2017/11/05

アメリカGP主催者、メキシコGPの日程変更要望

Mexico GP Scene (C)Williams F1
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2015年の復活開催以来、隣接するアメリカGP(US-GP)との連続開催が低地訳しているメキシコGPだが、テキサス州オースティンのアメリカGP主催者が、メキシコの日程変更を提案していることがわかった。

それによれば両グランプリは地理的に近すぎるため、イベントの盛り上がりにマイナスの影響が出ているというもの。
そのため現在10月になっているメキシコGPを6月に移してカナダGPとの連続に、またアメリカGPのほうは10月のままブラジルGPとの連続開催にしようというものだ。

ただこれについて一方の当事者であるメキシコGPの主催者は「6月のメキシコは雨期にあたるためレースには不向き」と、反対する姿勢を明らかに。
「メキシコとアメリカが連続することに問題があるならアメリカ側が日程を変更すべき」と、強気なところをみせている。

ちなみに今年もメキシコGPはチケットが完売と成功裡に行われた。

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2017/10/24

ライコネン(フェラーリ)、「F1ドライバーなら対応当たり前」

Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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アメリカGP決勝レースのファイナルラップで、フェルスタッペン(レッドブル)にオーバーテイクされたもののこれが規定のコース外を走行したとしてペナルティが科せられ、順位を取り戻したキミ・ライコネン(フェラーリ)だが、スチュワードの判断に一貫性がないとの指摘には異を唱えた。

「レース中には多くの場所でたくさんのオーバーテイクが行われているけれど、F1ドライバーならきちんとそれぞれ状況を把握していて当然だ。
実際、ほとんどのドライバーはどのくらい白線を外れて良いのか、どこまでがリミットなのか判断しながら戦っているんだよ。
今日の件については僕は当事者だから触れないけれど、スチュワードが正しいと思って裁定を下したんだからそれには従わなくっちゃね」と、300戦近くを戦ってきたベテラン。

ちなみに今回終盤にペースが落ちたのは燃料をセーブするためだったと釈明している。

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2017/10/23

メルセデスのルイス・ハミルトン、1 ストップ戦略で優勝、フェラーリのセバスチャン・ベッテル、2 ストップ戦略で 2 位を獲得 (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2017 アメリカグランプリ決勝
・レッドブルのマックス・フェルスタッペンも 2 ストップ戦略により、
・後方グリッドのスタートから 4 位でフィニッシュ
・ソフトタイヤ(今回のグランプリで最も硬いコンパウンド)がレースの鍵となり、 多様な戦略を可能に

2017年10月22日、オースティン
メルセデスのルイス・ハミルトンが、1 ストップ戦略でアメリカグランプリを制しました。一方、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2 ストップ戦略で 2 位を獲得し、チャンピオンシップ獲得へ望みを繋ぎました。
40℃近い路面温度の下、昨日よりもデグラデーションが大きくなりましたが、大半のドライバーがウルトラソフト – ソフトと繋ぐ 1 ストップ戦略で完走しました。
しかし、ベッテルやレッドブルのマックス・フェルスタッペンなど、異なる戦略を選択したドライバーも見られました。16 番グリッドからスーパーソフトタイヤでスタートしたフェルスタッペンは、その後、ソフト – スーパーソフトと繋ぐ 2 ストップ戦略を採り、ファイナルラップで 3 位まで浮上しましたが、ペナルティーによって降格となりました。

ピレリ  カーレーシング責任者  マリオ・イゾラのコメント:「気温と路面温度が上昇したことで、ドライバー達は、昨日までとは異なる路面コンディションに対応する必要がありました。そのような状況の下、フリー走行では走行機会が少なかったソフトタイヤを使用した 1 ストップ戦略が機能しました。変化する状況に反応し、路面コンディションを読み、ライバル達の動向を見つつ、的確な戦略を採ることが鍵となりました。代表的な例は、マックス・フェルスタッペンとセバスチャン・ベッテルの戦略でした。彼らは、大胆な最終ピットストップ後、レース終盤で卓越したスピードを示しました。最後に、コンストラクターズタイトルを獲得したメルセデスを祝福したいと思います」

ピレリジャパン・プレスリリース

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フェルスタッペン(レッドブル)、「表彰台剥奪」に怒り

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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ペナルティによる16番グリッドという後方から追い上げ、ファイナルラップには壮絶なバトルの末、ライコネン(フェラーリ)をオーバーテイクして獲得した3位の座だったが、表彰台に上がる寸前に伝えられたのはさらなるタイム・ペナルティだった。

レーススチュワード(審査委員)によればフェルスタッペンはライコネンをオーバーテイクする際に規定外のコースを走行して不当な利益を得たとしてレースタイムに5秒の加算が科せられた。
ライコネンとの差が4.011秒だったため順位が入れ替わり、4位に転落する結果となったもの。

これについてフェルスタッペンは、「予選グリッド降格ペナルティは仕方ない。
でもせっかくレースを争って得た3位のポジションが、こんなことで奪われるなんて到底納得できないな。
今日来てくれたファンが、これを不満として来年は来ないことを願うよ」と、荒れた。

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米GP決勝はハミルトン(メルセデス)がポールTOウィン飾る

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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22日(日)現地時間午後2時(日本時間:翌4時)から、テキサス州オースティンにあるサーキット・オブ・ジ・アメリカズを舞台に56ラップに渡るアメリカGP(US-GP)決勝レースが行われた。

レース開始時の天候は晴れ、気温24度、路面温度は33度、湿度は53%で路面はもちろんドライコンディション、レース終了まで雨の心配はないと報告されている。
通常のタイムスケジュールを変更してスタート前のセレモニーが豪華に行われた。
なお上位陣はすべてウルトラソフトタイヤでのスタート。
オープニングラップで2番手スタートのベッテル(フェラーリ)が首位に立つ。
4周目、ヒュルケンバーグ(ルノー)がハイドロリック系のトラブルで早くもピットガレージに戻り、リタイヤ1号になる。
6周目、2位のハミルトン(メルセデス)がベッテルをオーバーテイク、ファンの観衆から大きな声援が上がった。
マグヌッセン(ハース)と接触したウェーレイン(ザウバー)が2度目のピットイン、こちらも残念ながらリタイヤを余儀なくされた。
17番手という後方からのスタートだったフェルスタッペン(レッドブル)が10周目には6番手まで順位を上げた。

16周目、4位を走っていたリカルド(レッドブル)がエンジントラブルを訴えて15コーナーでストップした。
25周目にはまたもアロンソ(マクラーレン)がトラブルを訴えてスローダウン、ピットガレージへと戻った。
42周目、3位のライコネン(フェラーリ)がボタス(メルセデス)をオーバーテイクして2位に浮上。
46周目、マグヌッセン(ハース)が今度はエリクソン(ザウバー)と接触。
51周目にはベッテル(フェラーリ)もボタス(メルセデス)を抜いて3位にアップ。
直後、フェラーリの2大は順位を入れ替えてベッテルが2番手、ライコネンが3番手に。
52周目、さらにフェルスタッペン(レッドブル)もボタスを抜いて4位にアップ、ボタスは堪らずピットインしてウルトラソフトに履き替えた。

結局レースはハミルトン(メルセデス)が危なげなくコントロールしてトップでフィニッシュ。
ファイナルラップでフェルスタッペンがライコネンにホイールを接触させながらオーバーテイクして順位を上げた。

ハミルトンの優勝は日本GPに続く連勝で今季無9回目、自身通算62回目の快挙となった。
2位ベッテル(フェラーリ)でシリーズ・ポイントの差はさらに7点拡大することとなった。
3位フェルスタッペン(レッドブル)、4位ライコネン(フェラーリ)、5位ボタス(メルセデス)、6位オコン(フォース・インディア)、オコンはこれで2016年第13戦のF1デビュー以来全戦完走、今季11戦連続入賞を続けた。
7位はサインツ(ルノー)、ルノー・チーム移籍後初レースとなったサインツは、チームメイトのヒュルケンバーグがマシントラブルで早々に姿を消したあと、随所でその存在感を示した。
8位ペレス(フォース・インディア)、9位マッサ(ウィリアムズ)、10位クビアト(トロ・ロッソ)でこまでがポイント獲得。
クビアトの入賞は今年5月のスペインGP以来となるもの。

以下、11位ストロール(ウィリアムズ)、12位バンドーン(マクラーレン)、13位ハートリー(トロ・ロッソ)、14位グロージャン(ハース)、15位エリクソン(ザウバー)、16位マグヌッセン(ハース)。
リタイヤはアロンソ(マクラーレン)、リカルド(レッドブル)、ウェーレイン(ザウバー)、ヒュルケンバーグ(ルノー)の4大だった。

レース後、フェルスタッペンがオーバーテイクの際コース外を走り不当な利益を得たとして5秒加算のペナルティ、ライコネンとの差が4.011秒だったため順位が入れ替わる模様。

アメリカGP(US-GP)決勝レースの結果はこちら
アメリカGP(US-GP)の画像はこちら

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アメリカGP(US-GP)修正スターティンググリッド

アメリカGPのレーススチュワード(審査委員)は、決勝レースのスターティンググリッドについて次のように修正したことを明らかにした。

*バンドーン(マクラーレン) パワーユニット他で5グリッド降格
*ハートリー(トロ・ロッソ) パワーユニット他で25グリッド降格
*ヒュルケンバーグ(ルノー) パワーユニット他で20グリッド降格
*フェルスタッペン(レッドブル) パワーユニット他で15グリッド降格
*マグヌッセン(ハース) 進路妨害で3グリッド降格
*ストロール(ウィリアムズ) 進路妨害で3グリッド降格

1. ハミルトン(メルセデス)
2. ベッテル(フェラーリ)
3. ボタス(メルセデス)
4. リカルド(レッドブル)
5. ライコネン(フェラーリ)
6. オコン(フォース・インディア) *
7. サインツ(ルノー) *
8. アロンソ(マクラーレン) *
9. ペレス(フォース・インディア) *
10. マッサ(ウィリアムズ) *
11. クビアト(トロ・ロッソ) *
12. グロージャン(ハース) *
13. エリクソン(ザウバー) *
14. バンドーン(マクラーレン) *
15. ウェーレイン(ザウバー) *
16. ストロール(ウィリアムズ) *
17. フェルスタッペン(レッドブル) *
18. マグヌッセン(ハース) *
19. ヒュルケンバーグ(ルノー) *
20. ハートリー(トロ・ロッソ) *

* 印は変更のあったドライバー

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2017/10/22

フェルスタッペン(レッドブル)もグリッド降格に

FIA
今回のアメリカGP(US-GP)ではパワーユニット関連の交換によるグリッド降格ペナルティが相次いでいるが、2日目にもマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がグリッド降格になることが明らかとなった。

それによればフェルスタッペンは6基目のECU(エンジン・コントロール・ユニット)同じく6基目のMGU-H(熱エネルギー回生システム)投入により計15グリッド降格といいうもの。

公式予選でフェルスタッペンは6番グリッドを獲得している。

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米GP公式予選、ハミルトン(メルセデス)が72回目ポール獲得

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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21日(土)、サーキット・オブ・ジ・アメリカズを舞台にF1第17戦アメリカGP(US-GP)公式予選最終ピリオドが行われた。
天候は引き続き晴れでこのセッション開始時の路面はドライ、気温31度、路面温度38度、湿度45%と報告されている。

ここでは全車ウルトラソフトでのアタック。
トップタイムはまたしてもメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンで、今回のアメリカGPではここまで全セッションでタイミングモニターの最上位に君臨してみせた。
ハミルトンのポールポジションは今季11回目、マレーシアGPからは3戦連続の快挙、また自身通算72回目の記録となった。

2番手は0.239秒届かなかったフェラーリのセバスチャン・ベッテル。
3番手ボタス(メルセデス)、4番手リカルド(レッドブル)、5番手ライコネン(フェラーリ)、6番手フェルスタッペン(レッドブル)、7番手オコン(フォース・インディア)、8番手はルノー移籍後初の予選となったサインツ、9番手アロンソ(マクラーレン)、そして10番手がペレス(フォース・インディア)だった。

アメリカGP(US-GP)公式予選の結果はこちら
アメリカGP(US-GP)の画像はこちら

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予選Q2、アロンソ(マクラーレン)最終ピリオド進出決める

引き続きアメリカGP(US-GP)予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。

ウルトラソフトに履き替えたハミルトン&ボタスのメルセデスAMG勢が真っ先にコースイン。
これに対しグリッド降格確定フェルスタッペン(レッドブル)は決勝レースを睨みスーパーソフト。

トップタイムはまたしてもハミルトン(メルセデス)で1'33.437。
2番手ボタス(メルセデス)の1'33.769、3番手ライコネン(フェラーリ)、4番手ベッテル(フェラーリ)、5番手リカルド(レッドブル)、6番手フェルスタッペン(レッドブル)、7番手ペレス(フォース・インディア)、8番手サインツ(ルノー)、9番手アロンソ(マクラーレン)、10番手オコン(フォース・インディア)でここまでがQ3進出。

ここで敗退となったのはマッサ(ウィリアムズ)、クビアト(トロ・ロッソ)、バンドーン(マクラーレン)、グロージャン(ハース)、そしてヒュルケンバーグ(ルノー)の5台となった。

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米GP予選Q1、地元ハースF1のマグヌッセン脱落

21日(土)、サーキット・オブ・ジ・アメリカズを舞台に注目のアメリカGP(US-GP)公式予選Q1が始められた。
18分間で争われるここでは全20台中、下位の5台がノックアウトとなる。
セッション開始時の天候は晴れ、気温31度、路面温度39度、湿度は47%まで低下、路面はドライコンディション、セッション中に雨が降る心配はないとされている。
なおレッドブル・レーシングのフェルスタッペンもパワーユニット関連の交換により15グリッド降格が報告されている。

ここでもトップはハミルトン(メルセデス)でベストタイム1'34.822。
2番手フェルスタッペン(レッドブル)、3番手ボタス(メルセデス)、4番手ベッテル(フェラーリ)、5番手サインツ(ルノー)、6番手マッサ(ウィリアムズ)、7番手ライコネン(フェラーリ)、8番手アロンソ(マクラーレン)、9番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、10番手オコン(フォース・インディア)。
このうちハミルトン、ボタス、ベッテル、ライコネンだけがスーパーソフトで他はすべてウルトラソフトタイヤ。

ここで敗退となったのはエリクソン(ザウバー)、ストロール(ウィリアムズ)、ハートリー(トロ・ロッソ)、ウェーレイン(ザウバー)、そしてマグヌッセン(ハース)の5台となった。

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