2019/06/17

マクラーレン、アロンソ勝利祝福も「帰るシートはナシ」

Lemans 24 Race Scene (C)Toyota Gazoo Racing
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マクラーレン・レーシングのフェルナンド・アロンソにとって、今回のルマン24時間レースがスポーツカーレース挑戦への最後のレースだったが、ライバルのトラブルもありみごと2年連続優勝という栄誉に輝いた。

アロンソはインディカー・シリーズへのフル参戦も否定しているため、当面やるべき仕事はなくなったことになる。
これについてマクラーレンのザク・ブロウン/エクゼクティブ・ディレクターは次のように語った。

「ルマン24時間レースに連続で優勝するというのは素晴らしい、讃えられるべきことだ。心から祝福したい。
ただ残念ながら、彼がわれわれのF1チームへ復帰することはない。
なぜなら現在のドライバー・ラインナップは契約に基づいた確固たるものだし、彼らはここまで半分のレースで予選Q3に進出する期待通りの活躍をみせているからね。
3台目のマシンでも許可されない限り、アロンソを迎え入れるのは難しいよ」

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2019/06/04

ベッテル離脱なら、アロンソがフェラーリ復帰も

Fernando Alonso (C)Ferrari S.p.A
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昨シーズン限りでF1からの引退を表明したフェルナンド・アロンソ(38歳:スペイン)だが、依然としてF1に復帰するのではないか、との噂がくすぶっている。
それは当初マクラーレン・チームが戦闘力を取り戻した場合、とみられていたが、ここに来てフェラーリ・チームへの復帰という新たな可能性が生じてきたようだ。

というのも、フェラーリはここ数年タイトル獲得から離れていて、その『戦犯』の一人としてセバスチャン・ベッテルが槍玉に挙げられているからだ。
もしもベッテルが今季限りで離脱した場合、アロンソはその後任を狙っているのではないか、という噂が広がっているもの。

かつてアロンソは2010年からの5年間フェラーリ・チームで走った経験があり、タイトル獲得こそならなかったものの通算11勝を記録していて、マクラーレンよりははるかに好成績が望めると目される。
なお来季アロンソを擁してインディカーへのフル参戦を予定していたマクラーレン・レーシングの計画は今年のインディ500予選落ちですっかり瓦解したと見込まれている。

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2019/05/21

ジル・ド・フェラン氏、アロンソのインディ500予選落ち謝罪

Fernando Alonso (C)indycar media
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『世界三大レース』制覇を掛けて、注目を集めていた元F1チャンピオン、フェルナンド・アロンソ(38歳:スペイン)のインディ500挑戦が不首尾に終わり、現場でプロジェクトの責任者を務めていたマクラーレン・レーシングのジル・ド・フェラン/スポーティング・ディレクターが会見した。

フェラン氏は「アロンソは最大限ののものを引き出してくれたが、残念ながらわれわれは彼の期待に応えるだけのマシンを用意することができなかった。
今日は私自身においても35年間のレース生活で最も悲しい日になった。
アロンソには心からお詫びしたい」と、謝罪した。

自身レーシングドライバーであるフェラン氏は前身であるCARTで連続チャンピオンに、またこのインディ500レースでの優勝経験も持つ。
今回マクラーレンはホンダと袂を分かっていたのでシボレー・エンジン搭載となっていたが、フェラン氏はかつてB.A.R・ホンダ・チームではホンダと仕事をした。

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2019/05/20

インディ500最終予選、アロンソ(マクラーレン)予選落ち確定

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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19日(日)インディカー・シリーズの最重要イベントであるインディ500の最終予選が行われ、1位から9位までの上位3列9台と31位から33位までの最終列3台の顔ぶれが確定した。
ポールポジションは前戦に続いてチーム・ペンスキーのシモン・パジェノー(シボレー)が獲得。

またマクラーレン・レーシングから参戦の注目フェルナンド・アロンソ(シボレー)は痛恨の34番手でバンプアウト、予選落ちが決まった。
これにより悲願である『世界三大レース』制覇の夢は来年以降に持ち越しとなった。
なお日本の佐藤琢磨(ホンダ)は前日の予選初日で5列目14番グリッドがすでに確定している。

インディ500総合予選結果はこちら

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インディ500予選、佐藤琢磨14番手、アロンソは予選落ちの危機

Indy 500 Image (C)Honda Racing
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F1モナコGP、ルマン24時間レースと並んで『世界三大レース』の一つとされるインディ500の予選1日目が行われ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤琢磨(ホンダ)は上位9台に入れず14番グリッドが確定した。
この日の上位9台はあらためてポールポジションと3列目までを掛けて争われる。
(10番手から30番手まではこの日に決定)

一方マクラーレン・レーシングからスポット参戦のフェルナンド・アロンソ(シボレー)は上位30台までに入れず、残りの最後列1列(3つ)のシートを掛けて、一発勝負のラストロウ・シュートアウトに廻ることになった。
これに入れなければ今年は予選落ちということになる。
プラクティスでは大クラッシュも経験した元F1チャンピオンに危機が迫ってきた。

予選1日目結果はこちら

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2019/05/16

アロンソ(マクラーレン)、インディ500公式練習でクラッシュ

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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今年のインディ500レース制覇に向け、マクラーレン・レーシングからエントリーしている前F1ドライバーのフェルナンド・アロンソだが、15日(水)に行われた公式練習で大きなクラッシュに見舞われた。

午後に入ってまもなく、コースに出たカーナンバー66のマクラーレン・レーシング・シボレーは、ターン3の出口でスライド、コントロールを失って外側のバリヤにクラッシュ、さらにコースを横切って内側のバリヤで停止したもの。
「アンダーステアが強かったため壁に近づきすぎた」と語るアロンソだが、クラッシュした直後はチームの無線に応えず心配されたものの身体は無事だったという。

『世界三大レース』制覇を狙うアロンソにとって、残るはこのインディ500だけとなっている。

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2019/05/06

アロンソ(マクラーレン)、「F1はチャレンジングじゃない」

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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2度目のチーム・タイトルを決めたばかりのトヨタWECチームから、ルマン24時間レースを最後に離脱することを明らかにしたフェルナンド・アロンソだが、いまのところF1に戻るつもりはないことを示唆している。

「みんなは僕がF1から離れたのは、自分が戦闘力あるマシンじゃなかったからだと思っているけれど、そうじゃない。
僕がやりたいのは自分がほんとうに意味ある戦いをしたいということなんだ。
実際にこうして、僕は毎レース1位か2位が獲れるチームにあっても(WECから)離れることを決めたんだしね。
F1は離れてからもテレビで見ているんだけど、今のF1は結果が見えているよね。
たいていメルセデスが優勝で、その次はフェラーリでレッドブルが続くんだ。
そううのは決して楽しくない。
でも何かが変わるなら、またチャレンジするかも知れないよ」と、なおもF1復帰に含みを持たせてもいる。

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2019/05/02

アロンソ(トヨタ)WECはルマンまで、後任にハートリー

Fernando Alonso (C)Toyota Gazoo Racing 拡大します 元2回のF1チャンピオン、マクラーレン・チームのフェルナンド・アロンソ(38歳:スペイン)が、現在スポーツカーレースで籍を置くトヨタWECチームに、今年6月のルマン24時間レースを最後にチームを離れることを明らかにした。 今季のレース生活の主眼がインディ500制覇であることを隠していないアロンソにとって、ルマンはすでに『かつて通った道』。 耐久レースよりもむしろ戦力を回復しつつあるF1レースのほうに関心を取り戻しつつあるようだ。 すでにF1モナコGPとスポーツカーのルマン24時間レースを制覇したアロンソは、あとインディカーレースのインディ500に勝てば、念願の世界三大レース制覇に輝くことになる。 なおトヨタWECチームの後任には前トロ・ロッソのブレンドン・ハートリー(29歳:ニュージーランド)が就く。 ハートリーは2018年のF1参戦までポルシェWECチームに在籍、2017年にはルマン24時間レースを制した実力派ドライバーだ。

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2019/04/25

アロンソ(マクラーレン)、インディ500公式テストに登場

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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24日(水)、2019年インディ500レース(5月26日決勝)の公式テストが当地インディアナポリス・スピードウェイでスタートした。

昨季でF1活動にピリオドを打ったマクラーレン・チームのフェルナンド・アロンソもルーキーオリエンテーションに参加したが、マシンに電気系のトラブルが発生して9番手で終えている。

なお雨により中断された初日、最速スピードをマークしてトツプに立ったのは、2017年のウィナーである佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)だった。

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2019/04/09

マクラーレン、インディカー用カラーリング公開

McLaren Indycar (C)McLaren Group
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マクラーレン・チームは、今年5月に行われる『インディ500レース』に挑戦するクルマのカラーリングを公開した。
かつてはインディカーをはじめアメリカのレースを席巻したマクラーレンのオレンジだが、今年もこのレースにスポット参戦するのは一にフェルナンド・アロンソの個人的な理由によるところが大きい。

すでにルノーでF1モナコGPを、トヨタ『TS040 HYBRID』でルマン24時間レースを制覇したアロンソにとってこのインディ500で優勝すれば念願の『世界三大レース制覇』という夢を果たすことになるからだ。
今週アロンソはこのインディ500に向けてまずプライベートの非公開テストに臨む。

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