2018/05/22

トロ・ロッソ、「日本人ドライバー起用も選択肢」

Honda Hybrid (C)Honda Racing
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今シーズン、ホンダとのパートナーシップでF1を戦って入るトロ・ロッソでは、将来的に日本人ドライバーの起用も選択肢の中にあることを示唆した。
これは同チームのフランツ・トスト代表が明らかにしたもの。

「われわれがレッドブル傘下にあることから、ドライバー起用についてもレッドブルの意向が働くのは当然のことだ。
しかし同時に今はホンダとの関係も深い。
もしもホンダから有能な逸材の提供があれば、もちろん日本人ドライバーを起用するのにやぶさかではない」と、トスト代表。

現在のトロ・ロッソのドライバーであるガスリー&ハートリーはいずれもレッドブル育成ドライバーの一員。
またその一方でホンダもF1参戦に必要なスーパーライセンスを獲得すべく、福住仁嶺&牧野任祐という若手ドライバーをF1に最も近いF2シリーズで走らせている。
F2では年間3位以内に入るとF1に必要なスーパーライセンスの対象となる。

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2018/04/10

トスト代表(トロ・ロッソ)、「ホンダ躍進はF1新時代の到来」

Franz Tost (C)Scuderia Toro Rosso
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ピエール・ガスリーが記録したバーレーンGPの4位入賞は、自身最高位になるだけでなく、ホンダにとってもトロ・ロッソと組んだわずか2戦目、そして2015年のF1復帰以来いきなり最高のリザルトとなるものとなった。

これについてトロ・ロッソ・チームのフランツ・トスト代表は次のようにその『意義』を語った。

「ガスリーが今回示した走りは間違いなく称賛に値するものだった。
そしてそれを支えたチームスタッフの頑張り、さらに高い信頼性とスピードをみせたホンダの底力も示した。
これはトロ・ロッソだけでなくレッドブル全体の未来にとって重要な一歩となるものだ」

また今回惨敗に終わったレッドブルのクリスチャン・ホーナー代表も、「今日トロ・ロッソ・ホンダが示したパフォーマンスと信頼性は、彼ら自身への祝福だけでなく、われわれレッドブル全体にとっても意味のあるもの」と、兄弟チームの活躍を称賛した。

既報のように、2019年のレッドブルは現在のルノーに代えてホンダ製パワーユニット搭載の可能性が噂されている。

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2018/03/10

トロ・ロッソ・ホンダ、2レース分の距離を楽々走破

STR Honda 『STR13』 (C)Scuderia Toro Rosso
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バルセロナ・サーキットを舞台とするスペインGPの決勝レースは66周だが、合同テストの最終日トロ・ロッソ・ホンダのブレンドン・ハートリーは一日でこの日トータル156周をノートラブルで走りきってみせた。

テストを終えた同チームのフランツ・トスト代表は「バルセロナでの2回のシーズン前テストを終え、われわれが成し遂げた成果に満足している。
とりわけ8日間(実質7日間)で合計3,826キロも走破できたことにもね。
みんなが予想以上と思っているだろうが、同時に慎重にもなっている。
速さの点ではおそらく中団グループでの激しいバトルになることだろうが、全員が前向きだ。
何よりホンダとのパートナーシップがとてもうまくいっているのが素晴らしい」と、今シーズンの活躍に太鼓判を押した。

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2017/12/25

トロ・ロッソ・ホンダ、心配点はドライバーか

Toro Rosso Duo (C)Scuderia Toro Rosso
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2018年シーズン、これまでのルノー・エンジン搭載のカスタマーからホンダ・エンジン独占供給チームとなり飛躍が期待されるトロ・ロッソ・チームだが、心配な点が経験の少ないドライバーにあるようだ。

先にFIA(国際自動車連盟)から発表された2018年のエントリーリストではまだ空欄となっていた同チームだが、チームはすでに来季レースドライバーとして今年すでに数戦で起用しているピエール・ガスリー(21歳:フランス)とブレンドン・ハートリー(27歳:ニュージーランド)というフレッシュなドライバー・ラインナップになることを明らかにしている。
これについて同チームのフランツ・トスト代表は、次のように語っている。

「来シーズン、ホンダからパワーユニットの供給を受けることについては大いに期待をしている。
われわれとしても最大限の形でこれを受け入れたい。
心配すべき点があるとすればドライバーかも知れない。
シーズン半ばに経験豊富なカルロス・サインツを失ったことは残念なことだ。
彼はわれわれのクルマを熟知していたし、タイヤについても優れた管理能力を持っていたからね。
来年は二人とも若いドライバーになるので、彼らをいかに早く成長させられるかが重要なポイントになるだろう」

チーム獲得ポイントのほとんどを一人で稼いでいたサインツのシーズン途中移籍(ルノー)の背景には、エンジン契約交渉も関係していると言われている。

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2017/12/14

クビアト放出のトロ・ロッソ、それでも代表から『エール』

Daniil Kvyat (C)Scuderia Toro Rosso
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レッドブル傘下のスクーデリア・トロ・ロッソは、2014年から在籍したダニール・クビアト(23歳:ロシア)を今季途中で放出したが、その背景について同チームのフランツ・トスト代表は次のように語った。

「彼を放出しなければならなくなった直接の原因は、彼がチームメイトとの同士討ちを始め多くのインシデント(出来事)に関係しためだったが、しかし彼のマシンには信頼性の点で問題が多かったのも事実だ。
クビアト自身には間違いなくドライバーとしての高い資質があり、それはリカルドをも凌ぐものといって差し支えないと思うが、残念ながら彼は自信を喪失してしまっていたんだ。
彼にはまた自信を取り戻すため、できればしばらく休憩するのもいいかも知れない。
いずれにせよ、われわれは彼の復活を強く望んでいるよ」と、その将来にエールを贈った。

かつてはハンガリーGPで2位表彰台も経験したクビアトだが、いまのところ来季去就はまだ明確でない。

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2017/10/28

レッドブル、ダニール・クビアトとの契約解除

Daniil Kvyat (C)Scuderia Toro Rosso
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レッドブルは、傘下のスクーデリア・トロ・ロッソでレースドライバーを務めていたダニール・クビアトとの契約を解除したことがわかった。
2014年にトロ・ロッソからF1デビューを果たしたクビアトだったが、このところレース欠場が続き、その去就に注目が集まっていた。

同チームのフランツ・トスト代表は、「クビアトには十分な機会を与えたが、それに十分応えることがなかった」とし、チーム離脱を認めている。

これにより2018年の同チームは、今回のメキシコGPでの顔ぶれと同じ、ブレンドン・ハートリーとピエール・ガスリーというドライバー・ラインナップになる可能性が高い。

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2017/10/05

トロ・ロッソ代表、「3年連続のエンジン変更も問題なし」

Franz Tost (C)Scuderia Toro Rosso
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2018年シーズン、ホンダ製パワーユニット搭載が決まったスクーデリア・トロ・ロッソ。
2016年はフェラーリ・エンジン、そして今年2017年はルノー・エンジンだったためこれで3年連続のエンジン変更という他に例を見ないハードなスケジュールを強いられることになる。
しかしこれについて同チームのフランツ・トスト代表は「対応には自信があり、問題ない」と、Formula1.comの公式インタビューで胸を張った。

「継続ある成長のため、技術部門の安定した体制を続けるというのも優れたやり方だろう。
しかしわれわれはそうではない。
トロ・ロッソはジェームズ・キー率いるこうした変更に柔軟に対応できる技術部門を持っている。
短期間のエンジン変更にも慣れているので何も心配していない。
それに私は日本に住んだこともあるので日本のメーカーとのコミュニケーションにも自信があるよ」

トロ・ロッソへの変更で懸念されたギヤボックスは、本家であるレッドブル・レーシングが製造することになったようだ。

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2017/09/27

トロ・ロッソ、レッドブル・ジュニアの立ち位置鮮明に

Franz Tost (C)Scuderia Toro Rosso
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元々レッドブル・グループ傘下にあるトロ・ロッソだが、今回のピエール・ガスリー起用はその性格をあらためて鮮明にした。

同チームのフランツ・トスト代表は、「レッドブルの若手にチャンスを与えるというのはわれわれの責務だ。
ガスリーは昨年のGP2でシリーズ・チャンピオンに、今年参戦している日本のスーパー・フォーミュラでも目下ランキング2位とその実力には定評がある。
クビアトには残念なことだと思うが、今回は自分を見つめ直す機会にして欲しい」と、語った。

また当のガスリーは、「今回この素晴らしいチャンスを与えてくれたトロ・ロッソやレッドブル、そしてヘルムート・マルコらには感謝している。
F1で戦うだけの準備は出来ているので必ずや良いパフォーマンスを発揮して期待に応えたい」と、意欲を語った。

スーパー・フォーミュラで、ガスリーは首位の石浦宏明にわずか0.5ポイント差。
最終戦の鈴鹿はF1アメリカGPとカレンダーがバッテイングしている。

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2017/09/15

トロ・ロッソ、2018年からホンダ・エンジン搭載を正式発表

Honda Logo (C)Honda Racing
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マクラーレン・チームがルノーとの契約に踏み切ったことで、かねて噂の通りレッドブル傘下のトロ・ロッソが2018年からルノー・エンジンからホンダ・エンジンに切り換えて戦うことになった。
トロ・ロッソがホンダとパートナーシップを組むのは初めてだが、これによりホンダは来季もF1に留まることが確定した。
契約は複数年とされているが詳細は不明。

課題とされていたギヤボックスについて、トロ・ロッソがマクラーレン・チームから供給を受けることで合意したとみられる。

トロ・ロッソのフランツ・トスト代表は、「ホンダは2輪レースで世界に飛躍して以来、常にモータースポーツのトップにあった。
そのホンダと共にレースができることをチーム全員がとても楽しみにしている。
われわれのパートナーシップが成功することを願っている」と、語った。

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2017/06/19

F.トスト代表(トロ・ロッソ)、「新人育成だけでは好成績残せない」

D.Ricciardo & F.Tost (C)Redbull Racing
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今シーズン、ここまでコンストラクターズ・ランキング5位と健闘するトロ・ロッソ・チームを率いるフランツ・トスト代表は、「新人育成では好成績は残せない」と、断じた。

レッドブル・グループ傘下にあるトロ・ロッソは、本家であるレッドブル・レーシングのジュニア・チームとしてどちらかというジュニア・ドライバーの育成という評価が確立されてはた。
事実、同チームはこれまでベッテルやリカルド、フェルスタッペンら多くの有力ドライバーの新人時代をすごさせたという実績がある。

しかしトスト代表は、「新人の育成に終始していては、戦績が残せない。
結果が出なければチームの存続すら危ういものになりかねないからね。
われわれはコンストラクターズ・ランキング5位を目標にしているので、現在のクビアト&サインツという経験を持ったドライバーで戦うのは当然のことだ」と、説明。

同チームはこれまで2013年(8位)、2014年(7位)、2015年(7位)、2016年(7位)と7位以下が続いていて、今季のランキング5位というのは望外の好成績ではある。

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