2022/11/15

初優勝のラッセル(メルセデス)、「夢が叶った」

George Russell (C)Mercedes Motorsports
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13日(日)に行われたブラジルGP決勝レースで、ポールポジションからスタートしみごと念願のF1初優勝を飾ったメルセデスAMGチームのジョージ・ラッセル(24歳:イギリス)は、次のようにその喜びを表した。

「ドライバーなら誰しもが夢にまで見たF1優勝だもの、もちろん最高の気分だよ。
正直言って、今年のマシンでは僕たちは一度も勝つことなく終わるかと思っていたしね。
途中セーフティカーが入るなど難しいレースになったけれど、自分がコントロールできている感触はあった。
それでも実際にチェッカーフラッグを受けるまではすごいプレッシャーを感じていたけれどね。
これまで支えてくれた家族やチームのみんな、そしてフェアな戦いに終始したハミルトンにも感謝したい」

パルクフェルメにマシンを止めた後、ラッセルは涙でヘルメットを外せなかった。

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2022/11/14

ガスリー(アルファタウリ)にタイム・ペナルティ

FIA
ブラジルGPのレーススチュワード(審査委員)は、13日(日)に行われた決勝レース中、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)がピットレーン速度違反したとして5秒のタイムペナルティを科したことを明らかにした。

それによればインテルラゴス・サーキットのピットレーン制限速度は80キロのところ、ガスリーは81.8キロで走行したという。
ピットレーン速度違反は通常罰金となるが今回はタイム・ペナルティとなっている。

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角田裕毅、自動システムの作動によりリードラップに戻れず

Safetycar Image (C)Pirelli Motorsport
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昨シーズン、最終戦での不適格なセーフティカー対応によりチャンピオンシップ争いに影響が出たばかりでなく、FIA(国際自動車連盟)のレースディレクターであるマイケル・マシ氏の更迭にも及んだ事例が、また繰り返されたようだ。

ブラジルGP決勝レース終盤のセーフティカー期間中、周回遅れの車はリードラップに戻れるようになっているが、今年からFIAはこれを自動で判断するよう新しいシステムを導入したとされる。
しかし今回のケースでは角田裕毅(アルファタウリ)、アルボン(ウィリアムズ)、そしてラティフィ(ウィリアムズ)の3台が該当したが、角田のみ本来の位置に戻されないままレースが再開されたというもの。

これについてFIAは、「インテルラゴスの特殊なコースレイアウトと角田のピットインのタイミングとが重なり、システムが見落とす結果になった」と、説明。
今後の改善課題とした。

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ブラジルGPはラッセル(メルセデス)が初優勝飾る

George Russell (C)Mercedes Motorsports
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11月13日(日)13時(日本時間:翌3時)から2022年F1第21戦ブラジルGPの決勝レースがインテルラゴス・サーキットを舞台に全71周で行われた。
スタート時の天候は晴れ、気温は23度、路面温度50度、路面はドライコンディションとなっている。
また15番グリッドである角田裕毅(アルファタウリ)はマシンのセットアップを変更したとして最後尾(ピットレーンスタート)になっている。

オープニングラップでマグヌッセン(ハース)、そしてリカルド(マクラーレン)らが8コーナで接触事故、いきなりセーフティカーが入る。
マグヌッセンとリカルドはストップ。
7周目にレース再開。
1コーナーでハミルトン(メルセデス)とフェルスタッペン(レッドブル)が接触。
さらにルクレール(フェラーリ)とノリス(マクラーレン)が接触。
いずれの件も審議対象とされた。
その後フェルスタッペンとノリスには5秒のタイムペナルティ
45周目、ハミルトンガペレスを抜いて3位に上がる挙がる。
52周目、ノリスがエンジントラブルを訴えてストップ、再びVSC(バーチャル・セーフティカー)、さらにセーフティカー導入に。
60周目にレース再開。
63周目にサインツがペレスを交わして3位に上がる。
さらに翌周ルクレールにも交わされ順位を落とす。

ブラジルのレジェンドである元チャンピオンのエマーソン・フィティパルディ氏が振るチェッカーフラッグを真っ先に潜ったのはポールスタートのラッセル(メルセデス)。
これが81戦目の初優勝、これまでの最高位は2021年ベルギーGPなどの2位だった。
2位ハミルトンでメルセデスAMGチームの1-2フィニッシュ。
3位サインツ(フェラーリ)、4位ルクレール(フェラーリ)、5位アロンソ(アルピーヌ)、6位フェルスタッペン(レッドブル)、7位ペレス(レッドブル)、8位オコン(アルピーヌ)、9位ボタス(アルファロメオ)そして10位ストロール(アストンマーティン)までが入賞。
以下11位ベッテル(アストンマーティン)、12位ガスリー(アルファタウリ)、13位周冠宇(アルファロメオ)、14位シューマッハ(ハース)、15位アルボン(ウィリアムズ)、16位ラティフィ(ウィリアムズ)、17位角田裕毅(アルファタウリ)までが完走。
リタイヤはノリス(マクラーレン)、リカルド(マクラーレン)、マグヌッセン(ハース)の3台。

F1次戦はいよいよ今季最終戦。
連続開催となる1週間後の11月20日(日)、ヤス・マリーナ・サーキットを舞台にアブダビGPが予定されている。

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2022/11/13

ストロール(アストンマーティン)にペナルティ・ポイント

FIA
ブラジルGPのレーススチュワード(審査委員)は、12日(土)に行われたスプリントレース中に起きたベッテル(アストンマーティン)とのコース上のバトルについて、ランス・ストロール(アストンマーティン)の側に危険走行の責任があったとしてペナルティ・ポイント3点を科したことを明らかにした。

それによれば2台は3コーナーでポジションを争っていた状況で、あわや大事故になりかねない状況を作ったというもの。
なおストロールにはレース中すでに10秒のタイム・ペナルティが別途科せられている。

ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、ストロールはこの3点を加え通算8点目となった。

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スプリント予選、ラッセル(メルセデス)が制す

George Russell (C)Mercedes Motorsports
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11月12日(土)16時30分(日本時間:翌4時30分)からインテルラゴス・サーキットを舞台に2022年F1第21戦ブラジルGPのスプリントレース予選が24周で行われた。
今年3回目となるこのレース結果により日曜日に行われる決勝レースのスターティンググリッドが決められる。
スプリントでのポイント配分は今季から上位8名が対象となり、1位から順に8-7-6-5-4-3-2-1の得点となっている。
天候は曇り、セッション開始時の気温は22度、路面温度35度、コースはドライコンディションとなっている。
またタイヤは選択自由となっているが、ミディアムタイヤのスタートはフェルスタッペンとラティフィだけ、他はソフトとなっている。

スタートで上位の順位の変動はなかったが、3周目にはフェルスタッペンが首位に立った。
中団で繰り広げられたストロールとベッテルのアストンマーティンどうしのバトルは審議対象に。
上位ではフェルスタッペンとラッセルによる激しい首位バトルが続く。
13周目、アルボン(ウィリアムズ)がスローダウンしてイエローコーションに。
15周目、ついにラッセルが首位に立つ。
ストロールにはチームメイトに対する危険な走行があったとして10秒のタイムペナルティが通告された。
マシンにダメージを負った模様のフェルスタッペンが次第に順位を落とす。

トップでチェッカーフラッグを受けたのはラッセル(メルセデス)。
2位にサインツ(フェラーリ)だが、既報のように日曜日の決勝レースでは5グリッド降格のペナルティが確定している。
3位ハミルトン(メルセデス)でメルセデスAMG勢はフロントロウ独占ということになる。
4位フェルスタッペン(レッドブル)、5位ペレス(レッドブル)、6位ルクレール(フェラーリ)、7位ノリス(マクラーレン)、8位辛うじて1ポイントを得たマグヌッセン(ハース)で、ここまでがポイント獲得。
9位ベッテル(アストンマーティン)、10位ガスリー(アルファタウリ)、以下リカルド(マクラーレン)、シューマッハ(ハース)、周冠宇(アルファロメオ)、ボタス(アルファロメオ)、アロンソ(アルピーヌ)、角田裕毅(アルファタウリ)、ストロール(アストンマーティン)、オコン(アルピーヌ)、ラティフィ(ウィリアムズ)、唯一リタイのアルボン(ウィリアムズ)となった。
明日日曜日は15時(日本時間:翌3時)より71周で決勝レースが行われる。

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フリー2日目はオコン(アルピーヌ)が最速タイム

Interlagos Circuit (C)Pirelli Motorsport
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11月12日(土)12時30分(日本時間:翌0時30分)からインテルラゴス・サーキットを舞台に2022年F1第21戦ブラジルGPのフリー走行2日目セッションが行われた。
天候は曇り、セッション開始時の気温は23度、路面温度39度、コースはドライコンディションとなっている。

ウィリアムズ・レーシングは2023年にレースドライバーを予定しているローガン・サージェントをアルボンに代えて起用、スーパーライセンス獲得のために100キロ以上を走らせる計画だ。
各チームとも多くがロングランを念頭に置いた走行が中止になった。

ここでのトップタイムはオコン(アルピーヌ)が記録した1'14.604。
これにペレス(レッドブル)が1'14.788で続いた。
以下、ラッセル(メルセデス)、アロンソ(アルピーヌ)、フェルスタッペン(レッドブル)、ハミルトン(メルセデス)、ガスリー(アルファタウリ)、シューマッハ(ハース)、マグヌッセン(ハース)、ノリス(マクラーレン)というトップ10。
サインツ(フェラーリ)は11番手、角田裕毅(アルファタウリ)は12番手、ルクレール(フェラーリ)13番手。

この後16時30分(日本時間:翌4時30分)から今季3度目となる注目のスプリントレース予選が行われる予定となっている。

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2022/11/12

サインツ(フェラーリ)、ICE(エンジン)交換で5グリッド降格に

Carlos Sainz (C)Ferrari S.p.A
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ブラジルGPのレーススチュワード(審査委員)は、フェラーリ・チームのカルロス・サインツがシーズン6基目のICE(エンジン)を投入したことにより、決勝レースで5グリッド降格のペナルティを科すことを通知した。

なおグリッド降格のペナルティは土曜日のスプリントレースではなく日曜日の決勝レースに対し適用される。

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赤旗波乱のブラジルGP予選、マグヌッセンが初ポール

Tyre Work (C)Pirelli Motorsports
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11月11日(金)16時(日本時間:翌4時)からインテルラゴス・サーキットを舞台に2022年F1第21戦ブラジルGP(サンパウロGP)の新形式公式予選が行われた。
18分間で争われるQ1では全20台中、下位の5台がノックアウト、15台によるQ2でも下位の5台がノックアウト、そして10台12分間で行われるQ3ではスプリントレース予選のトップ10グリッドが決定する。

予選Q3、ルクレールは一旦インターミディエイトでコースインしながらすぐにソフトタイヤへ交換のためピットストップというここらしいドタバタ。
最初のアタックで路面に脚を取られたラッセル(メルセデス)がコースアウトしてスタック。
脱出できずにセッションは赤旗中断となる。

予選は再開され、ペレスだけがコースインしたもののすでに雨が降り出していて全車タイム更新は不可能。
そのままセッションは終了。
ガレージの位置もあり真っ先にコースインしてタイムを出していたマグヌッセン(ハース)がキャリア初となるポールポジション獲得、チームのガレージは歓喜に包まれた。
ちなみにこれまでマクラーレン時代の予選4位が最高のマグヌッセンにとって予選後の公式会見も初体験ということになる。
父親のヤン・マグヌッセン氏の予選最高はスチュワートでの6位が最上位、またハースF1チームにとってもポールポジションは初体験となる。

続く予選2位は惜しくも連続ポールとはならなかったフェルスタッペン(レッドブル)、3位赤旗の張本人ラッセル(メルセデス)、4位ノリス(マクラーレン)、5位はグリッド降格が確定しているサインツ(フェラーリ)、6位オコン(アルピーヌ)、7位アロンソ(アルピーヌ)、8位ハミルトン(メルセデス)、9位ペレス(レッドブル)、そして10位ルクレール(フェラーリ)というトップ10になった。

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予選Q2、ガスリー(アルファタウリ)も力尽く

引き続きブラジルGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。

まだ雨は降っていないが、各チーム雨を警戒してソフトタイヤで積極的にアタック。
トップタイムはフェルスタッペン(レッドブル)の1'10.881、これにサインツ(フェラーリ)が1'10.890で続いた。
以下、ルクレール(フェラーリ)、ラッセル(メルセデス)、ノリス(マクラーレン)、アロンソ(アルピーヌ)、マグヌッセン(ハース)、ペレス(レッドブル)、ハミルトン(メルセデス)、オコン(アルピーヌ)までがQ3進出。

ここでの敗退はアルボン(ウィリアムズ)、ガスリー(アルファタウリ)、ベッテル(アストンマーティン)、リカルド(マクラーレン)、そしてストロール(アストンマーティン)の5台となった。

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