2021/01/08

メルセデス会長、ハミルトンとの契約内容に消極姿勢

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsport
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2021年のF1で、唯一まだ最終決定がないままなのがメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトン。
昨年のうちには更改終了とみられていたが、その報はいまだに届かないまま。
2021年シーズンもハミルトンがチャンピオンとして同チームに君臨するのは間違いないとみられるが、その新たな契約は結着をみないままここまで遅れ込んでいるのは意外に受け止められている。

もつれている新しい契約内容についてイタリアの『コリエーレ・デロ・スポルト』紙は、「契約期間が4年間という長期のもので、その金額も単年あたり4千万ポンド(約56億円)という高額。
さらには引退後もハミルトンがメルセデスが移行する新しい環境技術への活動について重要な役割を果たすことが条件になっている」とのこと。
これについてメルセデス・ベンツの会長であるオラ・ケレニウス/CEO(最高経営責任者)は「ハミルトン側が示す異例な条件にはメルセデス側の負担が大きい」と強い難色を示しているということだ。

ハミルトンにとって、自身の代役として参戦したジョージ・ラッセルの活躍は誤算だったかも知れない。

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2020/12/28

トト・ウォルフ代表、「メルセデスと添い遂げる覚悟」

Mercedes 3 Pointed_Star (C)Mercedes Motorsport
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大きな体制変更も噂されていたメルセデスAMGチームは、結局親会社であるダイムラー社、主要スポンサーであるイネオス、そしてチーム代表を務めるトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターがそれぞれ33%ずつを保有するという今後3年間の新たな体制を明らかにした。

これについてトト・ウォルフ氏は、「3年間というのは表現の問題でしかない。私はメルセデスと添い遂げる覚悟」と、自身の役割について意欲をみせた。
「3年契約を結んだというのは正確ではないよ。
数字に意味はなく、これはわれわれの意気込みを表したものだから。
大事なことは3者が対等に同じ目標に向かって進むということ。
私はとりあえずこれまでと同じく現場をとりまとめるが、いずれその職務は他に譲り、私自身の役割はやがて全体を代表するものになっていくことだろう」

間違いないのは、今後チーム内で同氏の立場がこれまでよりも比重を増していくことにあるようだ。

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2020/12/26

メルセデス首脳、「ハミルトンとの契約心配していない」

T.Wolff & L.Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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ほぼ2021年のエントリーリストで、唯一まだ確定していないのがメルセデスAMGチームのボタスと並ぶシートだ。
ただここには王者ルイス・ハミルトンが残留するのが既定の事実として捉えられていて、最近ではクリスマスまでに契約更新がなされるものとみられていた。
しかしそのクリスマスが過ぎてもなお発表はなく、ファンからは不安の声も聞かれてきた。

これについてメルセデスAMGチームのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは、「ハミルトンとの契約については何も心配してない。
チームが新しい体制になったこともあり少々遅れているだけだ。
彼との2021年以降の契約は遅くとも来年のシーズン前テストまでには結ばれることになるだろう」と、はぐらかした。
シーズン前テストが終わればもう2021年シーズンは開幕となってしまう訳で、ここまで決まらないとは考えにくいことだ。

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2020/12/23

ハミルトン(メルセデス)、いよいよ契約交渉か

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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2021年のF1シートはほぼ顔ぶれが出そろつたが、唯一確定していないのが皮肉にも王者メルセデスAMGチーム・ルイス・ハミルトンのシート一つだけとなっている。

周囲の状況から来季も残留は確実とみられているが、いまだに公式な発表はないままで一部にはクリスマス辺りが目途とみられている。
そのクリスマスもいよいよ今週に迫り、周囲からはその行方に関心が高まってきた。

最終戦を終えたハミルトンは新型コロナウイルスの影響もあってか、まだそのまま当地に留まっていたということだが、そうであればメルセデスのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターも同じく留まって交渉に臨んだものとみられる。

大筋で契約内容に問題はないと推測されることから、おそらくはそう時間が掛からないうちに正式発表が行われるものと思われる。
なおチームメイトのバルテリ・ボタスのほうはすでに契約更改が済んでいる。

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2020/12/19

メルセデスAMGチーム、今後3年間の体制を発表

Mercedes 3 Pointed_Star (C)Mercedes Motorsport
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一部に大きな変更があるのでは、ともみられていたメルセデスAMGチームが、今後3年間の新たな体制を明らかにした。
それによれば、チーム株式の大多数を持っていたダイムラー社が33%まで保有率を削減、その一方で現在モータースポーツ主要スポンサーである『イネオス』と、チーム代表を務めるトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターがそれぞれ33%ずつを保有して3者が均等にバランスを取る形になるとのこと。

同氏にはメルセデスから離れて新たな立場からF1に関わるとの見方もされていたが、少なくとも引き続き3年間は同チーム代表の座に留まることになった。
同氏は、「メルセデスAMGチームはこのように新たなステージに入ることになった。
私にとってこのチームはもう家族のようなもの。
引き続きこのような立場で関わることになって関係者のすべてに感謝している。
またイネオスがさらに積極的な立場で支援してくれることも歓迎する。
3者は今後も協力してさらにこのスポーツに関わって行きたいと思っている」と、意欲をみせた。

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2020/12/15

ボタス(メルセデス)、「この敗北は来季に向けての警鐘」

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsports
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僚友のハミルトンがまだ万全の体調でない中、これに替わる結果が求められたボタス(メルセデス)だったが、フェルスタッペン(レッドブル)のスピードについていけず、結局期待された勝利を手にすることはできなかった。

これについてボタスは「予選ではわずかな差でポールを奪われたけれど、決勝レースでのペースではレッドブルのマシンと互角だと思っていた。
ところがフェルスタッペンは速いペースで逃げていき、僕らとのギャップは開くばかりだった。
僕個人的には何もミスはしなかったし、チームメイトより先にチェッカーフラッグを受けられたので良いレースだったと思っているけれど、来年のことを考えると安心なんかできない。
もう僕らのクルマにあったアドバンテージはなくなったと思わざるを得ないからね。
だからこれからの短いオフも、来年に向けて懸命に仕事をしなくちゃいけないということだよ」と、引き締めた。

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2020/12/11

ハミルトン(メルセデス)、アブダビGPは出走

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports 拡大します メルセデスAMGチームは、同チームのルイス・ハミルトンが今週行われる最終戦アブダビGPへ出走することを明らかにした。 ハミルトンはバーレーンで行われた新型コロナウイルスの検査で陽性となっためサクヒールGPを欠場していたが、その後の検査で陰性となっていた。

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2020/12/10

レッドブル移籍説まで出るラッセル(メルセデス)

George Russell (C)Mercedes Motorsports
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突然の起用にも関わらず、王者ハミルトンの代役としてボタスと遜色ない走りをみせたサクヒールGPでのジョージ・ラッセル(メルセデス)について、パドックでは間違いなく評価を上げているようだ。

レース後のラッセルは狭いコクピットでの奮闘の代償として膝などから出血していたということだ。
というのも身長174cmのハミルトンに対し、大柄で知られるラッセルの身長は185cmもあり、明らかにハミルトン用のマシンでのドライビングは窮屈な姿勢を強いられていたからだ。
その上で「ほぼ手中にあったラッセルの初勝利をわれわれチームのミスがフイにした」と、恐縮するトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクター。

同チームのシートは来季も現行のラインナップ継続が確実視されていてラッセル(ウィリアムズ)の食い込む余地はないとされるが、パドックでは「レッドブルがフェルスタッペンのチームメイトとして契約を買い取るべき」との声まで聞かれている。

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2020/12/09

ハミルトン(メルセデス)のアブダビGP出走はまだ流動的

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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王者ハミルトン(メルセデス)の欠場はF1に大きなインパクトを与えることがいみじくも先週のサクヒールGPで証明されたが、残す今週の最終戦アブダビGPへの出走はまだ流動的であるようだ。

同チームのスポークスマンが説明によれば、新型コロナウイルス検査で陽性と判定されたハミルトン(メルセデス)は現在バーレーンの地で10日間の隔離のため留まったままとのこと。
再検査で陰性ということになれば、バーレーンを離れることができるが、それは早くても今週の木曜日になる。
アブダビGP参加のためには直ちにアブダビに移動する必要があるが、今度問題になるのはアブダビでは新規入国者に対し、2週間の隔離を求めていることだ。
規定通りであれば最終戦参戦は叶わないことになるが、国際イベントであるため最終的には当局の措置次第ということになりそうだ。

なおサクヒールGPではハミルトンの代役にラッセル(メルセデス)が指名されたが、今回はまだ何も発表されていない。

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ボタス(メルセデス)、せっかくのチャンスで評価下げたか

Mercedes Duo (C)Mercedes Motorsports
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これまでウィリアムズ・チームで計36戦を戦いながら一度も入賞経験がなくノーポイントのジョージ・ラッセルだったが、王者ハミルトンの代役としてメルセデス『W11』のコクピットに収まると、いきなりフリー走行セッションでトップタイムを記録するなど前評判通りの非凡なポテンシャルをみせた。

一方、このチームですでに4シーズン在籍する先輩格のボタスは、予選こそ僅差でポールを確保したものの、決勝レースではタイヤの事情などあったにせよラッセルに先行を許すなどして精彩を欠いた。

これについて同チームのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは、「今回のボタスに輝きが見られなかったことについてはいろいろな事情があったのだろう。
これについては今後究明していく必要がある。
しかし少なくともわれわれが期待した走りを彼は見せてくれなかった」と、不満を隠さなかった。

今回の8-9位という成績は、メルセデスAMGチームにとって今年最悪となるもの。
またボタスにとっても、せっかくのチャンスで逆に自身の評価を下げる不本意なものとなった。

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