2019/12/10

トト・ウォルフ氏(メルセデス)にF1代表職への勧誘

T.Wolff & L.Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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メルセデス・モータースポーツのエクゼクティブ・ディレクターとしてF1両タイトル獲得に大きく貢献したトト・ウォルフ氏(47歳:オーストリア)に、F1代表職への勧誘話が浮上していることがわかった。

F1は2021年から大規模な変更を行うことが決まっているが、F1オーナーであるリバティ・メディアはこれを機に人事面でも改革を計画しているとのこと。
その一つであるF1のCEO(最高経営責任者)には現在チェイス・キャリー氏が就いているが、元々長期に渡って務める意思はないとされていて、その後継者としてウォルフ氏に白羽の矢が立ったもの。

しかしウィリアムズの幹部からメルセデスに電撃移籍して6年、ニキ・ラウダ氏も逝去したいまやメルセデスのF1活動の中枢となっており、本人は移籍の可能性を否定。
さらに2021年以降のルイス・ハミルトンの去就にも関わるとして同陣営も否定的だ。

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2019/12/09

ハミルトン、「誰でもメルセデスなら勝てる訳じゃない」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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6度目のドライバーズ・タイトル獲得者としてFIA(国際自動車連盟)からの表彰を受けたメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンだが、王者として君臨するには単に優れたメルセデスのマシンのお陰だけではないと述懐した。

「ドライバーなら誰でもこのシートを羨んでいることは知っているよ。
実際、トト(ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクター)のところには売り込みの電話が絶えないということもね。
でもこのチームに入れば誰だってレースに勝てるというものじゃない。
チームに溶け込み、スタッフと打ち解け、マシンを理解して走らなければ結果など出やしない。
チームメイトとうまくやることも重要なことだよ、別に親友になる必要はないけどね。
僕は13歳の頃からメルセデスにいるんだ。
今のポジションは決して一朝一夕に造り上げられたものじゃないんだからね」

その上で来年でメルセデスとの現契約が満了となることについて「重い決断になる」と、波紋が大きくなる可能性を示唆した。
キャリアの最後を跳ね馬チームで、という噂も絶えない。

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2019/12/08

ハミルトン(メルセデス)に6度目の王者トロフィー授与

Mercedes Team (C)Mercedes Motorsports
先週末、パリで開かれた定例のFIA(国際自動車連盟)の総会で、2019年コンストラクターズ・チャンピオンのメルセデスAMGチーム、そしてドライバーズ・チャンピオンのルイス・ハミルトン(34歳:イギリス)が共にチャンピオン・トロフィーを授与された。

メルセデスAMGチームは通算6度目、またハミルトンのほうも同じく通算6度目でいずれも史上2位ということになる。
ただドライバーにほうの1位がミハエル・シューマッハの7回であるのに対し、コンストラクターのほうの1位はフェラーリ・チームの通算16回と大きく水を空けられているのが実状だ。

なおハミルトンは受賞スピーチで、来シーズンもチャンピオン番号の『カーナンバー1』ではなく、かねて愛用の『カーナンバー44』を使い続ける意向を明らかにした。

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2019/12/07

トト・ウォルフE/D、「メルセデス2021年F1撤退説」否定

Mercedes Team (C)Mercedes Motorsports
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現在ルノー陣営にあるマクラーレン・チームが2021年よりメルセデスからのエンジン供給を受けることが決まった一方で、本家メルセデスAMGチームがこれを機にF1から撤退するのではないか、との憶測が広がっている。
しかしこれについてメルセデスのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは、次のように否定するコメントを明らかにした。

「F1はモータースポーツのトップに位置する世界的イベントだが、テレビ視聴者数やコマーシャル面、スポンサー契約など今も年々成長を遂げている期待の大事業だ。
コストなど考慮すべき面もあるが、それ以上に続けるメリットのほうが明らかに大きい。
FIAやリバティ・メディアらと共に10チームが共にメリットを受けられるよう手を携えて進化していくのがベストな方策で間違いない」

2010年のF1復帰後、当初こそ苦戦したものの、2014年の大幅レギュレーション変更以来メルセデスはここまで十分活動に見合う成功を収めてきた。

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2019/12/06

メルセデスAMGチーム、2021年以降はハミルトンの判断待ち

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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今季、自身6度目となるタイトル獲得をメルセデスAMGチームで果たしたルイス・ハミルトン(34歳:イギリス)だが、現在のメルセデスとの契約は2020年末までで、それ以降についてはまだ白紙となっている。
これについてメルセデス・モータースポーツのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは、「ハミルトン本人の意向次第」と、ドライバーからの回答待ちであることを明らかにした。

この話題が関心を呼んでいるのには理由がある。
というのも、「ハミルトンがジョン・エルカン(フェラーリ会長)と会った」とイタリア・メディアが報じたことから、2021年にハミルトンがF1最後のチームとしてフェラーリを選択するのではないか、との噂がアブダビのパドックで流れたからだ。

なおその場合、メルセデスは現レッドブル・ホンダの逸材マックス・フェルスタッペン(22歳:オランダ)獲得に動くとも報じられている。
フェルスタッペンがホンダ陣営に留まるかは2020年の戦績次第ということになるだろう。

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2019/12/05

メルセデス、オコンの契約履行に粋な計らい

Esteban Ocon (C)Mercedes Motorsport
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3日(火)スタートしたアブダビ合同テストでは、ルノー・チームのマシンのコクピットに収まるエステバン・オコン(23歳:フランス)の姿がみられた。

オコンは来シーズン、ルノー・チームのレースドライバーに就くことが決まっているが、今年いっぱいはまだメルセデスAMGチームのテスト&リザーブドライバーとしての契約がある。
通常、情報漏れの怖れなどから契約期間満了まで他のチームのマシンをドライブすることは許されないが、今回はメルセデスがオコンの早期契約解除に同意し実現したものだ。

まだタイム的にはともかく、新しいマシンとチームにに慣れるには貴重な機会となった。
王者の余裕か、メルセデスAMGチームが粋な計らいをみせたとパドックでは話題になっている。

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2019/12/01

ボタス(メルセデス)、グリッド降格ペナルティ重ねる

FIA
アブダビGPのレーススチュワード(審査委員)は、30日(土)行われたフリー走行3回目セッションで規定数以上のコンポーネンツ交換を行ったとしてメルセデスAMGチームのバルテリ・ボタスに対し、ペナルティによりグリッド最後尾からのスタートを通達した。

それによればボタスのマシンは5基目のICE(エンジン)、5基目のTC(ターボチャージャー)、5基目のMGU-H(熱エネルギー回生システム)、そして3基目のMGU-K(運動エネルギー回生システム)を搭載したというもの。
なおこれらはすべて前日のフリー走行1回目セッションを前に交換したばかりで、二重のグリッド降格ペナルティ。
ただし最終戦ということもありボタスに何も「実害はない」ことになる。

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2019/11/30

ハミルトン(メルセデス)、束の間の『カーナンバー1』

Car No.1 (C)Mercedes Motorsport 拡大します 29日(金)行われたアブダビGPのフリー走行1回目セッションで、今季6度目のドライバーズ・タイトルを決めたメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンが今シーズン初めての『カーナンバー1』をつけた。

 

カーナンバーが自由に選べる現在のシステムにあっても『1』だけは前年チャンピオンの称号で、いまこれが許されるのはハミルトンただ一人だけ。
しかし本人はカート時代から親しんだカーナンバー44のほうを選択、これまですべてのグランプリでこれを通してきた。

 

もっともナンバー1はこのセッションのうちに再び44に戻され、今年も束の間のチャンピオン・ナンバーとなった。

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アクシデントのボタス(メルセデス)に戒告処分

FIA
アブダビGPのレーススチュワード(審査委員)は、29日(金)行われたフリー走行2回目セッション中、11コーナーで起きたグロージャン(ハース)とボタス(メルセデス)との間に起きた接触事故について、当事者からの事情聴取や車載カメラの画像等を検証した結果、ボタスに注意不足の責任があったとして戒告処分のペナルティを科したことを明らかにした。

ボタスが戒告処分を受けるのはこれが今季初ということになる。

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2019/11/29

ボタス(メルセデス)、アブダビGPは最後尾グリッドに

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsports
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今季最終戦となるアブダビGPだが、メルセデスAMGチームのバルテリ・ボタスに、予選グリッド降格のペナルティの危機が迫っていることがわかった。
ボタスは前回のブラジルGP決勝レース終盤、エンジントラブルにより白煙を上げてストップ、その損傷具合に注目を集まっていたもの。

アブダビGP前に精密検査を行った結果、チームはICE(エンジン)、TC(ターボチャージャー)、さらにMGU-H(熱エネルギー回生システム)の交換を決断。
これによりボタスはレギュレーションに定められた基数を越えることになり、アブダビGPではペナルティで最後尾グリッドからのスタートが確定した。

ボタスにとって今季最も後方となるグリッドはカナダとメキシコでの6位というもので、6列目以降からのスタートは今季初ということになる。

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