2024/06/27

シューマッハ、F1復帰へ起死回生のチャンス

Mick Schumacher
M_schumacher_pitgantry_l_202406270817012022年シーズンを以ってF1シートを喪失した元ハースF1チームのミック・シューマッハ(25歳:ドイツ)だが、ここに来て悲願のF1復帰に向け絶好のチャンスを掴んだようだ。

これは来週の第12戦イギリスGPを前にアルピーヌF1チームがポールリカール・サーキットで行われるプライベートテストへの参加が決まっているため。
テスト自体はジャック・ドゥーハンと共に2日間の予定で行われるもので以前から予定されていたものだが、ルノー・チームのかつてのボスであるフラビオ・ブリアトーレ氏の現場復帰が情勢を一変させるとみられるからだ。

来シーズン少なくともエステバン・オコンのシートが空く同チームでは、後任のレースドライバー候補としてカルロス・サインツ(フェラーリ)やバルテリ・ボタス(ザウバー)らベテランの名前が挙げられていたが、ブリアトーレ氏の復帰で選考はすべて白紙に戻ったとみられているものだ。

| | コメント (0)

2024/05/31

ブリアトーレ氏にアルピーヌF1入りの噂浮上

Renault Alpine
Renault_alpine_logo_m元ルノー・チーム代表のフラビオ・ブリアトーレ氏(74歳:イタリア)にアルピーヌF1チームへの電撃加入の噂が報じられている。

これを伝えたのはフランスの大手メディア『レキップ』だが、実現すれば実質的にルノーF1復帰ということになる。
というのも同氏はかつてルノー陣営の総帥として辣腕を振るい黄金時代を築いた殊勲者だからだ。

しかし同氏はいわゆる『クラッシュ・ゲート事件』の張本人としてモータースポーツ界から一時放逐された当事者。
そのためこの『復帰劇』を巡っては早くも賛否両論が湧き起こっているようだ。

| | コメント (0)

2021/10/21

フラビオ・ブリアトーレ氏(元ルノー)がF1現場復帰か

Flavio Briatore (C)Renault F1 UK
拡大します
以前、ベネトンやルノー・チームで代表を務めていたフラビオ・ブリアトーレ氏(71歳:イタリア)が、F1の舞台に復帰するのではないかと報じられている。

これはF1のステファーノ・ドメニカリ/CEOがイタリア・メディアから取材を受けた際にほのめかしたもの。
同CEOは具体的な内容や個人名を出した訳ではないが、噂が急速に広まっているようだ。

チーム代表当時、その鋭い指導力で華々しい結果を残したブリアトーレ氏だが、2009年のルノー当時に起きたいわゆる『クラッシュ・ゲート事件』で自チームのドライバーだったピケ・ジュニアに人為的なクラッシュを指示したとして責任を問われ、F1から追放処分を受ける結果となっていた。
その後FIA(国際自動車連盟)との間で和解が合意され、F1への復帰は可能になっている。

噂についてブリアトーレ氏は、「F1で新しい展開が待ち受けている」と、意味深な示唆を与えている。

|

2021/01/11

ブリアトーレ氏、噂のダビデ・ブリビオ氏にエール

Davide Brivio(Center)
今シーズン、系列のスポーツブランドである『アルピーヌ』にチーム名を変更して参戦することが決まっているルノー・チームでは、これまで2輪モトGPでヤマハやスズキ等のチーム代表として活躍してきたダビデ・ブリビオ氏(イタリア)のマネージング・ディレクター起用が噂されている。

だ同氏にF1チームでの経験がないことを懸念する向きもある。
これについてかつて同チームでアロンソらを擁して輝かしい戦績を収めた経緯を持つフラビオ・ブリアトーレ氏(イタリア)が、次のようにエールを贈っている。

「タイヤが何本付いているかの違いはあれ、2輪も4輪もレーシングチームとしてやるこは本質的に変わりはない。
ブリビオにF1での経験がなくとも、成功を収めることはできないことではないよ。
実際、私だってベネトンで代表に就いたときにはF1なんて何も知らなかったんだ。
それでもタイトルを獲得できたからね。
さらに彼には熾烈なレースの世界での成功体験がいくつもあるんだ、心配なんてしてないよ」

ブリビオ氏は移籍に備え、すでに昨年タイトルを獲得したスズキ・チームから離脱したと伝えられている。

|

2020/08/27

フラビオ・ブリアトーレ氏、ウィルス感染か

F.Briatore & F.Alonso (C)Renault F1 UK
拡大します
新型コロナウイルスはF1の世界にも大きな影響を及ぼしているが、そんな中、元ルノー・チーム代表として辣腕を振るったフラビオ・ブリアトーレ氏(70歳:イタリア)が同ウィルスに感染、入院中であると報じられた。
それによれば同氏は現在イタリア北部ミラノのサン・ラッファエーレ病院に入院中でしかも容態が予断を許さないものであるとのこと。
早い回復が期待される。

ミハエル・シューマッハがF1で飛躍をみせたベネトン・チームに関わったことをきっかけにリジエ、ミナルディ、スーパーテックと渡り歩き、その後ルノー・チームではアロンソと共に両タイトルを複数獲得するなど一時代を築いてみせた。
ただその後いわゆる『クラッチトラブル』と呼ばれた不祥事に関わったことによりF1から追放処分を受けるなど不名誉な経験もした。

|

2020/04/12

フラビオ・ブリアトーレ氏提言、「F1自身の変革が必要」

Flavio Briatore (C)Renault F1 UK
拡大します
今シーズンの異常事態を受け、元ルノー・チーム代表フラビオ・ブリアトーレ氏(69歳:イタリア)が、「これを機にF1も変革すべき」との提言を行って注目を集めている。

かつてアロンソを擁しWタイトルを獲得する一方、F1クラッシュ・ゲートと呼ばれる大きな騒動の中心人物となったブリアトーレ氏は、イタリアの日刊紙『コリエーレ・デラ・セラ』で次のように語ったもの。

「新型コロナウイルスのせいでF1も大きな変革を余儀なくされることだろう。
コストを掛けずに戦いを平等なものにするにはバジェットキャップ(予算制限)だけでは不足で、技術的な面をレギュレーションで規制すべきなんだ。
例えば巨費の掛かる風洞実験時間の制限とか、ウイング変更の回数とか。
そうしていけば自ずと速いドライバーが浮かび上がってくるというものだ。
加えて冗長すぎる今のレースを短くして、40分のレースを2回するとかしたらいい」

ブリアトーレ氏自身、イングランドのプレミア・サッカーチーム経営に携わった経験がある。

|

2020/01/25

F.ブリアトーレ氏、「ルクレールとフェルスタッペン走らせたい」

Flavio Briatore (C)Renault F1 UK
拡大します
かつてベネトンではミハエル・シューマッハを、ルノーではフェルナンド・アロンソをそれぞれ世界チャンピオンに育て上げたフラビオ・ブリアトーレ氏(69歳:イタリア)は、「ルクレールとフェルスタッペンとを同じチームで走らせたい」と、元チーム代表らしい夢をイタリアの専門紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』に語った。

「レッドブルがいち早くフェルスタッペンとの契約を長期延長したのは正しい判断だった。
これによりホンダに対しても2022年以降の供給を迫ることができるからね。
同様に、フェラーリがルクレールとの契約を延長したのも賢明なことだ。
私自身、もし今いずれかのチーム運営を任されたなら、ルクレールとフェルスタッペンを走らせたいと思っているからね。
いずれF1には彼らの時代がやって来ることだろう」

その上でブリアトーレ氏は「フェルスタッペンが成功するには口を慎まなければいけない」として、以前ドライバーの立場でフェラーリ・チームの不正疑惑を指摘したことを諫めた。

|

2019/06/03

F.ブリアトーレ氏、「子供でもしないミス」とフェラーリ非難

Flavio Briatore (C)Renault F1 UK
拡大します
ポールポジションも期待されたフェラーリ・チームのシャルル・ルクレールが、フロントロウどころか予選Q1で敗退、なんと16番グリッドに転落したことについて、かつてルノー・チーム代表を務めたフラビオ・ブリアトーレ氏が「子供でもしないミス」と、指摘した。

「モナコのような特殊なコースでは、時間と共に路面状況が変化するのは衆知の事実。
どんなドライバー、マシンだって急速にラップタイムが短縮されるのは当たり前なんだ。それをフェラーリのようなトップチームがわからないなんて、到底理解できないこと。
ウチの子供だってこんなミスはしないよ」と、実業家出身のイタリア人。

ちなみにブリアトーレ氏の子息はまだ9歳とか。
ベネトンではミハエル・シューマッハと、またルノーではフェルナンド・アロンソを擁してタイトルを獲得するなどしたブリアトーレ氏だが、「クラッシュ・ゲート事件」でF1から姿を消す羽目となった。

|

2019/03/24

フラビオ・ブリアトーレ氏、フェラーリの戴冠に懐疑的

Ferrari Team (C)Ferrari S.p.A
拡大します
元ルノー・チーム代表で、フェルナンド・アロンソらと共に幾多のタイトル獲得を果たしてきたフラビオ・ブリアトーレ氏(68歳:イタリア)が、今季のフェラーリ・チームについて次のようにラジオ放送で言及した。

「今年のフェラーリには高い下馬評が与えられているようだけど、正直言ってまだメルセデスAMGに太刀打ちできるとは思えないね。
『SF90』の評判は良いようだけど、私はそう考えていない。
去年までと比べても別に何らギャップは変わっていないようにみえるよ。
依然として1周0.8から0.9秒の差はある。
実際、彼らは表彰台にすら立てなかったんだからね。
残念なことだけど今年のタイトル争いもハミルトンとボタスの二人によって繰り広げられるんじゃないか。
それは開幕戦のオーストラリアを見ただけで推測できるというものだ」

今年のF1人気を盛り上げるためには、同氏の予想が外れて欲しいものだが。

|

2018/08/19

F.ブリアトーレ氏、マクラーレンの責任に言及

Flavio Briatore (C)Renault F1 UK
拡大します
かつてフェルナンド・アロンソがルノー・チームに在籍した頃、上司だったフラビオ・ブリアトーレ氏(68歳:イタリア)が、同選手をF1引退に「追い込んだ」マクラーレン・チームの責任について、イタリアの専門紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』で言及した。

「アロンソの判断について評価するのはまだ早い。
F1は非常に短い期間に状況が変わってしまうからね。
しかし彼をここまで追い込んだ責任は明らかにマクラーレン・チームにある。
すべてがうまくいって、やっと7位か8位になるというのでは彼もモチベーションが維持できないだろう。
彼にはまだトップレベルで戦う能力があるのに、チームはそれに応えるマシンを用意できなかったからだ。
ホンダからルノーにパワーユニットを変更したのに依然として成績が低迷しているのでは、もうパートナーに責任を負わせることはできないよ」

ブリアトーレ氏はアロンソが2度のチャンピオンに輝いた当時、栄光を共にしたチーム監督だった。

| | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

70thアニバーサリーGP A-1リンク BMW DRS DTM F1 F1テスト F2 F3 FIA GPDA IMSA INDY KERS NASCAR US-GP VW WEC WRC WTCC アイザック・ハジャー アイフェルGP アイルトン・セナ アウディ アストンマーティン アゼルバイジャン アゼルバイジャンGP アニバーサリーGP アブダビGP アメリカGP アラン・プロスト アルガルベ・サーキット アルゼンチンGP アルド・コスタ アルバートパーク アルピーヌ アルファタウリ アルファロメオ アレクサンダー・アルボン アレクサンダー・ロッシ アレクサンドル・ブルツ アレックス・パロウ アレックス・リン アントニオ・ジョビナッツィ アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ アンドレアス・ザイドル アンドレア・キミ・アントネッリ アンドレア・ステラ アンドレッティ アンドレッティ・グローバル イギリスGP イゴラ・ドライブ イタリアGP イモラ インテルラゴス インディアナポリス インドGP ウィリアムズ ウィリ・ウェバー ウィル・スティーブンス エイドリアン・スーティル エイドリアン・ニューイ エイボン エクソンモービル エステバン・オコン エステバン・グティエレス エマニュエル・ピロ エリック・ブイユ エンジン エンツォ・フィティパルディ オスカー・ピアストリ オトマー・サフナウアー オランダ オランダGP オラ・ケレニウス オリバー・オークス オリバー・ベアマン オリバー・ミンツラフ オースティン オーストラリアGP オーストリアGP オーラ・ケレニウス カタールGP カナダGP カラム・アイロット カルロス・ゴーン カルロス・サインツJr. カート キミ・ライコネン キャノピー キャラミ・サーキット ギド・ヴァン・デル・ガルデ ギュンター・シュタイナー クムホ クリスチャン・ホーナー クレア・ウィリアムズ グッドウッド ケビン・マグヌッセン ケータハムF1 ゲルハルト・ベルガー コスワース コルトン・ハータ コロンビア コンコルド協定 サウジアラビアGP サクヒールGP サンパウロGP ザウバー ザク・ブロウン ザンドフールト シャルル・ピック シャルル・ルクレール シリル・アビテブール シルバーストーン シンガポールGP ジェラール・ロペス ジェンソン・バトン ジェームス・アリソン ジェームス・ボウルズ ジェームズ・キー ジャガー ジャッキー・スチュワート ジャック・エイトケン ジャック・ドゥーハン ジャック・ビルニューブ ジャン・アレジ ジャン・エリック・ベルニュ ジャン・トッド ジュリアーノ・アレジ ジュール・ビアンキ ジョナサン・ニール ジョニー・ハーバート ジョリオン・パーマー ジョン・サーティーズ ジョージ・ラッセル ジーン・ハース スティーブ・ニールセン ステファンGP ステファーノ・ドメニカリ ステークF1 ストッフェル・バンドーン スパフランコルシャン スプリントレース スペインGP スポンサー スージー・ウォルフ スーパーライセンス スーパー・アグリ スーパー・フォーミュラ セバスチャン・ブエミ セバスチャン・ベッテル セバスチャン・ロウブ セパン・サーキット セルゲイ・シロトキン セルジオ・ペレス セルジオ・マルキオンネ ソチ タイGP タイヤ ダカールラリー ダニエル・ジュンカデラ ダニエル・ティクトゥム ダニエル・リカルド ダニカ・パトリック ダニール・クビアト ダニー・サリバン ダビデ・バルセッキ ダビデ・ブリビオ ダン・ティクタム チェコ チャーリー・ホワイティング チョウ・グアンユー テオ・プルシェール テレビ ディーター・ツェッチェ ディートリッヒ・マテシス デイトナ デイモン・ヒル デビッド・クルサード デビッド・シューマッハ デビッド・リチャーズ デモラン デンマークGP トスカーナGP トト・ウォルフ トニー・フェルナンデス トヨタ トルコGP トロ・ロッソ ドイツGP ドニントンパーク ナイジェル・マンセル ナイトレース ニキ・ラウダ ニキータ・マゼピン ニコラス・トッド ニコラス・ラティフィ ニコ・ヒュルケンバーグ ニコ・ロズベルグ ニック・デ・フリース ニック・ハイドフェルド ニック・フライ ニュルブルクリンク ニュージャージー ネルソン・アンジェロ・ピケ ハロー ハンガリーGP ハンガロリンク ハンコック ハースF1 バルセロナ バルテリ・ボタス バレンシア バレンシアGP バレンティーノ・ロッシ バーニー・エクレストン バーレーンGP バーレーン国際サーキット パスカル・ウェーレイン パストール・マルドナド パット・シモンズ パット・フライ パディ・ロウ ビザ・キャッシュアップRB ピエトロ・フィッティパルディ ピエール・ガスリー ピレリ ファン・モントーヤ フィリピン フェラーリ フェリッペ・ナスル フェリッペ・マッサ フェルナンド・アロンソ フォース・インディア フォード フォーミュラE フラビオ・ブリアトーレ フランク・ウィリアムズ フランコ・コラピント フランスGP フランツ・トスト フレデリック・バッサー ブラジルGP ブラバム ブランズハッチ ブリヂストン ブルガリア ブルーノ・セナ ブレンドン・ハートリー ヘルマン・ティルケ ヘルムート・マルコ ヘレス ベトナム ベトナムGP ベルギーGP ペドロ・デ・ラ・ロサ ペーター・ザウバー ホッケンハイム ホンダ ホー・ピン・トゥン ポルシェ ポルトガルGP ポールリカール ポール・ストゥダート マイアミGP マイク・ガスコイン マイク・コフラン マイケル・アンドレッティ マイケル・マシ マクラーレン マセラティ マックス・チルトン マックス・フェルスタッペン マッティア・ビノット マドリッドGP マニクール マリオ・アンドレッティ マルク・ジェネ マルコ・アンドレッティ マルコ・マッティアッチ マルシア マレーシアGP マ・キンファ マーカス・アームストロング マーカス・エリクソン マーク・ウェバー マーク・スミス マーティン・ブランドル ミカ・サロ ミカ・ハッキネン ミシュラン ミック・シューマッハ ミハエル・シューマッハ ムジェロ メキシコGP メルセデス モトGP モナコGP モニシャ・カルテンボーン モハメド・ベン・スレイエム モンツァ ヤス・マリーナ・サーキット ユナイテッドステーツGP ヨースト・カピート ヨーロッパGP ラスベガス ラスベガスGP ラファエル・マルシエロ ラルフ・シューマッハ ランス・ストロール ランド・ノリス ランボルギーニ リアム・ローソン リオ・ハリアント リザーブドライバー リバティ・メディア ルイス・カミレッリ ルイス・ハミルトン ルイス・ペレス・サラ ルカ・フィリッピ ルカ・モンテツェモロ ルノー ルマン24時間レース ルーベンス・バリチェッロ レギュレーション レッドブル レッドブルリンク レーシング・ブルズ レーシング・ポイント レース・オブ・チャンピオンズ ロイ・ニッサニー ロシアGP ロス・ブラウン ロバート・クビサ ロバート・シュワルツマン ロバート・ドーンボス ロブ・スメドリー ロブ・ホワイト ロベルト・メルヒ ロマン・グロージャン ロマーニャGP ロリー・バーン ロングビーチ ロンドンGP ロン・デニス ローガン・サージェント ロータス ローマ ローラ ワールドシリーズbyルノー ヴィジャイ・マルヤ 上海サーキット 中国GP 中嶋一貴 中嶋大祐 佐藤万璃音 佐藤公哉 佐藤琢磨 八郷隆弘 南アフリカ 周冠宇 国本京佑 富士スピードウェイ 小暮卓史 小松礼雄 小林可夢偉 山本尚貴 山本左近 山本雅史 岩佐歩夢 平川亮 新型車発表 日本GP 松下信治 武藤英紀 浜島裕英 片山右京 牧野任祐 田辺豊治 福住仁嶺 角田裕毅 野田樹潤 鈴木亜久里 鈴鹿サーキット 長谷川祐介 WTCC