2017/10/18

D.クビアト(トロ・ロッソ)のF1復帰は1戦限りの可能性も

Daniil Kvyat (C)Redbull Racing
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2014年開幕戦でトロ・ロッソでF1デビュー、その後一旦はレッドブル・レーシングに昇格したものの現在はフル参戦もままならない状況のダニール・クビアト(23歳:ロシア)だが、今回のアメリカGPでは3戦ぶり再びレースシートに戻ることが決まっている。
しかしこれも残りのシーズンを確約されたものではなく、とりあえずは1戦限りになることも考えられるとみられている。

というのも今週タイトル獲得のため日本のスーパー・フォーミュラ最終戦に参加するピエール・ガスリーがF1から戻ったとき、レースシートを失うのは急きょ起用されたブレンドン・ハートリーではなく逆にクビアトになる可能性があるというものだ。

ただこうした噂に、レッドブル・グループに対し巨額の資金をもたらせているとされるロシアのスポンサーは神経を尖らせているということだ。

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アメリカGPのスターターはウサイン・ボルト

Start Signal (C)Mercedes Motorsports
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今週行われるアメリカGPの公式スターターを、陸上短距離のスーパースターであるウサイン・ボルト選手が務めることが決まった。

同グランプリではまたレース前のセレモニーでの選手紹介を著名なボクシングのリングアナウンサーであるマイケル・バッファー氏が務めたり、人気歌手のスティービー・ワンダー氏やアメリカンフットボール・チーム『ダラス・カウボーイズ』のチアリーダーがパフォーマンスを演じるエンターテイメントが盛り込まれるなどアメリカらしい計画となっている。

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ニキ・ラウダ氏(メルセデス)、「ハミルトン&ロズベルグ解雇話も」

Mercedes AMG Duo (C)Mercedes Motorsports
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2013年から昨年まで4年間継続したルイス・ハミルトン&ニコ・ロズベルグというドライバー・ラインナップだが、そのうちそれぞれ3回に渡り両タイトル獲得を果たしたメルセデスAMGチームだが、一時は二人の解雇まで考えたことがあったことがわかった。

これを明かしたのは元3回のF1チャンピオンで、メルセデス・モータースポーツで現在CEO(最高経営責任者)を務めるニキ・ラウダ氏(68歳:オーストリア)。

それによれば両ドライバーが軋轢の末、互いに接触・リタイヤした2016年のスペインGPの際のこと、「こうした状況はチームとして到底受け入れられない」と二人に警告。
もし再度同様のことが繰り返されれば、開幕戦も辞さないことを宣言したという。
幸いトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターがうまく二人をコントロールした結果、最悪の事態は免れたのだとのこと。

ただタイトル獲得後、ロズベルグはF1に見切りを付けチームを去ることとなった。

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2017/10/17

ピレリ、アメリカGPに『ピンクタイヤ』投入へ

Pirelli Ultra Soft Tyre (C)Pirelli Motorsport
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ピレリタイヤが、今週行われるアメリカGPに『ピンクタイヤ』を投入することを明らかにした。

これはピンクをイメージカラーとする『がん啓発活動』に協賛することによるもので、3種類投入するスペックのうちウルトラソフトのリボンを通常のパープルからピンクに変更するという。

またこれに伴う関連グッズの売上金が同運動を展開する『スーザン・G・コーメン乳がん財団』に寄付されるとのことだ。

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サインツ(ルノー)、「チームメイトのヒュルケンバーグは強敵」

Carlos Sainz (C)Renault Sport F1
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2015年のデビューから約3年というシーズンのすべてをトロ・ロッソで戦ってきたカルロス・サインツ(23歳:スペイン)だが、次戦アメリカGPからはルノー・チームへの初移籍が決まっている。
チームメイトはF1で5年も先輩となるニコ・ヒュルケンバーグ(30歳:ドイツ)で、ルノー・チームでもすでに16戦の経験がある。

これについてサインツは、「チームメイトとしてヒュルケンバーグは心強くもあるけれど、同時にライバルとして強敵になると思う。
彼はまだF1で表彰台こそないけれど150戦近くを戦っているし、ルノーでもすでに16戦を走っているのだから(ルノー)『ルーキー』の僕とはいきなり比較されても比べものにならないよ。
全力でチームやマシンについて学ぶつもりだけれど、慣れるにはある程度時間も必要だ。
あわてずにしっかりとやっていくよ」と、控え目なコメントに終始した。

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エクソンモービル、「グリッド一つ分の貢献ある」

Exxon Mobil (C)RedBull Racing
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長くマクラーレン・チームのテクニカル・パートナーで、今シーズンからはレッドブル・レーシングへの燃料&潤滑油サプライヤーとなっている『エクソンモービル』が、その『効力』について自信をみせた。
同チームはそれまでルノーと関係が深いフランスの『トタル』を使用していた。

これについて石油メジャー最大手であるエクソンモービル社のグローバル・モータースポーツ・テクノロジー・マネージャーであるデイヴィッド・ツルサキ氏は、「われわれは最低でも0.5%のエンジン出力改善を目指していて、年間数度に渡りアップデートを重ねている。
そして現在ほぼその目標は達成されたと考えている」と、自負。

またレッドブル・レーシング側も、「エクソンモービルのわれわれへの貢献はほぼグリッド一つ分に相当するだろう」と、その効果を高く評価している。

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2017/10/16

F1デビューのハートリー(トロ・ロッソ)、「チャンスを活かす」

Brendon Hartley (C)RedBull Racing
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次戦アメリカGPでスクーデリア・トロ・ロッソからのF1デビューが決まった遅咲きのブレンドン・ハートリー(27歳:ニュージーランド)が、「このチャンスを活かしたい」と意欲をみせている。

「このところはスポーツカーレースに専念していたから、こうしてF1で招集が掛かったことに驚いている。
もちろんF1は子どもの頃からの夢だったから、とてつもなくうれしいよ。
こうしたチャンスを与えてくれたレッドブルとトロ・ロッソの関係者に心から感謝したい。
F1ドライブの準備は出来ているので、必ずやチームの期待に応えられると思っている」と、ハートリー。

若い時期にはレッドブルのジュニア育成ドライバーの一員としてF1テストも重ね将来を嘱望されたハートリーだったが、夢の実現には思ったより時間が掛かることとなった。

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室屋義秀選手、F1より早く世界チャンピオンに輝く

Redbull Air Race (C)RedBull Racing
レッドブル・グループが世界に展開するイベントで、空のF1とも言われる『レッドブル・エアレース』で、日本人唯一のパイロットである室屋義秀選手が、2017年シーズンの世界チャンピオンに輝いたことがわかった。

室屋義秀選手は今季ここまで3勝、かつてのF1開催地であるインディアナポリスで行われた今回の最終戦でみごと優勝、タイトルを決めたもの。
日本人としてもまたアジア人としても初の世界チャンピオンになった。

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C.ホーナー代表(レッドブル)、「成功のためにはドライバー継続重要」

C.Horner & D.Ricciardo (C)RedBull Racing
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レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表が、「チームの成功にはドライバーの安定が必要だ」との見解を示している。

これを裏付けるように、かつてセバスチャン・ベッテルを擁し2010年から4年連続でタイトル獲得をほしいままにしたレッドブル・レーシング、当時ベッテルのチームメイトは常にマーク・ウェバーで安定していた。

「承知のようにリカルドとの契約は2018年末で満了する。
マルコ(ヘルムート・レーシング・アドバイザー)は彼をドライバー・マーケットに出すと言ってるようだが、それはチームの総意ではない。
少なくとも私は彼との契約を延長すべきだと考えているね。
そうなれば少なくともあと2年間は現在のフェルスタッペンとのコンビが続くことになる。
われわれがメルセデスやフェラーリらを凌駕し、再びF1の頂点に立つためには安定は必須のことなんだ」

レッドブル・レーシングはいずれホンダ・エンジンへのスイッチが見込まれていて、そのためにも他の分野で変化は望ましくないようだ。

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2017/10/15

「フェラーリのセカンド・チームじゃない」と、ハースF1首脳

Gunther Steiner (C)RedBull Racing
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フェラーリ製パワーユニットを搭載するだけでなく、ギヤボックスや関連コンポーネンツの供給を受けるなど密接な関係が窺われたハースF1チームだが、それでも「フェラーリのセカンド・チームではない」と、骨のあるところをみせている。

そう語るのは同チームでチーム代表を務めるギュンター・シュタイナー氏。
「われわれは知られているようにフェラーリとは密接な関係を以ってレース活動を展開している。
しかし両者はお互いに独立したF1チームであり、その点に冠してはフェラーリも理解を示してくれている。
だがわれわれのドライバーにフェラーリが関与することなどないし、あってはならないと思っている」

伝えられるところでは、2018年のレースドライバーの一人についてフェラーリ側から打診があったということだが、ハースF1はこれを拒否したとのこと。
同チームでは来季もグロージャン&マグヌッセンというドライバー・ラインナップの継続を表明している。

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