フォース・インディアのモーターホームがオークションに
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Vijay Mallya (C)Force India F1
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レーシング・ポイント・チームは現オーナーであるローレンス・ストロール氏によるアストンマーティン社買収により2021年シーズンからアストンマーティンによるワークスチームになることが決定。
このニュースを感慨深く受け止めているのがインドの実業家ヴィジャイ・マルヤ氏(64歳)だ。
というのもレーシング・ポイントがまだフォース・インディアというチーム名だった2015年頃、同チームのオーナーだったマルヤ氏は、やはりアストンマーティンとの間で契約交渉をしていたと伝えられるからだ。
ただ残念ながらこの時は首尾よくいかなかったとされる。
現在はチーム運営に関わっていないということだが、当人はこのニュースを喜んでいるという。
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Racing Point 『VJM10』? (C)Racing Point F1
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2月13日(水)、レーシング・ポイント(前フォース・インディア)は2019年シーズンを戦う新型車『VJM10』(?)をカナダ・トロントでお披露目した。
同時にオンラインスポーツ賭博企業の大手『スポートペサ』がチームのタイトルスポンサーに就いたことが発表され、チーム名が『スポートペサ・レーシングポイントF1チーム』(SportsPesa Racing Point F1 Team)になったことも合わせて明らかにされた。
そのカラーリングは前年のものと同じく主要スポンサーである『BWT』のピンクを基調としているが、今年は『スポートペサ』のブルーが配されたものになっている。
しかしまだマシン名は公表されておらず、今回のマシンは昨年型のものに新しいカラーリングを施したものとみられる。
ただ、発表場所が異例のカナダ・トロントになったのは、新しく運営母体となったカナダの富豪ローレンス・ストロール氏の意向が働いたと推察される。
2019年、同チームのレースドライバーはベテランのセルジオ・ペレス(28歳:メキシコ)とウィリアムズから移籍したランス・ストロール(20歳:カナダ)という組み合わせになる。
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S.Perez & V.Mallya (C)Sahara Force India F1
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以前より、インド当局から経済事件の重要な被疑者として捜査の手が及んでいながら、イギリス国内に居住しているためこれまで身柄確保を免れていたヴィジャイ・マルヤ氏(63歳:インド)だが、いよいよ『年貢の納め時』が迫ったようだ。
同氏はフォース・インディア・チームの設立者でかつてはチーム代表も務めた富豪。
これは母国インドの『インディア・トゥデー』紙らが報じたもので、それによれば数年来同氏の身柄引き渡しを求められていたイギリス政府が、今回やっとこれに応じることを決めたのではないかというもの。
インド・イギリス両国の間に犯罪人引き渡し条約は結ばれていないが、事実であれば高度な政治判断が下されたものとみられる。
F1はイギリスでは重要な文化、しかし同氏がこれまで関与してきたフォース・インディアが今回正式にレーシング・ポイントに移行することがあり、こうしたことが判断に影響したことも考えられる。
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『BWT』 (C)Force India F1
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2018年、ビッグ・スポンサーである『BWT』とのスポンサー契約により、鮮やかなピンクのカラーをまとって驚かせたフォース・インディア・チームの『VJM11』だが、今シーズンはチームの運営母体が変更されたことにより、その2019年のカラーリングが変更されるとみられ注目が集まっている。
新チーム名であるレーシング・ポイントのスポークスマンは、新たに契約を結んだケニアのブックメーカーである『スポートペサ』の関係からブルーになることを示唆した。
しかしもしBWTとの契約が継続された場合、苦肉の策であるピンク&ブルーという折衷案に追い込まれるかも知れない。
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2018 Scene (C)Sahara Force India F1
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フォース・インディア・チームは2019年シーズンを戦う『VJM12』(仮称)を、来年2が津13日(水)にカナダで行うことを明らかにした。
来季の新型車発の期日が確定したのはフェラーリに続き2チーム目となる。
同チームは財政難から今年半ばに運営体制が変更、ランス・ストロール(前ウィリアムズ)の父親であるカナダの富豪ローレンス・ストロール氏を中心としたコンソーシアムが母体となっため、カナダで行われることになった模様だ。
場所はトロントで開催される『カナダ・インターナショナル・オートショー』の会場とのこと。
なお同チームの正式名称はまだ確定しておらず、FIA(国際自動車連盟)への届け出は暫定で『レーシング・ポイント』となっている。
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Force India Motorhome (C)Force India F1
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運営母体の変更により、暫定的に『レーシング・ポイント』でエントリーしているフォース・インディア・チームだが、同時に今季健闘したエステバン・オコン(22歳:フランス)の放出を余儀なくされた。
これは新たにカナダの富豪ローレンス・ストロール氏がチームの共同オーナーとなったことにより、子息であるランス・ストロール(20歳:カナダ)の起用が必須となったためだ。
戦力ダウンを危惧されたドライバー交代だが、同チームのオトマー・サフナウアー代表は「ストロールはすでに高いスキルを持っている。
だからドライバー変更による戦力ダウンはない」と言明した。
なおオコンは今季49ポイントでドライバーズ・ランキング12位、ストロールのほうは6ポイントでランキング18位というものだった。
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Otmar Szafnauer (C)Sahara Force India F1
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運営母体の変更により、今シーズン途中からこれまでの『サハラ・フォース・インディア』に変えて『レーシング・ポイント・フォース・インディア』としてきた同チームだが、先に発表された2019年のエントリーリストではさらに『レーシング・ポイント』として登録されていた。
しかしこれについても同チームでは、まだ暫定のものであると主張している。
そう語るのは同チームで引き続き新チームの代表兼CEO(最高経営責任者)を務めるオトマー・サフナウアー氏が明らかにしたもの。
同氏によれば「エントリーリストに登録されたチーム名称はまだ一時的なもので、正式なものは来年の開幕前に決定され、正式発表される」ということだ。
同チームではまだ来季の運営体制が確立されておらず、名称についてもこれから変遷の検討が繰り返されることになりそうだ。
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Lance Stroll (C)Force India F1
すでにシーズン中から移籍が確定的とされ、先のアブダビ合同テストでも新チームのマシンを経験していたランス・ストロール(20歳:カナダ)が、予想通りレーシング・ポイント・フォース・インディアに加入することがあらためて発表された。
チームメイトは残留で来年が6年目となるセルジオ・ペレス(28歳:メキシコ)となる。
2017年にウィリアムズ・チームからF1デビューを果たしたストロールは、今季まで2年間同チームに在籍。
2017年の地元カナダGPではいきなり3位表彰台をゲットしてみせた。
2018年半ばに財政破綻から再出発した新生フォース・インディアにはストロールの父親でカナダの大富豪として知られるローレンス・ストロール氏がオーナーの一員として関わっている。
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FIA
ハースF1チームは、アブダビGPの際に提出していたフォース・インディア・チームに関する異議申し立てが却下されたことについて控訴を保留していたが、最終的にこれを断念したことを明らかにした。
現在の新生レーシング・ポイント・フォース・インディアは前身であるサハラ・フォース・インディア時代のマシンをそのまま使用しているため、F1レギュレーションで定められたコンストラクター(マシン製造者)であるとはいえず、すなわちチームとして賞金を受け取る資格がないのではないかと抗議していたもの。
しかしこれについてFIA(国際自動車連盟)は、「レーシング・ポイント・フォース・インディアはマシンを自製しており、コンストラクターとして認められる」との見解を示し、抗議は認められないとした。
ただ今回の件で現在のフォース・インディアが新チームであると正式に確認されたことでハースF1は実利を獲ったのではないかとみられている。
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