2020/03/30

ベッテルに、フェラーリから「屈辱」の新契約オファー

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
拡大します
フェラーリ・チームのエース、セバスチャン・ベッテル(32歳:ドイツ)に対し、同チームが新たな契約の延長を申し入れたと伝えられて話題を呼んでいる。

これはフェラーリの地元イタリアのテレビ局『スカイ・イタリア』が報じたもの。
ベッテルの現在の契約は2017年からの3年契約というもので今シーズン末で満了することになる。
すでにチームメイトであるシャルル・ルクレールのほうが2014年末までという異例の長期契約を結んでいてベッテルとの交渉に注目が集まっていた。

しかし今回伝えられたのは新人並みの単年契約で、さらに具体的な金額は明らかでないもののなんと減額を呈示されたとみられている。
ちなみに現在ベッテルは年棒3300ユーロ(約39億6000万円)程度と推測されている。

ベッテルがこれを受け入れるかどうかは不明だが、これだけの大物を受け入れられるチームは限られていて、最悪ステアリングホイールを置くことになるかも知れない。

|

2020/03/19

ルノー首脳、「ベッテル(フェラーリ)獲得は最優先じゃない」

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
拡大します
フェラーリ・チームではルクレールが長期契約を確定させたのに対し、ベッテルのほうは離脱説が収まっていない。
もしベッテルを失った場合、同チームでは現ルノー・チームのダニエル・リカルド(30歳:オーストラリア)の獲得を考えているとの見方が有力になっている。

これについてルノー側は公式なコメントをしていないが、同チームのシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターは、リカルドの後任にベッテルを獲得するという案には懐疑的な見方を示した。

「もちろんタイトルを獲得したベッテルは偉大なドライバーだ。
それは面白い案であるとは思うが、しかしわれわれの最優先という訳ではない。
われわれのポリシーは「過去のドライバー」よりも「未来のドライバー」と働くというものだから。
偉大なベテランよりもむしろ有能な若手ドライバーを発掘するほうに力を注ぎたいね」

レッドブル時代にはルノーと密接な関係を持っていたベッテルではある。

|

2020/03/18

ベッテル(フェラーリ)、中団グループへの移籍に否定的

Ferrari Duo (C)Ferrari S.p.A
拡大します
2021年、マクラーレン・チーム移籍の可能性が報じられたセバスチャン・ベッテル(32歳:ドイツ)だが、これについて本人は否定な姿勢をみせた。
チーム内でルクレールの台頭が表面化したことにより、ベッテルの元チャンピオンとしての立場が微妙になっていてメルセデスないしレッドブルへの移籍が噂になったものの難航。
新たに今度はマクラーレン・チームへの移籍が話題になったもの。

しかしこのところのマクラーレンは不振から抜け出せず、優勝するような希望が見出せないでいる状況。
これについてベッテルは、「僕にとってお金は重要なものではないけれど、自分が楽しむことのできるだけの戦闘力は必要だ」として、現在のマクラーレンの戦力に満足していないことを示唆した。

|

2020/03/17

ベッテル(フェラーリ)に2021年マクラーレン移籍の噂

Sebastian Vettel (C)BMW Sauber F1
拡大します
現在のフェラーリ・チームとの契約が2020年末で満了するセバスチャン・ベッテル(31歳:ドイツ)たが、契約更新したという話は伝えられていない。
チームメイトでまだ2年目の若手ルクレールが2024年までの長期契約延長を早くも終えたのに比べると、チームがベッテルの今シーズンの戦闘力を推し量っているとのメディアの見方も納得できそうだ。

しかし通算4度の栄冠に輝く元チャンピオンにとって実質ナンバー2のこれは屈辱なもので、当然のことチーム離脱の噂が立った。
当初有力とされたのはハミルトン(メルセデス)とのシート交換というものだったが、ハミルトンは結局メルセデスに残留とみられ、噂は立ち消えになったようだ。

そこで今回浮上したのがベッテルのマクラーレン移籍というもの。
マクラーレン・チームのザイドル現代表とは同じドイツ人で、かつてBMW時代(2007年)に共に仕事をした間柄で信憑性はある。
ただマクラーレンは現在のサインツ&ノリスというコンビに100%満足しているということでドライバー変更に問題がない訳ではない。

|

2020/03/03

ベッテル(フェラーリ)、「ライコネンの歳までは走ってない」

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
拡大します
現在32歳になるフェラーリ・チームのセバスチャン・ベッテルだが、「いつまでF1で走るのか」というメディアからの質問に対し、次のように答えて話題を呼んでいる。

これはドイツの専門誌『スポルト・ビルド』に語ったもの。
その中でベッテルは、「いまF1で最高齢は2018年までチームメイトだったライコネンの40歳だけど、僕はそこまで走っていないと思うな。
先のことは誰にもわからないし、まだあと8年もあるものね。
走ってるイメージが湧かないよ。
もしも自分自身で限界だと感じたら、その時点でステアリングホイールを置くよ」と、回答。

跳ね馬チーム不動のエースと目されたベッテルだが、昨年は新しいチームメイトであるシャルル・ルクレールの活躍の陰に隠れた形。
ちなみに2021年以降の同チームとの契約はまだ結ばれていない。

|

2020/02/25

ベッテル(フェラーリ)、「三味線じゃないけれど……」

Ferrari 『SF1000』 (C)Ferrari S.p.A
拡大します
まだ3日間が終わっただけのバルセロナ合同テストだが、ベストタイムはやはりメルセデスAMGチームの二人が圧倒、今シーズンもF1をリードする勢いをみせた。
一方、対照的に『陰』をみせたのはタイトル奪還を窺うフェラーリ・チームで、同じパワーユニットを搭載するアルファロメオ・レーシングにも後れを取る有り様だった。

これについて同チームのセバスチャン・ベッテルは次のように言及している。
「テストではみんなそれぞれ目的があるし、やっている内容が違うから、タイムを比べても意味はないよ。
まだ全力じゃないし、今の時点で何も悲観する必要はない。
それにライバルが言うような、われわれが三味線を弾いているというのも当たらないよ」と、気にしていない素振り。

しかしライバルに比べてラップタイムでも最高速でも大きな差を付けられた跳ね馬に、懸念をみせる関係者は少なくない。
今週行われるテスト後半ではその回答がより鮮明になってくる筈だ。

|

2020/02/21

体調不良だったベッテル(フェラーリ)、現場復帰

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
拡大します
バルセロナ合同テスト初日を体調不良ということで欠場したフェラーリ・チームのセバスチャン・ベッテルだが、2日目の20日(木)は元気に現場復帰を果たし、この日トータル73ラップを周回、全体の6番手にあたる1'18.154を記録してみせた。

「昨日は体調が悪くて一日ベッドで寝ていたんだ。
ルクレールやスタッフには悪いことをしたけど、もう大丈夫、すっかり戻ったよ。
毎年のことだけど、初めてその年の新型車をドライブするというのはいつだって興奮するものさ。
マシンには信頼性があり、予定のプログラムを着実に消化することができた。
『SF1000』が去年のものより進化しているのは間違いないところ。
開幕までにもっと走り込んで熟成に務めたいね」

ベッテルが最後にタイトル獲得した2013年からすでに7年になろうとしている。

|

2020/02/20

ベッテル(フェラーリ)、体調不良で合同テスト回避

Barcelona Circuit (C)Pirelli Motorsport
拡大します
19日(水)から始まったバルセロナ・サーキットでのシーズン前テストだが、なんとフェラーリ・チームで初日の担当予定だったセバスチャン・ベッテルが欠場となった。
理由はベッテルの体調不良だったとのこと。
同チームでは急きょチームメイトであるシャルル・ルクレールを起用して対処。

ベッテルはテスト2日目の20日(木)も午後の担当となっているが、こちらにも欠場に備えルクレールを待機させるという。
タイトル奪還を狙う跳ね馬チームとしては思わぬ出鼻をくじかれた形となった。

|

2020/02/19

「自分はナンバー2じゃない」と、ベッテル(フェラーリ)

Ferrari Duo (C)Ferrari S.p.A
拡大します
フェラーリ・チームがシャルル・ルクレールとの契約を長期延長したことで、エースである筈のセバスチャン・ベッテルに逆にプレッシャーが掛かっているとされるが、本人はいよいよ始まるバルセロナ合同テストを前にスペインの『マルカ』紙でこれに言及した。

「メディアによればまるでもう僕の時代は終わったような書かれ方がされているけれど、大違いさ。
僕は新しいシーズンをナンバー2として迎えるつもりはないからね。」
そもそも僕らのチームにはドライバーに差を付けるようなやり方はないんだ。
二人のドライバーには同じマシンが与えられ、同じようにチャンスが与えられ走っているんだからね。
それは去年ルクレールのほうも同様に感じていた筈さ。
だから今年も僕らは対等にチャンピオンシップに挑戦する、それだけだよ」と、4回のチャンピオン。
ただルクレールのほうだけ契約が長期延長(2024年まで)されているのは厳然たる事実だ。

|

2020/02/05

マルコ博士(レッドブル)、「今もベッテルはトップドライバー」

H.Marko & S.Vettel (C)RedBull Racing
拡大します
かつてセバスチャン・ベッテルを擁し、4年連続のタイトル獲得を果たしたレッドブル・レーシングだが、今も同選手の能力を認めながらも再び同チームに復帰する可能性については否定的な見解を示した。

これは同陣営においてレーシング・アドバイザーとしてドライバー起用に影響力を持つヘルムート・マルコ博士がドイツ・メディアに語ったもの。
その中で同氏は、ベッテルの持つ能力が今もなおトップレベルにあり、彼のドライビング・スタイルに合う適切なマシンと気持ちの良い環境を得られれば再びチャンピオンに返り咲くことは可能であるとした。
しかし逆に言えば、フェラーリはそれにふさわしいチームではないということを示唆か。

その上でレッドブル自身はすでにフェルスタッペンとの契約を長期延長したことから「われわれのチームに二人の勝者は必要ない」と、再起用の可能性を打ち消した。

|

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

A-1リンク BMW DRS DTM F1 F1テスト F2 F3 FIA GP2 GP3 GPDA IMSA INDY KERS NASCAR US-GP USF1 VW WEC WRC WTCC アイルトン・セナ アウディ アストンマーティン アゼルバイジャン アゼルバイジャンGP アブダビGP アメリカGP アラン・プロスト アルガルブ アルガルブ・サーキット アルゼンチンGP アルド・コスタ アルバートパーク アルファタウリ アルファロメオ アルフォンソ・セリス アレクサンダー・アルボン アレクサンダー・ロッシ アレクサンドル・ブルツ アレックス・リン アンディ・ソウセック アントニオ・ジョビナッツィ アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ アンドレアス・ザイドル イギリスGP イタリアGP イモラ イルモア インテルラゴス インディアナポリス インドGP ウィリアムズ ウィリ・ウェバー ウィル・スティーブンス エイドリアン・スーティル エイドリアン・ニューイ エイボン エクソンモービル エステバン・オコン エステバン・グティエレス エマニュエル・ピロ エリック・ブイユ エンジン エンツォ・フィティパルディ オトマー・サフナウアー オランダ オランダGP オースティン オーストラリアGP オーストリアGP カタール カナダGP カルロス・ゴーン カルロス・サインツJr. カート キミ・ライコネン キャノピー キャラミ・サーキット ギド・ヴァン・デル・ガルデ ギュンター・シュタイナー クムホ クリスチャン・クリエン クリスチャン・ホーナー クレア・ウィリアムズ グッドウッド グレーム・ロードン ケビン・マグヌッセン ケータハムF1 ゲルハルト・ベルガー コスワース コリン・コレス コンコルド協定 サウジアラビア ザウバー ザク・ブロウン ザンドフールト シャルル・ピック シャルル・ルクレール シリル・アビテブール シルバーストーン シンガポールGP ジェラール・ロペス ジェローム・ダンブロシオ ジェンソン・バトン ジェームス・アリソン ジェームズ・キー ジャガー ジャッキー・スチュワート ジャック・エイトケン ジャック・ビルニューブ ジャン・アレジ ジャン・エリック・ベルニュ ジャン・トッド ジュリアーノ・アレジ ジュール・ビアンキ ジョナサン・ニール ジョニー・ハーバート ジョリオン・パーマー ジョン・エルカン ジョン・サーティーズ ジョン・ブース ジョージ・ラッセル ジョーダン・キング ジーン・ハース スティーブ・ニールセン ステファンGP ステファーノ・ドメニカリ ストッフェル・バンドーン スパフランコルシャン スペインGP スポンサー スージー・ウォルフ スーパーライセンス スーパー・アグリ スーパー・フォーミュラ セバスチャン・ブエミ セバスチャン・ベッテル セバスチャン・ロウブ セパン・サーキット セルゲイ・シロトキン セルジオ・ペレス セルジオ・マルキオンネ ソチ タイGP タイヤ ダカールラリー ダニエル・ジュンカデラ ダニエル・ティクトゥム ダニエル・リカルド ダニカ・パトリック ダニール・クビアト ダニー・サリバン ダビデ・バルセッキ ダン・ティクタム チェイス・キャリー チェコ チャーリー・ホワイティング チョウ・グアンユー テレビ ディーター・ツェッチェ ディートリッヒ・マテシス デイトナ デイモン・ヒル デビッド・クルサード デビッド・シューマッハ デビッド・リチャーズ デモラン デュランゴ デンマークGP トト・ウォルフ トニー・フェルナンデス トヨタ トルコGP トロ・ロッソ ドイツGP ドニントンパーク ナイジェル・マンセル ナイトレース ニキ・ラウダ ニキータ・マゼピン ニコラス・トッド ニコラス・ラティフィ ニコ・ヒュルケンバーグ ニコ・ロズベルグ ニック・ハイドフェルド ニック・フライ ニュルブルクリンク ニュージャージー ネルソン・アンジェロ・ピケ ハロー ハンガリーGP ハンガロリンク ハンコック ハースF1 バルセロナ バルテリ・ボタス バレンシア バレンシアGP バレンティーノ・ロッシ バーニー・エクレストン バーレーンGP バーレーン国際サーキット パスカル・ウェーレイン パストール・マルドナド パット・シモンズ パット・フライ パディ・ロウ ヒスパニア・レーシング ピエール・ガスリー ピレリ ファン・モントーヤ フィリピン フェラーリ フェリッペ・ナスル フェリッペ・マッサ フェルナンド・アロンソ フォース・インディア フォード フォーミュラE フラビオ・ブリアトーレ フランク・ウィリアムズ フランスGP フランツ・トスト フレデリック・バッサー ブラジルGP ブラバム ブランズハッチ ブリヂストン ブルガリア ブルーノ・セナ ブレンドン・ハートリー ヘルマン・ティルケ ヘルムート・マルコ ヘレス ベトナム ベトナムGP ベルギーGP ペドロ・デ・ラ・ロサ ペーター・ザウバー ホセ・マリア・ロペス ホッケンハイム ホンダ ホー・ピン・トゥン ポルシェ ポルトガル ポールリカール ポール・ストゥダート マイアミ マイク・ガスコイン マイク・コフラン マイケル・アンドレッティ マウリツィオ・アリバベーネ マクラーレン マセラティ マックス・チルトン マックス・フェルスタッペン マッティア・ビノット マニクール マリオ・アンドレッティ マルク・ジェネ マルコ・アンドレッティ マルコ・マッティアッチ マルシア マレーシアGP マ・キンファ マーカス・アームストロング マーカス・エリクソン マーク・ウェバー マーク・スミス マーティン・ブランドル ミカ・サロ ミカ・ハッキネン ミシュラン ミック・シューマッハ ミハエル・シューマッハ ムジェロ メキシコGP メルセデス モトGP モナコGP モニシャ・カルテンボーン モンツァ ヤス・マリーナ・サーキット ユナイテッドステーツGP ヨースト・カピート ヨーロッパGP ラスベガス ラファエル・マルシエロ ラルフ・シューマッハ ランス・ストロール ランド・ノリス ランボルギーニ リオ・ハリアント リザーブドライバー リバティ・メディア ルイス・カミレッリ ルイス・ハミルトン ルイス・ペレス・サラ ルカ・フィリッピ ルカ・モンテツェモロ ルノー ルマン24時間レース ルーベンス・バリチェッロ レギュレーション レッドブル レッドブルリンク レーシング・ポイント レース・オブ・チャンピオンズ ロシアGP ロス・ブラウン ロバート・クビサ ロバート・ドーンボス ロブ・スメドリー ロブ・ホワイト ロベルト・メルヒ ロマン・グロージャン ロリー・バーン ロングビーチ ロンドンGP ロン・デニス ロータス ローマ ローラ ワールドシリーズbyルノー ヴィジャイ・マルヤ 上海サーキット 中国GP 中嶋一貴 中嶋大祐 佐藤万璃音 佐藤公哉 佐藤琢磨 八郷隆弘 南アフリカ 国本京佑 富士スピードウェイ 小暮卓史 小松礼雄 小林可夢偉 山本尚貴 山本左近 山本雅史 新型車発表 日本GP 松下信治 武藤英紀 浜島裕英 片山右京 牧野任祐 田辺豊治 福住仁嶺 角田裕毅 野田樹潤 鈴木亜久里 鈴鹿サーキット 長谷川祐介