2020/04/08

カナダGPも2020年の開催延期を表明

Gilles Villeneuve Circuit (C)Pirelli Motorsport
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新型コロナウイルスの英樹用で、開幕からすでに8戦の開催中止ないし延期が決定、これにより形の上で今季開幕戦となっていた第9戦カナダGPだったが、レース主催者は6月14日の開催断念を表明した。

それによればこの結論に至るには自身だけでなく、F1、モントリオール市やケベック州政府、カナダ連邦政府など関係する多くの部署との綿密な検討を重ねた結果であるという。
それでもジル・ビルニューブ・サーキットは完全な市街地特設コースではなく約半分はパーマネント・サーキットであるため決定に時間を割くことができたため、この時期での判断になったということだ。

これによりカレンダーの上では第10戦のフランスGP(6月26日)が開幕戦といしうことになるが、こちらも新型コロナウイルスの感染は拡大していて予断を許さない状況だ。

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2020/04/04

カナダGP主催者も今年の開催に懐疑的

Gilles Villeneuve Circuit (C)Pirelli Motorsport
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今シーズンのF1はすでに開幕7戦が中止ないし延期、さらに第8戦のアゼルバイジャンGPも同じく開催見送りが決まり、今のところ今年の初戦は第9戦のカナダGP(6月14日決勝)ということになっている。
しかしそのカナダGPの主催者ですら、すでに「開催できる可能性は50%」と懐疑的な見通しを示している。

カナダGPについては先月、同国出身の元F1チャンピオンであるジャック・ビルニューブ氏がすでに『モントリオール・ジャーナル』で開催に疑問符を投げ掛けていたが、さらに『ラ・プレス』らは「世界の現状をみれば、カナダGPの開催は10%の見通しもない」と、消極的。

当初のカレンダーではカナダGPの後は第10戦のフランスから第15戦のイタリアまでヨーロッパ・ラウンドが続いていて、こちらの開催見通しはさらに悲観的なものになっている。

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2020/03/29

ジャック・ビルニューブ、カナダGPの開催に疑問符

Jacques Villeneuve (C)Williams F1
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カナダが産んだF1ドライバーであるジャック・ビルニューブ氏(48歳:カナダ)が、今年のカナダGPの開催に疑問符を投げ掛けている。

開幕から相次いで7戦が中止ないし延期に追い込まれた2020年シーズン、現在のところは第8戦のアゼルバイジャンGPが開幕戦とされているが、すでに開催断念というのが大方の見方だ。
その場合、次のカナダGPが開幕戦として浮上するもののこれにも懐疑的な見方をしていいるのが197年のチャンピオン、ビルニューブ氏で、同氏は地元の『モントリオール・ジャーナル』紙に次のように語っている。

「僕はいま仕事の関係でミラノにいるけれど、イタリアはもう凄いことになっているよ。
感染者は拡大するばかりでいつ終わりが来るのか見通しが立たない有り様だ。
でもこれはアメリカ大陸にとっても決して対岸の火事なんかじゃない。
おそらく次はアメリカやカナダになる。
カナダGPが予定通りに開催できれば素晴らしいことだけど、果たしてどうかな。
僕にはそのイメージは湧かないよ」

F1だけでなく、北アメリカではすでに伝統のインディ500レース(5月)も延期が決まっている。

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2019/06/23

FIA、フェラーリ・チームの再審査申請を棄却

FIA
FIA(国際自動車連盟)は、フェラーリ・チームから出されていたカナダGPにおける同チームのセバスチャン・ベッテルへのペナルティについての再審査申請について、これを棄却したことを明らかにした。

それによればFIAはカナダGP時のレーススチュワード(審査委員)をポールリカールに再招集、フェラーリ・チームからは再審査に必要な「新たな証拠」として出されていた当時のレース映像やテレメトリー画像など7つの証拠について検討したものの、いずれも既出のものであったり公的なものと認められなかったとしている。

これによりカナダGPのリザルトが変更されることはなくなった。

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2019/06/21

FIA、フェラーリの再審査申請にヒアリング

FIA
フェラーリ・チームは同チームのセバスチャン・ベッテルのカナダGPでのペナルティについて、FIA(国際自動車連盟)に対し再審査を申請したとされるが、これを受けFIAは21日(金)に再審査が必要かどうかを判断するためヒアリングを行うことを明らかにした。

再審査には「新たな証拠」の提出が必要とされているが、フェラーリ・チームはその内容を明確にしていない。
ヒアリングは当時のカナダGPのレーススチュワード(競技審査委員)を再びポールリカールに招集し、詳細な判断を行うとしている。

カナダGPでベッテルは5秒のタイムペナルティを受け、トップでフィニッシュしたものの正式順位は2位に降格となっている。

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2019/06/19

フェラーリ、カナダGPのペナルティ再審査を申請

FIA
フェラーリ・チームは、先のカナダGP決勝レースでのセバスチャン・ベッテルに対するペナルティについて、正式な再審査の手続をFIA(国際自動車連盟)に行ったことを明らかにした。
ベッテルはこのレースをトップでフィニッシュしたもののコースオフから戻った際のドライビングについて5秒加算のペナルティを受け、2位に降格となった。

このペナルティに対する抗議は96時間(4日)以内ですでに期限が終わっているが、フェラーリは別途最高機関であるFIAに正式な再審査を求めたもの。
再審査の申請については「新たな証拠」の提出が必要とされているが、フェラーリが何を発見したのかは不明。

また正式受理するかどうかは当時のレーススチュワード(審査委員)など関係者が再検討した上であらためて結論が出される予定になっている。

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2019/06/16

「カナダGPの結果を深刻に受け止める」ボタス(メルセデス)

Merrcedes Duo (C)Mercedes Motorsports
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チームメイトであるハミルトンが今季7戦で早くも5勝目を挙げる一方で、カナダGPでは3位表彰台にも上がれなかったボタス(メルセデス)は、「この結果を深刻に受け止めている」と、あらためて引き締めた。

スタートから終始トップのベッテル(フェラーリ)を追い、最後はライバルへのペナルティにより優勝まで勝ち取ったハミルトンに比べ、今回ボタスは6位スタートで4位フィニッシュ、ハミルトンのような「特別ボーナス」も得ることなく静かにレースを終えた。
ランキング2位は動かないものの、これでシーズン当初は拮抗していたハミルトンとのポイント差は1レースでは取り返せない29点まで拡大することとなった。

「この状況は自分自身が招いたものだから、謙虚に受け止めなければいけない。
ミスをした自分にフラストレーションは感じるけれど、ここでは冷静になる必要がある。
シーズンはまだ長いし、取り返すチャンスは十分にあると思っている。
それでもハミルトンの5勝に対し、僕のまだ2勝というのは数字以上に大きな開きが感じられるね」と、フィンランド人。

「プレッシャーは感じていない」とするボタスだが、静かに、そして徐々に追い詰められつつあるのは間違いない。

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マクラーレン、ノリスのトラブル原因解明できず

Lando Norris
マクラーレン・チームの新人ランド・ノリス(19歳:イギリス)は、カナダGP決勝レース8周目、ポイント圏内を走りながら右リヤサスペンション部から炎を上げてストップ、無念のリタイヤを喫した。
しかしこれについてチームではまだトラブルの完全な原因究明ができていないことを明らかにした。

モントリオールのコースは市街地コース特有のウォールとの近さが指摘されるが、ノリスが直前にマシンを接触させた事実はなし。
リヤブレーキの過熱も疑われたが、サスペンションアームが曲がるほど高温をいきなり出すことは考えにくいという。
いずれにせよメカニカルなトラブルとされるが、せっかくルノー製パワーユニットに戦闘力が戻ってきたいま、シャシー側に解明できない問題があるとちぐはぐな戦いを余儀なくされてしまうことになる。

チームは、「次戦フランスGPまでには原因究明を果たさなくてはならない」と、いささか困惑気味だ。

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2019/06/15

「両刃の剣」か、フェラーリが目論むレース結果への抗議

S.Vettel & C.Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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カナダGPでのセバスチャン・ベッテルに対するペナルティへの抗議が規定の96時間(4日)を過ぎ、フェラーリ・チームによる当初の抗議はなくなったが、同チームではカナダGPのレース結果に対して14日以内の正式抗議を検討していると伝えられている。

ただ、これは新たな証拠が見つかった場合にのみ許されるもので、同チームが検討しているとされるビデオやテレメトリーデータらはすでに確認されていて客観的効力が薄いとみられる。
さらに関係者の間では、同チームが新たな抗議提出に封戸切った場合、逆にレース後のベッテルの非紳士的な振る舞いについて処分が下されるのではないか、とみる向きも多い。
ベッテルはフィニッシュ後、規定のインタビューを拒否したばかりかパルクフェルメにマシンを止めなかったうえに順位表示板を勝手に移動させたりしていた。

新たな抗議はチームとベッテルにとって「両刃の剣」になりかねないようだ。

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2019/06/14

メルセデス、薄氷だったハミルトンのトラブル修復作業

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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ベッテル(フェラーリ)へのペナルティもあり、カナダGPで今季5勝目を飾ったルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)だが、前日の予選後にマシントラブルが見つかり、日曜日のスタートまで慌ただしい作業が繰り広げられていたことがわかった。

これは同チームのトラックエンジニアリング責任者が明かしたもの。
それによれば予選後、ハミルトンのマシンからオイル漏れがあることを確認。
しかしマシンは規定によりパルクフェルメにあり、日曜日の朝まで作業が許されなかった。
その結果、決勝レースまでのわずか数時間で原因をスロットルのアクチュエータと特定、直ちにその交換作業に取り掛かったという。

ただもしも作業が間に合わなかった場合、あるいはトラブル原因が他にもあった場合など優勝どころかレースを完走できなかったことも考えられ、まさに薄氷を渡る思いだったという。

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