2022/08/30

「ハミルトンは中団の走り方知らない」と、アロンソ

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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「現役の元F1チャンピオン」が混在する今シーズンのF1だが、ベルギーGPではその元チャンピオンどうしが接触するという珍しいシーンがみられた。

これは、オープニングラップのポジション争いの際、アロンソ(アルピーヌ)のマシンの左リヤタイヤに、後方から仕掛けたハミルトン(メルセデス)の右フロントタイヤが乗り上げ、フォーミュラ・カーのレースではよく見られる空中のダイビングシーンとなったもの。
見た目は派手だが双方とも大きなダメージには至らず、ドライバーに怪我もなかったが、アロンソは「ハミルトンはトップでスタートして勝つことにはなれているが、中団の走り方を知らない」と、酷評。
それでもレース後ハミルトンが自らの非を認めたと聞き、やっと怒りの矛先を収めたという。

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2022/08/19

アルピーヌvsピアストリ、関係修復は絶望的

Oscar Piastri (C)Australia motorsport.org
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互いに食い違う言い分で揉めているアルピーヌF1チームとその育成ドライバーだったオスカー・ピアストリ(21歳:オーストラリア)とのバトルは抜き差しならぬ泥沼の様相をみせている。

全F2チャンピオンで、将来を嘱望された逸材であるピアストリは、本来2023年アルピーヌからF1デビューを果たす予定だったものの、アロンソが残留の方針に転じたためシートがなくなり、他チームにレンタル移籍を図るなど模索していた。

しかしベッテルがF1引退を表明したことからアロンソがその後任にアストンマーティンに電撃移籍を表明、直ちにアルピーヌはアロンソの後任としてピアストリ起用を発表した。
ところがピアストリ本人がこれを否定する異例な展開になった。

両者の関係は訴訟問題にまで発展していて、すでに関係修復は絶望と伝えられているもの。

今後カギを握っているのはマクラーレンのリカルドのシートとみられ。ピアストリが移籍する可能性が高まっている。

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2022/08/18

アルピーヌF1代表、「アロンソとは良好な関係」

Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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複数年契約で残留確実とみられたアルピーヌF1からの離脱を電撃発表したフェルナンド・アロンソ(41歳:スペイン)について、同チームのオットマー・サフナウアー代表はそれでも「依然として良好な関係」であることを強調した。

「アロンソとアストンマーティンとはまだ話し合いの際中だと思っていたから、突然の発表に驚いたことは事実だ。
だからといって、残りのシーズンにおけるわれわれの目標は明確なものだから、何も心配していない。
これまで通り関係は良好なものだし、コンストラクターズ・ランキングを一つでも前進させて終わりたいというのが共通の目標だ」と、強調。

しかし心配されるのは離れることが決まった両者のモチベーション。
ちなみにサフナウアー代表がアロンソの移籍を知ったのは本人からの連絡ではなく、アストンマーティンのリリースだったとのこと。
そしてアロンソの2度のタイトル獲得は、いずれもアルピーヌF1の前身であるルノー・チームで獲得したものだ。

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2022/08/06

アロンソとアルピーヌ、決裂原因は複数年契約

Fernando Alonso (C)Alpine F1 Team
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来季も残留必至とみられたアルピーヌF1のフェルナンド・アロンソ(41歳:スペイン)だが、突然のアストンマーティン入りを発表、ファンだけでなく関係者をも驚かせる展開となった。

これついてアルピーヌF1のオットマー・サフナウアー代表は残留交渉決裂の原因について「単年契約を示したチーム側に対し、アロンソが複数年契約を譲らなかったため」としている。
「アロンソにはF1で2年間のブランクがあったし、交渉の時点で将来を見通すのは難しい状況だった。
われわれにはチームの存続も掛かっているし、F1最年長のベテランについて2023年プラスオブションが1年というのが呈示できる最大限だった」と、同代表はチームのためにドライバー決定をしなければならない立場の難しさを吐露した。
2023年からの複数年、アロンソはアストンマーティンF1の一員として走り続ける。

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2022/08/02

アロンソ(アルピーヌ)、来季アストンマーティンF1に移籍

Fernando Alonso (C)Alpine F1
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元2回のF1チャンピオンで現在はアルピーヌF1チームのフェルナンド・アロンソ(スペイン)が、来季アストンマーティンF1に移籍することがわかった。
F1最年長で、41歳になるベテランだが、契約は複数年とされる。

アストンマーティンでは先にセバスチャン・ベッテルのF1引退が発表されていてその後任となる。
チームメイトのランス・ストロールは残留が確定しているので、来季はアロンソ&ストロールというドライバー・ラインナップなる。

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2022/07/17

アルピーヌF1のトラブルは電源ボックスが原因

Fernando Alonso (C)Alpine F1 Team
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アルピーヌF1チームは、先のオーストリアGPスプリントレースで同チームのアロンソのマシンが見舞われたスターティンググリッド上で電源がシャットアウトするというトラブルについて、ECU(エンジン・コントロール・ユニット)に電気を送る「電源ボックス」という装置に原因があったことを特定したと発表した。

当初は各チームに供給される同一形式のボッシュ製ECU(エンジン・コントロール・ユニット)に原因があると説明していたが、その後の調査で原因はチーム側で用意された部品に問題があったことになる。

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2022/07/10

DNSのアロンソ(アルピーヌ)、「最悪の気分」

Fernando Alonso (C)Alpine F1 Team
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今シーズンは調子が良く、今週のオーストリアGPでもスプリントレース直前のフリー走行でフェラーリ勢とフェルスタッペンに次ぐ全体の4番目と、現状ではこれ以上望めないほどのラップをみせていたフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)だったが、結果はDNS(スタートできず)という最悪なものだった。

これについてアロンソ本人は「フォーメーションラップに出ようとした時、マシンの電源が入らないことがわかったんだ。
みんながスタートしても、僕のマシンだけウォーマーが掛けられたままグリッドに取り残される気分がわかるかい。
それはもう最悪だよ。一番大事な時に、だものね。
いったんピットに戻されて、外部電源から始動を試みたけれど、結果は同じだった」と、無念さを隠しきれないでいる元チャンピオンだった。

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2022/07/06

アロンソ、アルピーヌF1と2年契約の延長交渉

Fernando Alonso (C)Alpine F1 Team
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アルピーヌF1チームのフェルナンド・アロンソとの契約について、アロンソ側が2024年末までの2年契約を希望していることがわかった。

アロンソとの契約は本来今シーズンのみの単年契約で、チームはルノー・チーム時代から育成してきたオスカー・ピアストリ(20歳:オーストラリア)をエステバン・オコンのチームメイトとして2023年からデビューさせる予定だったとされる。
しかしアロンソの現役続行への意欲は強く、オコンとの契約を守るためウィリアムズ・レーシングを念頭にレンタル契約を結ぶ方針と伝えられていた。
ただしこれが2年となるとさらに状況は複雑となり、チームは困惑しているという。

なおウィリアムズ・レーシングでのピアストリのシートはラティフィのものとされ、アレクサンダー・アルボンは残留してピアストリのチームメイトになるとみられいる。

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2022/07/05

アロンソ(アルピーヌ)がイギリスGPの最速ピットストップ

Tyre Work (C)Pirelli Motorsport
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3日(日)行われたイギリスGP決勝レースで最速のピットストップタイム(DHLファステスト・ピットストップ・アワード)を記録したのは、このレースで5位に入ったアルファロメオF1チームのクルーだった。

それによれば最速はフェルナンド・アロンソを2.43秒の作業でコースに復帰させた際に記録されたもの。
今回の2位はストロール(アストンマーティン)の2.45秒、3位は優勝したサインツ(フェラーリ)の2.57秒だった。

なおこのレースの『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選ばれたのは、4位スタートから赤旗再スタート時に最後尾まで順位を落としながらも2位に入ったセルジオ・ペレス(レッドブル)。

またボーナスの1ポイントが与えられるこのレースの『ファステストラップ・アワード』は、レース終盤立て続けにタイム更新を重ねた3位のルイス・ハミルトン(メルセデス)。
ファイナルラップにソフトタイヤで記録した1'30.510で獲得した。

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2022/06/29

アルピーヌF1、チーム内に不協和音か

Fernando Alonso (C)Alpine F1 Team
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今季アロンソ&オコンというドライバー・ラインナップで戦っているアルピーヌF1チームだが、ここに来て不協和音が聞こえてきたようだ。

これは先に行われたカナダGPの決勝レース終盤、6番手を走っていたオコンにアロンソを先頭としたボタス&周冠宇らを含めた後続集団が追い付いた際、チームからアロンソに対してオーバーテイクしないよう無線で指示があったというもの。
アロンソは「自分のほうがペースが良かったにも関わらず、事実上のチームオーダーによりまともに戦うチャンスを奪われた」と不満を漏らしている。

これについてチームのオットマー・サフナウアー代表は、「当時アロンソのマシンには小さなトラブルが発生していて、指示は的を射たものだった」と説明。
そのまま7位でフィニッシュしたアロンソは、後続車に対する進路妨害があったとして5秒のタイム・ペナルティが科せられ、結果的に9位まで降格となっている。

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