ウィリアムズ、今後もサージェントをサポート
Logan Sargeant
シーズン半ばに突然ウィリアムズ・レーシングのレースシートを失うこととなったローガン・サージェント(23歳:アメリカ)だが、同チームはドライバー交替のリリースの中で今後も同選手の活動を支えていくことを明言している。
2023年からウィリアムズ・レーシングのレギュラードライバーとなったサージェントは、近年F1人気が隆盛するアメリカ人F1ドライバーとして期待されたが、チームメイトであるアルボンには大差を付けられ苦戦を強いられていた。
直前のオランダGPではウェット路面に足を掬われてスピン・クラッシュ、マシンを大破させたことも印象強い。
それでも昨年のアメリカGPては10位入賞、アメリカ人ドライバーとしてマイケル・アンドレッティ氏以来、実に30年ぶりとなるポイント獲得を果たしてみせている。
なお同選手の契約内容、また今後の具体的な活動については現時点でまだ明確でない。
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