2024/01/25

カタロニア州知事、「バルセロナの開催心配していない」

Spngp_001mスペインの首都マドリッドが2026年シーズンからの長期開催することが決まったが、それまでのスペインGP開催地であるカタロニア州の知事は、懸念になっているバルセロナでのグランプリ継続について「心配していない」と、強気な姿勢をみせた。

まずマドリッドでの開催が「スペインGP」になるのか「マドリッドGP」になるのかについて、いまのところ関係者はいずれも言及していないが、同知事は「バルセロナはまさにF1の顔とも言える存在。F1とわれわれとの関係も良好だし、将来について何も心配していない」とコメント。

スペインGPは1951年に初開催の歴史を持つグランプリだが、1991年からはバルセロナが定着、合同テストの地としても親しまれてきた。
バルセロナでの現在の契約は2025年まで有効とされていて、継続となれば再び1国2GPということになる。

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2023/06/03

スペインGPでポーポシング再発の懸念

Image (C)McLaren Racing
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今シーズン序盤、多くのドライバーを悩ませた2023年F1マシンのポーポシング(波動的な縦揺れ)がまた復活の兆しをみせているようだ。

この症状はドライバーにとって有害であるとの診断が報告されたため、FIA(国際自動車連盟)はフロアパネルの最低地上高をこれまでより15ミリ高くするなどの処置を施した。
しかし今回再びバルセロナ・サーキットに戻ったことにより再発が警戒されていたもの。

そして初日、マクラーレン・レーシングのノリスらはすでにポーポシングの症状が表れたと報告しているとのことだ。

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2023/03/01

バルセロナ・サーキット、スペインGPからレイアウト変更へ

Barcelona Circuit (C)Pirelli Motorsport
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F1スペインGPの舞台地で、その他冬季テストの場所としても親しまれているバルセロナ・サーキットが、今年のグランプリ前に施設やコースの一部変更を行うと発表した。

それによれば改修は象徴的なシグナルタワーやホスピタリティなど箱物に加え、コース本体も2007年に導入された最終コーナー手前14コーナーのシケイン廃止や、このための有効な安全対策として最新式バリヤの設置も行われる。
なおこれに伴いサーキット距離がこれまでの1周4.675キロから4.657キロへとわずかに短縮となるということだ。

今年のスペインGPは例年より遅く6月4日(日)に決勝レースが行われる。

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2022/02/27

ガスリーのクラッシュで角田裕毅の出番なしに

角田 裕毅 (C)Scuderia Alphatauri
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バルセロナ合同テスト最終日の25日(金)は、各車ペースを上げた影響か、クラッシュやストップが相次いだ。
この日は午後のセッションを人工的なウェットコンディションにしてピレリの新しいウェットタイヤのテストが予定通り行われたが、最後は路面が乾いてくるのに合わせ、結局ドライタイヤでの走行が復活した。

午前にアロンソ(アルピーヌ)が小さな出火と共にマシントラブルでストップ、以降の走行を断念。
さらにガスリー(アルファタウリ)がクラッシュしてマシンにダメージを負ったため角田 裕毅にステアリングを渡すことができなかった。
続いて新人の周冠宇(アルファロメオ)クラッシュ&ストップ、加えてベッテル(アストンマーティン)もストップ、午後にはマゼピン(ハース)もストップしてその都度セッションの赤旗中断を招いた。

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2022/02/26

バルセロナ合同テスト3日目タイム(最終:2/25)

Pos. Driver Nat. Car TestTime Lap
1 L.ハミルトン GBR Mercedes 1'19.138 94
2 G.ラッセル GBR Mercedes 1'19.233 66
3 S.ペレス MEX Redbull 1'19.556 74
4 M.フェルスタッペン HOL Redbull 1'19.756 59
5 S.ベッテル GER Aston Martin Merrcedes 1'19.824 48
6 C.ルクレール MON Ferrari 1'19.831 44
7 C.サインツ ESP Ferrari 1'20.072 86
8 A.アルボン THA Williams Mercedes 1'20.318 94
9 N.ラティフィ CAN Williams Mercedes 1'20.699 13
10 D.リカルド AUS McLaren Mercedes 1'20.790 86
11 L.ノリス GBR McLaren Mercedes 1'20.827 52
12 F.アロンソ ESP Alpine Renault 1'21.242 12
13 周 冠宇 CHI Alfaromeo Ferrari 1'21.939 41
14 P.ガスリー FRA Alphatauri Redbull 1'22.469 40
15 N.マゼピン RUS Haas Ferrari 1'26.229 9
16 V.ボタス FIN Alfaromeo Ferrari 1'30.433 10

   * 2021 PP-Time:1'16.741 L.ハミルトン/Mercedes (5/08)
   * 2022 TestTime : 1'19.568 L.ノリス/McLaren Mercedes (2/23)
   * ベストタイム及び周回数等はすべて非公式です

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2022/02/25

合同テスト2日目トップはルクレール(フェラーリ)

Ferrari 『F1-75』 (C)Ferrari S.p.A
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10チーム16人のドライバーが走行したバルセロナ・サーキットでのシーズン前テスト2日目は、初日も2番手と好調さを見せていたフェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムを記録して順調なところをみせた。

また2番手には角田裕毅の同僚であるピエール・ガスリー(アルファタウリ)がこの日最多の147ラップを周回して続いている。
しかしセルジオ・ペレスに交代した姉妹チームであるレッドブルのほうは、ギヤボックスのトラブルに見舞われストップ、今回のテストで最初の赤旗中断を招いた。
トラブルは深刻なものではないとしているが、同じコンポーネンツをアルファタウリでも使用するため気掛かりなところではある。
また今季唯一のルーキードライバーである中国の周冠宇が、初めてアルファロメオのマシンを走らせた。

なおこの日ロシアによるウクライナ侵攻のニュースが現地にも伝えられ、今やF1でも大きな存在となっているロシアとの関わりに、パドックにも暗い陰が襲い掛かってきた。
今回のテストは明日25日(金)に最終日を迎える。

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バルセロナ合同テスト2日目タイム(2/24)

Pos. Driver Nat. Car TestTime Lap
1 C.ルクレール MON Ferrari 1'19.689 79
2 P.ガスリー FRA Alphatauri Redbull 1'19.918 147
3 D.リカルド AUS McLaren Mercedes 1'20.288 126
4 C.サインツ ESP Ferrari 1'20.546 66
5 G.ラッセル GBR Mercedes 1'20.537 71
6 S.ベッテル GER Aston Martin Merrcedes 1'20.784 74
7 S.ペレス MEX Redbull 1'21.430 58
8 N.マゼピン RUS Haas Ferrari 1'21.512 42
9 A.アルボン THA Williams Mercedes 1'21.531 47
10 周 冠宇 CHI Alfaromeo Ferrari 1'21.885 71
11 N.ラティフィ CAN Williams Mercedes 1'21.894 61
12 L.ストロール CAN Aston Martin Merrcedes 1'21.920 55
13 M.シューマッハ GER Haas Ferrari 1'21.949 65
14 E.オコン FRA Alpine Renault 1'22.164 125
15 V.ボタス FIN Alfaromeo Ferrari 1'22.288 21
16 L.ハミルトン GBR Mercedes 1'22.562 40

   * 2021 PP-Time:1'16.741 L.ハミルトン/Mercedes (5/08)
   * 2022 TestTime : 1'19.568 L.ノリス/McLaren Mercedes (2/23)
   * ベストタイム及び周回数等はすべて非公式です

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2022/02/24

ノリス(マクラーレン)がテスト初日のトップタイム記録

Lando Norris (C)McLaren Racing
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いよいよ2022年シーズンのF1幕開けを告げるシーズン前テストがスタートした。
2月23日(水)からの3日間はスペインGPの舞台であるバルセロナ・サーキット。
今シーズンはここ数年で最もレギュレーションの変更部分が大きく、これまでの勢力分布図が一新される可能性もある。
ただ開幕戦前のテストでは、手の内を明かさないケースもあり、もちろん各車で条件が異なることから単純にタイムを比べられないのは毎年のことだ。

まずその初日、トップタイムを記録したのはマクラーレン・メルセデスのランド・ノリスだった。
途中、マシントラブルでコースにストップする場面はあったもののノリスはただ一人ベストタイムを1分19秒台に入れ、この日トータル103ラップを周回して終えた。
明日の2日目は僚友であるダニエル・リカルドがステアリングを握る予定。
これに午前と午後を分担したフェラーリのルクレール&サインツが揃って続いてみせた。
二人153周もの周回を重ねている。
バルセロナでのテストは25日(金)まで3日間行われる。

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バルセロナ合同テスト1日目タイム(2/23)

Pos. Driver Nat. Car TestTime Lap
1 L.ノリス GBR McLaren Mercedes 1'19.568 103
2 C.ルクレール MON Ferrari 1'20.165 80
3 C.サインツ ESP Ferrari 1'20.416 73
4 G.ラッセル GBR Mercedes 1'20.784 77
5 L.ハミルトン GBR Mercedes 1'20.929 50
6 S.ベッテル GER Aston Martin Merrcedes 1'21.276 52
7 角田 裕毅 JPN Alphatauri Redbull 1'21.638 121
8 F.アロンソ ESP Alpine Renault 1'21.746 127
9 M.フェルスタッペン HOL Redbull 1'22.246 147
10 V.ボタス FIN Alfaromeo Ferrari 1'22.572 23
11 A.アルボン THA Williams Mercedes 1'22.760 66
12 M.シューマッハ GER Haas Ferrari 1'22.962 23
13 L.ストロール CAN Aston Martin Merrcedes 1'23.327 67
14 N.ラティフィ CAN Williams Mercedes 1'23.379 66
15 N.マゼピン RUS Haas Ferrari 1'24.505 20
16 R.クビサ POL Alfaromeo Ferrari 1'25.909 9

 

   * 2021 PP-Time:1'16.741 L.ハミルトン/Mercedes (5/08)
   * 2020 TestTime : 1'15.732 V.ボタス/Mercedes (2/21)
   * ベストタイム及び周回数等はすべて非公式です

 

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2022/02/23

レッドブルは初日から王者フェルスタッペンが搭乗

Redbull 『RB18』 (C)RedBull Racing
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2022年シーズンも連続タイトル獲得を図るレッドブル・レーシングが23日(水)からスタートするバルセロナ合同テストの担当を発表、それによれば王者となったマックス・フェルスタッペンが初日から『RB18』のコクピットに収まる予定となっている。

レッドブル・レーシングでは今月9日にいち早く新型車『RB18』を発表しているが、この時のマシンは撮影用のもので、真の新型車『RB18』は手の内をまだ公開していないとみられる。
果たして新型車の出来映えがエースから合格点がもらえるか、注目される。

・2月23日(水) マックス・フェルスタッペン
・2月24日(木) セルジオ・ペレス
・2月25日(金) フェルスタッペン/ペレス

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