2018/09/07

FIA(国際自動車連盟)、DRSのトラブルを問題視

DRS Image (C)Sauber Motorsport
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イタリアGPフリー走行時に起きたエリクソン(ザウバー)のクラッシュは、ストレートエンドでのブレーキングの際、DRS(ドラッグ・リダクション・システム)が閉じなかったことが原因とされる。
これについてFIA(国際自動車連盟)は他にも同様のトラブルが報告されているのを受け、十分な再発防止策を確認していることを明らかにした。

F1のレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティング氏は、「DRSはその性格上高速時に働くものであり、決してトラブルが起きてはならないものだ。
間違った動作をすることがないよう安全装置は二重三重になっており、それらが確実に働くことをわれわれは確認している」と、再発することがないよう働いていることを強調した。
同様のトラブルはルノーやフェラーリでも報告されされていたものだ。

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2018/06/02

フェラーリ『SF71H』、今度はDRS(可変リヤウィング)に疑義

Ferrari 『SF71H』 (C)Ferrari S.p.A
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今シーズン、しばしばメルセデスAMGを凌ぐスピードをみせるフェラーリのマシンについて、今度はDRS(可変リヤウィング)について不正があるのでは、とライバル・チームから疑義が呈されている。

それによれば今年のマシン『SF71H』のDRSは、開口時の隙間がレギュレーションで認められた6.5cmよりも広いのではないか、との指摘がされているもの。
これを受け、次戦カナダGPでは厳密な車両検査が行われることだろう。

『速過ぎる』フェラーリに対して提起された疑いについては、これまでも「不正なオイル燃焼によるパワーアップ」、「規定以上のバイパス電力を得るERS(エネルギー回生システム)」、「空力効果を狙ったハロー取付型のサイドミラー」など枚挙に暇が無い。

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2018/03/22

オーストラリアGP、3つ目のDRSゾーン追加へ

DRS Image (C)Sauber Motorsport
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FIA(国際自動車連盟)は23日(金)に開幕する今季初戦オーストラリアGPの舞台地アルバートパーク特設コースに、3つ目のDRSゾーンを追加することを明らかにした。
アルバートパークではこれまで他の多くのサーキット同様、二つのDRSゾーンが設置されていたが、よりレース中のオーバーテイク・シーンを拡大するため、増設されるもの。

これまではスタート/フィニッシュラインのあるメインストレートと、2-3コーナーに掛けてのほぼストレートになる緩やかな右カーブの2か所。
今回はこれに加えて12コーナーから13コーナーに掛けての右カーブ部分に3つ目のDRSゾーンが追加された。
このため新たに11コーナー手前170mの地点に検知ポイントが設けられている。

FIAの思惑通り、エキサイティングなレース展開になるか期待される。

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2018/02/18

ロス・ブラウン氏、「DRSは今のところ必要悪」

DRS Image (C)Sauber Motorsport
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F1新オーナーであるリバティ・メディアの元、F1の改革に取り組んでいるロス・ブラウン/モータースポーツ・ディレクターだが、かねて否定的な見解だった『DRS(ドラッグ・リダクション・システム)』について次のように語っている。

「確かに私はF1でのオーバーテイクについて、現在のDRSがベストなものだとは考えていない。
特定の区間で後続車だけに空気抵抗の低下を容認するというこのシステムは本来のモータースポーツからは外れた観念だと思うからね。
しかし現状で直ちにこれに代わる優れた手段は見出せていないのが実情だ。
残念ではあるけれど、将来的にはともかく、当面はこれを継続するしかないだろう」と、決して満足していないところを隠さなかった。

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2017/04/26

FIA、検討の結果DRSシステムは「変更なし」に

DRS Image (C)Sauber Motorsport
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2017年のF1はタイヤの大型化やマシン・レギュレーションの見直し等からエアロダイナミックスへの影響が危惧されてきたことから、FIA(国際自動車連盟)は開幕2戦を終えた時点でのDRS(ドラッグ・リダクション・システム)の検討を行ってきたが、現時点で見直しの必要はないことを決定、各チームに通知したことがわかった。
またチーム側もこれに同意しているということだ。

開幕戦オーストラリアGPではオーバーテイクシーンが減少したことからDRS見直し論が優勢とみられたが、続く中国GPでは一転して増加、見直し派を黙らせる結果となっていた。

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2017/03/23

中国GP後に『DRS(ドラッグ・リダクション・システム)』再検討

DRS Image (C)Sauber Motorsport
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今シーズン、タイヤを始めとしたマシン・レギュレーションの変更でF1は大幅にグリップ&ダウンフォースが増すものとみられている。
これにより今季のマシンは確実に早くなり、ラップタイムの向上は確実とみられるがそれとレースの魅力とは別。
逆にレース中のオーバーテイク・シーンが減少するのではないか、と危惧されてもいるものだ。

これを受けFIA(国際自動車連盟)はDRSゾーンの見直しも検討課題としているが、まずは開幕の2戦、オーストラリアGPと中国GPの結果かを見て判断することを明らかにした。

このところ続いているとされる観客数や視聴者数の減少に果たして歯止めが効くのか、運営側もその力量を試されることになる。

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2014/10/01

今年も鈴鹿サーキットのDRSゾーンは1か所に

DRS Image (C)Sauber Motorsport
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FIA(国際自動車連盟)は今週行われる日本GP(鈴鹿サーキット)について、昨年同様ホームストレートの1か所のみに設定することを確認した。

FIAはDRS(可変リヤウィング)によるオーバーテイク・シーン増加を活用するため、当初3サーキットだけでスタートした「2か所のDRSゾーン」を現在モナコ(モンテカルロ)と日本(鈴鹿サーキット)を除くすべてのサーキットにまで拡大導入している。

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2013/08/23

今年のベルギーGPは2か所目のDRSゾーン設定

Spa Francorchamps (C)Mercedes Motorsports
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FIA(国際自動車連盟)は今週末のベルギーGPについて、予定通り2か所目のDRSゾーンの設定を明らかにした。

新たに設定されたのはメインストレート部分で、計測ポイントは18コーナーのバスストップシケイン手前に設置される。
ただこれまでの4コーナー(オー・ルージュ先)から5コーナーに掛けてのケメル・ストレート部分に比べて距離が短く、また先方に鋭角コーナーであるラ・スルスが控えているためその効果は不明だ。

今年、FIAは基本的にすべてのサーキットで2か所のDRSゾーン設定を明言している。
(例外はモンテカルロ&鈴鹿サーキットの予定)

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2013/07/25

ハンガリーGPのDRSゾーンは1コーナー直後にも

2012 Scene (C)McLaren Group
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FIA(国際自動車連盟)は、今週行われるハンガリーGPについて、昨年までスタート/フィニッシュ部分の1か所だったDRSゾーンを、今年はその先1コーナー直後のほぼストレート部分にも設けることを明らかにした。
全車との間隔を測定するDRSディテクションポイントは、最終コーナーである14コーナー手前の1か所となっている。

以前からオーバーテイクの困難さが指摘されるハンガロリンクだが、新しく設けられた区間は、距離は短いものの最初のDRSゾーンで前車を追い詰めることができればその利を活かしてオーバーテイクする可能性に貢献できるものと期待されている。

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2013/06/16

イギリスGP、ハンガーストレートにもDRSゾーン

Silverstone Straight (C)Honda Racing
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基本的に今年は各レース2か所のDRSゾーンを設けるというFIA(国際自動車連盟)の方針により、イギリスGPの開催地シルバーストーン・サーキットでもDRSゾーンが追加される。

追加されたのは14コーナーのチャペルと15コーナーであるストウの間のいわゆるハンガストレート部分。
直線部分の多いシルバーストーンのコースの中でも最も長い区間になる。
なお昨年は5コーナーのアインツリーと6コーナーであるブレックランズの間のウェリントンストレート1か所だった。

「これにより数多くのエキサイティングなオーバーテイクシーンを期待しています」と、シルバーストーンのスポークスマンは期待をみせている。

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