2019/03/13

『ミッション・ウィノウ』、1戦だけで復活も

Ferrari 『SF90』(C)Ferrari
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フェラーリ・チームが登録名にまで入れて力を入れていた『ミッション・ウィノウ』は、開幕戦を前に取り消されるなど波紋を呼んでいたが、ここに来てさらにこれが再び復活するという噂が持ち上がって驚かせている。

『ミッション・ウィノウ』は同チームの長いパートナーである大手タバコ会社『フィリップモリス』と共同で繰り広げるキャンペーンの一環とされるが、これが法律で禁止されているタバコ広告に繋がるとして、メルボルンでは反対運動の動きが伝えられていた。

しかしこれは開幕戦の地ビクトリア州など限定されたものであるとして、オーストラリアGP終了後にはまた復活、第2戦のバーレーンGPでは再登場するのではないかと伝えられていて、サクヒールでの『SF90』のカウルに注目が集まる。

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2019/03/07

フェラーリ、『ミッション・ウィノウ』の代案も

Ferrari 『SF90』(C)Ferrari
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先に登録していたチーム名から『ミッション・ウィノウ』を削除、メルボルンの開幕戦ではマシンからそのロゴも取り去ることを明らかにしたフェラーリ・チームだが、それに代わるべく秘案が用意されていることを窺わせた。

ミッション・ウィノウは同チームの主要スポンサーである大手タバコ会社『フィリップモリス』と共同で展開するキヤンペーンで、これ自体に喫煙は関係していないとのことだが、マシンカウルに描かれたロゴに『サブリミナル効果』があるなどとして批判されていたもの。

同チームではこの件でオーストラリア当局との交渉がうまくいかなかったことを認めた上で、「ファンのためこれに代わる別のサプライズを用意している」とした。
もちろんタバコとは関係ないということだがその具体的な内容については明かしていない。

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2019/02/28

合同テスト後半2日目、ベッテル(フェラーリ)クラッシュ

Carlos Sainz (C)McLaren Group
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2月27日(水)、バルセロナ・サーキットを舞台に行われているシーズン前テスト後半は第2日目を迎えた。

トップタイムはこの日もマクラーレンでカルロス・サインツの記録した1'17.144、これは今年のテストでは全体のベストになるものだ。
130ラップの多きを数えたが、コース入口でストップ、赤旗中断の原因も作っている。

2番手はペレス(レーシング・ポイント)、3番手はベッテル(フェラーリ)。
この日のビッグニュースはなんといってもこのベッテルのクラッシュだろう。
新しい僚友であるルクレールとこの日もマシンをシェアしたベッテルは午前のセッションで40周を周回、この日の3番手となる1'18.193のベストタイムを記録したもののその後3コーナーでコースアウト・クラッシュ。
セッションは赤旗中断、ドライバーは直ちにメディカルセンターに運ばれて検査を受けたが幸い身体に問題ないとして解放された。
マシンは修復に当てられたもののルクレールのほうは結局インストレーションラップだけに留まりノータイムで終えている。

4番手ライコネン(アルファロメオ)、5番手グロージャン(ハース)、6-7番手には共にホンダ・パワーのフェルスタッペン(レッドブル)とクビアト(トロ・ロッソ)が並び合わせて229周を走り込んだ。
前日ハイドロリック系のトラブルに見舞われたメルセデスは遅れを取り戻すべくボタス&ハミルトン合わせて176周を周回した。
シーズン前テストで出遅れたウィリアムズは、クビサが最多の130周を周回、初めて本格的なテスト・プログラムを消化して追い上げの姿勢をみせた。

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2019/02/12

マクラーレン、ブリティッシュ・アメリカン・タバコと契約

マクラーレン・チームは、タバコ会社の『BAT』(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)とスポンサー契約を結んだことを明らかにした。
契約の詳細は明らかにされていないが、複数年とのこと。

ブリティッシュ・アメリカン・タバコはイギリス・ロンドンに本拠を置くタバコ大手で、かつてはF1スポンサーのみならず、当時のティレル・チームを買収し、自ら『B.A.R』(ブリティッシュ・アメリカン・レーシング)として直接F1参戦した歴史を持つ。
(ホンダ・エンジンを搭載、ジャック・ビルニューブがエース・ドライバーのチームで、日本では佐藤琢磨が在籍したことでも馴染み深い)
このチームは後にホンダ、さらにブラウンGPを経由して現在のメルセデスAMGチームへと繋がることになる。

ただ現在F1ではタバコ広告が禁止されていることから、フェラーリ同様、両者共同で『A BETTER TOMORROW』なるプロモーション活動を繰り広げるものとみられる。

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『ロキット』会長、「ウィリアムズは最高のパートナー」

Williams Mercedes 『FW42』(C)ROKiT Williams Racing
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昨年までタイトル・スポンサーを務めていたマルティーニが撤退、その後の運営に懸念が示されていたウィリアムズ・チームだが、11日(月)行われた2019年新型車『FW42』には一新されたカラーリングと共に新しいタイトル・スポンサーである『ロキット』のロゴが誇らしげに大きく描かれていた。

ロキットはアメリカに本拠を置く大手通信会社で、折りしも今季F1が開幕する3月に時を同じくして大々的に事業を展開する計画なのだという。

これについて同社のジョナサン・ケンドリック会長は、「ウィリアムズは最高のパートナー」と、前向き姿勢をみせている。
「この3月にわれわれが始める新たな事業展開とF1ウィリアムズが持つ最高レベルの技術・イメージとは、共に先端レベルのものとして完全に価値を共有するものだ。
今回のパートナーシップがスタートすることは最高にエキサイティングなもの」と、自讃。
具体的には「専用眼鏡の必要がない革新の3D技術」や、「F1環境をレベルアップさせる最新のWi-Fi技術」などが提供されるという。

また伝えられるところでは、ケンドリック氏は昔グッドイヤータイヤで設計の仕事をしていた頃、当時のウィリアムズ・チームとも関わりがあったとのことだ。

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ウィリアムズ、2019年新スポンサーと『FW42』を発表

Williams Mercedes 『FW42』(C)ROKiT Williams Racing
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2月11日(月)、昨年の不振からの挽回を期すウィリアムズ・チームが、2019年シーズンを戦う新型車ウィリアムズ・メルセデス『FW42』を新たに契約を結んだスポンサーの紹介と共に発表した。

マシンはライトブルーを強調したものに一新。
新スポンサーはアメリカに本拠を置く大手通信会社である『ROKiT』(ロキット)で、昨年までのマルティーニに替わるタイトル・スポンサーに就くということだ。
またこれに伴いエントリー名を『ROKiT Williams Racing』として参戦することも合わせて発表された。

2019年、同チームのレースドライバーは2010年最終戦以来の復帰となるロバート・クビサ(34歳:ポーランド)と新人のジョージ・ラッセル(20歳:イギリス)という組み合わせになる。

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2019/02/11

フィリップモリス社、「タバコ広告」との疑惑に猛反発

Mission Winnow (C)Ferrari S.p.A

フィリップモリス社は、フェラーリ・チームとのパートナーシップでスタートさせた新たなキャンペーンが、法律で禁じられた「タバコ広告にあたるのではないか」、と指摘されたことに強く反発する姿勢をみせた。

これは『ミッション・ウィノウ』(Mission Winnow)と名付けられたもので、すでに昨シーズンからマシンにロゴが表記、今シーズンからはチーム名にも使われるほど両者が力を入れている。
しかしこれに今季もF1開幕戦の地であるオーストラリア政府が疑義を呈していることが先に伝えられたもの。

これに対しフィリップモリス社のスポークスマンは「ミッション・ウィノウはタバコとはまったく逆の『無煙代替品』を展開するためのキャンペーンであり、これをタバコ広告とするのはまるで当たらない」と、反発する姿勢を強めている。

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2019/02/08

ハースF1新スポンサー、レッドブルをも照準か

Rich Energy (C)Haas F1 Team
いち早く発表されたハースF1チーム2019年新型車のカラーリングは、オーナーであるジーン・ハース氏の会社であるハース・オートメーシヨンのホワイトをベースにしたものから、今季から新しく同チームの主要スポンサーとなった『リッチ・エナジー』の意向を汲んだものとなった。

リッチ・エナジーはイギリスに本拠を置くエネルギー・ドリンクの新興会社。
F1でエネルギー・ドリンクといえば当然のことながらレッドブル・ドリンクが挙げられる

昨シーズン、ルノー・チームと激しく争った結果、2016年の初参戦以来最高となるコンストラクターズ・ランキング5位を得たハースF1だが、今シーズンは一気にルノーを飛び越えランキング3位に君臨するレッドブル・レーシングを照準に据えたのかも知れない。

以前、フォース・インディアの買収にも動きをみせたことでも知られるリッチ・エナジーのウィリアム・ストーリー/CEO(最高経営責任者)は、「F1での挑戦も大事だが、エネルギー・ドリンクでの戦いにも自信がある」と、意気軒昂なところを見せている。

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2019/02/06

レッドブル、仮想コイン社とスポンサー契約

 FuturoCoin
2019年シーズンを前に、レッドブル・レーシングが新たなスポンサー契約を結んだことを明らかにした。
今回、契約を結んだのはいま流行りの仮想通貨の発行元である『フューチャー・ネット社』で、スポンサー名は同社発行の仮想通貨である『フューチュロ・コイン』名。

仮想通貨社がF1でスポンサーとなるのは今回が初のことだが、同社はこれまで電気自動車のレースであるFIA・フォーミュラEでスポンサーとなっていて、モータースポーツの分野での実績はある。

これによりレッドブル・レーシングの2019年新型車『RB15』(仮称)のカウルに『フューチュロ・コイン』のロゴが描かれる他、フェルスタッペン&ガスリーらドライバーのスーツにも同じく掲出される予定。

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2019/02/03

『NTTコミュ』、マクラーレンとの技術契約終了へ

NTT Communications (C)McLaren Group
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昨シーズンまでマクラーレン・チームとの間でテクニカル・パートナーシップ契約を結んできた日本のNTTグループ傘下『NTTコミュニケーションズ』だが、契約期間満了に伴いこれを更新しない方針であることがわかった。

同社が3年間の契約をスタートさせたのは2016年のことで、当時マクラーレン・チームはホンダ製パワーユニットを搭載していて日本との関係が深かった時代。
同社はマクラーレン・チームのネットワークやIoT(インターネット・オブ・シングス:モノのインターネット社会)などを構築、F1活動を支えてきた。

なお同系列のグローバル持ち株会社である『NTT』は、今シーズンから新たに『インディカー・シリーズ』とスポンサー契約、シリーズのタイトル・スポンサーになることが決まっている。

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