2012/12/08

政府支援見込めず、トルコGP復活開催に暗雲

Turkish GP Image (C)Ex.Brawn GP
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2013年のF1カレンダーが一部変更されるなど、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏主導のもとトルコGPが復活開催の方向に向いて動いていることが伝えられたが、期待されたトルコ政府は支援を否定、行く先に暗雲が立ちこめているようだ。

これはトルコ政府のスアト・クルチ青少年スポーツ担当大臣が明らかにしたもので、政府はF1グランプリ開催についていかなる経済支援を行うつもりがないことを明言したという。
同氏は「これはあくまでも民間レベルの問題で、支援は民間企業から受けるべき」と突き放したという。
憶測では、2013年にトルコGPが開催された場合は7月21日(日)が有力とみられている。

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2012/12/06

エクレストン氏、トルコGPの復活交渉を認める

Bernie Ecclestone (C)RedBull Racing
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5日(水)行われたWMSC(世界モータースポーツ評議会)でF1の来季日程が一部変更されたことで、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)がトルコGPの復活開催を狙っているのではないtかとの憶測が流れたが、これについてバーニー・エクレストン氏は否定しなかった。

これはイタリアの『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙が報じたもので、それによればエクレストン氏自身がイスタンブールに赴き、現地の担当者と会談に臨む予定であるという。

2005年に初開催されたトルコGPは、しかし2011年で開催が途切れている。
また来季開催予定だったニュージャージーGPが消滅することで19戦になるが、同氏はトルコGPを復活させることにより再び元の全20戦にしたい意向とみられる。

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2012/08/18

トルコGP、「問題は資金だけ」とエクレストン氏

2011 Scene (C)Mercedes Motorsports
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2005年、新設のイスタンブール・サーキットで初開催。
以来2011年まで連続開催されながら、今年の開催が見送られたトルコGPだが、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏は、「問題は資金だけ」と、復帰に大きな支障がないことをトルコの『ヒュリエト・デイリー・ニュース』で明らかにした。

「トルコで再びグランプリを行うのに大きな支障がある訳じゃない。
われわれはむしろ再びイスタンブールに行くことを歓迎しているよ。
問題は、彼らが開催に必要な資金について政府保証が得られるかどうかにあるのだ」と、エクレストン氏。

必要な資金について具体的な金額は明らかにしなかったが、他の多くのグランプリと同様にトルコ政府もFOMが示す巨額契約金に頭を抱えているのが実情だ。

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2011/08/10

トルコGP、2012年の継続開催熱望

2006 Turkey GP (C)Super Aguri F1
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一応2012年のF1カレンダーでは5月開催とされながら、まだ正式承認がなく暫定扱いのトルコGPでは、なんとか継続開催の実現に向けて当地イスタンブールの商工界をあげて動いているようだ。

ただここでもFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)が示す開催費用の工面には苦慮していて、政府スポーツ省の支援が必須とみられている。

肝心のバーニー・エクレストン氏は現在のところトルコGPを外した年間全20戦での戦いを示唆しているようだ。

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2011/05/10

トルコGP、契約再交渉も継続開催への展望なく

2011 Turkey GP (C)Sauber Motorsports
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数多くのオーバーテイクシーンがあり、好評のうちに終了した2011年トルコGPだが、来季以降の開催については依然として展望が見えない状況だ。

地元トルコの『ザーマン』紙によれば、この週末トルコ・モータースポーツ統括団体スポーツ責任者であるユナス・アクグル氏がFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏と再び契約更新について協議の場を持ったものの、結論は持ち越したとのことだ。

2005年に初めて開催したトルコGPは今年で契約が終了。
しかしエクレストン氏からはグランプリ開催料を現行の1300万ドルから一気に倍の2600万ドル(約21億円)への値上げが突きつけられていて交渉は決裂。
その後値下げの噂も流れているが、いまのところ続報はなく、開催は今季限りになるとの見方が強まっている。

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ディ・レスタのストップはホイールの緩み

Paul Di Resta (C)Force India F1
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今シーズン、新人ながらチームメイトで先輩のスーティルを上廻る活躍をみせているフォース・インディアのポール・ディ・レスタ(25歳:イギリス)だが、トルコGPでは45周目に行われた4度目のピットストップ直後、突然マシンを止めてリタイヤした。

これについてチームではレース後、「ピットストップの際に交換したホイールに問題があり、マシンを止めさせた」と説明した。
関係者によれば、ホイールナットがきちんと締め付けられていなかったということで、人為的ミスであった可能性も指摘されている。

今季開幕から3戦続けて完走(うち2回は入賞)してきたディ・レスタにとって、リタイヤは初ということになる。

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2011/05/09

ベッテル、トルコの週末をピレリと共に勝利で飾る

(C)Pirelli Motorsport
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2011年5月8日、イスタンブール

金曜日にクラッシュを演じフリー走行2回目を失ったにもかかわらず、セバスチャン・ベッテルは4回ストップ作戦でポールトゥウィンを飾り、今シーズン3勝目を挙げました。

スタートから最後までリードを守ったベッテルただ一人が、前回の中国GP同様にレースを特徴的なものにしたオーバーテイクの数々とは無関係でした。彼の僚友マーク・ウェ−バーは、残り10周でフェラーリのフェルナンド・アロンソをオーバーテイクして2位の座を奪い返しました。309.396kmのレースを終えて、トップ3台はわずか10.075秒しか離れていませんでした。

トップ5台はみな、今年初めてとなる4回ストップ作戦を選択したドライバーでした。3回ストップ作戦を選んだマクラーレンのジェンソン・バトンは、銀色ロゴのハード・タイヤでチームメイトよりも7周多く走らざるを得ず、レース終盤に2つ順位を落として6位でレースを終えました。しかしヴァージンのジェローム・ダンブロシオは2回ストップ作戦で走り切り、ザウバーの小林可夢偉は3回ストップ作戦で最後尾スタート(予選での技術トラブルによる)から10位フィニッシュで入賞を果たしています。

イスタンブールパークの路面は粗く、気温18度、路面温度30度という比較的暖かいコンディションの下で、ターン8がタイヤに非常に厳しいこともあり、今シーズンの中ではタイヤ摩耗としては最も厳しいサーキットのひとつになりました。このような厳しい状況にかもかかわらず、タイヤはしっかりと耐え抜いてくれました。

レッドブルの2台は予選Q3で1回のみのアタックに収めたため、決勝には最大限のソフト・タイヤを残していました。3位スタートのメルセデスGPのニコ・ロズベルグも同様でした。

ピレリジャパン・プレスリリース

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ごぼう抜き入賞の小林可夢偉(ザウバー)、「楽しかった」

小林可夢偉/マスコット (C)Sauber Motorsport
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最後列からのスタートながら、実に14台を抜いて10位入賞を果たしたザウバーの小林可夢偉は、「楽しかった」とレースを振り返った。

「マシンの調子は最高だったし、チームの戦略もピット作業もすべてうまくいった。
みんなに感謝しているよ。
オーバーテイクが割りと容易にできて、とても楽しかった。
実はレース前にザウバー(代表)に「今日はポイントを獲る」って約束していたんだ。
わずか1ポイントだったけど、実現できてうれしい。
ブエミ(トロ・ロッソ)を抜いた時にスローパンクチャーに見舞われてしまったんだけど、あれがなければもっと上に行けた筈。
レースの最後はロングランになってしまいタイヤを労るのに神経を使ったけど、うまくいって良かった」

ペーター・ザウバー代表も「一番後ろからスタートしてポイントを獲得するなんて素晴らしいことだよ。
ただ残念ながら、今日のレースではどちらのドライバーもその戦いに十分な報酬を得たとは言えないな。
もっと上に行っても良かったと私は思っているよ」と、語っている。

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2011/05/08

トルコGPはベッテル(レッドブル)優勝、小林可夢偉10位

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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完全ドライで行われたトルコGP決勝レースは、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテルが圧巻の走りでポールTOウィン。
これで今季4戦して3勝、自身通算13勝目を記録した。

2位もチームメイトのウェバーが入りレッドブルは1-2フィニッシュを遂げた。
3位アロンソ(フェラーリ)、4位ハミルトン(マクラーレン)、5位ロズベルグ(メルセデスGP)、6位バトン(マクラーレン)、7位ハイドフェルド(ルノー)、8位ペトロフ(ルノー)、9位ブエミ(トロ・ロッソ)、そして10位に小林可夢偉(ザウバー)が入った。

公式予選ノータイムでグリッド最後尾からのスタートだった小林可夢偉(ザウバー)は実に14人抜きの10位フィニッシュ。
リタイヤしたのがわずか2台だけで、22台が走り切ったことを考えるとみごとなレースだったのは間違いない。

以下、11位マッサ(フェラーリ)、12位シューマッハ(メルセデスGP)、13位スーティル(フォース・インディア)、14位ペレス(ザウバー)、15位バリチェッロ(ウィリアムズ)、16位アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)、17位マルドナド(ウィリアムズ)、18位トゥルーリ(ロータス)、19位コバライネン(ロータス)、20位ダンブロジオ(ヴァージン)、21位カーティケヤン(ヒスパニア)、そして22位がリウッツィ(ヒスパニア)でここまでが完走。
リタイヤしたのはディ・レスタ(フォース・インディア)とグロック(ヴァージン)の2台だった。

トルコGP決勝レースの結果はこちら
トルコGP画像はこちら

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ピレリ、イスタンブールパークの予選記録を破る

(C)Pirelli Motorsport
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2011年5月7日、イスタンブール

ピレリはトルコGPの予選でイスタンブールパークの予選最速タイムを記録しました。記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテルで、1分25秒049というラップタイムでした。ベッテルは5戦連続、通算19回目のポールポジション獲得でした。

予選セッションを前に、ピレリのマルコ・トロンケッティ・プロヴェーラ会長がF1の主催者であるバーニー・エクレストンとともにピレリのモーターホームで全F1ドライバーたちと対面しました。

午後に行なわれた予選では、ベッテルがソフトのPZeroタイヤで昨年のポールポジション記録1分26秒295を1秒以上も上回るタイムを記録しました。

雨の中で行なわれた前日のフリー走行1回目でクラッシュを喫して午後のセッションを完全に棒に降ったにもかかわらず、彼はこれほどの驚くべき記録を叩き出したのです。

金曜午前とは対照的に、予選は好天のドライコンディションの下で行なわれました。気温は18度、路面温度は35度まで上昇しました。上位10台はすべてソフト・タイヤでタイムを記録し、ベッテルは2位のウェーバーに0.4秒もの差を付けました。3位に入ったメルセデスGPのニコ・ロズベルグは、2010年のマレーシアGP以来となる自身の予選最高位を獲得。しかもQ3ではソフト・タイヤを明日のレースに1セット温存しています。レッドブルの2台もQ3では早々に切り上げて1回のみのアタックで終え、決勝のタイヤ戦略に向けて最大限の可能性を残しました。

イスタンブールパーク・サーキットの難所は、複数のエイペックスを持つ有名なターン8です。このコーナーでは右フロントタイヤに非常に大きな負荷がかかります。過大な荷重がかかる上、4.5Gの横Gと約950kgの縦方向の力がかかり続けるのです。しかしピレリタイヤは今週末を通してこの要求に応え続けています。

ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター ポール・ヘンベリーのコメント:
「非常に素晴らしい予選でした。セバスチャン・ベッテルだけでなく、メルセデスGPの素晴らしいパフォーマンスも讃えたいと思います。しかし全ては明日の決勝をエキサイティングなものにするための要素でしかなく、各チームはすでに明日のタイヤ戦略に考えを巡らせているはずです。タイヤ摩耗の点で言えば、右フロントタイヤが制限要因になります。しかしすでにどのチームもこのタイヤで20周ほどの走行をしていますし、我々は明日のレースでも問題はないと自信を持っています。明日はドライコンディションになるでしょう。3回のピットストップが中心になると思われますが、チームによってはそれぞれ異なる戦略を採ってくるかもしれません。それも今年のF1の見どころのひとつです」

ピレリジャパン・プレスリリース

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