2018/05/21

ボタス(メルセデス)は複数年契約を希望

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsport
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まだ来季以降の契約が結ばれていないとされるメルセデスAMGチームのバルテリ・ボタスだが、本人は同チームへの残留を希望、そして少なくとも2年以上の複数年契約を結びたいとしている。

これはボタス自身が『モータースポーツ.com』に語ったもの。
その中でこのフィンランド人は、「まだチームとは契約について話していない。
ただ別に心配はしていないよ。
今は今シーズンの戦いが何よりも優先される状況だし、どちらも急ぐ理由はないからね。
ただ落ち着いて戦うためにも、今のような1年契約はできれば避けたいな」と、語っている。

ボタスとの契約が進んでいないのには、エースであるハミルトンとの契約交渉が進捗をみせていないこともあるようだ。
ただ王者メルセデスAMGのシートゆえ、加入を希望するものは枚挙に暇がない。

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2018/05/07

ハミルトン(メルセデス)、「タイトル獲得には幸運必要」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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アゼルバイジャンGPでの劇的勝利により、今シーズン初めてランキング首位に立ったメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンだが、タイトル獲得のためには「幸運が必要」と、手綱を締めた。

これはスペイン・マドリードに拠点を置く日刊スポーツ紙『マルカ』に語ったもの。
「バクーでは幸い勝利を掴むことができたけど、これは大波乱のレース展開といくつかの幸運があったからだ。
現状、『W09』は決して今季最高のマシンじゃない。
正直言ってフェラーリのほうがスピードに長けている。
チャンピオンシップをリードしているのはうれしいことだけど、いまの状況が続くのであればこの位置をキープするのは困難なことだ。
これでタイトルが獲得できたなら、よほどのラッキー男だよ」

とりわけタイヤの使い方でメルセデスはライバルより劣っているとハミルトンは指摘する。

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2018/05/06

メルセデスAMGチーム、いまだドライバー契約なし

Mercedes AMG Duo (C)Mercedes Motorsports
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昨季まで4年連続でタイトル獲得を欲しいままにする王者メルセデスAMGチームだが、実はまだ2019年のドライバー契約は確定していない。
エースのハミルトンは2016年からの3年契約が今年で満了、元々1年契約のボタスは当然のことながら今年末で契約が切れる。
どちらもシーズン開幕までに結論が出るとみられていたが、すでに4戦を終えた現在も進展はみられないままだ。

これについてメルセデス・モータースポーツのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは「メルセデス傘下には優れたドライバーが数多くいて、ドライバー候補には何も心配していない」と、余裕の構え。

確かに現フォース・インディアのエステバン・オコンや育成ドライバーのジョージ・ラッセルらを含めれば多くの傘下候補を有しているとも言えるが、ライバルチームからはもっと大物の行く先が契約を左右するとみているようだ。
今年で契約が終了する他チームの大物ドライバーとしてボタス(メルセデス)やライコネン(フェラーリ)らが挙げられていて、これが影響を与えるかも知れない。

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2018/05/05

ハミルトン(メルセデス)、「今季型マシンの操縦性に難」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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開幕から4戦を経て、やっと今季初勝利を記録した前年王者であるルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)だが、それでもまだ納得していないところを示している。
それによればハミルトンは、昨年のチャンピオン・マシンに比べ、今季の『W09』はドライビングが神経質で難しいというもの。

「今年のマシンはパフォーマンスに一貫性がなく、条件によって戦闘力があったり欠けていたりする。
どこでもスピードに勝るという訳じゃないんだ。
アゼルバイジャンでは幸運にして勝つことができたけど、それも荒れたレース展開のうえ、最後にボタスがパンクするという不運があったためのものだ。
たぶん戦闘力が一貫しない大きな理由はタイヤとのマッチングにあると思う。
ウチはフェラーリなどに比べ、タイヤをうまく使えてこなせていないんだ。
この部分を早く解決しないと手遅れになってしまうよ」と、懸念をみせた。

とはいえ、タイトルを獲得した昨季も4戦を終えた段階ではハミルトンはまだ1勝だった。

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2018/04/19

トト・ウォルフ(メルセデス)、「アクシデント避けた」

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsport
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中国GP決勝レースで、44周目まで首位を守ったボタス(メルセデス)だったが、怒濤の勢いで迫ったリカルド(レッドブル)のアタックには抵抗することなく順位を譲った。
これについてはリカルドの勢いを称賛する向きが多いが、ボタスの上司であるトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは、「戦略に則ったもの」と、冷静だった。

「今回、リカルドが接触することもなく首位に上がれたのは、もちろん彼自身の卓越したドライビングもあるが、ボタスが無用なアクシデントを避けたから、ということもある。
抜かれる立場として言うならば、リカルドの仕掛けはは少々荒っぽいリストを伴ったものだとも。
しかしわれわれはここで接触してすべてを失うよりも、確実に2位でフィニッシュするほうがベターだと判断したんだよ」と、抵抗しなかったのがチームの戦略だったことを明かした。

前戦までリカルドはランキング8位。
当面の敵とは考えていなかったということだろう。

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2018/04/17

今季最高位も、ボタス(メルセデス)「気分は最悪」

Podium Scene (C)Redbull Racing
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前戦バーレーンGPに続いて2位表彰台と、再び今季最高位を獲得したメルセデスAMGチームのバルテリ・ボタスだったが、レース後のご機嫌は決して麗しいものではなかった。

「残念な結果、気分は最悪だよ。
だってこの2位は、表彰台を獲得したというよりはみすみす勝利を逸したというものだからね。
せっかく最初のピットストップの時、渾身のアンダーカットが成功してベッテル(フェラーリ)を出し抜いたというのに、終盤セーフティカーが出たお陰で全部計算が狂ってしまったんだ。
セーフティカーが出た時、僕やベッテルはもうピットの入口を過ぎてしまっていた。
レッドブルなどの連中はここでフレッシュタイヤを手にしていたんだから、そのあとわれわれが追い詰められ抜かれても仕方ないことだった。
僕らにはもう何もなす術がなかったんだ」

それでも前戦までトップ(ベッテル)と28点もあったポイント差は、今回14点差にまで接近した。

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2018/04/11

ハミルトン、フェルスタッペンに「馬鹿げたアタック」

Race Scene (C)Mercedes Motorsports
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バーレーンGP決勝レースで、共に想定外の後方グリッドからの追い上げとなったハミルトン(メルセデス)とフェルスタッペン(レッドブル)は、序盤に早くもホイールTOホイールのバトルを演じることとなった。
ハミルトンのフロントウイング・エンドプレートと、フェルスタッペンの左リヤタイヤが接触、タイヤバーストに見舞われたフェルスタッペンはピットに戻って再走したものの結局ディファレンシャルとみられるトラブルで戦列を去る羽目となった。

この件についてハミルトンはレース後、次のように振り返った。
「彼のアタックは不必要な意味のないドライビングだよ。
僕は不当に押し出されたんだ。
結局はこれもレーシングインシデントだけど、でも不満を感じることはある。
レースを戦うドライバーにはお互いにリスペクトが必要なのに、彼の行動にはそれがみられないからね。
実際、彼はこのレースでフィニッシュさえしていないじゃないか。
こんなバトルは馬鹿げてるよ」と、吐き捨てた。

若者らしく常にアグレッシブさを失わないことで評価されるフェルスタッペンのドライビング・スタイルだが、しかしこれまでもしばしば他のドライバーから指摘を受けてきているのは事実だ。

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2018/04/07

ハミルトン(メルセデス)、ギヤボックス交換でペナルティへ

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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開幕戦オーストラリアGP終盤、オーバーヒート傾向がみられるためペースを落として完走したメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトン。
当初エンジン・コンポーネンツに損傷はみられないとしていたが、6日(金)行われたバーレーンGPのフリー走行終了後、ギヤボックスからのオイル漏れが確認され、チームはセッション終了後にギヤボックス交換を行ったという。

今年のレギュレーションでは一つのギヤボックス交換を6戦続けて使用しなければならないとされている。
このため、ハミルトンは今回のバーレーンGPで5グリッド降格のペナルティを受けることが必至となった。

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2018/04/04

ウィリアムズ、「パーティモードは架空の産物」

Paddy Lowe (C)Williams F1
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メルセデスAMGチームが公式予選で速いのは、いわゆる『パーティモード』と言われる隠れた予選専用のプログラムがあるからだと噂されているが、これについて同じメルセデス製パワーユニットを使うウィリアムズ・チームが否定している。

否定したのは同チームでテクニカル・エグゼクティブディレクターを務めるベテランのパディ・ロウ氏で、次のように語ったもの。

「われわれはメルセデスAMGチームと同じエンジンを使用しているが、そんな特定の状況時にエキストラ・パワーが得られるようなシステムは存在しない。
そんな魔法があったらいいとは思うがね。
もちろん彼らがカスタマー・チームとは異なる特別なエンジンを使用しているという事実もない筈だ。
つまりこれはライバルチームに疑念を抱かせるためのブラフなんだ。
みんなはありもしない虚像に怯えているだけ。
それがメルセデスの狙いでもあり、実際に成功しているとも言えるんだろうけれどね」

確かにパーティモードが事実であれば、ハミルトンが無線でことさらこれを口にするのはある意味不自然でもある。

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2018/04/02

ハミルトン(メルセデス)、パワーユニットの無事を確認

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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開幕戦オーストラリアGP決勝レース中、首位を行くベッテル(フェラーリ)を猛追していた終盤、突然ペースを落としたハミルトン(メルセデス)のマシンだが、心配されたパワーユニットの状態に問題がないことが明らかにされた。

ハミルトンによれば終盤エンジンはオーバーヒートの兆候をみせていたため、ベッテルを追うことを断念、エンジンを労わることに配慮したとのこと。
ハミルトンは「今シーズンは年間3基のエンジンで21戦を賄わないといけないからね。
早々に新しいエンジンを投入する羽目になることは避けたかったんだ。
ファンにとってはつまらなかっただろうけれど、無理して僕があそこで1位になっても7ポイントを追加するだけ。
シーズンはまだ始まったばかりで、7ポイントのためにリスクを犯すべきではないと考えたんだ」と、説明。

エンジン温度は危険レベルまで上昇したという1基目のパワーユニットだが、幸い影響は見つからなかったという。
今シーズン、各ドライバーは全21レースを3基のパワーユニットで戦わなければならず、3基を超えるとグリッド降格のペナルティが科せられることになる。

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