2020/07/06

ライコネン(アルファロメオ)のモチベーションに懸念

Kimi Raikkonen (C)Alfaromeo Racing
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現在のF1で最年長ドライバーとなっているキミ・ライコネン(40歳:フィンランド)のモチベーションに懸念の声が高まっている。

目下、不調をかこつフェラーリ・チームだが、最後にタイトル獲得を果たしたのは2007年シーズン中のことで、当時のレースドライバーだったライコネンによるものだった。
当然のこと、ライコネン自身もそれ以降、タイトルから遠ざかっていることになる。

さらに2019年、フェラーリを離れ現在のアルファロメオに移ってからは余計に成績不振が続いていた。
しかし今回のオーストリアGP予選では全20台中の19番手という屈辱的な順位でQ1敗退を喫したうえに、決勝レースではなんとタイヤ脱落という椿事に遭遇。

「これがチームの現状」と、相変わらず冷静なコメントのライコネンだが、加えてチームメイトであるアントニオ・ジョビナッツィの後塵を拝してしまったという現実は元チャンピオンとして容易には受け入れ難いものであるに違いない。

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2020/07/01

F1最年長ライコネンにコロナ禍の影響大

Alfaromeo Factory (C)Alfaromeo Racing
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今年10月には41歳の誕生日を迎えるF1最年長ドライバーのキミ・ライコネン(アルファロメオ)にとって、新型コロナウイルスの影響で失ったこの約4か月の空白は、周囲が考えるほど気楽なものではなかったようだ。

レースができない間、ファクトリーにも行かず主にフィンランドの自宅で過ごす時間が多かったというライコネンは、『ツルン・サノマット紙』ら地元メデイアに対し次のようにその心境を語っている。
「お陰で家族で過ごす時間が取れたのは良かったよ。
普段なら僕はレースでほとんど海外にいるばかりだったからね。
僕たちにとっては思わぬ休日になった。
でも僕に残された時間はそう長くはないから、この休暇は微妙だけれどね」

そう語るライコネンの最大の『収穫』は、間違いなくカートで上達した息子の腕前だろう。

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2020/06/13

ライコネンに迫るF1生活今季限りの危機

Kimi Raikkonen (C)Alfaromeo Racing
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現在40歳のキミ・ライコネン(フィンランド)は現役F1ドライバーの中で最年長ということになるが、同時にタイトル獲得1回、優勝21回を含むF1通算315戦は群を抜いた豊富な経験を誇る。
しかしフェラーリを離れた昨シーズン(アルファロメオ・レーシング)はブラジルでの4位が最高で、表彰台に上がることすら叶わなかった。
これについてライコネンは、次のようにアルゼンチンのニュースサイト『インフォバエ』に語っている。

「僕は自分自身が楽しむために走っているんだ。
だからそう感じられなくなったら、ステアリングを置くことになるだろう。
でもそれは今じゃない。
まだ今シーズンも、来シーズンも走る気十分だからね、この男は。
モチベーションが続く限り戦ってみて、それから考えることさ、引退なんて。
もしも自分で辞め時だと感じたら、それが僕の引退時期だよ」

とはいえ本家フェラーリも苦戦が続くいま、プライベートの常で資金難に喘ぐ弱小チームにあっては今年も苦戦は避けられないようだ。

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2020/06/02

フェラーリ、ライコネンに本物の『SF71H』プレゼント

Kimi Raikkonen/SF71H (C)Ferrari S.p.A
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現アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン(40歳:フィンランド)が、2018年まで在籍したフェラーリ・チームから本物のF1マシンが贈られたことを明らかにした。

ライコネンは2001年にザウバーからF1デビュー、その後マクラーレンを経て2007年にフェラーリへ移籍してその年に初のF1チャンピオンに輝いた。
その後、一時F1から離れてラリーに転向するなどした後、2014年から再び跳ね馬チームのドライバーとなり、通算21勝。

贈られたのは2018年シーズンにライコネン自身がフェラーリで最後の勝利(アメリカGP)を記録した『SF71H』そのものであるという。

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2020/04/23

ライコネンもバーチャルレースに冷ややか

F1 Simuulator (C)Ferrari S.p.A
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ベッテル(フェラーリ)のように自前のシミュレーターまで購入して臨むドライバーがいるのに対し、類似品であってあくまでも本物ではないといま流行りのバーチャル・グランプリに冷ややかな視線を送る者もいる。
皮肉にもその一人が昨季までベッテルのチームメイトだったキミ・ライコネン(アルファロメオ)だ。
ライコネンは次のように自身の見解をイタリアの日刊紙『コリエーレ・デラ・セラ』に語っている。

「バーチャル・グランプリを自分でやろうとは思わないな。
どんなに精巧にできているとしても、ビデオゲームはあくまでもゲームに過ぎないからね。
本物のレースとは別物なんだ。
だから僕はあくまでも実際のグランプリが始まるのをを待つよ」と、元チャンピオン。

そのライコネンはファクトリーにある本物のF1シミュレーターでのトレーニングにもあまり関心をみせないとのことだ。

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2020/02/21

ライコネン(アルファロメオ)最速タイム、そして初の赤旗中断

Alfaromeo Ferrari 『C39』 (C)Alfaromeo Racing
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アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、今回のバルセロナ合同テスト2日目から登場。
初日はリザーブドライバーのクビサが13番手、チームメイトのジョビナッツィも15番手(全15台)に留まった『C39』で、午前はペレス(レーシング・ポイント)に続く2番手、そして午後にはさらにタイムを短縮し全13台中のトップに押し上げてみせた。

しかしその代償(?)としてこの日の走行残り約17分というところで8コーナー先でストップ、2020年のF1で最初の赤旗中断劇をお膳立てしてみせた。
それでも先週フィオラノ・サーキットでシェイクダウンしたばかりのマシンに十分な手応えを掴み取ったようだった。

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2020/02/15

アルファロメオ、新型車『C39』をシェイクダウン

Alfaromeo Ferrari 『C39』 (C)Alfaromeo Racing
2月14日(金)、元ザウバーのアルファロメオ・レーシングが2020年新型車『C39』(仮称)のシェイクダウン・テストを、正式発表に先駈け行った。
場所は同チームがパワーユニットを搭載するフェラーリの本拠地フィオラノ・サーキット。
ステアリングを握ったのはエースのキミ・ライコネンで、各部のシステムチェックを行ったということだ。

マシンの正式発表はシーズン前テストがスタートする19日(水)に当地バルセロナ・サーキットで行われる予定で、テストにはもう一人のレースドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィの他、今シーズンからリザーブドライバーに就いたロバート・クビサ(前ウィリアムズ)も加わるものとみられる。

なおクビサを支援するポーランドの石油会社『PKNオーレン』が主要スポンサーになったことから今シーズン同チームの正式名称は『アルファロメオ・レーシング・オーレン』(Alfa Romeo Racing ORLEN)となる予定。

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2020/01/06

キミ・ライコネン、F1引退後はWRC転向の意向を示す

Kimi Raikkonen (C)RedBull Racing
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2007年のF1チャンピオンで、現在はアルファロメオ・レーシングのエースとして戦うキミ・ライコネン(40歳:フィンランド)だが、F1引退後は再びラリーへの挑戦を口にして注目されている。
これはライコネン自身がフリーペーパーの『レッドブリテン』で明かしたもので、現在のアルファロメオ・レーシングとの契約が満了する2020年末以降、再びWRC(世界ラリー選手権)への挑戦を示唆したもの。

元々ラリーが盛んな北欧出身のライコネンは前回F1から離れていた時期にもシトロエンのWRカーを駆って2シーズンに渡って参戦した経験(共にランキング10位)を持つ。
さらにフェラーリ・チームからの離脱が決まった2018年末にはヤリスで活躍するトヨタWRCチームとコンタクトを採っていたという噂も伝えられた。
残念ながらこの時はライコネンのF1残留が決まったためラリー挑戦は実現しなかった。

そのライコネン自身は「フィンランド出身の僕にとってはF1よりもWRCチャンピオンになるほうが意義深い」と言って憚らない。

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2019/10/16

アルファロメオ、来季も同じラインナップ継続を示唆

Alfaromeo Duo (C)Alfaromeo Racing
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まだ2020年のドライバー・ラインナップを決定していないアルファロメオ・レーシングだが、来季も今年と同じキミ・ライコネン&アントニオ・ジョビナッツィという体制を継続することが有力となったようだ。
これは同チームのフレデリック・バッサー代表が明らかにしたもので、それによれば近く正式発表する見込みとのこと。

同チームでは複数年契約とみられるライコネンの一方でジョビナッツィのほうは1年契約とされ、今シーズンのパフォーマンスに注目が集まっていたもの。
シーズン前半は明らかにライコネンの後塵を拝していたものの、このところは連続入賞を果たすなどエースのライコネンを凌ぐ勢いで存在感を増していた。

同チームのシートがこれで確定した場合、移籍を窺っていた現ルノーのニコ・ヒュルケンバーグが行き場を失う可能性が高くなりそうだ。

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2019/09/30

スタート違反でライコネン(アルファ)にペナルティ・ポイント

 FIA
ロシアGPのレーススチュワード(審査委員)は、29日(日)行われた決勝レースのスタートで、キミ・ライコネン(アルファロメオ)に違反行為があったとしてペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
それによればライコネンのマシンは、スタートシグナルが点灯する前に動いたことがビデオ等の検証で確認されたというもの。

ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、ライコネンが受けるのはこれが初ということになる。

当時ライコネンは一瞬動き出したあと急停止したことが確認されていて、有利になるどころか逆に大幅に出遅れる事態に見舞われていた。
なおライコネンにはすでにレース中、ドライブスルー・ペナルティーが科せられている。

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