2022/06/29

レッドブル、ブルガリアでデモンストレーションラン

David Coulthard (C)RedBull Racing
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先週末、レッドブル・レーシングがブルガリアで『ショーラン』(デモンストレーションラン)を行ったことがわかった。
マシンは規定により旧型のもので、コクピットには元レッドブルのレースドライバーだったデビッド・クルサード氏(51歳:イギリス)が収まった。

まだブルガリアでF1グランプリが開催されたことはないが、イベントは熱心なファンの熱狂的な歓声で迎え入れられたという。

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2022/06/26

レッドブル首脳、「タイトル争いはマシンの信頼性がカギ」

Helmut Marko (C)RedBull Racing
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目下ドライバーズ・チャンピオンシップで1-2位を独占し、コンストラクターズ・ランキングでも1位を走るレッドブル・レーシングだが、同グループのヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーは「タイトル獲得にはマシンの信頼性がカギになる」と語っている。

ちなみに今シーズンここまでタイトルを争っているレッドブル陣営もまたフェラーリ陣営も共にマシントラブルでほぼ手中にしていた勝利を逸するというレースに複数見舞われている。

ただ逆にここまで9戦を終え、かつての王者メルセデスAMG勢が一度もマシントラブルに見舞われていないというのは皮肉な事実だ。
同チームは今季完走できなかったのはロマーニャGPのハミルトン(13位)だけであとは5回の表彰台獲得を含めすべてポイント獲得を重ねているものの、しかしランキングは3位に留まっている。
上記マルコ氏によれば、メルセデスはオーバーヒートの兆候があり、レースでペースを落とさざるを得ない弱点があるとのことだ。

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2022/06/23

ペレス(レッドブル)、前戦のクラッシュで首痛に

Sergio Perez (C)Redbull Racing
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先週臨んだカナダGPでは、予選でウェット路面に足を掬われバリアにクラッシュを余儀なくされたレッドブル・レーシングのセルジオ・ペレス、その際に首を痛めていたことがわかった。

「マシンを降りた時は感じなかったんだ。
だからOKを出したんだけど、それから数時間後に傷みを感じ始めたよ。
翌日の決勝レースでは幸か不幸か序盤にギヤボックスの問題でストップしてしまったけれど、もしも最後まで走っていたらさらに患部を悪くしてしまったかも知れないな」

今もなお傷みは完全に引いていないということで、次戦イギリスGPに備え治療に専念しているということだ。
その舞台であるシルバーストーンは高速コースとしてだけでなく、一部路面がバンピーでもあることも特徴のところだ。

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レッドブル&ポルシェ、7月にも提携発表との噂

Porsche F1 (C)Porsche AG
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かねて噂になっているレッドブル・レーシングと新規参入のポルシェとの提携が、7月のオーストリアGP(レッドブルリンク)で発表されるとの見通しが急速に広がっている。
オーストリアGPはレッドブルのホームグランプリであることも信憑性を高めている。

共にフォルクスワーゲン・グループにあるアウディ&ポルシェはF1レギュレーションが大きく変更となる2026年から新規参入、アウディは自らの体制でF1参戦が見込まれる一方、ポルシェのほうはエンジン・サプライヤーとしての参戦が有力とされ、レッドブル・グループとの提携が噂になっていたもの。
ただ今後、現在支援を受けるホンダや、自らのレッドブル・パワートレインズとの関係調整が必須になるとみられる。

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2022/06/22

ブレーキが限界だった、フェルスタッペン(レッドブル)

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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カナダGP決勝レースをみごとポールTOウィンで飾ったレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンだったが、実はレース終盤マシンにブレーキトラブルを抱えていたことがわかった。

同チームのヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーによれば、フェルスタッペンのマシンはライバルであるフェラーリのカルロス・サインツの猛追を受けていて、そのためハードなブレーキングを強いられており、ブレーキの温度が限界まで上昇、あと数ラップレースが続けば、ブレーキが損傷していたかも知れなかったという。

なおその一方、レース序盤に突然ストップした僚友セルジオ・ペレスのトラブルは、ギヤボックスの破損だったとのこと。
ペレスは前日の公式予選でマシンをクラッシュさせていて、あるいはこれが原因の一つだったかもしれないという。

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2022/06/21

レッドブル、「フェルスタッペンとの無線に障害」

Trophy (C)Redbull Racing
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日曜日に行われたカナダGPでみごとポールTOウィンを飾ったマックス・フェルスタッペンだが、レッドブル・レーシングはレース終盤、無線連絡に障害があったことを明らかにした。

これは同チームのクリスチャン・ホーナー代表が英国メディアに次のように語ったもの。
「サインツに追い上げられたレース終盤の10周ぼとは、気が気じゃなかったよ。
なぜならドライバーとの無線に障害が現れて、マシンとの交信が全く途絶えたか、もしくはチーム側からの声は伝えられるものの、一方通行でドライバーからの声がギャントリーに届かなかったようだ」

それでもフェルスタッペンは状況を正しく判断、ミスすることなくチェッカーまでマシンを持ち込んだと讃えた。
ただ一部のメディアからは「ドライバーが意図的に無線をシャットアウトしたのではないか」とみる向きもあるようだ。

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2022/06/14

2位ペレス(レッドブル)、「順位の変更は当然」

Redbull Duo (C)Redbull Racing
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ライバルであるルクレール(フェラーリ)のブレーキミスにより首位に躍り出たレッドブル・レーシングのペレスだったが、1位で走る時間は長くなく、15周目にはチームメイトであるフェルスタッペン(レッドブル)に対し、抵抗することなく1位のポジションを譲ったようにみえた。

これについてペレス本人は「チームから不当な指示があった訳じゃない」と、その状況を説明した。
「バーチャル・セーフティカーのタイミングなど難しい状況になったりはしたけれど、戦況が変わるほどのことはなかった。
あの時僕にももう少しレースをコントロールできるだけの戦闘力はあったよ。
でもフェルスタッペンのほうが明らかにスピードがあったから、(首位を)譲るのは自然な判断だったんだ。
別にチームから不当な扱いを受けたなんて思っていない。
みんな(記者)はレッドブル・レーシングにもお家騒動があったほうがうれしいのかも知れないけれど、ね」と、記者たちの期待をかわした。

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2022/06/07

レッドブル・レーシング、「まだまだ『RB18』進化必要」

Redbull Duo (C)Redbull Racing
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今シーズン、ここまで7戦を終え、フェルスタッペンが4勝、ペレスが1勝の計5勝と、傍からみれば上々の滑り出しを演じたとみられるレッドブル・レーシングだが、同チームでチーフ・エンジニアを務めるポール・モナハン氏は「まだまだ『RB18』には進化が必要」と、陣営を引き締めている。

「レースで負けるには一つの理由があれば十分だが、勝つには全ての分野で成功を収めなければならない。
ここまでのところ順調とはいえ、他チームも死に物狂いで改善を図っているのだから、ここで気を抜いてはあっという間に転落するだけだ」

セナ&ベルガー時代のマクラーレンでF1キャリアをスタートさせたモナハン氏は、『RB18』は今後アゼルバイジャン、イギリス、そしてハンガリーと、立て続けに複数のグランプリでのアップデートを計画していることを示唆した。

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2022/06/06

クリスチャン・ホーナー代表(レッドブル)、「最強コンビ手にした」

Redbull Duo (C)Redbull Racing
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今季末までだったセルジオ・ペレスとの契約を2024年末まで延長したことを明らかにしたレッドブル・レーシングでは、クリスチャン・ホーナー代表は「最強のコンビが実現した」と胸を張った。

「ペレスに実力があることは、今回のモナコGPでの勝利で証明された。
彼は単に速いだけでなく、レースを自ら組み立て上げる能力があるんだ。
その経験はフェルスタッペンにとっても大きなサポートになる筈だ。
われわれは間違いなく最強のコンビを手にしたということだよ」

ただし、ドライバー間の序列については「ウチの二人のドライバーはまったく互角」と、チームオーダーの存在を否定した。
ただその真偽は外部からは窺う由もない。

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2022/06/02

レッドブル・デュオ、「タイトル争いでも関係変わらない」

Redbull Duo (C)Redbull Racing
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レッドブル・レーシングはセルジオ・ペレスとの契約をさらに2年間延長したことを発表したが、これにより少なくとも2024年末までは現在のドライバー・ラインナップが継続されることが確定した。
ただ、これまでのF1の歴史を見ても、いずれも優勝できるだけのチームメイトが揃った場合、チームメイトが最大のライバルとなって、過剰なバトルを繰り広げられた経緯がある。

これについてエース格であるマックス・フェルスタッペンは、「間違いなくペレスの存在は僕のタイトル獲得にポジティブなものだった。
彼は僕を助けてくれたし、僕も彼の存在を尊重している。
そして今後も僕らの関係はずっと変わらないものと確信しているよ」と、控えめに語っている。

そのキーになるのが、ヘルムート・マルコ博士やクリスチャン・ホーナー代表ら中枢部のコントロール能力と言えそうだ。
当然のことだが、二人が同時にチャンピオンになることはあり得ないことだ。

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