2019/04/15

ハミルトン(メルセデス)、1000th記念イベントを制して感涙

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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開幕戦こそ2位だったものの、これでバーレーンGPから2連勝。
ランキングでも堂々1位を走るメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンだが、1000回という記念イベントでの勝利はまた格別なもののようだ。

「ライバルやチームメイトとの力が接近している中で勝つというのは難しいことだけど、チームがいい働きをしてくれたお陰で素晴らしい勝利を挙げることができた。
しかもこれがF1通算1000回目の記念すべきグランプリだなんて、最高さ。
歴史に残ることだから、チームにもこれ以上ないプレゼントになったと思う。
ただメルセデスが3連勝したとはいえ、全員がまだ接戦の状況だ。
すぐまた気分を切り換えて、次のグランプリに臨みたい」

今年は力が拮抗、あるいはスピードで他チームに劣ると言われながらも結果を残し続けているのはチャンピオン・チームの底力か。
次戦はまた状況が異なるアゼルバイジャン市街地特設コースが舞台となる。

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2019/04/14

PPのボタス(メルセデス)、「決勝レースはスタートが肝心」

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsports
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今季初となるポールポジションを獲得したメルセデスAMGチームのバルテリ・ボタスは、「決勝レースではスタートが肝心になる」と、引き締めた。

「みんなタイムが接近している中、ポールが獲れてとてもいい気分だよ。
今週は金曜日から調子が良かったけれど、グリッドというのはたった1回、良いラップが周回できたかどうかに掛かっていて、それまでどうだったか、なんてまったく関係ないんだ。
今日はその大事な1ラップを成功させることができてほんとうにハッピーさ」

「決勝レースでは予選よりもタイトな戦いにると思うから、強力なレースペースとタイヤを含め優れたレース戦略が不可欠になる。
そして何より、このポジションを活かすためにもスタートをバッチリ決めなくっちゃね」

ボタスが最後にポールTOウィンを果たしたのは2017年のこと(アブダビGP)で、昨シーズンは2回のチャンスをいずれも逸している。

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2019/03/21

ハミルトン(メルセデス)、トラブルだった可能性

Race Battle (C)Mercedes Motorsports
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今季開幕戦オーストラリアGPでは、ポールポジションからスタートしながらもオープニングラップで僚友ボタスに先行されると、終始これを脅かすこともなくルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)はらしくない20秒もの大差で2位フィニッシュに甘んじた。

これについて同チームでは、ハミルトンのマシンにトラブルがあり、これが影響した可能性を示唆した。
それによればハミルトンのマシンにはスタート前からフロアパネルにダメージがあることを確認、応急処置を施してレースに臨んだものの、エアロダイナミックスなどマシンバランスに支障があったのでは、としている。

次は中東のバーレーンGPと、遠征が続くグランプリ・サーカスだが、王者メルセデスAMGチームのこと次戦までには完全な対策を施してくることだろう。

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2019/03/18

優勝のボタス(メルセデス)、「最高の気分」

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsports
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ポールポジションこそ逸したものの、決勝レースではオープニングラップで僚友ハミルトンをかわすと、その後は終始レースをコントロールする強さで自身通算4勝目となる優勝を飾ったメルセデスAMGチームのバルテリ・ボタスは、「最高の気分」と、喜びを爆発させた。

「これまでで最高の気分だよ。
僕のレース人生を通しても、今日は間違いなく最高のレースになったね。
こんなレースは簡単にできるものじゃない。
しかもこれがシーズン開幕戦。
これ以上は望めない、まさに最高のシーズン滑り出しになったよ。
後半はタイヤの管理が課題になったけれど、それもうまくいった。
今回から導入されたファステストラップ・ポイントも得られたしね。
あと20戦もあるけれど、今日はこの勝利に浸りたいと思っている」

ボタスの優勝は2017年のアブダビGP以来ということになる。

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2019/03/07

F1王者ハミルトン(メルセデス)、2輪モトGP開幕戦に

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
2019年のF1は3月15日(金)に開幕戦オーストラリアGPを迎えるが、王者ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)はこれに先駈け前週に中東カタールで行われる2輪のモトGP開幕戦の現場に趣くことを明らかにした。

これまでもモトGP観戦や、自らグランプリ・マシンを操るなど2輪モトGPにも高い関心をみせてきたハミルトンは、今年さらにそうした機会を増やしたいと自ら語っている。
これは、単なるホビーのレベルに留まらず、自身のF1グランプリ活動にも役立てる目的が
あるのだという。

「モトGPのレーサーというのは異次元の人間だよ。
僕にはとてもあんな風にスロットルを明けることなんかできないからね」と、4輪チャンピオン。
すでに5回のタイトル獲得を果たしたハミルトンにとって、F1ではアドバイスを受ける存在はもうなくなっている。
(7回のチャンピオンであるミハエル・シューマッハは現在療養中)

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2019/03/03

ハミルトン(メルセデス)、ベストタイム肉薄も「差はある」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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2019年のF1シーズンを占うバルセロナ合同テストを終え、各チームのタイムが明らかとなった。
通算ベストはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが記録したものの、そのタイムにわずか0.003秒と肉薄したのが昨年の王者ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)だった。
これについてチャンピオンは次のように語っている。

「現在のF1戦力図はタイミングシートに現れた通りだよ。
現状で最も速いのがフェラーリで間違いないだろう。
しかしわれわれとのタイム差はこれより大きく、おそらく0.5秒はあるのではないか。
ただレースで勝つために必要なのは1周のタイムだけではなく、その他にも多くの要素が関係する。
そのためにこうして懸命にテストを重ねている訳だけど、誰にとっても開幕まで時間がないと感じるのは明らかなこと。
それでもメルボルンで実際に使われるクルマはまた新しいものになるし、さらに新しいコンポーネンツも投入される予定なので楽しみにしているよ」

ハミルトンはさらに今年のライバルがフェラーリのみに留まらないだろうと、警戒心をみせた。

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2019/02/26

ハミルトン(メルセデス)、体質改善で連覇に自信

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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今年もメルセデスAMGでドライバーズ・タイトル3連覇を狙うルイス・ハミルトン(33歳:イギリス)が、さらなる体質改善でこれに臨むことを明らかにした。

2019年シーズン、F1はこれまで一体だった重量の計測方法を変更、マシンとドライバーとは別々に測ることになった。
具体的にはマシンの最低重量が昨季の733キロから743キロに増加。
そしてドライバーのみの重量は80キロとされ、不足分はそれぞれマシンにバラストを積んで調整することになる。
FIA(国際自動車連盟)によれば、これでドライバーが無理に減量する必要がなくなるとのこと。

ハミルトンはこれについて、「毎年オフにはトレーニングを重ね、できるだけ身体をいじめてきたけれど、今年はそうではなく体質の改善を図った。
僕の筋肉量はこれまでより5キロ増し、より頑健なものになったよ」と自讃している。

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2019/02/14

メルセデスAMGチーム、2019年新型車『W10』を発表

Mercedes 『W10』 (C)Mercedes Motorsports
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2月13日(水)、王者メルセデスAMGチームは2019年シーズンを戦う新型車『W10』をファクトリーに近いイギリスのシルバーストーン・サーキットで発表した。

6連覇目を狙う『W10』はこれまでのものと同じく主要スポンサーであるペトロナスのコーポレイテッドカラーであるペトロナス・グリーンが配されたもの。
マシンはその後当地シルバーストーン・サーキットで直ちにフィルミングデーを利用した事実上のシェイクダウンテストを行う。

2019年、同チームのレースドライバーは前年と同じくルイス・ハミルトン(33歳:イギリス)とバルテリ・ボタス(29歳:フィンランド)という組み合わせになる。

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2019/02/04

メルセデス首脳、「タイトル獲得には謙虚さ必要」

Mercedes Team (C)Mercedes Motorsports
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F1規定が大きく変更された2014年から、破竹の5年連続タイトル獲得を続けているメルセデスAMGチームだが、チャンピオンシップ争い最大のライバルであるフェラーリについて、同チーム首脳がその姿勢の違いを指摘している。

これはメルセデス・モータースポーツのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターがオランダの『フォーミュレ1』に語ったもの。

「われわれとライバルとの最大の違いは自動車レースに対する姿勢の違いだよ。
勝利に対しては最大限謙虚でなければならない。
優れたパワーユニットやマシンだけではレースは勝てないし、ドライバーだけでも勝利は掴めない。
仮にレースの結果、みごと優勝したとしてもわれわれがそれで浮かれたり自惚れたりすることはないし、逆に2位止まりだったとしてもそれを誇らしく思ったりはせよ落ち込んだりすることはないんだ。
われわれの中にはそうしたDNAが伝統的なレースの中で着実に培われてきたんだ」

ただ負けても人気の衰えないフェラーリに比べ、常勝メルセデスは人気低下が悩みの種か。

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2019/02/02

ニコ・ロズベルグ(元メルセデス)、他チームの奮起促す

Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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目下無敵の強さをみせるルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)だが、2016年シーズンにこれを打ち負かして初のタイトル獲得を果たしてみせた僚友のニコ・ロズベルグ(33歳:ドイツ)が、他チームの奮起を促している。

「正直、メルセデスがいま最強のチームであるのは間違いないところだ。
ハミルトンが優れたドライバーであるのは確かだけれど、それと同じくらいにメルセデスのマシンが強いからね。
だからといって別にメルセデスが足踏みしたり遅くなる必要はないけれど、他のチームがこれに追い付いてくれなきゃF1は面白くならないよ。
他のチームはみんな奮起してくれなきゃ。
その意味で、いま彼を倒せる可能性があるとしたらまずチームメイトのボタスということになるだろう。
去年は苦労したけれど、実際、彼にはそれだけの素質がある。
新しいシーズンが始まれば、きっとそれが証明される筈さ」

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