2018/01/21

セルゲイ・シロトキン父、「ウィリアムズのシート獲得は実力」

Sergey Sirotkin (C)Williams F1
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2018年F1レースシートの最後を飾る形で決まったセルゲイ・シロトキン(22歳:ロシア)のウィリアムズ・チーム入りだが、その理由は巷で専ら噂になっているような『持ち込み資金』のせいではなく『実力のお陰』であると主張されている。
そう力説するのはシロトキンの父であるオレグさんで、地元ロシアの『タス通信』の取材に下記のように答えた。

「セルゲイにはテスト以前にシミュレーターでの豊富な経験があった。
だからアブダビでのテストの前に、すでにチーム関係者に高い印象を示していたんだ。
その上で実車テストでもクビサにまったく劣らないパフォーマンスをみせた。
それでチームから2018年のレースドライバーとして抜擢されたのであって、すべては実力の成せる業」

ただF1で2年目のランス・ストロール(19歳:カナダ)とのコンビネーションには不安を示す向きも多く、その場合リザーブドライバーとされたロバート・クビサ(32歳:ポーランド)の出番が巡って来ることも十分に考えられる。

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F1、2019年からドライバーにも最低重量設定案

体重測定 (C)RedBull Racing
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現在のレギュレーションで、2018年のF1マシンは最低重量が昨年より6kg増えて734kgとされている。
これはハロー(頭部保護装置)の導入による重量増を考慮したものだが、この測定にはヘルメットを含むドライバーの体重も含まれている。

しかしこれについて2019年からは両者を別々にしようとする動きが増しているという。
それによればドライバーの重量を最低80kgに設定しようとするもの。
その場合、80kgを下回るドライバーのケースでは足りない分のバラストを搭載することになりマシンのウェイトバランスを修正できることから戦略上多少有利になることが考えられる。

まだF1ストラテジーグループによる2019年のレギュレーションは確定していないが、実現すればドライバーに対しても一層の軽量化が求められることになるかも知れない。

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スターリング・モス卿、一線から身を引く

Stirling Moss (C)McLaren Group
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F1優勝16回を数えながら、ついにF1チャンピオンのタイトルを獲得することなく『無冠の帝王』と称されたスターリング・モス氏(イギリス)が、公的な現場から身を引くことを明らかにした。

英女王からナイトの称号を授けられたモス卿はこれまで多くの公的立場に立ってきたが、現在88歳。
かねて健康問題も抱えており、今回子息のエリオット氏が「すべての公的業務から引退し、妻との私的な生活に留める」ことを発表したもの。

1951年に当時のHWMでF1デビューを果たしたモス氏は、その後マセラティやメルセデス等のトップチームで戦ったが、いずれでもランキング2位に留まりついに念願のタイトル獲得には至らなかった。

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2018/01/20

コスワース、アストンマーティンとの提携に意欲

Cosworth Factory (C)Cosworth Engineering
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FIA(国際自動車連盟)は現行のF1エンジン・レギュレーションを2020年で終了、2021年シーズンからは新しい規則のもとで新たなスタートをする方針だが、これに合わせいくつかの新顔が参入に意欲をみせている。

その一つであるコスワース・レーシングは、同じくF1参入に関心を持つとされるアストンマーティンと提携すべく議論を進めていることを明らかにした。
ただまだ細部に至るレギュレーションが確定しておらず、結論には至っていないという。

コスワースはかつてフォードDFVエンジン等の開発でF1を席巻した歴史を持つ名門。
またアストンマーティンも1950年代に自身コンストラクターとしてF1に参戦した経験がある。
また今季はレッドブル・レーシングのタイトル・スポンサーにも就いている。

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2018年新型車発表予定(1/19)

【2018年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
2月22日(木) フェラーリ フィオラノ
2月22日(木) メルセデスAMG シルバーストーン
2月23日(金) マクラーレン オンライン
2月25日(日) トロ・ロッソ バルセロナ

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マクラーレン・チームの新型車は2月23日(金)に発表

McLaren 『MCL32』 (C)McLaren Group
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今季からルノー製パワーユニットに変更して戦うことが決まっているマクラーレン・チームは、2018年シーズンを戦う新型車『MCL33』(仮称)を来たる2月23日(金)に発表することを明らかにした。
場所は公表されていないが例年通りインターネットでのオンラインになるとみられる。

1998年以来、コンストラクターズ・タイトルから遠ざかっている名門チームが初となるフランス・ルノーとのパートナーシップでどれだけの戦闘力を発揮するのか注目される。

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2018/01/19

トロ・ロッソ・ホンダの新型車は2月25日(日)に発表

『STR12』 (C)Scuderia Toro Rosso
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今季ホンダとのパートナーシップを新たにスタートさせるトロ・ロッソ・チームは、2018年シーズンを戦う新型車『STR13』(仮称)を来たる2月25日(日)に発表することを明らかにした。

場所は翌日から最初のシーズン前テストが行われるスペインのバルセロナ・サーキット。
翌日からドウサーキットで本格テストに臨む。
なお同チームではこれに先駈け地元イタリアのムジェロ・サーキットでプライベート・シェイクダウン・テストを行う予定という。

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メルセデスAMGチームの新型車は2月22日(木)に発表

Mercedes AMG 『W08』 (C)Mercedes Motorsports
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メルセデスAMGチームは、2018年シーズンを戦う新型車『W09』(仮称)を来たる2月22日(木)に発表することを明らかにした。
これはライバルであるフェラーリ・チームと同じ日ということになる。

場所は昨年と同じイギリスのシルバーストーン・サーキットが予定されていて、ここでメディアにお披露目したあとスペインのバルセロナに運ばれ26日(月)からスタートするシーズン前最初のテストに参加することになる。

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「2018年マシン開発は順調」と、ザウバー・チーム代表

Frederic Vasseur (C)Sauber Motorsport
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2017年シーズンはマシン開発の遅れ、さらに財政難から旧型仕様のエンジン搭載と苦戦を強いられたザウバー・チームだが、今年は一転順調に準備が進んでいると誇った。

これは同チームの新代表であるフレデリック・バッサー氏が、フランスの専門紙『オート・エブド』に語ったもの。

「昨年のザウバケーは諸般の事情により開発のペースが予定より半年も遅かった。
さらに財政的な面から多くの点で妥協を強いられることとなった。
しかし今年はアルファロメオというタイトル・スポンサーも獲得、さらにフェラーリとの関係もいっそう強固なものに生まれ変わった。
プロジェクトは順調に進捗しているし、われわれがどの位置にいるのか、今から2月のテストが待ちきれない気持だよ。
きっとみんなが驚きの顔になるだろうね」と、自信をみせた。

財政事情も好転した2018年のザウバーは、最新仕様のフェラーリ製パワーユニットの搭載が決まっている。

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S.マルキオンネ会長(フェラーリ)、「2018年新型車は怪物かゴミ」

Ferrari Prancing Horse (C)Ferrari S.p.A
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今シーズンこそ念願のF1タイトル奪還を期すフェラーリ・チームだが、来たる2月22日(木)に予定される新型車発表を前に、同陣営のセルジオ・マルキオンネ会長がその期待をイタリアの専門誌『アウトスプリント』に語った。

「今年こそ打倒メルセデスAMGを果たすべく、いまファクトリーでは全力を挙げてその準備を整えているところだ。
私も視察行って来たが、全員高いモチベーションで仕事に取り組んでいたよ。
新型車への感想は、それがものすごい怪物なのか、もしくはトンでもないゴミなのかということだ。
それが果たしてどちらなのか、残念ながら今の段階ではわからないがね」と、笑い飛ばした。

F1グランプリの代名詞とも言われる跳ね馬チームだが、最後にコンストラクターズ・タイトルを獲得したのは2008年(ライコネン&マッサ)まで遡る。

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