2019/08/13

F1、環境に配慮し将来的『バイオ燃料』主体に

Image (C)Renault F1 UK
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F1では現在一般的に市場に出廻っているのと同じく化学合成物質で構成された燃料を使用しているが、スポーツとしてのサスティナビリティ(持続可能性)を達成するために自然由来の燃料の採用を推し進めていくことを明らかにした。

そのためインディカーなどアメリカ大陸で進んでいるようなバイオ燃料を採用し、具体的には2021年までに混合割合を20%まで引き上げ、その後さらに毎年10%ずつ増やしていく案が進んでいるとのこと。
さらに二酸化炭素を発生しない水素燃料の採用なども検討されているとされる。

別途、FIA(国際自動車連盟)が推進する電気自動車のレース『フォーミュラE』は残念ながら迫力に欠けるということで期待されたほどの盛り上がりをみせていない。

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2019/08/04

ハンガリーGPスターティンググリッド(修正版)

Start Signal (C)Mercedes Motorsports
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ハンガリーGPのレーススチュワード(競技委員)は、次のようにスターティンググリッドの修正を発表した。
それによればアルファロメオ・レーシングのジョビナッツィが公式予選中の進路妨害により3グリッド降格のペナルティを受けたため、14番グリッドから17番グリッドへと変更になったもの。

1. フェルスタッペン(レッドブル)
2. ボタス(メルセデス)
3. ハミルトン(メルセデス)
4. ルクレール(フェラーリ)
5. ベッテル(フェラーリ)
6. ガスリー(レッドブル)
7. ノリス(マクラーレン)
8. サインツ(マクラーレン)
9. グロージャン(ハース)
10. ライコネン(アルファロメオ)
11. ヒュルケンバーグ(ルノー)
12. アルボン(トロ・ロッソ)
13. クビアト(トロ・ロッソ)
14. マグヌッセン(ハース) *
15. ラッセル(ウィリアムズ) *
16. ペレス(レーシング・ポイント) *
17. ジョビナッツィ(アルファロメオ) *
18. リカルド(ルノー)
19. ストロール(レーシング・ポイント)
20. クビサ(ウィリアムズ)

* 印は変更のあったドライバー
* その後リカルド(ルノー)がPU(パワーユニット)交換でグリッド最後尾に

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ジョビナッツィ(アルファロメオ)にグリッド降格ペナルティ

FIA
ハンガリーGPのレーススチュワード(競技審査委員)は、3日(土)行われた公式予選中、4コーナーと5コーナーの間で起きたジョビナッツィ(アルファロメオ)とストロール(レーシング・ポイント)との異常接近について、ドライバー本人やチーム代表への聴取に加え、ビデオ、車載カメラ映像等を確認した結果、ジョビナッツィに非があったとして3グリッド降格のペナルティとペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
当時ストロールは予選アタック中だったがこれを妨害されたことが確認されている。

予選14位だったジョビナッツィはこれにより17位まで降格する。
またペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、ジョビナッツィはこれで通算4点ということになった。

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2019/07/29

ガスリー(レッドブル)の接触事故はお咎めなしに

FIA
ドイツGPのレーススチュワードは、28日(日)行われた決勝レース中、トロ・ロッソのアレクサンダー・アルボンとの接触事故で審議対象とされていたレッドブル・レーシングのピエール・ガスリーについて、調査の結果ペナルティを科す事案ではないとの結論を出した。

スチュワードはビデオやテレメトリー・システム等を調査した結果、いずれにも故意の操作はなく、止むを得ない通常のインシデント(出来事)であるとした。

ただレース終盤に起きたこの事故により、ガスリーはタイヤをバーストさせるなど実質上のリタイヤを余儀なくされ、ホンダ車どうしの事故によりホンダ系チーム全車入賞というチャンスを逸する結果に追い込まれたことになる。

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2019/07/28

クビアト(トロ・ロッソ)の危険リリースはお咎めなしに

FIA
ドイツGPのレーススチュワードは、27日(土)行われた公式予選セッション中、トロ・ロッソのダニール・クビアトに危険なリリースがあったとして審議対象としたが、調査の結果ペナルティを科す事案ではないとの結論を出した。

これはクビアトがピットから発進した際に後続のグロージャン(ハース)の存在を認識せずにコースイン、このためグロージャンはガレージ側に緊急避難して接触を避けたというもの。
スチュワードはビデオやテレメトリー・システム等を調査した結果、いずれにも故意の操作はなく、止むを得ない通常のインシデント(出来事)であるとした。

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ドイツGPのスチュワードはデレック・ワーウィック氏

Derek Warwick (C)Renault F1 UK
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FIA(国際自動車連盟)は今週末行われるドイツGPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、ベテランのデレック・ワーウィック氏(64歳:イギリス)をあてることを明らかにした。

元アロウズ等のF1ドライバー、デレック・ワーウィック氏のスチュワード就任は今年の中国GPに続くもので今季2度目、通算25回目になるもので、これは目下最多のエマニュエル・ピロ氏の28回に次ぐものになる。

F1では1981年サンマリノGPで当時のトールマンからデビュー、その後ルノー、ブラバム、アロウズ、ロータス、フットワークと渡り最高位は2位。
F1引退後はスポーツカーレースでも活躍し、1992年にはプジョーを駆ってル・マン24時間レースに勝利した。
またシルバーストーン・サーキットの保有者でもある英国BRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)の代表を務めていることでも知られる。

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2019/07/27

グロージャン(ハース)のギヤボックス交換もペナルティなし

FIA
ドイツGPのレーススチュワード(審査委員)は、26日(金)行われたフリー走行セッションでギヤボックスを交換したハースF1チームのロマン・グロージャンについて、グリッド降格ペナルティがないことを明らかにした。

それによればグロージャンは今回新しいギヤボックスを投入したが、前回のイギリスGPをグロージャンはアクシデントによりフィニッシュしていないため、レギュレーションによりカウントされないためとした。
ギヤボックスは「連続した6戦使用しなければならない」と規定されている。

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ガスリー(レッドブル)のエンジン等交換、ペナルティなし

FIA
ドイツGPのレーススチュワード(審査委員)は、26日(金)行われたフリー走行セッションでクラッシュしたレッドブル・レーシングのピエール・ガスリーについて、PU(パワーユニット)及びギヤボックス交換によるグリッド降格ペナルティがないことを明らかにした。

それによればガスリーが使用していたPU(パワーユニット)は金曜日用のもので元々交換予定だったこと。
またギヤボックスは前のものが「6戦連続使用」の規定をクリアしているためとした。

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2019/07/23

F1、レース中の燃料給油復活の動きみせる

Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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かつてF1で行われていたレース中の燃料給油について、これを復活させる動きが出て来た。
これは以前フェラーリ・チームを率いた経験を持つFIA(国際自動車連盟)のジャン・トッドFIA会長自らが示唆したもの。

F1の燃料給油はこれに関わる設備や人員のコスト、そして付きものの事故を巡る安全性確保のため2009年シーズンを最後に中止された。
しかし燃料補給がないと、マシンは軽量化のためレースを走り切るぎりぎりの燃料しか搭載せず、レース終盤になるとドライバーは燃料セーブのためペースを落とさざるを得ないケースがみられ、不興を買っていたもの。

トッド会長は、「安全性についてはその後研究が進んでより進化しているのは間違いない。
また燃料補給があればドライバーは最後までフル・パフォーマンスで戦うことができ、F1の魅力をまた引き出すことができる」と、自身のアイデアを自讃した。

実際のルール変更には今後F1ストラテジーグループでの検討や各チームの賛同、WMSC(世界モータースポーツ評議会)での評決など、待ち受ける途は長い。

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2019/07/21

ザイドル/マクラーレン首脳、「F1最大の過ちはコスト増加」

Andreas Seidl (C)Porsche AG
今年、新たにマクラーレン・チーム代表に就いたアンドレアス・ザイドル氏がF1の現状について言及、最大の過ちは増加したコストにあると指摘した。

「F1は昔からいちファンとして見続けてきたよ。
そこには他のカテゴリーにはない魅力がいまもあると信じている。
ただ一つ誤りがあったとすれば、それはあまりに増加させてしまったコストだろう。
われわれはワークス以外のチームとしては潤沢な資金があるほうだと思っているが、それでもタイトルを争うにはほど遠い有り様だ。
これを正常化させるにはコスト削減が必須のことだ」

そのマクラーレンは今シーズン、古豪復活の勢いを示しているが、同代表がその原動力とされることには明確に首を振った。
「自分が代表に就いたのは今年の5月になってから。
ファクトリーではそのずっと前から復活のためにスタッフ全員が全力で働き続けてきていて、チームの戦績が上向きになったのはその成果」と、断言した。

同氏はそれまでポルシェWECチームの代表を務めていたが、それ以前のBMW時代にF1に携わった経験があるという。

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