2023/07/04

フェルスタッペン(レッドブル)、「パーフェクトな勝利」

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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チームの母国グランプリでもあるオーストリアGPを、ポールTOウィンに加えてファステストラップ、さらにはスプリントレースをも制するという完全制覇を果たしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は次のように振り返った。

「実に慌ただしい週末だったけれど、望み得る最高の結果が得られたね。
とにかくレース戦略からピットストップまで、チームの全員がすばらしい仕事をしてくれたからね。
難しい週末だったけれどすべてが上手くいったよ。
ポイントギャップを最大限に拡大できたことがなによりの収穫だ」と、チャンピオンは語っている。

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トラックリミット違反ペナルティに不満の声

Image (C)Scuderia Alphatauri
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今回のオーストリアGPで際だったのがトラックリミット違反による数多くのペナルティだった。
そのほとんどが8から10コーナーに掛けての最終部分で、予選ではラップタイムの取り消し、また決勝レースにおいては1回5秒のタイム・ペナルティという厳しい処分に繋がった。

それは直接リザルトに影響するものとなっただけに、ドライバーらからは不満の声が数多く聞かれることとなり、せっかく2030年まで開催が延長という主催者からの朗報に水を差すものとなったようだ。

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2023/07/03

アストンマーティンの抗議でリザルト変更

オーストリアGPのレーススチュワード(審査委員)はアストンマーティンF1チームの抗議を受け入れリザルトを一部変更したため混乱しているようだ。

変更されたの決勝レースで続出したトラックリミット違反に関わるもの。
レース後多くのドライバーにペナルティが科せられている。

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オーストリアGP、2030年まで契約延長

Redbull Ring (C)Redbull Racing
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F1とオーストリアGPの主催者は、同グランプリの開催契約を2030年まで延長することで合意したことを2日(日)当地で明らかにした。
オーストリアGPの現在の契約は2027年までのものだったので、さらに3年延長されたことになる。

かつてエステルライヒリンク、またA-1リンクと称されたサーキットはその名の通り現在はレッドブル・グループの所有であり、同チームの活動と一体のものになっている。

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2023/07/02

オーストリアGPはフェルスタッペン(レッドブル)完勝

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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7月02日(日)15時(日本時間:22時)から2023年F1第10戦オーストリアGPの決勝レースがレッドブルリンクを舞台に全71周で行われた。
このグリッドは金曜日午後に行われた公式予選の結果による。
ピレリは今回6種類用意されたコンパウンドのうち、ホワイトのハードにC3、ミディアムのイエローにC4、そしてレッドのソフトにC5という中間の部類に位置する3種のタイヤを選択・持ち込んでいる。
スタート時の天候は曇り、気温は22度、路面温度32度、路面はドライコンディション。
なおマグヌッセン(ハース)とデ・フリース(アルファタウリ)の2台はピットレーンスタートとなっている。

オープニングラップで角田裕毅(アルファタウリ)が接触事故かコースオフ、早くもセーフティカーが入る。
4周目にレース再開。
14周目、タイヤ交換直後のヒュルケンバーグ(ハース)がエンジントラブルかストッブ。
ハミルトン(メルセデス)と角田裕毅(アルファタウリ)にトラックリミット違反で黒白旗、両者5秒のタイム・ペナルティに。
その後、同様のペナルティが他車にも相次ぐ。
オコン(アルピーヌ)が危険なピットリリースで5秒のペナルティ。
レース終盤、サインツ(フェラーリ)とペレス(レッドブル)による3位争いはペレス表彰台で結着。
最終周、トップのフェルスタッペンがファステストラップ狙いでタイヤ交換に。

優勝はポールスタートのフェルスタッペン(レッドブル)で、マイアミGPからの5連勝で今季7勝目、自身通算42勝目の快挙。
2位はルクレール(フェラーリ)、3位後方から追い上げたペレス(レッドブル)、4位サインツ(フェラーリ)、5位ドライバー・オブ・ザ・デーに選出されたノリス(マクラーレン)、6位アロンソ(アストンマーティン)、7ハミルトン(メルセデス)、8位ラッセル(メルセデス)、9位ガスリー(アルピーヌ)、10位ストロール(アストンマーティン)までが入賞。
アルファタウリ勢はデ・フリース15位、角田18位、リタイヤヒュルケンバーグ(ハース)1台だった。

F1次戦は連続して翌週の7月09日(日)、シルバーストーン・サーキットを舞台に伝統のイギリスGPが予定されている。

オーストリアGPの画像はこちら

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スプリントレースもフェルスタッペンの独壇場

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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7月01日(土)16時半(日本時間:23時半)からレッドブルリンクを舞台に2023年F1第10戦オーストリアGPの新形式レースであるスプリントレースが24ラップで行われた。
昨年までのようにこの結果が日曜日に行われる決勝レースのグリッド等に影響を及ぼすことはない。
スプリントでのポイント配分は上位8名が対象となり、1位から順に8-7-6-5-4-3-2-1の得点となっている。
天候は小雨、レース開始時の気温は16度、路面温度21度、コースはウェットコンディションとなっている。
なおさらにグリッドの変更があり、6番手だったルクレール(フェラーリ)はピアストリ(マクラーレン)の走行を妨害したとして9番手に下げられている。

オープニングラップから激しいポジション争い。
ボタス(アルファロメオ)はドライでギャンブルに出るも失敗。
20周目辺りでドライへのタイヤ交換が始まる。
24周のミニレースを勝ったのはフェルスタッペン(レッドブル)。
2位ペレス(レッドブル)、以下サインツ(フェラーリ)、ストロール(アストンマーティン)、アロンソ(アストンマーティン)、ヒュルケンバーグ(ハース)、オコン(アルピーヌ)、ラッセル(メルセデス)でがポイント獲得、明日の決勝レースに弾みを与えた。
アルファタウリ勢は角田裕毅16位、デ・フリース17位だった。

明日日曜日は15時(日本時間:22時)より71周で本番の決勝レースが行われる。

オーストリアGPスプリントレースの結果はこちら
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2023/07/01

シュートアウトもフェルスタッペン(レッドブル)最速

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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7月01日(土)12時(日本時間:19時)からレッドブルリンクを舞台に2023年F1第10戦オーストリアGPの新形式予選スプリント・シュートアウトが始められた。
この結果により今日夕方行われるスプリントレースのグリッドが決まる。
なお従来の公式予選とは異なり、全20台中、下位5台がノックアウトとなるSQ1は12分間、さらに下位5台がノックアウトとなるSQ2は10分間、最後のSQ3は8分間と、いずれも短くなっている。
天候は曇り、SQ3開始時の気温は17度、路面温度24度、コースはほぼドライコンディションとなっている。
スプリントレースでもポールポジションを獲得したのはフェルスタッペン(レッドブル)、2番手にもやっと僚友ペレス(レッドブル)が入って面目を施した。
3番手ノリス(マクラーレン)、4番手ヒュルケンバーグ(ハース)、5番手サインツ(フェラーリ)、6番手ルクレール(フェラーリ)、7番手アロンソ(アストンマーティン)、8番手ストロール(アストンマーティン)、9番手オコン(アルピーヌ)10番手マグヌッセン(ハース)となった。

オーストリアGPスプリントレースはこの後16時半(日本時間:23時半)から行われる。

オーストリアGPの画像はこちら

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シュートアウト予選SQ2、アルファタウリ勢脱落

引き続きオーストリアGPスプリント・シュートアウトは10分間のSQ2が行われた。
ここでも15台中SQ1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。

ハイドロリック系のトラブルのメルセデスAMG勢は走らず。
ここでトップタイムを記録したのはフェルスタッペン(レッドブル)、以下サインツ(フェラーリ)、オコン(アルピーヌ)、ルクレール(フェラーリ)、ノリス(マクラーレン)、マグヌッセン(ハース)、アロンソ(アストンマーティン)、ペレス(レッドブル)、ストロール(アストンマーティン)、ヒュルケンバーグ(ハース)までがSQ3進出。
ここでの敗退はアルボン(ウィリアムズ)、ガスリー(アルピーヌ)、角田裕毅(アルファタウリ)、デ・フリース(アルファタウリ)、ラッセル(メルセデス)の5台となった。

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シュートアウトSQ1、ハミルトン(メルセデス)脱落

7月01日(土)12時(日本時間:19時)からレッドブルリンクを舞台に2023年F1第10戦オーストリアGPの新形式公式予選スプリント・シュートアウトSQ1が始められた。
金曜日に行われた従来の公式予選とは異なり、全20台中、下位5台がノックアウトとなるこのSQ1は12分間、さらに下位5台がノックアウトとなるSQ2は10分間、最後のSQ3は8分間と、いずれも短くなっている。
天候は曇り、セッション開始時の気温は17度、路面温度22度、しかしコースは直前の降雨でウェットコンディション宣言となったためタイヤ選択は自由となっている。

路面の状況改善と共にタイアアップするがトラックリミット違反も相次ぐ。
サインツ(フェラーリ)がトップタイム、フェルスタッペン(レッドブル)、ヒュルケンバーグ(ハース)、ストロール(アストンマーティン)、アロンソ(アストンマーティン)、マグヌッセン(ハース)、ラッセル(メルセデス)、デ・フリース(アルファタウリ)、ノリス(マクラーレン)、オコン(アルピーヌ)と続いた。角田裕毅(アルファタウリ)13番手。

ここでの敗退は周冠宇(アルファロメオ)、ピアストリ(マクラーレン)、ハミルトン(メルセデス)、ボタス(アルファロメオ)そしてサージェント(ウィリアムズ)の5台となった。

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「思ったより肉薄」と、フェラーリ・デュオ

Ferrari Duo (C)Redbull Racing
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今回のオーストリアGP予選も危なげなくポールポジションの指定席を射止めたのはフェルスタッペン(レッドブル)だった。
しかし王者を追い詰めた形のフェラーリ・デュオは決勝レースに向け手応えをつかみ取っているようだ。

同チームのルクレールは、「ポジションは前と同じかも知れないけれど、タイムがこれほど接近したのは初めてなんじゃないかな。
それにレッドブルは一台だけだけど、こっちは2台だ。
良いレース戦略を立てて、日曜日にはなんとか一矢を報いたいものだね」と、意欲をみせている。
ルクレールとフェルスタッペンとのタイム差はわずか0.048秒というものだった。

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