2019/11/12

ルノー・チーム、来季F1撤退の噂、全面否定

Renault Team Motorhome (C)Renault Sport F1
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ルノー・チームはこのところ広まっている来季末でのF1撤退という噂について言及、これを完全否定した。
これは同チームのスポークスマンが国内メディアに語ったもの。

それによればルノーはこれまで同様F1参戦計画に変更はなく、現在もヴィリー=シャティヨン(エンジン部門:フランス)とオクスフォードシャー州エンストン(イギリス:シャシー部門)で計画通りプログラムは進められていることを強調した。

噂はチームの母体であるルノー社の経営状況が思わしくないこと、また唯一のエンジン供給先であるマクラーレン・チームとの契約が来季で打ち切られること、さらにはブレーキ関連のレギュレーション違反が問われ、ルノー・ブランドのイメージダウンになっていることなどが重なり、新しくCEO(最高経営責任者)に就いたクロチルド・デルボス氏がF1活動の打ち切りを考えていると伝えられたものだ。

現在F1は全10チームで戦われていて、これ以上の減少はFIA(国際自動車連盟)やリバティ・メディアの思惑にとっても深刻なダメージになりかねない事態だ。

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2019/11/08

ルノー・チーム、今シーズン限りでF1撤退の噂

Renault Team Motorhome (C)Renault Sport F1
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今シーズン、やっと戦力が上昇基調に転じ、コンストラクターズ・ランキングでも現在5位を確保しているルノー・チームだが、ここに来てF1撤退の噂が広まっている。

それによればルノーの大株主であるフランス政府内で、コストが掛かるF1活動に難色をみせる動きが広まっているとのこと。
その筆頭が、ティエリー・ボロレ氏の後任として同社のCEO(最高経営責任者)に就いたクロチルド・デルボス氏であるとみられる。

しかしルノー・チームではすでに来季もドライバー体制を確定させるなど参戦の準備を進めており、またFIA(国際自動車連盟)やリバティ・メディアとの関係でも早期の撤退にはハードルが高そうだ。

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2019/11/03

パット・フライ氏(前マクラーレン)、ルノー・チーム入り

Pat Fry (C)Ferrari S.p.A
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ルノー・チームは、2020年から前マクラーレン・チームのパット・フライ氏が加入することを明らかにした。

元フェラーリ・チーム等で技術部門のディレクターを務めたイギリス・サリー州出身のパット・フライ氏(55歳)は、2018年古巣の一つであるマクラーレン・チームにエンジニアリング・ディレクターとしてに復帰し2019年マシンを担当していたが、今年になってジェームズ・キー/テクニカル・ディレクターが合流したのを機に同チームから離脱しガーデニング休暇に入っていた。
マクラーレンの2020年マシンはキー氏がすでに開発に入っているとされる。

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2019/11/01

ヒュルケンバーグ、「2020年がF1最後のチャンス」

Nico Hulkenberg (C)Williams F1
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すでに今季限りで2017年から在籍したルノー・チームのシートを失うことが決まっているベテランのニコ・ヒュルケンバーグ(32歳:ドイツ)だが、現在のところまだ移籍すべきF1チームは見つかっていないとされる。

今年は各チームとも大きなドライバー変更はないとみられ、空いたシートはほとんどない状況。
ヒュルケンバーグもそんな数少ないチームの一つウィリアムズに゛打診したと伝えられるが、すでにロバート・クビサの後任は新鋭のニコラス・ラティフィ(23歳:カナダ)で決まる可能性が高い。

こうした状況にヒュルケンバーグ本人は、「来年F1に残れなければ、その翌年の復帰はさらに難しいことになる」と、すこぶる悲観的。
表彰台の経験こそないが、デビュー年の2010年にはウィリアムズでポールポジションを獲得したこともあるベテランに吹く風は冷たい。

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2019/10/25

日本GP失格のルノー・チーム、期限までに控訴せず

Renault R.S.19 (C)Renault Sport F1
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FIA(国際自動車連盟)のレーススチュワード(審査委員)による裁定で、先の日本GPが車両規定違反で失格という結果となったルノー・チームだが、期限に定められたメキシコGPの現地時間24日(木)午前10時までに控訴しなかったことからこの裁定結果が確定することとなった。

同チームのスポークスマンは「FIAによる裁定結果は厳し過ぎる制裁だと思うが、控訴した場合の不毛な時間と労力を考え裁定を受け入れることした」との声明を出した。
ただパドックでは「想定より軽い処分だった」との受け止めかたが多いようだ。
日本GPでルノー・チームはリカルド&ヒュルケンバーグがW入賞を果たしていた。

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2019/10/24

ルノー・チーム、車両規定違反で日本GP失格に

Renault R.S.19 (C)Renault Sport F1

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FIA(国際自動車連盟)のレーススチュワード(審査委員)は、先の日本GPでルノー・チームのマシンに車両規定違反があったとして6位のダニエル・リカルド、10位のニコ・ヒュルケンバーグのいずれも失格とし、レース結果から除外したことを明らかにした。

これはレーシング・ポイント・チームから提出されていたもので、それによればルノーのマシンはドライバーのインプットなしにブレーキバイアスが変化するような補助装置がついていたというもの。
これはF1テクニカル・レギュレーション第27条1項に違反する。

これによりルノーは合計9ポイントを失うことになる。
なおこれについてメキシコGPの現地時間24日(木)午前10時までに控訴することが可能となっている。

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2019/10/19

リカルド(ルノー)、古巣批判も自らは足元に火

Daniel Ricciardo (C)Renault Sport F1
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明らかに昨シーズンまで在籍したレッドブル時代より戦績の劣るダニエル・リカルドだが、それでもルノーに移籍したことを後悔していないことを強調した。

「人々はいろいろ言うけれど、僕自身ルノーに移籍したことはまったく後悔していないよ。
そりゃあ今年もレッドブルにいれば何回かは表彰台に上がることもあっただろう。
だけどそれはもう過去に果たしてきたことで、なんら進歩した訳じゃないからね。
それよりも新しいチームで力を合わせて戦力アップさせていくほうがよほど素晴らしいことさ」

17戦を終えた現在、リカルドは42ポイントでランキング9位に位置するが、昨年の同じ時期は146ポイントで6位だった。
さらにいまルノー・チームには重大な車両規定違反の疑いが掛けられており、有罪となれば少なくともいくつかのレースでは失格になる可能性も迫っている。

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2019/10/17

ルノー・チーム、疑惑のブレーキ問題で厳罰ならF1撤退も

Renault R.S.19 (C)Renault Sport F1

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ルノー・チームはレーシング・ポイント・チームからの抗議により現在ブレーキ関連の車両違反問題を調査しているが、場合によってはルノー・チームに対し厳罰が科せられる可能性があるとみられる。
その場合、同じルノー製パワーユニットを搭載するマクラーレン・チームがすでに2021年からメルセデスへのスイッチを発表していることから自身のチームはF1撤退に追い込まれるのでは、との見方が広まっている。

FIAによれば、疑義が伝えられているのはルノー・チームのマシンにおける『プリセット・ラップディスタンス・ディペンデント・ブレーキバイアス・アジャストメント・システム(事前設定距離従属型ブレーキバイアス調整システム)と呼ばれる装置で、F1のテクニカル・レギュレーションに抵触の可能性が疑われているもの。
FIAでは関連装置としてこの他にさらにECU(エンジン・コントロール・ユニット)とステアリングホイールも提供を受けて調査している。

過去にはマクラーレン・チームがチャンピオンシップからの失格と1億ドルの罰金という厳罰が科せられたこともある。

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2019/10/16

ルノー・チームのマシンに技術違反疑義

Renault R.S.19 (C)Renault Sport F1
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このところ戦闘力を増しているルノー・チームのマシン『R.S.19』だが、技術的な派インディ500があるとしてレーシング・ポイントがレース結果に異議を申し入れ、FIA(国際自動車連盟)のレーススチュワード(審査委員)はこれを受理したことを明らかにした。

FIAによれば、疑義が伝えられているのはカーナンバー#3(リカルド)とカーナンバー#27(ヒュルケンバーグ)のマシンにおける『プリセット・ラップディスタンス・ディペンデント・ブレーキバイアス・アジャストメント・システム(事前設定距離従属型ブレーキバイアス調整システム)と呼ばれる装置で、F1のテクニカル・レギュレーションに抵触の可能性が訴えられたもの。
FIAでは関連装置としてこの他にさらにECU(エンジン・コントロール・ユニット)とステアリングホイールも提供を受けて調査するとしている。

今回ルノーは2台共入賞しており、もし失格ということになった場合10位に入ったストロール(レーシング・ポイント)のポイントがさらに増えることになる。

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2019/10/01

ウィリアムズ・チーム、ルノー・パワーへの回帰止むなしか

Williams Renault FW14 (C)Williams F1
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既報のようにマクラーレン・チームは現在のルノー・スポールとのエンジン供給契約を2020年末で終了し、2021年からは新たにメルセデスから4年間の供給を受けると伝えられたが、すんなり落ち着きそうもない。

というのも、FIA(国際自動車連盟)は一つのエンジン・サプライヤーについて最大3チームとの指針を示していて、メルセデスはすでにウィリアムズとレーシング・ポイントに供給、自身のチームと合わせて供給枠を埋めているからだ。

このうちウィリアムズはすでに早く2025年までの供給契約延長を発表しているが、それでも「弾き出される」のはウィリアムズになるのではとみられている。
その場合、ウィリアムズはマクラーレンと入れ替わってルノー製パワーユニットとなる可能性が高いが、「マクラーレン・メルセデス」同様、実現すれば「ウィリアムズ・ルノー」も過去に大成功を収めた名コンビネーションではある。

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