2020/06/13

アゼルバイジャン、シンガポール、日本の3戦が開催中止に

Baku Street Circuit (C)Pirelli Motorsport
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第9戦以降のF1カレンダーを調整してきたF1は、当初8月予定のアゼルバイジャン、9月予定のシンガポール、そして10月予定の日本の計3レースについて開催中止を正式発表している。

このうちアゼルバイジャンとシンガポールの両グランプリについてはいずれも市街地特設コースを使用するため、今年のような不確定な情勢においてはコースの準備期間が取れないとして、また日本GPについては日本政府が設けた海外からの入国者に対する(14日間の)渡航制限の措置が障害になるとそれぞれ中止の理由を挙げた。
これにより2020年の中止確定はオーストラリア、モナコ、そしてフランスに続くものとなる。

開催までまだ4か月もあり情勢変化も期待できるこの段階での中止判断は日本にとって大きなショックと言えるが、F1はまだ「他にも開催候補地は数 多くある」として、年間15から18戦の開催に依然自信をみせている。

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2020年の日本GP、開催中止が決定

Suzuka Circuit (C)Pirelli Motorsport
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F1日本GPの開催地・鈴鹿サーキットの親会社である(株)モビリティランドは、2020年の同グランプリの開催中止を正式発表した。

1987年以来、これまで欠かさず開催が続けられてきた日本GP(一部富士スピードウェイ)だが、新型コロナウイルスの影響から日本政府は入国者に対する渡航制限を設けており、このためグランプリ開催の断念に追い込まれることとなったもの。
今シーズンの活躍が期待されたホンダだが、肝心のホームグランプリは戦えないこととなった。

これまで計35回の開催で最も優勝回数の多いのはミハエル・シューマッハの6回、これに現役ドライバーであるルイス・ハミルトンが5回、セバスチャン・ベッテルが4回で続いている。

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2020/05/20

モビリティランド、予定通り日本GP開催に前向き姿勢

Suzuka Circuit (C)Pirelli Motorsport
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鈴鹿サーキットでの日本GPの予定通り開催に主催者が前向き姿勢をみせていることがわかった。
これは同サーキットを運営するモビリティランドのスポークスマンが『モータースポーツ・ドットコム』に語ったというもの。

それによれば10月11日(日)に第18戦としてカレンダーに掲載された日本GPは、いま多くのグランプリで噂されるような無観客ではなく通常の観戦形態での開催で予定期日に行われる筈とのこと。

いまの時点では2020年のF1は7月5日(日)のオーストリアGPから開始、一部ヨーロッパでのレースを繰り返したあとアジア・ラウンドとしてロシア、中国らと共に開催、続けてアメリカ、メキシコ、ブラジルなどアメリカ・ラウンドを消化したあと最終戦はやはりアブダビGPに。
カレンダー終了は12月13日まで繰り下げられる案が浮上している。

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2020/01/30

2020年日本GPのスタート時刻は13時10分に

Suzuka Circuit (C)Pirelli Motorsport
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F1は唯一決まっていなかった2020年日本GPのスタート時刻を13時10分とすることを明らかにした。
昨年は14時10分スタートだったので1時間前倒しということになる。

他のグランプリは先に発表された通りで変更なし。

【2020年F1スタート時刻】

No. 日程 グランプリ 現地時間 日本時間
1 03月15日 オーストラリアGP 16:10 14:10
2 03月22日 バーレーンGP 18:10 24:10
3 04月05日 ベトナムGP 14:10 15:10
4 04月19日 中国GP 14:10 15:10
5 05月03日 オランダGP 15:10 22:10
6 05月10日 スペインGP 15:10 22:10
7 05月24日 モナコGP 15:10 22:10
8 06月07日 アゼルバイジャンGP 16:10 21:10
9 06月14日 カナダGP 14:10 03:10
10 06月28日 フランスGP 15:10 22:10
11 07月05日 オーストリアGP 15:10 22:10
12 07月19日 イギリスGP 15:10 23:10
13 08月02日 ハンガリーGP 15:10 22:10
14 08月30日 ベルギーGP 15:10 22:10
15 09月06日 イタリアGP 15:10 22:10
16 09月20日 シンガポールGP 20:10 21:10
17 09月27日 ロシアGP 14:10 20:10
18 10月11日 日本GP 13:10 13:10
19 10月25日 アメリカGP(US-GP) 14:10 05:10
20 11月01日 メキシコGP 13:10 04:10
21 11月15日 ブラジルGP 14:10 02:10
22 11月29日 アブダビGP 17:10 22:10

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2019/12/21

日本GPの決勝日観客数は前年より9.8%増

2019 Scene (C)Ferrari S.p.A
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F1が発表したところによると、2019年の日本GP(鈴鹿サーキット)決勝レース日の観客数は計8万9千人で、これは前年と比べ9.8%の増加になったとのことだ。

今年の日本GPは折りから日本列島に襲来した台風19号の影響で土曜日のタイムスケジュールが取り消しとなり、公式予選&決勝レースが日曜日一日に行われるという変則なものとなった。
ちなみに日本GPでの史上最多の観客数は2006年の16万1千人となっている。

なおF1全体の日曜日では全21戦の合計で177万5千人、前年より約4%の増加ということだ。
その中で最も多かったのはイギリスGPで14万1千人とされていてる。

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2019/10/25

日本GP失格のルノー・チーム、期限までに控訴せず

Renault R.S.19 (C)Renault Sport F1
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FIA(国際自動車連盟)のレーススチュワード(審査委員)による裁定で、先の日本GPが車両規定違反で失格という結果となったルノー・チームだが、期限に定められたメキシコGPの現地時間24日(木)午前10時までに控訴しなかったことからこの裁定結果が確定することとなった。

同チームのスポークスマンは「FIAによる裁定結果は厳し過ぎる制裁だと思うが、控訴した場合の不毛な時間と労力を考え裁定を受け入れることした」との声明を出した。
ただパドックでは「想定より軽い処分だった」との受け止めかたが多いようだ。
日本GPでルノー・チームはリカルド&ヒュルケンバーグがW入賞を果たしていた。

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2019/10/24

ルノー・チーム、車両規定違反で日本GP失格に

Renault R.S.19 (C)Renault Sport F1

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FIA(国際自動車連盟)のレーススチュワード(審査委員)は、先の日本GPでルノー・チームのマシンに車両規定違反があったとして6位のダニエル・リカルド、10位のニコ・ヒュルケンバーグのいずれも失格とし、レース結果から除外したことを明らかにした。

これはレーシング・ポイント・チームから提出されていたもので、それによればルノーのマシンはドライバーのインプットなしにブレーキバイアスが変化するような補助装置がついていたというもの。
これはF1テクニカル・レギュレーション第27条1項に違反する。

これによりルノーは合計9ポイントを失うことになる。
なおこれについてメキシコGPの現地時間24日(木)午前10時までに控訴することが可能となっている。

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2019/10/21

日本GPの成功で『日曜公式予選案』が浮上

Suzuka Scene (C)Redbull Racing
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台風の襲来でやむなく土曜日から日曜日の午前中にスケジュールが変更になった日本GPの公式予選だが、この日程に好意的な声も聞かれ始めている。
例えばルノー・チームのシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターもその一人で、次のようにこのフランス人技術者は語っている。

「鈴鹿の中身の濃い日曜日は素晴らしいものだった。
きっとすべての観客が満足したことだろう。
われわれは現在の週末3日間というグランプリ・スケジュールは長すぎると考えているので、これは他のレースでも試してみる必要はあると思っているよ。
今回、ウチは予選でトラブルに見舞われてしまい、レースまでの時間がないので慌ただしい作業に追われてしまったが、それはどのチームも同じ条件なんだしね」

ただ他チームからはやはり予選からレースまで時間がないことを憂慮する向きが多いようだ。

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2019/10/16

ルノー・チームのマシンに技術違反疑義

Renault R.S.19 (C)Renault Sport F1
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このところ戦闘力を増しているルノー・チームのマシン『R.S.19』だが、技術的な派インディ500があるとしてレーシング・ポイントがレース結果に異議を申し入れ、FIA(国際自動車連盟)のレーススチュワード(審査委員)はこれを受理したことを明らかにした。

FIAによれば、疑義が伝えられているのはカーナンバー#3(リカルド)とカーナンバー#27(ヒュルケンバーグ)のマシンにおける『プリセット・ラップディスタンス・ディペンデント・ブレーキバイアス・アジャストメント・システム(事前設定距離従属型ブレーキバイアス調整システム)と呼ばれる装置で、F1のテクニカル・レギュレーションに抵触の可能性が訴えられたもの。
FIAでは関連装置としてこの他にさらにECU(エンジン・コントロール・ユニット)とステアリングホイールも提供を受けて調査するとしている。

今回ルノーは2台共入賞しており、もし失格ということになった場合10位に入ったストロール(レーシング・ポイント)のポイントがさらに増えることになる。

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2019/10/15

日本GPの最速ピットストップ作業はウィリアムズ・チーム

Pitstop Scene (C)Williams F1
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今回の日本GPでもウィリアムズ・チームによるピットストップの作業タイムが全チーム中最速だったことがわかった。
それによれば33周目にロバート・クビサに対して行ったピットストップで、同チームは2.27秒を記録したとのこと。
同チームによる最速ピットストップ作業は今季9回目ということになる。

今回2番手はセルジオ・ペレスがピットインした際のレーシング・ポイントで、こちらは2.38秒だった。
なお全体の最速タイムは依然としてドイツGPでフェルスタッペンに対しでレッドブル・レーシングが記録した1.88秒というものなっている。

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