2020/11/22

カルロス・サインツ、シーズン前テスト日程に異議

F1 Cockpit (C)Sauber Motorsport
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来シーズンに掛けての注目移籍ドライバーの一人であるカルロス・サインツ(26歳:スペイン)は「現在のテスト規制は移籍組を不利にしている」との持論を展開した。
現マクラーレンのサインツは来季フェラーリへの移籍が決まっている。

「来年のシーズン前テストはわずか3日間となっているけれど、明らかにこれは短すぎる。
もしも悪天候に見舞われたり、大きなトラブルとかあったら、さらに走行する時間は短くなるからね。
そもそも今年はその倍の6日間、去年はさらに多くて8日間もあったのに、だよ。
これは僕ら移籍ドライバーにとって更に深刻なことだ。
まずマシン、そしいチームに溶け込んで新しい環境に慣れていかなければならないのに、これじゃ時間が足りなすぎる。
ぜひとも考え直して欲しいと思っているよ」

現代のF1コクピットは走行中も多くの操作をドライバーに強いるが、それはチームによってみな異なるものとなっている。

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2020/11/15

サインツ(マクラーレン)は他車の進路妨害でペナルティ

FIA
トルコGPのレーススチュワード(審査委員)はまた14日(土)行われた公式予選セッション中にカルロス・サインツ(マクラーレン)が、アタック中だった後続のセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)の進路を妨害したとしてグリッド3番降格、さらにペナルティ・ポイント1点を科したことを明らかにした。

なお今回の処分でサインツは過去12か月で計1点、ノリス(マクラーレン)は計5点、ラッセル(ウィリアムズ)は計6点のペナルティ・ポイントということになった。

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2020/09/22

マクラーレン、サインツの早期移籍報道を否定

Carlos Sainz (C)McLaren Group
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現在マクラーレン・チームのドライバーであるカルロス・サインツは、来季セバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリ・チーム移籍が決まっているが、これに先駈けいま噂になっているのが今シーズン中の早期移籍の噂だ。

ただこれにはベッテル自身が所属するフェラーリだけでなく、その移籍先であるレーシング・ポイント側の了承、さらにはサインツの後任であるダニエル・リカルドが所属のルノー・チームまで複数チームに関連する『大異動』になりかねない事態。
それ以前にまずマクラーレン・チーム自身がこの噂を一蹴したものだ。

同チームのザク・ブロウン/エクゼクティブ・ディレクターはこれについて、「われわれは現在のチーム事情に満足していて、シーズン中に変更する必要性を感じてはいないんだ。
ノリスとのコンビネーションもいいし、そんな噂に関わっている暇はないね」と、言及。

しかしその本音には、サインツ放出決定への後悔があるとの見方も強い。

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2020/09/16

サインツ(マクラーレン)、メルセデスの速さに不快感

Carlos Sainz (C)McLaren Group
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現マクラーレンで、来季はすでにフェラーリ・チームへの移籍が決まっているカルロス・サインツが、現状のF1に不満をみせた。

「今のF1が決して満足できる状況じゃないのは明らかだよ。
一番お金を使えるチームがまた速くなって、その状況がさらに続くんだ。
速いところはいつまでも速くて、その勢力図はずっと変わらない。
来年も基本的なレギュレーションが変わらないからまた今年と同じ繰り返しになるんだろう。
でもそんなスポーツが楽しいかな。
おそらくメルセデス自身だって、こんな状況がいいとは思っていないことだろうけどね」と、元ラリー・チャンピオンの子息。

サインツは「メルセデスの2台さえいなければF1はとても魅力的なのに」と、理屈の通らないため息をついた。

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2020/09/07

2位サインツ(マクラーレン)、「うれしいけれど悔しい」

Carlos Sainz Jr. (C)Scuderia Toro Rosso
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これまで3位になったことはあるものの、今回のあと一歩で初優勝に手の届きかけた2位という結果に、マクラーレン・チームのカルロス・サインツは悔しさを滲ませた。

「確かに2位という結果は素晴らしいものだけれど、本音で言うとちょっぴり悔しいね。
なぜなら今週はずっと調子が良くて、内心では優勝だって狙っていたから。
こんな展開ではなく、いつものようだったらそうでなくともハミルトンに次いで2位という結果だったのでは。
セーフティカーが出たあとでは、僕に運が巡ってきたと秘かに期待していたんだ。
僕のペースはガスリーよりも良かったから、ほんとあと一歩だった」

それでもサインツにとって2位は自身最高位となるもの。
マクラーレン・チームにとっても2014年のオーストラリアGP(マグヌッセン)以来となる好成績だ。
ちなみにアルファタウリの前身トロ・ロッソはサインツがF1デビューを果たした古巣チームということになる。

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2020/09/02

追い込まれる、ルノー・スポール側の原因釈明

Carlos Sainz (C)McLaren Group
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マクラーレン・チームの発表では、ベルギーGP決勝レースのスタート前に起きたカルロス・サインツのトラブルは当初「ターボなど排気系のコンポーネンツ」など補機関連にあるとされていたが、サインツ自身が「エンジン本体が壊れた」と口にしたことにより、波紋を呼んでいる。

同チームのアンドレアス・ザイドル代表は、「真の原因はエンジン・サプライヤーであるルノーによる解析を待たなければならないが、これが明確にされなければ果たして修復が可能なのか、それとも新しいパワーユニットへの交換が避けられないのか判断が下せない」と、堅い表情。

これに対してルノー側のシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターは、「原因がエンジン本体にあるのかどうか、まだ究明はなされていない」と、慎重な姿勢を崩していないものの、タイトなスケジュールの中、供給元であるルノー・スポールでもこれを認めざるを得ない状況となりつつあるようだ。

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2020/09/01

サインツ(マクラーレン)、禁句の「リタイヤ原因」

Carlos Sainz (C)McLaren Group
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マクラーレン・チームのカルロス・サインツが、禁句のリタイヤ原因を口にしたと話題になっている。

それによれば、先のベルギーGPで7番グリッドを獲得したサインツは、ルーチン通り決勝レース前のレコノサンスラップにコースイン。
しかしマシントラブルを訴えてガレージへと戻り、結局そのままレースには戻れず不名誉なリタイヤ第1号となったもの。

トラブルの原因についてはエクゾースト系のものと発表されたが、これについてサインツ自身が言及、「彼ら(ルノー)は僕にほんとうのことを言わせなかった」とし、真の原因が他にあったことをほのめかした。
サインツの地元であるスペインのテレビ局『モビスター』は、サインツがトラブルについてルノー製パワーユニット本体であったことを示唆したと報じている。

なおルノーによるエンジン供給は今季限り、来シーズンからはかつて黄金時代を築いたメルセデスと再びタッグを組むことがすでに決まっている。

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2020/08/11

無念のサインツ、「次のホームグランプリに期待」

Image (C)McLaren Group
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シルバーストーン・サーキットを舞台に2週連続開催となったF1だが、チームメイトのノリスが5位-9位とW入賞を果たしたのに対し、先輩である筈のサインツはいずれも13位と入賞圏外で終わったのがマクラーレン・チームだった。

不首尾に終わった今回のレース結果について、当のサインツは次のように語っている。
「スタートもうまくいき、長目に採った最初のスティントも調子が良くて好位置に着けることができた。
チームが立てたタイヤ戦略も良かったし、すべてはうまくいく筈だったんだ。
ところがピットインして行ったタイヤ交換であんなことが起きるなんて」と、サインツ。

それによれば作業に使われたホイールガンに不具合があり、交換作業がうまくいかなかったとのこと。
自身の預り知らぬところでのトラブルだけに、無念さがつのるようだ。
それでも3戦連続開催となる次週はサインツにとってホームグランプリとなるスペインGPだけに心機一転を期待したいところだ。

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2020/06/05

2021年のフェラーリ、早くもチーム内序列で軋轢

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームは今季限りでエースのベッテルを放出、来季はシャルル・ルクレールとマクラーレンから移籍のカルロス・サインツというフレッシュなコンビネーションで戦うことが決まっている。
しかしこの二人の『序列』を巡って早くも軋轢が生じているようだ。

ある関係者によれば、「フェラーリは完全にルクレール中心のチームに移行することをすでに決めている」とのことで、2021年はあくまでもルクレール優先のチームになることを予言。
しかしこれについてサインツも、「僕はナンバー2になるためフェラーリに加入する訳じゃない」とハナから譲る姿勢はみせていない。

片や22歳のルクレールは参戦わずか2年ながら早くも優勝2回を誇り、元チャンピオンであるベッテルをしばしば凌駕したことでその才能は明らか。
一方、25歳サインツのほうは最高が3位に留まるもののすでにF1参戦5年目、3チームで経験を積んでいて玄人筋からの評価は高いものがある。

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2020/05/15

契約金額の差でリカルドよりサインツ有利

Daniel Ricciardo (C)Redbull Racing
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2015年から5年に渡って在籍したフェラーリ・チームを去ることが決まったベッテルの後任には、現マクラーレンのカルロス・サインツが決まった。
ただ実績からいえばより有利とみられたのは現ルノーのダニエル・リカルドのほうだった。

これについてイタリア・メディアは契約金額の差が両者の明暗を分けたとしている。
それによればサソインツはまだ25歳の若さにもかかわらずF1経験は5年と豊富、
まだ優勝こそないもののトロ・ロッソ、ルノー、マクラーレンと渡り歩きその才能はパドックでも高い評価を受けている。

一方、リカルドはさらに経験・実績共に文句ないとはいうものの契約金額がサインツとは比べものにならないほど高額とされる。
さしものフェラーリ・チームも昨今のコスト削減の潮流は避けて通れない課題のようだ。

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