2020/05/26

イギリスGP、開催日程の変更を模索

Silverstone Circuit (C)Pirelli Motorsport
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英国政府が、新型コロナウイルス第2波の阻止を図るため、外国からの入国者に対し新たに2週間(14日間)の検疫(隔離)を義務付けたことで、7月15日に予定されているイギリスGPの開催が絶望的になっている。

これについてF1は、イギリスGPの開催日程を現在の実質第2戦から逆にヨーロッパ・ラウンドの最後に移すことで打開を図っていることを明らかにした。
ここで数か月の時間的猶予を作ることにより、イギリス国内の事態が現在より好転していることに期待を掛けるものだ。

一方でそうした場合、すでに代替開催に名乗りを挙げたホッケンハイムやハンガロリンクなどではいずれも微妙な雰囲気になっている。

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2020/05/24

ハンガリーGP、イギリスGPの代替に急浮上

Hungaroring (C)Pirelli Motorsport
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開幕初戦のオーストリアGPに続くイベントとして予定されていたイギリスGPは、英国政府が打ち出した2週間(14日間)の検疫(隔離)を義務付ける方針からの除外が受けられず、開催が絶望的となっている。

そこで急浮上しているのがハンガロリンク(ブダペスト)で行われるハンガリーGPだ。
新しいスケジュールとして検討されているのが、7月5日(日)と12日(日)にオーストリアGP(レッドブルリンク)2戦。
続いて19日(日)にはハンガリーに場所を移してハンガリーGPを行うというもの。
オーストリアとハンガリーとはわずか400キロほどの距離で、移動は特に問題ないものとみられている。

本来であればハンガリーGPは8月2日(日)に第13戦として予定されていた。
さらに、翌週の26日(日)にもハンガリーに留まりこちらも2連戦になる可能性もあるという。
昨年までは仕事がハードということで避けられてきた連戦も、今年ばかりは事情が異なるようだ。

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2020/05/23

イギリスGP、「隔離義務」の例外措置に期待

Silverstone Circuit (C)Pirelli Motorsport
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英国政府が新型コロナウイルス第2波の阻止を図るため、外国からの入国者に対し新たに2週間(14日間)の検疫(隔離)を義務付ける方針を明らかにしたが、これが7月15日に予定されているイギリスGPの障害になると懸念されている。
政府はこれについて例外となるケースを明らかにしたものの、そこに期待されたF1などスポーツ関係者の項目はなかったとのことだ。

これについてF1の広報担当者は、「モータースポーツにおけるF1イギリスGPの重要性を英国政府は理解している筈。
国際交流という点でもF1の象徴としてイギリスGPの開催は欠かせない」と、説明した。

同氏はまたイギリスGPは前戦となるオーストリアGPから関係者をそのまま専用のチャーター機で他と接触することなく移動させるため、感染の懸念はないと訴えているが、いまのところ政府からの回答はないという。
イギリスGPは現代F1黎明期である1950年から開催が一度も途切れたことのないことで知られる最重要イベントの一つだ。

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2020/05/21

英国の隔離義務がイギリスGP開催の障害に

Silverstone Circuit (C)Pirelli Motorsport
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英国政府は、新型コロナウイルス第2波の阻止を図るため、外国からの入国者に対し新たに2週間(14日間)の検疫(隔離)を義務付ける方針を明らかにした。
しかしこれが7月15日に予定されているイギリスGPの障害になるということで関係者は頭を痛めているという。

同グランプリはすでに感染拡大防止のため無観客レースとすることや関係者・スタッフの人員に制限を設けるなど対策を示しているが、上記の隔離義務が実施されればグランプリ開催は事実上不可能になると懸念を示したもの。

開催地であるシルバーストーン・サーキットの保有者であるBRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)ではなんとか例外措置とされるべく当局に打診しているとのことだが、現在F1全10チーム中7チームがイギリス国内を拠点としているにも関わらずイギリスGPの開催が出来ない場合、これによるイメージダウンは計り知れないものになるだろう。

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2020/05/16

シルバーストーン、無観客レースでの開催で合意

Silverstone Circuit (C)Pirelli Motorsport
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イギリスGPの開催地でイベントの主催地でもあるシルバーストーン・サーキットは、今年のレースを無観客で行うことで合意したと発表した。

伝えられるところでは、通常はサーキット側がリバティ・メディアに対し開催権料を支払うが、今回は特別にリバティ・メディア側からサーキットに対し開催料が支払らわれるとのこと。
ただこれは例外的処置であると強調されている。

なおイギリスGPは当初の通り7月19日(日)にスケジュールが組まれているが、同サーキットでは今シーズン2回のレースが行われる予定という。

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2020/05/11

英政府、入国者に14日間の自主隔離要求か

Image (C)Pirelli Motorsport
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イギリスの航空団体『エアラインズUK』によれば、イギリス政府は新型コロナウイルスの影響でアイルランドを除く外国からの入国者について『14日間の自主隔離』を指示することを連絡したとのこと。
実施は5月末からとのことで、実施されれば7月19日(日)のイギリスGPも該当することになり、F1関係者は頭を痛めている。

というのも、F1チームの多くはイギリス国内に拠点があるとはいえ、伝えられるところではイギリスGPは前々週に予定されるオーストリアGPを2週連続開催とする方向のため実質F1関係者はイギリスに入国できない可能性が高いためだ。

ここに来て1950年以来欠かしたことのない伝統のイギリスGPの開催は危ういものになっている。

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2020/04/28

イギリスGP、開催実現しても『無観客レース』に

Silverstone Circuit (C)Pirelli Motorsport
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2020年のF1ヨーロッパ・ラウンドでは第10戦のフランスGP中止が決まったことにより、ユーロトンネルで繋がれたお隣のイギリスGPにも開催できるかの懸念が高まっている。

そうした中、同グランプリの開催地であるシルバーストーン・サーキットが、すでに観戦チケットを購入したファンに対し「開催されたとしてもレースは無観客になる」と通知したことがわかった。

まだグランプリ自体開催されるのかどうか正式判断はされていないが、同サーキットでは引き続き開催に向けて準備は進めているものの、新型コロナウイルスへの感染懸念から観客を入れることは困難と判断、早期に対応したとのこと。
これによりイギリスGPの前に行われるオーストリアGP(7月5日決勝)も無観客になる可能性が高まった。

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2020/04/05

「F1はまさに異常事態」と、アルファロメオ代表

Alfaromeo Ferrari 『C39』 (C)Alfaromeo Racing
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いまだに収拾の見通しすら立たない今年のF1について、規模の小さいプライベートチームらからはすでに「異常事態」との悲痛な言葉が聞かれている。

そうフランスの日刊紙『ウエスト・フランス』で訴えるのはアルファロメオ・チームのフレデリック・バッサー代表。
「この状況はもちろんわれわれ自身にも、また誰にもコントロールができない難局だ。
それは例え偉大な政治家にとっても、ね。
われわれはただいつか訪れる回復の時に向けて、怖れながら柔軟に少しでも多くの準備を整えるということしかできることはない。
とはいえこの困難な状況でわれわれを襲っている財政問題は想像を絶するレベルにある。
このまま手をこまねいていれば、複数のチームが近い将来消滅する怖れがある。
それはわれわれであるかも知れないよ。
それを防ぐためにはバジェットキャップ(予算制限)のさらなる引き下げが必要だ」と、力説した。

これまでバジェットキャップの引き下げにはメルセデスやフェラーリが強く反対してきた経緯がある。

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2020/04/04

シルバーストーンが『仰天逆回り案』で複数開催を提案」

Silverstone Circuit (C)Pirelli Motorsport
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今年の第12戦に設定されていたイギリスGP(7月19日決勝)の開催地であるシルバーストーン・サーキットは、混乱が続く修正カレンダーの中、開催の最終決定を4月末までと予定を明らかにしている。

その上で同サーキットでは、カレンダー消化のため今年中にさらにもう一度グランプリの開催が可能であるとイギリスのスポーツ・チャンネル『スカイスポーツ』で明らかにした。
さらに驚かされるのは、逆回りの走行も可能であるとしたこと。
日本でも過去に富士スピードウェイなど逆回りでビッグレースが行われたことはあるが、ガードレールなど安全面の設備から現在では困難とされている。

シルバーストーン・サーキットがこれだけ開催に熱心であるのにはイギリスGP自身だけでなく、1950年から続いたF1グランプリのチャンピオンシップとしての歴史を途絶えさせたくないという心意気があるともみられる。

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2020/04/02

伝統のイギリスGPは4月中に開催を判断

Silverstone Circuit (C)Pirelli Motorsport
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すでに開幕8戦が中止ないし延期に追い込まれている2020年のF1だが、まだ日程まで3か月以上もあるイギリスGP(7月19日決勝)までもが検討を余儀なくされている。

主催者であるシルバーストーン・サーキットでは、引き続き英国政府や関連する保健部門などとも協議し、遅くとも4月末までには結論を出したいとしている。
逆に言えばそれまでできるだけ結論を先送りして慎重に判断したいという構えだ。

同国では他にもテニスのウインブルドン選手権やゴルフの全英オープンなどのビッグイベントが軒並み新型コロナウイルスの脅威にさらされていて、こちらもまだ結論は出ていないが、同サーキットでは「テニスやゴルフとでは競技の性格や置かれた事情が異なる」としている。

イギリスGPはイタリアGPと並び、1950年からこれまで一度も欠けることなく開催が続くF1伝統のグランプリだ。

【追記】ウインブルドン選手権は戦後初、開催中止になりました。

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