2019/09/25

優勝のベッテル、「復活と言われるほど不振じゃない」

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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昨年のベルギーGP以来、実に22戦ぶりの優勝となったセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)には、多くのメディアが「復活」の文字を入れて報じたが、本人はこれに納得していないところをみせている。

「確かに結果という数字だけをみれば「久しぶり」、とか言われるのかも知れない。
でも僕自身ではずっと高いレベルを保って今回まで来たつもりだよ。
それぞれ様々な理由があって優勝には結び付かなかったけれど、それはレースの綾というものさ。
ことさらに「復活」と言われるのはどうも、な。
ただこれをいいきっかけにして、陰口など叩かれないよう勝ち続けていければいいね」

苦しむベッテルを尻目に、連続優勝を果たしたチームメイトについて、「ルクレールのほうがフェラーリのナンバーワン」と揃ってメディアが持ち上げていたのは事実だ。

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2019/09/24

2019 シンガポールグランプリ 決勝 (ピレリ

セバスチャン・ベッテル (C)Pirelli Motorspotrs
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2019年9月22日、シンガポール
3番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルが優勝し、フェラーリに3連勝をもたらしました。ベッテルは、ピットストップ戦略によって、チームメイトのシャルル・ルクレールを抜くことに成功しました。ポールからスタートしたルクレールが2位でフィニッシュし、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが3位を獲得しました。セーフティーカーが3回導入されたフィジカル面で厳しいレースで、トップ7が同じ戦略を採用しました。

キーポイント
• トップ9グリッドのドライバーがソフトでスタートし、トロ・ロッソのピエール・ガスリーを除く他のドライバーがミディアムでスタートしました。11番グリッドからハードでスタートしたガスリーは、8位を獲得しました。
• ベッテルは、「アンダーカット」に成功し、チームメイトに代わってトップに立ちました。ライバルたちよりも長い第一スティントを走行する戦略を採ったメルセデスのルイス・ハミルトンは、フェルスタッペンにアンダーカットされ4位でフィニッシュしました。
• レース前半はペースマネジメントが見られました。
• レース後半に3度セーフティーカーが導入され、シンガポールグランプリでのセーフティーカー導入率100%の記録は今年も維持されました。
• ルノーの両ドライバーは、代替戦略を余儀なくされました。ダニエル・リカルドは最後方グリッドからスタートし、ニコ・ヒュルケンベルグはオープニングラップでの接触によって同ラップでハードへ交換しました。マクラーレンのカルロス・サインツも同様に1周でハードへ交換しました。
• 上位勢が同じ戦略を採った中、中段グループでは広範囲に渡る戦略が展開され、様々な1ストップおよび2ストップ戦略が見られました。

各コンパウンドのパフォーマンス
• ハード C3: 全ドライバーが使用し、不可欠なレースタイヤとなりました。ガスリー、ヒュルケンベルグ、サインツらによる非常に長いスティントも見られました。
• ミディアム C4: アルファロメオのアントニオ・ジョヴィナッツィがミディアムで長い第一スティントを走行し、一時トップに立ちました。
• ソフト C5: レース前半、タイヤマネジメントが必要とされる中、ハミルトンがソフトでの最長オープニングスティントを走行しました。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント
「タイヤ戦略が鍵となった興味深いグランプリでした。長いレースの後半に向けて、前半は燃料とタイヤをセーブするペースマネジメントが見られました。セーフティーカーは、大きなアドバンテージを即座に消してしまうことから、セーフティーカー導入を想定したタイヤマネジメントが必須要素となりました。3度のセーフティーカー導入は、タイヤの摩耗とデグラデーションをミニマムにしました。リアタイヤからの大きなトラクションを必要とするシンガポールでは、リアを保護するためにフロントに大きな負荷をかけるセッティングを行う傾向にあります。そのような状況下での、今日の摩耗とデグラデーションレートには満足しています。上位7名が使用したソフトからハードへ繋ぐ戦略が最適な戦略となりましたが、全3種類のコンパウンドは重要な役割を果たし、多様な戦略が展開されました。見応えのあるレースで、ワンツーフィニッシュを達成したセバスチャン・ベッテル、シャルル・ルクレール、そしてフェラーリを讃えたいと思います」

ピレリジャパン・プレスリリース

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ジョビナッツィ(アルファロメオ)、危険走行でペナルティ

Antonio Giovinazzi (C)Pirelli Motorsport
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シンガポールGPのレース後、アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィに対し、レーススチュワード(審査委員)は10秒のタイムペナルティを科したことがわかった。

それによればレース終盤、8コーナーにおいてラッセル(ウィリアムズ)のマシンとグロージャン(ハース)のマシンとが交錯。
ラッセルのマシンがウォールにクラッシュするアクシデントが発生。
マシン排除のためクレーン車がダブル・イエローコーションのフラッグの元に出動していた。
しかしそこに通り掛かったアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)はクレーン車のすぐ脇を通り抜け、作業者と接触する危険性を生じさせたというもの。

なおこのレースを10位でフィニッシュしたジョビナッツィは後続とのギャップがあったためこのペナルティによる順位の変動はなかった。

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今回も最速ピットストップはウィリアムズ・チーム

Pitstop Scene (C)Williams F1
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今回のシンガポールGPでもウィリアムズ・チームによるピットストップの作業タイムが全チーム中最速だったことがわかった。

それによれば21周目にロバート・クビサに対して行った最初のピットストップで、同チームは2.24秒を記録したとのこと。
前回のイタリアGPでは2.15秒だった。

今回2番手はダニール・クビアトがピットインした際のトロ・ロッソで、2.31秒というもの。
ちなみに全体の最速タイムは今年ドイツGP(フェルスタッペン)でレッドブル・レーシングが記録した1.88秒となっている。

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クビアト(トロ・ロッソ)、「事故はライコネンの自滅」

Daniil Kvyat (C)Scuderia Toro Rosso
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シンガポールGP決勝レース終盤、トロ・ロッソのダニール・クビアトとポジションを争っていたアルファロメオのキミ・ライコネンとが接触、これによりライコネンは開幕戦から続けていた連続完走が途絶えるリタイヤを余儀なくされた。

これについてシンガポールGPのレーススチュワード(審査委員)はレース後の審議対象としたが、調査の結果、事故はレーシング・インシデント(出来事)であるとし、いずれのドライバーに対してもお咎めなしとした。

レース後取材を受けたクビアトは、「原因はライコネンの側にある」として自身の責任を否定した。
「あの時僕らは互いにポジションを争っていたので、僕が仕掛けたのに彼が気が付かない筈はない。
それなのにブレーキングでラインを変えたんだ。
ベテランの彼がそんなことをしたので驚いたよ。
だから、事故は彼自身が招いたもの、つまり自滅なんだ」

当時ライコネンよりフレッシュなタイヤを履いたチームメイト(ジョビナッツィ)が急速に順位を上げていて、チームプレーも事故の遠因であるとの見方も強いようだ。

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2019/09/23

メルセデスAMGチーム首脳、「戦略を誤った」と不興

Race Scene (C)Mercedes Motorsports
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シンガポールGPの表彰台にはフェラーリ・チームのベッテル&ルクレールとフェルスタッペン(レッドブル)という顔ぶれ。
メルセデスAMGチームのドライバーが一人もいないという珍しいこの光景について、トト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは不興の念を滲ませた。

「フロントロウからスタート、コース上で抜かれた訳でもないのに3位にも入れなかったというのは奇異なことだ。
これはわがチームの戦略に問題があったのに間違いない。
はっきり言って、期待外れと言うしかない。
予選を終えた段階で、誰もこんなレース結果を想像してはいなかった。
おそらくドライバーの意識とチームの戦略との間に齟齬があったんだろう。
残りのシーズンについては、こうした『誤り』をなくさなければならないよ」

今シーズン、メルセデスのドライバーが表彰台に不在だったのは、ドイツGP(11位とリタイヤ)以来ということになる。

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ホンダ系チーム、決勝レースコメント(9/22)

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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緊張感高まる戦略的な一戦となったシンガポールGP決勝は、Hondaパワーユニットを搭載する4台のうち3台がポイントを獲得。
さらにAston Martin Red Bull Racingのフェルスタッペンが表彰台を獲得する、すばらしい結果となりました。

レーススタート直後、マックス・フェルスタッペンはスタートポジションの4番手をキープ、そしてチームメートのアレクサンダー・アルボンも同じく6番手をキープしながら走行しました。
対照的に後方のRed Bull Toro Rosso Hondaの2台は不運に見舞われてしまいました。
ダニール・クビアトはミディアムタイヤで14番手からスタートしましたが、戦略が機能せず12周目にピットイン。ハードタイヤへ変更し、作戦を変更することとなりました。
チームメートのピエール・ガスリーはハードタイヤでスタートし、最初のスティントをできる限り長く走行しました。
レース半ばにミディアムタイヤへ変更するためにピットインするまでの間にはトップ3を走行するなど、素晴らしい走りを見せました。

前を走るマシンのペースが上がらない中、フェルスタッペンは19周目にピットインを行い、ハードタイヤへと変更。
その後、遅めのタイミングでピットインを行ったルイス・ハミルトンの前に出て、3番手へとポジションアップに成功しました。
同じくアルボンもフェルスタッペンの1周後にピットインし、ポジションアップとはならなかったものの、6番手をキープしながら走行しました。

その後フェルスタッペンは前をふさぐ2台のフェラーリに迫りながら、後につけるハミルトンからポジションを死守し、今期2勝を含む、4度目の表彰台を獲得しました。

アルボンは6位入賞。
セーフティカー後のリスタートで、ガスリーはまずはランス・ストロールを、続いてキミ・ライコネン、ケビン・マグヌッセンを次々とオーバーテイクする勢いのある走りを見せ、8位で4ポイントを獲得しました。

同じくポイント獲得を狙ったクビアトでしたが、1コーナーでライコネンのオーバーテイクを試みた時に接触。
ピットインを余儀なくされ、15位で今大会を終えることとなりました。

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(3位)

「もちろん常に優勝を目指して戦っていますが、オーバーテイクが難しいこのようなコースで、一つポジション上げて表彰台を獲得できたことはとても前向きな結果だと思います。
さらにいい結果を期待していたレースウイークではありましたが、予選で他車が見せていたペースから考えると、3位は十分にいい結果ではないでしょうか。
レースはタイヤをうまく機能させるためにペースをコントロールすることが重要であり、幸運もあり、今日はそれをうまく実践することができたようです。
前方のルクレール選手がうまくタイヤをコントロールできずにペースが上がらず、それが原因で全車が僅差だったので、ハミルトン選手をオーバーテイクすることができました。
ピットストップ後はペースもよく、セーフティカー解除後も3番手を手堅く走行していました。
残り数周の時にニュータイヤを装着したハミルトン選手が迫ってきましたが、最後まで抑えることができました。
ファン目線ではそこまでエキサイティングな一戦ではなかったかもしれませんが、僕たちにとってここはただの公道サーキットというだけでなく、体にはタフながらも走っていて非常に楽しいという側面もあります。
このレースウイークは期待した結果には届きませんでしたが、引き続き次戦まで改善に努めたいと思います」

【アレクサンダー・アルボン(レッドブル)】(6位)

「レース中のほとんどがタイヤをうまくマネージメントすることだったので、体力的には楽な一戦でした。
最後の20周だけは、体がきついと感じるくらいのプッシュをしていました。
6番手からスタートし同じく6番手でレースを終えたこのレースは「マネージメントとの戦い」と呼べるのではないでしょうか。
レースというよりは、淡々とプロセスを消化するだけの走行に感じたときもありました。
レース中ずっとメルセデスの後ろでつかえてしまったことも、フラストレーションが溜まりました。
抜きにくいコースであるためピットストップでポジションアップを狙いましたが成功させることができず、さらに何度かセーフティカーが出てしまいました。
2スティント目でボッタス選手をオーバーテイクしたかったのですが、メルセデスを抜けるほどのペースがありませんでした。
最初から最後までシルバーのリアウイングを見続けながら走行したのは、全く楽しいことではありませんでしたが、僕がプッシュすれば彼もプッシュし、タイヤをセーブするタイミングも同じで、まるで前方のハミルトン選手を前に行かせるため僕を足止めしているのではないかと思うほどでした。
とはいえ、初めてのシンガポールでのレースは結果的にポジティブな一戦となりました。
ペースもだいぶよくなり、前進していると感じています。
レース中にも関わらず、スピードアップにつながるテクニックを見つけることもできました。
驚いたことに観客の中にタイの国旗を持ってきてくれた方々が大勢いて、ここでの一戦が僕にとってもとても特別なレースになりました」

【ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)】(15位)

「今日は僕の日ではなかったようです。
今日のようなレースの時は、自分の非を認め、次のレースへと気持ちを切り替え進む必要があります。
ポイント獲得のチャンスもありましたが、残念ながらそのチャンスをつかんで実現させることができませんでした。
前方のマシンに引っかかり、納得のいく走行ができませんでした。
言い訳はしたくありませんが、ミラーがなにかしらの理由で曇ってしまい視界がよくなかったため、余計なスペースを周りと取らなくてはならず、ディフェンディングするのに苦労してしまいました。
ライコネン選手との接触によりマシンにダメージを負ってしまったことによりさらにレースは難しくなり、結果を妥協しなくてはならない、一戦となってしまいとても残念です」

【ピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)】(8位)

「レースをとても楽しむことができました。
最初のセーフティカーのタイミングではうまくいかなかったこともありましたが、終盤はとてもエキサイティングなレースになりました。
序盤はうまくいっていましたし、その時は、気付いていなかったのですが、ピットストップをする数周前には2番手を走行していたぐらい速さを見せることができました。
しかし、セーフティカーのタイミングが悪く、3、4ポジション落としてしまい、とてもフラストレーションの溜まる瞬間でした。
その後のライコネン選手をオーバーテイクすることに、全力を尽くしました。

マグヌッセン選手とストロール選手とのバトルはとてもエキサイティングでしたし、ポイント獲得でレースを終えることができました。
とても気分がいい結果です。
タフな一戦ではありましたが、コンストラクターズチャンピオンシップでは混戦になっているので、チームにとってはすばらしい成果を挙げた一戦になりました。
チームと共に毎戦前進していると感じることができ、とてもうれしいです。
引き続きシーズン残りのレースも、チーム一丸となって戦っていきたいと思います」

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「今日のレースでは、Aston Martin Red Bull Racingのフェルスタッペン選手の健闘と、チームの適切なストラテジーにより、予選4番手から一つポジションを上げて3位表彰台を獲得できました。
このような形で週末を終えられたことはよかったと感じていますが、一方で、高速のサーキットである前戦のモンツァ続き、低速サーキットのシンガポールでも、フェラーリの速さが際立った週末でもありました。

Red Bull Toro Rosso Hondaについては、ガスリー選手が力強い走りでオーバーテイクを見せ、チームにとって貴重なポイントを獲得しました。
クビアト選手もいいペースで走行していましたが、接触の影響もありポイント圏外に終わりました。

Honda勢4台の入賞は逃しましたものの、堅実な走りを見せたRed Bullのアルボン選手とともに、3台入賞を果たせたことはよかったと思っています。
終盤戦でさらなる巻き返しを見せられるよう、これからもプッシュを続けます」

提供:本田技研工業(株)

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久々優勝のベッテル(フェラーリ)、「勝利は格別」

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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チームメイトの新人ルクレールが連続優勝する一方で、長く勝利から遠ざかったままだったセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)だが、久々の優勝に「やはり勝利は格別」と、美酒に酔いしれた。

このレース、グリッド3番目の2列目からスタートしたベッテルは序盤は終始ルクレール&ハミルトンの後塵を拝していたが、他の上位陣に先駈け行った20周目のピットストップで実質的にアンダーカットに成功、コース上でオーバーテイクすることなく結果的にトップへと躍り出た。
その後は安定して首位を走り続け、昨年のベルギーGP以来実に22戦目の勝利を掴んだもの。

レース後ベッテルは、「素直にとてもうれしい。
前回勝ってから、とても長かったからね。
どちらが勝つにせよ、紅いマシンが1-2フィニッシュしたというのはチームにとってとても素晴らしいものだよ。
つらい時にも支えてくれたチームやファンのサポートに感謝したい」と、語った。

焦点となったピットストップの決断は自身が要求したものではなく、チームからの無線指示によるものだったとしている。

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2019/09/22

シンガポールGPはベッテル(フェラーリ)が今季初優勝

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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22日(日)20時10分(日本時間:21時10分)から今季F1第15戦シンガポールGPの決勝レースがナイトレースでマリーナ・ベイ特設コースを舞台に行われた。
スタート前の天候は曇り、気温は30度、路面温度37度、路面はドライコンディションと報告されている。
なお既報のように予選失格のダニエル・リカルド(ルノー)がグリッド最後尾からのスタートとなっている。

スタートは大きな順位変動なし。
間もなくサインツ(マクラーレン)が他車(ヒュルケンバーグか)と接触があったかパンクで緊急ピットイン。
最初のピットストップでベッテルがルクレールより前に出る。
タイヤ交換を遅らせて順位を上げていたリカルド(ルノー)がウォールにヒットさせパンク。
その後36周目、ラッセル(ウィリアムズ)がグロージャン(ハース)と接触、ウォールにヒットしてストップ、イエローコーション、さらにセーフティカー導入となった。
この時点で首位はベッテル、さらにルクレール、フェルスタッペン、ハミルトン、ボタス、アルボン、ノリス、マグヌッセンの順。
42周目に再開されたが今度はペレス(レーシング・ポイント)がマシントラブルでストップ、再びセーフティカーに。
50周目、クビアト(トロ・ロッソ)とライコネン(アルファロメオ)が接触、ライコネンはストップ、またもセーフティカーに。

61周のレースを制したのはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。
ベッテルの勝利は昨年のベルギーGP以来22戦目、自身通算53回目の美酒となった。
2位にルクレール(フェラーリ)でフェラーリの1-2フィニッシュは2017年のハンガリーGP以来。
ただピットストップの間にレースリーダーの座からら落ちたルクレール(フェラーリ)の心中は穏やかでない様子だ。
3位フェルスタッペン(レッドブル)、4位ハミルトン(メルセデス)、5位ボタス(メルセデス)、6位アルボン(レッドブル)、7位ノリス(マクラーレン)、8位ガスリー(トロ・ロッソ)、9位ヒュルケンバーグ(ルノー)、10位ジョビナッツィ(アルファロメオ)までが入賞。
以下、11位グロージャン(ハース)、12位サインツ(マクラーレン)、13位ストロール(レーシング・ポイント)、14位リカルド(ルノー)、15位クビアト(トロ・ロッソ)、16位クビサ(ウィリアムズ)、17位マグヌッセン(ハース)までが完走。

リタイヤはライコネン(アルファロメオ)、ペレス(レーシング・ポイント)、ラッセル(ウィリアムズ)の3台。
なおファステストラップは10位以下でフィニッシュしたマグヌッセンが記録したということで、レギュレーションによりファステストラップ・ポイントは今回該当なしとなった。
F1次戦は1週間のインターバルで9月29日(日)、第16戦のロシアGPということになる。

シンガポールGP決勝レースの結果はこちら
シンガポールGPの画像はこちら

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シンガポールGPスターティンググリッド(修正版)

Start Signal (C)Mercedes Motorsports
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シンガポールGPのレーススチュワード(競技委員)は、次のようにスターティンググリッドの修正を発表した。
それによればMGU-K(運動エネルギー回生システム)の出力違反で予選失格となったダニエル・リカルド(ルノー)が予選8位からグリッド最後尾に。
また規定グランプリ数に満たずにギヤボックス交換を行ったセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)が予選11位からグリッド5番降格のペナルティとなっている。

1. ルクレール(フェラーリ)
2. ハミルトン(メルセデス)
3. ベッテル(フェラーリ)
4. フェルスタッペン(レッドブル)
5. ボタス(メルセデス)
6. アルボン(レッドブル)
7. サインツ(マクラーレン)
8. ヒュルケンバーグ(ルノー) *
9. ノリス(マクラーレン) *
10. ジョビナッツィ(アルファロメオ) *
11. ガスリー(トロ・ロッソ) *
12. ライコネン(アルファロメオ) *
13. マグヌッセン(ハース) *
14. クビアト(トロ・ロッソ) *
15. ペレス(レーシング・ポイント) *
16. ストロール(レーシング・ポイント) *
17. グロージャン(ハース) *
18. ラッセル(ウィリアムズ) *
19. クビサ(ウィリアムズ) *
20. リカルド(ルノー) *

* 印は変更のあったドライバー

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