2021/11/24

ホーナー代表(レッドブル)、マーシャル批判で戒告処分

Christian Horner (C)RedBull Racing
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先のカタールGP予選では、ガスリー(アルファタウリ)が縁石に乗ってフロントウィングを破損、デブリ(破片)が散乱したためごく短時間イエローコーションになった。
その際スローダウンしなかったとしてフェルスタッペン(レッドブル)に5グリッド、ボタス(メルセデス)には3グリッド降格のペナルティが科せられたが、これについてクリスチャン・ホーナー代表(レッドブル)は「マーシャルの対処は公正でない」と批判した。

しかしFIA(国際自動車連盟)のマイケル・マシ/レースディレクターは、「マーシャルやスチュワードらに対する批判は許されない」として、ホーナー代表に戒告処分を科すことを明らかにした。

ホーナー代表はこれを受け入れて謝罪する共に、2022年の『スチュワード・セミナー』に自主参加する意向をみせているという。

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2021/11/12

F1、環境へのイメージアップに新ロゴ公開

 F1 Logo
F1は2014年シーズンからエンジン規定を大幅に変更、ハイブリッド・システムの採用により環境問題に配慮、今後もさらに大幅な対策を講じる方針を示しているが、そうした姿勢をより明確にするため、新しいF1ロゴを採用することで一段とアピールすることを明らかにした。

新しく発表されたものはグリーンとブルーの背景をベースにし、F1ロゴの下に『Powered by hybrid since 2014』のタグラインが加えられているもの。
今後テレビ放送で積極的に使用される他、現場のピットレーンやパドック、さらにホスピタリティなどでも活用する方針という。

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2021/11/07

ウィリアムズ勢のピットリリースはお咎めなし

FIA
メキシコGPのレーススチュワード(審査委員)は、6日(土)行われた公式予選中誤った方法でコースインしたウィリアムズ・レーシングのラッセルとラティフィに対し、いずれもペナルティを科さないことを明らかにした。

それによればこの2台はピットレーンに出ようとした際に本来の列の横に位置し、レギュレーションに反し2列になるような正しくない手段を講じたというもの。
しかしスチュワードは当時のデータ等を検証した結果、ピット位置や赤旗中断という状況から止むを得なかったと判断したという。

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2021/11/03

FIAディレクター、「Wイエローならラップタイム削除」

Yellow/Safetycar (C)Mercedes Motorsport
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FIA(国際自動車連盟)のマイケル・マシ/レースディレクターは、今週のメキシコGPにおいても前戦アメリカGPで試験投入した「Wイエロー(黄旗が2本振動)下でのラップタイムは安全のため自動的に削除される」方針であることを明言した。

これは、Wイエローゾーンのコーナーを含むセクタータイムについて、状況の如何に関わらず明確な減速を徹底させるため、そのタイムを無効にするというもの。
これまでは路面状況であるとかを考慮していたが、今回からは問答無用の措置が図られることになる。

なおアメリカGPでこれに該当したのはフリー走行3回目セッションでのライコネン(アルファロメオ)の一例だけだった。
ドライバーらからは「安全のため」同意する声が大勢であることから今後定着するものとみられる。

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2021/10/28

FIAディレクター、メキシコGPでドライバーの不満に対応

 FIA
アメリカGPで起きたスチュワード裁定に対するドライバーからの不満の声に、FIA(国際自動車連盟)は次戦メキシコGPの際のドライバーズ・ブリーフィングで、説明の場を設ける方針を示したことがわかった。
これは、決勝レース中にコースを外れてオーバーテイクしたドライバーに対し、順位を戻すよう指示したケースと黙認したケースがあり、レーススチュワード(審査委員)による裁定が「公平でない」とドライバーから不満の声が出されていたものによる。

レース結果に直接影響する裁定だけにドライバーからの声も熱いが、FIAのマイケル・マシ/レースディレクターが果たしてどのように対処できるのか、注目される。

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2021/10/25

やっぱり酷かったアメリカGP路面のバンプ

Image (C)Honda Racing
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2年ぶりの開催となったアメリカGPだが、そのコースであるサーキット・オブ・ジ・アメリカズは前回路面のバンプが酷く、大きな問題となっていた。
今回のイベントを前に、FIA(国際自動車連盟)のマイケル・マシ/レースディレクターは、サーキット側から路面補修が完了しているとの報告を受けたと説明していたが、多少は改善されたとしても実際にはドライバーらからの不満の声は消えることがなかった。

優勝したフェルスタッペン(レッドブル)のマシンもフリー走行でリヤウィングにクラックが入ったとのことで、予選モ・決勝レースを前に緊急の補修を施すシーンが放映されていた。
これについてメルセデスAMGチームのトト・ウォルフ代表も「場合によってはドライバーを危険な状況にさらしかねない」として、コントロールタワーに強い姿勢で申し入れていた。

すでにアメリカでは来季からはマイアミGPが増加、さらにはラスベガスやインディアナポリスなどもグランプリ開催に動いていて、オースティンは本格的な対策の講じを避けられない様相だ。

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2021/10/23

ペレス&シューマッハの接触事故はお咎めなしに

FIA
アメリカGPのレーススチュワード(審査委員)は、フリー走行1回目セッション終了間際に起きたセルジオ・ペレス(レッドブル)とミック・シューマッハ(ハースF1)の接触事故について、車載映像や関連するテレメトリーのデータ等を検証した結果、インシデント(出来事)としてどちらにもペナルティは科さないことを明らかにした。

事故は12コーナーで起きたもので、オーバーテイクしようとしてシューマッハのインを突いた後続のペレスとシューマッハとが接触したもの。
シューマッハはペレスの存在を認識していたが、前を走る遅いマシンに集中していたためオーバーテイクに気付かなかったという。
ペレスはそのまま走行、シューマッハは接触でスピンしコースアウトしたが大事には至らなかった。

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2021/10/22

アメリカGPのスチュワードにエマニュエル・ピロ氏

Emanuele Pirro (C)Audi Motorsport
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FIA(国際自動車連盟)は今週末行われる2021年F1第17戦アメリカGPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、元ベネトン等のF1ドライバー、エマニュエル・ピロ氏(59歳:イタリア)を指名したことがわかった。
同氏のスチュワード就任は今年第10戦イギリスGP以来となるもので、自身通算39回目となり引き続き全体の最多記録を更新するものになった。

ピロ氏はスポーツカーレースで活躍、5回のルマン24時間レース優勝を記録したレジェンド。
F1では1989年オーストラリアGPの5位(ベネトン・フォード)が最高位。
一昨年のカナダGPではベッテル(フェラーリ)の勝利をフイにするペナルティ裁定を下したことで一躍渦中の人となった経緯がある。

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2021/10/21

F1、競技レギュレーションの変更を1年先送りへ

Image (C)Mercedes Motorsports
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FIA(国際自動車連盟)のレースディレクターであるマイケル・マシ氏が、2022年からに予定していたF1競技レギュレーションの変更を1年先送りし、2023年シーズンに行う方針であることを明らかにした。

本来、F1は2022年から大幅な変更を予定していたが、技術レギュレーションの変更がかなりのボリュームで負担になると予想されることから2022年はこちらを優先し、競技レギュレーションのほうは大筋を1年先送りすることでエントラントが理解する時間的余裕を確保しようというものだ。

マシ氏は「あまりに多くのことを同時にしようというのは賢明なことではない。
規則が十分に理解され、円滑な変更になるのが適切だ」とし、チーム側への配慮の結果であることを強調した。
ただそれでもスプリントレース予選の拡大やモナコGPのタイムスケジュール変更などは2022年からの変更が必須議題として予定されている。

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2021/10/17

グロージャンの事故を教訓にグローブ改善

Romain Grosjean (C)Haas F1 Team
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昨年の11月に行われたバーレーンGP決勝レースのオープニングラップでガードレールにクラッシュ、マシンを大破させただけでなく大きな炎からの脱出劇を演じたハースF1チームのロマン・グロージャンは、幸い無事に炎から生還したものの唯一左手に火傷を負ったとされる。
このためFIA(国際自動車連盟)はレーシンググローブの耐熱性改善に取り組んできたという。

改善された新しい試作品のグローブはすでに要求される耐熱性を獲得したと報告されるが、残された課題はドライバー自身の着け心地であるとのこと。
FIAのレースディレクターであるマイケル・マシ氏によれば、前戦から一部の選手に実際に試してもらい、フィーリングの報告を受けたと説明。
それによれば一部のブランドに難点があることがわかったが、微調整で解決されるレベルのもので、全体として好感触を得たと自信をみせている。

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