2021/08/23

日本GP中止、日本政府の対応に疑問符

2021日本GPロゴ (C)Honda Racing
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結局今年も新型コロナウイルスの影響により中止という決断に追い込まれたF1日本GPだが、最後まで開催に向け奔走した鈴鹿サーキット(モビリティランド)の田中薫社長が、その背景について次のように語った。

それによれば日本GPのために海外から入国する関係者について、入国ビザの発給、及び入国後の隔離措置について最後までこれを保証する政府からの回答が得られず、時間的に不可能と判断したものという。

主催者側は入国する人間のリスト化や使用する空港の限定化を行うなどの準備をしたが、政府はイベントの窓口はスポーツ庁、ビザを発給するのは外務省、防疫を判断するのは厚労省、入国の審査は法務省といった具合で対応に時間が掛かる背景が露呈したという。

ホンダF1最後の年、そして7年ぶりの日本人F1ドライバーのフル参戦など開催への期待が大きかっただけに、無念さを隠せなかった。

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2021/08/20

オリンピックとF1の違いは?

2021日本GPロゴ (C)Honda Racing
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最終的に無観客レースになろうとも最後まで開催の道を探っていた日本GPが開催断念に追い込まれたのは、海外からの入国者に14日間の隔離を求める日本政府の示した規制だったことがわかった。
前戦のトルコGPから1週間の間隔で迎える日本GPにとって、これはクリアすることが不可能な条件だからだ。

しかし五月雨式に入国する東京五輪の選手や関係者が『バブル方式』と称して隔離を免れたのと比べ、チャーター機で移動するF1のほうが事実上のバブルであると言え、感染拡大のリスクは少ない筈。
事実、最近行われたグランプリでは有観客レースが続いている。
最後まで許可しなかった日本政府当局の判断に、ファンからは怨嗟の声が持ち上がっている。

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2021/08/19

2021年日本GP、開催中止を正式発表

Suzuka Circuit (C)Pirelli Motorsport
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F1日本GPの開催地である鈴鹿サーキット(モビリティランド)と、親会社でイベントの冠スポンサーでもあるホンダは、今年の開催が中止となったことを正式発表した、

新型コロナウイルスの影響によるもので、昨年に続いて2年連続の中止となるが、今シーズンでF1から撤退を表明しているホンダにとっては地元ファンの前での最期の舞台を失う事になった。
代替開催などのカレンダーについてはまだ決定していない。

なお東京五輪開催が強行されたこともありたとえ無観客レースとなっても開催の道を探っていたホンダにとって、日本政府から最期の引導を渡される無念さを偲ばせる結果となった。

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2021/08/11

日本GP開催まで2か月、依然詳細発表はなし

Suzuka Circuit (C)Pirelli Motorsport
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10月10日(日)決勝レース予定の日本GPまで2か月になったにも関わらず、依然鈴鹿サーキット側から開催についての具体的な説明はないままだ。
ドイツのメディアらはこれについて8月10日が発表の最終期限と報じていた。

今年はホンダF1最後の年、一方で小林可夢偉以来7年ぶりの日本人F1ドライバーの参戦ということもあり、日本GP開催を期待する声は大きい。
しかし今シーズン、これまでの他のケースではイギリスGPのように有観客で行われたグランプリもあれば、制限付きまたは無観客のものも多く、さらにはシンガポールやオーストラリアらのように再び中止に追い込まれたものもある。

これについて鈴鹿サーキットでは「現時点で発表できることはない」と困惑しているが、ここに来て最終的に日本GPも無観客レースということで結着するのではとの見方が広がっているようだ。

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2021/08/07

来年のF1日本GP、富士のWECレースと日程バッティング

Suzuka Circuit (C)Mercedes Motorsports
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日本のASN(各国のスポーツ権能保持者)であるJAF(日本自動車連盟)が、各サーキットから提出された2022年国際格式のレース・スケジュールの内容を明らかにした。

それによれば、例年同様10月となっている鈴鹿サーキットのF1日本GPは、来年は10月9日(日)決勝となっている。
一方、富士スピードウェイでも同じく世界選手権であるWEC(世界耐久選手権)が同じ10月9日(日)決勝で申請されたことがわかった。

FIAでは同じ国で二つの同日世界選手権レースを基本的に認めていないため、いずれかの日程が変更される可能性がある。
一部にはあたかもホンダ(鈴鹿)vsトヨタ(富士)の代理戦争と穿った見方をする向きもあるようだ。

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2021/07/30

鈴鹿サーキット、日本GPのチケット販売に苦慮

Japanese GP (C)Ferrari S.p.A 拡大します F1日本GPの開催地である鈴鹿サーキット(モビリティランド)は、7月末としていたグランプリ・チケット販売を暫時延期することを発表した。
延期期日は未定ということで、明確にされていない。

 

これは、新型コロナウイルスの影響でまだ日本GPでも中止の可能性が否定できないためとみられる。
今年はホンダF1の最終年、また角田裕毅(アルファタウリ)の活躍もあり、特に開催したいところ。
大会の冠スポンサーでもある親会社のホンダは、日本政府と緊密に連絡を取っているということだが、まだ最終結論は出されていない。

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2021/07/12

2021年日本GP開催可否は8月初旬にホンダが判断

Suzuka Circuit (C)Pirelli Motorsport
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首都圏で行われる東京オリンピックが無観客になるなど大規模イベントに新型コロナウイルスの影響が大きく響いているが、F1日本GPについてもそうした懸念が及んできた。
日本GPが行われる鈴鹿サーキットは三重県にあるが、開催されれば人流の集中が予想されるため無観客レースを強いられる可能性が高まってきているためだ。

これについてイタリアのメデイアは、8月初旬に行われる第11戦のハンガリーGPを目途にホンダによる最終判断が下されると報じた。
鈴鹿サーキットを保有する親会社のホンダは、F1参戦最後の年で、加えて悲願のタイトル獲得の可能性が強まる今年のホームグランプリを前に苦しい判断を迫られている。
もし日本GPも中止となった場合、F1が目論む年間23戦というスケジュールは実現が厳しくなることだろう。

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2021/06/26

2021日本GPのチケット販売は9月5日からに変更

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F1日本GPの開催地である鈴鹿サーキットの運営者『モビリティランド』は、今年の日本GP(10月10日決勝)のチケットを来たる9月5日(日)から一般販売開始すると発表した。
これまでは8月29日(日)からとされていたので1週間遅れということになる。

新型コロナウイルスの影響ではないということだが、残念ながら2輪のモトGP日本GPは中止が発表となったばかり、現実には懸念されるところだ。

今年は角田裕毅が7年ぶりに日本人F1ドライバーとして参戦する一方、ホンダにとってF1ラストイヤーでもあり、どうしても日本でF1を開催したい意向とみられる。
すでにホンダはF1日本GPのタイトルスポンサーに就くことを決め、イベント名も『2021 FIA F1世界選手権 Honda日本グランプリレース』の名称になることが決まっている。

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2021/05/18

今年の日本GP観戦チケットは8月29日から販売

2021日本GPロゴ (C)Honda Racing 拡大します F1日本GPの開催地である鈴鹿サーキットの運営者『モビリティランド』は、今年の日本GP(10月10日決勝)のチケットを、来たる8月29日(日)に一般販売開始すると発表した。

 

昨年は新型コロナウイルスの影響で開催を断念、1987年から続いてきた日本GPの歴史が途絶えていて、今年の開催は2年ぶりということになる。
ただ日本でもまだ新型コロナウイルス感染の勢いは収まっておらず、情勢次第では無観客レース、さらには再び開催中止の可能性もあり予断を許さない状況。
7年ぶりの日本人F1ドライバーである角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)の登場もあり、親会社のホンダならずともなんとか開催にこぎ着けて欲しいものだ。

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2021/04/28

ドメニカリF1代表、日本GPの開催契約延長を歓迎

鈴鹿サーキット (C)Scuderia Toro Rosso
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鈴鹿サーキットでのF1日本GPの開催契約が新たに2024年までの3年間延長することが決まったが、これについてF1のステファーノ・ドメニカリ/CEOが次のように歓迎するコメントを明らかにしている。

「日本GPの開催地である鈴鹿サーキットのモビリティランドとはこれまでも友好的で良好な関係を維持してきたので今回の発表に安堵している。
日本はアジアにおけるF1人気のパイオニアでもあり、その存在はこれまでもそしてこれからも重要なポジションを占めるものだ。
また折りしも今シーズンは7年ぶりとなる日本人F1ドライバーも誕生して、さらなる関心を集めている。
角田裕毅の活躍如何では、今後さらに日本のF1人気も盛り上がることだろう」

ドメニカリ氏は元フェラーリ・チームの指揮官として、これまで何度も来日、親日家の一人として知られている。

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