2019/07/04

苦戦のルノー勢、いずれも「マシンの挙動が不安定」

Nico Hulkenberg (C)Renault Sport F1
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今回のオーストリアGPでは想定外の「不振」に見舞われたルノー・チームのダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンバーグの二人は、いずれもマシンの挙動が不安定であると訴えている。
今回、ルノー勢はいずれも予選Q2敗退、決勝レースでは完走したものの上位争いすることもなくポイント圏外で終えている。

これについてヒュルケンバーグは次のように説明している。
「ストレートを走っている時でさえ、マシンは不安定だったんだ。
他のマシンの直後に付いた時みたいにダウンフォースがなく、フワフワしていた。
さらにブレーキングでも安定さがなく、マシンをコントロールすることが難しかった。
結局のところ、ここではライバルとバトルができる状態になかったね。
できればこれがここ特有のものであって欲しいと思っているよ」

チームでは現在、マシン不調の原因究明に取り組んでいるという。

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2019/06/30

ヒュルケンバーグ(ルノー)、ICE(エンジン)交換でペナルティ

FIA
オーストリアGPのレーススチュワード(審査委員)は、29日(土)行われたフリー走行3回目セッションで、ルノー・チームのニコ・ヒュルケンバーグに対し、5基目のICE(エンジン)交換が行われたため、規定により5グリッド降格のペナルティを科したことを明らかにした。
ハミルトンは予選12位だったのでこれにより日曜日の決勝レースでは17番グリッドということになる。

今年のレギュレーションでは、ICE(エンジン)は年間3基までとされている。

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2019/06/22

ルノー・チームの2台にピットレーン速度違反で罰金

FIA
フランスGPのレーススチュワード(審査委員)は、21日(金)行われたフリー走行1回目セッションで、ニコ・ヒュルケンバーグ及びダニエル・リカルドの二人にピットレーン速度違反があったとしていずれもルノー・チームに対し罰金900ユーロ(約11万円)及び400ユーロ(約4万8千円)のペナルティを科したことを明らかにした。

それによればヒュルケンバーグは制限60キロのところ68.4キロで、リカルドは63.8キロで走行したとされる。
今回フランスGPのピットレーンは通常の80キロでなく60キロの制限速度が通知されていた。

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2019/06/12

ヒュルケンバーグ(ルノー)、「チームオーダー」に不機嫌

Nico Hulkenberg (C)Renault Sport F1
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カナダGPではリカルドが6位、ヒュルケンバーグが7位と今季初のW入賞を決めるなど戦闘力アップが実感されたルノー・チームだが、レース後のピットガレージの雰囲気はただならないものだったようだ。

今回、予選こそ後塵を拝したものの決勝レースでチームメイトよりペースが良かったのはむしろヒュルケンバーグのほうだったとされる。
しかしチームは無線でそのままポジションをキープするよう指示を出したということで、実際ヒュルケンバーグのゴールタイムは6位リカルドのわずか0.402秒後方という「際どいもの」だった。
チーム関係者によれば、ゴール後のヒュルケンバーグは明らかに不機嫌で、怒りを押し隠しているようだったという。

これについて同チームのシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターは、「ヒュルケンバーグの気持ちはわかるが、優先すべきはまずチームとしての成績。
われわれの判断に誤りはない」と、胸を張った。

ただ、先にはガスリー(レッドブル)との入れ替え話も浮上したヒュルケンバーグのこと、騒動はこの後も尾を引きそうだ。

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2019/04/22

ヒュルケンバーグ(ルノー)、「信頼性こそが優先課題」

Nico Hulkenberg (C)Renault Sport F1
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ワークス体制に復帰して4シーズン目の今年、しかしマシントラブルが続き開幕3戦を終えて2回の7位が最高のルノーF1チームで、ニコ・ヒュルケンバーグは「信頼性こそがチャンピオンシップを争う上で最大の要因」と、強調した。

今シーズン、PU(パワーユニット)供給元であるルノー・スポールは新開発のMGU-K(運動エネルギー回生システム)を投入したとされるが、これがマシントラブルの主犯と疑われているもの。
これについてヒュルケンバーグは「これまで同様のトラブルが重ねて起きているのが事実だ。
それがハードウェアそのものなのか、あるいはソフトウェアに原因があるのか細かい所はわからないが、いずれにせよレースを最後まで走り切ることができないのでは戦うことはできない。
何よりもともかく信頼性を最優先して欲しいんだ」と、語っている。

ルノー・チームに移籍して3年目、ヒュルケンバーグの最高は2018年ドイツGPの5位ということで表彰台にすら上がれない状況が続いている。

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2019/04/06

ヒュルケンバーグ(ルノー)、「非難ばかりでは進化ない」

Nico Hulkenberg (C)Renault Sport F1
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バーレーンGP決勝レース終盤、6番手と10番手を走っていながらほぼ同時にリタイヤを喫したルノー・チーム、両車のトラブルの原因は異なるもののいずれもパワーユニット関連のものとされた。

不運だったのはそのタイミングで、セーフティカー導入と判断されたことから表彰台の顔ぶれまで左右する重要な結果を招く「大騒動」となった。
当然のことながら、この件でルノー・エンジンはワークスとして面目を失った。
しかしこれについてニコ・ヒュルケンバーグ(ルノー)は「エンジン部門を非難ばかりしても進化は得られない」と、大人の対応を示している。

「正直言って、この結果は残念過ぎる。
レースももうゴールというところだったら、余計にこの結果を受け入れるのは難しい。
でもあらためてF1というのが団体競技だということに気づかされたよ。
彼らだって精一杯頑張っていたのだし、これを責めてばかりいても進化はない。
みんなで協力してまたやり直すしかないじゃないか」

F1デビューは22歳と若かったヒュルケンバーグ、ルノーでももう3シーズン目になるがまだ表彰台はない。

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2019/03/30

ジョビナッツィとヒュルケンバーグはお咎めなしに

FIA バーレーンGPのレーススチュワード(競技審査委員)は、29日(金)に行われたバーレーンGPフリー走行1回目セッションで起きたアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)とニコ・ヒュルケンバーグ(ルノー)との接触事故についてビデオや走行データ等を検証した結果、処分を科さないことを明らかにした。

 

両者はセッション終了間際の15時27分、7コーナーにおいて接触する事故を起こしたが、いずれにも故意とみられる非は見当たらず、通常のレーシング・インシデント(出来事)と判断したもの。

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2019/02/28

合同テスト後半2日目、ベッテル(フェラーリ)クラッシュ

Carlos Sainz (C)McLaren Group
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2月27日(水)、バルセロナ・サーキットを舞台に行われているシーズン前テスト後半は第2日目を迎えた。

トップタイムはこの日もマクラーレンでカルロス・サインツの記録した1'17.144、これは今年のテストでは全体のベストになるものだ。
130ラップの多きを数えたが、コース入口でストップ、赤旗中断の原因も作っている。

2番手はペレス(レーシング・ポイント)、3番手はベッテル(フェラーリ)。
この日のビッグニュースはなんといってもこのベッテルのクラッシュだろう。
新しい僚友であるルクレールとこの日もマシンをシェアしたベッテルは午前のセッションで40周を周回、この日の3番手となる1'18.193のベストタイムを記録したもののその後3コーナーでコースアウト・クラッシュ。
セッションは赤旗中断、ドライバーは直ちにメディカルセンターに運ばれて検査を受けたが幸い身体に問題ないとして解放された。
マシンは修復に当てられたもののルクレールのほうは結局インストレーションラップだけに留まりノータイムで終えている。

4番手ライコネン(アルファロメオ)、5番手グロージャン(ハース)、6-7番手には共にホンダ・パワーのフェルスタッペン(レッドブル)とクビアト(トロ・ロッソ)が並び合わせて229周を走り込んだ。
前日ハイドロリック系のトラブルに見舞われたメルセデスは遅れを取り戻すべくボタス&ハミルトン合わせて176周を周回した。
シーズン前テストで出遅れたウィリアムズは、クビサが最多の130周を周回、初めて本格的なテスト・プログラムを消化して追い上げの姿勢をみせた。

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2019/02/26

ヒュルケンバーグ(ルノー)、「パラシュート付けてるよう」

Renault 『R.S.19』(C)Renault Sport F1
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今年のF1はコース上でのオーバーテイク・シーンを増大すべくウィング形状の変更などを施しているが、これが大きなドラッグ(抵抗)の増加を招いていると指摘ている

そう語るのはシーズン前テスト前半で通算のベストタイムを記録したルノー・チームのニコ・ヒュルケンバーグで、次のようにその感想を明らかにした。

「僕がベストタイムを記録したことで、ルノーのエンジン・パワーが増したか、と聞かれるけれど正直わからないな。
だって去年のクルマとはエアロダイナミックスが違うから、そのことがタイムにどのように影響したかを差し引かなければならないからね。
間違いないのは去年よりかなりドラッグが増えているだろう、ということだよ。
まるでストレートを走るのに背中にパラシュートを付けているようだもの。
ただ言われていたほどタイムは低下しないようだけどね」

前半テストでは昨年同時期のテストタイムを2秒近く上回っていて、関係者を驚かせている。

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2018/09/01

ヒュルケンバーグ(ルノー)もPU等交換でグリッド最後尾に

FIA
イタリアGPのレーススチュワード(審査委員)は、同じくルノー・チームのニコ・ヒュルケンバーグに対し、規定数以上のコンポーネンツ交換をすることから決勝レースのグリッドが最後尾になることを明らかにした。

それによればヒュルケンバーグは5基目のPU(パワーユニット)、6基目のTC(ターボチャージャー)、5基目のMGU-H(熱エネルギー回生システム)、4基目のMGU-K(運動エネルギー回生システム)、4基目のES(エネルギー・ストア)、そして同じく4基目のCE(コントロール・エレクトロニクス)を投入するとのこと。

なお同様に最後尾グリッドとなるリカルド(レッドブル)とのポジションは予選結果によることになる。

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