2019/05/24

ピットレーン速度違反でベッテル(フェラーリ)に罰金

FIA
モナコGPのレーススチュワード(審査委員)は、23日(木)に行われたフリー走行1回目セッションで、セバスチャン・ベッテルにピットレーン速度違反があったとして、フェラーリ・チームに対し罰金300ユーロ(約4万2千円)のペナルティを科したことを明らかにした。

それによればベッテルは制限60キロのところを62.6キロで走行したとのこと。
F1のピットレーンは通常80キロ制限だが、モナコは狭いため従来から60キロとされている。

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2019/04/21

ベッテル(フェラーリ)、囁かれる「限界説」に反論

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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今年こそタイトル奪還を叫ばれながら、開幕3戦すべてでメルセデスAMG勢の後塵を拝したフェラーリ・チームにあつて、中でもエースのセバスチャン・ベッテルに対する風当たりが強くなっている。

というのも、予選ではまだポールポジションなし、決勝レースでも表彰台は3位1回に留まり、わずかF12年目の新人シャルル・ルクレール(21歳)の活躍に負けている感があるからだ。
一部のさがないメディアからは、ベッテルに対し「限界説」を唱える向きまで現れる始末。

当然のことながら、こうした指摘に対して当のベッテルは反発している。
「ベッテルは今年でもう終わり、だなんて誰が言ったんだ。
残念ながら、僕は今がベストな状態だよ。
引退なんていうのは僕の選択肢にはないんだ。
まだシーズンは走り出したばかり、これからすぐに挽回するさ」と、強気なコメント。

チームの中には「ムキにならず、もっと落ち着いて取り組むべき」と、諭す声もある。

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2019/04/14

アタック直前のオーバーテイク巡り、火花

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、予選Q3終盤、最後のアタックラップに入ろうとした直前にベッテル(フェラーリ)に割り込まれ、止むを得ず前車との間隔を再度空けた結果タイムアウトとなり、最終アタックそのものができずにタイムケ更新なくセッションを終えた。

フェルスタッペンは「最後のアタック直前の最終コーナーでは列を変えないというのが暗黙のルール」だとしてベッテルの行為を非難。
しかしベッテルはルールの存在そのものを否定して論争となった。

これについてハミルトンはベッテル同様にそうしたルールの存在を否定したが、リカルドは暗黙の了解を認めた上で、「今回のようにタイムリミットが迫った中ではいずれのドライバーも自分本位にならざるを得なかった」としとて、混乱した中の特殊な状況でルールは捨てられたと説明している。

言い分は食い違ったままだが、今回のようなケースは予選順位に直結するだけに今後も禍根を残すことになりそうだ。

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2019/04/02

M.ビノット代表(フェラーリ)、ベッテルのミスを擁護

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsports
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チェッカーフラッグを目前にしながら、痛恨のエンジントラブルによりF1初勝利を逸したシャルル・ルクレール(フェラーリ)の健闘にはメディアからも暖かい論調が多かったが、それと対照的なのは「自らのミス」により表彰台にすら届かなかったエースのセバスチャン・ベッテルだった。

ベッテルは単独スピンによりタイヤを痛めてしまい、その異常な振動でフロントウィングから派手な火花を上げて脱落を招き、結局ピットストップを余儀なくされて後退など散々。
結果的に、ボタスの後塵をも拝しメルセデスAMG勢の1-2フィニッシュを誘い込む要因となって、ベッテルは無線で謝罪したという。

しかしこれについて同チームのマッティア・ビノット代表は、次のように語っている。

「本人が謝罪したようにこれは単なるミスだったし、何よりもう終わったこと。
れわれがこの件についてこれ以上詮索することは前向きでない。
ドライバーは常にバトルを演じている訳だし、その際中にはミスだって起こり得ること。
彼らもわれわれ同様、最高のリザルトを手に入れようとした努力下結果ということだ。
今週はバーレーン合同テストもあり、いまわれわれがすべきことはこれからの戦いを見据えることだ」

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2019/03/19

ベッテル(フェラーリ)、「これが精一杯の結果」

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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シーズン前テストの好調さから本番レースでの活躍が期待されたフェラーリ・チームだったが、蓋を開けてみればライバルのメルセデスAMGチームとは真逆の結果となったばかりでなく、レッドブルのホンダ・パワーにも屈することとなった。

これについて今年のタイトル争い筆頭に挙げられていたセバスチャン・ベッテルは次のように語っている。

「この週末はずつとクルマの状態に満足できていなかったけれど、それが決勝レースに質勇躍された形だ。
何しろ遅かった。
これが僕らにできるベストだったんだ。
原因の一つにはレース後半で履いたミディアムタイヤのせいとか言われているけれど、根本的にマシンが遅いんだ。
これからデータの究明が図られるんだろうけれど、レースはすぐまたやってくるから挽回は容易なことじゃないよ」と、力を落とした。

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2019/03/15

ベッテル、「昨日チャーリーとコース歩いたばかり」

D.Coulthard & C.Whiting (C)RedBull Racing
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F1グランプリの現場に常に欠かせなかったチャーリー・ホワイティング/レースディレクターの突然の死はドライバーたちにもショックを与えた。
中でもセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は前日コース視察の際にホワイティング氏と共に歩いたばかりだったと、木曜日の定例記者会見で明かした。

「今朝、突然の訃報を聞いたとき、まったく信じられなかった。
これは他のドライバーもみんな同じだったと思う。
今でもまだほんとうのことなのか信じられないでいるよ。
彼とは昨日一緒にコースを歩いて、話をしたばかりだったからね」

「彼はもちろんFIA(国際自動車連盟)の人間だけれど、いつだってドライバーの目線から一緒に問題解決にあたってくれた。
誰の意見もみんなきちんと聞いてくれたからね。
この損失はパドック全体、いや世界中のF1ファンにとって掛け替えのないものだ。
僕たち全員の想いは彼のご家族と共にあるよ」

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2019/02/28

合同テスト後半2日目、ベッテル(フェラーリ)クラッシュ

Carlos Sainz (C)McLaren Group
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2月27日(水)、バルセロナ・サーキットを舞台に行われているシーズン前テスト後半は第2日目を迎えた。

トップタイムはこの日もマクラーレンでカルロス・サインツの記録した1'17.144、これは今年のテストでは全体のベストになるものだ。
130ラップの多きを数えたが、コース入口でストップ、赤旗中断の原因も作っている。

2番手はペレス(レーシング・ポイント)、3番手はベッテル(フェラーリ)。
この日のビッグニュースはなんといってもこのベッテルのクラッシュだろう。
新しい僚友であるルクレールとこの日もマシンをシェアしたベッテルは午前のセッションで40周を周回、この日の3番手となる1'18.193のベストタイムを記録したもののその後3コーナーでコースアウト・クラッシュ。
セッションは赤旗中断、ドライバーは直ちにメディカルセンターに運ばれて検査を受けたが幸い身体に問題ないとして解放された。
マシンは修復に当てられたもののルクレールのほうは結局インストレーションラップだけに留まりノータイムで終えている。

4番手ライコネン(アルファロメオ)、5番手グロージャン(ハース)、6-7番手には共にホンダ・パワーのフェルスタッペン(レッドブル)とクビアト(トロ・ロッソ)が並び合わせて229周を走り込んだ。
前日ハイドロリック系のトラブルに見舞われたメルセデスは遅れを取り戻すべくボタス&ハミルトン合わせて176周を周回した。
シーズン前テストで出遅れたウィリアムズは、クビサが最多の130周を周回、初めて本格的なテスト・プログラムを消化して追い上げの姿勢をみせた。

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2019/02/19

合同テスト初日、最速タイムはベッテル(フェラーリ)

Ferrari 『SF90』(C)Ferrari
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2月18日(月)、いよいよ2019年新型車がコース上で出そろうシーズン前テストがスペインのバルセロナ・サーキットで始められた。

各チームとも新型車の各部装置と機能の確認。
タイムよりもできるだけ多くの走行距離を稼ぐシーンがみられた。

それでもベストタイムと共に最多周回をも積み上げたのは、今季こそタイトル獲得に期待の掛かるフェラーリ・チームのセバスチャン・ベッテルだった。
これは昨年のポールポジションタイムであるハミルトン(メルセデス)のものに2秒弱に迫るもの。
エアロダイナミックスなどのレギュレーション改定を考えればいきなりかなりの好タイムと目される。

注目のホンダ・エンジン仕様チームでは、レッドブルのフェルスタッペンが4番手、トロ・ロッソのクビアトが6番手、フェルスタッペンが128周したことも合わせ、ここ数年のテストに比較すると今年はまず好発進と言えそうだ。

王者メルセデスAMGは午前にボタス、午後ハミルトンとテストを分け、いつものようにタイムは考えずに予定のテスト作業を淡々と消化していた。
なお既報のようにウィリアムズはマシンの完成が間に合わず、テスト初日の欠席を明らかにしている。

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2019/02/11

ベッテル(フェラーリ)、2019年新型車のシート合わせ

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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今年こそタイトル奪取を狙うフェラーリ・チームでは来たる2月15日(金)に自社コースのフィオラノで2019年新型車のシェイクダウンを予定しているが、これに先立ちエース、セバスチャン・ベッテルが新型車のシート合わせを行ったことが伝えられた。

最後にコンストラクターズ・タイトルを獲得した2008年からすでに10年以上が経つ名門・跳ね馬チーム。
今年はさらに周囲からのプレッシャーも強くなっている。

これまでのところマシン開発は順調とされるが、実際の戦闘力は開幕してみなければからない。
新型車のコクピットに収まったベッテルがどのような気概を持ったかは本人しかわからないところ。
なおキミ・ライコネンに代わる新しいチームメイト、シャルル・ルクレール(21歳:モナコ)のほうはすでにシート合わせを終えている。

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2019/01/22

ベッテル(フェラーリ)、「ミックと組むのは特別」

2012 ROC Scene (C)Race of Champions
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今年メキシコで行われた『ROC(レース・オブ・チャンピオンズ)』に、ドイツ・チームとしてミック・シューマッハ(19歳:ドイツ)と組んだセバスチャン・ベッテル(31歳:ドイツ)は、「特別な感慨がある」と、その感想を述べた。

「僕が初めてROCに出た時、シューマッハ(ミハエル)を見掛けたんだ。
その時彼はもうスーパースターだったからね。
それがいま僕は彼の息子と一緒に出ている。」
これはもう感慨を覚えざるを得ないよね。
僕も歳を取ったもんだ……」

ベッテルとミハエル・シューマッハとは2007年から2012年に掛け、同じドイツ・チームとしてネーションズカップを制している。

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