2022/01/21

ロス・ブラウン氏、「ブラウン・グランプリの再来はない」

Ros Brawn (C)Ex.Brawn GP
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F1のモータースポーツ・ディレクターであるロス・ブラウン氏が、今シーズンの新しいテクニカル・レギュレーションについて言及、自らの経験を引き合いに「ブラウン・グランプリの再来はない」との見解を示した。

「自分がコンストラクターとしてF1に参戦した時代とは違い、今は誰かが何かアイデアを思い付いて独走するような時代ではない。
レギュレーションの穴の穴まで多くのチームが研究し尽くすからね。
どこかのチームだけが抜きん出るようなことはないだろう」

ブラウン氏は2009年、突然撤退したホンダのファクトリーなどリソースを引き継ぎ自らのチームを結成、ジェンソン・バトンを擁していきなりチャンピオンシップを獲得してみせた。
ちなみにこのチームが現在のメルセデスAMGチームに継続されF1を席巻することとなった。

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2021/12/13

ロス・ブラウン氏、来シーズンで現職退任へ

Ros Brawn (C)Brawn GP F1 Team
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FIA(国際自動車連盟)でモータースポーツ・ディレクターを務めるロス・ブラウン氏(67歳:イギリス)が、2022年に予定されるFIA内部の組織変更を機に辞任する方向であることがわかった。

ベネトンやフェラーリ、ホンダ等でチーム代表としてF1に関わり、とりわけフェラーリ時代にはミハエル・シューマッハを擁して黄金時代を築き上げた。
その後は自身のチームであるブラウン・グランプリを立ち上げ、ジェンソン・バトンを王者にするなど実績を残した。

現在のポジションにあってもスプリントレース予選方式を導入するなど強いリーダーシップを発揮している。

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2021/11/05

来季はスプリント予選を倍の6戦に拡大の方向

Sprint Image (C)Honda Racing
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F1のロス・ブラウン/モータースポーツ・ディレクターによれば、来シーズンの全23戦のうち6戦でスプリント予選方式を導入する予定であることを明らかにした。
これは今季、初開催の試みとして行われた全3戦の倍になるものだ。

今シーズンのテストはまだ11月のブラジルGPが残っているため、同グランプリが終了した上で全体の総合的評価をし最終的に決定されるというが、ブラウン氏は「来シーズンはマシン自体の変更もあるため、F1全体のバランスを取りながら合意を得て行いたい」と、導入に慎重な姿勢もみせている。

これまでのところすでに試したイギリス、イタリア共に決定的なマイナス要素は報告されておらず、また新たに導入を希望する候補地も複数あることから6戦は実現しそうだ。

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2021/11/04

F1、2022年は週末のフォーマットを改定の動き

2022 F1 Car (C)Pirelli Motorsport
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F1は2022年シーズンから大きくレギュレーションの変更が行われるが、同時に週末のイベント・フォーマットも再変更が俎上に挙がっている。

その一つにロス・ブラウン/モータースポーツ・ディレクターが図っているのが、現在木曜日に行われている各チームのメディアデーだ。
ブラウン氏によれば木曜日のメディアデーを廃止、金曜日の午前に移動させ、これに伴い現在金曜日午前のフリー走行1回目セッションを2回目と合わせ金曜日の午後に集約させるというもの。
ただ金曜日の作業が増加することなどから現場では反対があるかも知れない。

なお、これまでは公式予選に出走した時点からマシンにパルクフェルメ規定が適用されてきたが、2022年からはフリー走行3回目セッションに出走した時点でパルクフェルメ規定の制約が適用されることが予定されている。

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2021/11/03

スプリント予選にリバースグリッド導入のアイデア

Signal Image (C)Ferrari S.p.A
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F1は新たな魅力を創造すべく今シーズンから一部グランプリにスプリントレース予選方式を試しているが、さらにリバースグリッド方式を導入しようという動きがあることがわかった。

これはF1マネージング・ディレクターを務めるロス・ブラウン氏が明らかにしたもの。
それによれば日曜日の本番レースではなく、スプリントレース予選に限って行うというもので、上位10台か8台のみに適用されるとのことだ。

同氏は早期の導入を検討すべく、近くWMSC(世界モータースポーツ評議会)に提案したいとしているが、リバースグリッド方式にはドライバーらから以前から根強い反対意見があり、合意が得られるかどうか不明なままだ。

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2021/09/15

F1、若手ドライバーの金曜フリー起用を義務化へ

Ros Brawn (C)Brawn GP F1 Team
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F1は、次世代ドライバーの育成を推進するため、2022年シーズンから一部グランプリで若手ドライバーの起用を義務付けることを検討していることがわった。

それによれば来シーズンの何戦かで、金曜日のフリー走行1回目セッションにおいて全チームに一人の若手ドライバー出走の機会を義務付けようというもの。

現在のレギュレーションでは通常のシーズン中テストが禁じられているため、各チーム共経験のないドライバーに出走のチャンスを与えられないでいる。
今回の案ではそうした現状のマイナス面補填を後押ししようとするものだ。

F1のロス・ブラウン/モータースポーツ・ディレクターは「計画の具体的な内容はまだ決定していない」としながらも、実現に意欲をみせている。

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2021/07/25

ロス・ブラウン氏、「正当なバトルでのタイトル争い結着を望む」

Image (C)Honda Racing
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今シーズン開幕から続けられているハミルトン(メルセデス)とフェルスタッペン(レッドブル)両雄によるタイトル争いだが、イギリスGP決勝レースではついに誰もが怖れていた接触によるアクシデントという事態が起きてしまった。
これについてF1のロス・ブラウン/モータースポーツ・ディレクターは、ヒートアップする両者のバトルに次のような懸念を示した。

「フェルスタッペンが無事自力でマシンから脱出したのを見てほっとしたよ。
チャンピオンシップ争いがどんなに盛り上がろうと、コース上でのアクシデントによる結着などあってはならない。
バトルとアクシデントとはまったくの別物なのだから。
幸い彼らは共にクレバーなドライバーだから、今後は二度と同じようなことは起こらない筈だ。
クリーンな戦いをみせてくれると確信しているよ」と、元フェラーリ・チーム総帥。

F1にはセナvsプロスト、マンセルvsピケなど、あわやの壮絶なタイトル争いが演じられた歴史がある。

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2021/07/23

F1首脳、英GPのスプリント予選成功を自賛

Image (C)Honda Racing
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F1でモータースポーツ担当取締役を務めるロス・ブラウン氏が、先のイギリスGPで初めて導入されたスプリント予選について、大成功だった自画自賛している。

「金曜日、そして土曜日の盛り上がりをみればスプリント予選方式は明らかに成功したと言えるだろう。
ファンは熱狂したし、ドライバーからのフィードバックも前向きなものばかりだった」

その上で同氏はさらに「スプリントレースは単なるトレイン(列車行列)になるなんて言ってたのは誰だい。
F1にいるのは全員が真のレーシングドライバーたち。
レーシングドライバーというのは決して楽なんかしない。
戦う場があれば黙ってはいられない人種なんだ」と、持ち上げた。

スプリント予選は今シーズンあと2戦、イタリアGPとサンパウロGP(ブラジル)が予定されている。

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2021/06/09

ロス・ブラウン氏、再スタートの決断を支持

Image (C)Mercedes Motorsports
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アゼルバイジャンGP決勝レース、残り実質わずか2周というところで再スタートの決定をしたFIA(国際自動車連盟)のマイケル・マシ/レースディレクターの判断について、F1のロス・ブラウン/モータースポーツ・ディレクターが支持する発言をしている。

この判断については、すでにレースが成立する75%の距離を終えていたことから、さらなる危険防止のためあえて再スタートをする必要はなかったとする意見も多かった。
しかしブラウン氏は、「わずか2周のスプリントレースで、これほどエキサイティングなレースができることを立証した」と、称賛。
今シーズンF1が予定しているイギリスGPなどの『スプリントレース案』にも繋がるものだとしている。

確かに今回はこの2周だけで、中身の濃い大きな順位変動がもたらされた。

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2021/03/31

ロス・ブラウン氏、角田裕毅に「面白いヤツ、現れた

角田 裕毅 (C)Scuderia Alphatauri
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今年デビューしたF1ルーキー3人の中で、最も強い印象を残したのは間違いなく角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)だったろう。
その角田のF1初戦について、かつて自らチームを率いてタイトルを獲得したこともあるロス・ブラウン/モータースポーツ・ディレクターは、自身のコラムで角田について次のように言及した。

「バーレーンGPは面白いレースだったけれど、そこにさらに輝きを添えたのが角田裕毅だったね。
彼のレースぶりはとても勇敢で興味深い。
私は今週初めて本人に会ったのだが、とてもユニークで個性ある若者だった。
間違いなく今年のF1ルーキーの中でピカイチだろうね、面白いヤツが現れた。
レッドブル・グループからデビューしたというのも正解だ。
それに彼はコクピットの中でも無線で楽しいことを言うらしい」と、好意的。

混雑したタイミングでコースに送り出され、無線で遠慮なく文句を言ったことを指しているらしい。

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