2024/06/13

FIA、「2026年アクティブ・エアロ自動化せず」

DRS Image
Drs_ferrari_l2026年から行われるF1レギュレーション変更で、FIA(国際自動車連盟)はアクティブ・エアロと呼ばれる新エアロダイナミックスを導入する方針を示しているが、この作動について、自動化はしないことを表明した。

これは、F1マシンの前後ウイングのフラップを可動式とし、フラップを閉じてダウンフォースが最大限発揮されるZモードと、フラップが開いてダウンフォースと空気抵抗が削減されるXモードを切り替えるとされる、現行のDRS(ドラッグ・リダクション・システム)の進化型といえる。

ただその作動がドライバー制御なのか、それとも自動制御なのかはこれまで不明だったため、チーム側から明確にするよう求められていたものだ。
これについてFIA技術部門は「まだ流動的ではあるものの、手動式を想定している」と回答したという。

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2023/08/26

予選Q1、角田裕毅(アルファタウリ)突破

8月26日(土)15時(日本時間:22時)からザンドフールト・サーキットを舞台に2023年F1第14戦ハンガリーGP公式予選が始められた。
ここQ1では全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は曇り 、セッション開始時の気温は17度、路面温度22度、コースはまだウェットコンディションとなっている。

トップはアルボン(ウィリアムズ)。
以下、フェルスタッペン(レッドブル)、ピアストリ(マクラーレン)、ノリス(マクラーレン)、サインツ(フェラーリ)、ラッセル(ウィリアムズ)、ストロール(アストンマーティン)、ガスリー(アルピーヌ)、角田裕毅(アルファタウリ)、アロンソ(アストンマーティン)というトップ10。

ここでの敗退は周冠宇(アルファロメオ)、オコン(アルピーヌ)、マグヌッセン(ハース)、ボタス(アルファロメオ)、そしてローソン(アルファタウリ)の5台となった。

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2023/08/12

予選時のDRS使用禁止に動き

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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現在F1では予選中にもDRS(ドラッグ・リダクション・システム)の使用が認められているが、これを見直そうとする動きが伝えられている。

それによればDRSがない場合のほうがマシン間のギャップが小さく収められるとみられるからだ。
しかしシーズン中のレギュレーション変更には全チームの同意が必要とされるため、レッドブル・レーシングが強く抵抗していることを考えると今シーズン内のルール変更は難しそうだ。

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2022/04/30

イモラでのDRSのタイミングに不満の声

Image (C)Scuderia Alphatauri
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先に行われたロマーニャGP決勝レースでのDRS(ドラッグ・リダクション・システム)の解除のタイミングについて、「遅すぎた」との不満がドライバーの一部から聞かれている。

今回のレースではウェットコンディションの状態からスタートしたため、競技規則によりコントロールタワーに駐在するレースディレクターの判断で解除のタイミングが決められたという。
ただ実際に解除されたのは全63周のレースも後半に達した35周目のこと。
これはすでにドライ路面になって全ドライバーがドライタイヤに履き替えてからでも15周も経ってからでのことだった。

ドライバーの不満はこれによりオーバーテイクのチャンスが著しく失われ、レース事態の魅力を欠いたというもの。
ただ何より安全を第一とする運営側の判断も尊重されなくてはならないのは事実だ。

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2022/04/01

サウジアラビアGP、DRSの応酬に懐疑論も

Race Battle (C)Ferrari S.p.A
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サウジアラビアGP終盤、優勝したフェルスタッペン(レッドブル)と2位になったルクレール(フェラーリ)との間で繰り広げられたオーバーテイクシーンの応酬は大いに観戦を盛り上げたが、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表はDRS(ドラッグ・リダクション・システム)の有りように疑問を呈している。

それによればストレートが長いジェッダ・サーキットではDRSの効果が大きく、そのため最終コーナー手前から意図的にアクセルを戻してDRSの検知を意図的に操作した疑念があるというもの。
『譲り合い』は違反ではないが、DRSの狙いを操作する駆け引きで当然のことながら好ましいものとは言えない。
ホーナー代表はDRSの検知位置などを再検討する必要があると提言している。

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2021/08/16

マクラーレン首脳、「DRS(可変リヤウィング)継続を」

DRS Image (C)Sauber Motorsport
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イギリスGPの際に発表された2022年仕様のマシンにはリヤウィングにDRS(ドラッグ・リダクション・システム)のアクチュエータがなかったことから、DRSは今季限りで廃止されるとの見方が強まっている。
しかしこれについてマクラーレン・レーシングのザク・ブロウン/エクゼクティブ・ディレクターは「廃止は時期尚早」と、訴えている。

「2022年マシンではエアロダイナミックスなどの見直しからオーバーテイクがこれまでよりも容易になると言われている。
私もそうであって欲しいと考えているが、残念ながら実際にレースをしてみるまでその保証はない。
だから実際にその効果を確認するまで、DRSは残しておくべきだと思うんだ。
廃止にするのはその後でもいい、急ぐことはない」

DRSは、設定された区間で先行マシンから1秒以内で走行した場合、リアウイングのフラップを開くことでオーバーテイクを容易にするためのもの。
これまでそれなりの効果を挙げていることが実証されている。

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2021/07/25

2022年のF1ではDRS(可変リヤウィング)廃止か

2022 F1 Car (C)Pirelli Motorsport
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F1は、2022年から導入される新規定のレギュレーションに基づいた実物大のモックアップをシルバーストーン・サーキットでお披露目したが、このプロトタイプにはDRS(ドラッグ・リダクション・システム)用の作動装置が取り付けられていないことがわかったという。

2022年のレギュレーションはまだ最終確定していないが、このことから2011年に導入された現行のDRSは2021年限りでその歴史を終える可能性が高まってきた。
その裏にはこうした不自然な人工的な装置を使わなくとも、グランドエフェクトなどを採り入れた新しいエアロダイナミックスによりオーバーテイクが可能になるとの自信がみられそうだ。

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2019/12/03

DRSトラブルはFIAのコンピュータに原因

DRS Image (C)Sauber Motorsport
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アブダビGP決勝レースで起きたDRS(ドラッグ・リダクション・システム)の障害について、FIA(国際自動車連盟)はシステムを管理するFIAのコンピュータ障害に原因があったことを明らかにした。

DRSは3周目以降、前車との間隔が1秒以内であればこれを利用してオーバーテイクすることが可能になるもので、アブダビGPではコース上2か所のポイントで検知するように設営されていた。
しかし今回コンピュータのトラブルでこれが正常に作動せずレース序盤の使用が出来なかったもの。

最終的に復旧はなったもののレース展開に少なからず影響があったことが推察され、FIAでは再発防止に努めるとしている。

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2019/11/17

ペレス(レーシング・ポイント)、インシデントについて責任なしに

FIA
ブラジルGPのレーススチュワード(審査委員)は、16日(土)行われたフリー走行セッション中に起きたペレス(レーシング・ポイント)とグロージャン(ハース)との接近事故について審議した結果、通常のインシデント(出来事)と認め、責任を問われていたペレスにペナルティを科さないことを明らかにした。

これはフリー走行3回目セッション中、10コーナーで起きたものでペレスはアタックラップ前の準備、グロージャン(ハース)はアタック後のスローダウンラップ中だった。
スチュワードはビデオやテレメトリー・データ等を調査した結果、故意による操作はなく危険な行為もなかったとして責任を問わないとしたもの。

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2019/09/07

フリー3回目、ベッテル(フェラーリ)がトップタイム

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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7日(土)12時(日本時間:19時)からモンツァ・サーキットを舞台に2019年F1第14戦イタリアGPのフリー走行3回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は晴れ、セッション開始時の気温は20度、路面温度は25度、ドライコンディションと報告されている。

60分間の3回目セッションだが、サポートのF3レースで起きた事故の影響でガードレール修復の必要があるということで開始が10分ほど遅れた。
1回目セッションがほぼウェットだったこともあり、各車待ちかねたようにコースイン。

このセッションではベッテル(フェラーリ)がルクレールを初めて破ってトップに。
2番手には0.032秒差でフェルスタッペン(レッドブル)、3番手ボタス(メルセデス)、4番手ルクレール、5番手リカルド(ルノー)、6番手ハミルトン(メルセデス)、7番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、8番手アルボン(レッドブル)、9番手ジョビナッツィ(アルファロメオ)、10番手にクビアト(トロ・ロッソ)となった。
サインツ(マクラーレン)は11番手、ガスリー(トロ・ロッソ)は13番手だった。
この後15時(日本時間:22時)から注目の公式予選が行われる。

イタリアGPフリー走行3回目の結果はこちら
イタリアGPの画像はこちら

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