コロンビア、グランプリ開催に名乗り
Colombia Flag
元ウィリアムズ・チーム等のF1ドライバーであるファン・モントーヤ氏(46歳)の母国で馴染み深い、中部アメリカのコロンビアが、新たなF1グランプリ開催に名乗りを挙げていることがわかった。
これは同国のイバン・ドゥケ大統領が明らかにしたもので、場所は北部海岸地域にある港湾都市バランキージャに、F1レースが開催できる『グレード1』を持ったサーキットを新設して行うというもの。
開催時期はまだ未定。
モントーヤはウィリアムズやマクラーレンで通算7回の優勝、13回のポールポジションを獲得した。
他にもコロンビアからはロベルト・グェレロ(63歳)が、エンサインとセオドールからF1に参戦している。
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