2020/12/13

冷静だった、マシン火災のライコネン(アルファロメオ)

Kimi Raikkonen (C)Fuji TV
アブダビGPのフリー走行セッション中、赤旗中断の原因となったのがキミ・ライコネン(アルファロメオ)のマシンからの出火だった。
炎と白煙を上げながら走行するシーンは誰もがバーレーンGPでのグロージャン(ハース)の火災を連想させられるものだった。
しかし今回、ライコネンの行動はF1最年長ドライバーのベテランらしく冷静さが際立つもので、関係者から賞讃の声が聞かれるものだった。

チーム無線から火災の事実を知らされたというライコネンは直ちに安全な所にマシンを止めると共に、マーシャルの持つ消火器を自ら操作、火災の鎮火に熱心に取り組む姿が世界に報じられたもの。
「怖いとは思わなかった。
ただ徒にマシンの被害を拡大させたくなかっただけ」と、ライコネンは『アイスマン』らしく冷静に語っている。

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2020/11/28

ライコネン(アルファロメオ)もピットレーン速度違反で罰金

FIA
バーレーンGPのレーススチュワード(審査委員)はまた、やはり27日(金)行われたフリー走行2回目セッション中、キミ・ライコネンにもピットレーン速度違反があったとして、所属するアルファロメオ・レーシングに対し200ユーロ(約2万5千円)の罰金を科したことを明らかにした。

それによればライコネンは制限80キロのところを81.3キロで走行したとのこと。
レギュレーションでは1,000ユーロを上限として制限を超えたキロ数に100ユーロを乗じた金額の罰金が科せられることが決まっている。

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2020/11/20

ライコネン(アルファロメオ)、復調ベッテルにエール

Ferrari Duo (C)Ferrari S.p.A
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今回のトルコGPではベッテルが今季初となる3位表彰台をゲットするなど復活の兆しをみせたフェラーリ・チームに対し、2018年まで同チームのレースドライバーを務めたキミ・ライコネン(アルファロメオ)がイタリア・メディアを通じエールを贈った。

「フェラーリでは僕も長い間走ってきたけれど、とても強い年がある一方、全然戦闘力を欠いた年があるのも特色のチームなんだ。
僕自身、タイトルを獲った2008年や2009年にはとても強かったのに、翌年は突然駄目になったからね。
それもこのチームの特徴の一つ。
でも今回の表彰台はフェラーリだけでなくベッテルのためにとても良いリザルトだ。
これを復活のきっかけにして欲しいと思っているよ」

2008年(ライコネン&マッサ)以来、フェラーリはコンストラクターズ・タイトルからも遠ざかったままとなっている。

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2020/11/03

「戦力は上向き」と、ライコネン(アルファロメオ)

Alfaromeo Duo (C)Alfaromeo Racing
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ロマーニャGPを前に、来季もライコネン&ジョビナッツィというドライバー・ラインナップを継続させるこを発表したアルファロメオ・レーシングは、これを祝福するかのごとく決勝レースでみごとW入賞を果たした。
これは今シーズンここまで全部合わせても3回の入賞しかなかった同チームにとって初となるうれしい快挙だ。

これについて同チームのキミ・ライコネンは、「これはチームにとって間違いなく良い結果だ。
なんたって2台がポイント圏内でフィニッシュしたのだから、自分たちのレースに満足してもいい筈だ。
(戦闘力で劣る)われわれが互角に戦えるカギはタイヤ戦略にあると考えたのでできるだけタイヤをもたせることに傾注した。
結論として今日のレースではこれがポイントに繋がったと言えるね」と、語っている。

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2020/10/15

来季のアルファロメオはライコネン&ミックが有力

Kimi Raikkonen (C)Alfaromeo Racing
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アルファロメオ・レーシングの2021年のドライバーについて、イタリア・メディアは「キミ・ライコネン&ミック・シューマッハが有力」との見方を報じている。

同じフィアット・グループの傘下にあり、実際フェラーリ製パワーユニットを搭載することもあってフェラーリ・チームの意向が影響力を持つとされる同チームでは、FDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)の有望株で現在F2シリーズでランキング首位を走るミック・シューマッハ(21歳:ドイツ)を前面に押し出す方向であるとみられる。

一方、長年に渡ってフェラーリで走り、2007年にはタイトルも獲得しているライコネンについては本人の意志次第で残留は認められると伝えられている。
そこで今やただ一人となったイタリア人ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィは残念ながら放出となる可能性が高いようだ。

なおアイフェルGPで予定されたミック・シューマッハのF1公式初ドライブは悪天候により流れたが、シーズン中に再びチャンスが与えられるかも知れない。

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2020/10/12

ライコネン(アルファロメオ)にもペナルティ・ポイント

FIA
アイフェルGPのレーススチュワード(審査委員)は、11日(日)行われた決勝レース中に起きたジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)との接触事故についてビデオ等による検証を行った結果、アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンに非が認められたとしてペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
ライコネンにはレース中すでに10秒のタイム・ペナルティが科せられている。

ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、ライコネンはこれでトータル4点ということになった。

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ライコネン(アルファロメオ)、史上最多出場記録更新

Kimi Raikkonen (C)Pirelli Motorsport
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アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン(40歳:フィンランド)は11日(日)行われたアイフェルGP決勝レースへの出走で、自身通算323戦目を記録した。
(予選出走は326戦目)

これは元フェラーリ等のルーベンス・バリチェッロ(48歳:ブラジル)が持っていた通算322戦の記録を破るもの。
バリチェッロは「記録が陽の目を浴びてうれしい。
ライコネンとは今度一緒にワインを飲もうと誘っているんだ」と、歓迎。

なお来年ルノーからF1に復帰が決まっているフェルナンド・アロンソ(39歳:スペイン)は通算311戦の記録を持っているので、ライコネンが引退した場合にはこの記録もさらに破られる可能性が高い。

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2020/10/02

アルファロメオ代表、「ライコネンとはこれから交渉」

Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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今年まもなく41歳になるアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン(フィンランド)は今や現役F1ドライバーの中で最高齢になるが、まだ引退という話は聞こえて来ない。

注目されるその2021年シーズンについて、所属チームのフレデリック・バッサー代表は「ライコネンとはこれから来年について話し合いを始める」とし、一部に噂となっている「すでに残留が決まった」という説を否定した。

フェラーリ製パワーユニットを搭載し、技術的にもフェラーリの支援を受けているとみられる同チームでは、来季FDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)のメンバーで目下F2シリーズでランキング首位を走るミック・シューマッハ(21歳:ドイツ)を乗せるのではとの見方が有力になっているが、そのチームメイトとして、経験豊富なライコネンに期待する向きが多いという。

ただ数少ない来季の空席には残留希望のジョビナッツィの他にもニコ・ヒュルケンバーグやセルジオ・ペレスなどの名前も挙がっていていずれも予断を許さない状況だ。

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2020/09/27

ライコネン(アルファロメオ)、ピットレーン速度違反で罰金

FIA
ロシアGPのレーススチュワード(審査委員)は、26日(土)行われたフリー走行3回目セッション中、キミ・ライコネンにピットレーン速度違反があったとして、アルファロメオ・レーシングに対し1,000ユーロ(約12万3千円)の罰金を科したことを明らかにした。

それによればライコネンは制限60キロのところを70.3キロで走行したとのこと。
通常のグランプリでは制限80キロだが、ソチはピットレーンが狭いため、モナコ等と同様60キロに制限されている。
なおレギュレーションでは1,000ユーロを上限として制限を超えたキロ数に100ユーロを乗じた金額の罰金が科せられることが決まっている。

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2020/09/15

ライコネン(アルファロメオ)、うれしい「初ポイント」

Kimi Raikkonen (C)Pirelli Motorsport
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信じにくいことだが、2007年のF1チャンピオンであるキミ・ライコネン(アルファロメオ)が、9戦目となるトスカーナGPで今季初となる入賞、ポイント獲得を果たした。

2018年にはフェラーリで優勝も飾ったライコネン、それでも移籍初年度の昨シーズンは開幕9戦で6回もの入賞を果たしていたが、今季はなんとここまでノーポイントを重ねていたもの。
度重なる赤旗中断など混乱したこのトスカーナGPでは9位フィニッシュ、貴重な2ポイントをチームにもたらせた。

「平穏なレースじゃなかったことは確かだけれど、それでもやっとポイントを持ち帰ることができて満足している。
レースでは何が起きたのかはわからなかったけれど、ひどい事故だった。
僕のマシンもダメージを受けたけれど、なんとか再スタートに加われて良かったよ」と、現役最年長になる40歳のベテラン

なおこれで今季まだ無得点なのはハースのグロージャンとウィリアムズのラッセル&ラティフィの3人だけとなった。

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