2019/05/01

イタリアGPもモンツァ開催に前進の報

Monza/Bank (C)Williams F1
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現行の開催契約が今年が最後ということで、今後の開催に黄信号が灯っていると伝えられたモンツァ・サーキットでのイタリアGPだが、主催者はリバティ・メディアとの間で基本合意に至っていると主張した。

これについて、同グランプリを主催するイタリア自動車クラブ(ACI:Automibile Club d'Italie)のアンジェロ・スティッキ・ダミアーニ会長は次のように語っている。

「知られているようにイタリアGPの現在の契約は今年が最後。
しかしわれわれはリバティ・メディアとの間で2024年まで5年間延長することで基本合意しており、今はその細部について詰めているところ。
完全な合意は近いと考えていて、近く明らかにできると受け止めている」

ただリバティ・メディアからは契約の条件としてシケインの改修やコーナーの拡幅、そしてグランドスタンドの新設等を含む総額130億円もの施設改修が要求されていると伝えられていてその資金の捻出方法などはまだ明確にされていない。

モンツァ・サーキットは、イギリスGPと並び1950年のF1黎明期から続く伝統のグランプリで、1980年の一戦(イモラ)を除きそのすべてがここモンツァを舞台に行われてきた偉大な地で、熱狂的なファンも多いことで知られる。

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2019/02/28

合同テスト後半2日目、ベッテル(フェラーリ)クラッシュ

Carlos Sainz (C)McLaren Group
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2月27日(水)、バルセロナ・サーキットを舞台に行われているシーズン前テスト後半は第2日目を迎えた。

トップタイムはこの日もマクラーレンでカルロス・サインツの記録した1'17.144、これは今年のテストでは全体のベストになるものだ。
130ラップの多きを数えたが、コース入口でストップ、赤旗中断の原因も作っている。

2番手はペレス(レーシング・ポイント)、3番手はベッテル(フェラーリ)。
この日のビッグニュースはなんといってもこのベッテルのクラッシュだろう。
新しい僚友であるルクレールとこの日もマシンをシェアしたベッテルは午前のセッションで40周を周回、この日の3番手となる1'18.193のベストタイムを記録したもののその後3コーナーでコースアウト・クラッシュ。
セッションは赤旗中断、ドライバーは直ちにメディカルセンターに運ばれて検査を受けたが幸い身体に問題ないとして解放された。
マシンは修復に当てられたもののルクレールのほうは結局インストレーションラップだけに留まりノータイムで終えている。

4番手ライコネン(アルファロメオ)、5番手グロージャン(ハース)、6-7番手には共にホンダ・パワーのフェルスタッペン(レッドブル)とクビアト(トロ・ロッソ)が並び合わせて229周を走り込んだ。
前日ハイドロリック系のトラブルに見舞われたメルセデスは遅れを取り戻すべくボタス&ハミルトン合わせて176周を周回した。
シーズン前テストで出遅れたウィリアムズは、クビサが最多の130周を周回、初めて本格的なテスト・プログラムを消化して追い上げの姿勢をみせた。

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2019/02/03

難航するモンツァ・サーキットの開催契約

Monza/Bank (C)Williams F1
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イタリアGPの開催地として知られるモンツァ・サーキットが前のF1オーナーであるFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)との間で調印した同グランプリの現在の開催契約は今シーズンが最終年度となっている。
同サーキットでは新たな開催契約を結ぶべくリバティ・メディアと交渉を続けているとされるが、いまだに合意に達したとの報は聞かれないままだ。

モンツァ・サーキットは、イギリスGPと並び1950年のF1黎明期から続く伝統のグランプリで、1980年の一戦(イモラ)を除きそのすべてがここモンツァを舞台に行われてきた偉大な地で、熱狂的なファンも多い。

関係者によればサーキット側はリバティ・メディアの要求に応えるべく、シケインの改修、コーナーの拡幅、そしてグランドスタンドの新設等を含む総額130億円もの施設改修計画を提示したということだが、しかし年々高騰する開催権料もあり、これら資金の捻出方法を含めまだ具体的な見通しは立っていないという。

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2018/12/14

モンツァ・サーキット、総額130億円の施設改修計画

Monza/Bank (C)Williams F1
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イタリアGPの開催地として知られるモンツァ・サーキットが、総額130億円もの施設改修計画を提示したことが明らかとなった。

FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)との間で調印した同グランプリの現在の開催契約は2019年までとなっている。
今回の計画はその後の契約でリバティ・メディアが要求するレベルに改修するためのもので、その内容にはシケインの改修、コーナーの拡幅、そしてグランドスタンドの新設等が含まれるとのことだ。

モンツァ・サーキットは、イギリスGPと並び1950年のF1黎明期から続く伝統のグランプリで、1980年の一戦(イモラ)を除きそのすべてがここモンツァを舞台に行われてきた偉大な地。
ただF1世界戦略を進めるリバティ・メディアにはそのような感傷は通じないとみられる。

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2018/09/04

メルセデスのルイス・ハミルトン、スーパーソフト – ソフトと繋ぐ1ストップ戦略でイタリアグランプリを制す (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2018 イタリアグランプリ決勝
・大半のドライバーが1ストップ戦略を採用:
・序盤の接触によって、ベッテルは2ストッパーに

2018年9月2日、モンツァ
3番グリッドからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトンが、1ストップ戦略と見事なタイヤマネジメントでイタリアグランプリを制しました。ハミルトンは、スーパーソフトでスタートし、28周目にソフトへ交換しました。前日の土曜日、フェラーリのキミ・ライコネンが、スーパーソフトでモンツァのコースレコードを更新していました。

オープニングラップでフェラーリのベッテルとの接触後、ハミルトンは、ライコネンに続く2位へ浮上しました。20周目にライコネンがソフトへ交換するピットストップを行いましたが、ハミルトンは第1スティントの走行を続けました。ハミルトンは、自身のピットストップ後もライコネンの後塵を拝していましたが、ライコネンよりもフレッシュなタイヤで徐々にギャップを詰め、長い走行を重ねてタイヤにブリスターが発生していたライコネンを終盤にオーバーテイクしました。オープニングラップでのハミルトンとの接触によって最後尾となったベッテルは、スーパーソフト – ソフト – スーパーソフトと繋ぐ2ストップ戦略で挽回し、4位を獲得しました。

雨がパラついた金曜日と土曜日に十分なドライ走行を行うことができなかった点が、今日のドライコンディション下でのレースに不確定要素を加えました。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント:「今日のコンディションは、前日までとは対照的となったため、同様のコンディション下で十分な走行ができなかったチームにはチャレンジとなりました。明確なデータが不足する中、チームには戦略に対する柔軟なアプローチを常に求められていました。しかし、モンツァの厳しさの中においても、適正なタイヤマネジメントによって1ストップ戦略が可能であることが示されました。このことは、予選でモンツァのコースレコードが更新されたことからも明らかです。ルイス・ハミルトンは、完璧なタイヤマネジメントを行い、ライコネンより遅いタイミングでのピットストップを最大限に活用して、終盤の素晴らしいオーバーテイクを成し遂げました」

ピレリジャパン・プレスリリース

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ライコネン(フェラーリ)、「ファンのために悔しい」

Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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優勝すれば2013年のオーストラリアGP(当時ロータス・ルノー)以来となる復活劇になったキミ・ライコネン(フェラーリ)だが、勝負の女神がほほ笑むことはなかった。
これについてライコネン自身は次のように語っている。

「自分自身やチームのためというよりも、応援してくれたたくさんのファンのために残念な結果だった。
今日はマシンが快調だった一方、タイヤ・マネージメントが厳しいレースだった。
最初のセットは良かったけれど、2セット目は期待したほど持ってはくれなかった。
後半はブリスターとの戦いだったけれど、戦況が厳しい状況でタイヤを労わる余裕はなかったんだ。
せっかくのポールスタートだったし、もちろんもう一つ上の順位を狙っていたけれど今日はこれが精一杯だ。
別に何かを失敗した訳でもないよ」と、相変わらずのクールなコメントを残した。

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「リカルドのトラブル原因はクラッチ」と、ルノー

Renault V6 Turbo Engine (C)Renault Sport
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このところエンジン関連のトラブルが続いたレッドブル・レーシングのダニエル・リカルドだが、「Cスペック」と呼ばれる最新仕様のエンジンを搭載して臨んだイタリアGPでも再び決勝レースでマシントラブルによりストップを余儀なくされた。

これについて当初はエンジントラブルとみられたが、原因を調査したルノー・スポールはトラブルはエンジンではなくクラッチであるとの見方を示した。
「1周当たり0.3秒のゲイン(利益)がある」とされるルノーの「Cスペック」だが、その分まだ信頼性にリスクがあるとも説明されていたために誤解が先走ってしまったようだ。

ただトラブルに見舞われたリカルド本人は、「これでもう4回もマシントラブルでストップ。
毎回レースを完走できないのはいい加減、フラストレーションが溜まるよ。
次のシンガポールでは懸念なく走りきりたい」と、こぼしている。

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2018/09/03

フェルスタッペン(レッドブル)、ペナルティに不満

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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イタリアGP決勝レース中に起きた接触事故の責任を問われ、5秒ストップ・ペナルティのタイム・ペナルティとペナルティ・ポイント2点を科せられたレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、この裁定に強い不満を示した。

「何で僕だけがペナルティを受けるのか理解できないよ。
僕とボタスとは互いに3位を懸けてバトルを演じていたんだ。
あの時も僕は彼にちゃんとスペースを与えていたのに、彼のほうが僕のホィールにぶつかってきたんだから。
僕にはそれ以上どうすることもできないじゃないか。
でもスチュワードは僕だけにペナルティを与えてきた。
こういうのはフェアじゃないな」

前戦に続き多くの観客の熱い声援を受けたフェルスタッペンだったが、この5秒ストップ・ペナルティにより3位から5位まで順位を落とす結果となった。

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ルノー・チーム、ハースF1との対決姿勢明らかに

Haas Duo (C)Haas F1 Team
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イタリアGP決勝レース終了後、同GPのレーススチュワード(審査委員)に対し、ハースF1チームのマシンの合法性について、ルノー・チームから申し立てが提出されたことがわかった。
これは今回のレースでもレースディレクターを務めたFIA(国際自動車連盟)のチャーリー・ホワイティング氏が明らかにしたもの。

それによれば問題とされているのはフロアパネルの先端部分に関するデザインとみられ、ルノーのものを盗用しているというもののようだ。

注目されているのは今回のレースでハースF1がポイントを伸ばし、ルノー・チームとコンストラクターズ・ランキングで並んだ直後に提出されているということ。
パドックでは中団チームどうしの新たなバトルと話題を呼んでいる。

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フェルスタッペン(レッドブル)にペナルティ・ポイント

FIA
イタリアGPのレーススチュワード(競技委員)は2日(日)行われた決勝レース中に起きた接触事故について、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンに責任があったとして、ペナルティ2点を科したことを明らかにした。。

ドライバーのスーパーライセンスに対して科されるペナルティポイントは12か月有効。
フェルスタッペンはこれまで3点あるため通算5点ということになった。
累積で12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため、次のレースに出場できないことになる。

なおフェルスタッペンにはすでにレース中、5秒のタイムペナルティが科せられていて、これにより順位を二つ落としている。

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