2020/07/04

ルノー、今季中にもアロンソ起用の噂

Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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2020年のF1はやっと開幕を迎えたばかりだが、早くもルノー・チームのシートに穏やかでない噂がパドックを駆け巡った。

それによればルノー・チームが、来季マクラーレン・チームへの移籍を発表したリカルドに換え前マクラーレンのフェルナンド・アロンソを起用するというもので、しかもこれがシーズン終了を待たずに行われるというもの。

これらはスペイン国内のメディアが報じたものだが、当のアロンソは「僕の今年の仕事はインディ500にチャレンジするというのがすべて」と、相変わらず取材陣を煙に巻いている。
同選手がルノーに復帰となれば2006年(チャンピオン獲得)以来ということになる。

これが事実であれば、今季で袂を分かつことが確定したルノーとリカルドとの関係が極めて良くないことをまさにさらけ出したもののようだ。

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2020/07/01

ルノー・チーム、シロトキンをリザーブドライバーに

Sergey Sirotkin (C)Renault Sport F1
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ルノー・チームは、間もなくスタートする2020年シーズンのリザーブドライバーとして元ウィリアムズ・チームのセルゲイ・シロトキン(24歳:ロシア)を起用することを明らかにした。
2018年にウィリアムズ・チームのレースドライバーとして1年間参戦した(最高位はイタリアGPの10位)シロトキンだが、その前後にはルノーでやはりリザーブドライバーとして働いた経験を持つ。

通常、あまり出番のないリザーブドライバーというポジションだが、今シーズンは新型コロナウイルスの影響でレースドライバーであるリカルドかオコンのいずれかが感染して陽性になったりした場合には交替が必須。
ましてや開催カレンダーが非常にタイトな今シーズンはなおさらその重要性が増すのは確実だ。

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2020/06/29

ルノー、「開発からリカルド外すことない」

Daniel Ricciardo (C)Renault Sport F1
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ルノー・チームのシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターは、同チームのダニエル・リカルドについて「今季マシンの開発から外すことはない」との見解を示した。

2019年、レッドブル・レーシングから電撃移籍を果たしたリカルドだが、来季2021年はすでにフェラーリに移籍となるカルロス・サインツの後任としてマクラーレン・チームへ移籍することが決まっている。
通常、他チームへの移籍が決まったドライバーは、情報漏洩のためマシン開発作業から外すのが通例。
今回のケースでは移籍先がルノーの直接ライバルと言えるマクラーレン・チームであるため、なおさらのことだった。

同マネージング・ディレクターは、「来季の体制が決まったとして、二人のドライバーの扱いに差を付けるほどわれわれは狭量ではない」と語るが、実態は新型コロナウイルスの影響で基本的に開発凍結となったことが大きいようだ。

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2020/06/28

ルノー、「開幕に3回分のアップデート投入」

Renault 『RS18』 Image (C)Renault F1 Team
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ルノー・チームはシーズン開幕に備え、初戦オーストリアGPの開催地であるレッドブルリンクで『フィルミングデー』と称されるプライベートテストを敢行したが、その成果に自信を深めている。

これは同チームのシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターが明かしたもの。
「われわれは当初、序盤に3回ものアップデートを予定していた。
まずは第3戦のベトナム、続いて第5戦のオランダ、さらに第6戦のスペインと立て続けに、ね。
しかし新型コロナウイルスの影響で開催スケジュールが大きく変わったので7月に行われる実質開幕のオーストリアではそれら3回分すべてのものがいっぺんに投入されることになったんだ。
われわれのポリシーとして着実に、堅実に、という姿勢は変わらないが、今回のオーストリアGPでは油断して欲しくないな」と、珍しく攻撃的な姿勢をみせている。

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2020/06/17

ルノー、レッドブルリンクでテスト敢行

Renault 『RS18』 Image (C)Renault F1 Team
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ルノー・チームはシーズン開幕に備え、初戦オーストリアGPの開催地であるレッドブルリンクで2日間の予定でフィルミングデーを使ったプライベートテストをスタートさせた。
そのためマシンは2年落ちの旧型『RS18』で、タイヤもプロモーション用のものとなる。
テストは非公開で行われたが、マシンは今年のものと同じく黒一色に塗装されていたということだ。

初日の16日(火)はダニエル・リカルドが担当。
計115周、約500キロを走破したということで、リカルドは「スピードの感覚を取り戻した」と感触を語ったという。
翌17日(水)は同じマシンで今度はエステバン・オコンが走る予定。

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2020/06/15

ルノー、F1チーム初『オリジナル・マスク』販売へ

Renault F1 Mask (C)Renault Sport F1
ルノー・チームは、F1チームとして初となる新型コロナウイルス対策用のオリジナルデザイン・マスクを販売することを発表、予約販売の受付を開始した。

ルノーが作成した感染防止用マスクは同社のコーポレイテッドカラーである黒と黄色を大胆にあしらったデザインなっていて、一目でそれとわかる明るいもの。
基本的にヨーロッパ地域では普段マスクを付ける習慣はないが、すでに問い合わせが殺到しているとのこと。
なおマスク売り上げによる収益はすべてコロナ対策に貢献する慈善団体に寄付されるという。

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2020/06/13

ルノー、レッドブルリンクでのプライベートテスト敢行へ

Renault 『R.S.18』 (C)Renault Sport F1
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1か月後に迫った2020年のF1シーズン開幕を前に、メルセデスAMGチームはすでにシルバーストーンでプライベートテストを実施、さらにフェラーリやレーシング・ポイントらでも同様のテストが計画されているが、今度はルノー・チームでもテストの予定が明らかにされた。

これは『TPC』(Testing of Previous Cars)というもので、2年落ち以下の旧型マシン、装着タイヤも専用のものに限定されるが、今回は2年落ちの『R.S.18』が使われる。
日程は6月16日(火)と17日(水)の2日間で、共に今季のレースドライバーであるダニエル・リカルドとエステバン・オコンが参加、場所は開幕戦の舞台レッドブルリンクになるとのこと。

ただむしろ関係者が関心を寄せるのは、ルノー側が『契約上の制約』からマクラーレンやレッドブルらがルノー・エンジンを用いたテストができないと主張していると報じられていることにある。

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2020/06/03

アロンソ、ルノーのシート争いでリードか

Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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エースのリカルド離脱が確定したルノーだが、チームのワークス参戦継続発表はあったものの、2021年の後任シートについては空席になったままだ。
これについてチーム幹部が一向に慌てる素振りを見せていないことについて、「すでに道筋が付いている」との見方をする向きが高まっている。

後任について目下最有力候補とみられているのがかつて2005・2006年と同チームで連続タイトルを共に獲得したフェルナンド・アロンソ(38歳:スペイン)の復帰説。
ただ問題はアロンソに支払う巨額の年棒にあるとされる。
マクラーレン時代はアロンソの分をホンダが負担したと言われているが、ルノーの親会社は現在経営不振で困難とみられるからだ。

そこで浮上しているのが年棒密約説だ。
以前からくすぶっているもので、リバティ・メディアによる負担という話。
ベッテル(フェラーリ)不在となってF1人気が下がることを怖れるリバティ・メディアが、同じく元チャンピオンであるアロンソの参戦を支えるため年棒の一部を負担するというものだ。
新型コロナウイルスの影響による低迷で背に腹は代えられないリバティ・メディアだが、しかしこれが事実であれば他チームからの糾弾はまた免れないことだろう。

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2020/06/02

ルノーのシート、一転ドライバー市場の焦点に

Renault 『RS20』 (C)Renault F1 Team
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ワークス体制からの離脱も噂され、一時は難破船扱いまでされていたルノー・チームのシートだが、ここに来て一転注目の的になっている。

通算7勝のダニエル・リカルドが加わった時にはチャンピオン争いへの復活も期待された同チーム、しかし注目の2019年シーズンはマクラーレンらプライベートチームの後塵をも拝し結局ランキング5位に留まる始末となった。
さらに親会社の経営不振からF1撤退説も冗談では済まなくなっていたもの。

しかしルノー社の新しいCEO(最高経営責任者)であるクロチルド・デルボ氏がワークス体制でのF1参戦継続を明言したことからすっかり勢いを盛り返した形になった。
リカルド離脱後のドライバー候補には、現在ベッテル(現フェラーリ)、ボタス(現メルセデス)、さらにはアロンソ(前マクラーレン)ら一級ドライバーが名前を連ねるようになっている。
これを受け同チームのシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターは「われわれには多くの魅力的な選択肢がある」と、胸を張っている。

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2020/05/30

ルノーF1チーム、2021年以降もワークス参戦継続を発表

Renault Team Motorhome (C)Renault Sport F1
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経営難に陥っているルノー社は、事業計画を大幅に見直し世界的規模で大量のリストラを行う方針を明らかにしたが、渦中のF1チームについては2021年以降もこれまで通りワークス参戦を継続することを確認した。

これは同社の暫定CEO(最高経営責任者)に指名されたクロチルド・デルボ氏がルノーの親会社であるフランス政府の意向として示したもの。
財政難は事実だが、先に決まったバジェットキャップ(予算制限)が背中を押したものと受け止められている。

なおリカルドが離脱したあと空席となっているシートにはF1復活を目論むフェルナンド・アロンソの復帰かバルテリ・ボタス(現メルセデス)の移籍などが囁かれている。

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