2020/07/04

ルノー、今季中にもアロンソ起用の噂

Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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2020年のF1はやっと開幕を迎えたばかりだが、早くもルノー・チームのシートに穏やかでない噂がパドックを駆け巡った。

それによればルノー・チームが、来季マクラーレン・チームへの移籍を発表したリカルドに換え前マクラーレンのフェルナンド・アロンソを起用するというもので、しかもこれがシーズン終了を待たずに行われるというもの。

これらはスペイン国内のメディアが報じたものだが、当のアロンソは「僕の今年の仕事はインディ500にチャレンジするというのがすべて」と、相変わらず取材陣を煙に巻いている。
同選手がルノーに復帰となれば2006年(チャンピオン獲得)以来ということになる。

これが事実であれば、今季で袂を分かつことが確定したルノーとリカルドとの関係が極めて良くないことをまさにさらけ出したもののようだ。

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2020/06/28

ベッテルとアロンソがアストンのシート争いか

Aston Martin/Redbull (C)RedBull Racing
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イタリアの専門紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が、新生アストンマーティンの2021年のシートを巡り、現フェラーリのセバスチャン・ベッテル(32歳:ドイツ)と前マクラーレンのフェルナンド・アロンソ(38歳:スペイン)とが争っていると報じた。

ベッテルは今季限りでのフェラーリ離脱は決まったもののその後については未定。
またいったんF1から引退を表明したアロンソもしかしまだF1復帰への意欲を隠していない。
どちらもすでにルノーとコンタクトを取ったとされるがいずれも不首尾と伝えられていた。

一方新生アストンマーティンはこれまでのレーシング・ポイントが体制を一新しワークスとして再スタートするものだが、ローレンス・ストロール氏主導の下、メルセデスとの強力な関係強化が見込まれる潜在的な有力チームということになる。
なお同チームには多くのスポンサーをバックに持つセルジオ・ペレス、またオーナー自身の子息であるランス・ストロールの二人が在籍している。

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2020/06/03

アロンソ、ルノーのシート争いでリードか

Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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エースのリカルド離脱が確定したルノーだが、チームのワークス参戦継続発表はあったものの、2021年の後任シートについては空席になったままだ。
これについてチーム幹部が一向に慌てる素振りを見せていないことについて、「すでに道筋が付いている」との見方をする向きが高まっている。

後任について目下最有力候補とみられているのがかつて2005・2006年と同チームで連続タイトルを共に獲得したフェルナンド・アロンソ(38歳:スペイン)の復帰説。
ただ問題はアロンソに支払う巨額の年棒にあるとされる。
マクラーレン時代はアロンソの分をホンダが負担したと言われているが、ルノーの親会社は現在経営不振で困難とみられるからだ。

そこで浮上しているのが年棒密約説だ。
以前からくすぶっているもので、リバティ・メディアによる負担という話。
ベッテル(フェラーリ)不在となってF1人気が下がることを怖れるリバティ・メディアが、同じく元チャンピオンであるアロンソの参戦を支えるため年棒の一部を負担するというものだ。
新型コロナウイルスの影響による低迷で背に腹は代えられないリバティ・メディアだが、しかしこれが事実であれば他チームからの糾弾はまた免れないことだろう。

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2020/05/23

サインツ父、「重要なのはアロンソ自身のやる気」

Renault Team motorhome (C)Renault F1 UK
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ベッテルの突然のフェラーリ・チーム離脱から始まった移籍劇は、いまのところリカルドが去ったルノー・チームのシートが空席となった状態で留まっている。
このシート最有力候補として、目下F1浪人中であるアロンソ(前マクラーレン)の名前が最有力として挙げられているようだ。

これについて同郷の先輩である元WRC(世界ラリー選手権)チャンピオンのカルロス・サインツ氏(シニア)は次のように英スポーツ・チャンネル『スカイスポーツ』で語っている。

「アロンソがまだF1に未練を持っているのは確かだろう。
その彼にとってルノー・チームからの参戦というのは過去の経緯もあり魅力的なものに違いない。
ただルノーにもいろいろ問題はある。
リカルドが1年走っただけで離脱を決めたのはそうした何か理由があるからだろう。
ただ大切なのは本人の気持ちであって、私は彼が下すであろう結論を尊重したい」

ルノー・チームにとっては高額に過ぎる年棒について、一部リバティ・メディアが肩代わりするという噂もあるが、それ以前にチームの活動継続自体を憂慮する向きもある。

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2020/05/20

主流になりつつあるアロンソのルノー復帰説

Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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ダニエル・リカルドのマクラーレン移籍により空いたルノー・チームのシートに、目下F1浪人であるフェルナンド・アロンソが就くとの説がスペイン・メディアによって報じられたが、ルノーの母国フランスでも同様の報道が広まっている。
今回報じたのはフランスのレース専門誌『オート・エブド』で、それによれば2021年の契約についてすでに仮契約を終えたとしている。
またかつての上司であるフラビオ・ブリアトーレ氏も復帰説に太鼓判を押している。

一方で、今年まもなく39歳になるというアロンソの年令について疑問の声を投げ掛ける向きもない訳ではない。
いくら元チャンピオンとはいえ14年も前のこと、すでにF1グランプリの現場から離れて数年が経っているアロンソにとって、早くてもルノーがタイトル獲得までに必要な数年間が耐えられるかというものだ。
ただもちろん当人はこれには自信をみせている。

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2020/05/19

アロンソのルノー復帰に『密約説』

Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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F1はサインツ(マクラーレン)のフェラーリ移籍により空いたシートに現ルノーのリカルドが就くことが決まったが、これにより空席となったルノーの席はまだ明確でない。
噂ではF1浪人となっているアロンソの名前がすでに挙げられているが、これについてある『密約説』が報じられている。

これはアロンソの母国スペイン・マドリードに拠点を置く日刊スポーツ紙『マルカ』が伝えたもの。
それによればあまりに高額とされるアロンソの年棒について、その一部をリバティ・メディアが負担する密約が交わされているというもの。
ビッグネームであるアロンソがF1に復帰すれば興行的にもメリットがあると判断しているようだが、事実であればまた波紋を呼ぶのは間違いないようだ。

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2020/05/15

残ったルノーのシートにはアロンソ復帰が浮上

Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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ベッテルのフェラーリ離脱に伴い、マクラーレンのサインツがフェラーリへ、マクラーレンのシートにはルノーのリカルドが移動することとなり、結果空いたのがルノーのシートということになった。
これについてまだ発表はないものの、かつて在籍したフェルナンド・アロンソ(38歳:スペイン)が復帰するとの見方がドイツの『ビルド紙』によって報じられている。

アロンソは2002年から2006年にルノーからF1に参戦して2回のタイトルを獲得した後マクラーレンに移籍、2008年から2年間再びルノーに復帰してF1を戦っている。
実現すれば2009年以来の古巣復帰ということになる。

マクラーレンやフェラーリでの後味が良くないのに比べ、ルノーとの関係は悪くないとみられるが、事実であれば『3度目の正直』は年令的にもアロンソにとって最後のチャンスということになるだろう。

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2020/05/11

アロンソのF1復帰の道、より困難に

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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前マクラーレン・チームのフェルナンド・アロンソ(38歳:スペイン)が諦めていないと認めるF1復帰の道だが、ここでも新型コロナウイルスの影響により困難なことになっているようだ。

ドライバーにとっての勲章とされる『世界三大レース』制覇に、あとインディ500レースだけとしているアロンソにとって今シーズンの喫緊の目標は同レースの優勝にあるのは言うまでもない。
そのため再びマクラーレンが造った『アロー・マクラーレンSP』からスポット参戦することがすでに決まっている。

それでもアロンソが2021年シーズンのF1復帰を模索していたことは衆知の事実。
しかしF1レギュレーションの大幅改訂が1年先送りになったことでドライバー市場が滞り、アロンソにとってF1シートを見つける可能性は低いものとなた。
さらに今般の新型コロナウイルス騒動は、アロンソの計画をも大きく阻害する状況になってしまっている。

一方、トヨタWECチームですでに2回のルマン24時間レース制覇を果たしたアロンソが、通算3度目の優勝を狙う可能性もある。
『世界三大レース』制覇を果たしてもアロンソが初ではないが、ルマン3勝を加えると史上初の快挙ということになる。

なお今年のインディ500レースは8月23日(日)への延期が決まっている。

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2020/03/25

フェルナンド・アロンソ、舌禍が自らの道閉ざす

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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2018年シーズンを最後にステアリングを置いたフェルナンド・アロンソ(38歳:スペイン)だが、本人はまだこれがF1引退であることは認めておらず、機会があれば再びF1のフィールドに戻る意欲を捨てていない。

しかし「レースに勝てるマシン」であることを必須とするアロンソにとって市場は決して開放的でない。
すでにメルセデス、フェラーリそしてレッドブルら3強はロアンソの加入を明確に否定。
その他の中堅チームからもウェルカムの雰囲気は伝えられていない。

これについて1989年から1994年までベネトン等でF1参戦したフィンランドのJJレート氏は、フィンランドのタブロイド紙『イルタレヒティ』にその背景を次のように語った。

「彼を迎え入れようとするチームがない理由は明確だ。
不振だった2015年からの3年間、彼は終始ホンダに対し不満を口にしていたからね。
しかもその態度は自分の雇用主に対して非礼きわまるものだった。
あれを目にしたら、どのチームだつて彼を迎え入れようとはしないだろう。
もしも自分たちも同じ目に遭ったらたまらないとみんな思うからね。
アロンソは自分の雇い主に噛みつき、自ら将来の道を壊してしまったんだよ」と、手厳しい意見。

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2020/02/26

フェルナンド・アロンソ、今年もインディ500挑戦へ

2019 Scene (C)McLaren Group
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前マクラーレン・チームのフェルナンド・アロンソが、今年もインディ500レース制覇に向け挑戦することがわかった。
チームはシボレー・エンジンの『アロー・マクラーレンSP』で、アロンソ自身はスポット参戦であるもののインディカー・シリーズフル参戦のパトリシオ・オワード&オリバー・アスキューに加えた3台体制となる。

すでにF1モナコGPとルマン24時間レースを制しているアロンソにとってこのインディ500で勝てば悲願の『世界三大レース制覇』となる。
2017年、2019年に続く今回が3度目の挑戦。
なお成功したのは1962・1968年のF1チャンピオンである故グラハム・ヒル氏だけだ。

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