2019/12/03

DRSトラブルはFIAのコンピュータに原因

DRS Image (C)Sauber Motorsport
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アブダビGP決勝レースで起きたDRS(ドラッグ・リダクション・システム)の障害について、FIA(国際自動車連盟)はシステムを管理するFIAのコンピュータ障害に原因があったことを明らかにした。

DRSは3周目以降、前車との間隔が1秒以内であればこれを利用してオーバーテイクすることが可能になるもので、アブダビGPではコース上2か所のポイントで検知するように設営されていた。
しかし今回コンピュータのトラブルでこれが正常に作動せずレース序盤の使用が出来なかったもの。

最終的に復旧はなったもののレース展開に少なからず影響があったことが推察され、FIAでは再発防止に努めるとしている。

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2019/11/17

ペレス(レーシング・ポイント)、インシデントについて責任なしに

FIA
ブラジルGPのレーススチュワード(審査委員)は、16日(土)行われたフリー走行セッション中に起きたペレス(レーシング・ポイント)とグロージャン(ハース)との接近事故について審議した結果、通常のインシデント(出来事)と認め、責任を問われていたペレスにペナルティを科さないことを明らかにした。

これはフリー走行3回目セッション中、10コーナーで起きたものでペレスはアタックラップ前の準備、グロージャン(ハース)はアタック後のスローダウンラップ中だった。
スチュワードはビデオやテレメトリー・データ等を調査した結果、故意による操作はなく危険な行為もなかったとして責任を問わないとしたもの。

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2019/09/07

フリー3回目、ベッテル(フェラーリ)がトップタイム

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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7日(土)12時(日本時間:19時)からモンツァ・サーキットを舞台に2019年F1第14戦イタリアGPのフリー走行3回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は晴れ、セッション開始時の気温は20度、路面温度は25度、ドライコンディションと報告されている。

60分間の3回目セッションだが、サポートのF3レースで起きた事故の影響でガードレール修復の必要があるということで開始が10分ほど遅れた。
1回目セッションがほぼウェットだったこともあり、各車待ちかねたようにコースイン。

このセッションではベッテル(フェラーリ)がルクレールを初めて破ってトップに。
2番手には0.032秒差でフェルスタッペン(レッドブル)、3番手ボタス(メルセデス)、4番手ルクレール、5番手リカルド(ルノー)、6番手ハミルトン(メルセデス)、7番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、8番手アルボン(レッドブル)、9番手ジョビナッツィ(アルファロメオ)、10番手にクビアト(トロ・ロッソ)となった。
サインツ(マクラーレン)は11番手、ガスリー(トロ・ロッソ)は13番手だった。
この後15時(日本時間:22時)から注目の公式予選が行われる。

イタリアGPフリー走行3回目の結果はこちら
イタリアGPの画像はこちら

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2019/03/28

バーレーンGPに3つ目のDRSゾーン設定

Bahrain GP Scene (C)Mercedes Motorsports
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FIA(国際自動車連盟)は今週末行われるバーレーンGPに、3つ目のDRS(ドラッグ・リダクション・システム)ゾーンを設定することを明らかにした。

これまで各グランプリ共にDRSゾーンは最大2か所までとされていて、例外的にオーストラリアGPとカナダGPのみ3つ目が昨年から実験的に導入されていたが、通常のグランプリとしては今回が初めての試みとなる。

新しいDRSゾーンは3コーナーと4コーナーの間のストレートに設置され、DRS検出ポイントは1コーナーの頂点の50メートル手前に配置される。他の2つはメインスタンド前のホームストレートと10コーナー先でのバックストレートでこれまでと変わらない。

今シーズンはオーバーテイクの機会を増やす目的でエアロダイナミックスの改定が行われていて、これまでよりも速度差が大きくなっている。

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2018/09/07

FIA(国際自動車連盟)、DRSのトラブルを問題視

DRS Image (C)Sauber Motorsport
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イタリアGPフリー走行時に起きたエリクソン(ザウバー)のクラッシュは、ストレートエンドでのブレーキングの際、DRS(ドラッグ・リダクション・システム)が閉じなかったことが原因とされる。
これについてFIA(国際自動車連盟)は他にも同様のトラブルが報告されているのを受け、十分な再発防止策を確認していることを明らかにした。

F1のレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティング氏は、「DRSはその性格上高速時に働くものであり、決してトラブルが起きてはならないものだ。
間違った動作をすることがないよう安全装置は二重三重になっており、それらが確実に働くことをわれわれは確認している」と、再発することがないよう働いていることを強調した。
同様のトラブルはルノーやフェラーリでも報告されされていたものだ。

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2018/06/02

フェラーリ『SF71H』、今度はDRS(可変リヤウィング)に疑義

Ferrari 『SF71H』 (C)Ferrari S.p.A
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今シーズン、しばしばメルセデスAMGを凌ぐスピードをみせるフェラーリのマシンについて、今度はDRS(可変リヤウィング)について不正があるのでは、とライバル・チームから疑義が呈されている。

それによれば今年のマシン『SF71H』のDRSは、開口時の隙間がレギュレーションで認められた6.5cmよりも広いのではないか、との指摘がされているもの。
これを受け、次戦カナダGPでは厳密な車両検査が行われることだろう。

『速過ぎる』フェラーリに対して提起された疑いについては、これまでも「不正なオイル燃焼によるパワーアップ」、「規定以上のバイパス電力を得るERS(エネルギー回生システム)」、「空力効果を狙ったハロー取付型のサイドミラー」など枚挙に暇が無い。

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2018/03/22

オーストラリアGP、3つ目のDRSゾーン追加へ

DRS Image (C)Sauber Motorsport
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FIA(国際自動車連盟)は23日(金)に開幕する今季初戦オーストラリアGPの舞台地アルバートパーク特設コースに、3つ目のDRSゾーンを追加することを明らかにした。
アルバートパークではこれまで他の多くのサーキット同様、二つのDRSゾーンが設置されていたが、よりレース中のオーバーテイク・シーンを拡大するため、増設されるもの。

これまではスタート/フィニッシュラインのあるメインストレートと、2-3コーナーに掛けてのほぼストレートになる緩やかな右カーブの2か所。
今回はこれに加えて12コーナーから13コーナーに掛けての右カーブ部分に3つ目のDRSゾーンが追加された。
このため新たに11コーナー手前170mの地点に検知ポイントが設けられている。

FIAの思惑通り、エキサイティングなレース展開になるか期待される。

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2018/02/18

ロス・ブラウン氏、「DRSは今のところ必要悪」

DRS Image (C)Sauber Motorsport
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F1新オーナーであるリバティ・メディアの元、F1の改革に取り組んでいるロス・ブラウン/モータースポーツ・ディレクターだが、かねて否定的な見解だった『DRS(ドラッグ・リダクション・システム)』について次のように語っている。

「確かに私はF1でのオーバーテイクについて、現在のDRSがベストなものだとは考えていない。
特定の区間で後続車だけに空気抵抗の低下を容認するというこのシステムは本来のモータースポーツからは外れた観念だと思うからね。
しかし現状で直ちにこれに代わる優れた手段は見出せていないのが実情だ。
残念ではあるけれど、将来的にはともかく、当面はこれを継続するしかないだろう」と、決して満足していないところを隠さなかった。

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2017/04/26

FIA、検討の結果DRSシステムは「変更なし」に

DRS Image (C)Sauber Motorsport
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2017年のF1はタイヤの大型化やマシン・レギュレーションの見直し等からエアロダイナミックスへの影響が危惧されてきたことから、FIA(国際自動車連盟)は開幕2戦を終えた時点でのDRS(ドラッグ・リダクション・システム)の検討を行ってきたが、現時点で見直しの必要はないことを決定、各チームに通知したことがわかった。
またチーム側もこれに同意しているということだ。

開幕戦オーストラリアGPではオーバーテイクシーンが減少したことからDRS見直し論が優勢とみられたが、続く中国GPでは一転して増加、見直し派を黙らせる結果となっていた。

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2017/03/23

中国GP後に『DRS(ドラッグ・リダクション・システム)』再検討

DRS Image (C)Sauber Motorsport
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今シーズン、タイヤを始めとしたマシン・レギュレーションの変更でF1は大幅にグリップ&ダウンフォースが増すものとみられている。
これにより今季のマシンは確実に早くなり、ラップタイムの向上は確実とみられるがそれとレースの魅力とは別。
逆にレース中のオーバーテイク・シーンが減少するのではないか、と危惧されてもいるものだ。

これを受けFIA(国際自動車連盟)はDRSゾーンの見直しも検討課題としているが、まずは開幕の2戦、オーストラリアGPと中国GPの結果かを見て判断することを明らかにした。

このところ続いているとされる観客数や視聴者数の減少に果たして歯止めが効くのか、運営側もその力量を試されることになる。

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