2020/06/18

後半スケジュール決断遅れるF1に不満の声も

Hockenheim Image (C)Ferrari S.p.A
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前半8戦の改訂スケジュールは確定したものの、第9戦以降のレースについては一向にその内容が伝わって来ないF1について、候補地と目されるサーキットからは悲痛な声が聞かれてきた。
その一つとされるホッケンハイムリンクの責任者は次のようにドスイツの『RTLテレビ』で心情を吐露している。

「おわかりのように、グランプリの開催には様々な準備や調整が必要になる。
それはたとえ無観客レースであってもだ。
それに比べF1の決断は遅すぎる。
決定が遅れるほど問題は大きくなるばかり。
われわれはいつまでもそれを待ち続けることはできないんだ」

それでもヨーロッパ地域における新たな開催地候補には他にもアルガルベ(ポルトガル)やムジェロ(イタリア)、イモラ(イタリア)など枚挙に暇がない。

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2020/05/21

イギリスGP黄信号で、ドイツGP復活に追い風

Hockenheimring (C)Pirelli Motorsport
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既報のように2連戦も期待されたイギリスGPの開催が政府の隔離義務方針により危うくなったことで、急速に高まってきたのがホッケンハイムリンクでのドイツGPのようだ。

2019年まで開催された同グランプリは、王者メルセデスの地元であるにも関わらず昨季限りで消滅が決まっている。
しかし地元ドイツの日刊紙『フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング』によれば、イギリスGPの開催が不可能となった場合、代替開催候補の筆頭がドイツGPの復活になるのだという。

当事者であるホッケンハイムのマネージャーはすでにF1当局と交渉を再開したことを認めており、異例の復活開催に前向き姿勢。
もはしF1が行えない場合には他のイベントを開催する計画もあるということで早期の結論を求めているとのことだ。

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2020/04/30

ホッケンハイム、今季のドイツGP復活開催を模索

Hockenheimring (C)Pirelli Motorsport
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現役チャンピオンであるハミルトン、そしてメルセデスAMGチームの母国でもあるドイツだが、残念ながら今年のカレンダーにその名前はない。
しかしここに来て2019年までの開催地であるホッケンハイムリンクが、混乱する今シーズンを救済するため復活開催に向け模索していることがドイツの日刊紙『フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング』の報道で明らかとなった。

それによれば同サーキットはかつてのF1運営者であるFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)を通じ、リバティ・メディアに対して今シーズンのカレンダーに復活させるのにどれくらいの準備期間が必要か打診をしたとのこと。

ホッケンハイムリンクでは「契約など法律的な問題がクリアされれば、われわれがF1救済の一助として開催に乗り出すことにやぶさかでない」と、復活に前向きな姿勢を隠していない。
ただ今年の契約が破談となって間もないこともあり、わずかな期間で開催実現まで達することができるかは疑問だ。

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2019/12/22

ファン投票による『2019年ベストレース』はドイツGP

Race Scene (C)Mercedes Motorsports
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『2019年ベストレース』はドイツGPに決まった。
これは世界のF1ファン約1万3千人が投票により選んだもの。

今年のドイツGPはスタート前から雨が降り路面はウェットコンディション、今シーズン初のウェット宣言がされる中でレースはセーフティカーがフォーメーションラップを3周するという異例の形で始められた。
その後コンディションは目まぐるしく変化し、セーフティカー導入が4回、バーチャル・セーフティカーが2回、そして5台のリタイヤ車を出すなど今季一番の波乱のレースが展開された。
レースは常勝軍団だったメルセデスAMG勢が討ち死に、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがオーストリアGPに続く今季2勝目を記録する結果となった。
ただ2020年のカレンダーにドイツGPはない。

ちなみに2番目は同じくフェルスタッペンが今季3勝目を記録したブラジルGP、3番目はボタス(メルセデス)が優勝した開幕戦オーストラリアGPと久々にフェラーリ(ルクレール)が勝ったイタリアGPが同ポイントで並んだ。

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2019/07/31

ガスリー(レッドブル)追い詰められるもシート喪失は否定

Race Battle (C)Redbull Racing
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今シーズン、レッドブル・レーシングのレースドライバーに抜擢されたピエール・ガスリーだが、エースのフェルスタッペンと比べられるとその立場には辛いものがある。
せっかく前戦イギリスGPで4位に入ったものの、今回はチームメイトが劇的な2勝目を挙げた一方で自身はポイント獲圏外、ホンダ勢の中で唯一ノーポイントに終わった。

そこで再びパドックではガスリーがレースシートを失うのではないか、との噂が持ち上がっているが、同チームのクリスチャン・ホーナー代表はこれを強く否定した。

「ガスリーが外部でいろいろ言われているのは承知しているが、われわれがドライバーの交代を考えているなどいうことはない。
今回も彼のレースは浮き沈みの激しいものだったが、それぞれ止むを得ない事情があったことも理解している。
確かにチームメイトと比べれば成績は見劣りするものだが、一戦一戦、彼は成長を遂げているんだ。
もう少し長い眼で見守る必要があるよ」

ただ今回元レッドブルのクビアト(トロ・ロッソ)が好成績(3位)を挙げたこともガスリーにはプレッシャーになりそうだ。

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アルファロメオ・レーシング代表、降格裁定に控訴の構え

Frederic Vasseur (C)Renault Sport
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ドイツGPでW入賞を果たしながらレース後には一転マシンにレギュレーション違反があったとして30秒加算のペナルティ、入賞圏外に落とされたアルファロメオ・レーシングでは、この裁定には抗議すると息巻いている。

そう語るのは元ルノー・チーム代表で、2017年のザウバー・チーム時代から代表を務めるフレデリック・バッサー氏。

「こんなに素晴らしいエキサイティングなレースだったのに、スチュワードの決定はせっかくのレースをブチ壊す最悪なものだよ。
しかも問題はわれわれの知らない時、セーフティカーの後ろを走っている時に突然起きてしまったものなんだ。
トラブルについては究明することを約束するが、ペナルティについては考え直してもらわないと。
なぜなら今回の入賞は彼らの働きに対する正当な報酬なんだからね」

このペナルティにより、本来入賞圏外の筈だったハミルトン(メルセデス)とクビサ(ウィリアムズ)がポイント獲得を果たしている。

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2019/07/30

ベッテル(フェラーリ)、「ここまで来れると思わなかった」

Wet Race (C)Mercedes Motorsports
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優勝も期待されたホームグランプリでありながら予選でターボトラブル、なんとグリッド最後尾からという絶望的なスタートを強いられたフェラーリ・チームのセバスチャン・ベッテルだったが、終わってみれば2位表彰台という望外の結果に顔をほころばせた。

「こんなタイヘンなレースはあまり記憶にないね。
それでも結果をみれば、まるで宝くじに当たったような幸せだよ。
レース中だって、ただ たすら精一杯走っていただけで結果が見えてきたのは最後の数周になってからだもの。
その時だってまさか2位になるとは、ね。
セーフティカーが出なければあり得ない結果だよ」

ホンダ・フアンにとっては無念だが、最後にクビアトをオーバーテイクした時は地響きのような声援が場内を揺るがせた。

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2019/07/29

アルファロメオの2台にはクラッチ作動に違反が認定

FIA
今回のドイツGPでそれぞれ7-8位でフィニッシュしたアルファロメオ・レーシングの2台、キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィは、共にクラッチ作動にレギュレーション違反があったとしてゴールタイムに30秒加算、結果12-13位まで降格とされた。

これはスタート時のクラッチ作動を規定の0.07秒より遅らすもので、今回のものは0.2-0.3秒まで遅らせるようになっており、ウェット路面では実質的にTRC(トラクション・コントロール・システム)と同様の効果があると認定されたもの。
本来であれば10秒のストップ&ゴーのペナルティになるものが、今回はレース後であったためレースタイムに30秒の加算になったという。

なおこれにより11-12位だったハミルトン(メルセデス)とクビサ(ウィリアムズ)が入賞となった。

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3位表彰台クビアト(トロ・ロッソ)に二重の喜び

Daniil Kvyat (C)Scuderia Toro Rosso
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自身3回目、今回トロ・ロッソに復帰してからは初めての表彰台となったダニール・クビアト(25歳)は、周囲からの二重の祝福に笑顔で応えた。

というのも、このロシア人ドライバーはドイツGP決勝レースの前日、第一子が誕生、初めて『パパ』になっていたからだ。
残念ながらF1スケジュールのため妻の出産には立ち会えなかったものの、レース後は直ちに駆け付ける予定としている。

ちなみに妻のケリーさんは、元3回のF1チャンピオンであるネルソン・ピケ氏の娘さんということだ。

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ホンダ系チーム、決勝レースコメント(7/28)

D.Kvyat & M.Verstappen (C)Redbull Racing
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雨で迎えた日曜の決勝レースはコンディション確認のため3周のフォーメーションラップから始まりましたが、その後周回数を減らし、レースはスタンディングスタートが切られることとなりました。

レッドブルのフェルスタッペン選手とガスリー選手はスタートで出遅れ、ポジションを落としてしましましたが、フェルスタッペン選手はすぐに3番手までポジションアップ。
ガスリー選手は早めのピットストップでさらにポジションを落としてしまいましたが、懸命に追い上げを開始しました。

アルボン選手は16番手からスタートだったにも関わらず8番手までポジションアップし、初めてとなったウエットコンディションのF1でも力強さを見せました。

コンディションが変わり、ピットストップが必要な状況になると、25周目のセーフティカーのタイミングでフェルスタッペン選手はミディアムタイヤに履き替えます。
しかしその後再度雨が降り始めると、チームは早めにインターミディエイトタイヤに再度変更する判断を下します。
タイミングのいいピットストップのおかげで、フェルスタッペン選手はトップに立つことになりました。
その後もフェルスタッペン選手はピットインを繰り返し、全部で5回のピットストップを実施。チームは確実にピット作業を行い、フェルスタッペン選手も多くのドライバーたちがミスをおかす中で、冷静さを保ちレースに集中し、ここ3大会で2度目の優勝へとチームを導きました。

3度目のセーフティカー中、残り20周となった時、Red Bull Toro Rosso Hondaが思いきった作戦に出ます。
クビアト選手が他チームに先駆けてスリックタイヤに変更。
結果的に他のチームよりも1周早いタイミングでの判断をしたおかげで3番手に浮上し、その後ストロール選手をオーバーテイクして、2番手にまでポジションアップを果たしました。

レースを通して両チームの作戦と判断はすばらしく、レース終盤ではHonda PU搭載の4台すべてのマシンがトップ7以内を走行していました。
しかしレース残り5周で再開した最後のセーフティカーの後、アルボン選手とガスリー選手が6番手争いで接触し、マシンにダメージを負ったガスリー選手は惜しくもリタイアとなりました。

また、セーフティカーにより各マシンの差が縮まり接近戦となったため、クビアト選手はベッテル選手(フェラーリ)にオーバーテイクされますが、3位表彰台を獲得。
Toro Rossoとしては2008年以来の表彰台、そしてHondaとしては1992年以来のダブル表彰台という偉業を達成することとなりました。

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(優勝:1位)

「このようなレースで優勝できて最高ですし、Hondaとともに今季2勝目を挙げられたのもすばらしいことです。
スタートで何が起きたのか自分でもよく分かっていませんが、右側のグリッドにいたマシンはみんなグリップが低かったように思います。
クラッチをつないだときにはひどいスタートになっていましたが、冷静にメルセデスの後ろにつけました。
気流が乱れ、路面が乾いてタイヤにも厳しくなっていたので、パスするのはたいへんでした。
そこからは、戦略の判断がすべて当たりました。
スリックタイヤに変えたときには360度回るスピンを喫してしまいましたが、幸いにも走行を続けることができました。
再びインターミディエイトを履いてからはレースをリードしてペースをコントロールすることができましたし、マシンのペースを十二分に発揮しました。
先頭に立ってからはなるべくリスクを避けたのですが、全体的な感触もよくなっていました。
とても難しいコンディションで、サバイバルレースになりましたし、変化する状況への対処は簡単ではありませんでした。
チームの判断はすべて正しく、他チームの状況やセクタータイムを注視しながら適切な情報を与えてくれました。
最高のチームですし、みんなが連携していい仕事をしてくれました。
僕にとってはこれまでで最も難しいレースの一つで、そこでトップに立てたのは最高の気分です。
ウエットでのドライビングを楽しみましたが、それはマシンがよかったからこそだと思います。
自分の腕とマシンの両方が力を発揮できてのこの結果に、とても満足しています。
(母国オランダのカラーである)オレンジを身につけたファンがたくさん来てくれましたし、首位に立ってその光景を目にするのはすばらしかったです。
チームのみんなに感謝しています。たいへんだったけど、最高の決勝日になりました」

【ピエール・ガスリー(レッドブル)】(14位)

「常識では考えられないようなレースでした。
雨やクラッシュ、それにともなうセーフティカーとピットストップによって、まるで運試しのような戦いになりました。
自分にも多くのチャンスがあっただけに、それをつかめずリタイアに終わったのはとても残念です。
レース終盤、僕はアレックス(アルボン)と数周にわたって争っていましたが、接触してフロントウイングが外れ、それによってパンクしたためにマシンを止めざるを得ませんでした。
言うべき言葉が見つかりませんが、こういうレースでポイントを獲得できなかったのは悔しく感じています。
スタートでは、ホイールスピンを喫してスピードを上げられず、ターン1にかけてポジションをかなり落としたことで追い上げがたいへんでした。
今日のようなコンディションでは、いつピットインするのか、もしくはしないのかという判断に運が絡むものです。
ただ、ペースはよかったので、次戦のハンガリーに向けてプッシュし続けていきます。
チームとHondaにとっては、今日のマックスの勝利によって多くのポイントを稼げてすばらしい結果になったと思います」

【クリスチャン・ホーナー(レッドブル・レーシング代表)】

「今日のマックスとチームのパフォーマンスは信じられないほどで、5回のピットストップを経ての優勝になりました。
マックスはこの難しいコンディションでも集中して、すばらしいペースを発揮して勝利をつかみ取りました。
Hondaにとってはダブル表彰台という最高の結果になりましたし、Toro Rossoと、昨日父親になったばかりのダニール・クビアトにも心からおめでとうと言いたいです。
今日はピットクルーもすばらしい仕事をしてくれたので、それに報いるためにも、われわれのチーフメカニックであるフィル・ターナーに表彰台でコンストラクターズトロフィーを受け取ってもらいました。
ピエールについては、いい展開が訪れた時間帯もありましたし、トップ5以内でフィニッシュも可能だっただけに残念です。
アルボンとの接触は私も目にしましたが、幸いにも両者にケガはありませんでしたし、ピエールもここから挽回してくれるでしょう」

【ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)】(3位)

「F1での2度目のチャンスとなる今シーズン、こうして表彰台にまた戻って来ることができて最高の気分です。
再び表彰台に上ることは難しいのではないのかと思っていたので、信じられないぐらいうれしいです。
今はいろいろな感情が高ぶって、少し落ち着く時間が必要かもしれないですね。
Toro Rossoにとってベッテル選手がモンツァ(2008年イタリアGP)で優勝して以来の表彰台という、すばらしい結果になりました。
そんな記念すべき日に貢献することができ、とても幸せです。
チームのみんな、一人一人のおかげです、本当にありがとう。
ここのところ、自分のキャリアの中でもっとも良い状態だと感じていました。
今シーズンは自分自身でも成長し、冷静に考えることを覚え、上位争いができる準備は整っていると感じていたので、今日のこの結果で自分自身に、そして周りの支えてくれた人たちに証明することができました。
この結果を一度とは言わず、また何度も繰り返せるようにしていきたいです。
今日のようなレースは簡単なものではなく、あのタイミングでのピットインの判断はとても難しいものでした。
チームと僕にとってともに勝つも負けるも半々の確率でしたが、今日は共に表彰台を勝ち取ることができたすばらしい結果になりました」

【アレクサンダー・アルボン(トロ・ロッソ)】(6位)

「いいレースになりました!このサーキットでのウエットコンディションでマシンがどう反応するか確かではなかったので、スタートは少し慎重になりました。
F1で初めてこのようなコンディションで走行しましたが、満足のいくパフォーマンスを見せることができたと思っています。
レースペースもよく、すこし運もありましたし、最初のピットストップのタイミングの判断も正しい時を見定められました。
4番手を走行していた時は「さあ、行くぞ!」ととても興奮しました。残念ながらウエットタイヤからドライタイヤに替えるための2回目のピットストップはタイミングを逃し、ダニール(クビアト選手)の一周後に入ることになり、その間に4台に抜かれてしまいました。
途中まで4番手で走行できていたからか、6位という結果が残念に感じてしまうのはおかしいかもしれませんね。
あの厳しい予選から決勝にはここまで持ち直してくれた、チームのすばらしい働きに感謝しています」

【フランツ・トスト(トロ・ロッソ代表)】

「今日のレースは、とてもエキサイティングなFormula1の一戦となりました。
フェルスタッペン選手、優勝おめでとう!
そしてHondaにとって、このPU時代の競争の中での2勝目は、たいへんすばらしい結果です!
そして、ダニール・クビアト選手には誰よりも大きな『おめでとう』を言いたいです。
彼の3位表彰台は成るべくして成した結果だったと思います。
今日のような難しいコンディションの中、彼は数々の巧みなオーバーテイクを見せ、最後の最後までミスなくレースに集中していました。
雨はわれわれの味方となってくれたようです。
雨の神に感謝しなくてはなりません。

ダニールのタイヤ交換のためのピットインのタイミングは早くリスクがありましたが、結果的に表彰台獲得という結果につなげることができました。
そのようなすばらしい作戦を立てたチームには賞賛の言葉を送りたいです。
エンジニアたちがセットアップですばらしい仕事をしてくれたおかげで、今日は最高のマシンでレースができました。
そしてアルボン選手の今日のレースで見せたパフォーマンスにも、とても満足しています。
このように目まぐるしく変化するコンディションの中、F1マシンで走行することは、彼にとって初めての経験だったにも関わらず、6位でレースを終えるのには重要であったし、タイヤマネージメントもしっかりコントロールできていたと思います。
Toro Rossoのチームのみんなに、今日のすばらしいレースに貢献してくれたことに感謝します。
次戦のブダペストでのレースでは過去にもいい結果を残しています。またすばらしいレースができるのを楽しみにしています」

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「フェルスタッペン選手が今季2勝目、クビアト選手が3位表彰台獲得と、すばらしいレース結果になりました。
レースはウエットとドライが入り混じる難しいコンディションにより大荒れの展開となりました。
そんな中、両ドライバーのすばらしいドライビング、非常に的確なチームのストラテジー、それに幾度にも渡ったピット作業を迅速かつ確実に成し遂げたピットクルーの仕事により、見事ダブル表彰台を獲得することができました。
両チームのすばらしい仕事に、感謝しています。

前回のオーストリアでのAston Martin Red Bull Racingの表彰台に続き、今回はRed Bull Toro Rosso Hondaとも一緒にポディウムに登ることができました。
Toro Rossoと昨年ゼロから一緒にプロジェクトをスタートしてきた歴史を思うと、Hondaにとっても本当にうれしい表彰台になりました。
Scuderia Toro Rossoのメンバー全員に、心からおめでとうの言葉を送ります。
今日はこの特別な一日を、両チームと一緒に祝おうと思います。
そして明日からはまた、来週末にやってくるハンガリーGPに向けた準備を進めます」


【本橋 正充(チーフエンジニア:トロ・ロッソ担当)】

「いままでToro Rossoと一緒にたくさん苦労してきましたし、格別な想いです。
ここのところ調子があまりあがらなかった中で、今日も本当に難しいレースになりました。
そんな中で、すべてがうまく噛み合ったと思います。
昨年も4位入賞はあったのですが、いつもあと一歩のところでうまくいかないレースも多かったです。
そんな中、今日は本当に『やりきった』と言う手応えを感じられた、忘れられないレースに成りました。
チーム、ドライバー、そしてすべてのHonda F1のメンバーの努力に感謝しています。
そしてここまで応援してくれた皆さん、本当にありがとうございます」

提供:本田技研工業(株)

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