2019/11/16

トロ・ロッソ勢のトラブルはいずれもパワーユニット

Powered by Honda (C)Scuderia Toro Rosso
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ブラジルGPフリー走行初日、トロ・ロッソ・ホンダのクビアト&ガスリーはどちらもマシントラブルによりストップしたが、その原因はいずれもPU(パワーユニット)にあったとのこと。

これはホンダF1の現場を率いる田辺豊治/テクニカルディレクターが認めたもの。
ただいずれのパワーユニットも金曜日用の使い込んだもので、当初から土曜日前には積み換える予定だったのでプログラムに支障はないということだ。

ただ炎が確認されたクビアトのマシンには粉末の消火器が使用されたため、清掃には余分な手間が掛かりそうだ。

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2019/11/13

ルクレール(フェラーリ)、グリッド降格ペナルティ確定

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームはシャルル・ルクレールのマシンについて、今週末行われるブラジルGPで新しいPU(パワーユニット)の投入を決めたことがわかった。

ルクレールは今季すでに制限の3基目まで使っているため、規定により10グリッド降格のペナルティを受けることになる。
これについて、この機会にフェラーリは2020年仕様の新スペックPU(パワーユニット)を投入するのではとメディアが報じていたが、これについては言及されていない。

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2019/10/10

ダイムラー社、内燃機関の開発を当面凍結か

Mercedes V6 F1 Engine (C)Mercedes Motorsport
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ドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』がショッキングなニュースを報じて注目を集めている。
これは、大手自動車メーカーであるダイムラー社が、当面の間内燃機関の開発を凍結するというもの。

いま世界的な潮流として自動車は電動化の方向にあり、各社ともに電気自動車の開発にシフトしているという事情はあるが、注目されているのがダイムラーはメルセデスの親会社であるということ。
これが同社のF1活動に影響を与えかねないという懸念からだ。

メルセデスは先にマクラーレン・チームに対し2021年から2024年までエンジン供給する契約を正式発表したばかりで少なくともそれまでF1用内燃機関は開発を続けることになるが、自身のワークス活動については不透明感が増している。

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2019/09/12

ルノー・スポール、すでに「1,000馬力突破した」と豪語

Renault Duo (C)Pirelli Motorsport
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PU(パワーユニット)の出力がラップタイムに大きな影響力を持つとされるモンツァ・サーキットで4-5位と、ワークス復帰以来最高となる成績を挙げたルノー・チームでは未だにその余韻が収まらないようだ。

これについてルノー・スポールのシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターは次のようにフランスの専門紙『オート・エブド』に語っている。
「われわれのエンジンがすでに1,000馬力を越えたと言った時、これを揶揄する発言が繰り返されたことは知っているよ。
しかしそれが決してフロックでなかったことは、今回のレースで証明された。
われわれを貶めたい人たちにとって、それは残念ながら不本意なものだったろうがね」

ルノーが1,000馬力越えを表明した時、他陣営からはGPSデータ等を元に懐疑的な評価で一致していた。

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2019/09/03

実は旧型エンジンだった?アルボン(レッドブル)

Alexander Albon (C)Redbull Racing
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他のコンポーネンツと共に『スペック4』と呼ばれる最新バージョンのPU(パワーユニット)に載せ替えて戦ったとされるレッドブル・レーシングのアレクサンダー・アルボンだったが、実は決勝レースでは旧型のものに戻して戦ったとみられることがわかった。
ホンダF1ではこれについて詳細を明らかにしていないが、同チームのクリスチャン・ホーナー代表が示唆したものという。

そらに決勝レースで使用したのは1代前の『スペック3』でもなくさらに前の『スペック2』だったとのことだから驚きだ。
これは『スペック3』で臨んだフェルスタッペン(レッドブル)が何回かパワーを失うというトラフィックに見舞われたことが関係しているのではないかともみられている。

事実であれば、グリッド最後尾というペナルティを受けたアルボン、次はペナルティなしにフレサッシュな最新仕様のPU(パワーユニット)で戦えることになる。

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2019/08/31

ルノー陣営も新スペックPUをベルギーGPで投入

Renault R.S.19 (C)Renault Sport F1
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ホンダやメルセデス陣営が今回のベルギーGPにバージョンアップされたPU(パワーユニット)を投入したことを明らかにしているが、さらにルノー・スポールも今回同様にバージョンアップされたPU(パワーユニット)を自チームであるルノー・チームに投入したことを明らかにした。
こちらの名称はこれまでの『スペックB』に続く『スペックC』とのことだ。

なおルノー・スポールはマクラーレン・チームにもPU(パワーユニット)を供給しているが、同様に今回『スペックC』こを投入したかどうかについて言及はない。

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2019/08/30

メルセデス陣営もベルギーGPでバージョンアップ

Lance Stroll (C)Racing Point F1
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ホンダ陣営のレッドブル&トロ・ロッソに続き、メルセデス陣営の3チーム(メルセデスAMG、レーシング・ポイント、ウィリアムズ)も今週行われるベルギーGPにバージョンアップされたPU(パワーユニット)を投入することを明らかにした。
カナダGP以来となる今シーズン2度目のもので、こちらは『スペック3』ということになる。
3チーム6台すべてを一気にバージョンアップさせるのはそれだけ信頼性への自信の表れともみられる。

なおストロール(レーシング・ポイント)だけは母国グランプリのカナダでエンジントラブルにより予定外のエンジン交換をしているため、グリッド10番降格ペナルティを受けることになるとみられる。

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ホンダ、アルボン&クビアトに『スペック4』投入へ

Powered by Honda (C)Scuderia Toro Rosso
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ホンダは今週行われるベルギーGPで、レッドブルのアレクサンダー・アルボンとトロ・ロッソのダニール・クビアトのマシンにそれぞれ最新仕様の『スペック4』と呼ばれるアップデート版を投入する方針を明らかにした。

これはホンダF1の田辺豊治テクニカル・ディレクターが語ったもので、実現すれば今シーズンで3度目のバージョンアップということになる。
今週のスパフランコルシャンと来週のモンツァはいずれもエンジンに負担の掛かるパワー・サーキットと言われていることから、これに合わせて開発したものと思われる。
欧州メディアによれば『スペック4』は予選モードで約25馬力のパワーアップを実現したと伝えている。

ただレギュレーションにより例えばICE(エンジン)は年間3基までに制限されており、これを超えた場合にはまずグリッド10番降格のペナルティが待ち受けている。

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2019/08/21

フェラーリ、後半戦に向け大幅出力アップ図る

2018 Scene (C)Ferrari S.p.A
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王者メルセデスを倒すべく挑戦した2019年シーズンだったが、ここまでの前半戦ではまさかの0勝と苦戦を強いられた。
しかし9月1日からスタートする後半戦に向け、マラネロのファクトリーでは大幅に出力アップを図った改良型PU(パワーユニット)を用意していることを明らかにした。。
それによれば従来のものと比べ20馬力はアップしているとのことだ。

後半戦の皮切りであるベルギー(スパフランコルシャン)やイタリア(モンツァ)らはいずれも高速サーキットで知られるところで期待が掛かる。
とりわけモンツァのファンは熱狂的なティフォシ(フェラーリ・ファン)で知られる。
ただライバルもまた改善を加えている上に、フェラーリ苦戦の背景には必ずしもエンジン出力で解決できないものもあるのが事実だ。

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2019/07/09

ホンダF1、「次の改善課題は予選モード」と意欲

Powered by Honda (C)Scuderia Toro Rosso
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信頼性の向上と決勝レースでのパフォーマンスアップを狙ってホンダ製パワーユニットの仕様は現在『スペック3』まで来ているとされるが、当然のことながらホンダはまださらなるアップグレードを追求して止むところを知らない。
ホンダF1の田辺豊治/テクニカルディレクターによれば、次に克服すべきテーマは「予選モードの改善」であるとのことだ。

「もちろんパワーユニット自体の信頼性やパワーアップは引き続き重要な課題だが、われわれに課せられた喫緊の要事は予選モードの改善にあると考えている。
レース仕様でまだライバルに後れを取っているのは事実であるものの、予選ほどではないと受け止めているからだ。
予選モードが良くなれば必然的に高位置のグリッド獲得に繋がる訳で、それはまた勝利への近道になるに違いない」

予選モードとは言っても現代のハイブリッド仕様では、かつてのターボ時代のようにただ過給圧を高めるというような単純なものではない。

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