2022/11/10

ラティフィ(ウィリアムズ)『インディカー転向ならオーバルも』

Nicholas Latifi (C)Williams Racing
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すでに今季限りでチームを離れることが決まっているウィリアムズ・レーシングのニコラス・ラティフィ(27歳:カナダ)について、先陣たちの王道でもあるインディカー・シリーズへの転向が噂になっている。、

その場合に障害とされるのがインディカーの大きな舞台であるオーバルコースでのレースだ。
これについてラティフィは、次のように語っている。

「今はすべての可能性を否定せずに交渉している段階でまだ何も決まっていない。
でもインディカー・シリーズが最有力であることは間違いないね。
その場合にはオーバルコースももちろん必須になる。
敬遠どころか楽しみにしているよ」と、前向き姿勢。

過去F1からインディカーに転向したドライバーは多く、ラティフィにも活躍が期待されるところだ。

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2022/10/27

コルトン・ハータ、F1転向断念、インディカー継続へ

Colton Herta (C)McLaren Racing
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一時F1転向に意欲をみせていたインディカー・ドライバーのコルトン・ハータ(22歳:アメリカ)だが、アンドレッティ・オートスポーツとの契約を更新、引き続きインディカー・シリーズに参戦することが確定した。
同選手の現在の契約は2023年末までとなっていたが、今回さらに4年延長して2027年末までとしたもの。

一時角田裕毅のチームメイトとしてアルファタウリのレースドライバー候補にも挙げられていたハータだが、F1参戦に必要なスーパーライセンスの発給についてFIA(国際自動車連盟)が特例を認めなかったため、転向の道が閉ざされていた。
なおアンドレッティのほうも新たにアンドレッティ・グローバルを設立、チームとしてF1新規参戦を模索していたが、こちらも断念に追い込まれている。

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2022/08/08

F1引退ベッテルにインディカーから転身歓迎の声

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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先にF1からの突然の引退を表明した元チャンピオンのセバスチャン・ベッテル(35歳:ドイツ)は、モータースポーツから完全に引退するのか、まだその去就を明確にしていない。
これを受け、米国モーターレーシング界の有力者であるグラハム・レイホール氏は、ベッテルがインディカー・シリーズへ転身するなら歓迎するとの姿勢をみせている。

F1チャンピオンがインディカー挑戦した例は多数あり、マリオ・アンドレッティ、エマーソン・フィティパルディ、ナイジェル・マンセル、ジャック・ビルニューブなど枚挙に暇がなく、いずれも双方で成功を収めている。
ベッテルにその気があるならば、自チームをはじめシートには不自由しないとしている。

世界三大レースの一つに、F1のモナコGP、スポーツカーのルマン24時間レースと共にインディ500レースも名前を並べていて、最近ではフェルナンド・アロンソの挑戦が記憶に新しい。

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2022/06/04

フェルスタッペン、インディカーには関心示さず

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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今回は3位に留まったが、モナコGPで優勝経験(2021年)もあるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だが、どうやらインディカー・シリーズには関心がないようだ。

F1のモナコGP、インディカーのインディ500レース、そしてスポーツカーのルマン24時間レースをすべて制する『世界三大レース制覇』はレーシング・ドライバーの頂点とされ、多くのドライバーが憧れる対象。
実現させたのはイギリスのグラハム・ヒル氏だけだ。

現役のF1ドライバーではフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)がすでに2006と2007年の2回ルノー・チームからモナコGPを制覇、2019年にはトヨタ・チームでルマン24時間レースを制覇、マクラーレンの支援でインディカーにも参戦したが、まだインディ500の優勝は果たせていない。

そのインディカー・シリーズ参戦について尋ねられたフェルスタッペンはしかし「世界三大レース制覇に関心はない、
僕が勝手に魅力を感じないだけだけどね。
でも(オーバルコースの)インディカーなんて、わざわざ自分を命の危機に晒しているとしか思えないよ」と、斬って捨てている。

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2022/05/15

ベッテル(アストンマーティン)にインディカーからオファー

S.Vettel & F.Alonso (C)Redbull Racing
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最近では元F1チャンピオンであるフェルナンド・アロンソがインディカー・シリーズに挑戦したことが話題になったが、今度は同じく元チャンピオンのセバスチャン・ベッテルにも同シリーズからオファーがあることがわかった。

かつてレッドブルのエースとして4回のチャンピオンに輝いたベッテルだが、現在のアストンマーティンではマシンに戦闘力を欠き、思うような戦績が挙げられずに苦戦が続いている。

こうしたオリバー・グレイにインディカー・チームからのオファー、本人も満更関心がないとは言えなさそうに見える。
ただF1のようなロードコースは得意としても、アロンソの場合がそうであったようにF1ドライバーにはオーバルコースに適応できるかが懸念されるところ。
ちなみにやはりF1から転向した佐藤琢磨はオーバルレースの頂点であるインディ500で勝利を重ねている。

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2021/10/10

FIA(国際自動車連盟)、グローブの改善に挑む

Romain Grosjean (C)Haas F1 Team
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かねてモータースポーツの安全性確保に尽力してきたFIA(国際自動車連盟)は、ドライバーが手にするレーシンググローブの安全性向上に力を入れていくことを明らかにした。

FIAはこれまでもハロー・システムの適用など、F1を始めとするモータースポーツから危険な要素を排するべく啓蒙活動を繰り広げてきた。
しかし昨年のバーレーンGPで火災事故に見舞われたロマン・グロージャン(当時ハースF1)が公認されたグローブをしていたにも関わらず、手に重度の火傷を負ったことから、その安全に基準を設けようとするものだ。

今後FIAは、同じ惨事が繰り返されないようグローブにさらに厳しい熱保護への安全基準を設けるとした。
なおグロージャンは今季インディカー・シリーズに転向、参戦わずか3戦でポールポジションを獲得するなど活躍をみせている。

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2021/05/16

グロージャン、インディカー3戦目でポールポジション獲得

Romain Grosjean (C)INDYCAR Media
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インディカー・シリーズ第5戦の『インディアナポリス・グランプリ』予選が行われ、今シーズンF1から転向したばかりのロマン・グロージャン(前ハース)がみごと初ポールポジションを獲得した。

同レースは有名なオーバルコースではなくロードコースを使用するもので、オーバルには出場しないとするグロージャンにとってはこれが転向3戦目ということになる。
2番手で過去2回のチャンピオンに輝くジョセフ・ニューガーデンを打ち崩してみせた。
グロージャンにとってポールポジションは2011年のGP2イスタンブール戦以来ということになる。
なお日本の佐藤琢磨は予選17番手となっている。

インディアナポリス・グランプリの予選結果はこちら

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2021/02/25

グロージャン(前ハース)、インディカー初走行

Romain Grosjean /FONT>
昨季限りでF1生活を終え、今シーズンは心機一転インディカー・シリーズへの挑戦が決まっているロマン・グロージャン(34歳:フランス)が、バーバー・モータースポーツ・パークでインディカー・マシンでの初走行を果たした。

グロージャンがレーシングカーを走らせるのは事故に遭った昨年11月のバーレーンGP以来ということになる。
マシンを降りたグロージャンは「(F1とは)まったく異なるマシン、ポジションで違和感があるけれど、今はにかく新しい環境に慣れることが重要。
レーシングカーは久しぶりなので筋肉痛だよ」と、笑顔をみせた。

インディカー・シリーズ初戦は3月7日(日)のピータースバーグ、市街地特設コースでの戦いになる。

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2021/02/09

グロージャン、「オーバル除外は高速事故回避のため」

Romain Grosjean (C)Haas F1 Team
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5年間に渡ったハースF1チームから離脱、今季は新たに北米大陸を舞台とする『インディカー・シリーズ』への挑戦を決めたロマン・グロージャン(34歳:フランス)だが、その参戦計画はオーバルコースを除くという異例のもので、同シリーズ最大の祭典である『インディ500』にも出走しない特殊なケースとなった。

これについてグロージャンは母国フランスののテレビ局『RMCスポール』で次のようにその理由を明かしている。
「もちろん最初はすべてのレースに参戦するつもりでいたよ。
でも、あのサクヒールGPでの火災事故を経験して、インディアナポリスやテキサスのようなスーパー・スピードウェイでのレースに正直恐怖を感じるようになってしまったんだ。
あの超高速での事故はF1にはないものだからね。
それで、家族のことを考えてオーバルは回避することを決めたんだ」

グロージャンがアクシデントに見舞われたF1サクヒールGPも、インディカーには及ばないとはいえバーレーン・サーキットの外周コースを使った高速のセミ・オーバルと称されたものだった。

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2021/02/08

フェラーリ、今季インディカー・シリーズ挑戦を断念へ

Ferrari Prancing Horse (C)Ferrari S.p.A
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F1の雄フェラーリが昨年から検討を続けてきたとされる同チームによる『インディカー・シリーズ』への新規参戦計画は、結局見送りということになったようだ。

これは新たにこのシリーズのオーナーとなったロジャー・ペンスキー会長が明らかにしたもの。
それによればF1では今年よりバジェットキャップ(予算制限)が導入されることから、同チームでは主力としているF1部門の予算や人員が余剰になる見込みのため、新たな戦場としてインディカー・シリーズを候補に挙げて参入の検討を続けてきたという。

しかしインディカー・シリーズで思うような体制展開が望めないことや、F1でハースF1チームとの提携を強化することになっことなどから計画を変更したとみられる。
本拠地マラネロではハースF1のための拠点も設置、若手のホープであるミック・シューマッハも今季レースドライバーとしてハースF1に送り込んでいる。

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