2024/08/11

ルワンダにF1グランプリ開催気運

South Africa Demo
Ferrari_s_africa_demo_lF1ではキャラミ・サーキットで1993年まで行われた南アフリカGPで馴染みのアフリカだが、今度は大陸東部に位置するルワンダ共和国でグランプリ開催の動きが伝えられている。

それによれば来月中にもF1のステファーノ・ドメニカリ/CEOが当地を訪問、現地のプロモーターと視察や契約についての協議を開始するという。
人気上昇中のF1では復活を含め新規開催を希望する国が後を絶たないが、アフリカでは治安に問題があると懸念を抱く関係者も多いようだ。

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2023/08/26

予選Q1、角田裕毅(アルファタウリ)突破

8月26日(土)15時(日本時間:22時)からザンドフールト・サーキットを舞台に2023年F1第14戦ハンガリーGP公式予選が始められた。
ここQ1では全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は曇り 、セッション開始時の気温は17度、路面温度22度、コースはまだウェットコンディションとなっている。

トップはアルボン(ウィリアムズ)。
以下、フェルスタッペン(レッドブル)、ピアストリ(マクラーレン)、ノリス(マクラーレン)、サインツ(フェラーリ)、ラッセル(ウィリアムズ)、ストロール(アストンマーティン)、ガスリー(アルピーヌ)、角田裕毅(アルファタウリ)、アロンソ(アストンマーティン)というトップ10。

ここでの敗退は周冠宇(アルファロメオ)、オコン(アルピーヌ)、マグヌッセン(ハース)、ボタス(アルファロメオ)、そしてローソン(アルファタウリ)の5台となった。

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2023/03/10

F2、F1に先駈け持続可能燃料に

F2 Image (C)Honda Racing
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FIA(国際自動車連盟)は、F1傘下のF2及びF3シリーズについて、今シーズンから燃料の55%を持続可能燃料に切り替えたことを明らかにした。
これは2026年から100%持続可能燃料とする予定のF1よりも先行するものだ。

地球環境を護る観点から、自動車産業ばかりでなくモータースポーツにおいても温暖化対策が叫ばれているが、F2らがF1の先兵になる形だ。

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2021/12/12

O.ピアストリ(アルピーヌF1)、F2シリーズタイトル獲得

Oscar Piastri (C)Alpine F1
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アルピーヌF1ームのリザーブドライバーであるオスカー・ピアストリ(20歳:オーストラリア)が、今季プレマ・レーシングから参戦する『FIA・F2選手権』でみごと2021年のシリーズ・チャンピオンを獲得した。

2016年にキャリアをスタートさせたメルボルン出身のピアストリは、2019年にユーロカップ・フォーミュラ・ルノーでチャンピオンに、2020年にアルピーヌF1の育成ドライバーになるとFIA-F3、2021年はF2でタイトルを獲得したもの。

ただ残念ながらF1シートは獲得出来ず、来季はアルピーヌF1のリザーブドライバーに専念することになる。
その第一歩となるのがアブダビGP終了後に行われる合同テストへの参加。
F2のレース結果はこちら

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2021/03/03

佐藤万璃音、今季もF2シリーズ挑戦が決定

佐藤 万璃音 (C)Honda Racing
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角田裕毅に続く日本期待の若手ドライバーである佐藤万璃音(まりの:21歳)が、今シーズンもF1直下のカテゴリーである『FIA・F2選手権』に参戦することが決まった。
所属チームは昨季に続きイタリアの『トライデント・モータースポーツ』になる。

佐藤は2019年ユーロ・フォーミュラ・オープン選手権でシリーズ・チャンピオンに輝いたが、昨年参加したF2ではマシンの戦闘力不足もありわずか1ポイント、ランキング22位に留まった。
しかしアルファタウリ・ホンダでテストに起用されるなど将来を嘱望される存在、F2での活躍でスーパーライセンス獲得が期待される。
今年のF2は3月28日からバーレーン・サーキットのサクヒール戦で開幕する。

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2021/01/31

ニッサニー(ウィリアムズ)、F2でスーパーライセンス獲得へ

Roy Nissany (C)Williams F1
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ウィリアムズ・チームの2021年の公式テストドライバーであるロイ・ニッサニー(26歳:イスラエル)が、悲願の1ステップアップのためチームを変更してF2シリーズに臨むことがわかった。

すでに昨季バーレーンGPでは金曜日のフリー走行1回目セッションに出走するなど経験を積んでいるニッサニーだが、肝心のF1スーパーライセンス獲得の目途はまだ立っていない。
このためチームを名門の『DAMS』に変更、ランキング上位獲得を目指すとしている。
一般的には無名のニッサニーだが、カナダの資産家シルヴァン・アダムス氏が熱心に支援を行っていると報じられている。

なおチームメイトはフェラーリ・チームのFDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)出身者であるマーカス・アームストロングになる。

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2020/12/08

F1昇格について角田裕毅、「まだ何も言えない」

角田 裕毅 (C)Scuderia Alfatauri
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激戦だった2020年のF2シリーズを終え、最終的にシリーズ・ランキング3位を獲得、晴れてF1ステップアップに必要なスーパーライセンスの発給資格を手にしたF2の角田裕毅(20歳)だが、「F1についてはまだ何も言えない」と口を閉ざしたままだ。
それでも角田は「仮定の話」としなからも、「もしF1に上がれたなら、日本のファンが集う鈴鹿での日本GPが楽しみ」と、意欲をみせた。

F1昇格の場合、アルファタウリ・ホンダのグヒアトのシートになるとみられるが、まだチームからアナウンスはない。
そのクビアトは今回のサクヒールGPで今季7回目となる入賞を果たすなどシートの維持に「抵抗」をみせている。

なお角田が所属したカーリン・モータースポーツは、かつて佐藤琢磨も在籍、これまでベッテルやリカルド、それにマグヌッセンなど多くのF1ドライバーを輩出した名門だ。

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2020/12/07

角田裕毅(F2)最終戦2位、ランキング3位で終える

角田 裕毅 (C)Honda Racing
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今季F2シリーズに参戦の角田裕毅(20歳)は、6日(日)行われた最終戦(第12戦)サクヒールの第2レースを2位でフィニッシュ、2020年のシリーズ・ランキングを3位で終えた。

第1レースで今季3勝目となるポールTOウィンを決めた角田はリバースグリッド方式の規定により第2レースは8番グリッドからスタート。
F2最後のレースを2位でフィニッシュしたが、シリーズ2位のアイロットにはわずか1ポイント及ばず、ランキング3位のままとなった。
しかしランキング5位以内という自身のスーパーライセンス獲得の条件は確実にクリアしたことになる。

伝えられるところでは、来季アルファタウリ・ホンダのレースドライバー有力候補として名前が挙げられている。

サクヒール戦第2レースのレース結果はこちら

角田裕毅のコメント:「スタートはよかったのですが、1コーナーから4コーナーにかけてポジションが悪く、ポジションを落としてしまいました。
レース1での経験でペースのよさとタイヤマネージメントには自信があったので、序盤は抑えてタイヤを温存し、後半にペースを上げるつもりでした。
それがうまくいって、最後は2位にまで上がれたのでよかったです。
アップダウンの激しいシーズンでしたが、ミスをしたことで成長できたところもありました。
最後にいい形のレースができて、結果としてランキング3位となり、目標であるスーパーライセンスの条件をクリアできたことはとてもうれしいですし、これまでサポートしてくれたチームや関係者の皆さんには、とても感謝しています。
そして、応援してくださったファンの皆さんにも感謝しています。
本当にありがとうございました」

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2020/12/06

角田裕毅(F2)、ポールTOウィンでF1に大きく前進

角田 裕毅 (C)Honda Racing
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今季『FIA・F2選手権』に参戦中の角田裕毅(20歳)が、5日(土)行われたサクヒール戦第1レースでみごとポールTOウィンの勝利を飾った。

今季3勝目を挙げた角田は、ポールポジションの4ポイントと合わせて29ポイントを獲得。186ポイントでランキング3位に再浮上し、6位との差が37ポイントとなったため、これでランキング5位以上が確定し、目標だったF1スーパライセンス取得の条件を達成することとなった。

サクヒール戦第1レースのレース結果はこちら

角田裕毅のコメント:「スタートはやや微妙な感じでしたが、ポジションを守って1コーナーまでは行けました。
インを空けてしまってポジションを奪われましたが、先週のこと(接触してパンク)もあるので、あまり無理をしないようにしたのと、ペースには自信があり、自分のタイヤマネージメントを信じてレースを進めました。
タイヤ交換後、前の2台のペースは速く、あれではタイヤは持たないだろうと思ったので、こちらはタイヤを温存して離されないように走行しました。
終盤、思った通り前のペースが落ちてきたので2台を抜き、最後は引き離すペースがありました。
スタートでインを空けてしまったのはミスですが、それ以降は攻めとタイヤマネージメントのメリハリをつけてレースができ、優勝することができて満足です。
目標としていたスーパーライセンスを得られるランキングを決められてうれしいのですが、まだあと1レースあるので、今は最後のレースに向けてこれまで通りの準備をして臨むことに集中します」

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2020/12/05

角田裕毅(F2)、ポール獲得で4ポイントを追加

角田 裕毅 (C)Honda Racing
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今季『FIA・F2選手権』に参戦中の角田裕毅(20歳)が、4日(金)行われたサクヒール戦第1レースの予選でポールポジションを獲得、これにより4ポイントを追加してランキング5位から4位にアップしたことがわかった。

角田は来季アルファタウリ・ホンダからのF1ステップアップのため、なんとしても現在参戦のF2をランキング5位以内で終え、スーパーライセンス獲得するのが必須となっている。
角田は「フリー走行は、これまで同様いいペースで走ることができました。
予選ではトラックコンディションが難しくなりそうだったので、そのあたりを意識していいラップで走れ、トップが取れてよかったです。
レースシミュレーションもできて、予選と決勝に向けていい準備ができたと思います。
予選では、トラフィックポジションが難しいので、いろいろ対策を考えましたが、完ぺきなプランはなかったので、最善を尽くすことで臨みました。
1セット目のアタックは、タイミングを遅くしてコースインし、それが上手くいって予想よりいいコンディションでアタックができました。
そのおかげでトップタイムをマークしました。
いいタイミングでコースに出してくれたチームに感謝しています。
2セット目は赤旗が重なり、タイムアップはできませんでしたが、それはほかも同じで、最終的にポールポジションが取れてうれしかったし、よかったです。
レースに向けてまだ作戦は決めていませんが、先週からペースはいいですし、自信はあるので、しっかり準備するとともに、先週のレースの反省を活かしていい結果を出したいと思います」と、語った。

サクヒール戦の予選結果はこちら

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