2021/02/16

『アウディ』、2025年のF1新規参入説を否定

 Audi (C) Audi AG
先にドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』が伝えた『アウディ』によるエンジン・サプライヤーとしての2025年F1新規参入だが、同社のスポークスマンはこれに否定的な見解を示した。

「記事は将来のことについてなので100%とは言わないが、少なくとも私は聞いたことがない。
なにしろもう何年も前から同じ内容の噂について繰り返し聞かれるので、否定する原稿を常に用意しているほどだ。
アウディはこれまでも常にモータースポーツを会社として取り組んできたが、残念ながらF1はそのプログラムにはない」

2022年以降もホンダF1の技術を継承する予定のレッドブル・レーシング&アルファタウリにとっては選択肢が増すグッドニュースだが、ホンダは情報流失の可能性に神経を尖らせているという。

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2021/02/11

アウディにF1参入の噂、ホンダには障害か

 Audi (C) Audi AG
これまでも度々噂に挙がってきたフォルクスワーゲン傘下の『アウディ』によるエンジン・サプライヤーとしてのF1参入だが、今度は2025年からの参入が再び報じられて注目されている。

これはドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』が伝えたものだが、その場合のパートナーとしてレッドブル・グループの2チーム(レッドブル・レーシング&アルファタウリ)が想定されているというもの。

これが障害になりかねないのが現在検討が続けられているとされるホンダ製パワーユニットの継続使用問題。
継続使用に伴いホンダが提供する高度なデータや技術情報が、レッドブルを通じてアウディ社に漏洩される懸念があるためだ。

F1エンジン問題は技術的な問題に留まらず、さらに政治的な影響も含めた大問題になりつつあるようだ。

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2019/02/28

合同テスト後半2日目、ベッテル(フェラーリ)クラッシュ

Carlos Sainz (C)McLaren Group
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2月27日(水)、バルセロナ・サーキットを舞台に行われているシーズン前テスト後半は第2日目を迎えた。

トップタイムはこの日もマクラーレンでカルロス・サインツの記録した1'17.144、これは今年のテストでは全体のベストになるものだ。
130ラップの多きを数えたが、コース入口でストップ、赤旗中断の原因も作っている。

2番手はペレス(レーシング・ポイント)、3番手はベッテル(フェラーリ)。
この日のビッグニュースはなんといってもこのベッテルのクラッシュだろう。
新しい僚友であるルクレールとこの日もマシンをシェアしたベッテルは午前のセッションで40周を周回、この日の3番手となる1'18.193のベストタイムを記録したもののその後3コーナーでコースアウト・クラッシュ。
セッションは赤旗中断、ドライバーは直ちにメディカルセンターに運ばれて検査を受けたが幸い身体に問題ないとして解放された。
マシンは修復に当てられたもののルクレールのほうは結局インストレーションラップだけに留まりノータイムで終えている。

4番手ライコネン(アルファロメオ)、5番手グロージャン(ハース)、6-7番手には共にホンダ・パワーのフェルスタッペン(レッドブル)とクビアト(トロ・ロッソ)が並び合わせて229周を走り込んだ。
前日ハイドロリック系のトラブルに見舞われたメルセデスは遅れを取り戻すべくボタス&ハミルトン合わせて176周を周回した。
シーズン前テストで出遅れたウィリアムズは、クビサが最多の130周を周回、初めて本格的なテスト・プログラムを消化して追い上げの姿勢をみせた。

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2017/07/27

DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)、シリーズ消滅の危機

DTM Image (C)Mercedes Motorsport
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先に報じられた、1980年代から参戦してきたメルセデス・モータースポーツによるDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)からの撤退というニュースは、さらに大きな波紋を呼びそうだ。
これは同じくDTMに参戦中のアウディやBMWも、同シリーズの将来に懸念を持ったことによる。

これについてアウディでモータースポーツ部門を率いるディーター・ガス氏は、「ツーリングカーによる世界最高峰レベルの戦いへの参加は意義あるものだが、それも競争相手があってのこと。
もしも参戦する自動車メーカーが他になくなってしまうのなら、われわれも考え直さなければならない」と、語った。
その上で「アウディとして現段階では何も決まったものはない」とした。

これまでDTMを牽引してきたメルセデスは、今後電気自動車レースであるフォーミュラEへの転身を明らかにしている。

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2017/06/10

アウディ、2021年以降のF1参戦の可能性排除せず

Audi (C) Audi AG
ドイツの有力自動車メーカーの一つ『アウディ』が、現在もなお2021年以降のF1参戦の可能性があることがわかった。
これは同社でモータースポーツ・ディレクターを務めるディーター・ガス氏が明らかにしたもの。
それによればF1の新たなエンジン・レギュレーション次第ではF1参入もあり得るとのこと。

「根本はわれわれ自動車メーカーにとってメリットがあるかどうかだ。
F1にそれを見出せなければ、(電気自動車である)フォーミュラEのほうがいい」

同氏は昨年までDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)部門を担当していたが、今シーズンからはWEC(世界耐久選手権)で責任者を務めている。

なおアウディはこと氏3月に行われたFIA(国際自動車連盟)のエンジン会議にもランボルギーニ、イルモアらと共に参加している。

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2017/05/10

ベッテル弟、スポーツカーレースでデビュー

Fabian Vettel (C)Audi Motorsport
セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の弟ファビアン・ベッテル(18歳:ドイツ)が、先週末スポーツカーレースで4輪レース・デビューを飾った。

これまでカート活動を続けてきたファビアンが出場したのはホッケンハイムリンクで行われた『アウディスポーツTTカップ』で、マシンはもちろんアウディ。
6日(土)のレース1では13位、翌日行われたレース2では8位入賞を飾ったとのこと。

ただ加熱する報道に対し、ファビアンは「僕のレース活動は兄とはまったく別。
アドバイスを受けることはあるけれど、具体的なサポートを受けている訳ではない。
それなのに、あまりに騒がれるのに驚いているよ」と、感想を述べたという。

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2017/03/30

VWグループの『アウディ』、やはりF1に関心

Audi Quattro
これまで再三流されるF1参入の噂を、ことごとく否定してきたVW(フォルクスワーゲン)だが、このほどFIA(国際自動車連盟)が主唱して開催されるF1レギュレーション検討の会議に、傘下のブランドである『アウディ』の担当者を主査席させることを明らかにした。

会議は2021年シーズン以降のF1エンジンの形態について検討するものだが、議論の行方によってはエンジンの大幅な変更、さらには駆動形式にまで影響を及ぼす可能性もある。

アウディは4輪駆動車によってWRC(世界ラリー選手権)を席巻、また昨シーズン末まで18年間の長きに渡って活動してきたスポーツカーによる耐久レースからね撤退、電気自動車のフォーミュラEに専念することを発表している。

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2016/10/27

WEC撤退のアウディ、F1ではなくフォーミュラEに専念か

Audi quattro (C)Audi Motorsport
今シーズン限りで現在参戦中のWEC(世界耐久選手権)からの撤退が明らかになったアウディ・チームだが、残念ながらかつて噂になったF1グランプリへの参戦はない模様だ。
これはアウディのルパート・スタッドラー/CEO(最高経営責任者)が示唆したもので、それによれば次の「目標」はFIA(国際自動車連盟)が進めるフォーミュラEになるようだ。

同氏は「いま自動車の世界的潮流は電気自動車にある。
市販車に向け他高度なテクノロジーを開発するためにも電気自動車によるレースはかつてなく重要なものになっている。
われわれはこれまでWECに充ててきたモータースポーツ部門の人員(約300人とされる)をフォーミュラEに向けることになるだろう。
彼らがこれまで残したWRC(世界ラリー選手権)やルマン24時間レースでの輝かしい戦績は永遠に讃えられることになる」と、胸を張った。

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2015/09/23

『アウディ』は、レッドブル・レーシング買収否定

Audi (C) Audi AG

ドイツの大手自動車メーカーであるVW(フォルクスワーゲン)が2018年シーズンを目途にレッドブル・レーシングを買収してF1参戦する、という話が急速に現実味をを帯びつつあるが、その場合のブランド候補に挙げられた『アウディ』はこれを否定している。

それによれば、噂はアウディが現在参戦するWEC(世界耐久選手権)とDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)から撤退、F1参戦に集中するというまことしやかのもの。
しかし同社のスポークスマンは「わが社にまったくそんな予定はなく、コメントにも値しない」と全面的に否定した。
ただそれでもメディアは単純にそれを受け止めてはいないようだ。
関係の深いポルシェ・ブランドになる可能性も考えられる。

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2015/05/16

F1チーム、「レギュレーションの安定が必要」

Audi (C) Audi AG
このところ再び持ち上がっているアウディのF1参戦について、F1チームの間でも大きな話題になっている。
噂では、ルノー製パワーユニットの不調により昨季から大きく戦力を落としているレッドブル・レーシング、ないし傘下のトロ・ロッソを買収して臨むのではないか、とみる向きが多いようだ。

しかしこれについて当のアウディ社は再三の否定。
その理由としてこれまではVW(フォルクスワーゲン)のフェルディナンド・ピエヒ会長とバーニー・エクレストン氏との不仲説などが伝えられていたが、最近有力とされているのはF1レギュレーションの不安定性にあるのだという。

そのためF1チームの間では、「われわれ自身のためだけでなく、将来のF1のためにもレギュレーションを安定させることが肝要」と、自らを戒める雰囲気が高まっている。
その一方でいま、F1は2016年や2017年に向けてのレギュレーション改訂に必死になっている。

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