2021/02/03

リオデジャネイロ市、グランプリ誘致を断念の報

Brazil GP Scene (C)Williams F1
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現行のサンパウロに対抗し、かつての開催地でもあるリオデジャネイロ市が誘致に動いていたブラジルGPだが、リオデジャネイロ市は誘致運動から撤退したと、地元の『グローボ』テレビらが報じた。

リオデジャネイロではかつて1980年代にはジャカレパグアを舞台にブラジルGPが開催されていたが、その跡地はリオデジャネイロ五輪の開催場所に使われ、旧サーキットは存在しない。
このため新プランではリオデジャネイロ郊外のカンボアータの森林部に新しいサーキットを建設する計画を立てていたが、ブラジルではアマゾンの森林地帯が大きく失われつつあり、国民の大きな関心事となっていて地元住民や環境保護団体から反対活動がされていたもの。

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2020/12/17

ブラジルGP、新たなインテルラゴス契約で『サンパウロGP』に

Sao Paulo Image (C)Haas F1 Team
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16日(水)、FIA(国際自動車連盟)はブラジルGPの開催地であるサンパウロのインテルラゴス・サーキットと2011年からの新たな5年の開催契約を結んだことを明らかにした。
またこれに伴い、11月に予定されるグランプリの名称が『サンパウロGP』になることが明らかとなった。

ブラジルGPについてはかつて開催地であったリオデジャネイロとの間でかねて交渉中だったことから、これが名称変更に影響を及ぼしたものと推察される。

現在ブラジルGPはサンパウロのインテルラゴス・サーキットを舞台に行われるのが定着しているが、かつて1980年代にはリオデジャネイロのジャカレパグア・サーキットで行われていた。
ただリオデジャネイロ近郊に建設とされた新サーキットは環境問題から計画が進捗しておらず、交渉が難航しているようだ。

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2020/11/25

2021年のブラジルGP、サンパウロGPになる可能性

Sao Paulo Image (C)Haas F1 Team
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イタリアの専門紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』らが報じるところによれば、2021年の暫定カレンダーに第21戦として掲載されているブラジルGPは、名称がサンパウロGPになる可能性があるということだ。

これは、開催契約が難航しているサンパウロに対抗し、リオデジャネイロがブラジルGPの開催地としてその場を奪うのでは、と噂になっているため。
イベントの名称変更が噂になるのは、すでにリオデジャネイロがリバティ・メディアとの交渉で何らかの進展があったものと推測されていることからだ。

現在ブラジルGPはサンパウロのインテルラゴス・サーキットを舞台に行われるのが定着しているが、かつて1980年代にはリオデジャネイロのジャカレパグア・サーキットで行われていた時期がある。
ただリオデジャネイロ近郊に建設とされた新サーキットは環境問題から計画が進捗しておらず、代替地への変更も候補に挙がっているという。

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2020/10/10

リオでのブラジルGP、課題は環境問題に

Brazil GP Scene (C)Williams F1
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1990年から昨年まで行われてきたサンパウロでのブラジルGPは今年で開催契約が終了した(今年は新型コロナウイルスの影響で中止)が、新たな開催に向け、かねてリオデジャネイロが動いている。

F1のチェイス・キャリー/CEOはこのリオでの新ブラジルGPについて、「課題は環境問題にある」とした。
それによれば新しいサーキットの建設予定地は森林部にあり、地元の環境団体から異議が唱えられているとのこと。
ブラジルではアマゾンの森林地帯が大きく失われつつあり、国民の大きな関心事となっている。

かつて1980年代にはブラジルGPはリオデジャネイロで開催されていて、当時の開催地はジャカレパグアだったが、その跡地はリオデジャネイロ五輪の開催場所に使われ、旧サーキットは存在しない。

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2020/07/27

インテルラゴス、ブラジルGP中止に不満みせる

Interlagos Circuit (C)Redbull Racing
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このほどF1は、イタリアなどヨーロッパ地域での開催を大幅に拡大した一方で、アメリカやカナダ、メキシコ、それにブラジルなどアメリカ大陸のイベントをすべて中止とすることを明らかにしたが、この決定にブラジルGPのプロモーターが激しく反発、必ずしも関係者の同意が得られていなかったことが暴露される羽目になった。

それによればブラジルGPの開催地であるインテルラゴス・サーキットは、今週突然F1から「今年のF1カレンダーから外れる」という内容の書簡を受け取ったとのこと。
その中にはブラジル国内の新型コロナウイルスの感染データが理由として記載されていたという。
しかしこれについてインテルラゴス側は「グランプリ中止は不可抗力によってのみ決定されるもので、現在のブラジル国内の状況はそれに該当しない」と主張している。

関係者によれば、こうした背景にはブラジルGPの開催地を争っているサンパウロ(インテルラゴス)とリオデジャネイロ両都市の確執があり、F1オーナーであるリバティ・メディアはリオデジャネイロの新設サーキット案を支持しているとの噂があるようだ。

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2019/11/21

衝突のフェラーリ・デュオ、ビルニューブ氏は「いずれも同罪」

Race Battle (C)Pirelli Motorsport
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元F1チャンピオンであるジャック・ビルニューブ氏が、今回のフェラーリ・デュオによる同士討ちについてイタリアのテレビ局『スカイ・イタリア』で言及、いずれも同罪と断じた。

「このチームではお互い自由なバトルが許されている。
しかしそれはどんな時でも勝手に走って良いという訳じゃない。
結果としてチームの利益になるものでなくてはならない筈だ。
今回のアクシデントについて言えば、どちらの側にも非があったと言わざるを得ないな。
ルクレールはチームメイトを相手にアグレッシブに過ぎたし、ベッテルも早々にドアを締めて相手にスペースを与えなかった。
これらはどちらもチームメイト相手にすべきことじゃなかったよ」と、カナダ人。

ジャック自身はフェラーリで走ったことはないが、父親の故ジル・ビルニューブ氏は跳ね馬チームの英雄だった。

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ハミルトン(メルセデス)、ブラジルGP敗退の理由

Race Battle (C)Scuderia Toro Rosso
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メルセデスAMGチームは、今回同チームのルイス・ハミルトンが「敗退」した要因について、2度目のセーフティカー導入中に行ったピットストップにあったことを明らかにした。
これはトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターの代役として今回同チームの指揮を執ったジェームズ・アリソン/テクニカル・ディレクターが語ったもの。

そのアリソン氏は、「今回タイヤの状況についてハミルトンと無線で連絡を取り、ピットストップした際のメリット・デメリットについて相談をしていた。
しかしその際に意思の疎通を欠いていたようだ。
われわれはピットインすれば大きくポジションを失うとフリー走行になることを伝えたが、最終的には彼自身が下した判断でピットに入った。
しかし想定したよりデブリ(破片)の回収に時間が掛かりセーフティカーは長引き、結果的にこれは誤った判断だった」と、戦略のミスを認めた。

それでもアリソン氏はピットインを決めたドライバーに責任がある訳ではないことを強調した。

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2019/11/19

入賞逸したグロージャン(ハース)、「セーフティカーを恨む

Romain Grosjean (C)Pirelli Motorsport
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ブラジルGPでは8番グリッドをゲット、今度こそ入賞が期待されたハースF1チームのロマン・グロージャンだったが、セーフティカー導入という思わぬ「伏兵」に邪魔をされ結局13位、今回もノーポイントに終わることとなった。

この結果についてグロージャンは、「今回も僕たちのレースはまったく運に恵まれなかった。
こんな非力なマシンで僕たちは揃ってトップ10圏内を走っていたんだけどね。
想定外だったのは突然セーフティカーが入ったこと。
これで当初立てていたレース戦略がすっかり狂ってしまったんだ。
レースは(間隔なしの)リスタートになってしまい、長いスティントですでにタイヤが傷んでいた僕たちに抵抗する術は持ち合わせていなかったよ。
それでも精一杯頑張ったけれど、今日は僕らの日ではなかったということ」と、振り返った。

グロージャンは7月の第11戦ドイツGPを最後に入賞から遠ざかっていて、予選が良かった今回はポイント獲得のチャンスと目されていた。

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レッドブル代表、「ハンナ(戦略担当)はチームの勝利の女神

Brazil GP Podium (C)Pirelli Motorsport
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各グランプリのウィナーは、当のドライバーと共にコンストラクターズ・トロフィー授与のために選ばれたチームスタッフを一人表彰台に上げることになっているが、通常はチーム代表か担当のチーフ・エンジニアらになるところが多いところ、今回レッドブル・レーシングが送り出したのはチームのストラテジスト(戦略担当者)であるハンナ・マクミラン嬢だった。

これについて同チームのクリスチャン・ホーナー代表は、「今回の大きな勝因の一つは、われわれの柔軟な戦略の対応にあったのは確かなことだ。
セーフティカーも出動した中、どこで積極的にピットに入るのか、またどこでコース上にステイするのか、今回のレースでわれわれの下した決断にストラテジーが果たした役割は果てしないものだった。
間違いなく今シーズン開幕戦の勝利の貢献者の一人は彼女だよ」と、マクミラン嬢の貢献を讃えた。

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ハミルトン(メルセデス)は男らしく自らの非認める

Brazil GP Scene (C)Pirelli Motorsport
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ブラジルGP決勝レースで3位フィニッシュ、いったんは表彰台の一角に立ちシャンパン・ファイトまで行ったルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)だったが、その後タイム・ペナルティを科されて7位まで転落することとなった。
ただハミルトンは自身の非を認めるなどその男らしい態度には評価が高まっている。

ハミルトンはレース直後に「すごいレースで僕も楽しめたけれど、アルボンとの事故については申し訳ないと思っている。
あれについては後ろから飛び込んだ僕のほうに責任があった。
せっかくいい仕事をしていたのにチャンスを失った彼には謝罪したい」と、王者らしい余裕をみせた。

レーシングドライバーという仕事の性質上からか、こうしたケースで自らの非を認めるのは珍しいケースといえる。

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