2022/08/17

FIA(国際自動車連盟)、2026年のF1レギュレーション決定

FIA
FIA(国際自動車連盟)は長く協議を続けてきた2026年以降のF1レギュレーションについて、8月16日(火)WMSC(世界モータースポーツ評議会)による承認を受け、正式に決定した。

新しいレギュレーションでは、基本的に現在と同じく1.6リッターV6のレイアウトになるが、燃料規定などがさらに進化、洗練されたものになる。

これを受け、2026年からの新規参入が噂されるアウディ&ポルシェらも正式な活動についての発表が近く行われるものとみられる。

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2023オーストラリアGP、開催日程が明らかに

2022 Scene (C)Pirelli Motorsport
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オーストラリアGPの主催者であるAGPC(オーストラリア・グランプリ株式会社)は、2023年シーズンの開催日程が2023年3月31日(金)から4月2日(日)になることを発表した。
アルバートパーク・サーキットでのオーストラリアGPは2035年までの長期契約を結んでいる。

なお他の日程がまだ発表されていないのでこれが何戦目になるかは不明。
以前のオーストラリアGPはシーズン開幕戦というのがお決まりだったが、近年はその座をバーレーンGPに譲っている。

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「アメリカで3レースは余裕」と、オースティン・サーキット

Austin Circuit Image (C)Circuit of the Americas
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近年のF1人気盛り上がりが伝えられるアメリカでは、すでに10年の歴史を誇るオースティンでのアメリカGP(US-GP)に加え、今シーズンからマイアミGP、さらに来シーズンはラスベガスGPの復活もあり1国で実に3グランプリ開催という初の試みになる。

これについてCOTA(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)のボビー・イプシュタイン会長は、「アメリカにおけるF1人気はこれを十分支えるだけの需要がある」と、余裕をみせている。

「うれしいことに今年のチケット販売も至極順調だ。
アメリカにはそれだけのF1人気があるということだよ。
われわれにコース上の出来事をコントロールすることはできないが、人気にふさわしい受け皿と環境を提供することはできる」と、自信をみせるイプシュタイン会長。

今年のオースティン・サーキットは観客席をさらに拡大しただけでなく、周辺道路も整備するなど投資を重ねている。

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2022/08/16

ダ・コスタ、フォーミュラEポルシェ・チームへ

Antonio Felix da Costa (C)Redbull Racing
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2019-20年のフォーミュラEチャンピオンであるアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(30歳:ポルトガル)が、所属していた『DSテチーター』絡む離脱、シーズン9となる来季はポルシェ・チームに移籍、パスカル・ウェーレインとパートナーを組むことがわかった。

かつてはフォース・インディア・チームやレッドブル・レーシングでテストドライバーを務めるなどF1への道を探っていたダ・コスタだったが、夢が潰えるとWEC(世界耐久選手権)やフォーミュラEなどで活躍、成果を挙げていた。

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モナコGP、依然として2023年以降の開催不透明

2022 Scene (C)Pirelli Motorsport
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1950年に初開催されたモナコGPはイギリスGPと並ぶF1伝統のグランプリだが、現契約が満了する来年以降も開催されるのかどうか、明らかになっていない。

2023年のF1カレンダーは史上最多となる全24戦が組まれると報じられているものの、具体的な名前はまだ公表されておらず、ベルギーやフランスなどと共にモナコまで打ち切りの俎上に挙げられているからだ。

とりわけモナコはその特殊性故に破格の開催権料、独自スポンサーの獲得、さらには今年廃止されたものの木曜日から始まる日程など特権が認められてきた。
リバティ・メディアはこうした特別扱いを廃止する姿勢をみせているが、主催のACM(オートモビル・クラブ・ド・モナコ)側は譲らない上に、モナコ公アルベール2世まで同調する動きをみせていると伝えられている。

安全管理の面からも、FIA(国際自動車連盟)からはもうモナコGPのような形態は限界との声も聞かれ始めている。

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2022/08/15

騒動の中、リカルド(マクラーレン)が個人スポンサー契約延長

Daniel Ricciardo (C)McLaren Racing
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マクラーレン・レーシングのレースシート喪失の噂が広がっているダニエル・リカルド(33歳:オーストラリア)だが、個人スポンサーである『シングテル・オプタス』との契約を2024年まで延長したことが判明、話題を呼んでいる。

シングテル・オプタスはシンガポール最大の通信会社である『シンガポール・テレコム』の傘下でオーストラリア第2の通信会社。
リカルドとの契約は2020年から結ばれているが、リカルドのマクラーレン・レーシングとの契約が危ぶまれる中、延長されたことに注目が集まっているもの。

噂では、2023年のマクラーレンは新人オスカー・ピアストリ(21歳:オーストラリア)をランド・ノリスのチームメイトに起用するとみられている。

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フェルスタッペン人気でオランダに第2のグランプリ計画も

2021 Scene (C)Pirelli Motorsport
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昨シーズン、1985年以来36年ぶりとなるザントフォールト・サーキットで復活開催したオランダGPは地元出身のフェルスタッペン(レッドブル)の人気もありスタンドがオランダルカラーのオレンジ一色に染まるなど盛大な盛り上がりを見せた。

それもあってかオランダでは早くもザンドフールトに続く第2のグランプリ計画の気運が盛り上がっているという。
場所は2輪モトGPの開催地として有名な『TTサーキット・アッセン』の名前が持ち上がっているとのことだ。
しかし近年のF1は開催希望の国が増えていて、現段階で第2のグランプリ実現の可能性は低いという。
ちなみに昨年のオランダGPは大人気のフェルスタッペンがみごとポールTOウィンを果たしている。

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2022/08/14

ホーナー代表(レッドブル)、「戦況に満足などしていない」

Redbull Duo (C)RedBull Racing
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2022年のシーズン前半を終え、両タイトル共に大きくリードするレッドブル・レーシングだが、同チームのクリスチャン・ホーナー代表は「タイトル云々を口にするのはまだまだ時期が早い」と、一蹴した。

「確かに今年はシーズン最終戦までポイント争いをした去年とは様相が違う展開だ。
ランキング表だけ見れば、ね。
しかし今のF1ではわずか1戦で26点(ファステストラップ含む)も稼げるのだから、残りが10戦もあることを考えれば今のリードなどあってないようなものさ」と、引き締めた。

注目すべきはフェラーリのドライバーがほぼ均衡しているのに対し、レッドブルのほうは9勝のうち8勝するなどフェルスタッペンが際立つということでコンストラクターズ・タイトル獲得のためにはいさか不安という懸念があることか。

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ガスリー(アルファタウリ)、MRI(核磁気共鳴画像法)検査受ける

Pierre Gasly (C)Scuderia Alphatauri
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アルファタウリのピエール・ガスリー(26歳:フランス)が、MRI(核磁気共鳴画像法)検査を受けていたことがわかった。

それによればガスリーは6月に行われた第8戦アゼルバイジャンGPの際、強烈なポーポシング(波動的な縦揺れ)に悩まされ、それ以降身体の調子が万全ではないことを明かしている。
同じポーポシングでもバクーのコースはその特性からダメージが大きいのだとのこと。

ポーポシングの悪影響についてはメルセデスAMGチームのハミルトンも再三訴えていて、FIA(国際自動車連盟)ではレギュレーションと合わせ適切な解決策を模索している。

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フェラーリはシュワルツマンをテスト起用へ

Robert Shwartzman (C)Ferrari S.p.A
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今シーズン、F1は各チームにシーズン中2回の金曜日フリー走行1回目セッションでの若手ドライバー起用を義務付けているが、フェラーリ・チームはこれに同チームのテストドライバーであるロバート・シュワルツマン(22歳)を充てることを明らかにした。
具体的にどのグランプリになるかは未定とのこと。

なおシュワルツマンはロシア国籍ということで、一時いわゆるウクライナ侵攻問題での制裁の対象にあたるか問題になったが、所有するレーシング・ライセンスがイスラエルの連盟の発行するものだとしてクリアということになっている。

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