2020/07/26

アメリカGP主催者、今年の中止決定に『落胆』

Circuit of the Americas (C)Pirelli Motorsport
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このほどF1は、イタリアなどヨーロッパ地域での開催を大幅に拡大した一方で、アメリカやカナダ、メキシコ、それにブラジルなどアメリカ大陸のイベントをすべて中止とすることを明らかにした。
これを受け、アメリカGP(US-GP)の主催者であるテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ代表は、次のようにその心境を語っている。

「今年は早くから盛り上がっていて、チケット販売も好調だったのでこの決定はほんとうに残念。
なにしろ昨年と比べて250%のペースで売れていたんだからね。
できればこの勢いが来年も続いていてくれることを願っているよ。
ただ中止になったのこと自体は止むを得ないものと考えている。
F1には相当量の機材の輸送が必要だから、他のアメリカ大陸でのイベントとも関わり合いがあるからね」

そう語る代表だが、ビジネスの面では2輪のモトGP中止のほうがダメージが大きかったと述懐している。

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2020/06/12

インディアナポリス、再びF1開催に意欲

Indianapolis MSW (C)Ferrari S.p.A
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2007年まで一部オーバル部分も使ったロードコースで行われていたインディアナポリス・モータースピードウェイでのF1が、また復活開催の兆しをみせている。
これは、新たに今年から同スピードウェイのオーナーとなった米国モータースポーツ界のレジェンド、ロジャー・ペンスキー氏(83歳)が明らかにしたもの。

同氏はアメリカ・メディァに対し、「遅くとも2023年、早ければ2021年にもF1グランプリを開催したい。われわれにはそのための準備がすでに出来ている」と、意欲をみせている。

インフィールドのこのコースを使っては、すでにインディカー・シリーズでもインディ500とは別にロードレースを行っていて、F1の開催に支障はないとみられる。
またF1を運営するリバティ・メディアも自動車大国アメリカでの二つ目のグランプリ開催には前向きと言われていて、すでに子息のグレッグ・ペンスキーとコンタクトを取っていることが確認されている。

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2020/05/25

オースティンのアメリカGP開催が不透明に

Circuit of the Americas (C)Pirelli Motorsport
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今年10月に予定されていたサーキット・オブ・ジ・アメリカズでのアメリカGP(US-GP)の開催が不透明になってきた。
これは、同サーキットがあるテキサス州オースティンの公衆衛生局が、大規模イベントの開催を禁止、F1グランプリもこれに該当するとしたことからだ。

今年のアメリカGPは第19戦として10月25日(日)に決勝レースが予定されている。
オースティンは現在ステージ3とされていて、現状では「感染リスクが低い人間10人以下の集まり」までしか許可されていないとのこと。
イベントまではまだ時間的猶予はあるものの、いまのところ急速に改善される見通しは立っていないという。

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2019/12/22

新規開催狙うマイアミGP、最終結論間近か

Miami GP Image (C)Hard Rock Stadium
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2021年、アメリカ第2のグランプリ開催を窺うマイアミGPだが、その最終結論が間近になっているとのニュースが流れている。

これまでアメリカではワトキンスグレンやラスベガス、さらにロングビーチ、インディアナポリスなど幾多の開催地が繰り返されてきたが、現在はオースティンの1か所のみ。
世界一の自動車大国とあってリバティ・メディアも複数開催を望んでいるとされる。
しかし近年お決まりの反対運動はマイアミでも例外ではなくこれまで結論に時間が掛かっているもの。

伝えられるところによれば、当初の市街地特設コース案からアメリカン・フットボールの人気チーム『NFLマイアミ・ドルフィンズ』の本拠地として知られる『ハードロック・スタジアム』に場所を変更する新しい案で結着がつきそうとのこと。
詳細は明らかでないが、早ければ来年1月にもゴーサインが期待されている。

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2019/11/07

ボッタスが2ストップ戦略で優勝、1ストッパーのハミルトンは6度目のドライバーズタイトル獲得 (ピレリ)

バルテリ・ボタス (C)Mercedes Motorsports(C)Pirelli Motorsport
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2019 アメリカグランプリ 決勝

2019年11月3日、オースティン
メルセデスのバルテリ・ボッタスが2ストップ戦略でアメリカグランプリを制しました。また、1ストップ戦略を採ったチームメイトのルイス・ハミルトンは2位でフィニッシュし、自身6度目のドライバーズタイトルを獲得しました。例年同様、広範囲に渡る戦略がサーキット・オブ・ジ・アメリカズで展開され、レース終盤にはトップ3間で緊迫した戦略的な闘いが見られました。

キーポイント
• ポールポジションからスタートしたボッタスは、2回目のピットストップ後、ハミルトンを追うかたちとなりました。その後、ボッタスはフレッシュなタイヤのアドバンテージを活かし、レース終盤トップに立ちました。
• ハミルトンは、トップ10グリッドでミディアムタイヤを装着してスタートしたドライバー中の一人でした。ライバルたちよりも長いオープニングスティントを走行したハミルトンは、ハードへ交換する1ストップ戦略を採りました。この戦略には、完璧なタイヤマネジメントが必要でした。
• レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、ボッタスと同様のミディアム – ハード – ミディアムと繋ぐ2ストップ戦略を採りましたが、ハミルトンを抜くことはできず、3位でフィニッシュしました。
• フェラーリのシャルル・ルクレールは、3種類のコンパウンドを使用した2ストップ戦略で4位フィニッシュしました。ルクレールは、ソフトタイヤを使用したファイナルスティントでファステストラップポイントを獲得しました。
• レッドブルのアレックス・アルボンが5位を獲得しました。接触によってオープニングラップでのピットストップを余儀なくされたアルボンは、ただ一人の3ストッパーとなりました。
• トップ6で5種類の異なる戦略が使用され、アメリカグランプリにおける戦略の多様性が強調されました。
• 昨日同様の温暖なコンディションがタイヤ動作に影響を及ぼし、硬めのコンパウンドが好まれる傾向となりました。

各コンパウンドのパフォーマンス
• ハード C2: 鍵を握るレースタイヤとなり、アルボン以外の全ドライバーがハードを使用しました。1ストッパーで優勝を狙ったハミルトンは、ハードタイヤによるファイナルスティントで32周を走行しました。
• ミディアム C3: 4名を除く全ドライバーがミディアムを使用しました。また、トップ5グリッドのドライバーがミディアムでスタートしました。
• ソフト C4: ファステストラップを記録した4位のルクレールを含め、多くのドライバーが燃料の軽いファイナルスティントでソフトを使用しました。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント
「1ストッパーで優勝を狙ったハミルトンと、フレッシュなタイヤで後を追うドライバーたちとの緊迫した闘いがレース終盤に見られました。ハミルトンは優勝できませんでしたが、戦略の重要性を示す見応えある闘いでした。スリリングなレースを経て、6度目のドライバーズタイトルを獲
得したルイスを讃えたいと思います。また、ハミルトンと異なる戦略でレースを制したバルテリも
祝福します。気温が低かった金曜日よりも温暖なコンディションとなったことで、硬めのコンパウ
ンドを使用した1 ストップもしくは2 ストップの判断が難しくなったと思います。実際、表彰台中の
2 名が2 ストッパーでした。上位から下位まで、終始広範囲に渡る戦略が見られました。これは、
我々がまさに求めていたレースです」

ピレリジャパン・プレスリリース

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2019/11/06

ペンスキーの買収でインディアナポリスF1復活も

2003 USA GP Scene (C)Ferrari S.p.A
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アメリカのモーターレーシング界で大きな存在であるペンスキー・グループの一員であるペンスキー・エンターテインメントがインディアナポリス・モータースピードウェイを買収したことで、再び当地でのF1グランプリ復活の可能性が伝えられている。

1950年に現行のF1グランプリがスタートした時の開催地の一つである同スピードウェイはインディアナポリスGPとして1960年まで継続開催。
その後2000年に一部をロードコースとして変更アメリカGPとして復活、2008年に現在のオースティンに変更されるまで続いた。

同グループを率いるロジャー・ペンスキー氏は、世界最大のレースとされる現在のインディカー・シリーズの祭典『インディ500レース』だけでなく、F1や他のカテゴリーのレースの開催を検討することを認めているという。

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アメリカGPの最速ピットストップもアルボン(レッドブル)

Image (C)RedBull Racing
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先日行われたアメリカGPにおけるピットストップの最短作業タイムは、メキシコGPに続いて再びレッドブル・レーシングが記録したことがわかった。

それによれば再びアレクサンダー・アルボンに対して行われた20周目のピットストップで、同チームは2.02秒(前回は1.93秒)を記録したとのこと。
ちなみにフェルスタッペン(レッドブル)に対して行われた2.18秒がこれに続いた。
なお通算での最速タイムはやはり同チームがドイツGPでフェルスタッペンに対して記録した1.88秒となっている。

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2019/11/05

クビアト(トロ・ロッソ)、ペナルティに不満吐露

Daniil Kvyat (C)Scuderia Toro Rosso
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アメリカGP決勝レースでペナルティを受け、日本GP以来となる入賞を取り消されたトロ・ロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、「不必要なペナルティ」と、処分に納得がいっていないことを強調した。

これはレース終盤、ペレス(レーシング・ポイント)らと手に汗を握るバトルを演じた結果、その後ペレスとの接触事故の責任を問われて5秒加算のペナルティを受けノーポイントの12位まで降格となったもの。

これについてクビアトは「タイヤの状態もあり、難しいレースだったけれど、それでもバトルは楽しいものだった。
楽しくないのはこのペナルティ。
同様のバトルで、他のケースではレーシング・インシデント(出来事)とされているのになぜ僕らのケースだけペナルティなのかわからない。
こうしたバトルはレースには必要なもので、これを処分していたらF1なんか成り立たない。
今回のペナルティはモーターレーシングには不必要なものだったね」と、断じた。

クビアトにはタイム・ペナルティだけでなくペナルティ・ポイント1点も科されている。

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2019/11/04

ガスリー(トロ・ロッソ)もペレスに泣かされていた

Pierre Gasly (C)Scuderia Toro Rosso
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今回のアメリカGPのスタートはいつになくグリッド降格のペナルティがなく、唯一の『出来事』はペレス(レーシング・ポイント)の重量測定無視によるピットレーンスタートだけだった。
しかし決勝レースではそのペレスにトロ・ロッソ勢がいずれも泣かされる結果となった。

レース終盤、13コーナーでペレスにインを締められたガスリーは右フロント・サスペンションを損傷、ホイント圏内を走っていたものの実質リタイヤとなりノーポイントに。

一方、10位でフィニッシュしたクビアト(トロ・ロッソ)は同じくペレスとレース終盤に15コーナーで接触、こちらはクビアトだけが責を問われてペナルティを受け降格、こちらもノーポイントとなった。

逆にレーシング・ポイントは今回ペレスが10位入賞したことでトロ・ロッソとのコンストラクターズ・ランキングを逆転させている。

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ホンダ系チーム、決勝レースコメント(11/03)

Daniil Kvyat (C)Scuderia Toro Rosso
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緊張感につつまれながら最後まで激しいレースが展開されたアメリカGPでは、Aston Martin Red Bull Racingのマックス・フェルスタッペンが表彰台、そしてチームメートのアレクサンダー・アルボンがポイントを獲得し、Hondaパワーユニット勢にとって実りある一戦となりました。

フェルスタッペンはスタート直後に1コーナーでアウト側からセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)をオーバーテイクすることに成功し、その後トップを走行していたバルテッリ・ボッタス(メルセデス)に近づく速さで最初のスティントを走行しました。
13周目でピットインしハードタイヤに履き替え、1周後にピットインしたトップのボッタスとの距離をさらに縮めましたが、オーバーテイクは叶いませんでした。

対照的に、難しいスタートを切ることとなったのはアルボンでした。
1周目の1コーナーでシャルル・ルクレール(フェラーリ)とカルロス・サインツ(マクラーレン)の間に挟まれる形となったアルボンは、軽い接触によるマシンのダメージ修復のためすぐにピットストップを行わなければなりませんでした。

Red Bull Toro Rosso Hondaのピエール・ガスリーは2台のマクラーレンのマシンの間を割って7番手を走行していましたが、1回目のピットストップではサインツの後ろにポジションを落として、コース上に復帰することになりました。
一方、ハードタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、ピットストップに時間を要したため、遅れを取ってしまいました。

最初の思わぬピットストップでミディアムタイヤに変更したアルボンは、22周目に再びピットインを行い同じコンパウンドのタイヤに履き替え再びコース上へ復帰。
数々のオーバーテイクを繰り広げ、10番手からスタートし最終ラップでは5番手まで順位を上げました。

フェルスタッペンは34周目に2度目のピットインを行いミディアムタイヤへ変更した後、ボッタスも1周遅れて同タイヤへ変更。
フェルスタッペンはその後前方のルイス・ハミルトン(メルセデス)への追撃を試みました。
2台の間は僅差でしたが、残り2周と迫った時ターン12でハミルトンをオーバーテイクしようとしたフェルスタッペンでしたがイエローフラッグに妨げられ、3位でチェッカーを受けました。

ガスリーは1ストップ戦略が功を奏しポイント獲得が見えていましたが、 セルジオ・ペレス(レーシングポイント)との接触によりサスペンションにトラブルが発生したため終盤でリタイアを余儀なくされてしまいました。
クビアトは残り17周でソフトタイヤへ変更し、10番手でチェッカーを受けました。
しかし接触のペナルティーによりレース後5秒加算されたため、結果は12位となりました。

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(3位)

「僕たちにとってはポジティブな週末で、3位でフィニッシュできたことをうれしく思っています。
最後の数周でのイエローフラッグによって不利を被った部分があり、あればがなければ2位でフィニッシュできたと思っています。
レース後に、フロアの一部が大きくダメージを受けていたことに気づいたのですが、それがなければライバルに対してもっと戦えていたのではないかと思うと残念です。
いいスタートを決めてそのあとはボッタス選手についていこうとしましたが、彼らの方が全体的にペースがよかったようですし、マシンのダメージも考慮すると最終的に5秒差でフィニッシュできたことはいい結果でした。
2ストップ作戦は正しい選択で、これが最速だと思うので、これ以外のストラテジーは考えられなかったと思います。
ここのところ、いいかたちで前進ができていますし、またライバルとの争いに戻ることができたのではないでしょうか。
ここからも難しい戦いになりますが、あきらめることはありません。
ハミルトン選手の6度目の戴冠はとてもすばらしいと思います。
コンスタントに実力を出し続ける必要がありますし、この実績は彼の実力通りのものだと感じています」

【アレクサンダー・アルボン(レッドブル)】(5位)

「今日は自身のベストを尽くすかたちで5位でフィニッシュし、僕にとって初めてのアメリカでの最終日を楽しむことができました。
スタートはよかっただけに1コーナーでの接触には少しフラストレーションを感じました。
もう一度確認する必要はありますが、両側を挟まれて明らかに行き場のない形だったので、難しい状況でした。
誰の責任でもないと思いますし、これもレースの一つですが、結果的には縁石に乗り上げてフロアとフロントウイングにダメージを負いました。
そこでピットインしなくてはならず、多くの時間を失ったためにいろいろな部分を妥協せざるを得なくてはなりませんでした。
そうでなければ、ルクレール選手と4位を争うことができたかもしれないと思っています。
普通のレースではなくなってしまいましたが、それでも最後尾から追い上げるかたちでオーバーテイクをいくつも決めることができたので楽しいレースでした。
フロアのダメージとセーフティカーが出なかったことを考えると、いい形でポジションのばん回ができたと思っています」

【ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)】(10位→12位)

「今日は難しいレースでした。ライバルたちと比べると、あまりいいペースとは言えなかったと思います。
通常のレース時よりもタイヤの摩耗が大きかったので、原因がなにかを追求しなくてはなりません。
しかし、問題がありながらも、最後は10番手でレースを終えられたことはポジティブに捉えています。
少し荒々しかったかもしれませんがフェアなバトルであった筈ですし、皆が観たいレースバトルであったと思います。
今シーズン同じようなバトルを見せた他の選手がペナルティーを受けていなかったので、今回のペナルティーは納得のいかない結果となりました。
モータースポーツにおいて必要なペナルティーではなかったのではと、とても残念でなりません」

【ピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)】(リタイヤ)

「レースのほとんどをトップ10内で走行し、マクラーレンのマシンに劣らないペースで走れたので、いいレースができたと思います。
終盤でセルジオ・ペレス選手とターン13で接触したためフロントの右サスペンションに不具合が発生してしまい、リタイアを余儀なくされてしまいました。
バトル中にターン13でインを閉めたペレス選手のマシンが右フロントタイヤと接触しサスペンションが曲がってしまいました。
大きな問題ではないと思っていたのですが、ポイントを獲得できずにレースを終える原因となりました。
手応えを感じていたレースウイークでしたが、このようなかたちでレースが終わってしまったことが残念でなりません」

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「今日のレースではAston Martin Red Bull Racingのフェルスタッペン選手が確実な走りを見せ、予選ポジションをキープするかたちで3位表彰台を獲得しました。
ラスト2周で出たイエローフラッグがなければ2位のポジションも見えていただけに、悔しい部分もありますが、週末を通して安定した速さを見せられていたと思います。
また、チームメートのアルボン選手もスタート時の残念な接触により最後尾まで順位を落としながらも5位まで順位をばん回する力強い走りを見せてくれました。
Red Bull Toro Rosso Hondaについてはガスリー選手が終始ポイント圏内を走行していたものの、惜しくも最後に2台ともポイントを逃すことになり残念に思っています。

今回のレースでシリーズチャンピオンを獲得したハミルトン選手にお祝いの言葉を贈ります」

提供:本田技研工業(株)

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