2019/09/13

ピレリの18インチタイヤが晴れの門出

Pirelli 18inch Tyre (C)Pirelli Motorsport
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F1は2021年シーズンよりこれまで信奉してきた13インチ径タイヤから離れ、いよいよ時代の趨勢とも言える大径(18インチ)タイヤに変更される。

引き続きF1に独占供給が決まっているピレリタイヤでは、これに先駈け初となるタイヤテストを敢行した。
場所はF1フランスGPの開催地ともなったポールリカール・サーキットで、マシンはルノーが特別に用意したものでコクピットにはロシアのセルゲイ・シロトキンが収まった。

なおこのテストでは2020年仕様のタイヤテストも行われ、こちらはメルセデスAMGチームのマシンで同チームのエステバン・オコン(フランス)がステアリングを握っている。

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2019/08/15

アルファロメオ・レーシング、米国人ドライバーをテストへ

Juan Manuel Correa (C)Alfaromeo Racing
アルファロメオ・レーシングは、今季F2ドライバーであるアメリカのファン・マニュエル・コレア(19歳)をプライベートテストに起用することを明らかにした。

昨年までGP3を戦ったコレアは今季F2にザウバーのジュニアチームである『チャロウズ』から参戦、目下ランキング12位に位置すると共に同F1チームの開発ドライバーに指名されていた。

テストはフランスのポールリカール・サーキットで、規定により旧型のザウバー『C32』が使われる予定。
これがF1初体験となるコレアは「すべての間隔を研ぎ澄ましてF1を体験したい」と、すでにワクワクして興奮が抑えられない様子だ。

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2019/08/09

挽回図るフェラーリ・チーム、モンツァでテスト敢行

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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ライバルであるメルセデスAMGチーム打倒どころか、今シーズンここまでまだ1勝も挙げることができないという期待外れの展開に、フェラーリ・チームは夏休みに入る直前、プライベートテストを敢行したことがわかった。

もちろんチームによる独自のテストは許されていないことから、これはプロモーション用のフィルミングデーとして実施。
場所はイタリアGPの開催地モンツァ・サーキットで、マシンは旧型の『SF90』を使用、ドライバーにはシャルル・ルクレールが起用されたとのことだ。

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2019/08/07

F1開催拡大に向け、シーズン前テストが標的に

Balcerona Test Scene (C)McLaren Group
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現在の協定ではF1は年間最大でも21戦で合意されているが、2020年にはベトナムでの新規開催に加え、オランダでの復活開催が決まるなど、開催数はその上限を脅かしているのが実状だ。

これについて先週協議した結果、年間22戦まで拡大することで合意したとみられるが、それでもまだ十分ではなく、このままだとヨーロッパでの歴史的グランプリの消滅も現実のものになりかねない。

そんな中、急浮上したのが「シーズン前テストの削減」だ。
あるチーム代表は、「シーズン前テストは現在の8日間から6日間程度にまで縮小される可能性がある」コンディションとを認めた。
ただそうなった場合により影響を受けるとみられるのが中小チーム。
このままだと現在でも開きが大きいチーム間格差がさらに拡大してしまう懸念が指摘されている。

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2019/07/22

ピレリ、今年も鈴鹿サーキットでタイヤテストへ

Pirelli 2019 Tyre (C)Pirelli Motorsport
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まだ正式発表はないものの、今年も鈴鹿サーキットでのピレリタイヤの公式テストが行われる見通しだ。

これは一部メディアが報じたもので、それによれば10月13日の日本GP終了後、翌週の火・水曜日の2日間、当地鈴鹿サーキットを舞台にして行われるというもの。
昨年はルノー・チームがテストを行ったが、今回はまだ担当するチーム名は明らかにされていない。

なお10月27日のメキシコGP終了後にもロドリゲス・サーキットを舞台に同様のテストが行われるとみられる。

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2019/06/28

エリクソン(前ザウバー)、ピレリのF1タイヤテストへ

Marcus Ericsson (C)Sauber Motorsport
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F1にタイヤを独占供給するピレリでは、シーズン中にも複数回のタイヤテストを各チームの持ち回りで行っているが、これに前ザウバー・チームのレースドライバーであるマーカス・エリクソン(28歳:スウェーデン)が参加する方向であることがわかった。

それによればエリクソンは、オーストリアGP終了後に当地レッドブルリンクでザウバー・チームの後継であるアルファロメオ・レーシングから参加するとのこと。
エリクソンのF1マシン・ドライブは昨年11月以来のことになる。

2014年に日本の小林可夢偉のチームメイトとして当時のケータハムからF1デビューを果たしたエリクソンは、翌年ザウバー・チームに移籍すると昨シーズン末までフル参戦。
今季はインディカー・シリーズに転向し、デビューシーズンからベテランらしい活躍をみせている。

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2019/05/16

バルセロナ合同テスト2日目タイム(5/15)

Pos. Driver Nat. Car TestTime Lap Tyre
1 N.マゼピン RUS Mercedes 1'15.775 128 C5
2 A.アルボン THI Toro Rosso Honda 1'17.079 109 C4
3 A.フーコ ITA Ferrari 1'17.284 120 C4
4 C.ルクレール MON Ferrari 1'17.349 127 Pi
5 K.ライコネン FIN Alfaromeo Ferrari 1'17.393 110 C5
6 J.エイトケン GBR Renault 1'17.621 75 C4
7 K.マグヌッセン DEN Haas Ferrari 1'18.101 75 C3
8 N.イエロリー GBR Racing Point Mercedes 1'18.212 83 C5
9 N.ラティフィ CAN Williams Mercedes 1'18.573 88 C5
10 D.ティクトゥム GBR Redbull Honda 1'19.458 79 C3
11 O.ターベイ GBR McLaren Renault 1'20.712 52 C3
12 L.ストロール CAN Racing Point Mrercedes 1'20.745 119 Pi
13 S.カマラ BRA McLaren Renault 1'21.565 19 C2

   * 2019 PP-Time:1'15.406 V.ボタス/Mercedes (5/11)
   * 2019 TestTime : 1'15.511 V.ボタス/Mercedes (5/14)
   * ベストタイム及び周回数等はすべて非公式です

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単純に比較できないテストのタイム

Pirelli 2019 Tyre (C)Pirelli Motorsport
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グランプリウィークの公式予選等とは異なり、各チーム、各ドライバーによってその目的や内容が異なるのがテスト、一概にそのベストタイムだけを比べても真実は見えないこともある。

14日(火)に行われたバルセロナ合同テスト初日の場合、トップはボタス(メルセデス)で2番手になったルクレール(フェラーリ)とは、実に1.422秒もの大差を付けた。
しかしベストタイムを記録した時の装着タイヤをみると、ボタスは『C5』と呼ばれる最も柔らかいもので、一方ルクレールのタイヤは『C2』の中間タイヤ、当然ボタスのほうが一発のタイムは速い筈だ。

加えてテストはピレリのタイヤ開発が主要目的ということもあって、今回の担当チームであるフェラーリとレーシング・ポイントは2台のマシンが走行。
それぞれ担当のベッテル(フェラーリ)とペレス(レーシング・ポイント)はその開発タイヤでの走行に限られていた。

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2019/05/15

苦いF1デビューとなったカラム・アイロット(アルファロメオ)

Callum Ilott (C)Alfaromeo Racing
14日(火)、まだスペインGPの熱気が醒めやらぬ中で始められたバルセロナ合同テスト初日。
テストということもあってここにはフレッシュな若手ドライバーの顔も多くみられた。
それはレーシング・ポイントのイエロリーであったりウィリアムズのラティフィであったり、そしてアルファロメオはカーリン所属でマカオGPで表彰台に上がったカラム・アイロット(20歳:イギリス)だった。

F3では鈴鹿サーキットの経験もあるアイロットは、当然のごとくこのチャンスに張り切ったが、しかしわずか40周をしたところで3コーナーでコースアウト・クラッシュ、マシンを大破させるアクシデントでこの日を終える羽目となった。
スペインGPで不振だったアルファロメオ・レーシングにさらに追い討ちを掛ける結果になり、アイロットは恐縮しきりだった。

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バルセロナ合同テスト1日目タイム(5/14)

Pos. Driver Nat. Car TestTime Lap
1 V.ボタス FIN Mercedes 1'15.511 131
2 C.ルクレール MON Ferrari 1'16.933 131
3 D.クビアト RUS Toro Rosso Honda 1'17.679 121
4 N.ヒュルケンバーグ GER Renault 1'18.051 68
5 P.ガスリー FRA Redbull Honda 1'18.140 118
6 C.サインツ ESP McLaren Renault 1'18.263 64
7 P.フィティパルディ BRA Haas Ferrari 1'18.326 98
8 N.イエロリー GBR Racing Point Mercedes 1'18.361 111
9 S.ベッテル GER Ferrari 1'18.425 132
10 L.ノリス GBR McLaren Renault 1'18.567 44
11 S.ペレス MEX Racing Point Mrercedes 1'19.719 118
12 C.アイロット GBR Alfaromeo Ferrari 1'19.819 31
13 N.ラティフィ CAN Williams Mercedes 1'20.670 133

   * 2019 PP-Time:1'15.406 V.ボタス/Mercedes (5/11)
   * 2019 TestTime : 1'16.221 S.ベッテル/Ferrari (3/01)
   * ベストタイム及び周回数等はすべて非公式です

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