2022/10/06

レッドブル代表、珍しくスチュワードの判断讃える

Sergio Perez (C)Redbull Racing
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スタートから完全にレースを自らコントロール下に置いてシンガポールGP制覇に成功したペレス(レッドブル)だったが、唯一その勝利に影を落としていたのがセーフティカー先導時の車間距離だった。

レギュレーションでは安全のためセーフティカーとの距離を最低10車身取らなければならないが、ペレスはタイヤとブレーキの温度を維持すべくスピードを上げるよう意思表示を行ったものだったが、ライバルチームからはこの行為はルール違反と糾弾されていたものだ。

これについてスチュワードは、一つは5秒のタイム・ペナルティとしたものの、もう一つについては戒告のみの処分とし、実質ペレスの勝利をお膳立てした形になった。
この裁定を受け、レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は「スチュワードは正しい判断をした」と、珍しく持ち上げてみせた。

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2022/09/06

レッドブル・レーシング、ポルシェに身売りなら代表更迭か

Christian Horner (C)RedBull Racing
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2026年からの新規参入を計画しているポルシェだが、すでに表面化しているレッドブル・レーシングの50%の株式買収が成立した場合にはチームの人事を一新するものとみられている。

中でも、とりわけ更迭される可能性が高いとされているのがクリスチャン・ホーナー代表ということから、この買収計画に本人は抵抗しているのではないかと伝えられている。
同代表の頼りどころはレッドブル・グループ全体の持ち主であるディートリッヒ・マテシス/オーナーからの信頼とみられるが、同オーナーは現在健康を害しているとの報道もあり事態は流動的のようだ。

なお兄弟チームであるアルファタウリにも、こちらはアンドレッティ親子による買収話が進行しているとの噂も聞かれ、注目を集めている。

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2022/09/01

レッドブル&ポルシェの提携交渉、難航説も

Christian Horner (C)RedBull Racing
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2026年に予定されるF1の新レギュレーション導入に合わせ、新規参入がぼ確実とみられているアウディ&ポルシェ両メーカーは、アウディがエンジン・サプライヤーとしての参戦を正式発表した一方で、7月のホームグランプリ(オーストリアGP)にもとみられたレッドブル&ポルシェの提携は何の発表もなく、さらにFIA(国際自動車連盟)からレギュレーションの発表が行われても同様のままだ
そこで実はこちらの交渉が難航しているのではないか、との見方が出てきている。

レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は「契約は複雑なもので、まだ細部の煮詰めに時間が掛かっている」と説明しているが、その裏に2026年から再びホンダの活動再開をちらつかせているのではないか、とも報じられている。

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2022/08/28

ホーナー代表(レッドブル)、「PU交換は戦略的判断」

Christian Horner (C)RedBull Racing
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目下ランキング首位を走るフェルスタッペン(レッドブル)が今回シーズン4基目のパワーユニット交換を行ったことにより日曜日の決勝レースでは少なくとも10番以上のグリッド降格ペナルティを受けることとなった。

この選択について同チームのクリスチャン・ホーナー代表は次のように釈明している。
「残念ながらわれわれの持っているエンジン・アロケーション(配分・配置)ではペナルティを受けずにシーズンを終えるというのは無理なことだ。
最終戦までのどこかでグリッド降格のペナルティを覚悟しなくてはならないからね。
その場合、ザンドフールトはフェルスタッペンの地元なので、これは論外。
またモンツァや鈴鹿は挽回に必要なオーバーテイクが容易なコースではないので最後尾スタートは適切でない。
そうしたことを総合的に考えて、われわれはここスパで交換することを選択した。
この判断が正しいものだったかは、日曜日の午後に結論が出る筈だ」

なお一般的な手法のように今回他のコンポーネンツも合わせて交換の場合、グリッド最後尾からのスタートになる可能性もある。

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2022/08/14

ホーナー代表(レッドブル)、「戦況に満足などしていない」

Redbull Duo (C)RedBull Racing
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2022年のシーズン前半を終え、両タイトル共に大きくリードするレッドブル・レーシングだが、同チームのクリスチャン・ホーナー代表は「タイトル云々を口にするのはまだまだ時期が早い」と、一蹴した。

「確かに今年はシーズン最終戦までポイント争いをした去年とは様相が違う展開だ。
ランキング表だけ見れば、ね。
しかし今のF1ではわずか1戦で26点(ファステストラップ含む)も稼げるのだから、残りが10戦もあることを考えれば今のリードなどあってないようなものさ」と、引き締めた。

注目すべきはフェラーリのドライバーがほぼ均衡しているのに対し、レッドブルのほうは9勝のうち8勝するなどフェルスタッペンが際立つということでコンストラクターズ・タイトル獲得のためにはいさか不安という懸念があることか。

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2022/08/12

ホーナー代表(レッドブル)、「ベッテルと素晴らしい時期過ごした」

C.Horner & S.Vettel (C)Redbull Racing
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今シーズン限りでのF1引退を表明したセバスチャン・ベッテル(35歳:ドイツ)について、2009年から2014年まで在籍、計4回のチャンピオンシップ獲得を共にしたレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は、「適切な判断」と、その姿勢を評価している。

「ベッテルが最初に当時のBMWザウバー・チームでF1を走った時はまだ19歳の若さだったが、すでに煌めく才能がみられたね。
実際、翌年にはイタリアGPをトロ・ロッソでポールTOウィンするという結果を出してみせた。
長く一緒に戦った戦友だから、袂を分かったのは淋しいものだったが、フェラーリで走るというのでわれわれは喜んで送り出した。
彼が少年から青年へと成長するのをすぐ近くで見ていて思ったのは彼には強い信念があるということだね。
残念ながらアストンマーティンはあまりに戦闘力がなく、高いモチベーションを維持できなくなったんだろう。
これからしばらくは大切な家族との時間を過ごして欲しい」と、エールを贈った.

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2022/07/16

レッドブル代表、メルセデスAMGの復活を警戒

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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2022年シーズンこれまでの戦いは表向きレッドブルvsフェラーリという図式になっているが、タイトル防衛にあたるレッドブル・レーシングでは前王者であるメルセデスAMGチームの復活をより警戒しているようだ。

大きく変更された2022年のマシン・レギュレーションでは、主にエアロダイナミックスがチーム間の勢力図に大きな影響を与えていて、とりわけ今シーズンの特徴であるポーポシング(波動的な縦揺れ)がメルセデスAMGチームを混乱に追い込んだとみられている。

同チームのポーポシングは、タフなルイス・ハミルトンをもってしてもレース終了時に自力でコクピットら降りられないほど苦しめたが、まだ完全に解決されたとは言えないまでも、ここに来て確実に改善されていることが確認されている。

これについてレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は、「フェラーリと違ってメルセデスはチャンピオンシップの勝ち方を知っている。
シーズン終盤になってタイトルを他チームと争う展開になったとき、これがモノを言うに違いない。
それは彼らの心強い武器なんだ」と、警戒している。

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2022/07/10

「ライバルの騒動は蜜の味」と、ホーナー代表(レッドブル)

Ferrari Duo (C)Ferrari S.p.A
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結果は変わらなかたものの、スプリントレース予選ではオープニングラップから2-3位スタートのフェラーリ勢が壮絶バトル。
首位を走るライバルのフェルスタッペン(レッドブル)を追うどころかお互いのポジション争いに熱を上げていたようだった。
案の定、どちらもタイヤの痛みを誘発、フェルスタッペンを追うどころか自身のマシンに気を配らなくてはならない状況に陥った。

これについてレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は、「ラッキーだったね。
彼らが自分たちのバトルに終始してくれたおかげでフェルスタッペンはタイヤを労わることができたよ。
まるで誕生日にケーキを貰った気分だ」と、皮肉。
こうしたバトルが続くとライバルチームに漁夫の利を与えることになりかねず、マッティア・ビノット代表(フェラーリ)には頭が痛いことになりそうだ。

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2022/06/21

レッドブル、「フェルスタッペンとの無線に障害」

Trophy (C)Redbull Racing
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日曜日に行われたカナダGPでみごとポールTOウィンを飾ったマックス・フェルスタッペンだが、レッドブル・レーシングはレース終盤、無線連絡に障害があったことを明らかにした。

これは同チームのクリスチャン・ホーナー代表が英国メディアに次のように語ったもの。
「サインツに追い上げられたレース終盤の10周ぼとは、気が気じゃなかったよ。
なぜならドライバーとの無線に障害が現れて、マシンとの交信が全く途絶えたか、もしくはチーム側からの声は伝えられるものの、一方通行でドライバーからの声がギャントリーに届かなかったようだ」

それでもフェルスタッペンは状況を正しく判断、ミスすることなくチェッカーまでマシンを持ち込んだと讃えた。
ただ一部のメディアからは「ドライバーが意図的に無線をシャットアウトしたのではないか」とみる向きもあるようだ。

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2022/05/10

PU関連のセンサー故障だった、ペレス(レッドブル)

Sergio Perez (C)Redbull Racing
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マイアミGP決勝レース終盤、当時4番手を走りながら表彰台を獲得すべくフェラーリのサインツを追い上げていたレッドブル・レーシングのペレスだが、逆に突然のパワーダウンを緊急無線で訴えた。

チームはそのまま走り続けることを指示し、最終的にはリタイヤすることもなく4位のままフィニッシュできたものの、ペレスは「トラブルは2ラップに渡って続き、合計30秒ほどロスした」と、訴えた。

これについてクリスチャン・ホーナー代表は、トラブルの原因がPU(パワーユニット)のセンサーの一つの故障だったとして、今後HRC(ホンダ・レーシング)と協議しながらトラブルの再発防止に努めると説明している。
残念ながら今シーズンのレッドブルは燃料系などエンジン周辺でトラブルが多発していて、タイトル獲得のためにも早急な対策が求められる。

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