2019/02/28

ルノー、セルゲイ・シロトキンをリザーブドライバーに

Sergey Sirotkin (C)Sauber Motorsport
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27日(水)、ルノー・チームはセルゲイ・シロトキン(23歳)と2019年シーズンのリザーブドライバー契約を結んだことを明らかにした。

ロシア・モスクワ生まれのシロトキンは昨シーズン、ウィリアムズ・チームのレースドライバーとして1年間戦ったが、チームの不振もあり目立った戦果を残すことなくシーズン終了と共にレースシートを失っていた。
(最高位はイタリアGPの10位)

なおシロトキンは2014年には当時のザウバーで、また2016年にはルノー・チームでテストドライバーを務めた経験があるので2年ぶりに古巣に戻ることになる。

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ルノー・スポール、昨季の「レッドブル問題点」指摘

『Mobil』 (C)Redbull Racing
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数々のタイトル獲得を果たしてきたレッドブル&ルノー・パワーだったが、このところの不振を理由に昨季で袂を分かつ結果となった。
その原因には様々な憶測が繰り広げられたが、エンジン供給元であるルノー・スポールのシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターは次のように『motorsport.com』に語っている。

「昨年われわれはカナダGPで、満を保持してパワーアップされた改良型パワーユニットを投入した。
しかしエンジンパワーにとって最も重要な要素である燃料及びオイルについて、残念ながらわれわれとレッドブルでは供給元が異なっていた。
(ルノーはBPカストロール、レッドブルはエクソンモービル)
このためレッドブルがウチのエンジン性能を最大限引き出せなかった可能性がある。
少なくともベンチテストを再度行うためにタイムラグが障害になったことが考えられる。
彼らがせっかくの性能を生かし切れなかったことは、われわれにとっても返す返す残念なことだった」と、述懐。

なお現在BPカストロールを使用するマクラーレンも来季は自身のスポンサーでもあるペトロブラスへの切替が予定されていて、再び同様の問題が生じる可能性がある。

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2019/02/26

ヒュルケンバーグ(ルノー)、「パラシュート付けてるよう」

Renault 『R.S.19』(C)Renault Sport F1
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今年のF1はコース上でのオーバーテイク・シーンを増大すべくウィング形状の変更などを施しているが、これが大きなドラッグ(抵抗)の増加を招いていると指摘ている

そう語るのはシーズン前テスト前半で通算のベストタイムを記録したルノー・チームのニコ・ヒュルケンバーグで、次のようにその感想を明らかにした。

「僕がベストタイムを記録したことで、ルノーのエンジン・パワーが増したか、と聞かれるけれど正直わからないな。
だって去年のクルマとはエアロダイナミックスが違うから、そのことがタイムにどのように影響したかを差し引かなければならないからね。
間違いないのは去年よりかなりドラッグが増えているだろう、ということだよ。
まるでストレートを走るのに背中にパラシュートを付けているようだもの。
ただ言われていたほどタイムは低下しないようだけどね」

前半テストでは昨年同時期のテストタイムを2秒近く上回っていて、関係者を驚かせている。

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2019/02/25

ルノー・チーム首脳、「2019年マシンは去年より速くなる」

Renault 『R.S.19』(C)Renault Sport F1
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4日間に渡り行われたバルセロナ合同テストで、各チームによる新型車の戦闘力が一応出そろった。
通算でベストタイムとなったニコ・ヒュルケンバーグ(ルノー)の記録1'17.393をみると、昨年の同時期に行われたバルセロナ合同テストでハミルトン(メルセデス)が記録したベストタイム1'19.333をすでに2秒近く短縮するもの。

今年の様々なエアロダイナミックスに関するレギュレーション変更で、事前のおおかたの憶測ではこれまでより1.5秒から2秒ほど遅くなるものとみられていただけに、結果は逆の出だしになったことになる。

これについて今年のベストタイムを記録したルノー・チームのニック・チェスター/テクニカル・ディレクターは、「間違いなく来週の合同テスト後半ではさらにタイム短縮が図られるね。
おそらく去年のベストタイムをも上廻るレベルになるのではないか」と、予想した。
その昨年テストでのベストタイムは1'16.904、またスペインGPポールタイムは1'16.173というものだった。

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2019/02/20

リヤウィング部品脱落のダニエル・リカルド(ルノー)

新型車の導入時には付きもののこととはいえ、バルセロナ合同テスト2日目でもあわやという場面があり、関係者をひやりとさせた。

これは、今季ルノー・チームに移籍したダニエル・リカルドが『R.S.19』をドライブしていた午前のセッションで起きたもの。
高速走行中、マシン後部のリヤウィング上端部分が突然剥離、ルノーの象徴であるイエローが鮮やかに宙を舞った。
原因はウィングに取り付けられたDRS(ドラッグ・リダクション・システム)装置のトラブルという。

突然の出来事にリカルドは、「ブレーキを踏んだ瞬間に異変を感じた。
まるでDRSを解放したまま高速でコーナーに飛び込んだよう気分だったよ」と、述懐。
幸いウォールにヒットすることなくマシンは制御されたが、当時後方にはアルボン(トロ・ロッソ)が走行していて、一歩間違えばかなり危険なシーンではあった。

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2019/02/18

ルノー・スポール首脳、「大幅前進」に自信

メルセデス&フェラーリの2強エンジンをホンダと共に追う立場のルノーが、2019年の同社製パワーユニットについて「大幅に進歩したものになる」と自信をみせた。

Cyril Abiteboul (C)Renault Sport F1
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これは同陣営のシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターがファクトリーのある本拠地エンストンで語ったもの。
「具体的な数字については明かせないが、昨年仕様のものより大幅に進化したものになるということは間違いない。
もちろんメルセデスやフェラーリもそれなりに前進している訳だから、軽々に追い付いたなどとは言えないが、これまでのギャップを縮めるものになったことは確かな筈。
少なくとも2014年シーズンに現在の1.6リッターV型6気筒ターボになって以降、今回は最大の進化を果たしたということにはなるだろう」

具体的な改良点については明かさなかったが、「昨年はレッドブルのものにだけ投入した新機軸をさらに推し進めた」ということのようだ。

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2019/02/14

ルノー新型車、シーズン前テストに間に合わない可能性

Renault 『R.S.19』(C)Renault Sport F1
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12日(火)、本拠地エンストンで大々的に披露されたルノー・チームの新型車『R.S.19』だが、実はこちらもまだ完全な最新仕様のものではないと噂されている。
その実態は2018年の『R.S.18』で、一部外観パーツを2019年のものに代え、新たなカラーリングを施したものではないかという。

ほんとうの新型車はまだ開発が予定通りに進んでおらず、当初予定されていた今週中のシェイクダウン(フィルミングデー)はおろか、場合によっては18日(月)からスタートするバルセロナ・サーキットのシーズン前テストにも間に合わない可能性があるという。

ワークス体制となってさらなる成績向上が課せられた同チームでは、昨シーズン来これまでより多くのパーツを自製のものとする変更を行ったが、これが逆にスケジュールの面では足かせになっているようだ。

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2019/02/13

ルノー、2019年新型車『R.S.19』を発表

Renault 『R.S.19』(C)Renault Sport F1
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2月12日(火)、ワークス体制に復帰して4シーズン目を迎えるルノー・チームが、その2019年新型車『R.S.19』をファクトリーのある本拠地・英国エンストンで発表した。

そのカラーリングはれまで同様、ルノーのコーポレイテッドカラーをイメージしたイエローとブラックを配したもの。
エアインテークなど全体にコンパクトな印象で、エアロダイナミックスに配慮したようだ。
搭載するパワーユニットはもちろんルノー製のもので今季はマクラーレンとの?チーム体制となる。
マシンは18日(月)からスタートするシーズン前テストで初走行に臨む予定。

2019年、同チームのレースドライバーはレッドブルから移籍したダニエル・リカルド(29歳:オーストラリア)と残留のニコ・ヒュルケンバーグ(31歳:ドイツ)という組み合わせになる。

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2019/01/27

ルノー、「2019年新型車はほぼ100%が新設計」

2018 Scene (C)Renault Sport F1
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2016年に当時のロータス・チームを買収、今季はワークスチームとなって4年目のシーズンということでさらなる成績向上が肩に掛かるルノー・チームでは、新型車『R.S.19』(仮称)の戦闘力アップに強い自信をみせている。
これは同チームでエクゼクティブ・ディレクターを務めるマルチン・ブコウスキー氏が語ったもの。

それによれば新型車はパワーステアリング以外のすべてでこれまでのものと比べ一新されたものになるという。
「今年のマシンはこれまでのものと比べすべての面で新しくなっている。
以前のマシンから引き継いだものといえば、おそらくパワーステアリングくらいのものだろう。
それだけ全面的に新しく開発し、これを期日までに間に合わせるというのはたいへんな作業だったよ」

同氏は2月12日(火)とされる新型車発表会に向け、まだギリギリの仕上げ作業が続いていることを窺わせた。

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2019/01/25

カルロス・ゴーン/CEO、ルノーの役職を辞任

Carlos Ghosn (C)Redbull Racing
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フランス・ルノー社のCEO(最高経営責任者)兼会長としてルノー/日産グループを率いてきたカルロス・ゴーン氏だが、特別背任などの容疑で東京拘置所に身柄拘束が続くことからその職務を辞任したことが公式発表された。

これを受けルノー社は、今後両職を分け、後任として会長にはタイヤメーカー大手ミシュラン出身のドミニク・スナール氏を、またCEOにはテイェリー・ボロレ氏の昇格を決めた。

首脳陣交代による同社のモータースポーツに関する姿勢はまだ明らかとなっていない。
F1についても当面現状に変更はないとされるが、現場には将来的な活動に不安の声も聞かれるようだ。

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