2017/05/29

ペレス(フォース・インディア)にはクビアトとの事故でペナルティ

 FIA
モナコGPのレーススチュワード(競技委員)は、28日(日)行われた決勝レース終盤に1コーナーで起きたクビアト(トロ・ロッソ)とのアクシデントについて審議した結果、セルジオ・ペレス(フォース・インディア)に非があるとして10秒のタイムペナルティを科したことを明らかにした。

また同時にペナルティ・ポイント2点を科した。
ペナルティ・ポイントは1年間の累計で12点に達した場合、スーパーライセンスが停止され出場停止となるが、ペレスはこれでトータル5ポイントになった。

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ウェーレインとの事故でバトン(マクラーレン)にペナルティ

 FIA
モナコGPのレーススチュワード(競技委員)は、28日(日)行われた決勝レース中ポルティエ・コーナーで起きたウェーレイン(ザウバー)とのアクシデントについて審議した結果、インに飛び込んだジェンソン・バトン(マクラーレン)に非があるとして今シーズンの次のレースで予選グリッド3番降格のペナルティを科したことを明らかにした。

また同時にペナルティ・ポイント2点を科した。
ペナルティ・ポイントは1年間の累計で12点に達した場合、スーパーライセンスが停止され出場停止となるが、バトンはもちろんこれが初。

またいまのところバトンのF1参戦も今回限りのものとなっていることから実質的にペナルティの影響はないことになる。

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2017/05/28

モナコGPはベッテル優勝、フェラーリが1-2フィニッシュ

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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28日(日)午後、モナコGPの決勝レースが行われた。
セッション直前の天候は晴れ、気温25度、路面温度49度、湿度57%でコースはドライコンディションと報告されている。
ペナルティで最後尾スタートのバトン(マクラーレン)は一部作業の追加もありピットスタートを選択した。
またザウバーの2台がスーパーソフトで、他はすべてウルトラソフトタイヤでのスタート。

レース序盤、同じ作戦でピットインしたウェーレイン(ザウバー)とバトン(マクラーレン)だったがあわや接触の危機、ウェーレイン(ザウバー)は「アンセーフ・リリース」により5秒加算のペナルティが言い渡された。
16周目、10位辺りを走っていたヒュルケンバーグ(ルノー)が白煙を吐いてストップ、イエローコーションに。

1ストップのピットインタイミングでライコネンとベッテルが順位を入れ替えリーダーはベッテルに代わる。
61周目、ウェーレイン(ザウバー)がトンネル手前でバトン(マクラーレン)と接触、タイヤが乗り上げてウェーレインは横転、セーフティカーが入った。
隊列を整える際にセーフティカーの前に出ようとしたエリクソン(ザウバー)がガードレールにクラッシュ、ザウバーは一気に2台とも戦列を去った。
67周目にレース再開。
ポイント圏内の10位を走っていたバンドーン(マクラーレン)がエリクソン同様にコースオフ、これでマクラーレン・ホンダも全滅に。
さらにペレス(フォース・インディア)と接触したクビアト(トロ・ロッソ)がマシンを損傷してリタイヤ、さらにストロール(ウィリアムズ)もストップ。

78周のレースを制したのは2番手からスタートしたフェラーリのセバスチャン・ベッテル。
今季第3戦バーレーンGP以来の3勝目で自身通算45回目。
フェラーリがここモナコで勝利したのは2001年のミハエル・シューマッハ以来。
2位はポールスタートのライコネン。
フェラーリ・チームの1-2フィニッシュは2010年のドイツGP以来になる。
3位リカルド(レッドブル)、4位ボタス(メルセデス)、5位フェルスタッペン(レッドブル)、6位サインツ(トロ・ロッソ)、7位ハミルトン(メルセデス)、8位グロージャン(ハース)、9位マッサ(ウィリアムズ)、10位マグヌッセン(ハース)までがポイント獲得。
以下、11位パーマー(ルノー)、12位オコン(フォース・インディア)、13位ペレス(フォース・インディア)、14位ストロール(ウィリアムズ)、15位クビアト(トロ・ロッソ)までが完走扱い。
リタイヤはバンドーン(マクラーレン)、エリクソン(ザウバー)、バトン(マクラーレン)、ウェーレイン(ザウバー)ヒュルケンバーグ(ルノー)。

モナコGP決勝レースの結果はこちら
モナコGPの画像はこちら

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ピットレーン走路違反でベッテル(フェラーリ)に戒告

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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モナコGPのレーススチュワード(競技委員)はビデオ判定の結果、27日(土)行われた公式予選セッション中にフェラーリ・チームのセバスチャン・ベッテルがピットレーン出口の規制ラインを越えて走行したとして戒告処分を科したことを明らかにした。

戒告処分は累計3回に達するとペナルティ・ポイントに加算されることになっているが、ベッテルへの戒告ペナルティはこれが初になる。

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モナコGP修正スターティンググリッド

モナコGPのレーススチュワード(競技委員)はバンドーン(マクラーレン)に対して前戦スペインGPでのアクシデントによるグリッド3番降格のペナルティ、またバトン(マクラーレン)にはパワーユニット交換による15番降格のペナルティを科したことから、次のように決勝レースのスターティンググリッドを修正した。

1. ライコネン(フェラーリ)
2. ベッテル(フェラーリ)
3. ボタス(メルセデス)
4. フェルスタッペン(レッドブル)
5. リカルド(レッドブル)
6. サインツ(トロ・ロッソ)
7. ペレス(フォース・インディア)
8. グロージャン(ハース)*
9. クビアト(トロ・ロッソ) *
10. ヒュルケンバーグ(ルノー) *
11. マグヌッセン(ハース) *
12. バンドーン(マクラーレン) *
13. ハミルトン(メルセデス) *
14. マッサ(ウィリアムズ) *
15. オコン(フォース・インディア) *
16. パーマー(ルノー) *
17. ストロール(ウィリアムズ) *
18. ウェーレイン(ザウバー) *
19. エリクソン(ザウバー) *
20. バトン(マクラーレン) *

* 印は変更のあったドライバー

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健闘バトン(マクラーレン)、しかしペナルティのとばっちり

Jenson Button (C)McLaren Group
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かつてブラウン・グランプリ時代にここモナコで優勝経験もあるマクラーレン・チームのジェンソン・バトンだったが、せっかく勝ち得た9番グリッドにもかかわらず、明日の決勝レースではペナルティにより最後尾の20番グリッドからのスタートということになる。

しかしこれはバトン自身に責があるものではなく、こうしたペナルティがドライバーに対してではなくマシンに対して与えられるからだ。
つまりバトンはこれが今季初レースであるもののアロンソがすでに規定の数のパワーユニットを消化してしていたため木曜日にいきなりこのペナルティに該当する交換を強いられたもの。

これについてバトンは、「せっかく予選で頑張ったのに、このペナルティは痛い。
レース前から戦意を喪失させるよね。
バンドーンも同じくペナルティを科されるけれど、それがなければ二人ともトップ10圏内からのスタート。
このモナコでは十分にW入賞のチャンスだったのに、ほんとうに残念だよ」

このコースで最後尾からのスタートはとてつもないハンディキャップとなりそうだ。

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予選Q2敗退のハミルトン(メルセデス)、「話す気にならない」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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ポールポジションどころかのさかの予選Q2敗退で14番グリッドと、昨年のベルギーGP(21位)以来となる後位になったが、ベルギーの時はすでにペナルティが決まっていたという事情があった。

今回は1回目、2回目のアタック共にベストタイムを出すのに失敗、セッション最後のアタックではバンドーン(マクラーレン)のクラッシュで出たイエローフラッグに邪魔されることとなったもの。

「ガッカリなんていうものじゃないよ。
ショックが大きすぎて、こうして話しているのも辛いくらいさ。
イエローがなければ?
今さらそんなことを考えても仕方ない、現実にそういうことになってしまったんだから。
明日の決勝レースでは頑張るよって言いたいところだけれど、ここはモナコだからね。
明日はせいぜいポイントが取れるところ(10位以内)を目指すしかない。
悲しいけれど、もう週末が終わった気分だよ」

チームでは、「どこかに原因がある筈なので、これからマシンを詳細にチェックしたい」とした。

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2017/05/27

モナコGP予選、ライコネン(フェラーリ)が9年ぶりポール獲得

Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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27日(土)午後、モナコGPの公式予選が引き続きドライコンディションのもと行われた。

ここまで好調のフェラーリ勢、とりわけキミ・ライコネンのポールポジション獲得がなるか注目されたが、みごと期待に応え2009年のフランスGP以来の実に129戦ぶりという快挙を成し遂げた。
ライコネンのポールは自身通算17回目、しかもモナコGPということに価値がありそうだ。

2番手はポールこそ逸したものの0.043秒差でチームメイトのセバスチャン・ベッテルが入り、フェラーリ勢のフロントロウ独占となった。
3番手ボタス(メルセデス)、4番手フェルスタッペン(レッドブル)、5番手リカルド(レッドブル)、6番手サインツ(トロ・ロッソ)、7番手ペレス(フォース・インディア)、8番手グロージャン(ハース)、9番手に半年ぶりF1復帰のバトン(マクラーレン)、10番手がQ2でのクラッシュで走れなかったバンドーン(マクラーレン)というトップ10になった。

ただ既報のように残念ながらマクラーレン・チームの二人はバンドーンがスペインGPでのマッサとのクラッシュにより3グリッド降格、またバトンもパワーユニット交換によりグリッド15番降格のペナルティが言い渡されている。

明日は現地時間:14時(日本時間:21時)から78周による決勝レースがスタートする。

モナコGP公式予選の結果はこちら
モナコGPの画像はこちら

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予選Q2、バンドーンがクラッシュ、ハミルトン脱落

引き続きモナコGPは15分間の予選Q2がスタート。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。

7番手と公式予選タイムをマークしていたバンドーン(マクラーレン)がプールサイドでクラッシュ。
この段階でまだベストタイムを出せていなかったハミルトン(メルセデス)がこのあおりを食ってQ2敗退するハプニングとなった。

トップはライコネン(フェラーリ)で1'12.231がベスト。
2番手ベッテル(フェラーリ)で0.218秒差。
3番手フェルスタッペン(レッドブル)、4番手ボタス(メルセデス)、5番手リカルド(レッドブル)、6番手グロージャン(ハース)、7番手バンドーン(マクラーレン)、8番手サインツ(トロ・ロッソ)、9番手ペレス(フォース・インディア)、10番手がバトン(マクラーレン)でここまでがQ3進出となった。

ここで敗退となったのはクビアト(トロ・ロッソ)、ヒュルケンバーグ(ルノー)、マグヌッセン(ハース)、ハミルトン(メルセデス)、そしてマッサ(ウィリアムズ)の5台になった。

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予選Q1、バンドーン(マクラーレン)が初のQ2進出果たす

27日(土)午後、モナコGPの公式予選Q1がスタートした。
セッション直前の天候は晴れ、気温25度、路面温度は51度まで上昇、湿度40%、コースはドライコンディションと報告されている。
ここでは全20台中、下位の5台がノックアウトとなる。

なお期待のマクラーレン・チームだが、残念ながらバンドーンはスペインGPでのマッサとのクラッシュにより3グリッド降格、またバトンはパワーユニット交換によりグリッド15番降格のペナルティが言い渡されている。

午前のセッションでクラッシュしたオコン(フォース・インディア)は修復が続けられていたが、10分ほど遅れてコースイン。
ミラボーでグロージャン(ハース)がスピン、危うくサインツ(トロ・ロッソ)とあわやのアクシデントに。

トップはフェルスタッペン(レッドブル)で1'13.078のベストタイム。
2番手ベッテル(フェラーリ)で0.012秒差、3番手ライコネン(フェラーリ)、4番手リカルド(レッドブル)、5番手ボタス(メルセデス)、6番手バンドーン(マクラーレン)。
バンドーンのQ2進出は今季初の快挙になる。
7番手サインツ(トロ・ロッソ)、8番手ペレス(フォース・インディア)、9番手マグヌッセン(ハース)、10番手ハミルトン(メルセデス)、11番手バトン(マクラーレン)、12番手グロージャン(ハース)、13番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、14番手マッサ(ウィリアムズ)、15番手クビアト(トロ・ロッソ)までがQ2進出。

ここで敗退となったのはオコン(フォース・インディア)、パーマー(ルノー)、ストロール(ウィリアムズ)、ウェーレイン(ザウバー)、パンクしたエリクソン(ザウバー)の5台。

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