2021/04/11

フェラーリ、フィオラノ・サーキットでプライベートテスト

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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チームから自身初勝利を記録した2019年マシン『SF90』をプレゼントされたことが伝えられたフェラーリ・チームのシャルル・ルクレールはまた、今週単独のプライベートテストを行ったことが報じられた。

場所は同チームのホームコースであるフィオラノ・サーキットで、規定によりマシンは旧型の2018年型マシン『SF71』が使われたとのこと。
テストは元々FDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)の若手ドライバーに向けて行われたものとのことだが、自身もFDA出身のドライバーであるルクレールは、次戦イモラ・サーキットでのロマーニャGPに備え、走り込みを重ねたという。

開幕戦を終え、ルクレールはランキング6位に着けている。

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2021/04/04

アロンソ(アルピーヌ)、ピレリの新タイヤに好感触

Fernando Alonso (C)Alpine F1
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アルピーヌF1チームは、フェラーリの後を引き継いで4月1日(木)と2日(金)の2日間、ピレリの2022年用18インチ径タイヤの開発テストをバーレーン・サーキットで行った。

初日はオコンが、2日の最終日はアロンソがテストを担当。
アロンソはこれまでブリヂストンやミシュランなど複数のメーカーのタイヤを経験したベテラン。

一日でグランプリ2レース分以上の距離にあたる144ラップを周回したアロンソは、「新しいタイヤはすでに良い段階まで熟成されている。
また僕らのアドバイスで来シーズンまでにさらに進化されることを願っている」との感想、新開発タイヤに確かな手応えを感じ取ったようだ。

18インチ径タイヤ次回のテストは4月20日(火)・21日(水)、メルセデスAMGチームによりイモラ・サーキットで行われる。

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2021/04/01

フェラーリ、バーレーンで18インチ径タイヤテスト

Pirelli 18inch Tyre (C)Pirelli Motorsport
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ピレリタイヤでは、来シーズンから18インチ径タイヤを導入するのに備え、今シーズン中9か所のサーキットで開発テストを行うこととしているが、2月のヘレスに続く第2弾として、バーレーンGP終了後の同サーキットでフェラーリ・チームによるテストが行われた。

30日の初日は午前中サインツが54周を、また午後にはルクレールが87周を周回した。
さらに31日の2日目はアルピーヌF1のオコンが、31日の3日目は同じくアルピーヌF1のアロンソが走ることになっている。

テストはウィリアムズ・レーシングを除き、今後各チームによって分担して行われる。
ちなみに角田裕毅が登場する筈のアルファタウリ・ホンダでは、6月の6-7日にレッドブルリンクでのテストが計画されている。

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2021/03/24

トト・ウォルフ氏(メルセデス)、フルタンク疑惑かわす

Toto Wolff (C)Mercedes Motorsports
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7年連続のチャンピオンでありながら、先に行われたシーズン前合同テストでは中団に埋もれたメルセデスAMGチームについて、他チームからは『また三味線』と揶揄する言葉が聞かれたが、同チームではこうした燃料搭載量などへの疑惑をかわした。

これは同陣営でエクゼクティブ・ディレクターを務めるトト・ウォルフ氏が母国オーストリアのテレビ局『ORF』(オーストリア放送協会)で次のように語ったもの。

「われわれにはこれまでの実績がるあるので例え遅くても『隠してる』とか言われるんだな。
それはテストだからいつもベストタイムを狙っている訳じゃない。
プログラムに従って必要なことを試している訳で、燃料がお多い時もあれば少ないこともあるだろう。
それはいちいち公開する必要もないことだ」と、一蹴。

果たして真実は、今週の開幕戦バーレーンGPで明かされることになるだろう。

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2021/03/22

メルセデスAMGチームはバーレーンでのテストに高評価

Image (C)Mercedes Motorsports
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F1のシーズン前テストはこれまでヨーロッパとしては比較的温暖なスペインのバルセロナ・サーキットで行われるのが通例だったが、今回は中東のバーレーン・サーキットにその舞台を移した。
これについてはファクトリーから遠隔の地でのテストに懸念の声を示すチームもあったが、メルセデスAMGチームでかつてミハエル・シューマッハ担当だったコースサイド・エンジニアリング・ディレクターのアンドリュー・ショブリン氏はバーレーン・サーキットでのテストに高評価を与えている。

「この時期のバルセロナは温暖とはいえ実際にグランプリが行われる5月に比べれば低温すぎる。
それが正しいタイヤ評価を狂わしたり、雨に降られることも多かったのでプログラムの消化への妨げになることもあった。
しかしバーレーンでは風は強いが雨の心配はしなくていいし、2週間後には本番レースがあるのでデータは役に立つしロジスティクス(物流)も無駄がないからね」

この週末にはそのバーレーンGPが行われる。

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2021/03/21

アロンソ(アルピーヌ)、『A521』の戦力に控え目評価

Fernando Alonso (C)Alpine F1
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今シーズン、2006年以来となる古巣復帰が決まっているフェルナンド・アロンソ(39歳:スペイン)だが、シーズン前テストを終えてアルピーヌF1(前ルノー)の新型車『A521』の戦闘力について言及、まだ上位を争うレベルにはないとの控え目な見解を表した。

これはこの元チャンピオンの復活にボルテージを上げる地元スペインのメディアに対して次のように語ったもの。

「テスト自体は順調なものだったけどとにかく時間が足りない。
僕自身も復帰に向けてまだ努力が必要だし、マシンへの理解も不足している。
それに加えて『A521』はファクトリーで得られたものをまだコースで十分には発揮できていないと思うからね。
だから残念ながらいきなり上位争いをするレベルにはないようだけど、レースを楽しむには十分な戦闘力はある。
今年は全部で23レースもあるのだし、1レースでも早く馴染んでいきたいね」

さらに「今年は多くのレースで観客が入れることを願っているよ」と、付け加えた。

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2021/03/19

ピレリタイヤ、「2021年マシンは遅くなっていない」

Redbull Honda 『RB16B』 (C)RedBull Racing
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2021年シーズンを前に行われたバーレーン合同テストを終え、今季もF1タイヤを独占供給するピレリは2021年のF1マシンが事前に想定したほどスピードの低下をみせていないとの分析結果を明らかにした。

今シーズン、F1は主にコスト削減の観点から基本的に2020年のものを踏襲することとした。
そレトは別に年々増す一方のスピードを抑制するため、マシンにはフロアやバージボードなどエアロダイナミックスの制限、またタイヤについても全体にコンパウンドを堅くしてグリップレベルを下げるなどのラップタイム低下に向けた変更を施した。

しかしピレリの分析によればそれでもマシンは進化し、すでに想定した量の半分は取り戻していると判定したもの。
今後シーズンが進めばさらなるタイムアップが予想される。

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2021/03/18

「課題のストレートスピード改善した」と、フェラーリ代表

Ferrari 『SF21』 (C)Ferrari S.p.A
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昨シーズン、スピードの不足が指摘され不振を囲ったフェラーリ・チームだが、注目のシーズン前合同テストを終え、同チームのマッティア・ビノット代表は「課題のストレートスピードは改善した」と、語っている。

「ストレートスピードが伸びなかった原因にはパワーユニットの出力不足という問題とエアロダイナミックスのドラッグという問題の二つがある。
今回われわれはその両方の面で大きく改善を果たしたと言える。
新しいパワーユニットは、ダイナモにある時から手応えを感じていたよ。
そして実車に搭載して走った時に自信を持てた。
さらに合同テストでライバルらと共に走って、確信したんだ。
また空力面でもドラッグを低下させるこに成功した。
去年苦しんだ問題が解決されれば、予選ではQ3進出、そしてレースでは上位入賞が現実のものになるだろう」、自信をみせた。

実際、合同テストでは新加入のサインツが全体の3番手タイムを記録してみせた。

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レッドブル首脳、「テスト日数の短縮は正しい判断」

Helmut Marko (C)RedBull Racing
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2021年のシーズン前合同テストがわずか3日間という日数に限定されたことについて、新型車の熟成や新人ないし移籍ドライバーの習熟を考えると「短か過ぎる」との声も聞かれるが、レッドブル・グループでレーシング・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士はこれについて「適切である」との見解を示した。

「期間の短縮は主にコスト削減の観点から決定されたものだが、私は適切であると考えているよ。
それは開発者やドライバーの立場からはもっと長い期間を主張することだろう。
ウチのスタッフだって10日間は必要だと言うに違いないからね、キリがないんだ。
でも、今年の例をみてもこれは成功したというべきものだよ」

昨年の同テストは6日間、一昨年は8日間という日程で行われた。
ちなみにマルコ氏率いるレッドブル勢はレッドブル・レーシングが1番手、アルファタウリが2番手と順調な結果で3日間のテストを終えている。

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2021/03/17

メルセデスAMGチーム、合同テスト後にフィルミングデー

Mercedes 『W12』 (C)Mercedes Motorsports
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バーレーン・サーキットでのシーズン前合同テストで精彩を欠いた(?)メルセデスAMGチームが、合同テスト終了後にプロモーション用のフィルミングデーを使用したプライベートテストを敢行したことがわかった。

他チームと違って新型車のシェイクダウンを行なわずに合同テストに臨んだ同チームでは初日いきなりギヤボックストラブルに見舞われるなどして走行が阻害されたため、テストプログラムの追加という可能性も考えられるが、一方でプログラム消化は順調で、文字通りプロモーション撮影を行う余裕の表れという見方も強い。

果たして真実はどちらなのか、こちらも開幕戦がスタートしてから判明ということになりそうだ。

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