2018/06/18

今度は表彰台に上がった小林可夢偉(トヨタ)

Toyota WEC Team (C)Toyota Motorsports
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今季開幕戦のスパ6時間ではトヨタWECチームの小林可夢偉が表彰式に遅刻。
その裏にはアロンソを優遇するチームの姿勢に反発したのではないか、との憶測が流れた。
しかし今回、同様に2位に甘んじたものの、ドライバー全員が表彰台に顔を揃えた。

当の小林可夢偉も「もちろんわれわれも勝利を望んでいたが、8号車は本当に強かった」とチームメイトを素直に讃えた。
ただ終盤まで小林可夢偉の7号車がリードする場面が続き、もしこのままレースが終了となればアロンソ優勝のため最後にチームオーダーが発せられたかも知れず、パドックには異様な雰囲気が流れていた。

幸い(?)、7号車には終盤燃料使用量の上限超過違反により後退。
アロンソの8号車は後ろ指を指されることもなく堂々とトップでチェッカーフラッグをかいくぐってみせた。

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2018/05/20

アロンソ優遇でトヨタWECチーム内に不協和音か

Spa 6H Race Podium (C)Toyota Motorsports
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今季F1フル参戦しながら、トヨタからルマン24時間レースを含むWEC(世界耐久選手権)にも出走するフェルナンド・アロンソだが、これを巡りトヨタWECチーム内に不協和音があると海外メディアが報じ、話題になっているという。

アウディやポルシェらのワークスチームが不参加となり話題に欠ける今年、トヨタだけでなくFIA(国際自動車連盟)自身にとっても元F1チャンピオンであるアロンソのWEC参戦は大いに歓迎されるべきこと。

摩擦は両シリーズのレース・カレンダーがアメリカGPと富士6時間レースがバッティングするという理由で突如変更されたことで始まった。
バッティングは最初から分かっていたことで、この変更がアロンソ一人のために行われたことは明白だった。
しかしこれで逆に中嶋一貴や小林可夢偉らはスーパーGTとバッティングするという悪影響を余儀なくされている。

さらに今回トヨタが1-2フィニッシュを遂げたスパ6時間レースで、本来小林可夢偉の7号車のほうが終盤速かったにもかかわらず、チームはアロンソの8号車を優勝させるべく『操作』が行われたと、スペイン・メディアは報じている。
表彰台に小林可夢偉の姿はなかった。
このレースで、6時間も走った末の両者の差はわずかに1.444秒という僅差だった。
(3位は2周遅れ)

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2018/05/08

小林可夢偉(トヨタ)、表彰式遅刻で罰金の失態

Spa 6h Race Podium (C)Toyota Motorsports
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元ザウバー・チーム等のF1ドライバーで、現在トヨタ・チームからWEC(世界耐久選手権)に参戦、このほど行われた開幕戦のスパ6時間レースではみごと2位フィニッシュを遂げた小林可夢偉だが、なんとレース後の表彰式に遅刻するという失態を演じた。

世界選手権の競技規則では上位3位に入ったドライバーは表彰式への参加が義務付けられているが、小林可夢偉はエンジニアとの打ち合わせに熱中、気が付いた時にはすでに国歌が流れていたということで、表彰台にその姿はなかった。

小林可夢偉にはこの件で1,500ユーロ(約19万5千円)の罰金が科せられている。

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2017/11/18

小林可夢偉、アンドレッティ・チームからフォーミュラE参戦

小林 可夢偉
元ザウバー・チーム等のF1ドライバーである小林可夢偉(31歳)が、いま人気上昇中の電気自動車レース『フォーミュラE』にスポット参戦することが明らかにされた。

参戦するのは2017/18年シーズンの第1・2戦『香港ePrix』で、来たる12月2・3日に掛けて香港市街地特設コースで行われる。
マシンはアンドレッティ・オートスポーツのものでレギュラードライバーであるトム・ブロンクビストの代役としての出場になるという。

まだフォーミュラE未体験でいきなりぶっつけ本番となる小林可夢偉は、「まずはじめに今回フォーミュラE香港大会に参戦する機会を作ってくれた、チームオーナーのマイケルとアンドレッティ・フォーミュラEチーム、そしてMS&ADをはじめ、スポンサーとパートナーのみなさまに感謝します。
アンドレッティは世界的に著名なレーシングファミリーでもあり、その一員としてフォーミュラEのデビューレースを戦えることを大変光栄に思います。
正直なところ事前にきちんとしたテスト走行をせずにレースに挑むのは簡単なことではありませんが、チームも最大限のサポートをしてくれているので不安はありません。
香港ではいいレースをしたいと思います。
応援よろしくお願いいたします」と、意欲をみせた。

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2017/02/14

『中嶋一貴vs小林可夢偉の対決』が鈴鹿を舞台に実現

中嶋一貴&小林可夢偉 (C)Mobility Land

いずれも元F1ドライバーで、現在は共にWEC(世界耐久選手権)トヨタ・チームでそれぞれ『TS030 HYBRID』を走らせる中嶋一貴(32歳)と小林可夢偉(30歳)だが、二人の夢の対決が実現することがわかった。

これは3月4日(土)-5日(日)に鈴鹿サーキットを舞台に行われる恒例の『モータースポーツファン感謝デー』でのもの。
数々の対決のひとコマとなる。
使われるマシンはスーパー・フォーミュラ用の『SF14』になる見込みという。

モータースポーツファン感謝デーの詳細はこちら

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2016/02/05

小林可夢偉、トヨタからWEC(世界耐久選手権)フル参戦

小林 可夢偉 (C)Toyota Gazoo Racing
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元ザウバー等のF1ドライバー小林可夢偉(29歳)が、今シーズンは古巣トヨタ・チームからWEC(世界耐久選手権)にフル参戦することが明らかにされた。
小林は昨季すでにリザーブドライバーとして同チームのテストにも参加した経験がある。

トヨタ・チームは今年も2台のマシンで戦うが、同じく元F1ドライバーである中嶋一貴とは別のマシンで、チームメイトはステファン・サラザンとマイク・コンウェイで、事実上アレクサンドル・ブルツの後任となる。
なお小林はチーム・ルマンから引き続き国内最高峰スーパー・フォーミュラにも参戦予定となっている。

小林は「WECのLMP1マシンはかなりのハイテク装備。
ある意味F1より進化していると言えるかも知れない。
市販車へのフィードバックという意味でもトヨタのために貢献したい」と意欲をみせた。
ちなみに小林のF1デビューは2009年、トヨタ・チームからだった。

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2015/12/28

小林可夢偉に『2015日本プロスポーツ大賞新人賞』

小林 可夢偉 (C)Panasonic Toyota Racing
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元トヨタやザウバー・チーム等のF1ドライバーで、現在は日本のトップカテゴリーである『スーパー・フォーミュラ』に参戦中の小林可夢偉(29歳)が、『2015年日本プロスポーツ大賞・新人賞』(賞金10万円)を受賞した。

これは(公益財団法人)日本プロスポーツ協会が制定したもので、1968年(昭和43年)から毎年行われているもの。
2015年は25日(金)に都内のホテルで授賞式が行われたという。
なお今年の大賞はW杯で活躍したラグビーの日本代表チームが受賞。

ちなみにモータースポーツ界からはこれまで中嶋悟氏『新人賞』、佐藤琢磨が『特別賞』、中嶋一貴が『功労賞』をそれぞれ受賞しているが大賞の受賞者はいまだない。
また今年の小林可夢偉はランキング6位に留まっていて、モータースポーツ・ファンにとっては授賞のタイミングも不可思議なものではある。

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2015/10/17

ザウバー、アメリカGPでF1参戦400戦目に

小林可夢偉/2012 Suzuka (C)Sauber Motorsport
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1993年の開幕戦南アフリカGPでF1デビューを果たしたザウバー・チームは次戦アメリカGPで通算400戦目の節目を迎える。
これまでトータル691台が予選に出走(決勝レースは681台)、これは全コンストラクターズの中で7位に位置するもの。
BMWザウバー時代に1勝(2008年カナダGP:クビサ)はあるが、ザウバー・チームとしては残念ながら優勝はない。

新人発掘の貢献も大きいが、ハインツ・ハラルド・フレンツェン、ジョニー・ハーバート、ニック・ハイドフェルド、フェリッペ・マッサ、ロバート・クビサら幾多の有力ドライバーが活躍した実績も持つ。

また日本では小林可夢偉が在籍したことでも馴染み深い。
その可夢偉はこの400戦目にあたり、次のようにコメントを寄せた。
「ザウバーではなんといっても2012年の鈴鹿で3位表彰台に上がったことが印象深い。
ザウバーで過ごした中ではいい時代も悪い時代も経験したけれど、チーム全体が一つになって目標に向かっていたね。
みんなが全力を尽くしていたよ。
400戦目を祝福したい」

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2015/06/01

小林可夢偉、トヨタWECカーでルマン体験

Image (C)Toyota Motorsports
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元トヨタ等のF1ドライバーである小林可夢偉(28歳)が初めてトヨタ『TS040 HYBRID』でルマン24時間レースのコースを体験した。

これは先にスパフランコルシャン6時間レースのフリー走行に参加した同チームの中嶋一貴(30歳)がクラッシュして安静を指示されたため、リザーブドライバーとして起用されテストデーに参加したもの。

小林可夢偉は、「ルマンのコースで初めてLMP1カーを運転しましが、最高だった。
天候の変化が激しかったが、自分はドライな路面を走ることができたので良かった。
このコースにおけるLMP1の実力は自分の想像をひるかに超えるものだった。
以前、がルマンを走った時GTカー(フェラーリ)で、その時は後ろからプロトタイプカーが襲いかかって来るので、ミラーばかり見ていた。
今日はその反対の立場になったが、ルマンで速く走るには遅いクルマをいかに上手くオーバーテイクするかが重要な要素であり、今日はその貴重な経験ができた」と、その印象を語っている。

なお中嶋一貴の体調はレース参加が問題ないとみられていて、いまのところ小林可夢偉出場の目途は立っていない。

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2015/05/03

小林可夢偉、ルマンで中嶋一貴の代役に浮上

小林 可夢偉 (C)Panasonic Toyota Racing
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スパフランコルシャン6時間のフリー走行でクラッシュ、脊椎に損傷を負った中嶋一貴に代え、トヨタ・チームは同じく元F1ドライバーである小林可夢偉を起用する可能性が高まった。

中嶋一貴は元気ではあるものの負傷した部分が脊椎であるだけにドクターストップが長引くケースが考えられる。
その場合、来月に迫ったシリーズ最大の目玉であるルマン24時間レースに出場できない可能性がある。
そのため同チームのロブ・ルーペン/レーシング・ディレクターは、「早急に小林可夢偉をこちら(ヨーロッパ)に喚び『TS040 HYBRID』でのテストをすることになるだろう」との見通しを示した。

2013年、小林可夢偉はフェラーリ系チームからスポーツカーレースに参戦、ルマン24時間レースへの経験も持つ。

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