2020/12/03

ミック・シューマッハ、2021年ハースからF1デビュー

Mick Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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2日(水)、ハースF1チームはミック・シューマッハ(21歳:ドイツ)と2021年のレースドライバー契約を結んだことを正式発表した。
契約は複数年ということだ。
10月のアイフェルGPでアルファロメオ・レーシングから金曜日のフリー走行1回目セッションに出走予定も悪天候でキャンセルとなったシューマッハはまた、今季最終戦のアブダビGPで今度はハースF1から出走の予定という。

ミックは7回のチャンピオンに輝く元フェラーリ等のミハエル・シューマッハの子息、また元トヨタ等のF1ドライバー、ラルフ・シューマッハの甥。
今季はF2でランキング首位を走っている。
なおこれにより来季の同チームはすでに発表されていたニキータ・マゼピン(21歳:ロシア)とのコンビネーションということになる。

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2020/12/02

「ニキータ・マゼピンは実力を評価」と、ハースF1代表

Nikita Mazepin (C)ART GP
ハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表は、2021年のレースドライバーとして発表したニキータ・マゼピン(21歳:ロシア)について、「あくまでも実力で選んだ」として、一部にささやかれるペイ・ドライバーとの噂を否定した。

「マゼピンとはこれまでも仕事をしてきているが間違いなくF1で通用する実力の持ち主であると確信している。
それはGP3(2018年:ランキング2位)などこれまでの結果で証明されたことだ。
またフォース・インディアにおけるF1テストドライバーとしての実績もわれわれは理解している。
彼への評価は遠からず来シーズンの早い時期には証明されることだろう」とした。

マゼピンが今シーズン参戦しているF2では、目下ランキング3位に位置している。
(1位:ミック・シューマッハ、角田裕毅は5位)

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ハースF1代表、「先人たちの安全への努力に感謝」

Image (C)Fuji TV
F1マシンが真っ二つ、しかも大炎上するというシーンは生中継を通じて世界のF1ファンに衝撃を与えたが、これについて当事者であるハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表は「グロージャンの無事がわれわれへの何よりの贈り物になった」と、胸をなで下ろした。

「バーレーンで起きたことを考えると、ドライバーがほとんど無傷で生還できたというのは信じられないくらい幸運なことだ。
私のこの世界での長い経験からいっても、第一級の良い知らせに違いない。
ハロー・システムを始め、何よりもドライバーの安全を守るためにこれまで努力を怠らなかった先人たちの尽力に心から感謝したい」と、述べた。

またチームメイトのマグヌッセンも、「あんなことがあってから再びレースをするというのは辛いことだったけど、グロージャンが無事という知らせは何よりのことだった。
もしものことがあったなら、到底レースはできなかったことだろう」と、つぶやいた。

なお連続での開催となるサクヒールGPでは大事を取ってグロージャンは出場を取り止め、代役としてチームのリザーブドライバーであるピエトロ・フィッティパルディ(24歳:ブラジル)が出場する予定だ。

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ハースF1、ニキータ・マゼピンと2021年正式契約

Nikita Mazepin (C)ART GP
ハースF1チームは、2021年のレースドライバーとして現F2ドライバーであるニキータ・マゼピン(21歳:ロシア)と契約したことを明らかにした。

契約の詳細は不明だが、ニキータの父親はロシアで巨大肥料会社『ウラリカリ』を保有する大富豪ドミトリー・マゼピン氏で、相当額の持参金がもたらされたとの噂も聞かれているる。
巷では2年間でなんと計7000万ドル(約74億円)に及ぶ巨額であるとも。

なおまだ発表されていないハースF1のもう一つのシートにはミック・シューマッハ(21歳:ドイツ)の名前が有力候補として挙げられてる。

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2020/12/01

ハースF1、サクヒールGPでP.フィティパルディを起用

Pietro Fittipaldi (C)Haas F1 Team
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ハースF1チームは、今週末行われるサクヒールGPで、同チームのリザーブ&テストドライバーであるピエトロ・フィッティパルディ(24歳:ブラジル)を起用することを明らかにした。

これは先週行われたバーレーンGP決勝レースでアクシデントに見舞われた同チームのレースドライバーであるロマン・グロージャンの代役としてのもの。
マシンが真っ二つとなる大事故だったが、幸いグロージャンは両手の甲に軽い火傷を負った程度であるという。
ただ今回は大事を取って欠場、療養に専念する。

元2回のF1チャンピオンであるエマーソン・フィティパルディ氏を祖父に持つピエトロは、2018年からハースF1のテストドライバーとして経験を積んできた。
元ミナルディ等のクリスチャン・フィティパルディ氏も親族になる。
同チームのギュンター・シュタイナー代表は、「今回このような機会を得たのはフィティパルディにとっては大きなチャンスになる。
これまでテストでマシンには精通しているので心配はしていない」と、期待をみせた。

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2020/11/07

ハースF1代表、「ドライバー選びにルールない」

Gunther Steiner (C)Haas F1 Team
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まだ来季のドライバー・ラインナップが白紙である唯一のチームとなったハースF1では、二人とも新人ドライバーという組み合わせになるのではないかとの噂が高まっている。
ただこれについてはF1関係者からは疑問の声が聞かれるのも確か。
二人とも新人だった場合、マシン開発の方向性判断に不安が生じる可能性があるというものだ。

しかし同チームのギュンター・シュタイナー代表は次のような見解を明らかにした。
「確かに経験に欠ける新人ドライバー二人に任せるということにはリスクもある。
しかしそれは同時に未知の可能性も期待できるということなんだ。
チームが置かれた事情によっては、そうしたチャンスに賭ける必要に迫られることもある」と、チームが非常時にあることを示唆した。

同チームではグロージャン&マグヌッセンという長くチームを支えたドライバーを二人とも放出。
新しいドライバーにはミック・シューマッハ&ニキータ・マゼピンというまったくの新人の名前が挙げられている。

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2020/11/05

グロージャン(ハース)、来季はインディカー・シリーズ転向も

Romain Grosjean (C)Ex.Lotus F1 Team
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ハースF1チームから今シーズン限りでの契約終了を通告された同チームのロマン・グロージャン(34歳:フランス)は、インディカー・シリーズ挑戦に関心を持っていることを明らかにした。

2009年、まだ23歳の時にルノー・チームからF1デビューを果たしたグロージャンは2位2回を含む9度の表彰台を獲得するなどしたが優勝はなく、年令のこともあり今後新たなシートを見出すのは困難な情勢。
これによりF1キャリアは今年でほぼ終了するものとみられている。

来季の活動についてはこれまでフォーミュラEやWEC(世界耐久選手権)への転向などが報じられてきたが、このほど本人からインディカー・シリーズ参戦の話題が出されたもの。
ただ、以前はオーバルコースの走行は苦手と消極的だったこともあり実現するかはまだ不明だ。

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2020/11/02

グロージャン(ハース)にペナルティ・ポイント

FIA
ロマーニャGPのレーススチュワード(審査委員)は、ビデオ等による検証を行った結果、1日(日)行われた決勝レースでハースF1チームのロマン・グロージャンが正当な理由なく何度もコースを離れたとして、ペナルティ・ポイント1点を科したことを明らかにした。
なおグロージャンにはレース中すでに5秒のタイム・ペナルティが科せられている。

ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、グロージャンはこれでトータル2点ということになった。

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2020/10/23

ニキータ・マゼピン、ハースF1のシートは74億円!?

Nikita Mazepin (C)ART GP
現F2ドライバーであるニキータ・マゼピン(21歳:ロシア)が、来季からハースF1チームとの間で契約を結んだのではとのニュースが流れているが、グロージャンないしマグヌッセンいずれかに替わって獲得したそのシート代は、2年間でなんと計7000万ドル(約74億円)に及ぶ巨額であると報じられている。

これはニキータの父親で、ロシアで巨大肥料会社『ウラリカリ』を保有する大富豪ドミトリー・マゼピン氏のバックアップによるもの。
かつてはフォース・インディア(現レーシング・ポイント)に子息をテストドライバーとして押し込み、最近ではハースF1チーム自体の買収にも動いたとされる金満長者だ。

一方レーシング・ポイントではランス・ストロールの父親でやはりカナダの富豪ローレンス・ストロール氏がオーナーに就いており、F1でも本人の実力以外の場所で札束が幅を効かせつつあるようだ。

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ハースF1、グロージャン&マグヌッセン共に契約終了

Haas Duo (C)Haas F1 Team
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ポルトガルGPを前に、ハースF1チームはロマン・グロージャン&ケビン・マグヌッセンという現行ドライバー・ラインナップを今季限りで終了することを正式発表した。

このコンビはチーム設立1年後の2017年から今年まで4年間継続されていた。
ちなみに他チームで4年以上同じ顔ぶれが続いているのはメルセデスAMGチームのハミルトン&ボタスしかない。

2021年の新しいドライバーについてはまだアナウンスされていないが、一気に若返りすることも検討されているとみられていて、その一人にはすでにニキータ・マゼピン(21歳:ロシア)の名前が挙げられている。

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