2020/09/11

アロンソ、ルノーとのF1活動開始に意欲

Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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悲願である『世界三大レース』制覇に向け、インディカー・シリーズの頂点である『インディ500』に挑戦していた元F1チャンピオンのフェルナンド・アロンソだったが、今回は21位という不本意な結果に終わった。
これを受けアロンソは「今後はF1の活動に集中する」との新たな意気込みを母国スペイン・マドリードのスポーツ紙『マルカ』で語っている。

「インディ500への挑戦はいったん終わりだ。
少し休養を取ったら、来年から復帰するF1にまた集中するつもりだよ。
実はもうすでにチームの作業に加わっているし、シミュレーターもずいぶんとやったんだ。
さらに今後イモラでのロマーニャGPや最終戦のアブダビGPにはチームに帯同するつもり。
とにかく復帰に向け、すべてを準備していく予定でいるよ」

アロンソの契約は2年。
かつて2度のタイトルを共に獲得しルノー・チームは、来季から「アルピーヌF1チーム」への名称変更も決まり、共に新たな意気込みをみせている。

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2020/08/25

クラッチトラブルに泣いたアロンソのインディ500

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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『世界三大レース』の制覇が夢であることを隠さない元F1チャンピオンであるフェルナンド・アロンソにとって、今年の挑戦は不本意なものとなった。
26番手からスタートした今回のレース、アロンソの結果は21位フィニッシュという厳しいもの。
これについて本人はレース後次のように語っている。

「これだけ後方からのスタートというのは最初から厳しいものだったね。
スタートしてからレースのほとんどをバックマーカー(周回遅れ)として走らなくてはならなかったんだから。
そして今年、勝利の女神が僕に向かってほほ笑むことは最後までなかったよ。
レース序盤はオーバーステアに苦しんだし、その修正ができてからマシンのバランスは良くなったけれど、今度はクラッチが働かなくなってしまい、ピットインする度に押し掛けでスタートするしかなかったんだ。
これじゃ、周回遅れを取り戻すなんてできやしないよ」

2021年から2年間、再び古巣ルノー・チームでF1を戦うことが決まっているアロンソにとって、少なくともこの間はインディ500から離れることになる。

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2020/08/18

インディ500挑戦のアロンソと佐藤琢磨で明暗分かれる

佐藤 琢磨 (C)Indycar Media
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共にインディ500レースの公式予選を終えた元F1ドライバーのフェルナンド・アロンソと佐藤琢磨で明暗が分かれたようだ。

今シーズン、アロンソ本人も事実上最後の機会と捉えるインディ500レースへの挑戦だが、この週末2日間に渡って行われた公式予選で、アロンソ(シボレー)のグリッドはプラクティスでウォールにヒットするシーンもあってか全33台中の26番手という結果に留まったもの。
約3時間にも渡る長丁場のレースとはいえ、この位置からの制覇はなかなか困難なこと。
来シーズンは再びF1に2年契約で復帰するアロンソだが、ルノー・チームということでインディ500との掛け持ちはおそらく無理、そうすると事実上これが念願である『世界三大レース制覇』へのラストチャンスになるかも知れない。

一方昨年14番グリッドから3位フィニッシュした佐藤琢磨(ホンダ)は今回の予選で3番手という結果を残し、レースでは自身初となるフロントロウからのスタートを確定させている。
すでに日本人として唯一の優勝経験もある佐藤琢磨、23日(日)深夜インディアナポリスからの朗報に期待が掛かる。

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2020/08/14

アロンソ、「今年がインディ500制覇ラストチャンス」

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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新型コロナウイルスの影響により、今年のインディ500レースは8月23日(日)に延期、これに伴い今週末から恒例の予選セッションが始められる。
かねての夢である『世界三大レース』制覇を目指し、前F1ドライバーのフェルナンド・アロンソは今年もマクラーレン・グループの協力を得て万全の体制により優勝を狙っている。
しかし本人はこれについて「インディ500挑戦は今年が最後のチャンスになるだろう」と、引き締めている。

というのもアロンソはすでに2021年より古巣であるルノー・チームからのF1復帰が決まっていて、インディカー・シリーズとまったく関わりのないルノー・チームに在籍しながらのインディ500挑戦はこれまでと異なり困難とみられているからだ。
ルノーとの契約が明ける2023年にはフリーの身になるが、バックアップなしにインディ500制覇が見込めるだけの体制を再び築くというのは事実上不可能となりそうだ。

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2020/07/27

アロンソ(ルノー)、「トップ争い復帰」には懐疑的

F.Alonso Fans/2006 Spain GP (C)Renault F1 UK
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2021年、古巣であるルノー・チームからのF1復帰が確定しているフェルナンド・アロンソ(38歳:スペイン)だが、かつて同チームでタイトルを獲得したような活躍への期待には予防線を張った。

これは同選手の母国スペイン・マドリードに拠点を置く日刊スポーツ紙『マルカ』で次のように語ったもの。
「F1へ復帰が叶ったことはうれしいけれど、状況は決して楽観できるものじゃない。
僕は外部からF1を観てきたけれど、いまのルノーがかつてのようなトップチームのポジションじゃないのはわかっているからね。
それでも勝手を知った仲間だし、また昔のように一緒に戦力を高めていければいい」

その一方でアロンソの目下の最大の関心事はやはり念願のインディ500レース制覇。
こちらはマクラーレンからの参戦となるが、「今年が3度目の挑戦だし、世界三大レース制覇の夢が今年叶えられれば最高。
そうすれば余裕を以って来年のF1に集中できることだろうね」と、期待を隠さない。
なお今年のインディ500レースは8月23日(日)への延期が決まっている。

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2020/07/08

ルノー、今季のアロンソ起用は否定

Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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先にスペイン国内のメディアが報じたルノー・チームによるフェルナンド・アロンソの起用説だが、これについて同チームのシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターはテレフォニカ傘下の携帯電話事業者『モビスター』で次のように語っているという。

その中で同氏は、実際にアロンソと交渉の場を持っていることは認めながらもこれは来年以降のことで、噂のような今シーズン中にリカルドと交替する可能性は否定したもの。
「今シーズンいっぱい、われわれはリカルドとの間に有効な契約を交わしている」とする同氏だが、ここに来て今週にも来季ドライバー(エステバン・オコンは確定済み)について発表されるとの説も聞こえてきた。

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2020/07/04

ルノー、今季中にもアロンソ起用の噂

Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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2020年のF1はやっと開幕を迎えたばかりだが、早くもルノー・チームのシートに穏やかでない噂がパドックを駆け巡った。

それによればルノー・チームが、来季マクラーレン・チームへの移籍を発表したリカルドに換え前マクラーレンのフェルナンド・アロンソを起用するというもので、しかもこれがシーズン終了を待たずに行われるというもの。

これらはスペイン国内のメディアが報じたものだが、当のアロンソは「僕の今年の仕事はインディ500にチャレンジするというのがすべて」と、相変わらず取材陣を煙に巻いている。
同選手がルノーに復帰となれば2006年(チャンピオン獲得)以来ということになる。

これが事実であれば、今季で袂を分かつことが確定したルノーとリカルドとの関係が極めて良くないことをまさにさらけ出したもののようだ。

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2020/06/28

ベッテルとアロンソがアストンのシート争いか

Aston Martin/Redbull (C)RedBull Racing
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イタリアの専門紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が、新生アストンマーティンの2021年のシートを巡り、現フェラーリのセバスチャン・ベッテル(32歳:ドイツ)と前マクラーレンのフェルナンド・アロンソ(38歳:スペイン)とが争っていると報じた。

ベッテルは今季限りでのフェラーリ離脱は決まったもののその後については未定。
またいったんF1から引退を表明したアロンソもしかしまだF1復帰への意欲を隠していない。
どちらもすでにルノーとコンタクトを取ったとされるがいずれも不首尾と伝えられていた。

一方新生アストンマーティンはこれまでのレーシング・ポイントが体制を一新しワークスとして再スタートするものだが、ローレンス・ストロール氏主導の下、メルセデスとの強力な関係強化が見込まれる潜在的な有力チームということになる。
なお同チームには多くのスポンサーをバックに持つセルジオ・ペレス、またオーナー自身の子息であるランス・ストロールの二人が在籍している。

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2020/06/03

アロンソ、ルノーのシート争いでリードか

Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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エースのリカルド離脱が確定したルノーだが、チームのワークス参戦継続発表はあったものの、2021年の後任シートについては空席になったままだ。
これについてチーム幹部が一向に慌てる素振りを見せていないことについて、「すでに道筋が付いている」との見方をする向きが高まっている。

後任について目下最有力候補とみられているのがかつて2005・2006年と同チームで連続タイトルを共に獲得したフェルナンド・アロンソ(38歳:スペイン)の復帰説。
ただ問題はアロンソに支払う巨額の年棒にあるとされる。
マクラーレン時代はアロンソの分をホンダが負担したと言われているが、ルノーの親会社は現在経営不振で困難とみられるからだ。

そこで浮上しているのが年棒密約説だ。
以前からくすぶっているもので、リバティ・メディアによる負担という話。
ベッテル(フェラーリ)不在となってF1人気が下がることを怖れるリバティ・メディアが、同じく元チャンピオンであるアロンソの参戦を支えるため年棒の一部を負担するというものだ。
新型コロナウイルスの影響による低迷で背に腹は代えられないリバティ・メディアだが、しかしこれが事実であれば他チームからの糾弾はまた免れないことだろう。

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2020/05/23

サインツ父、「重要なのはアロンソ自身のやる気」

Renault Team motorhome (C)Renault F1 UK
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ベッテルの突然のフェラーリ・チーム離脱から始まった移籍劇は、いまのところリカルドが去ったルノー・チームのシートが空席となった状態で留まっている。
このシート最有力候補として、目下F1浪人中であるアロンソ(前マクラーレン)の名前が最有力として挙げられているようだ。

これについて同郷の先輩である元WRC(世界ラリー選手権)チャンピオンのカルロス・サインツ氏(シニア)は次のように英スポーツ・チャンネル『スカイスポーツ』で語っている。

「アロンソがまだF1に未練を持っているのは確かだろう。
その彼にとってルノー・チームからの参戦というのは過去の経緯もあり魅力的なものに違いない。
ただルノーにもいろいろ問題はある。
リカルドが1年走っただけで離脱を決めたのはそうした何か理由があるからだろう。
ただ大切なのは本人の気持ちであって、私は彼が下すであろう結論を尊重したい」

ルノー・チームにとっては高額に過ぎる年棒について、一部リバティ・メディアが肩代わりするという噂もあるが、それ以前にチームの活動継続自体を憂慮する向きもある。

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