2019/08/12

ジェイミー・チャドウィック、初代『Wシリーズ』王者に

Jamie Chadwick
今年度からスタートした女性ドライバーだけの選手権『Wシリーズ』で、ジェイミー・チャドウィック(21歳:イギリス)が初代チャンピオンに輝いた。
全6戦中、2戦で優勝したチャドウィックはこれにより年間王者賞金41万ポンド(約5,200万円)を獲得した。

チャドウィックは2018年、イギリスF3選手権で女性ドライバーとして初めて優勝を飾るなど未来のF1ドライバーとして期待される逸材。
今シーズンはやはり女性の運営者だったクレア・ウィリアムズ副代表によりウィリアムズ・チームの開発ドライバーに抜擢されている。

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2019/08/07

ハンガリーGPでは再びウィリアムズ・チームが最速

Pitstop Scene (C)Williams F1
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先に行われたハンガリーGPでは再びウィリアムズが全チーム中、最速だった。
ただしこれは決勝レース中に行われたピットストップ作業時間のこと。

今回のトップは同チームが行ったジョージ・ラッセルに対してのピットストップで2.19秒というものだった。
2番手は先にドイツGPで史上最速タイム(1.88秒)を記録したレッドブル・レーシングがマックス・フェルスタッペンに対して行った2.26秒。
ちなみに3番手もウィリアムズ・チーム(ロバート・クビサ)が記録している。

ポールポジションを獲得するチームとグリッド最後尾が定位置のチームとが毎回争っているのは皮肉なことだ。

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2019/07/12

ウィリアムズ、『ロキット』との冠スポンサー契約延長

『ROKiT』 (C)Williams F1
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ホームグランプリとなるイギリスGP開幕を前に、ウィリアムズ・チームはタイトル・スポンサーである『ロキット』との契約を3年間延長することで合意したことを正式発表した。

昨シーズンまでタイトル・スポンサーだった『マルティーニ』との契約が終了したあと、タイミングよく後任としてロキットが就いたものの、著しい戦闘力不足からその行く末に不安の声が囁かれていたが、長期の契約締結はチームの一線復帰へ弾みになりそうだ。

ロキットはアメリカに本拠を置く大手通信会社。
以前、グッドイヤー社で関係があったとする同社のジョナサン・ケンドリック会長は、「ウィリアムズ・チームは苦戦しているが、明らかに上昇気流の上にある」と、讃えた。

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2019/07/07

ウィリアムズ・チーム、ルノー・エンジンに変更の噂

Williams Renault FW14 (C)Williams F1
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今季開幕から大不振が続くウィリアムズ・チーム。
その原因がエンジン(メルセデス)にあるとは考えにくいが、ここに来てエンジン変更を目論んでいるとの噂が聞こえてきた。
どうやらその元はドイツの専門誌である『アウト・ビルト』の記事にあるようだ。

それによれば変更はウィリアムズがメルセデスからルノーにするというだけでなく、マクラーレン・チームが現在のルノーからメルセデスに変更するというもの。
ウィリアムズ単独の変更は考えにくいが、マクラーレンが絡んでくると信憑性は高まりそうだ。
マクラーレンがルノー製パワーユニットの戦闘力に不満を感じているのは明らかで、契約を破棄してでも現在最強のメルセデス製パワーユニットに切り換えようとしていて、そのために裏でウィリアムズも巻き込んで画策しているという説になる。

なおウィリアムズとルノー、またマクラーレンとメルセデスという組み合わせは共にかつて黄金時代を築いた歴史がある。
ただ関係者はすべて否定、この噂を裏付けるものはいまのところみられない。

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2019/07/06

混迷さ増す、クビサ(ウィリアムズ)のレースシート

PKN Orlen (C)Williams F1
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今シーズンのF1でいまもっとも苦しんでいるのは、おそらく9年ぶりの復帰となったロバート・クビサだろう。
開幕前の開発遅れから著しく戦闘力を欠いたウィリアムズ・チームのマシンはグリッド最後尾が定位置となっているが、そうした中でも予選・決勝レース共にクビサは明らかにチームメイトに後れを取っているからだ。

そのためシーズン当初からクビサにはドライバー交代の噂が絶えない状況が続いている。
さらにその場合の候補として、メルセデス系ドライバーの一人であるエステバン・オコン(22歳:フランス)の名前が早くも浮上する始末。

これについてクビサのシート獲得に貢献したとされる母国ポーランドのスポンサーである『PKNオーレン』は「シーズン中にクビサがシートを失うことはない」と、言明。
ただ一部メディアが伝えるところでは肝心なそのスポンサー料の払い込みが滞っているのでは、とのマイナスな噂まで聞かれていてクビサを取り巻く事態はすこぶる不透明だ。

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2019/06/26

ウィリアムズ、ピットストップでは全チーム最速!

Pitstop Scene (C)Williams F1
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今シーズン、新型車開発の遅れから、どのグランプリにおいてもグリッド最後尾が定位置になってしまったウィリアムズ・チームだが、ことピットストップ作業時間については全チームの中で最速であることがわかった。

今回のフランスGPの場合、最速の1.97秒の記録を叩き出したのはロバート・クビサ(ウィリアムズ)。
2秒を切ったのはクビサだけという快挙だった。
ちなみに2位がガスリー(レッドブル)で2.18秒、3位ハミルトン(メルセデス)で2.24秒、3位がベッテル(フェラーリ)の2.29秒、すべてが当然のようにトップ3チームによるものだった。

チームの戦績は不満が残るものだが、現場のクルーは頑張っていた。

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2019/06/23

ラッセル(ウィリアムズ)、機器交換でグリッド最後尾に

FIA

フランスGPのレーススチュワード(審査委員)は、ウィリアムズ・チームのジョージ・ラッセルがエンジン・コンポーネンツの交換により26日(日)の決勝レースでグリッド最後尾になることを明らかにした。

それによればラッセルのマシンは公式予選を前に3基目のES(エネルギー・ストア)、同じく3基目のCE(コントロール・エレクトロニクス)を交換したとのことだ。
なお今回のフランスGPではクビアト(トロ・ロッソ)も同じくグリッド最後尾のペナルティを受けている。

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2019/06/18

ラッセル(ウィリアムズ)、「フィーリングは良くなっている」

George Russell (C)Williams F1
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開幕から゜戦闘力不足に泣かされているウィリアムズ・チームだが、同チームのレースドライバーであるジョージ・ラッセルによれば、確実に進化をしているとのことだ。

「僕らが停滞しているというのは正確ではない。
少しずつ、でも着実に進んでいることはな間違いないよ。
テストだって、おそらく他のチームの倍は走っている筈だ。
でも、ライバルだってもちろん進化しているから、相対的にそれが感じ取れないだけなんだ。
これまでこの『FW42』を理解することから始まって様々な分野で改善を進めてきた。
今度必要なのは小さなアップデートではなく、おそらく大幅なバージョンアップということになるだろう。
そうしたら状況は変わる筈。まだその時期はわからないけどね。
速さはまだにしても、ドライブのフィーリングは明らかに改善されているよ」と、まだ20歳のイギリス人。

グリッド最後尾というポジションは同じでも、シーズン当初よりそのタイム差は確実に縮まりつつある。

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2019/06/12

クビサ(ウィリアムズ)、「不振打開に魔法はない」

Robert Kubica (C)Williams F1
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今回のカナダGPでも予選、決勝レースともにほぼ最後尾と相変わらずマシンの戦闘力不足に苦しむウィリアムズ・チームのロバート・クビサだが、今回は金曜日のフリー走行でコクピットをリザーブドライバーであるニコラス・ラティフィ(23歳:カナダ)に譲る場面もあり、心中穏やかでなかった筈だ。
もちろんこれはカナダGPがラティフィにとってのホームだから、という意味合いもあるが、巷では秘かにシート喪失の噂も囁かれていたためだ。

結果的に今回も他チームに大きな後れを取ったクビサだが、次のように釈明した。
「今回も苦しんでいるのは見ての通りだけれど、残念ながら不振を打開するのに魔法はない。
燃料が軽くても重くても、また路面温度が高くても低くても、ロングランでもショートランでも、とにかくグリップがないんだ。
結果的にアクセルを踏むことができないから、こういう結果になることはわかっているんだけれど……」

次のフランスGPでも最初のフリー走行はラティフィにシートを譲る予定になっているとのことだ。

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2019/06/06

ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)、カナダGPフリー走行へ

Nicholas Latifi (C)Williams F1
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ウィリアムズ・チームは、今週行われるカナダGPのフリー走行1回目セッションに、同チームのリザーブドライバーを務めるニコラス・ラティフィ(23歳:カナダ)の出走を確認した。

今季ラティフィはF1傘下の『FIA・F2選手権』に参戦中で目下ランキング2位る
これまでバーレーンやバルセロナで行われた合同テストにも参加するなどしていたが、グランプリウィークのフリー走行セッションへの出走はこれが初となる。
なおラティフィはさらに次のフランスGPを含め、複数のグランプリが候補に挙がっているとされる。

ただ同チームには一部でロバート・クビサのシート喪失が噂になっていて、今回ラティフィがクビサのマシンをドライブすることもこれに拍車を掛けているようだ。

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