2021/09/18

アロンソ、「イタリアGPの事故はインシデント(出来事)」

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イタリアGP決勝レースで起きたフェルスタッペン(レッドブル)とハミルトン(メルセデス)とのシケインでの事故について、同GPのレーススチュワード(審査委員)はフェルスタッペンの側に大きな責任があるとして次戦3グリッド降格というペナルティを科した。

しかしこれについてアルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは「起こるべくして起きた通常のレーシング・インシデント(出来事)」と、タイトルを争った元チャンピオンとしての見解を示した。

「今回の事故はマシンが縁石でジャンプした後、マシンが乗り上げる形で止まったから大きな騒動になっているけれど、実態はそんなたいしたことじゃない。
今回、スピードだって低かったし、たまたまタイヤどうしが接触してジャンプしたから派手に見えたもの。
彼らはいま共にタイトルを懸けて限界ギリギリで戦っている際中で、お互いにわかってバトルを繰り広げているんだ。
だから彼ら自身は共にちゃんとアクシデントの本質をわかっている筈さ」

アロンソによればこのペナルティは無用のものということだ。

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2021/08/27

アルピーヌF1、アロンソとの契約1年延長

Fernando Alonso (C)Alpine F1 Team
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F1後半初戦のベルギーGPを前に、アルピーヌF1チームはフェルナンド・アロンソ(40歳:スペイン)との契約を2022年末まで1年間延長したことを正式発表した。

アロンソとの契約は2021年の1年契約だったが、チームはオブション権を行使したもの。
今シーズン、2年ぶりにF1復帰したアロンソはブランクを感じさせない高いパフォーマンスを示してチームに貢献していた。

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2021/08/06

F1首脳もアロンソ(アルピーヌ)のドライビングを称賛

Race Battle (C)Alpine F1 Team
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エステバン・オコン(アルピーヌF1)のF1初勝利で終えたハンガリーGPだが、ウィナーと同等あるいはそれ以上に評価をされているのが勝利を支えたチームメイトのフェルナンド・アロンソだ。

アロンソはレース終盤、猛烈な追い上げで上位に迫っていたルイス・ハミルトン(メルセデス)を戦闘力で劣るマシンで約10周に渡って巧みに押さえてみせ、その元チャンピオンらしい卓越したテクニックはこのレースの『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選出されたことで証明されている。

これについてロス・ブラウン/モータースポーツ・ディレクターは、「ボタスがブチ壊したこのレースを、アロンソはハミルトンとの壮絶なバトルで再び輝かしいものにした。
彼のフェアな走りはなんら非難されることもないし、間違いなくF1チャンピオンどうしの技術の高さを証明してみせた。
私は彼がドライバー・オブ・ザ・デーに選出されたことをうれしく思っているよ」と讃えた。

このレースではベッテル(アストンマーティン)も活躍、やはり元チャンピオンとしての存在感を示した。

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2021/07/07

アロンソ、ラッセルとのバトルに複雑心境

Race Battle (C)Pirelli Motorsport
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オーストリアGP決勝レースで最終戦後まで壮絶なバトルを演じたアロンソ(アルピーヌ)とラッセル(ウィリアムズ)は、結局ラスト3周で前に出たアロンソが入賞最後の10位を獲得して終えた。

アロンソは「われわれの戦闘力ではこの1ポイントはチャンピオンシップ争いの最終戦後の1ポイントのように価値があるもの」と、評価した。
ただその一方でかねてラッセルの才能について高い評価を繰り返してきたこの元チャンピオンは「そのポイント争いをラッセルとの間で繰り広げなければならなかったのはちょっぴり悲しいこと。
彼らにとっては僕らよりさらに貴重な1ポイントだったろうけど……」と、複雑な心境を吐露した。

不振に喘ぐウィリアムズ・レーシングを間違いなく牽引するラッセルだが、ここまでまだ悲願のポイント獲得は果たせていない。

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2021/07/03

アロンソ、「バーンアウトよりトラックリミット」

Fernando Alonso (C)Alpine F1
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前戦シュタイヤーマルクGPで優勝したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がレース後行ったバーンアウトについて、FIA(国際自動車連盟)のマイケル・マシ/FIAレースディレクターが警告の表明をしたことについて、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)が異議を唱えている。

優勝したドライバーにとって、バーンアウトはご褒美のようなもの。
気分は最高に盛り上がっているのだし、やりたくなる気持ちは十分に理解できる。
これまでいろいろなドライバーもやってきていて、別に問題も起きなかったしね。
FIAはそれよりもトラックリミットを正確に取り締まることに傾注すべきだよ。
こっちは予選グリッドや決勝レースでの順位にも直結する重要なものなんだから。
なのに判定は曖昧で、まさにドライバー泣かせなものになってしまっている」と、指摘した。

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2021/07/01

アロンソ(アルピーヌ)、「同じレースの繰り返し意味ない」

Fernando Alonso (C)Alpine F1
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今週F1はグランプリ名こそ違え、前戦と同じレッドブルリンクで同じスケジュールのレースを繰り返すことになる。
これについてアルピーヌF1のベテラン、フェルナンド・アロンソ(39歳:スペイン)は同じところで同じレースを繰り返すことの無意味さを訴えた。

「今度の週末は天候が一変するか、あるいは何か大きな出来事が起きるんだろうね。
でなければ同じサーキットで、同じ顔ぶれで同じマシンを使ってレースをやる意味がない。
観客は決してシュタイヤーマルクGPの再放送ビデオをまた観たいとは考えていないだろうに。
だから僕はせめて雨でも降って違うシーンを期待しているんだけどね」と、2回のチャンピオン。

確かに今回は昨年のバーレーン&サクヒールGPの時と違い、2レース共コースはまったく同じものになるが、ピレリは前戦シュタイヤーマルクGPとは異なったスペックのタイヤ供給することを明らかにしている。
これにより少なくともタイヤ戦略に変化は期待できそうだ。

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2021/06/16

アロンソもラッセル(ウィリアムズ)の才能評価

George Russell (C)Mercedes Motorsports
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来季はメルセデスAMGチームのレースドライバーに抜擢されるとの噂がしきりのジョージ・ラッセル(現ウィリアムズ)について、元F1チャンピオンであるフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)もその才能を高く評価した。

「去年、外部のいちファンとしてテレビでF1を観ている時に、ラッセルの仕事ぶりに感銘を受けたんだ。
ウィリアムズのマシンは決して戦闘力が高いとは言えないが、彼はそこから最大限のものを引っ張り出していたね。
それは外部からでもわかることだよ。
彼が勝てるポテンシャルを持ったマシンに乗れば、間違いなく結果に結び付けてみせることだろう」と、太鼓判。

その一方でラッセル離脱ならウィリアムズにとっては打撃になると同情した。

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2021/06/14

アロンソ(アルピーヌ)、「フランスGPから展開変わる」

Fernando Alonso (C)Alpine F1 Team
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目下コンストラクターズ・ランキング7位と、中団グループのなかで苦戦を強いられているアルピーヌF1だが、今季このチームでF1復帰を果たしたフェルナンド・アロンソ(39歳:スペイン)は今週のフランスGPからの挽回を期している。

「今シーズンも中団グループの争いは紙一重の差に過ぎない。
そんな中、バクーでフェラーリがポールポジションを獲得するスピードをみせたという事実は、それなりの理由があったということ。
今回、われわれは苦戦したけれど、ライバルたちは市街地コースという特殊なシチュエーションの中でうまくタイヤを機能させることに成功したと言えるだろう。
でもシンガポールGPもなくなるというし、あと市街地はサウジアラビアGPくらい。
今後は通常のサーキットでのグランプリがほとんどになる。
そうすればわれわれのマシンにもライバルに打ち勝つチャンスがあるということ。
とりわけ『A521』に向いていると思われる今週のフランスGPには期待しているよ」と、元2回のF1チャンピオン。

またフランスGPはルノーを母体とする同チームのホームグランプリでもある。

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2021/05/10

アロンソ(アルピーヌ)とストロール(アストンマーティン)の件はお咎めなしに

FIA
スペインGPのレーススチュワード(審査委員)は、日曜日に行われた決勝レース中、アロンソ(アルピーヌ)とストロール(アストンマーティン)との間に起きた件について審査した結果、いずれのドライバーについても故意ではなく、通常のインシデント(出来事)であることが認められたとしてペナルティには該当しないとした。

両車はレース中の16時28分、2コーナーにおいて交錯し、コースアウトするなどしていてレース後の審議対象とされていたもの。

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2021/04/26

アロンソ(アルピーヌ)、自伝の出版を延期に

Fernando Alonso (C)Ferrari S.p.A
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2018年末でF1生活を終えたフェルナンド・アロンソ(39歳:スペイン)は、20年近くに及ぶF1生活についての自伝を執筆することを明らかにしていたが、このほど計画の延期を表明した。

これは、引退を機にこれまでのF1生活の集大成としてまとめる予定だったものだが、しかし2年間のブランクを経て今シーズンアルピーヌF1(前ルノー)から再びF1参戦となったことを受け、内容の見直しと出版時期の延期を決めたもの。
現役F1ドライバーであることからの様々な影響を考慮したものと思われる。

自伝は当初昨年中にイギリスの大手出版社『マクミラン社』から『レーサー』というタイトルで出版される予定になっていた。

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