2019/08/10

マクラーレン、2020年のインディカー・フル参戦決定

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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かねてインディカー・シリーズへの復帰を模索してきたとされるマクラーレン・レーシングは、既存チームとパートナーシップを組む形で2020年にフル参戦することを明らかにした。

パートナーとなるのは『アロウSPM』(アロウ・シュミット・ピーターソンモータースポーツ)で、現在はジェームス・ヒンクリフィを擁し、ランキング10位に位置するチーム。
これまでの経緯もあり、搭載エンジンはシボレーということになる。

マクラーレン側はこれまで通り、元インディカー・チャンピオンであるジル・ド・フェラン氏がスポーティング・ディレクターとしてプロジェクトを率いる。
まだドライバーについては言及がないものの、当然のことながらフェルナンド・アロンソになるのは確実だ。

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2019/07/11

マルコ博士、「アロンソのレッドブル加入説」を一蹴

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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レッドブル・グループでドライバー起用に大きな影響力を持つヘルムート・マルコ博士が、一部に伝えられたレッドブル・レーシングに加入するという説を一蹴した。

レッドブル・レーシングではピエール・ガスリーのパフォーマンスについて疑問視する声が依然として止まない状況。
一方アロンソはF1復帰に未練をみせるものの関係のあるマクラーレン・チームは早々と来季のドライバー・ラインナップを発表してその道を絶った形。
そこでアロンソがガスリーの後任として名前が上がったもの。

しかしこれについてマルコ博士は、「アロンソから打診があったことは否定しない。
だが、彼がレッドブル・ホンダに乗ることなど誰が考える?
ホンダにとって彼は『出禁』だろう。
そんなことあり得ないよ」と、完全否定。

ホンダがそうしたことを表明した事実はないが、パドックでは誰もがうなずくに違いないことだ。

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2019/07/08

マクラーレン&アロンソ、契約終了報道を否定

F.Alonso (C)McLaren Group
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先に報じられたマクラーレンとフェルナンド・アロンソとの関係終了のニュースについて、その後両者共にこれを否定する異例の騒動になっている。

それによればアロンソはインディカー・シリーズ参戦やF1テスト参加などの計画はないものの、依然としてグループのアンバサダーとして関係が続いているというもの。
しかし関係者の歯切れは悪く、実際に関係継続のメリットもみられないことから、両者による「完全否定」に、逆に首を傾げる向きも多い。

アロンソの夢である『世界三大レース制覇』の実現に不可欠なインディ500優勝への途はいまのところ見えていない。

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2019/07/06

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンとの関係を解消

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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2015年に復帰したマクラーレン・チームだが、フェルナンド・アロンソはアンバサダー兼開発ドライバーという同チームでの職務をこのほど終了させたことがわかった。
これについてマクラーレン・チームのスポークスウーマンは、「契約は解消となりましたが、両者の友好的な関係は今後も継続されます」と、あくまでも円満であることを強調している。

これに先駈けアロンソはマクラーレンとのインディ500参戦プロジェクトも終了していて、2度目のルマン制覇を果たしたWEC(世界耐久選手権)もトヨタWECチームとの契約を終えたことから、これによりF1、WEC共に参戦の場をなくしたことになる。

いまアロンソのモチベーションは衆知のように「世界三大レース制覇」とみられ、その場合残されたのはインディ500優勝だけ。
しかし専用チームまで用意したマクラーレンとの関係が解消となると、アロンソは新たに自身でそれなりの所属チームを探さなければならないことになる。

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2019/06/27

2020年メルセデスのシート窺うフェルナンド・アロンソ

Fernando Alonso (C)Toyota Gazoo Racing
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目下『無職状態』のフェルナンド・アロンソが、2020年メルセデスAMGチームのレースシート獲得を窺っていると伝えられ注目を集めている。
これは、イタリアの『コリエーレ・デロ・スポルト』紙が報じたもの。

それによればアロンソはルイス・ハミルトンと再びコンビを組むことを期待しているとのこと。
アロンソ&ハミルトンというドライバー・ラインナップは2007年にマクラーレン・チームで実現された形だが、この時は共に4勝ずつと戦績を分け、翌年アロンソはルノー・チームへと移籍している。

今年、悲願の『世界三大レース』制覇のため残るインディ500レースに挑んだものの予選敗退。
2度目の『ルマン24時間レース』優勝を果たしたトヨタWECチームでのプログラムは終了。
いまのところ来年のレース活動の予定は白紙とみられている。

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2019/06/25

復調マクラーレン、しかしアロンソの復帰は完全否定

Race Scene (C)Honda Racing
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フランスGPでも変わらず目立ったのが王者メルセデスAMG勢の強さだったが、今回、後続グループで驚かせたのは明らかにマクラーレン・チームのスピードだった。

同チームにパワーユニットを供給するルノー・スポールでは、このフランスGPがホームグランプリということで力を入れていることは衆知のことだった。
しかし実際にはカスタマー・チームであるマクラーレンが本家ルノー・チームをも凌ぐスピードをみせたのだ。
予選ではルノーの8-13番手に対し、マクラーレンは5-6番手。
決勝レースでもサインツ(マクラーレン)はルノー勢を上廻る6位フィニッシュを遂げてみせた。

こうなると関心を呼ぶのがフェルナンド・アロンソのF1復帰ということになるが、元ポルシェ・チーム代表で、現在マクラーレンでマネージング・ディレクターを務めるアンドレアス・ザイドル氏は、「サインツ&ノリスという現在のドライバーは素晴らしい仕事をしている。
われわれは彼らに100%満足している。
したがってアロンソを呼び戻す予定など全くないね」と、明言した。

トヨタWECチームから離れ、インディカー・シリーズ・フル参戦も消えたアロンソはいまのところフリーだ。

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2019/06/17

マクラーレン、アロンソ勝利祝福も「帰るシートはナシ」

Lemans 24 Race Scene (C)Toyota Gazoo Racing
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マクラーレン・レーシングのフェルナンド・アロンソにとって、今回のルマン24時間レースがスポーツカーレース挑戦への最後のレースだったが、ライバルのトラブルもありみごと2年連続優勝という栄誉に輝いた。

アロンソはインディカー・シリーズへのフル参戦も否定しているため、当面やるべき仕事はなくなったことになる。
これについてマクラーレンのザク・ブロウン/エクゼクティブ・ディレクターは次のように語った。

「ルマン24時間レースに連続で優勝するというのは素晴らしい、讃えられるべきことだ。心から祝福したい。
ただ残念ながら、彼がわれわれのF1チームへ復帰することはない。
なぜなら現在のドライバー・ラインナップは契約に基づいた確固たるものだし、彼らはここまで半分のレースで予選Q3に進出する期待通りの活躍をみせているからね。
3台目のマシンでも許可されない限り、アロンソを迎え入れるのは難しいよ」

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2019/06/04

ベッテル離脱なら、アロンソがフェラーリ復帰も

Fernando Alonso (C)Ferrari S.p.A
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昨シーズン限りでF1からの引退を表明したフェルナンド・アロンソ(38歳:スペイン)だが、依然としてF1に復帰するのではないか、との噂がくすぶっている。
それは当初マクラーレン・チームが戦闘力を取り戻した場合、とみられていたが、ここに来てフェラーリ・チームへの復帰という新たな可能性が生じてきたようだ。

というのも、フェラーリはここ数年タイトル獲得から離れていて、その『戦犯』の一人としてセバスチャン・ベッテルが槍玉に挙げられているからだ。
もしもベッテルが今季限りで離脱した場合、アロンソはその後任を狙っているのではないか、という噂が広がっているもの。

かつてアロンソは2010年からの5年間フェラーリ・チームで走った経験があり、タイトル獲得こそならなかったものの通算11勝を記録していて、マクラーレンよりははるかに好成績が望めると目される。
なお来季アロンソを擁してインディカーへのフル参戦を予定していたマクラーレン・レーシングの計画は今年のインディ500予選落ちですっかり瓦解したと見込まれている。

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2019/05/21

ジル・ド・フェラン氏、アロンソのインディ500予選落ち謝罪

Fernando Alonso (C)indycar media
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『世界三大レース』制覇を掛けて、注目を集めていた元F1チャンピオン、フェルナンド・アロンソ(38歳:スペイン)のインディ500挑戦が不首尾に終わり、現場でプロジェクトの責任者を務めていたマクラーレン・レーシングのジル・ド・フェラン/スポーティング・ディレクターが会見した。

フェラン氏は「アロンソは最大限ののものを引き出してくれたが、残念ながらわれわれは彼の期待に応えるだけのマシンを用意することができなかった。
今日は私自身においても35年間のレース生活で最も悲しい日になった。
アロンソには心からお詫びしたい」と、謝罪した。

自身レーシングドライバーであるフェラン氏は前身であるCARTで連続チャンピオンに、またこのインディ500レースでの優勝経験も持つ。
今回マクラーレンはホンダと袂を分かっていたのでシボレー・エンジン搭載となっていたが、フェラン氏はかつてB.A.R・ホンダ・チームではホンダと仕事をした。

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2019/05/20

インディ500最終予選、アロンソ(マクラーレン)予選落ち確定

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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19日(日)インディカー・シリーズの最重要イベントであるインディ500の最終予選が行われ、1位から9位までの上位3列9台と31位から33位までの最終列3台の顔ぶれが確定した。
ポールポジションは前戦に続いてチーム・ペンスキーのシモン・パジェノー(シボレー)が獲得。

またマクラーレン・レーシングから参戦の注目フェルナンド・アロンソ(シボレー)は痛恨の34番手でバンプアウト、予選落ちが決まった。
これにより悲願である『世界三大レース』制覇の夢は来年以降に持ち越しとなった。
なお日本の佐藤琢磨(ホンダ)は前日の予選初日で5列目14番グリッドがすでに確定している。

インディ500総合予選結果はこちら

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