2020/01/17

女性だけの『Wシリーズ』、米GP等でF1との併催決定

FIA
女性だけのレースシリーズである『Wシリーズ』が2020年はアメリカとメキシコの両グランプリでF1と併催されることがわかった。
これはF1マネージング・ディレクターを務めるロス・ブラウン氏が明らかにしたもので、両グランプリはいずれもF2やF3が併催されないため、これらに替わるサポートレースとして行われるという。
(Wシリーズは通常DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)のサポートレースとして行われている)

プラウン氏は「WシリーズはFIA(国際自動車連盟)にとつても将来性ある重要なレース。
アメリカ&メキシコ両レースの観客が、その魅力にとらわれ発展に寄与することを期待したい」と、人気向上に意欲をみせた。

なお先にウィリアムズ・チームのテストドライバーとして発表されたジェイミー・チャドウィック嬢は2019年の初代Wシリーズ・チャンピオンでもある。

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2020/01/14

フェラーリ2020年新型車、クラッシュテスト・パス

2019 Image (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームは2020年シーズンを戦う新型車(開発コード:P671)がFIA(国際自動車連盟)のクラッシュテストをクリアしたことを明らかにした。

テストは母国イタリア・ミラノにあるCSI施設において全15項目に渡って行われ、新型車は無事2020年のホモロゲーションを獲得したとのことだ。

同チームの新型車はいまのところ全チームで最も早い2月11日(水)に発表が予定されている。

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2020/01/12

F1、ファンの興奮度を測定の試み

Tifosi (C)Pirelli Motorsport
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広範囲に渡って改革を進めているF1は、単にコース上のものだけでなく多岐に渡って新しいトライを進めているが、その一つとしてレースライブ中の観客の興奮度を測定していることが紹介された。

これはかつてルノー・チームなどでテクニカル・ディレクターとして勤務、アロンソらのタイトル獲得に貢献し現在はF1でチーフ・テクニカル・オフィサーに就くパット・シモンズ氏(66歳:イギリス)が英国内のイベントで明らかにしたもの。

それによれば観客に電極を取り付け、電気皮膚反応を測定することにより、F1ファンがどのようなステージで興奮しているかを知ることでモータースポーツとしての重要分野を解析しているということだ。

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2020/01/11

ジャン・トッドFIA会長、「理想のF1は全12チーム」

Jean Todt (C)RedBull Racing
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現在F1は全10チームで戦われているが、FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は「理想のF1は全12チーム」との持論を展開した。

「2010年代の初期、F1は全12チームで戦われていた。
グリッドには活気があり、レースは盛り上がっていた。
今は残念ながらいくつかのチームが消え、10チームというギリギリの状態が続いている。
私はこれを再び12チーム程度に増やしたいと思っている。
そうすればF1は再び盛り上がり、才能ある若手ドライバーがF1にステップアップしやすくもなる筈だ。
そのためにもなんとか新しく参戦するチームが待たれるのだが」

実際にはF1参戦に掛かる巨額費用が新規参入しようとするチームの脚を引っ張っているというのが実状だ。

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2020/01/03

2019年のF1罰金総額は1,500万円に

FIA
F1でレギュレーション違反を犯した場合、グリッド降格等の他に罰金を科せられる場合が多いが、2019年シーズンを通してその金額が総計1,500万円に達したことが明らかとなった。

その多くはピットレーン速度違反によるものが多いがこの場合基本的に1キロあたり100ユーロ(約1万2千円)ということでさほどの金額にはならないことがほとんど。
ただタイヤ脱落やピットアウト時の危険なリリースなど安全面に直接の影響がある場合、高額の罰金が適用される。
昨年、マグヌッセンのリリースには5千ユーロ(約63万円)の罰金がハースF1チームに科せられた。

ちなみに2007年にマクラーレン・チームで起きたいわゆる『スパイゲート』(フェラーリからの設計図盗用事件)では、なんと1億ドル(約108億円)という超高額の罰金が言い渡された歴史もある。

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2019/12/20

トト・ウォルフ氏のF1代表職就任には反対のフェラーリ

Toto Wolff (C)Mercedes Motorsports
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一部で話題に挙がっているトト・ウォルフ氏(メルセデス)のF1責任者への就任の噂について、フェラーリのルイス・カミレッリ/CEOは明確に反対の姿勢をみせた。
ウォルフ氏には2021年、ハミルトン(メルセデス)と共にフェラーリに移籍という話がある一方で、現在のチェイス・キャリー/CEO勇退後のF1/CEO(最高経営責任者)に就任という話も持ち上がっているもの。

これについてカミレッリ氏(フェラーリ)は、「もしもうちのマッティア・ビノット代表がF1のCEOに就くとしたら、多くのチームから不満の声が挙がることだろう。
なぜならそれまで特定のチームで仕事をしていたという立場から、不公平と判断されるからだ。
ウォルフ氏の場合もまったく同様で、彼が公平であるべきF1代表の座に就くというのはふさわしいことではない」と、明言した。

もっとも現在FIA(国際自動車連盟)の会長は元フェラーリ監督だったジャン・トッド氏が務めているが、そちらは構わないようだ。

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2019/12/19

ジャン・トッドFIA会長、F1のレース数拡大に慎重姿勢

Michael Schumacher & Jean Todt (C)Ferrari S.p.A
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このところ毎年のようにレース数を拡大し続けるF1は、来年いよいよ史上最多の全22戦を予定しているが、こうした傾向にFIA(国際自動車連盟)のジャン・トッドFIA会長が警鐘を鳴らしている。

「私は長期的にはF1レース数が拡大していくのは止むを得ないことだろうと思っている。
とりわけ巨大自動車市場であるアメリカや中国では複数のグランプリになるのは当然なことだろう。
だから将来的には最大25レースという案には私も同意しない訳ではない。
しかしいろいろ問題もあってそれを軋轢なく実現させるには時間が掛かる。
今はまずこの年間22レースというのをトラブルなく成功させるのが先決問題」と、慎重姿勢。

トッド氏がフェラーリ・チーム監督だった黄金時代、F1はほぼ年間17戦程度だった。

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2019/12/11

ドーピング問題で2020年のロシアGPに開催危機

Rusia GP Image (C)Scuderia Toro Rosso
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WADA(世界ドーピング機関)はロシアに組織的なドーピング問題があるとして今後4年間のオリンピックやサッカーW杯などを含む主要な国際スポーツ大会への出場を禁止する通告を行ったが、これがF1ロシアGPの開催にも影響があるのでは、と危惧されている。

というのも、F1グランプリを統括するFIA(国際自動車連盟)もWADAの後任団体であるため、今回の処分でF1ロシアGPもその対象とみられるからだ。

これについてロシアGPの主催者は開催への影響を否定、FIAのほうはまだコメントしていない。
なお、このWADAによる処分は21日間の控訴機関があるため、まだ確定していない。

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2019/12/10

フェルスタッペン(レッドブル)、『アクション・オブ・ザ・イヤー』に

Max Verstappen (C)Redbull Racing
レッドブル・ホンダのエースで今季3勝を挙げたマックス・フェルスタッペン(22歳:オランダ)が、FIA(国際自動車連盟)による2019年の『アクション・オブ・ザ・イヤー』に輝いた。

アクション・オブ・ザ・イヤーは、シーズンを通して最もアグレッシブな走りや印象に残るバトルをしたドライバーに授与される賞で、今シーズンのフェルスタッペンはまさにこれに該当するものとして選出された。
戦績こそ昨年より劣るものの、2強(メルセデス&フェラーリ)以外ではピカイチの走りを披露し続けた。

来季について聞かれたフェルスタッペンは、「もう1年同じ体制で戦うことが決まっているが、それとしてもシーズン序盤の成績が重要なものになる」と、チームにプレッシャーを掛けた。

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2019/12/09

アルボン(レッドブル)、『ルーキー・オブ・ザ・イヤー』に

Alexander Albon (C)Redbull Racing
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レッドブル・ホンダの新星アレクサンダー・アルボン(23歳:タイ)が、FIA(国際自動車連盟)による2019年の『ルーキー・オブ・ザ・イヤー』に輝いた。

今シーズン、開幕直前にトロ・ロッソ・ホンダにルーキードライバーとして起用されたアルボンはシーズン半ばには兄貴分のレッドブル・レーシングに抜擢され、表彰台こそなかったものの第11戦のドイツから第19戦のアメリカまで9戦連続入賞を続けるなどチームメイトでエースのフェルスタッペンを凌ぐ戦績を残してみせた。

アルボンは「こんな1年間を誰が想像できたろう。
開幕前にフォーミュラEの契約がまとまった時にはプロになれた感慨に耽っていたのに、突然F1ドライバーに、さらにレッドブルになんて考えもしなかったこと。
僕にとってまさにもの凄い劇的なシーズンになった」と、スピーチで述べた。

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