2019/03/28

ビルニューブ氏、クビサのF1復帰に懐疑的見解

Robert Kubica (C)Williams F1
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元F1チャンピオンであるカナダのジャック・ビルニューブ氏が、開幕戦オーストラリアGPについて言及、その中でベテランのロバート・クビサ(34歳:ポーランド)がウィリアムズ・チームから復帰を果たしたことについて懐疑的な見解を示し話題を呼んでいる。

同氏によれば、F1はモータースポーツの最高峰としてすべてにトップレベルであるべき。しかしクビサはラリーでの大クラッシュにより現在も右腕に障害を抱えているとされる。
F1復帰に掛ける気持ちはわかるものの、歓迎されることではないという。

現在のウィリアムズが戦闘力を欠いているのは明白なことだが、クビサはオーストラリアGPで若いチームメイトにも後れを取っていた。
ただこのビルニューブの意見にはF1関係者の間からも非難の声が聞かれるようだ。

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2019/02/28

合同テスト後半2日目、ベッテル(フェラーリ)クラッシュ

Carlos Sainz (C)McLaren Group
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2月27日(水)、バルセロナ・サーキットを舞台に行われているシーズン前テスト後半は第2日目を迎えた。

トップタイムはこの日もマクラーレンでカルロス・サインツの記録した1'17.144、これは今年のテストでは全体のベストになるものだ。
130ラップの多きを数えたが、コース入口でストップ、赤旗中断の原因も作っている。

2番手はペレス(レーシング・ポイント)、3番手はベッテル(フェラーリ)。
この日のビッグニュースはなんといってもこのベッテルのクラッシュだろう。
新しい僚友であるルクレールとこの日もマシンをシェアしたベッテルは午前のセッションで40周を周回、この日の3番手となる1'18.193のベストタイムを記録したもののその後3コーナーでコースアウト・クラッシュ。
セッションは赤旗中断、ドライバーは直ちにメディカルセンターに運ばれて検査を受けたが幸い身体に問題ないとして解放された。
マシンは修復に当てられたもののルクレールのほうは結局インストレーションラップだけに留まりノータイムで終えている。

4番手ライコネン(アルファロメオ)、5番手グロージャン(ハース)、6-7番手には共にホンダ・パワーのフェルスタッペン(レッドブル)とクビアト(トロ・ロッソ)が並び合わせて229周を走り込んだ。
前日ハイドロリック系のトラブルに見舞われたメルセデスは遅れを取り戻すべくボタス&ハミルトン合わせて176周を周回した。
シーズン前テストで出遅れたウィリアムズは、クビサが最多の130周を周回、初めて本格的なテスト・プログラムを消化して追い上げの姿勢をみせた。

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2018/01/05

ジャック・ビルニューブ、「ウィリアムズは金次第」

Jacques Villeneuve (C)Williams F1
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元F1チャンピオンで、辛口評論でも定評のジャック・ビルニューブ氏(46歳:カナダ)が、今度はドライバー選定で話題になっているウィリアムズ・チームに矛先を向けた。

同チームではすでに残留が確定とされるランス・ストロール(19歳:カナダ)がカナダ大富豪の子息、またもう一つのシートの最有力候補とみられるセルゲイ・シロトキン(22歳:ロシア)もロシア企業から高額のスポンサー持ち込みという金絡みの噂が伝えられている。

これについて昨季限りで同チームとの契約が解除となったフェリッペ・マッサも「ウィリアムズのドライバー選定は金次第」と打ち明けているが、こうした状況にビルニューブ氏は、「ウィリアムズ・チームはすでにその魂を金で売ってしまっている」と、古巣であるチームを酷評した。

しかしこうした状況には、いつまで経っても実現しないF1のコスト削減が原因にあるのは間違いないところだ。

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2017/08/31

ジャック・ビルニューブ氏は、ペレスの幅寄せを非難

Jacques Villeneuve (C)Williams F1
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ベルギーGP決勝、F1ファンを驚かせたのはフォース・インディア・チームで再び勃発したドライバーどうしの熾烈なバトルだった。
ペレス&オコンはこれまでもアゼルバイジャンやカナダで同様のバトルを演じたが、今回は度々コーナーで接触、マシンにも大きなダメージを与えるなどすこぶる危険なものだった。

これについて元F1チャンピオンのジャック・ビルニューブ氏が「喧嘩両成敗」の形をとるチームの判断とは異なり、ペレスのほうに非があると指弾したもの。

「これはバトルなんかとは言えないまったく愚かなもの。
二人がチームメイトだったかどうかなんていうことは関係ないよ。
レースだからブレーキングのタイミングが変わったりいつもと異なるラインを取ることもある。
しかしコーナリングの際中にラインを変え、他車に接触するなんてやってはいけないこと。
今回は明らかにペレスのほうに非がある」と、1997年のチャンピオン。

押し出された形のオコンは「2度もペレスに殺されそうになった」と訴えたが、しかしFIA(国際自動車連盟)ではこれについてお咎めなしとしている。

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2017/07/21

元F1王者のジャック・ビルニューブ氏、『ウィリアムズ出禁』に

Jacques Villeneuve (C)Williams F1
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ウィリアムズ・チームは1990年代に同チームのドライバーとして走り、1997年にはタイトル獲得も果たしたジャック・ビルニューブ氏(46歳:カナダ)に対し、グランプリの際のチーム・ホスピタリティへの出入りを禁じたことを明らかにした。

同チームのクレア・ウィリアムズ副代表(40歳:イギリス)によれば、ビルニューブ氏はこれまで同じカナダ出身である同チームのレースドライバー、ランス・ストロール(18歳)に対し、「史上最悪のペイ(資金持ち込み)・ドライバー」であるとして酷評。
再三の指摘にも関わらず論調を改めないためとのこと。

かつての蜜月を考えると理解し難いが、ビルニューブ氏が現在F1放送の解説者をしていて、その影響力から到底容認できないと判断したようだ。
なおアゼルバイジャンGPでストロールはルーキーながら3位表彰台をゲットしている。

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2016/11/07

先輩ビルニューブ氏、ストロールの経験不足を危惧

Jacques Villeneuve (C)Williams F1
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ウィリアムズ・チームはこれまでチームを支えたベテランのフェリッペ・マッサの後任として18歳になったばかりの新鋭ランス・ストロールの起用を決めた。
しかしこれについてカナダの先輩でもあるジャック・ビルニューブ氏は次のような懸念を示している。

地元モントリオールの取材に応えたこの元F1チャンピオンは、「確かにストロールは今年F3でタイトル獲得という結果を残したが、これをF1でも再現できるというのは稚拙な見方でしかない。
彼はまだほんとうの苦労というものを知らずにここまで来ているんだ。
そもそもF3チャンピオンがF1でも成功できるというならこれまで幾多のドライバーがそれに該当したことか。
F1はそんなに甘いものじゃないよ。
ましてや彼がF3でタイトル獲得を果たした裏には『特別待遇』があったとされているからね。
ただ、これまで親が果たしてきた道筋に間違いはなかったと思うけど」と、指摘した。

ビルニューブ氏にも『親の七光り』の功績は否定できないが、資金面でストロールと比較にならないのは明確だ。

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2016/06/06

J.ビルニューブ氏、「セーフティカースタートはF1に失礼」

Jacques Villeneuve/Monaco GP (C)Williams F1
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現役引退後もその辛口な評論で注目を集めるジャック・ビルニューブ氏だが、今回のモナコGPについても厳しい見解を示した。
これは同グランプリが悪コンディションのためトータル7周に渡ってセーフティカーによる先導が行われたことに対してのもの。

この1997年の元F1チャンピオンは、ドイツの専門サイト『モータースポルト・マガジン・コム』に対し次のように語っている。
「いいかい、彼らはこのモナコに旅行に来た訳じゃない。
そもそもF1ドライバーというのは世界の中から特に選ばれた最高技能の男たちなんだ。
レースをやるなら彼らの任せてスタートさせるべき。
セーフティカースタートなんて失礼なことだよ。
それでねスタートさせるのが危険だと判断するなら雨が止むまで延期するようルールを変更すればいいこと。
こんな訳のわからないことをやっているから、F1人気が低迷なんて言われるんだよ」と、あいかわらず辛辣なコメント。

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2015/08/09

J.ビルニューブ、フォーミュラEフル参戦決定

Jacques Villeneuve (C)Williams F1
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FIA(国際自動車連盟)肝煎りの新シリーズである『フォーミュラE』はこの9月から2015-16シーズンがスタートするが、新たに元ウィリアムズ等のF1ドライバーであるジャック・ビルニューブ(44歳:カナダ)がフル参戦することが明らかになった。
チームはベンチュリーで、チームメイトはやはり元F1ドライバーのステファン・サラザン(40歳:フランス)になる。

「フォーミュラカーでサーキットを本格的に走ったのなんて10年以上も前のことかな。
テストで走った感触は再び僕をぞくぞくさせるものだったよ。
チャンピオンシップにフル参戦するのも久しぶりのことになるけれど、サラザンのことは良く知っているし、エンジニアにも知り合いがいるので心配していない。
シーズンが始まるのを楽しみにしている」と、1991年のF1チャンピオン。

これまでヤルノ・トゥルーリやネルソン・アンジェロ・ピケ、フランク・モンタニー、ジャン・エリック・ベルニュ、セバスチャン・ブエミ、ブルーノ・セナやニック・ハイドフェルドなど多くの元F1ドライバーが参戦しているが、元F1チャンピオン参戦の肩書きはインパクトが大きそうだ。

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2015/06/01

ビルニューブ氏、「ファンに意見求めるのは誤り」

Jacques Villeneuve (C)Williams F1
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F1ドライバーの集まりであるGPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)は、F1の将来の姿についてファンから意見を求めるインターネット・アンケートを行っているが、これに元F1チャンピオンでもあるジャック・ビルニューブ氏が疑問を呈している。

「F1はこれまでもファンの意見を聞いて方針を変更してきたが、その結果が今の状況なんだ。
彼らはかつてF1にはオーバーテイクがないと不満を言っていて、それでレギュレーションは変更。
確かにDRSゾーンのお陰でF1はオーバーテイクが多くなったが、それでみんな満足しているのかい。
大方のファンはまたレースが退屈だと文句を言っているよ。
F1は(素人である)ファンの意見に左右されるのではなく、モーターレーシングの頂点としてひたすらスピードを追求すべきなんだ。
誰にでもドライブできるようなのはF1にふさわしくない」

1997年のF1チャンピオンであるビルニューブ氏は、その後もっぱらご意見番として存在感を示している。

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2014/12/31

ジャック・ビルニューブ、マクラーレン・ホンダには辛辣

Jacques Villeneuve (C)Honda Racing
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以前16戦中15勝という圧倒的な黄金時代を築いた1980年代の復活かと期待も掛かる2015年再スタートのマクラーレン・ホンダだが、かつてB.A.R・チーム時代にホンダ・パワーで走ったジャック・ビルニューブ(43歳:カナダ)の見方は辛辣だ。

これはイタリアのモータースポーツ・サイト『オムニ・コルセ』に語ったもの。
その中でこの1997年のチャンピオン(ウィリアムズ・ルノー)は、「フェラーリで結果を得られなかったアロンソは、来年マクラーレンへの移籍を決めたが、これはどうなのかな。
今年のマクラーレンは本家のメルセデスAMGはともかく、同じく現在最強と言われるメルセデス・エンジンを搭載しながら同じウィリアムズには完敗、さらに年間予算が半分にも満たないフォース・インディアにすら一時は先を行かれていたくらいだ。
これはつまり、マクラーレンというチームに何か問題があるということだろう。
さらに来年はホンダ・エンジンにスイッチするんだという。
ホンダはこれまで何回もF1にチャレンジしてきたけれど、メルセデスなんかとは違って最後までプログラムをやり通そうという会社じゃないからね。
いつまた撤退するんだか、そういう過去を持ったところだから、今回のアロンソの決断が正しかったかどうかなんて、まだわからないよ」と、きつい言葉を浴びせている。

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