2023/11/08

サンパウロ警察、ブラジルGP不法侵入の10人を逮捕

Race Scene (C)Pirelli Motorsport
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ブラジルのサンパウロ州警察は、先に行われたブラジルGP(サンパウロGP)の際に不法にインテルラゴス・サーキットに侵入したとして、男ら10人を検挙したことを明らかにした。

侵入した犯人の目的は定かでないが、逮捕者の中には強盗などの前科者が混じっていたことから警備当局の不備が指摘されているという。
ブラジルGPでは過去にもジェンソン・バトン氏やメルセデスAMGチームらが強盗被害に遭うなど安全管理に対する治安の悪化が訴えられている。

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2023/11/06

インテルラゴス、2030年まで開催契約延長

Interlagos Circuit (C)Pirelli Motorsport
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ブラジルGPの会場で、F1はインテルラゴス・サーキットでの現在の開催契約をさらに5年間延長で合意したことを正式発表した。
現行の開催契約は2025年までとされているので、今回の合意で実に2030年までという長期のものになる。

1973年にインテルラゴスで初開催されたブラジルGPはその後リオデジャネイロのジャカレパグアに移動するなどして開催地を争ってきた。
そのためインテルラゴスのブラジルGPはサンパウロGPとして両者の名称を区別する試みも行われている。

なおブラジルは故アイルトン・セナやネルソン・ピケ、エマーソン・フィティパルディなど複数F1チャンピオンを輩出するなどF1の人気国だ。

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ブラジルGPはフェルスタッペンがポールTOウィン

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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11月05日(日)14時(日本時間:翌2時)からインテルラゴス・サーキットを舞台に2023年F1第21戦ブラジルGP(サンパウロGP) の決勝レースが全71周で行われた。
スタート時の天候は晴れ、気温は21度、路面温度47度、路面はドライコンディションとなっている。

スタート前のフォーメーションラップで2番グリッドのルクレール(フェラーリ)が単独でコースアウト・クラッシュ、戦列を去った。
レースがスタートした直後の1コーナーでアルボン(ウィリアムズ)やマグヌッセン(ハース)らによる多重事故でイエローコーション、さらにレースは3周目で赤旗中断に。16番手でスタートの角田裕毅(アルファタウリ)は10番手まで順位を上げている。

20分ほど遅れてレースはスタンディングで再スタート。
23周目、周冠宇(アルファロメオ)がマシントラブルでガレージに戻ってマシンを降りた。
ラッセル(メルセデス)がチームメイト(ハミルトン)に抑えられ、無線で不満を示す。
2位のノリス(マクラーレン)が最速タイムをマークすればフェルスタッペンモム即座に反応してペースを上げて間隔を保つ。
2度目のタイヤ交換を終えた角田はエンジントラブルを訴えたラッセル(メルセデス)のリタイヤにより9位にポジションを戻す。

71周のチェッカーフラッグを真っ先に受けたのはポールポジションからスタートのマックス・フェルスタッペン、今季17勝目でシーズン最多勝率を塗り替えた。
2位はまたしてものノリス(マクラーレン)でこの日のドライバー・オブ・ザ・デー、さらにファステストラップをも記録してみせた。
3位はペレスとの熾烈なバトルを制したアロンソ(アストンマーティン)。
4位ペレス(レッドブル)、5位ストロール(アストンマーティン)、6位サインツ(フェラーリ)、7位ガスリー(アルピーヌ)、8位ハミルトン(メルセデス)、9位角田裕毅(アルファタウリ)そして10位のオコン(アルピーヌ)までが入賞。
以下11位サージェント(ウィリアムズ)、12位ヒュルケンバーグ(ハース)、13位リカルド(アルファタウリ)、14位のピアストリ(マクラーレン)までが完走。
リタイヤはラッセル(メルセデス)、ボタス(アルファロメオ)、周冠宇(アルファロメオ)、ルクレール(フェラーリ)そしてマグヌッセン(ハース)の5台。

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2023/11/05

ブラジルGPスプリント、角田裕毅6位入賞

Interlagos Circuit (C)Pirelli Motorsport
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11月04日(土)15時半(日本時間:翌3時半)からインテルラゴス・サーキットを舞台に2023年F1第21戦ブラジルGP(サンパウロGP)の新形式レースであるスプリントレースが全27周で行われた。
昨年までのようにこの結果が日曜日に行われる決勝レースのグリッド等に影響を及ぼすことはない。
スプリントでのポイント配分は上位8名が対象となり、1位から順に8-7-6-5-4-3-2-1の得点となる。
天候は晴れ、レース開始時の気温は28度、路面温度54度、コースはドライコンディションとなっている。

オープニングラップ、スタートよく飛び出したフェルスタッペン(レッドブル)が難なく首位に躍り出る。
22周目、タイヤが苦しくなったハミルトン(メルセデス)を角田裕毅(アルファタウリ)がオーバーテイク、見せ場を作ってスタート時の6位に戻す。
規定の100キロを真っ先に走りきったフェルスタッペンが優勝、8ポイントを追加した。
2位にノリス(マクラーレン)、3位ペレス(レッドブル)、4位ラッセル(メルセデス)、5ルクレール(フェラーリ)、6位に角田裕毅(アルファタウリ)、7位ハミルトン(メルセデス)、8位サインツ(フェラーリ)までが入賞。
以下、リカルド(アルファタウリ)、ピアストリ(マクラーレン)、アロンソ(アストンマーティン)、ストロール(アストンマーティン)、ガスリー(アルピーヌ)、オコン(アルピーヌ)、アルボン(ウィリアムズ)、マグヌッセン(ハース)、周冠宇(アルファロメオ)、ヒュルケンバーグ(ハース)、ボタス(アルファロメオ)そしてサージェント(ウィリアムズ)と全車完走となった。

明日日曜日は14時(日本時間:翌2時)より71周で本番の決勝レースが行われる。

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ノリス)がシュートアウト最速、角田6番グリッド獲得

Interlagos Circuit (C)Honda Racing
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11月04日(土)インテルラゴス・サーキットを舞台に2023年F1第21戦アブラジルGP(サンパウロGP)の新形式予選スプリントシュートアウトが行われた。
この結果により今晩行われるスプリントレースのグリッドが決まる。
なお従来の公式予選とは異なり、全20台中、下位5台がノックアウトとなるSQ1は12分間、さらに下位5台がノックアウトとなるSQ2は10分間、最後のSQ3は8分間と、いずれも短くなっている。

トップに立ったのはノリス(マクラーレン)でフェルスタッペン(レッドブル)を抑えてのポール獲得となった。
3番手以下はペレス(レッドブル)、ラッセル(メルセデス)、ハミルトン(メルセデス)ね角田裕毅(アルファタウリ)、ルクレール(フェラーリ)、リカルド(アルファタウリ)、サインツ(フェラーリ)、ピアストリ(マクラーレン)というトップ10になった。

ブラジルGPスプリントレースはこの後15時半(日本時間:翌03時半)から行われる。

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シュートアウトSQ2、アロンソ出走できず

続いて10分間でブラジルGP(サンパウロGP)のスプリント・シュートアウトSQ2が行われた。
ここでも下位の5台がカットとなる。

SQ1でクラッシュしたアロンソ(アストンマーティン)は欠場。
アルファタウリ勢はここでもリカルド4番手、角田裕毅10番手でQ3進出果たした。
ここでの敗退はマグヌッセン(ハース)、ヒュルケンバーグ(ハース)、ガスリー(アルピーヌ)、ボタス(アルファロメオ)、そしてアロンソ(アストンマーティン)の5台となった。

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2023/11/04

ブラジルGPのスチュワードにビタントニオ・リウッツィ氏

Vitantonio Liuzzi (C)Redbull Racing
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FIA(国際自動車連盟)は今週行われているF1第21戦2ブラジルGP(サンパウロGP)のドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、元F1ドライバーのビタントニオ・リウッツィ氏(43歳:イタリア)を指名したことを明らかにした。
同氏がスチュワードを務めるのはシンガポールGP以来のもの今年4度目、自身通算13度目ということになる。

世界カート選手権を制したリウッツィ氏はその後ジュニア・フォーミュラを経て2005年にレッドブル・レーシングからF1デビュー。
トロ・ロッソやフォース・インディア、HRTと渡り最高位6位、2011年にF1から引退、FIAのフォーミュラEでスチュワードなどを務めた。

さらにスーパーGTに参戦するなど日本にも関係が深いドライバーとなっている。

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角田裕毅(アルファタウリ)「アップデート活かせなかった」

角田 裕毅 (C)Scuderia Alphatauri
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金曜日に行われたブラジルGP(サンパウロGP) 公式予選で惜しくも0.216秒の僅差でQ2進出を逃がした角田裕毅(アルファタウリ)は次のように説明した。

「残念ながら今日は新しいアップデートを活かせず、僕たちのパッケージのパフォーマンスを最大限発揮することができなかった。
決勝レースでは挽回したいと思うけれど、ルールでセットアップ変更ができないから苦戦することだろうね。
でも頑張るよ」

なおチームメイト(リカルド)とのギャップは更に小さく、わずか0.006秒というものだった。

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ラッセル、オコン、ガスリーら2グリッド降格処分

FIA
ブラジルGPのレーススチュワード(審査委員)は金曜日行われた公式予選で、ラッセル(メルセデス)、オコン(アルピーヌ)そしてガスリー(アルピーヌ)らに対しピットレーン出口でFIA(国際自動車連盟)の通達に反してマシンを静止状態に置いたとしていずれも2番グリッド降格のペナルティを科すことを明らかにした。

公式予選ではこのところアタックラップの際に、より有利な出走のタイミングを得ようとして停車、渋滞になるケースが問題になっていた。
そのため今回の予選では「右側に追い抜くスペースを用意する」などの条件付きで停車を認める方針を示したが、それでもペナルティ適用ということになったもの。
ただ当事者からは不満に声が出ているという。

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ブラジルGP予選もフェルスタッペンがポールポジション

Interlagos Circuit (C)Pirelli Motorsport
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11月03日(金)16時(日本時間:03時)からインテルラゴス・サーキットを舞台に2023年F1第21戦ブラジルGP(サンパウロGP)公式予選が行われた。
18分間で争われるQ1では全20台中、下位の5台がノックアウト、15台によるQ2でも下位の5台がノックアウト、そして10台12分間で行われるQ3では決勝レースのトップ10グリッドが決定する。

天候は曇り、Q3開始時の気温は29度 、路面温度は36度まで低下、コースはドライコンディションだが暗い雨雲が迫っている。
フェルスタッペン(レッドブル)が真っ先にトップタイムをマーク。
ピアストリ(マクラーレン)か降り出した雨粒に足を掬われたかスピンしてイエローコーションに。
雨はいきなり激しくなり、赤旗中断、そして打ち切りとなった。

ポールポジションは巧みに状況に対応したフェルスタッペン(レッドブル)でカタールGP以来の今季11回目、自身通算31回目となる快挙をみせた。
2位は0.294秒差でルクレール(フェラーリ)、3位ストロール(アストンマーティン)、4位もアストンマーティンのアロンソ、5位ハミルトン(メルセデス)、6位ラッセル(メルセデス)、7位ノリス(マクラーレン)、8位サインツ(フェラーリ)、9位ペレス(レッドブル)そして10位ピアストリ(マクラーレン)。
なおアルファタウリ勢は角田裕毅16位、リカルドは17位となっている。

ブラジルGP決勝レースは05日(日)14時(日本時間:翌02時)から全71周で行われる。

ブラジルGP公式予選の結果はこちら
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