2018/11/29

英国の国内機関はイギリスGPシルバーストーン継続を希望

British GP Scene (C)Renault F1
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1950年にスタートした現代F1グランプリの最初の開催地であるイギリスのシルバーストーン・サーキットだが、近年赤字がかさんでいて契約上は2027年までの長期開催条件があるものの、「解除条項」により現状では2019年の開催が最後とも伝えられている。

そのためロンドン市内の特設コースでの市街地グランプリが後継開催候補に挙げられているが、イギリス国内のACN(各国のモータースポーツ権能団体)はあくまでもモータースポーツ伝統の地であるシルバーストーン・サーキットでの開催を強く望んでいるようだ。

「市街地特設コースでやるには路面の改修が必要になるし、それなりのコストが掛かる。
何よりシルバーストーンはイギリス・モータースポーツの象徴、ここでのグランプリをなくしてはならない」と主張している。

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2018/11/16

F1聖地シルバーストーンのイギリスGPに黄信号

British GP Scene (C)Renault F1
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1950年にスタートした現代F1グランプリの最初の開催地であるイギリスのシルバーストーン・サーキットだが、その将来に暗雲が漂っている。

本来、ドライバーの団体であるBRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)が保有するという珍しい形態の同サーキットでは、現在2027年までの長期開催契約を結んでいるとされるが、実際には赤字が続いていてその対応に苦慮している状況という。
その契約内容には「解除条項」が盛り込まれているとされ、同サーキットではすでにこれを通達、2019年の開催が最後とも伝えられている。

もしこのまま妥協が図られない場合、最悪F1伝統のイギリスGPが消滅という事態もあり得る困難な状況に陥っている。

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2018/07/12

降格ペナルティに不満のガスリー(トロ・ロッソ)

Pierre Gasly (C)Scuderia Toro Rosso
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イギリスGP決勝ではレース最終盤、先行するペレス(フォース・インディア)をみごとオーバーテイクして10位入賞を果たしたかにみえたトロ・ロッソ・ホンダのピエール・ガスリーだったが、レース後の裁定で痛恨の5秒加算ペナルティを喫し、13位まで転落する結果となった。

しかしこれについて当のガスリーは不満を隠していない。
「こんなペナルティ、馬鹿げているよ。
これじゃまともにレースなんかできなくなる。
バトルがあってこそモーターレーシングというものだし、観客だってこれを求めているんだ。
狭いコースの中で横幅2メートルもあるクルマでオーバーテイクするんだもの、多少の接触くらいあるさ」と、吐き捨てた。

とはいえわずか5秒のペナルティで順位が3つも落ちるという現実は、今年のF1の厳しさを如実に物語っているようだ。

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2018/07/11

フェルスタッペン(レッドブル)、ルノー・エンジンを酷評

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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前戦オーストリアGPではみごと今季初優勝を遂げたものの、イギリスGPでは苦戦、結局完走扱いにはなったものの、終始トップを窺うことなく実質リタイヤで終えたレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、搭載するルノー製パワーユニットの非力さを訴えた。

「全然勝負にならなかったよ。
そもそも70馬力も80馬力も劣っていれば、苦戦を強いられるのは最初から分かり切ったこと。
ストレートではまるでF1とF2が一緒に走っているようでまるでレースにならない」と、吐き捨てた。

そのレッドブル・レーシングは来季、かつてアロンソ(マクラーレン)が同様に酷評したホンダ・エンジンにスイッチすることが決まっていて、今からさらにプレッシャーが掛かりそうな状況だ。

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エリクソン(ザウバー)、「DRSのミス」認める

Marcus Ericsson (C)Sauber Motorsport
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イギリスGPの決勝レース終盤、1コーナーで単独クラッシュを演じたザウバー・チームのマーカス・エリクソンが、自身の操作ミスが原因であったことを認めた。

「あの時僕は他のマシンとバトルを繰り広げていたから、ドライバーとして当然のことDRS(ドラッグ・リダクション・システム)を制限一杯に使いたかったんだ。
DRSゾーンに入る時にはできるだけ早く、そして終わる時にはできるだけ遅く、ね。
そしてあの時、おそらくボタンをきちんと押せなかったんだと思う。
路面のバンプが激しい所だから、指が滑ったのかも知れない。
少なくともデータを見る限り、ボタンが押されていなかったのは事実だよ」

今シーズン、チームメイトである新人のルクレールが5回の入賞を果たしているのに対し、先輩であるエリクソンはわずか2回に留まっている。

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2018/07/10

ハミルトン(メルセデス)は鉾を収める

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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イギリスGPのレース直後は悔しさに涙しインタビューを拒否、「フェラーリによる興味深い戦術だった」と意味深な発言をしていたメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンだったが、その後ライコネン(フェラーリ)による謝罪の意思も確認、「あれはレーシング・インシデント(出来事)だった」と、冷静さを取り戻したようだ。

ただインタビューを受けなかったことについては反省し、「僕らはまだ不完全な人間で、時々誤った発言もしてしまうけれど、それでも応援してくれるたくさんのファンに感謝したい」と、大人の対応をみせている。

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論議呼ぶ?、ライコネン妻のコメント

Race Scene (C)Redbull Racing
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イギリスGPでもポールポジションを獲得するなど優勝候補の筆頭だったハミルトン(メルセデス)だが、しかしオープニングラップでライコネン(フェラーリ)にぶつけられ最後尾に落ちるというアクシデントに見舞われた。

これについてはライコネンに責任があるとしてスチュワードからレース中に10秒のタイムペナルティ、レース後にはペナルティ・ポイントも科せられるなど厳しい処分が科せられた他、ライコネン自身もマシンを降りてすぐに自分の非を認めているる

しかしライコネンの妻ミントゥ・ライコネンさんがインスタグラムに「負けて女の子のように泣くくらいなら、バレーをやりなさい」と暗にハミルトンを揶揄するようなコメントを書き込んだことがわかり、新たな話題を呼んでいる。
というのも、以前はベッテルがボタスにぶつかるという例があり、メルセデスAMGチーム陣営の中にはフェラーリの「故意説」を説く向きもあるからだ。
ミントゥさんの書き込みが問題を大きくすると懸念する向きも多い。

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トロ・ロッソ・ホンダ、「期待外れの週末だった」

Brendon Hartley (C)Scuderia Toro Rosso
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ある意味トロ・ロッソ・ホンダにとってもホームグランプリといえるレースとなったイギリスGPだったが、結果は入賞ができなかったばかりかハートリーについてはレースに参加することさえ出来ずに終える始末となった。

ホンダF1の田辺豊治/テクニカルディレクターは、「週末を通して、非常にタフなホームレースになった。
特に土曜に起きたハートレーのクラッシュのあとは、ガスリーのマシンのサスペンション交換、ハートレー選手のマシンのモノコックやPU(パワーユニット)交換など、限られた時間の中でトロ・ロッソ・ホンダ双方のメカニックとエンジニアが懸命に作業を行った。
それだけにガスリーが最後に素晴らしいオーバーテイクによりポイントを獲得したことは、チームの努力に報いるものになった」と語った。
(その後タイム・ペナルティが科せられガスリーの入賞は取り消しに)

ただしハートレーのリタイヤについてはPU(パワーユニット)交換の際の作業ミスであったことをが明らかになっている。

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2018/07/09

フェラーリのセバスチャン・ベッテル、接戦のイギリスグランプリを制す:今回がピレリにとって350回目のグランプリとなる (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2018 イギリスグランプリ決勝
高温の高速シルバーストンで、2回のセーフティーカー導入が発生した中、1ストップと2ストップ戦略が展開された
ピレリの2019年型タイヤ開発テストが、火曜日と水曜日、3チームとともに行われる予定

2018年7月8日、シルバーストン
2回のセーフティーカー導入が発生したイギリスグランプリは、フェラーリとメルセデスによる僅差の戦略的闘いという構図に帰結しました。
1回目のセーフティーカー導入周回中、フェラーリとメルセデスは異なる戦略を採りました。フェラーリの両ドライバーは、この間に2回目のピットストップを行い、最も軟らかいコンパウンドのソフトタイヤへ交換しました。
一方、メルセデスの両ドライバーは、トラックポジションを維持する狙いからミディアムタイヤのままステイアウトする1ストップ戦略を採用しました。
カレンダー中屈指の高速かつ高負荷のサーキットで、路面温度が50℃を超える異例のコンディション下においても、全3種類のコンパウンドは性能と信頼性を示しました。
ピレリは、ハース、レッドブル、ウィリアムズの3チームとともにシルバーストンに留まり、2019年型タイヤ開発テストを2日間に渡って行う予定です。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント:「スリリングで予測不能な展開となったグランプリで、全3種類のコンパウンドが登場する多彩な戦略が見られました。トップ5は、ソフトとミディアムをベースとする戦略を採用しました。ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、ミディアムからハードへ交換する1ストップ戦略で6位を獲得しました。セーフティーカーの導入がレースに影響を及ぼし、数多くの戦略が変更を余儀なくされましたが、ドライバーたちは、シーズン中屈指の厳しいサーキットで、終始ハードに闘うことが出来たと思います。ピレリにとって350回目となった本グランプリで、Formula 1の醍醐味を感じさせる最高のスリリングなフィナーレが見られました」

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ガスリー(トロ・ロッソ)、ペナルティで10位入賞幻に

FIA
イギリスGPのレーススチュワード(審査委員)は、8日(日)に行われた決勝レース終盤に起きたペレス(フォース・インディア)とのアクシデントについて、ガスリー(トロ・ロッソ)の側に責任があったとして、同選手に5秒ストップのタイム・ペナルテとペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
同選手はこのタイム・ペナルティにより11位に降格、10位入賞が消滅することになった。

ペナルティ・ポイントは1年間の累計で12点に達した場合、スーパーライセンスが停止され出場停止となるが、ガスリーはこれでトータル4点となった。

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