2017/07/02

メルセデス首脳、来季マクラーレン・チームとの契約を否定

Mercedes V6 F1 Engine (C)Mercedes Motorsport
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マクラーレン・チームがホンダとのパートナーシップを打ち切り、来季は目下F1最強であるメルセデス製パワーユニットに変更するのではないか、との噂が先行することについてメルセデス陣営ではこれを強く否定している。

これはメルセデス・モータースポーツのニキ・ラウダ/CEOがイギリスのスポーツ専門チャンネル『スカイスポーツ』で語ったもの。
その中でこの3回のチャンピオンに輝くF1レジェンドは、次のように説明した。

「残念だがわれわれがすでにマクラーレン・チームとの間に2018年について何らかの合意に至ったという事実はない。
私が承知しているところでは、彼らは来年もまだホンダで走るということだ。
F1の将来を考えるなら、ルノー・エンジンを搭載するレッドブル・レーシングがうまくいっているように、マクラーレン・ホンダにも活躍して欲しいとわれわれは願っているよ」と、余裕の表情。

2016年まで4チームに供給していたメルセデスはマノーが撤退したことにより今年は3チームだけ。
キャパシティの上では新たな供給にもまだ余裕があると言えるのだが。

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2017/06/07

メルセデスAMGチーム、タイトル獲得には『他力本願』も

L.Hamilton & N.Lauda (C)Mercedes Motorsports
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ここ数年の圧勝から一転、今シーズンここまでライバル・フェラーリにチャンピオンシップで後れを取っているメルセデスAMGチームだが、早くも泣きが入っているようだ。

これはメルセデス・モータースポーツのニキ・ラウダ/CEOが地元オーストリアの『クライネ・ツァイトゥング』紙に語ったもの。
その中でこのF1レジェンドは次のような発言をしているとのこと。

「ここまでの展開は実はかなり深刻だ。
われわれは今年のピレリタイヤを使いこなせておらず、そのため予選で速さをみせたとしても本番のレースでは苦戦を強いられてしまう。
早急にタイヤ戦略についての解決策が見つけられなければタイトル獲得は困難だろう。
すでにベッテル(フェラーリ)とハミルトンとのポイント差は1勝分に値する25点にまで拡大、看過できないまでに広がっている。
これではベッテルに少なくとも1回はリタイヤしてもらわなくてはならなくなる」と、弱気。

先のモナコGP予選ではそのフロントロウを再び逸してしまった。

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2017/05/23

2018年マクラーレンへのメルセデス・エンジン供給話は立ち消え

Mercedes V6 F1 Engine (C)Mercedes Motorsport
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3年間に渡る苦闘を経て、2018年シーズンから再びマクラーレン・チームはメルセデス・エンジンの供給を受けるのではないか、という噂が流れていたが、FIA(国際自動車連盟)への届け出期限である5月15日(月)を過ぎても何の発表もなく、立ち消えになった模様だ。

これについて、当初から否定的な見解を示していたメルセデス・モータースポーツでCEO(最高経営責任者)を務めるニキ・ラウダ氏は次のようにドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』に語っている。

「いろいろな噂が流されていたようだが、はっきり言って2018年マクラーレン・チームにわれわれが再びエンジン供給するなんていうことはないよ。
数年前ならともかく、いまわれわれはライバル(フェラーリ)との間で熾烈なチャンピオンシップを戦っている。
それをわざわざさらにライバルを増やす必要などないからね。
われわれはいま自分自身の戦いに100%集中しなくてはならないんだ」と、F1レジェンド。

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2017/05/02

ニキ・ラウダ/CEO(メルセデス)、ボタスの精神力を評価

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsports
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移籍後4戦目にして初勝利を遂げたバルテリ・ボタス(27歳:フィンランド)について、メルセデス・モータースポーツのレジェンド、ニキ・ラウダ/CEOがその強い精神力を高く評価した。

「正直ボタスが今日勝利をもぎ取ったことに驚いているんだ。
知っているように、今年のメルセデスのマシンはこれまでのように他を圧倒するような戦闘力はない。
それは開幕からこれまでのレースを見ればわかるようにね。
それでもこの(チャンピオン)チームに来たからにはボタスにも優勝という重い責任が背中にのし掛かっているのが事実だ。
しかし今日のボタスは素晴らしかった。
スタートでフェラーリ勢を差し置いてトップに出たこと。
それからは終始レースをコントロールしてリードを続けたこと。
そして何よりは終盤あのベッテルに追い上げられながら、最後まで冷静にマシンをチェッカーフラッグまで導いたことだ。
これはもう彼の類い稀な精神力を讃えるしかない。
彼はこのチームに来て最高の仕事を成し遂げたよ」と、称賛。

ボタスは現在ランキング3位だが、その前も後もみなチャンピオンばかりだ。

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2017/03/18

ニキ・ラウダ氏、「シャークフィンは広告掲載の場所」

Sharkfin Image (C)Sahara Force India F1
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3回のF1チャンピオンに輝いただけでなく、瀕死の重傷からカムバックし「不死鳥」と讃えられたニキ・ラウダ氏(68歳:オーストリア)が、2017年型マシンのトレンドともなったいわゆる「シャークフィン」について、「スポンサー広告掲載のため」と、両断した。

これは同氏が地元オーストリアの放送協会である『ORF』に語ったもの。
その中でこのF1レジェンドは、「われわれもレッドブルと共にこのシャークフィン採用には消極的だった。
なにより無粋で、F1マシンの美しさを損なうものだからね。
しかし他のチームの中には、これだけ広いスペースがあれば、ここにスポンサー広告を掲載することができると言った。
そんな馬鹿げたことでレギュレーションが左右されるなんて」と、こぼした。

ただこれまでのところ実際にこの部分に大型広告を打っているチームはまだみられていない。

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2017/02/21

メルセデスAMG、トト・ウォルフ&ニキ・ラウダとの契約延長

Mercedes 3 Pointed_Star (C)Mercedes Motorsport
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20日(月)、メルセデスAMGチームは同チームの幹部であるトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターとニキ・ラウダ/CEO両氏について、共に2020年まで契約延長したことを明らかにした。

これを受けウォルフ氏は、「われわれが勝てたのはいち個人の力ではなく、チーム全体の尽力によるものだ。
これからもスタッフがすべての力を発揮できるよう貢献したい」と、述べた。
メルセデスAMGチームの株主でもあるウォルフ氏は2013年にウィリアムズ・チームから移籍、F1活動の指揮官としてチームの3年連続タイトル獲得に貢献した。

またかつて『不死鳥』と言われた元3回のF1チャンピオンで、メルセデス本社と現場チームとの繋ぎ役として貢献しているラウダ氏も、「ここ数年の好成績は私自身にとっても幸福な時間だった。
われわれの働きをディーター(ツェッチェ:ダイムラー社会長)が評価してくれたことに感謝したい」と、コメントした。

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2016/12/05

ニキ・ラウダ/メルセデスCEO、「門前に列を成す」状態

N.Rosberg & N.Lauda (C)Mercedes Motorsports
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今季初タイトルを獲得したばかりのドライバーを突如失ったメルセデスAMGチームだが、その後は自薦・他薦のドライバーが相次ぎ、まさに「門前に列を成す」状態であるようだ。

そう語るのは元3回のF1チャンピオンで、現在メルセデス・モータースポーツのCEO(最高経営責任者)を務めるニキ・ラウダ氏。

「今のF1で最高とされたドライバーを失ったんだから、その後任探しは容易なものじゃない。
ましてやほとなんどすべてのシートがすでに決まったこの時期になってからだからね。
でも幸いなことにたくさんのドライバーから電話をもらっているよ。
着信音が絶えないくらい。
そう、その数たるやグリッドの半分にはなるんじゃないかな」と、うれしい悲鳴。

ただトップドライバーはみな複数年契約下にあるため、傘下のパスカル・ウェーレインら若手ドライバーが有力候補とされていることについては、「タイトル獲得を確実にするためには経験が必要で、若手ドライバーの起用にはリスクがある」と、消極的な考えをみせた。

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2016/10/16

ニキ・ラウダ氏、メルセデスと契約更新交渉開始

Niki Lauda (C)Mercedes Motorsport
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メルセデス・モータースポーツのニキ・ラウダ/CEO(非常勤会長)が、2017年末に満了する自身の契約について、2018年以降分の交渉に入ることを明らかにした。
元3回のF1チャンピオンでもあるラウダ氏跳ね馬チーム、これについて次のように地元オーストリアの『エステルライヒ』紙に語っている。

「2018年から何年の契約になるかはまだわからない。
しかしF1に不可欠な現行のコンコルド協定が2020年に満了することを考慮すれば、少なくともそれには合わせるというのが理に適ったことだろう」と、前向き。

なお同じくメルセデス・モータースポーツの株主でもあるトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターも同時期に契約更改を迎えることになっていてこちらにも注目が集まる。

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2016/06/30

ニキ・ラウダ氏、「安全なF1なんて……」

Niki Lauda (C)Ferrari S.p.A
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ドライバーの安全を確保するため、すでにF1マシンは頑健なコクピットの中に昔では考えられないほど埋もれるような姿勢を強いられているが、FIA(国際自動車連盟)は今週さらに頭部を守る『ハロー(頭部保護装置)』の導入に向け最終テストを行うことになっている。

しかしこうした動きについて、元3回のF1チャンピオンで、自身九死に一生を得る壮絶な大アクシデントに見舞われた経験を持つニキ・ラウダ氏(67歳:オーストリア)は「安全に守られすぎたF1は魅力を欠く」と、独自の見解を明らかにしている。

「いいかい、われわれが走っていた当時と比べれば、すでにマシンやコースの改良によってモーターレーシングは桁違いに安全なものになっているんだ。
私に言わせれば今日ほどこのF1が安全であったことはない。
もちろんドライバーの安全確保は大事なことだが、あまりにもそれを追求し過ぎると逆にF1の魅力を欠くものになってしまうよ。
はっきり言えば、このスポーツにおいては安全性と危険性とのバランスが肝心なんだ。
だから過度にリスクを排除して安全なものに走れば、F1からファンが次第に離れていく結果にもなりかねないね」と、警告した。

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2016/01/10

ニキ・ラウダ氏、航空界に復帰

Niki Lauda (C)Mercedes Motorsport
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元3回のF1チャンピオンに輝くニキ・ラウダ氏(66歳:オーストリア)が、航空界に復帰したことがわかった。

オーストリアの『プレッセ』紙が報じるところによれば、買収されたのはウィーンに本拠を置く『アミラエア』で、同社は12機の機体を擁し、高級なチャーター便を主に運航しているとのことだ。

ラウダ氏はかつて1979年に自身の名を冠した航空会社を設立したが、1991年にタイで220人以上が死亡する墜落事故を起こし、その後経営難に陥った会社はオーストリア航空の手に渡ったという経緯がある。

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