2019/07/17

ベッテル(フェラーリ)のミスに代表がプレッシャー

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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今回のイギリスGP決勝レースでの追突事故によりペナルティと共に期待されたポイントも逸したフェラーリ・チームのセバスチャン・ベッテルについて、同チーム代表であるマッティア・ビノット氏が苦言を呈している。

「ベッテルは言うまでもなく世界最高レベルのドライバーに間違いないが、しかしそれでも時にはミスを犯す。
今回がまさにそれだった。
あのバトルは今回のレースの一つのハイライトともいえる重要な場面だったが、そこでのミスは結果も大きなものだった。
彼自身、自分が犯したミスの重さは十分に理解しているだろうが、われわれはこれから話し合わなくてはならない」と、スイス出身の代表。

口さがないイタリア・メディアの中には、早くも「これで跳ね馬チームのナンバーワンが入れ替わる」と、厳しい見方を報じ始めている。
イギリスGPを終え、ベッテルはついにポイント・ランキングでチームメイト(ルクレール)の後塵を拝すことになった。

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2019/07/15

ベッテル(フェラーリ)にペナルティ・ポイント

FIA
イギリスGPのレーススチュワード(競技審査委員)は、14日(日)行われた決勝レース中、16コーナーで起きたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のアクシデントについて、ブレーキングの際ホイールをロックさせ前車に追突したとしてベッテルにペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。

ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになる。
ベッテルはこれで通算6点ということになった。

なおベッテルにはすでにレース中、10秒のタイムペナルティが科せられている。

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2019/07/14

ベッテル(フェラーリ)、「ロングランのペースに期待」

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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フランスでは7位、オーストリアでは10位、そして今回のイギリスでも6位と予選で苦戦しているフェラーリ・チームのセバスチャン・ベッテルは、「せめてロングランのペースに期待する」と、いささか意気消沈の体だ。

「この週末もどたばたしてしまったね。
マシンのバランスも良かったり悪かったりを繰り返していて、なかなかいいフィーリングを掴むことができないんだ。
ただ少なくともルクレールを見ればわかるように、マシンのパフォーマンスはこんなものじゃない。
僕の場合、一周のペースに苦労しているんだ。
タイヤからもいいフィードバックが得られないしね。
それでも予選より決勝レースのロングランのほうがまだ良いようだから、明日はこれに期待するしかないな」

とはいえフェラーリの2台はソフトタイヤでのスタートが決まっていて、これが共にミディアムタイヤでスタートのメルセデス&レッドブルにどこまで対抗できるか注目だ。

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2019/07/10

ベッテル(フェラーリ)、「意欲なくしたなんて誰が言った」

Ferrari Duo (C)Ferrari S.p.A
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今シーズン、ここまで思ったような戦績が残せていないことから、フェラーリ&セバスチャン・ベッテルを取り巻く環境は厳しいものになっているが、そんな中ベッテルがすでにやる気をなくしているとの報道に本人が強く反発している。

「今年のF1に少し混乱しているのは事実だよ。
シーズン前に予想していたのとはだいぶ異なるものだからね。
最近のグランプリは少しおかしいんじゃないか、と思うこともある。
でも僕らは引き続き全力でこのシチュエーションを打開すべく働き続けているところ。
僕がやる気をなくしているなんてとんでもないよ」と、ベッテル。

この発言に同チームのマッティア・ビノット代表も、またチームメイトであるシャルル・ルクレールも100%同意の姿勢をみせている。
今シーズン、ポールは3回あるもののまだ未勝利の跳ね馬チーム、残りは12戦となっている。

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2019/07/05

オーストリアGP優勝でベッテルのレッドブル復帰説が再燃

S.Vettel & C.Horner (C)Redbull Racing
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ついに実現したレッドブル・ホンダの優勝により急速に現実味が増しているのがセバスチャン・ベッテル(現フェラーリ)のレッドブル・レーシング復帰説だ。

同チームでは昨シーズンオフ、ダニエル・リカルドの突然の離脱を受け、傘下のトロ・ロッソから急きょピエール・ガスリーを昇格させたが、いまのところ厳しい評価を受けることが多い。
そこでそのガスリーの後任として、かつてこのチームで4年連続タイトル獲得という華々しい実績を残したベッテルを復帰させというもの。
ベッテルには2020年末までフェラーリ・チームとの契約があるとされるが、昨今の不振でこのチームらしい不協和音が絶えず、中途離脱があってもおかしくない状況だ。

これについて聞かれたレッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、「ベッテルとわれわれとは今も友好関係にあるし、スタッフも顔見知りばかりだ」と、含みを持たせている。
なおその場合のフェラーリの空いたシートにはリカルドの名前が上げられているという。

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2019/06/19

ハミルトン、「世界スポーツ選手長者番付」で13位に

Lewis Hamilton (C)AUTOSPORT
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アメリカの経済誌『フォーブス』が発表した「世界スポーツ選手長者番付100」で、モータースポーツ界からはメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンが最高の13位にランクされていることがわかった。

ハミルトンはチームとの契約金の他、個人的なスポンサー料等も合わせて計5,500万ドル(約59億7千万円)とされた。
モータースポーツ界の2番目は30位のベッテル(フェラーリ)で、計4,030万ドル(約43億7千万円)となっている。

ちなみに全体のトップはサッカー・バルセロナのメッシ選手(アルゼンチン)。
こちらは計1億2,700万(約137億8千万円)となっている。
なお2位、3位もロナウド(ポルトガル)、ネイマール(ブラジル)と、いずれもサッカー選手が長者番付上位を占めた。

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2019/06/15

「両刃の剣」か、フェラーリが目論むレース結果への抗議

S.Vettel & C.Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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カナダGPでのセバスチャン・ベッテルに対するペナルティへの抗議が規定の96時間(4日)を過ぎ、フェラーリ・チームによる当初の抗議はなくなったが、同チームではカナダGPのレース結果に対して14日以内の正式抗議を検討していると伝えられている。

ただ、これは新たな証拠が見つかった場合にのみ許されるもので、同チームが検討しているとされるビデオやテレメトリーデータらはすでに確認されていて客観的効力が薄いとみられる。
さらに関係者の間では、同チームが新たな抗議提出に封戸切った場合、逆にレース後のベッテルの非紳士的な振る舞いについて処分が下されるのではないか、とみる向きも多い。
ベッテルはフィニッシュ後、規定のインタビューを拒否したばかりかパルクフェルメにマシンを止めなかったうえに順位表示板を勝手に移動させたりしていた。

新たな抗議はチームとベッテルにとって「両刃の剣」になりかねないようだ。

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2019/06/11

非難&声援受けるベッテルにハミルトンは同情も

Race Scene (C)Ferrari S.p.A
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カナダGP決勝レースで痛恨の逸勝を喰らったフェラーリ・チームのセバスチャン・ベッテル。
その裁定には世界中から様々な声が寄せられているが、元メルセデスAMGチームのニコ・ロズベルグ氏らからはベッテルに苦言が呈されている。

後輩チャンピオンである同氏は、「タイヤがグリップしなかったせいでコースオフしてしまったのはベッテル自身の問題だ。
あわててコースに戻ろうとした彼にはもうハミルトンのことが頭になかったんだろう。
コース端まで右へとスライドした結果、後続のハミルトンにはもうスペースが残されていなかった。
もしも彼が引かなかったなら、大変な惨事が起きていたことだろう。
だからスチュワードが今回下した5秒加算という裁定は決して誤ってはいないということだよ」と、解説。

一方、突然『被害』を受けたハミルトン(メルセデス)は、「リプレイも見たけれど、ほんとうにあわやだったというのは間違いないようだね。
でも、もしも僕がベッテルの立場だったなら、やはり同じことをしたんじゃないかと思うよ。
なせならF1ドライバーというのは死ぬ気でポジションを守ろうとするものだから。
ましてや僕たちは勝利を掛けて争っていたんだもの。
ただこのスポーツにはルールというものがあるから、それに従わなければならないというのは当然のことなんだ」と、難しい対応をみせた。

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2019/06/10

フェラーリ・チーム、ベッテルへのペナルティに抗議の構え

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームは、9日(日)行われたカナダGP決勝レースで受けた同チームのセバスチャン・ベッテルへのペナルティについて、スチュワードが下した裁定は不当なものであるとして正式に抗議する準備を始めたことを明らかにした。
正式に抗議するかどうかは今後関係する資料等を検討し、96時間(4日間)以内に決定するとしている。

今回ベッテルはコースオフした際に後続のハミルトン(メルセデス)に対し危険なコース復帰をしたとされ、レース結果に5秒加算のタイム・ペナルティ、ベッテル自身にはペナルティ・ポイント2点を科している。
ただこれまでの例をみると、ペナルティの裁定が覆ることは難しそうだ。

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ベッテルの危険コース復帰にペナルティ・ポイント

FIA
カナダGPのレーススチュワード(競技審査委員)は、9日(日)行われた決勝レース中、4コーナーでコースオフした際、危険なコース復帰をしたとしてペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。

ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになる。
ベッテルはこれで通算7点ということになった。

なおベッテルにはすでにレース中、5秒のタイムペナルティが科せられていて、これにより1位でフィニッシュしたベッテルは2位降格になっている。

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