2021/01/23

バトン、ウィリアムズ・レーシングのアドバイザーに就任

Jenson Button (C)Williams F1
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ウィリアムズ・レーシングは元F1ドライバーで2009年のチャンピオン(ブラウン)であるジェンソン・バトン氏(41歳:イギリス)を同チームのシニア・アドバイザーとして迎え入れたことを正式発表した。

ホンダやマクラーレンなどの印象が強い同氏だが、2000年にF1デビューした時のチームがウィリアムズ。
それまでまだF3の経験しかない20歳の若者の抜擢には当時「無謀である」と、論議を呼んだ経緯がある。
ちなみに今回のウィリアムズのリリースは「お帰り、バトン」というタイトル。

F1引退後は日本のスーパーGTやWEC(世界耐久選手権)にも参戦するなどしたが、現在はレースの現場からは引退していた。
ウィリアムズ・レーシングではバトンはその豊富なキャリアと経験を活かし、F1チームにアドバイスを与えると共に若手ドライバーの育成にも関与するということだ。

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2019/02/28

合同テスト後半2日目、ベッテル(フェラーリ)クラッシュ

Carlos Sainz (C)McLaren Group
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2月27日(水)、バルセロナ・サーキットを舞台に行われているシーズン前テスト後半は第2日目を迎えた。

トップタイムはこの日もマクラーレンでカルロス・サインツの記録した1'17.144、これは今年のテストでは全体のベストになるものだ。
130ラップの多きを数えたが、コース入口でストップ、赤旗中断の原因も作っている。

2番手はペレス(レーシング・ポイント)、3番手はベッテル(フェラーリ)。
この日のビッグニュースはなんといってもこのベッテルのクラッシュだろう。
新しい僚友であるルクレールとこの日もマシンをシェアしたベッテルは午前のセッションで40周を周回、この日の3番手となる1'18.193のベストタイムを記録したもののその後3コーナーでコースアウト・クラッシュ。
セッションは赤旗中断、ドライバーは直ちにメディカルセンターに運ばれて検査を受けたが幸い身体に問題ないとして解放された。
マシンは修復に当てられたもののルクレールのほうは結局インストレーションラップだけに留まりノータイムで終えている。

4番手ライコネン(アルファロメオ)、5番手グロージャン(ハース)、6-7番手には共にホンダ・パワーのフェルスタッペン(レッドブル)とクビアト(トロ・ロッソ)が並び合わせて229周を走り込んだ。
前日ハイドロリック系のトラブルに見舞われたメルセデスは遅れを取り戻すべくボタス&ハミルトン合わせて176周を周回した。
シーズン前テストで出遅れたウィリアムズは、クビサが最多の130周を周回、初めて本格的なテスト・プログラムを消化して追い上げの姿勢をみせた。

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2018/12/04

ジェンソン・バトンが山本尚貴のF1挑戦を後押し

Jenson Button (C)Williams F1
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日本人で唯一新規スーパーライセンス獲得を果たした山本尚貴(30歳)に、今季日本のスーパーGTでチームメイトだった元F1チャンピオンのジェンソン・バトンが強く背中を押している。

「彼に素質があるのは間違いないところだろう。
今シーズン、スーパー・フォーミュラでタイトルを獲得したことでそれは証明されているよ。
日本のスーパー・フォーミュラは決して簡単なカテゴリーじゃないんだ。
それにレーシングドライバーである以上、F1は絶対に挑戦すべきものだよ。
彼がどう考えているかは別として、僕は近づいたチャンスは逃すべきじゃないと思うな。
彼が必要としているなら僕も喜んでアドバイスしたいと思っているよ」

20歳早々にF1デビューしたバトンにとって、山本尚貴の逡巡は歯がゆい思いのようだ。

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2018/08/20

ジェンソン・バトン、「アロンソの決断評価」

McLaren Duo (C)McLaren Group
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2009年のF1チャンピオン(ブラウン・グランプリ)であるジェンソン・バトン(38歳:イギリス)が、かつてのチームメイト、フェルナンド・アロンソが下したF1引退という決断を評価した。

「僕は彼がやっと正しい判断をしたと思うよ。
むしろ遅すぎたくらいだ。
だってかつてタイトルを獲得したようなドライバーが、ライバルから毎回周回遅れにされるようなレース、見たくないだろう。
もしもまたマクラーレンがチャンピオンシップを争うような戦闘力を回復するのであれば、そしたらまた戻ればいいんだ。
彼は実際の年令よりもはるかに若いし、おそらく100歳近くまでレースをするんじゃないか」

マクラーレンで2シーズンをアロンソと共にF1を戦ったバトンは、2016年を最後にF1フル参戦を終了、現在は日本でスーパーGTなどを戦っている。

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2018/05/11

バトン(前マクラーレン)、冷静なマシン評価

Jenson Button (C)McLaren Group
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昨シーズンのモナコGPまでマクラーレン・チームの一員としてF1を戦ったジェンソン・バトンが、同チームの戦力について冷静な評価を下している。
それによればバトンは、「マクラーレンのシャシーが進化しているのは確かだが、従来広言されてきたようなベストなシャシーとまでは言えない」と、した。

昨季までのホンダからルノー製パワーユニットにスイッチしたマクラーレンは今季ここまで連続入賞、信頼性の高いところを証明しているが、ストレートでの遅さは相変わらず。
これについて同チームのアロンソは終始、ホンダ・エンジンのパワー不足のためと糾弾してきた。
しかし今季エンジンを変更してもストレートの遅さは変わらず。

バトンはこれがエンジンのせいではなく、コーナリング重視のためウイングを立てるなどしたためのドラッグ増加であったと冷静に言及。
「彼らが『マクラーレンのシャシーが最高』などと言っていなければ、今シーズンも失望させることはなかっただろう」と、古巣の発言ミスを指摘した。

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2018/04/28

ジェンソン・バトン、ルマン24時間でアロンソと対決へ

McLaren Duo (C)McLaren Group
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2015年から3シーズンに渡り、マクラーレン・チームでチームメイトだったジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソが、今年のルマン24時間レースで今度はライバルとして相まみえることが確実となった。

これは現在日本のスーパーGTに参戦するバトンが、その合間を縫ってWEC(世界耐久選手権)の一戦である今年6月のルマン24時間レースにSMPレーシングの11号車を駆って参戦することが決まったもの。

一方のアロンソはすでにトヨタWECチームからルマンへの参戦が決まっていて、今回は敵同士ということになる。

なお世界三大レース制覇を狙うアロンソだが、バトンもF1モナコGPは制しているのでその意味での立場は同等ということになる。

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2018/02/15

アロンソの影響、バトンに及ぶ

McLaren Duo (C)McLaren Group
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FIA(国際自動車連盟)は今シーズンのWEC(世界耐久選手権)の一部日程を変更したが、これがフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)のための救済措置であるとかつての同僚ジェンソン・バトンが非難したことが話題となった。
しかしそれがさらに日本のカレンダーにまで影響を及ぼし、バトン自身にも波及することがわかった。

これはWECの『富士6時間レース』とF1のアメリカGP(US-GP)の日程がバッティングしたためアロンソがWECを欠場するとしたことから発生。
アロンソのWEC参戦を実現させたいシリーズ関係者とFIAは、WECの日程を1週間早めることで解決を図ったもの。

しかしそうなると今度はアロンソのチームメイトでもある中嶋一貴と小林可夢偉らが共に参戦する『スーパーGT』とバッティングすることが判明、そのためスーパーGTが『オートポリス戦』を遅らせると発表する羽目になった。

そのスーパーGTには今季バトンがフル参戦することになっていて、そもそもアロンソの個人的事情の筈が巡り巡ってバトン自身にまで及ぶ皮肉な結果になった。

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2018/02/12

ジェンソン・バトン(前マクラーレン)、WECの日程変更に批判的見解

McLaren Duo (C)McLaren Group
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FIA(国際自動車連盟)は今季WEC(世界耐久選手権)の日程で唯一F1(アメリカGP)とバッティングしていた10月21日(日)の『富士6時間レース』について、これを変更して同日レースを回避したが、これについて前マクラーレン・チームのジェンソン・バトンがこの対応を非難するコメントを明らかにした。

「誰がどう考えたって、これはアロンソがF1を欠場することなくWECに出られるように便宜を図ったものだろう。
世界選手権の日程がたった一人のドライバーの都合で変更されるなんて、到底信じられないことだよ。
その陰では逆にIMSAやスーパーGTなど多くのドライバーが影響を受けることになる。
じゃあ彼らのファンへの影響はどうなるんだ」と、疑問を投げ掛けた。

現役時代にはうまくいっているように思われたマクラーレン・チームでのアロンソとバトンの関係だが、改めてこの発言をみると真相は首を傾げざるを得ないもののようだ。

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2018/01/03

ジェンソン・バトン、「楽しかったのはハミルトンとのバトル」

Jenson Button (C)McLaren Group
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2017年シーズンを以って計18年にも及ぶF1キャリアを終えたジェンソン・バトン(37歳:イギリス)は、この中で最も楽しかったのはルイス・ハミルトンをチームメイトとして戦ったマクラーレン・チーム時代だったと明かした。
これはバトン自身がイギリスのスポーツ専門チャンネル『スカイスポーツ』に語ったもの。

「ハミルトンとは2010年から2012年までの3年間マクラーレンでチームメイトだったんたけど、彼は2008年にこのチームでチャンピオン、そして僕は前年の2009年にブラウン・グランプリでチャンピオンを獲得して新たに加入という互いに微妙な関係だった。
その時感じたのはハミルトンは予選の一発がとても速いドライバーで、かつまたレースでも勝負強い、倒すにはとても難しい相手だったということ。
でも挑戦するには十分な手応えがあって、互いにとても楽しい関係だったよ。
いま振り返ればこの頃が僕のF1キャリアにおいて一番楽しい時期だったんじゃないかな」

この3年間でバトンは計8勝、ハミルトンは10勝を積み上げている。

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2017/12/04

ジェンソン・バトン、来季日本のスーパーGTフル参戦へ

Jenson Button (C)McLaren Group
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かねて噂されていたように、今季マクラーレン・ホンダ・チームでリザーブドライバーを務めた2009年の元F1チャンピオンであるジェンソン・バトン(37歳:イギリス)が、来シーズンは日本の『スーパーGT』に参戦することが確定した。
参戦チームはまだ発表されていないが、ホンダ系チームになることは確実とみられる。

今年の『鈴鹿1000キロレース』でホンダからスーパーGTに参戦、このシリーズに高い関心を持っていたというバトンは「2018年はスーパーGTに参戦することになった。
スーパーGTのマシンは鈴鹿で走ったけれど素晴らしいものだった。
これからテストをたくさんしなければいけないし、パッケージを煮詰めていかなければならないけど、今から2018年シーズンを楽しみにしている」と、意欲をみせた。

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