2017/07/22

ピレリ、ベッテル(フェラーリ)のタイヤトラブルの原因発表

Pitstop (C)Ferrari S.p.A
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ピレリタイヤは、先に行われたイギリスGP決勝レース最終盤で起きたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のタイヤトラブルについて、原因が究明されたことを明らかにした。

それによれば原因は構造的なものではなく、スローパンクチャーで、これにより次第にエアが抜けたものとのこと。
残念ながら発生した場所がピットから距離のあるところだったため、ピットガレージに戻るまでにタイヤが完全に破壊されたという。
当時4位を走っていたベッテルはこれにより7位まで後退、チャンピオンシップ争いに大きな影響を及ぼした。

なお同時期に起きた僚友キミ・ライコネンのタイヤトラブルについてはまだ発表はない。

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2017/07/17

クビアト(トロ・ロッソ)に再びペナルティ・ポイント

FIA

イギリスGPのレーススチュワード(審査委員)は、16日(日)行われた決勝レース・オープニングラップの16コーナーでコースオフしたあと復帰しようとした際、安全でないドライビングによりサインツ(トロ・ロッソ)のマシンに接触したとしてトロ・ロッソのダニール・クビアトに対し、ペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。

それによればビデオ検証等の結果、一連の事故の責任はクビアトの不注意なドライビングにあると認定したもの。
ペナルティ・ポイントは1年間の累計で12点に達した場合、スーパーライセンスが停止され出場停止となるが、クビアトは前戦オーストリアGPに続くものでこれでトータル9点となった。

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2017/07/16

イギリスGPはハミルトン(メルセデス)がポールTOウィン果たす

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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16日(日)午後、F1第10戦イギリスGPの決勝レースがシルバーストーン・サーキットを舞台に行われた。
セッション直前の天候は曇り、気温21度、路面温度28度、湿度71%でコースはドライコンディションながら60%の確率で雨の心配も。ただ今のところ雨粒は落ちていない。

フォーメーションラップでこれがホームグランプリのパーマー(ルノー)がマシントラブルを訴えてコースサイドにストップ。
このためエクストラ・フォーメーションラップが追加され、決勝レースは1周減算に。
オープニングラップ、サインツ(トロ・ロッソ)がチームメイトのクビアト(トロ・ロッソ)と接触・クラッシュしてセーフティカー導入に。

5周目にレース再開。
フェルスタッペン(レッドブル)とベッテル(フェラーリ)が熾烈な3番手争いを繰り広げるが、その間にトップのハミルトン(メルセデス)は逃げ、後方からはボタス(メルセデス)が迫ってきた。
17周目、コースの一部で雨粒が報告されている。
ゴールまで2周というところで2位ライコネンのタイヤが限界でピットストップ。
直後には4位のベッテルがやはりタイヤを痛めてスローダウン、ピットインへ。
フェルスタッペン(レッドブル)は念のためタイヤ交換に入った。

結局レースはハミルトン(メルセデス)が36回目のポールTOウィン。
カナダGP以来となる今季4勝目で自身通算57回目。
ここイギリスGPでは4年連続の勝利で、これは1960年代のジム・クラーク氏に並ぶもの。

2位はボタス(メルセデス)が入り、みごとチームメイトの援護射撃を果たした。
3位ライコネン(フェラーリ)、4位フェルスタッペン(レッドブル)、5位は19位スタートから追い上げたリカルド(レッドブル)、6位ヒュルケンバーグ(ルノー)、7位ベッテル(フェラーリ)、8位オコン(フォース・インディア)、9位ペレス(フォース・インディア)、そして10位マッサ(ウィリアムズ)までが入賞。

以下11位バンドーン(マクラーレン)、12位マグヌッセン(ハース)、13位グロージャン(ハース)、14位エリクソン(ザウバー)、15位クビアト(トロ・ロッソ)、16位ストロール(ウィリアムズ)、17位ウェーレイン(ザウバー)までが完走。
リタイヤはアロンソ(マクラーレン)、サインツ(トロ・ロッソ)、パーマー(ルノー)の3台だった。

イギリスGP決勝レースの結果はこちら
イギリスGPの画像はこちら

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バンドーン(マクラーレン)、「イギリスGPで自己最高は予想外」

Stoffel Vandoorne (C)McLaren Group
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これまでモナコGPの予選10位が最高だったマクラーレン・チームのストッフェル・バンドーンだが、高速コースと言われるシルバーストーンでみごと9番グリッドを獲得してみせた。

「シルバーストーンで予選Q3に進出するとは思っていなかったね。
ここでは僕たちのマシンは苦戦すると予想していたから。
雨になることを期待していたくらいなのに、ドライでだもの。
ただアゼルバイジャンからオーストリア、そして今回と着実に仕事ぶりは進化している手応えはあった。
それにアロンソと比べても遜色ないペースで走れているというのは僕にとって自信になるよ。
予選9位というのは今の力では望み得る最良のものじゃないか。
ただいつも通り中団グループは接近しているので明日の戦いはハードなものになるだろうね」

今季まだ入賞のないバンドーンにとって、ポイント獲得に向け最高のチャンスが到来したといえそうだ。

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イギリスGP修正スターティンググリッド

イギリスGPのレーススチュワード(審査委員)は、予選4番手だったボタス(メルセデス)がギヤボックス交換で5グリッド降格、また13番手だったアロンソ(マクラーレン)がエンドン等交換で計30グリッド降格、そして予選最後尾だったレッドブルのリカルドもギヤボックス交換でそれぞれ5グリッド降格となったのを受け、次のように決勝レースのスターティンググリッドを修正した。

1. ハミルトン(メルセデス)
2. ライコネン(フェラーリ)
3. ベッテル(フェラーリ)
4. フェルスタッペン(レッドブル) *
5. ヒュルケンバーグ(ルノー) *
6. ペレス(フォース・インディア) *
7. オコン(フォース・インディア) *
8. バンドーン(マクラーレン) *
9. ボタス(メルセデス) *
10. グロージャン(ハース)
11. パーマー(ルノー)
12. クビアト(トロ・ロッソ)
13. サインツ(トロ・ロッソ) *
14. マッサ(ウィリアムズ) *
15. ストロール(ウィリアムズ) *
16. マグヌッセン(ハース) *
17. ウェーレイン(ザウバー) *
18. エリクソン(ザウバー) *
19. リカルド(レッドブル) *
20. アロンソ(マクラーレン) *

* 印は変更のあったドライバー

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アロンソ(マクラーレン)、予選グリッド30番降格確定

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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今シーズン、パワーユニット関連のコンポーネンツ交換により再三ペナルティを受けているマクラーレン・ホンダのアロンソだが、今回もその例外ではなかった。

イギリスGPのレーススチュワード(審査委員)は、15日(土)のフリー走行3回目を前にアロンソのマシンが複数のコンポーネンツを交換したとして、規定によりトータル予選グリッド25番降格のペナルティを科すことを発表したもの。

それによればアロンソのマシンは6基目のICE(エンジン本体)、8基目のTC(ターボチャージャー)、8基目のMGU-H(熱エネルギー回生システム)、さらに6基目のMGU-K(運動エネルギー回生システム)が投入されたというもの。

アロンソはすでに5基目のES(エネルギー・ストア)投入で5番降格が決まっており、これでペナルティはトータル30番降格。
ただ事前に最後尾グリッドが予想されたにも関わらず、ウェット路面の予選でアロンソが果敢なアタックをみせたことについては、チーム内部からも「意味がない行動」と、醒めた言葉が漏れていたのも事実だ。

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グロージャン(ハース)、裁定基準のブレに不満吐露

Romain Grosjean (C)Haas F1 Team
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イギリスGPのレーススチュワード(審査委員)は、15日(土)行われた公式予選セッション中、ハミルトン(メルセデス)のマシンがグロージャン(ハース)のアタックを妨害したのではないか、と審議したもののペナルティに科すような事実はなかったと結論づけた。

ただその理由は「ビデオとテレメトリーのデータを調べた結果、グロージャンが潜在的にハミルトンの存在によって影響を受けているが、16コーナーでは妨げられない」という理解し難いもの。

グロージャンはこれについて「データを見ればあの時自分が0.350秒ロスしたことが明確だ」と、不満を表明。
さらに「スチュワードの判定は基準があいまい。
ハミルトンはタイトル争いしているのでペナルティを科したくなかったんだ」と処分の舞台裏を明かす構えをみせた。

今回のスチュワードは、元F1ドライバーのダニー・サリバン氏の他、法律家でドイツのモータースポーツ団体の理事であるゲルド・エンサー氏、またシンガポール・モータースポーツ協会の顧問でFIA国際控訴裁判所のメンバーでもあるニッシュ・シェティー氏の3人となっている。

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2017/07/15

イギリスGP予選ハミルトンPP 2番手ライコネン(フェラーリ)

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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15日(土)午後、引き続きイギリスGP公式予選Q3がドライコンディションのもと行われた。

ポールポジションはまたしてもハミルトン(メルセデス)が獲得。
ハミルトンのポールはアゼルバイジャンGP位ライコネン(フェラーリ)で今季6回目、自身通算67回目の快挙。
ミハエル・シューマッハの記録にあと一つと迫った。
2番手に0.547秒差でライコネン(フェラーリ)、3番手ベッテル(フェラーリ)大事な一戦でフロントロウを逸した。
4番手ボタス(メルセデス)だが、繰り返すようにボタスはギヤボックス交換により予選グリッド5番降格のペナルティが決まっている。
5番手フェルスタッペン(レッドブル)、6番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、7-8番手フォース・インディアのペレス&オコン、9番手バンドーン(マクラーレン)で、これは自身最高グリッド、そして10番手が相変わらずブレーキに悩むグロージャン(ハース)となった。

明日は現地時間:13時(日本時間:21時)から52周に渡る決勝レースがスタートする。

イギリスGP公式予選の結果はこちら
イギリスGPの画像はこちら

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予選Q2、バンドーン(マクラーレン)がQ3進出果たす

引き続きイギリスGPは15分間の予選Q2がスタート。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。

Q1で降り出した雨はほとんど上がった模様で、各車ドライタイヤで出走。
トップタイムはハミルトン(メルセデス)で1'27.893。
2番手ボタス(メルセデス)で0.859秒差。
3-4番手ベッテル&ライコネンのフェラーリ勢、5番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、6番手フェルスタッペン(レッドブル)、7-8番手オコン&ペレスのフォース・インディア勢、9番手グロージャン(ハース)、10番手バンドーン(マクラーレン)までがQ3進出。

ここで敗退となったのはパーマー(ルノー)、クビアト(トロ・ロッソ)、アロンソ(マクラーレン)、サインツ(トロ・ロッソ)、そしてマッサ(ウィリアムズ)の5台となった。

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予選Q1、アロンソ(マクラーレン)がトップでQ2進出決める

15日(土)午後、イギリスGPの公式予選Q1が行われた。
セッション直前の天候は曇り、気温16度、路面温度は21度、湿度83%、微雨でコースはわずかなウェット路面、ウェット宣言がされている。
18分間で争われるここでは全20台中、下位の5台がノックアウトとなる。
セッション・スタート時のタイヤはスーパーソフトとインターミディエイトが相半ばしていたが、やがて各車インターミディエイトに。

最初のアタックでリカルド(レッドブル)がマシントラブルを訴えてコースオフしストップ、イエローコーションから赤旗中断となった。
開始12分の時点でセッション再開。

トツプは最後にタイムアタックして更新したアロンソ(マクラーレン)で1'37.598。
2番手フェルスタッペン(レッドブル)、3番手ハミルトン(メルセデス)、4番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、5番手ボタス(メルセデス)、6番手オコン(フォース・インディア)、7番手ベッテル(フェラーリ)、8番手バンドーン(マクラーレン)、9番手ライコネン(フェラーリ)、10番手がサインツ(トロ・ロッソ)。

ここで敗退となったのはストロール(ウィリアムズ)、マグヌッセン(ハース)、ウェーレイン(ザウバー)、エリクソン(ザウバー)、そしてリカルド(レッドブル)の5台。

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