2022/06/24

ニキータ・マゼピンvsハースF1、泥沼の応酬合戦に

Nikita Mazepin (C)Haas F1 Team
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ロシア軍によるウクライナ侵攻の影響により、ハースF1チームから契約解除となったロシア人ドライバーであるニキータ・マゼピンが、契約が履行されず未払いとなっている契約金があるとして同チームを相手に提訴していることがわかった。

それによれば契約解除の時点でそれまでの給与と然るべき退職金が支払われる必要があるが、チームはそれを履行していないというもの。
ハースF1ではまたチームのタイトル・スポンサーだったロシアの国営企業である『ウラルカリ』とも契約解消の騒動で揉めていて、チーム首脳は頭を痛めている。

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2022/05/31

クラッシュのシューマッハ(ハース)、「気分は最悪」

初挑戦のモナコGPを15番グリッドからスタートしたミック・シューマッハ(ハース)だが、残念ながら派手なクラッシュ劇を演じて終えた。

「身体は大丈夫だけれど、気分は最悪だね。
なにしろ、見ての通りクルマはメチャクチャだもの。
アクシデントは突然だった。
まだグリップが得られるラインは一つしかなかった。
そのラインを10センチでも外れればまるで氷のように滑るんだ。
ホンの少しの判断ミスだったけれど、その代償は大きかったね。
チームにはほんと申し訳ないと思っているよ」

確かに大きなクラッシュが続いていて、ピット・ギャントリーでは首脳陣が頭を抱えていた。

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2022/05/16

マグヌッセン(ハース)、母国企業とシミュレーター開発

Kevin Magnussen (C)Haas F1 Team
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンが、母国デンマークの企業と協力してF1シミュレーター開発に挑んでいることが伝えられた。

マグヌッセンによれば、F1シミュレーターは数多くあるものの、それらはほとんど現実のF1ドライビングを再現できていないのだという。
それは、実際にF1マシンをドライブしたことのない人間が開発にあたっているためという。

「レース経験がない素人が本物のドライビングを再現できる訳がない。
だから僕はプロのF1ドライバーとしての経験と感性で本格的なF1シミュレーターを造り上げたいんだ」と、2代目F1ドライバー。

ジュニア育成ドライバーとしてマクラーレン・チームに在籍した頃からシミュレーターの開発に携わったというマグヌッセンは、これまでにない本格的なシミュレーターをデンマークから送り出したいと意欲をみせている。

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2022/05/03

ハースF1代表、「マグヌッセンはシューマッハのお手本」

Kevin Magnussen (C)Haas F1 Team
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フェラーリからF1ビッグネームであるミック・シューマッハ育成を託された形のハースF1チームだが、ギュンター・シュタイナー代表は「シューマッハにとって今年のチームメイトであるケビン・マグヌッセンはF1を学習する上で良いお手本になっている」との見解を示した。

「昨シーズン、何かとぶつかっていた若いニキータ・マゼピンと異なり、経験を積んだマグヌッセンは自らに課せられた仕事を良く理解しているようだ。
あらゆる面で彼の存在・行動はシューマッハにとってお手本になっているし、またすでに一定の評価を得ているマグヌッセンとの比較により、シューマッハ自身も自分の実力を測るベンチマークにすることができている。
あとはミスをなくして信頼性を上げ、早くこのチームメイトに追い付くことだね」

血気盛んだった以前に比べ、チームリーダーとなったマグヌッセンは率先して「フォア・ザ・チーム」に徹するようになったようだ。

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2022/05/01

ミック・シューマッハ(ハースF1)、来季シートに赤信号か

Mick Schumacher (C)Haas F1 Team
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フェラーリ・チームはかつて共に5回のドライバーズ・チャンピオンシップ獲得を果たしたミハエル・シューマッハの子息ミック・シューマッハ(22歳:ドイツ)を長期計画で育成、跳ね馬ドライバーとなる前にまず関係の深いハースF1チームで経験を積ませるプログラムを進行させてきたが、ここに来て計画が暗礁に乗り上げてしまうかも知れない。

まず、フェラーリ・チームでカルロス・サインツが契約延長したことで本家のシートは少なくとも2年は空席がなくなったこと。
さらにアルピーヌF1でもフェルナンド・アロンソが想定外の2年契約延長することで交渉していて、合意に達すればこちらも空席がなくなり、すでにレースドライバーとして確約していたとされる大物新人オスカー・ピアストリを走らせることができなくなる。
その影響でピアストリがハースF1に加入することになり、シューマッハが押し出されてしまうというものだ。

シューマッハが苦境を打開するためには、早期に自身のパフォーマンスを証明する必要があり、そのためにはチームメイトのケビン・マグヌッセンを圧倒する必要がありそうだ。
しかしここまで4戦を終えてマグヌッセンが15ポイントを獲得してるのに対し、シューマッハはまだノーポイントに終わっている。

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2022/04/13

欧州メディア、「イタリア当局マゼピン家の資産凍結」の報

Nikita Mazepin (C)Haas F1 Team
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英『ロイター』ら欧州メディアは、イタリアの司法当局が、ニキータ・マゼピン&ドミトリー・マゼピン親子らマゼピン一家が同国内に保有する所有する不動産資産1億ユーロ(約136億円)相当を差し押さえたと報道した。

ロシアの新興財閥であるマゼピン家は、ロシアのウクライナ侵攻によりヨーロッパ各国で行われている資産凍結に該当するとされたもの。
ニキータ・マゼピンが参戦予定だったハースF1チームでは、すでにドミトリー・マゼピン氏が所有する『ウラルカリ」とのタイトルスポンサー契約、およびニキータ・マゼピンとのドライバー契約を解除、ロシアとの関係を断ち切って新たなシーズンのスタートを切っている。

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2022/04/06

シューマッハ(ハースF1)、「チームの雰囲気良くなった」

Mick Schumacher (C)Haas F1 Team
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ロシア軍のウクライナ侵攻事件により、開幕直前になって急きょマゼピンからマグヌッセンにドライバー変更を余儀なくされたハースF1チームだが、騒動を見守ってきたミック・シューマッハは「チームの雰囲気が良くなった」と、内情を明かした。

F2シリーズ時代から確執があったというシューマッハ&マゼピンは、昨シーズン表向き平常を装っているものの、レースではお互いに譲らないチーム内バトルが繰り返されていて、仲の悪さを窺わせていた。

これについてシューマッハは、「マグヌッセンとはとてもうまくやっている。
お互いに情報交換はするし、何よりチームの中の雰囲気がマゼピン時代より良くなったよ」と語るが、騒動後マゼピンと連絡は取っておらず、これからもないだろうと斬って捨てた。

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マグヌッセン(ハース)、「課題は自身のフィジカル」

Kevin Magnussen (C)Haas F1 Team
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開幕直前、ロシアのニキータ・マゼピンが契約解除になったことから急きょ代役に決まったケビン・マグヌッセン(29歳:デンマーク)が現状問題になっているのはマシンやドライビングでなく自分自身のフィジカルにあることを明らかにしている。

それによれば2020年末で同チームを離れたマグヌッセンは、約1年間現場を離れていたため、とりわけ首への負担が顕著であるとのこと。
最初の週末は土曜日の時点ですでに悲鳴を上げていたという。

F1カーのドライビングで首への負担が厳しいのは新人ドライバーも必ず口にするもので、アルファタウリの角田裕毅も訴えていたものだ。
グリップ力が大きい分、ドライバーへの負担も比例して増しているようだ。

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2022/04/05

ハースF1代表、「今年は高いレベルで戦える」

Gunther Steiner (C)Haas F1 Team 拡大します 昨年はシーズン中のマシン開発もなく終始グリッド後方に沈んでノーポイントだったハースF1だが、今季は2戦共に入賞するなど大健闘をみせている。
これについて同チームのギュンター・シュタイナー代表は「昨年のハースとは違う」と自身をみせた。


 


「われわれのマシンは昨年とはまったく異なるものだ。
間違いなく全体のレベルが上がっているので様々なタイプのサーキットで入賞が狙えることだろう」とも、意気軒高なところをみせている。


 


ただ前戦サウジアラビアGPで大クラッシュしたミック・シューマッハのマシンは損傷が激しく懸念が示されている。
しかし信じにくいところだが、大破したマシンは修復して今週のオーストラリアGPで走らせるとのことだ。

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2022/03/30

全損シューマッハ(ハース)のマシン損害額は1億円以上

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ハースF1チームは、26日(土)行われたサウジアラビアGP公式予選で大クラッシュに見舞われたミック・シューマッハのマシンの損害額が優に100万ドル(約1億3千万円)に達するとの見通しを明らかにした。

昨シーズンの全戦ノーポイントという不振から一転、新たに迎えたチームメイトのマグヌッセンが連続入賞するなど戦闘力をアップさせているハースF1で、シューマッハがQ3進出を懸け渾身のアタックラップに挑んで大破させたものだ。

幸いドライバーは奇跡的に無事だったものの、マシンはほぼ全損状態となったのは明白だった。
それでもPU(パワーユニット)供給元のフェラーリからはエンジン本体は無事かもと言われているそうだ。
次戦は2週間後、また長距離遠征のオーストラリアGPが待っている。

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