2020/11/30

クビアト(アルファタウリ)、事故でペナルティ・ポイント

FIA
29日(日)行われたバーレーンGP決勝レース中に起きたストロール(レーシング・ポイント)とクビアト(アルファタウリ)との接触事故について、同GPのレーススチュワード(審査委員)は関連したビデオやテレメトリーのデータ等を検証した結果、クビアトにその大きな原因があるとして、ペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
今回の処分でクビアトは過去12か月で計4点のペナルティ・ポイントということになった。

なおクビアトにはレース中、すでに10秒のストップ&ゴー・ペナルティが科せられているが、結果11位でゴールしたことを考えるとこのタイムペナルティがなければポイントを獲得できたかも知れない。

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2020/11/28

ライコネン(アルファロメオ)もピットレーン速度違反で罰金

FIA
バーレーンGPのレーススチュワード(審査委員)はまた、やはり27日(金)行われたフリー走行2回目セッション中、キミ・ライコネンにもピットレーン速度違反があったとして、所属するアルファロメオ・レーシングに対し200ユーロ(約2万5千円)の罰金を科したことを明らかにした。

それによればライコネンは制限80キロのところを81.3キロで走行したとのこと。
レギュレーションでは1,000ユーロを上限として制限を超えたキロ数に100ユーロを乗じた金額の罰金が科せられることが決まっている。

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2020/11/23

メルセデスは「2030年風洞禁止案」に安全面から慎重構え

Wind Tunnel (C)Mercedes Motorsport
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F1が主にコスト削減の観点から提示している「2030年までに風洞設備の使用を禁止する案」に、メルセデスAMGチームのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは慎重な構えをみせた。

「確かに風洞設備(ウィンド・トンネル)はコストが掛かるものでこれがF1チームの大きな財政的負担になっていることは否定しない。
だから長期的にみて、禁止しようとする案が出て来るのは多くのチームの自然な総意だろうと受け止めている。
しかしその条件にはCFD(計算流体力学)の進化が必須なのであって、現状では必ずしもこれが直ちに風洞設備の代わりになるレベルとは言い難い。
われわれがレースしているのは地上で最も速いマシンなんだ。
安全面ではただの一歩たりとも譲ることはあり得ない」と、強調。

こうした意見もあり、FIA(国際自動車連盟)ではまだこの案は検討段階として、さらなる意見の集約を図りたい構えのようだ。

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2020/11/16

フェルスタッペン(レッドブル)の違反はお咎めなしに

FIA
トルコGPのレーススチュワード(審査委員)は15日(日)行われた決勝レース中にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に対して通告した審議対象事案について、お咎めなしとしたことを明らかにした。

これはピットレーンから本コースに合流する箇所に設けられた白線を、フェルスタッペンがルールに反してラインオーバーしたというもの。
審議の結果、これは意図して犯したものではないと判断されたとのことだ。

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2020/11/15

トルコGPスターティンググリッド(修正版)

Start Signal (C)Mercedes Motorsports
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トルコGPのレーススチュワード(競技委員)は、次のように修正されたスターティンググリッドを発表した。
それによれば、進路妨害のサインツ(マクラーレン)がグリッド3番降格、ノリス(マクラーレン)とラッセル(ウィリアムズ)が黄旗無視でそれぞれ5番降格、ラッセルにはさらに規定数以上のPU(パワーユニット)使用で20番降格となっている。

【修正スターティンググリッド】

1. ストロール(レーシング・ポイント)
2. フェルスタッペン(レッドブル)
3. ペレス(レーシング・ポイント)
4. アルボン(レッドブル)
5. リカルド(ルノー)
6. ハミルトン(メルセデス)
7. オコン(ルノー)
8. ライコネン(アルファロメオ)
9. ボタス(メルセデス)
10. ジョビナッツィ(アルファロメオ)
11. ベッテル(フェラーリ) *
12. ルクレール(フェラーリ) *
13. ガスリー(アルファタウリ) *
14. マグヌッセン(ハース) *
15. ノリス(マクラーレン) *
16. サインツ(マクラーレン) *
17. クビアト(アルファタウリ) *
18. グロージャン(ハース) *
19. ラティフィ(ウィリアムズ) *
20. ラッセル(ウィリアムズ) *

* 印は変更のあったドライバー

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サインツ(マクラーレン)は他車の進路妨害でペナルティ

FIA
トルコGPのレーススチュワード(審査委員)はまた14日(土)行われた公式予選セッション中にカルロス・サインツ(マクラーレン)が、アタック中だった後続のセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)の進路を妨害したとしてグリッド3番降格、さらにペナルティ・ポイント1点を科したことを明らかにした。

なお今回の処分でサインツは過去12か月で計1点、ノリス(マクラーレン)は計5点、ラッセル(ウィリアムズ)は計6点のペナルティ・ポイントということになった。

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ノリス(マクラーレン)&ラッセル(ウィリアムズ)がグリッド降格に

FIA
トルコGPのレーススチュワード(審査委員)は、14日(土)行われた公式予選セッション中、イエローコーション無視の違反があったとして、マクラーレン・チームのランド・ノリスとウィリアムズ・チームのジョージ・ラッセルにいずれもグリッド5番降格のペナルティを科したことを明らかにした。
二人には別途ペナルティ・ポイント3点も科せられた。

なおこの件ではストロール(レーシング・ポイント)にも同様の疑義が掛けられたが、こちらはスロットルを戻したことが確認されたとして晴れて初のポールポジションが認められている。

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2020/11/13

トルコGPのスチュワードにデレック・ワーウィック氏

Derek Warwick (C)Renault F1 UK
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FIA(国際自動車連盟)は今週末行われている第14戦トルコGPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、ベテランのデレック・ワーウィック氏(66歳:イギリス)を指名した。

元ルノー等のF1ドライバー(最高位:2位)であるデレック・ワーウィック氏のスチュワード就任は今年のアイフェルGPに続くもので、自身通算31回目。
これは目下最多のエマニュエル・ピロ氏の35回に次ぐものになる。

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2020/11/09

F1、「ピンク・メルセデス」防止に新対策導入

Racing Point 『RP20』 (C)Racing Point F1
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F1は、今シーズン大きな話題になったいわゆる「ピンク・メルセデス」防止のため、新たな対策案を講じることとした。

これは、メルセデス製パワーユニット搭載チームであるレーシング・ポイントが、王者メルセデスAMGチームの昨季チャンピオン・マシンンである『W10』に酷似したマシン『RP20』を製作、これが『ピンク・メルセデス』だとして他チームから反発を受けたもの。
中でもルノー・チームはFIA(国際自動車連盟)に正式に抗議する姿勢をみせた。

今回F1は、同様のコピーの繰り返しを防ぐため、3Dカメラや複雑な専門のソフトウェアを使用することを禁止する方針を示した。
FIAのシングルシーターの技術責任者であるニコラス・トムバジス氏は、「これによりレーシング・ポイントが行ったような手段で他車を真似することはできなくなる」と、防止に自信をみせている。

なおルノーの抗議でレーシングポイントはコンストラクターズポイントの15ポイント剥奪と40万ユーロ(約49億円)もの罰金が科せられている。

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F1サポートのF2&F3レース、来季共に改編へ

F2 Image (C)Honda Racing
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F1グランプリのサポートレースとして定着しているF2&F3レースが、来季は共に負担軽減のため、大きく改編される見込みだ。
これはこれらチャンピオンシップを統括するFIA(国際自動車連盟)が明らかにしたもの。

それによればレース総数の大枠は変えないものの、開催場所を減らす一方で同じサーキットでのラウンド数を増やし、移動などエントラントの負担を軽減しようとするもの。
また同じ日程での重複開催を止め、F2とF3では異なるグランプリでのサポートにして両シリーズに同時参戦しているチームの負担を和らげる計画。

これにより、来季のF2はこれまでの12ラウンド24レースから来季は8ラウンド24レースに。
F3も今季の9ラウンド18レースから7ラウンド21レースとする方針という。
具体的な日程は今後調整のうえ、正式発表される。

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