2019/07/22

ベッテル(フェラーリ)、「ロンドン市街地GP案なんて必要ない」

Silverstone Circuit (C)Pirelli Motorsport
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伝統であるシルバーストーン・サーキットでの開催契約が2024年まで延長が決まったにも関わらず、依然としてくすぶる『ロンドン市街地コース案』について、4回のF1チャンピオンであるセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が否定的な見解を表して注目されている。

「シルバーストーンはグランプリ開催地として素晴らしい舞台だよ。
コースもチャレンジングでF1らしいし多くの観客を満足させられる。
毎年クルマでここに駆け付けるファンはどんな年でも10万人は超える。
グランプリ発祥の地としてここの観客は円熟で公正。
ドイツ人の僕がイタリアのマシンで来ても、ここではすべて公平に扱ってくれるよ。
こんな最高のコースがあるのに、なんでロンドン市街地でもやる必要があるのか僕には理解できないな」と、市街地案にはあくまでも後ろ向き。

ただプロモーターとしてのリバティ・メディアには興業上の別の思惑がありそうだ。

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2019/07/13

シルバーストーン攻略のカギは「気まぐれな風」

Silverstone Circuit (C)Pirelli Motorsport
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路面の再舗装も終わり、よりチャレンジングなアタックが可能になったとみられたシルバーストーン・サーキットだが、初日のフリー走行では午前、午後いずれのセッションでも風によるコースオフが多くみられた。

その洗礼を受けたひとり、ウィリアムズ・チームのジョージ・ラッセルは次のようにその様子を語っている。
「ただ風が吹くだけならいいんだ。
ここの問題はそれがとても気まぐれだということ。
とにかく、毎ラップ異なる場所で異なる吹き方をするんだから怖い。
僕以外にもたくさんコースアウトしているクルマを見たよ」

とりわけハースF1チームのロマン・グロージャンは、せっかくチームが用意した新設計のフロントウィングを、評価できる前にコースアウトし損傷させてしまったということだ。

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2019/07/11

シルバーストーン、新たな5年のイギリスGP開催契約結ぶ

Silverstone Circuit (C)Ferrari S.p.A
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イギリスGPの開催地であるシルバーストーン・サーキットの保有者であるBRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)は、F1の現オーナーであるリバティ・メディアとの間で新たな2020年からの5開催契約を結んだことを発表した。
契約は2024年までの5年間。

同サーキットでは前のF1権能者であったFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏との間で2027年までという長期契約を結んでいたが、その内容が
高額損失を強いる実施不可能なものであるとして解除条項を使って今年を最後とする変更を行っていたもの。

F1代表であるチェイス・キャリー/CEOは「1950年からの伝統あるイギリスGPをこのシルバーストーン・サーキットで行えることを誇りに思う。
ここはまさにF1グランプリにとって歴史的な聖地と言える。
いま5大陸まで広がったこのグローバルなスポーツのまさに象徴だ」と、語った。

歴史的グランプリの次の契約更改地はイタリアGPということになる。

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2019/07/09

イギリスGP(シルバーストーン)、新契約締結間近の報

2006 British GP Scene (C)Renault F1
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現行のシルバーストーン・サーキットでの開催が危ぶまれていたイギリスGPについて、新しい契約の締結が近づいていると英国内で報じられている。
これは、元B.A.Rチーム代表で、現在は英国モータースポーツ協会の代表を務めるデビッド・リチャーズ氏が明かしたもの。
それによればまだ詳細は公表できないものの、これまでより好条件での契約により、新たなイギリスGPがスタートされるということだ。

本来、ドライバーの団体であるBRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)が保有するという珍しい形態の同サーキットでは、現在2027年までの長期開催契約を結んでいるとされるが、実際には赤字が続いていてその対応に苦慮している状況という。
その契約内容には「解除条項」が盛り込まれているとされ、同サーキットではすでにこれを通達、2019年の開催が最後とも伝えられていた。

現代グランプリ発祥の象徴とも言えるイギリスGPはイタリアGPと並んでこれまで1950年の黎明期から欠かさず行われてきた地。
一時はブランズハッチ等での開催もあったが、1987年からは現在のシルバーストーン・サーキットでの開催が定着、ファンから親しまれてきたもの。

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2019/04/07

シルバーストーン(イギリスGP)、契約更改に光明

2006 British GP Scene (C)Renault F1
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今年で現在の開催契約が終了するイギリスGPは、かねて同サーキットを保有するBRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)とリバティ・メディアとの間で新たな開催契約更改の難航が伝えられていたが、ここに来て近く合意で5月にも正式発表される見通しになったと独『アウト・ビルド・モータースポルト』誌が伝えた。

それによれば1950年にスタートした最初のグランプリの地であるシルバーストーンで、70周年記念イベントを併催する計画になっているという。

現代グランプリ発祥の象徴とも言えるイギリスGPは本来2027年までという長期契約があったが、経済的な面から実現不能であるとしてBRDC側から契約解消が申告され今年が最終年となっていた。

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2019/03/12

交渉難航のイギリスGP、活路見出せず

British GP Scene (C)Renault F1
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今年で現在の開催契約が満了するイギリスGPは、かねてリバティ・メディアとの間で新たな開催契約について交渉が行われているが、シーズン開幕のこの時期になってもまだ目途が立っていないことが伝えられた。

というのもここに来てイギリスのEU(欧州連合)からの離脱という不透明な事情が露呈、問題解決をさらに難しくしていることも混乱に輪を掛けているという。

現代グランプリ発祥の象徴とも言えるイギリスGPはイタリアGPと並んでこれまで1950年の黎明期から欠かさず行われてきた地。
一時はブランズハッチ等での開催もあったが、1987年からは現在のシルバーストーン・サーキットでの開催が定着、ファンから親しまれてきたもの。
しかし同サーキットを保有するBRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)とリバティ・メディアは互いに譲歩の姿勢を見せず、いまのところ合意には至っていない。
伝統を知る関係者は頭を痛めるばかりだ。

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2019/02/28

合同テスト後半2日目、ベッテル(フェラーリ)クラッシュ

Carlos Sainz (C)McLaren Group
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2月27日(水)、バルセロナ・サーキットを舞台に行われているシーズン前テスト後半は第2日目を迎えた。

トップタイムはこの日もマクラーレンでカルロス・サインツの記録した1'17.144、これは今年のテストでは全体のベストになるものだ。
130ラップの多きを数えたが、コース入口でストップ、赤旗中断の原因も作っている。

2番手はペレス(レーシング・ポイント)、3番手はベッテル(フェラーリ)。
この日のビッグニュースはなんといってもこのベッテルのクラッシュだろう。
新しい僚友であるルクレールとこの日もマシンをシェアしたベッテルは午前のセッションで40周を周回、この日の3番手となる1'18.193のベストタイムを記録したもののその後3コーナーでコースアウト・クラッシュ。
セッションは赤旗中断、ドライバーは直ちにメディカルセンターに運ばれて検査を受けたが幸い身体に問題ないとして解放された。
マシンは修復に当てられたもののルクレールのほうは結局インストレーションラップだけに留まりノータイムで終えている。

4番手ライコネン(アルファロメオ)、5番手グロージャン(ハース)、6-7番手には共にホンダ・パワーのフェルスタッペン(レッドブル)とクビアト(トロ・ロッソ)が並び合わせて229周を走り込んだ。
前日ハイドロリック系のトラブルに見舞われたメルセデスは遅れを取り戻すべくボタス&ハミルトン合わせて176周を周回した。
シーズン前テストで出遅れたウィリアムズは、クビサが最多の130周を周回、初めて本格的なテスト・プログラムを消化して追い上げの姿勢をみせた。

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2019/01/31

メルセデスの新型車発表は2月13日シルバーストーンで

2018 Scene (C)Mercedes Motorsports
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目下5年連続でドライバーズ&コンストラクターズ・チャンピオンシップを獲得しているメルセデスAMGチームが、その2019年新型車『W10』(仮称)を来たる2月13日(水)に、昨年と同じくシルバーストーン・サーキットで行うことを明らかにした。

これはシーズン前テストが行われる5日前ということになり、こちらもフィルミングデーを使用した実質的なシェイクダウン・テストということになる。
マシンはその後インターネットを用いて画像が公開される見込み。

これでまだ新型車発表のスケジュールが明らかになっていないのはレッドブル・レーシング、ハースF1、そしてウィリアムズの3チームということになった。
なお同じ2月13日にはレーシング・ポイント(前フォース・インディア)も、こちらは運営母体のホームであるカナダのトロントで新型車発表が行われることになってる。

【2019年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
2月11日(月) トロ・ロッソ ?
2月12日(火) ルノー エンストン
2月13日(水) フォース・インディア トロント
2月13日(水) メルセデスAMG シルバーストーン
2月14日(木) マクラーレン バルセロナ?
2月15日(金) フェラーリ フィオラノ?
2月18日(月) ザウバー バルセロナ

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2018/12/21

迷走していた2020年イギリスGPもシルバーストーンに

Silverstone Circuit (C)Pirelli Motorsport
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リバティ・メディアとの交渉難航から、2019年の開催が最後としてそれ以降の開催の目途が立っていなかったイギリスGPだが、とりあえず2020年については現行と同じくシルバーストーン・サーキットで行われることになった模様だ。

これは英国のタブロイド紙『デイリー・メール』電子版が報じたもので、それによれば代替案として検討されてきたロンドン市街地という計画は地元の反対等から実現の見通しが立たず、断念に追い込まれたためとのことだ。

イギリスGPは1950年の現代F1当初から欠かさず続く伝統のグランプリで、そのほとんどがシルバーストーンを舞台に行われてきた。

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2018/12/12

エクレストン氏、シルバーストーン・サーキット買収を試み

Silverstone Circuit (C)Pirelli Motorsport
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前FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)代表で、F1開催に強い影響力を発揮してきたバーニー・エクレストン氏が、英国のシルバーストーン・サーキット買収を試みていたことがわかった。

イギリスGPの開催地として知られる同サーキットだが、保有者であるBRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)は現在のリバティ・メディアとの2027年までの長期契約を赤字を理由に中途破棄、現状では2019年の開催が最後とされている。

エクレストン氏はイギリスGP消滅を危惧、同サーキットが継続開催の交渉権を持つことからBRDCに買収の可能性を打診したものというが、BRDC側からは売却の意思がないとして断られたという。

イギリスGPは近代F1グランプリがスタートした1950年から連続開催を続けていて、そのほとんどをシルバーストーン・サーキットが担ってきた経緯がある。

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