2020/12/18

レッドブル、田辺豊治/テクニカルディレクター引き抜き画策も

Honda Sakura Factory (C)Honda Racing
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ホンダが2021年限りでのF1撤退を表明したことにより、2022年以降の搭載パワーユニットがまだ決まっていないレッドブル・レーシング&アルファタウリの2チームは、目下窮状打破のため奔走しているが、その筆頭の案がホンダF1の知的財産権を取得した上での自製であるとされる。
それに備えていまレッドブルでは開発凍結をFIA(国際自動車連盟)や他のエンジン・サプライヤーに打診しているとみられる。

そうした中、レッドブルがホンダF1の現テクニカル・ディレクターである田辺豊治氏を、ホンダが撤退したあとのキーパーソンとして獲得に動くとの噂が流れた。
これについて聞かれた田辺氏は、「まったくの初耳」として一笑に付したが、まだ肯定する筈もなく真相は不明だ。
ただホンダF1は、パワーユニット本体のICE(エンジン)などは日本のさくらで、またERS(エネルギー回生システム)やMGU-H(熱エネルギー回生システム)などのコンポーネンツは英国のミルトンキーンズでと、開発・製産拠点が分かれていることもあり、問題をさらに複雑化させている事情もあるようだ。

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2020/12/15

ホーナー代表(レッドブル)、「ホンダの信頼性が武器」

Abu Dhabi GP Scene (C)RedBull Racing
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最終戦アブダビGPでシーズンを締め括る貴重な勝利を獲得したレッドブル・レーシングでは、今シーズンを通じてホンダがみせた高い信頼性に謝意を表した。

「この勝利は間違いなくわれわれにとって価値ある貴重なものになった。
チャレンジングだった2020年シーズンを締め括るにふさわしい素晴らしいものだからね。
またこの勝利にホンダが大きく寄与したことも間違いないものだ。
わずか3基のパワーユニットで17戦すべてをカバーするという厳しい条件をホンダは唯一クリアしてみせたんだ。
このことはわれわれにとって非常に心強い武器になった。
日本のスタッフも含め、すべてのホンダの人間に心から感謝したい。
そしてわれわれの共通した目標に向け、来年はさらに頑張りたい」

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2020/12/13

ホーナー代表(レッドブル)、「日曜日のレースが楽しみ」

Image (C)Redbull Racing
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土曜日に行われたアブダビGP予選で、みごと今季初となるポールポジションをフェルスタッペンが獲得したことについて、レッドブル・ホンダのクリスチャン・ホーナー代表は同選手のパフォーマンスを讃えると共に「今度はわれわれが頑張る番」と、陣営を引き締めた。

「今日のフェルスタッペンの走りは素晴らしいものだった。
あのメルセデスAMGと互角に戦ってみごと打ち破ってみせたのだからね。
彼はこうしてわれわれを驚かせてくれるんだ。
でも大事なのはこの勢いを明日の決勝レースにつなげること。
そう、今度はわれわれが頑張る番ということになる。
ピットストップ・タイムでわかるようにウチの現場の連中も素晴らしい仕事をする。
明日のレースが今から楽しみで仕方ないよ」

これまで9勝を上げているフェルスタッペンだが、ポールTOウィンは1度だけ。
日曜日には昨年のブラジルGP以来となる2度目の快挙を狙う。

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2020/11/24

レッドブル、タイムリミットまであと1週間

Honda Power Unit (C)Honda Racing
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2021年限りでホンダ製パワーユニットを失うことが決まっているレッドブル・レーシング&アルファタウリは、ホンダF1の知的財産等を継承して引き続き参戦を継続する道を探っていて、その前提として現行エンジン規定の凍結を求めている。
しかしそのためには他の陣営の了解が必要になるとされ、同意のタイムリミットについてレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は11月末が限度であると表明していた。

伝えられるところではメルセデスは前向き。
フェラーリは当初反対とされていたが、最近は軟化しているとのこと。
ただ以前「喧嘩別れ」したことで難航が予想されるルノーは、表向き強い反対の姿勢は見せていないものの、本心は不明だ。

ホーナー代表が期限とした11月末まですでに残り1週間となった。

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2020/11/10

レッドブル、「来季もメルセデス追撃の手緩めない」

Christian Horner (C)RedBull Racing
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今季まだ4戦を残して早くもメルセデスAMGチームが7年連続のコンストラクターズ・タイトルを決めたが、その最大のライバルだったレッドブル・レーシングは来季も追撃の手を緩めないとしている。
これは同チームで現場の指揮を執るクリスチャン・ホーナー代表が次のようにメディアに語ったもの。

「2021年は現行レギュレーションでの最後の年で、今年と基本的にレギュレーションの変更がないため勢力図は変わらないという見方が強いようだが、われわれはそれを甘んじて受け入れるもりはない。
ライバルが慌てるようなエキサイティングなシーンを演じるつもりだ」と、宣戦布告(!)。

今年のドライバーズ・チャンピオンシップはまだ結着が付いていないが、獲得の可能性があるのはすでにメルセデスAMGチームの二人(ハミルトン&ボタス)に絞られている。

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2020/11/03

フェルスタッペンのトラブルはデブリ(破片)が原因か

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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今回行われたロマーニャGP決勝で、メルセデスAMG勢の一角を切り崩し2位を走行していたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だが突然のトラブル。
原因はコース上に散乱した他車の蒔いたデブリ(破片)が原因との推測を明らかにした。

これは同チームのクリスチャン・ホーナー代表が語ったもので、コース上のデブリによってフェルスタッペンのマシンのタイヤが突然バースト、このためマシンはコントロールを失ってコースアウト・クラッシュしたとの見方を示したもの。

「今日のフェルスタッペンは2位でフィニッシュする資格を十分に持ち合わせていた。
それが果たせなかったのはほんとうに苛立たしいことだ」と、ホーナー代表はドライバーの気持ちを代弁した。

今シーズン、ここまでフェルスタッペンは4回リタイヤを喫しているが、それ以外のレースでは優勝を含めすべて表彰台(9回)に上がっている。

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2020/10/28

レッドブル首脳、「もう一つのシート2,3週間以内に」

Christian Horner (C)RedBull Racing
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今や誰もがトップドライバーとして認めるフェルスタッペンを擁するレッドブル・レーシングだが、来季そのチームメイトが誰になるのかはまだ明確にされていない。
これについて同チームのクリスチャン・ホーナー代表はポルトガルGP後の会見で「決定はあ2,3週間以内になる」との方針を明らかにした。

現在そのチームメイトはアレクサンダー・アルボンが務めているが、よく健闘しているとの高評価がある一方、削り切れないフェルスタッペンとのタイム差を懸念する向きも多い。
ただ、姉妹チームであるアルファタウリのドライバーであるクビアト&ガスリーらはいずれもかつてトップチームに起用されたもののその後降格となった苦い経緯を持つ。

そこでいま噂に挙がっているのが共に今季レーシング・ポイントで光る走りをみせながら来季のシートが決まっていないヒュルケンバーグとペレスの二人だ。
ただこれはこれまで伝統的に身内の『グループ・ドライバー』から抜擢してきたレッドブル・グループの手法からは外れることになり、ディートリッヒ・マテシス/オーナーの意向にも関わることになるとみられる。

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2020/08/04

ホーナー代表(レッドブル)、「実力に見合ったリザルト」

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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イギリスGP決勝レースを2位表彰台という結果で終えたレッドブル・レーシングだが、レース最後にフェルスタッペンがタイヤ交換のためピットインしていなければ優勝できていた、との指摘が周囲から聞かれている。
これについて同チームのクリスチャン・ホーナー代表は、「今のウチの実力を考えれば見合った結果」と、再び説明した。

「タイヤ交換のためピットインを指示したのは、後続とのギャップを広げていたフェルスタッペンにファステストラップ・ポイントを取らせるためだったが、結果的にこれが功を奏してわれわれは状態の良いタイヤでレースを終えることができたことになる。
もしもそのまま走り続けていたら、こっちがトラブルに見舞われたかも知れないじゃないか。
それを考えたら2位は上出来。
今のウチの実力に見合った戦果だよ」

今回の予選で、メルセデスAMG勢との実力差を見せつけられた形になったのは確かだ。

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2020/08/03

レッドブル代表、「ウチがパンクしてもおかしくなかった」

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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イギリスGP決勝レースで起きた最終ラップでの出来事は、メルセデスAMGチームに限らず起きた可能性があったようだ。
これはレース後レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表が英スポーツ・チャンネル『スカイスポーツ』に語ったもので、同じことはフェルスタッペンのマシンに起きてもおかしくはなかったとのこと。

当時、優勝したハミルトン(メルセデス)に続き2位を走っていたフェルスタッペンは、このレースのファステストラップを記録すべくファイナルラップを目前にタイヤ交換を行った。
レース後、交換したタイヤをチェックしたところ、こちらにも裂傷部分がみられ、いつパンクしてもおかしくない状態だったという。
このレースではレース最終盤にボタス(メルセデス)やサインツ(マクラーレン)らもタイヤトラブルに見舞われていて、フェルスタッペンに起きてもおかしくなかったということになる。

「結果的にタイヤ交換を決めたわれわれの判断は正しかったことになる」と、同代表は胸をなで下ろした。

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2020/05/22

C.ホーナー代表(レッドブル)、「ベッテル復帰」否定

S.Vettel & C.Horner (C)Redbull Racing
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今季限りでのフェラーリ・チーム離脱が明らかとなったセバスチャン・ベッテルだが、かつて4回のタイトル獲得を果たしたレッドブル・レーシングは、同選手復帰の可能性についてこれを明確に否定している。

これは同チームのクリスチャン・ホーナー代表が次のようにイギリスのスポーツ・チャンネル『スカイスポーツ』で明らかにしたもの。
「ベッテルは間違いなく能力あるドライバーだが、いまウチで獲得するかといえばそれは別問題だ。
というのも彼がいた当時と現在とではチーム事情がまるで異なるからだ。
いまレッドブルにはフェルスタッペンという若きリーダーがいる。
いいかい、同じチームに二人のリーダーは必要ないんだ。
二人のドライバーがいずれも引っ張っていくタイプでは、チームはバラバラになってしまうよ。
そんなケースはF1でこれまで嫌ほど見せつけられてきたからね。
だから残念ながらベッテルの獲得はウチにプラスにはならないんだ」

そんなベッテルに残された望みはメルセデスAMGチームの決断か。

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