2022/05/19

2022年のF1、ロシアGP欠く全22戦で確定

2021 Scene (C)Williams Racing
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2022年のF1スケジュールは、ウクライナ侵攻が原因で中止となったロシアGPを欠く全22戦で確定することとなった。

一時、カタールやドイツ、シンガポールなど他の国での代替開催を模索したものの、世界的なロジスティクス(物流)の混乱もあり合意に至らず、史上最多となる当初の全23戦から22戦にカレンダーを縮小することをFIA(国際自動車連盟)が明らかにしたもの。

確定した2022年のF1カレンダーはこちら

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2022/03/17

ロシアGPの代替に、今度はホッケンハイムが名乗り

Hockenheimring (C)Pirelli Motorsport
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ロシア軍によるウクライナ侵攻の影響ですでに中止が決まった第17戦ロシアGPの代替開催候補に、今度はドイツのホッケンハイムリンクの名前が浮上した。

ミハエル・シューマッハやセバスチャン・ベッテルなどのチャンピオンを輩出したドイツで、長年ドイツGPの開催地として親しまれた同リンクだが、2019年を最後にF1開催は途絶えている。

地元ドイツの専門誌『アウト・ビルト』によれば、障害になるのは契約料の問題で、決定されればサーキット側は即対応できるとしている。
なお他にも代替候補にはすでにトルコ(イスタンブール)、ポルトガル(アルガルベ)、マレーシア(セパン)、スペイン(ヘレス)など多くの名前が取り沙汰されている。

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2022/03/05

ロシア自動車連盟、「自国民ドライバーの権利擁護する」

Russia Demorun Image (C)Ex.Caterham F1 Team
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F1に限らずロシアが関与するスポーツ全般で抗議活動が拡大しているが、イギリスGPなどでロシア自動車連盟(RAF:Russia Automobile Federation)が発給するライセンス受給者の参画を認めないとする宣言に強く反発している。

「こうした行為はスポーツと政治を混同した不当なものだ。
われわれはロシア人アスリートの権利を守るため、この非人道的な差別を許さない」と、強調した。

しかしFIA(国際自動車連盟)は国際的な潮流に乗り、「ロシアとベラルーシでの国際イベントを行わないこと」、さらに「両国の国旗掲揚と国歌吹奏を認めないこと」をすでに各国ACN(各国のモータースポーツ権能団体)に通達している。

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2022/03/04

2023年以降のロシアGPも開催中止が決定

Sankt Petersburg Image
ウクライナ騒動を受け、すでに今シーズンの開催中止が決定されたロシアGPだが、F1はさらにすでに合意していた2023年以降の契約についてもプロモーターとの間で解除することが確認されたということだ。

2014年に初開催となったロシアGPだが、2022年を最後にそれまでのソチから伝統ある古都サンクトペテルブルクへと場所を移すことを決め、すでに近郊に新設のサーキット『オートドローム・イゴラ・ドライブ』の建設計画が進行していた。

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2022/03/02

F1のドメニカリ/CEO、「ソチの代替は問題ない」

Rusian GP (C)Pirelli Motorsport
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ウクライナの軍事騒動から早々とロシアGPの開催中止を決めたF1だが、代替イベントについてステファーノ・ドメニカリ/CEOは次のように説明している。

「今回のロシアGPは極めてレアなケースだが、われわれはこれまでのコロナ禍でイベントの開催変更には慣れている。
今回はカレンダー(9月)に時間もあるし、替わるグランプリを探すのに問題はないと考えている」と、元フェラーリ・チーム代表。

ただソチの主催者はまだイベントの復活を求めており、それに同調したかのような発言でドメニカリ/CEO自身も一部から糾弾されるシーンを演じている。

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2022/03/01

F1代表、「情勢変化があればロシアGP復活も」

Rusian GP (C)Pirelli Motorsport
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F1はロシア軍によるウクライナ侵攻を受け、9月に予定されていたロシアGPの中止を発表したが、さらに「情勢変化があればロシアGP復活も」と発言したとされ、周囲から「及び腰」と、非難の声が挙がっている。

それによれば、ロシアGPについてF1のステファーノ・ドメニカリ/CEOは「われわれは現在の状況を鑑み判断した。
この先ロシアを取り巻く状況に変化があれば、開催復活の可能性もあり得る」と、発言。
やはり同日に予定されていたF2レースについても、「FIA(国際自動車連盟)も同じ判断をしている」と、同調していることを強調した。

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2022/02/26

F1、今年のロシアGP開催中止を決定

Rusian GP (C)Pirelli Motorsport
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ロシア軍によるウクライナ侵攻のニュースはF1関係者の間でも衝撃を呼んでいるが、F1は今年のロシアGP開催の中止を決定、発表した。

それによればF1はFIA(国際自動車連盟)、そして各F1チームの代表とバルセロナ・サーキットで緊急会合を開き、協議の結果今年9月のロシアGP開催は無理と判断したとのことだ。
さらに一部にはイスタンブール・サーキットでのトルコGPが早くも代替開催の候補として挙げられているという。
2020年に復活したトルコGPは、昨年もコロナ禍のなか開催されたが、今年のカレンダーからは外れている。

しかしこれに対しロシアGPの主催者は「まだ問題解決への道はある」として現段階での中止の決定に反発、前売りのチケット販売も継続するとの意思をみせている。

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マゼピン(ハース)、予定通りロシアGP開催主張

Nikita Mazepin (C)Haas F1 Team
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ロシア軍によるウクライナ侵攻で、F1のパドックにも波紋が広がっているが、すでに始まった「ロシアGP開催中止」の声に、ロシア出身のドライバーであるハースF1のニキータ・マゼピンが反発している。

マゼピンは母国ロシアのスポーツ紙『スポーツ・エクレスプレス』に、「僕に何ができるかはわからないけれど、そうしたことを理由にグランプリを中止するというのは間違っていると思う。
問題になっているウクライナとロシアGPのソチとは大きく離れているし、そもそもスポーツの世界に政治を持ち込むというのは誤りだよ。
ロシアGPは予定通り行われる筈だし、僕もそこにいる、間違いないよ」と、主張した。

ロシアGPが行われる9月まではまだ日があり、情勢がどうなっているかは誰にも読めないところだ。

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2021/09/28

ザイドル代表(マクラーレン)、「最後はチームの責任」

Lando Norris (C)McLaren Group
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ロシアGP決勝レース最終盤、結果的にタイヤ交換の戦略ミスでノリスによる初勝利のチャンスを逃がしたマクラーレン・レーシングでは、責任はチームにあるとアンドレアス・ザイドル代表が認めた。

レース序盤からトップに立ったノリスはミスなく周回を重ね、ほぼ勝利を手中に収めるかに見えたが、突然の天候急変でレースは混乱。
ドライタイヤのままで乗り切る決断をしたノリスだったが、しかしいち早くインターミディエイトタイヤへの交換を決意したハミルトン(メルセデス)らによって逆転されたもの。

これについてザイドル代表は「ノリスがステイアウトを決断したことは事実だが、われわれはそれを覆すことも出来た。
それを考えると今回の敗因は最終的にノリスの判断を容認したわれわれチームにあるということだ」と、若いドライバーを擁護した。

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ロシアGPの最速ピットストップ記録はボタス(メルセデス)

Image (C)Mercedes Motorsport
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日曜日に行われたロシアGP決勝レースで最速のピットストップタイム(DHLファステスト・ピットストップ・アワード)を記録したのは、メルセデスAMGチームのクルーだった。

最速タイムはこのレースで5位となったバルテリ・ボタスが28周目に行ったピットストップで、2.45秒というもの。
2位はガスリー(アルファタウリ)の2.50秒、3位はルクレール(フェラーリ)の2.60秒と今回はいずれも平凡なものとなった。

また、このレースの『ドライバー・オブ・ザ・デー』は惜しくも初優勝を逃がしたマクラーレン・レーシングのランド・ノリスが獲得。
そのノリスはレース中のファステストラップである『DHLファステストラップ・アワード』も39周目に記録している。

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