2020/09/17

ルノー・チーム、ハンガロリンクでテスト

周 冠宇 (C)Renault Sport
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今シーズン好調のルノーF1チームが、9月16日(水)・翌日の2日間の予定でプライベートテストに入ったことがわかった。

テストはハンガリーGPの舞台地であるハンガロリンクで、規定によりマシンは2年落ちの旧型である『R.S.18』、ステアリングを握ったのは開発ドライバーである周冠宇(チョウ・グアンユー)。

グアンユーはフェラーリ色の強いプレマ・レーシングから2015年にはイタリアF4に参戦してランキング2位に、2017年にはFIA・F3ヨーロピアン選手権にやはり同チームから参戦したランキング8位、またFDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)にも同時に参画していた。

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2020/09/11

アロンソ、ルノーとのF1活動開始に意欲

Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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悲願である『世界三大レース』制覇に向け、インディカー・シリーズの頂点である『インディ500』に挑戦していた元F1チャンピオンのフェルナンド・アロンソだったが、今回は21位という不本意な結果に終わった。
これを受けアロンソは「今後はF1の活動に集中する」との新たな意気込みを母国スペイン・マドリードのスポーツ紙『マルカ』で語っている。

「インディ500への挑戦はいったん終わりだ。
少し休養を取ったら、来年から復帰するF1にまた集中するつもりだよ。
実はもうすでにチームの作業に加わっているし、シミュレーターもずいぶんとやったんだ。
さらに今後イモラでのロマーニャGPや最終戦のアブダビGPにはチームに帯同するつもり。
とにかく復帰に向け、すべてを準備していく予定でいるよ」

アロンソの契約は2年。
かつて2度のタイトルを共に獲得しルノー・チームは、来季から「アルピーヌF1チーム」への名称変更も決まり、共に新たな意気込みをみせている。

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2020/09/07

ルノー、来季から『アルピーヌF1チーム』に名称変更

Alpine WEC Car
すでに噂になっていた通り、ルノー・チームは来シーズンから『アルピーヌF1チーム』に名称変更することを6日(日)正式に発表した。

これと同時に、マシンのカラーリングもこれまでのルノーのコーポレイテッドカラーである黄色と黒のものからフランスのナショナルカラーである赤、白、青に変更することが明らかにされている。

また同チームはコンコルド協定にサインしていることから少なくとも2025年シーズンまでのF1参戦が決まっているが、来季のドライバーにはすでに元チャンピオンであるフェルナンド・アロンソ(38歳:スペイン)の復帰が決まっていて、エステバン・オコンとのコンビネーションになる見込み。

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2020/09/05

ルノーF1チーム、来季は『アルピーヌ』ブランドか

Alpine WEC Car
現在リカルド&オコンを擁してF1に参戦するルノーのワークスチームだが、2021年シーズンからは『アルピーヌ』ブランドの名前での参戦になるかも知れない。
これはフランスの一部メディアが伝えたもので、それによれば新しくルノー・グループのCEO(最高経営責任者)に就いたルカ・デメオ/CEO氏の構想によるものという。

同氏はルノー・グループをルノー、アルピーヌ、ダシア、そして新モビリティの4つの部門に分け、それぞれ競わせる考えとのこと。
その一環としてF1活動をこれまでのルノー主体のものから歴史的によりスポーツ性のスピリットを持ったアルピーヌの名前を前面に押し出す考えのようだ。

アルピーヌは元々独立したフランスのスポーツカー・メーカーだが、当初からルノーのレース部門を担ってきた経緯がある。
また完全にルノーの傘下となった現在は、WEC(世界耐久選手権)のLMP2部門に参戦中だ。

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2020/09/02

追い込まれる、ルノー・スポール側の原因釈明

Carlos Sainz (C)McLaren Group
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マクラーレン・チームの発表では、ベルギーGP決勝レースのスタート前に起きたカルロス・サインツのトラブルは当初「ターボなど排気系のコンポーネンツ」など補機関連にあるとされていたが、サインツ自身が「エンジン本体が壊れた」と口にしたことにより、波紋を呼んでいる。

同チームのアンドレアス・ザイドル代表は、「真の原因はエンジン・サプライヤーであるルノーによる解析を待たなければならないが、これが明確にされなければ果たして修復が可能なのか、それとも新しいパワーユニットへの交換が避けられないのか判断が下せない」と、堅い表情。

これに対してルノー側のシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターは、「原因がエンジン本体にあるのかどうか、まだ究明はなされていない」と、慎重な姿勢を崩していないものの、タイトなスケジュールの中、供給元であるルノー・スポールでもこれを認めざるを得ない状況となりつつあるようだ。

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2020/08/27

フラビオ・ブリアトーレ氏、ウィルス感染か

F.Briatore & F.Alonso (C)Renault F1 UK
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新型コロナウイルスはF1の世界にも大きな影響を及ぼしているが、そんな中、元ルノー・チーム代表として辣腕を振るったフラビオ・ブリアトーレ氏(70歳:イタリア)が同ウィルスに感染、入院中であると報じられた。
それによれば同氏は現在イタリア北部ミラノのサン・ラッファエーレ病院に入院中でしかも容態が予断を許さないものであるとのこと。
早い回復が期待される。

ミハエル・シューマッハがF1で飛躍をみせたベネトン・チームに関わったことをきっかけにリジエ、ミナルディ、スーパーテックと渡り歩き、その後ルノー・チームではアロンソと共に両タイトルを複数獲得するなど一時代を築いてみせた。
ただその後いわゆる『クラッチトラブル』と呼ばれた不祥事に関わったことによりF1から追放処分を受けるなど不名誉な経験もした。

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2020/08/24

リカルド(ルノー)、「今季中に表彰台なら記念タトゥー」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsport
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現ルノー・チームのダニエル・リカルドが、レッドブル・レーシング在籍時代にスタッフと約束した、優勝した場合の『シャンパンのシューズ飲み』を実現させたことは有名だが、今度は今シーズン中に3位以内の表彰台を獲得した場合に、シリル・アビテブール/マネージング・ディレクターと共に『記念タトゥー』を入れる約束をしていることが明らかにした。
実現すれば同氏にとっては初のタトゥーということになる。

リカルドは先の第4戦イギリスGPで今季最上位となる4位フィニッシュを果たしたが、その時約束の実現にあと一歩だったことになる。
ちなみにタトゥー本体のデザインはリカルドが行うものの、入れる場所と大きさはアビテブール氏のほうに選択する権利があるとのこと。

F1でタトゥーといえばハミルトン(メルセデス)のものが有名だが、ただF1が元々貴族のものとして始められた背景からこうした風潮に眉をひそめる向きもある。

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2020/08/11

ルノー、『ピンク・メルセデス』への抗議取り下げ

Racing Point 『RP20』 (C)Racing Point F1
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アニバーサリーGPのレーススチュワード(審査委員)が明らかにしたところによれば、ルノー・チームは今週提出していたレーシング・ポイントのマシンについてのさらなる抗議を正式に取り下げたことがわかった。
これにより規定の抗議料もルノー側に返還されるとのことだ。

レーシング・ポイントの2020年型社『RP20』は、『ピンク・メルセデス』と揶揄されたごとくメルセデスAMGチームの2019年チャンピオン・マシンに酷似していると指摘され、とりわけ今回はフロントのブレーキダクト内部の構造に焦点が当たっていたもの。

同チームに対してはすでに2台合わせて15点のコンストラクターズ・ポイント剥奪と計40万ユーロ(約5千万円)の罰金が科せられ、本来なら今回56点となるところを41点に減点とされたことがわかっている。

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2020/08/09

オコン(ルノー)にはペナルティ・ポイントも

FIA
アニバーサリーGPのレーススチュワード(審査委員)は、8日(土)行われた公式予選セッション中、アタックに出ていたラッセル(ウィリアムズ)の進路を3コーナー手前で妨害したとして、エステバン・オコン(ルノー)に対し予選グリッド3番降格とすると共にペナルティ・ポイント1点を科したことを明らかにした。

ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、オコンはこれが初ということになる。

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2020/07/27

アロンソ(ルノー)、「トップ争い復帰」には懐疑的

F.Alonso Fans/2006 Spain GP (C)Renault F1 UK
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2021年、古巣であるルノー・チームからのF1復帰が確定しているフェルナンド・アロンソ(38歳:スペイン)だが、かつて同チームでタイトルを獲得したような活躍への期待には予防線を張った。

これは同選手の母国スペイン・マドリードに拠点を置く日刊スポーツ紙『マルカ』で次のように語ったもの。
「F1へ復帰が叶ったことはうれしいけれど、状況は決して楽観できるものじゃない。
僕は外部からF1を観てきたけれど、いまのルノーがかつてのようなトップチームのポジションじゃないのはわかっているからね。
それでも勝手を知った仲間だし、また昔のように一緒に戦力を高めていければいい」

その一方でアロンソの目下の最大の関心事はやはり念願のインディ500レース制覇。
こちらはマクラーレンからの参戦となるが、「今年が3度目の挑戦だし、世界三大レース制覇の夢が今年叶えられれば最高。
そうすれば余裕を以って来年のF1に集中できることだろうね」と、期待を隠さない。
なお今年のインディ500レースは8月23日(日)への延期が決まっている。

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