2009/07/21

ヘンリー(ジョン・サーティーズ子息)、F2レースで事故死

John Surtees (C)Honda Racing
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19日(日)行われたF2レースで起きたアクシデントにより、元フェラーリのF1チャンピオンで旧ホンダF1に勝利をもたらせたことでも知られるジョン・サーティーズ氏の子息ヘンリーが病院で息を引き取った。
享年18歳。

レースはブランズハッチで行われたもので、クラッシュした前車のホイールがサーティーズのヘルメットを直撃、意識を失ったヘンリーは直ちに救出され、F1ドクターで知られるシド・ワトキンス博士の所属するロンドン・ロイヤル病院に搬送されたがその後死亡が確認されたもの。

ヘンリーは18日(土)に行われたレースで3位に入っており、将来が嘱望される期待の若手ドライバーだった。

ブランズハッチF2レースの模様はこちら

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2009/03/10

エイボン、F2レース用タイヤに自信示す

先週、いよいよ今シーズンから始まるF2レース・シリーズに向け、そのマシン『JPH1』がお披露目された。
F2『JPH1』Car (C)F2 Championship
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F1に次ぐポジションに目されるF2マシンは、ウィリアムズF1によって製作されたワンメイクのシャシーにアウディ製の1.8リッター・ターボ・エンジンと名門ヒューランドのセミオートマ・ギヤボックスが搭載され、エイボン製のタイヤが装着される。

中でもバーニー・エクレストン氏の息が掛かると言われるエイボンは、急速に下位カテゴリーのシリーズでシェアを伸長させつつあり、将来的にはブリヂストンF1タイヤの有力なライバルになるのでは、との噂もあるほどだ。

クーパー・タイヤ・ヨーロパでマネージング・ディレクターを務めるジュリアン・ボールドウィン氏は、「われわれには1980年代、当時のF2にタイヤを供給した実績があるし、国際F3000にも提供するなど、モータースポーツ・タイヤには絶対の自信がある。
もちろん、FIAが望めばF1にだって対応できる」と、豪語している。

2009年F2レースは5月31日のバレンシア(スペイン)の開幕戦を皮切りに、全8戦が予定されている。

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2009/01/22

BMWザウバーは引き続きバレンシアで単独テスト

20日(火)、スペインのバレンシア・サーキットで2009年新型車『F1.09』を発表したBMWザウバー・チームは、引き続き21日(水)も当地で単独テストを行っている。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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ステアリングを握ったのは前日に続いてロバート・クビサ(24歳:ポーランド)で、この日はトータル99ラップ以上走り込んだということだが、そのラップタイムについては公開されていない。

マシンを降りたクビサは、「マシンの感触は昨日よりずっと良かった。
今日われわれが成し遂げた進歩は、この『F1.09』が正しい方向で開発が進められていることを示したものだよ。
走行中、マシンがストップしてしまったのは、燃料の残量を確認するためのプログラムをしたまでで、別にトラブルじゃない。
要するにガス欠になっただけ」と、説明している。

明日・木曜日も引き続きクビサが新型車のテストを担当することになっている。

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2008/12/21

次期女性F1ドライバー候補はブエミのいとこ

来年から始まる『F2シリーズ』に初の女性ドライバーとしてデビューすることが決まって注目を集めているナターシャ・ガシュナン(21歳:スイス)だが、同嬢は来季トロ・ロッソからF1デビューが目されるセバスチャン・ブエミ(19歳:スイス)のいとこであることがわかった。
Natacha Gachnang (C)Formula2 Series
Imagegen
言うまでもなくF2シリーズはFIA(国際自動車連盟)がF1登竜門として力を入れている新カテゴリー。
もしうまくいけば、将来このスイスのいとこ同士が同じF1のフィールドで相まみえることになるかも知れない。

ナターシャ・ガシュナンF2デビューのニュースはこちら

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2008/07/14

FIA、新設『F2シリーズ』の概要を発表

13日(日)FIA(国際自動車連盟)は先に明らかにしたF1登竜門とされる新設『F2シリーズ』についてその概要を発表した。

イベントは全部で10戦、ヨーロッパを中心にして行われる予定で、統一されたシャシーに搭載されるエンジンは約400馬力、イベントは2日間、1時間のフリー走行と公式予選、決勝レースは約175キロ程度が計画されている。
Image (C)Ferrari S.p.A
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計画を進めるFIAにとって最初の課題はまずこれを引き受けるマニュファクチャラーズ(製造業者)を見い出すことだが、各方面から指摘されていたコスト面についてはマシンに掲出する広告で得られる収入の20%分をマニュファクチャラー(製造者)に移す、という新しいアイデアを示した。

またその他に年間6回程度のテストも計画されているが、資料ではこうしたテストにおいても多くのテクニカル・スタッフを派遣することでマニュファクチャラーを支援するとしている。
さらにシリーズそのものにタイトル・スポンサーを受け入れるという柔軟な姿勢も示している。

2009年から3年間同シリーズにマシンを独占供給するマニュファクチャラーは、今後8月29日まで入札が行われ、9月8日に決定されるとしている。
時間はない。

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2008/07/01

エクレストン氏も『F2シリーズ構想』に否定的?

FIA(国際自動車連盟)のWMSC(世界モータースポーツ評議会)が突然明らかにした『F2シリーズ構想』だが、関係者の反応は一様に首を傾げるものとなった。
Image (C)Ferrari S.p.A
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これは、F1への登竜門として「才能ある若手ドライバーをF1へと昇格させるため」低コストでレースができるというのが建前だが、とりわけF1の商業部門を束ねる実力者バーニー・エクレストン氏が早くも否定的な見方を示している。

「FIAの謳い文句はまるで昔のF2と同様のもので、一見その価値があるように思える。
しかし、彼らが言うような低コストで果たしてF1登竜門なんていう意義のあるレースができるのだろうか。
仮にうまくいったとして、それでは現在のGP2との兼ね合いはどうするのか。
結局のところ、私にはこれが成功するとは思えないんだがね」

FIAは1台あたりのコストをシーズン20万ユーロ(約3,340万円)程度に抑えたいとしているが、メディアの試算ではランニングコストだけで19万ユーロ(約3,173万円)は必要で、その他シャシーやエンジン代を加えれば優に100万ユーロ(約1億6,700万円)を超すだろうと指摘している。

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2008/06/26

FIA、F1登竜門『F2シリーズ』を設立へ

FIA(国際自動車連盟)は25日(水)行われた公式発表で、F1登竜門となる『F2シリーズ』を新設することを明らかにした。
Image (C)Honda Racing
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これは2009年からスタートさせるもので、マシンを20万ユーロ(約3,380万円)程度に抑え、若手有望ドライバーがより容易にF1にステップアップさせることを目指すというもの。
ただし、現在はこのポジションに『GP2シリーズ』があり、すでにハミルトンやロズベルグ、グロックらを輩出していることもあり今後競合することが憂慮される。

なお1970年代初頭まで同名の『F2シリーズ』があり、フォーミュラカー選手権としてF3→F2→F1というピラミッド型が確率されていたが、その後ホンダばかりが圧勝したこともあってF2は消滅、F3000へと移行したがこちらも現在は廃止の浮き目に遭っている。
(日本のフォーミュラ・ニッポンも元はこの流れと言える)

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