2020/02/27

トップタイムのクビサ、「タイムに意味はない」

Alfaromeo Ferrari 『C39』 (C)Alfaromeo Racing
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26日(水)にスタートしたシーズン前テスト後半初日、延べ19名のドライバーが記録したベストタイムの中で最速となったのは今シーズンアルファロメオ・レーシングの開発&リザーブドライバーとなったロバート・クビサだった。

昨年在籍したウィリアムズ・チームではマシンの戦闘力不足もあって不振を囲った同選手だったが、元々ルノー時代から開発能力には折り紙付き。
この日はそのポテンシャルを如何なく発揮した形だ。

しかし当のクビサは、「テストで大事なのはタイムじゃないから順位なんて意味はない。
大切なのは如何にドライビング能力に長けたマシンに仕上げるかだ」と、笑顔なし。
そのクビサは今シーズン古巣のBMW系チームからのDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)へのフル参戦が決まっている。

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2020/02/14

ロバート・クビサ(前ウィリアムズ)、今季はDTM参戦へ

Robert Kubica/DTM (C)Mercedes Motorsport
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昨シーズン末、ウィリアムズ・チームからの離脱が発表されたロバート・クビサ(35歳:ポーランド)が、今シーズンはツーリングカーレースの最高峰であるDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)に転向することがわかった。
元々クビサと関係の深いBMW系の『ARTグランプリ』のカスタマー・チームからの参戦になるということだ。

これについてクビサは、「元々ツーリングカーには興味があってマシンには乗ったこともあるし、DTM側からも熱心に誘われたので12月にヘレス・サーキットでテストを行い、受けることにした。
新しい分野へのチャレンジはいつだってエキサイティングなもの。
F1での開発という仕事と合わせ、こちらでも頑張りたい」と、意欲をみせた。

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2020/01/15

クビサ(アルファロメオ)、フリー走行5回出走へ

Robert Kubica (C)Williams F1
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昨シーズン末でウィリアムズ・チームを離脱したロバート・クビサ(34歳:ポーランド)は今季アルファロメオ・レーシングのリザーブドライバーを務めることが決まっているが、その一環としてグランプリの金曜日フリー走行に計5回出走することを明らかにした。

どのグランプリになるかは今後調整するとのこと。
それ以外では開発ドライバーとしてシミュレーターによるデータ採りやテストに傘下することになっている。

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2020/01/02

「古巣に戻った気分」と、クビサ(アルファロメオ)

Robert Kubica (C)Ex.BMW Sauber F1
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2020年シーズン、アルファロメオ・レーシングに開発&リザーブドライバーとして加入が決まったロバート・クビサ(34歳:ポーランド)は、「古巣に戻った気分」とその心境を明らかにした。

「とても感慨深いものがあるよ。
なぜなら僕にとってこのチームには深い関わりがあるからね、特別な気分なんだ。
前回とは時代も置かれた状況もすっかり異なるけれど、果たすべき役割は前回と同じ。
僕が持つすべての能力をこのチームに捧げたいと思っている」

というのも2006年、クビサがF1デビューを果たしたのもこのチームの前身だったBMWザウバー・チーム。
その後BMWのワークスチームとなってからも2009年まで在籍したいわばクビサにとっての古巣にあたるところだからだ。
2008年のカナダGPでは念願の初優勝、今も当時のスタッフが残っているという。

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ロバート・クビサ(前ウィリアムズ)、アルファロメオ入り

Robert Kubica (C)Williams F1
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2019年末でウィリアムズ・チームを離脱したロバート・クビサ(34歳:ポーランド)が、アルファロメオ・レーシング入りすることが決まった。
ただし、レースドライバーではなく開発&リザーブドライバーとしてのものになる。

これに合わせ同チームではクビサの支援企業でもあるポーランドの大手石油会社である『PKN オーレン』が共同タイトル・スポンサーになることも明らかにされた。
これにより2020年のチーム名は『アルファロメオ・レーシング・オーレン』になる。
契約年数は公表されていないが複数年とのこと。

なお同チームのドライバー・ラインナップは2019年と同じくライコネン&ジョビナッツィが継続される。

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2019/12/30

ロバート・クビサ(ウィリアムズ)、「F1に戻れたことは喜び」

Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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残念ながら満足な戦績だったとは言えないまでも、自身のキャリアに再びF1ドライバーという肩書きを加えたロバート・クビサ(34歳:ポーランド)は、「十分満足している」と前向きに捉えているところを示した。

2006年シーズン途中、まだ21歳の時当時のBMWザウバー・チームに抜擢されてF1デビュー。
わずか3戦目には3位表彰台を獲得するなど非凡なところをみせ、翌年には全17戦中11戦で入賞、さらに翌年には念願の初優勝を果たした。
しかし2010年のオフにトレーニングとして参加したラリーで大クラッシュ、ドライバー声明に響く大怪我を負い、誰もがキャリアの終焉を覚悟するほどだった。

「誰もが不可能と思ったF1にまた戻れただけで僕は上出来さ。
仮にこれでキャリアを終えることになったとしても十分満足しているよ」とクビサ。

今季限りでウィリアムズからの離脱は決まったものの、そのテスト能力の高さにより複数のチーム(ハース、レーシング・ポイント?)から開発ドライバーとして打診があるとも伝えられている。

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2019/12/09

ロバート・クビサ(ウィリアムズ)、2チームが獲得に名乗り

Robert Kubica/DTM (C)Mercedes Motorsport
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今季、ウィリアムズ・チームから実に10シーズンぶりのF1復活を果たしたロバート・クビサ(34歳:ポーランド)だったが、マシンの戦闘力不足もあり周囲の期待に応えられぬまま1シーズン限りでの離脱を余儀なくされた。
そこで来年はF1より身体的負担に余裕があるツーリングカーのDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)への転身が噂された。

しかしそのマシン開発能力、とりわけF1シミュレーターを駆使してのデータ解析には高い評価があり、他チームから開発ドライバーとして勧誘の動きがあるとのことだ。

当初有力と伝えられたハースF1チームではギュンター・シュタイナー代表が「DTMとの掛け持ちでできるようにしたい」として獲得に意欲的な姿勢を隠さない。
さらにここに来てレーシング・ポイント・チームもクビサ獲得に関心を持っていることがわかった。
クビサ本人の意向はまだ明らかでない。

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2019/10/19

クビサのスポンサー、ハースF1チームと接触

Robert Kubica (C)Williams F1
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ロバート・クビサ(ウィリアムズ)のスポンサーが、ハースF1チームと接触していることがわかった。

これはクビサの母国ポーランドのテレビ局である『TVP』が報じたもので、それによればハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表がワルシャワにあるクビサのパーソナル・スポンサーを務める『PKNオルレン社』を訪問したことが確認されたという。

クビサは今季限りでウィリアムズ・チームを離脱することが決まっているものの、来シーズンの去就はまだ決定されていない。
しかしハースF1チームは来季も現在のグロージャン&マグヌッセンという体制が継続することになっていて、クビサが加入しても職務はテストドライバーに留まるものとみられる。
ただタイトル・スポンサーだった『リッチ・エナジー』が離脱したハースF1チームが新たなスポンサーの獲得が喫緊の課題であるのは事実だ。

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2019/10/13

マグヌッセンとクビサの決勝レース出走認められる

FIA
日本GPのレーススチュワード(審査委員)は、13日(日)行われた公式予選で有効なタイム(ポールタイムの107%)を記録できなかったマグヌッセン(ハース)とクビサ(ウィリアムズ)について、いずれもフリー走行で満足すべきタイムを記録しているとして決勝レースへの出走を認めたことを明らかにした。
グリッドは最後尾ということになる。

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2019/10/05

クビサ(ウィリアムズ)の「強制リタイヤ」にスポンサー異議

Robert Kubica (C)Williams F1
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ロシアGP決勝レースでウィリアムズ・チームはジョージ・ラッセルがクラッシュした直後にロバート・クビサをピットに召喚、「マシントラブルの予防措置」としてそのままリタイヤさせた。
しかしこれについてクビサにウィリアムズ・チームのシート獲得に貢献したポーランドのパーソナル・スポンサーである『PKNオーレン』から異議が唱えられ話題を呼んでいる。

それによればクビサをリタイヤさせた真相は、この後続くフライアウェイ(遠征)でパーツ不足になるのを怖れた、チーム側の不透明な事情によるものという。
その裏付けとして、同チームのシニア・レースエンジニアが「マシン面からはクビサをリタイヤさせる必要はなかった」と明かしていることが挙げられている。
今シーズンも残り5戦、名門チームが穏やかでない雲行きとなっている。

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