2019/03/19

ベッテル(フェラーリ)、「これが精一杯の結果」

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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シーズン前テストの好調さから本番レースでの活躍が期待されたフェラーリ・チームだったが、蓋を開けてみればライバルのメルセデスAMGチームとは真逆の結果となったばかりでなく、レッドブルのホンダ・パワーにも屈することとなった。

これについて今年のタイトル争い筆頭に挙げられていたセバスチャン・ベッテルは次のように語っている。

「この週末はずつとクルマの状態に満足できていなかったけれど、それが決勝レースに質勇躍された形だ。
何しろ遅かった。
これが僕らにできるベストだったんだ。
原因の一つにはレース後半で履いたミディアムタイヤのせいとか言われているけれど、根本的にマシンが遅いんだ。
これからデータの究明が図られるんだろうけれど、レースはすぐまたやってくるから挽回は容易なことじゃないよ」と、力を落とした。

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2019/03/15

ベッテル、「昨日チャーリーとコース歩いたばかり」

D.Coulthard & C.Whiting (C)RedBull Racing
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F1グランプリの現場に常に欠かせなかったチャーリー・ホワイティング/レースディレクターの突然の死はドライバーたちにもショックを与えた。
中でもセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は前日コース視察の際にホワイティング氏と共に歩いたばかりだったと、木曜日の定例記者会見で明かした。

「今朝、突然の訃報を聞いたとき、まったく信じられなかった。
これは他のドライバーもみんな同じだったと思う。
今でもまだほんとうのことなのか信じられないでいるよ。
彼とは昨日一緒にコースを歩いて、話をしたばかりだったからね」

「彼はもちろんFIA(国際自動車連盟)の人間だけれど、いつだってドライバーの目線から一緒に問題解決にあたってくれた。
誰の意見もみんなきちんと聞いてくれたからね。
この損失はパドック全体、いや世界中のF1ファンにとって掛け替えのないものだ。
僕たち全員の想いは彼のご家族と共にあるよ」

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2019/02/28

合同テスト後半2日目、ベッテル(フェラーリ)クラッシュ

Carlos Sainz (C)McLaren Group
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2月27日(水)、バルセロナ・サーキットを舞台に行われているシーズン前テスト後半は第2日目を迎えた。

トップタイムはこの日もマクラーレンでカルロス・サインツの記録した1'17.144、これは今年のテストでは全体のベストになるものだ。
130ラップの多きを数えたが、コース入口でストップ、赤旗中断の原因も作っている。

2番手はペレス(レーシング・ポイント)、3番手はベッテル(フェラーリ)。
この日のビッグニュースはなんといってもこのベッテルのクラッシュだろう。
新しい僚友であるルクレールとこの日もマシンをシェアしたベッテルは午前のセッションで40周を周回、この日の3番手となる1'18.193のベストタイムを記録したもののその後3コーナーでコースアウト・クラッシュ。
セッションは赤旗中断、ドライバーは直ちにメディカルセンターに運ばれて検査を受けたが幸い身体に問題ないとして解放された。
マシンは修復に当てられたもののルクレールのほうは結局インストレーションラップだけに留まりノータイムで終えている。

4番手ライコネン(アルファロメオ)、5番手グロージャン(ハース)、6-7番手には共にホンダ・パワーのフェルスタッペン(レッドブル)とクビアト(トロ・ロッソ)が並び合わせて229周を走り込んだ。
前日ハイドロリック系のトラブルに見舞われたメルセデスは遅れを取り戻すべくボタス&ハミルトン合わせて176周を周回した。
シーズン前テストで出遅れたウィリアムズは、クビサが最多の130周を周回、初めて本格的なテスト・プログラムを消化して追い上げの姿勢をみせた。

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2019/02/19

合同テスト初日、最速タイムはベッテル(フェラーリ)

Ferrari 『SF90』(C)Ferrari
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2月18日(月)、いよいよ2019年新型車がコース上で出そろうシーズン前テストがスペインのバルセロナ・サーキットで始められた。

各チームとも新型車の各部装置と機能の確認。
タイムよりもできるだけ多くの走行距離を稼ぐシーンがみられた。

それでもベストタイムと共に最多周回をも積み上げたのは、今季こそタイトル獲得に期待の掛かるフェラーリ・チームのセバスチャン・ベッテルだった。
これは昨年のポールポジションタイムであるハミルトン(メルセデス)のものに2秒弱に迫るもの。
エアロダイナミックスなどのレギュレーション改定を考えればいきなりかなりの好タイムと目される。

注目のホンダ・エンジン仕様チームでは、レッドブルのフェルスタッペンが4番手、トロ・ロッソのクビアトが6番手、フェルスタッペンが128周したことも合わせ、ここ数年のテストに比較すると今年はまず好発進と言えそうだ。

王者メルセデスAMGは午前にボタス、午後ハミルトンとテストを分け、いつものようにタイムは考えずに予定のテスト作業を淡々と消化していた。
なお既報のようにウィリアムズはマシンの完成が間に合わず、テスト初日の欠席を明らかにしている。

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2019/02/11

ベッテル(フェラーリ)、2019年新型車のシート合わせ

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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今年こそタイトル奪取を狙うフェラーリ・チームでは来たる2月15日(金)に自社コースのフィオラノで2019年新型車のシェイクダウンを予定しているが、これに先立ちエース、セバスチャン・ベッテルが新型車のシート合わせを行ったことが伝えられた。

最後にコンストラクターズ・タイトルを獲得した2008年からすでに10年以上が経つ名門・跳ね馬チーム。
今年はさらに周囲からのプレッシャーも強くなっている。

これまでのところマシン開発は順調とされるが、実際の戦闘力は開幕してみなければからない。
新型車のコクピットに収まったベッテルがどのような気概を持ったかは本人しかわからないところ。
なおキミ・ライコネンに代わる新しいチームメイト、シャルル・ルクレール(21歳:モナコ)のほうはすでにシート合わせを終えている。

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2019/01/22

ベッテル(フェラーリ)、「ミックと組むのは特別」

2012 ROC Scene (C)Race of Champions
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今年メキシコで行われた『ROC(レース・オブ・チャンピオンズ)』に、ドイツ・チームとしてミック・シューマッハ(19歳:ドイツ)と組んだセバスチャン・ベッテル(31歳:ドイツ)は、「特別な感慨がある」と、その感想を述べた。

「僕が初めてROCに出た時、シューマッハ(ミハエル)を見掛けたんだ。
その時彼はもうスーパースターだったからね。
それがいま僕は彼の息子と一緒に出ている。」
これはもう感慨を覚えざるを得ないよね。
僕も歳を取ったもんだ……」

ベッテルとミハエル・シューマッハとは2007年から2012年に掛け、同じドイツ・チームとしてネーションズカップを制している。

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2019/01/01

ベッテル(フェラーリ)、「タイトル獲得には強いマシン必要」

2018 USA-GP (C)Mercedes Motorsports
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今シーズン、タイトル争いに挑みながらもライバルであるハミルトン(メルセデス)に敗れたフェラーリ・チームのセバスチャン・ベッテルは、「タイトル獲得のためにはもっと強いマシンが必要」と、王座から遠ざかっている自陣営に発破をかけた。

「タイトル獲得のためには言うまでもなく速いパッケージが、とりわけ何より強いマシンを作ることが肝心だ。
今季フェラーリが失敗した裏には確かに戦略などの面もあったけれど、根本的にはマシンのスピードが足りなかったことに最大の原因があった。
メルセデスは間違いなく良いチームだけれど、それを倒すにはまず強いマシンだよ」

ただライバルが今年と同じラインナップが継続されるのに対し、ベッテルの相棒はベテランのライコネンから新人であるシャルル・ルクレール(21歳:モナコ)に代わることが決まっている。

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2018/12/12

ベッテル(フェラーリ)、「来季ルクレールともうまくやれる」

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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今シーズンまで4年間に渡ってコンビを組んだキミ・ライコネンがチームを離脱することとなったフェラーリ・チームのセバスチャン・ベッテルだが、新たなチームメイトとなる新鋭のシャルル・ルクレール(21歳:モナコ)について、スイスの『ブリック』紙で次のように言及した。

「ライコネンとはとてもうまくやっていたから、彼がチームを離れるのはとても残念だ。
でも僕はルクレールともうまくやれると確信しているよ。
僕が知る限り彼はいいヤツだし、一緒に仕事をするのに何も問題はないだろう」と余裕の元チャンピオン。

また二人の関係について、「ウチにはチームオーダーなんてない。
だからルクレールとも完全に対等な立場でレースを行うことになるよ」と、穿った見方をいち早く牽制した。

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2018/12/11

ベッテル(フェラーリ)、タイトルに向け「課題わかってる」

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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一時はハミルトン(メルセデス)を追い詰めながら、今年もメルセデスAMGチームの軍門に降ったフェラーリ・チームのセバスチャン・ベッテルだが、悲願であるフェラーリでのタイトル獲得に向けそれでも「課題は何かわかってる」と、自信をみせた。

これはロシアのサンクトペテルブルクで行われたFIA(国際自動車連盟)の年間表彰式での会見に応じたもの。
その中でこのドイツ人は「来シーズン、われわれがまたF1タイトルを狙うなら、成すべき課題は何であるのか理解しているつもりだ。
まずはマシンがより良いパフォーマンスを発揮すること。
しかしそれだけではライバルに勝つことはできない。
われわれには戦略面での改善が必要だし、そして僕を含めドライバーがミスしないことだ。
そうした弱点を克服できなければ、来年もタイトル獲得は望めないだろう」と、自戒を込め振り返った。

跳ね馬チームによる王座は2007年のキミ・ライコネン以来、実に11年の長きに渡って遠ざかったままだ。

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2018/11/15

重量検査のベッテル(フェラーリ)に同情論も変更はなし

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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ブラジルGP公式予選中、重量検査を指示されたサインツ(ルノー)の手順を問われ、戒告処分と2万5千ユーロ(約325万円)という高額罰金を科せられたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に対し、他のドライバーから同情も寄せられる。

レギュレーションに規定されたところでは、検査を受けるマシンは予選セッション中ランダムに選ばれ、指示を受けた場合即座に検査装置に誘導される。
しかし今回のようにコンディションが急速に変化する中、著しい不利益を被るケースがあるのが事実だ。

他のドライバーからも、「まだ予選タイムを記録していない段階で検査に呼ばれるのはドライバーにとって死活問題で、検討の余地がある」と、ベッテルに同情する意見も。
しかしこれについてFIA(国際自動車連盟)では「検査のシステムについて問題はなく、今後も変更する予定はない」と、明言している。

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