2008/04/26

ライコネン、「新型ノーズ、意味ある筈」

初日のフリー走行でトップタイムをマークしたフェラーリ・チームのキミ・ライコネンは、注目の新型ノーズ・セクションについて「意味がある筈」と、語っている。
Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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「今日はマシンに何の問題もなかったし、プログラムが予定通り消化できたので満足しているよ。
どちらのタイヤを装着してもマシンのバランスは良かったしね。
タイムはまだ金曜日のことだからこれで判断するのは適当じゃないだろう。
おそらくみんな非常に接近した争いになるんじゃないかな。
新しいノーズ?
もちろん、何らかのメリットがあるから使うんだろ。
意味がなければわざわざそんなもの使ったりしないよ」

金曜日フリー走行のタイムでは、トップのライコネンから12番手のクビサまでがわずか1秒以内にひしめくという接近ぶりだった。

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2008/04/09

マッサと分かれるライコネンのBMWザウバー評

開幕3戦を終え、俄然注目度が上がっているのが目下堂々コンストラクターズ・ランキングをリードするBMWザウバー。
しかしこれについて、今季のチャンピオン候補筆頭と目されるフェラーリ・ドライバーの見方は分かれるようだ。
Bahrain GP Podium (C)BMW Sauber F1
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キミ・ライコネンは「クビサのレースペースは非常にいいものだったよ。
唯一彼が問題を持っている時に僕が前に出たんだけど、そうでなければレースは厳しい結果になっていただろう。
チャンピオンシップは長い戦いになるから、今後BMWザウバーがレースに勝ったとしても僕は驚かないな」と、チームのサイトで予想。

一方フェリッペ・マッサのほうは「これまでの3戦で、確かにBMWザウバーがステップアップしたことはわかったけれど、でも彼らが僕たちにとってほんとうのライバルになったかどうは評価するのは難しいことだね。
それよりもやはり敵はマクラーレンだろう。
そして何より、フェラーリ自身、これからさらに改善を重ねていく必要があるね。
そうすればそれによって自分たちが報酬を得られるということだよ」

目下BMWザウバー30ポイント、フェラーリ29ポイント、そしてマクラーレン28ポイントと3チームが大接戦を繰り広げている。

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2008/04/04

ライコネン(フェラーリ)、「要注意はBMWザウバー」

第3戦バーレーンGP優勝の筆頭候補は、なんといってもフェラーリ・チームのキミ・ライコネン(28歳:フィンランド)だ。
K.Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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マシンの信頼性に一抹の不安があるとはいえ、前戦優勝で波に乗っているうえ、ここバーレーン・サーキットは開幕前にトヨタと共にオフテストで十分に走り込んだ所という強みもある。
そのライコネンが警戒するのは、しかしBMWザウバーのようだ

「これまでここバーレーンではあまりいい成績を残せていないから、今年こそ表彰台の一番高い所に乗りたいと思っているよ。
警戒すべきチームとしては、マクラーレンはもちろんだけどしかしBMWザウバーが不気味な存在だよね。
フェラーリもマクラーレンもこれまでの2戦で勝ったけれど、そのいずれでも2位になっているのがBMWザウバーなんだ。
われわれが何かミスをしたらいつでもそこに食らい付くんだよ。
ね、これは要注意だろう」

ライコネンのバーレーンGPは、初戦2004年がリタイヤ。
その後は3年連続すべて3位というのがこれまでの成績だ。

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2008/03/16

トラブルのライコネン、「ほんとうにガッカリ」

公式予選Q1、マシントラブルによりストップを余儀なくされたフェラーリ・チームのキミ・ライコネン(28歳:フィンランド)は、「ほんとうにガッカリ」と、無念さを表した。
Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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「シーズン最初のレースでこれだもの、明らかにガッカリしているよ。
アタックを終え、インラップ(ピットに戻る周回)の時に突然スローダウンしてしまったんだ。
なんとかピットまで戻ろうとしたんだけど、途中でとうとうストップ。
残念ながら、僕のオーストラリアGP公式予選はこれで終わりさ。
明日の決勝レースでは、なんとかポイントが獲れるところまで挽回しなくては」

チームの説明によれば、マシントラブルは燃料ポンプの不良が原因ということで、これによりライコネンの『F2008』は燃圧低下を及ぼしてストップしたということだ。
皮肉なことに、シーズン前繰り返しライコネンが語っていたのは「チャンピオンシップのためには信頼性がカギ」ということだったのだが。

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2008/03/15

ライコネンのトラブルは燃圧低下

オーストラリアGP公式予選『Q1』終盤、優勝候補の筆頭・フェラーリのキミ・ライコネンはまさかのマシントラブルによりピットレーン入り口でストップしてしまった。
Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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公式予選終了後、チームから発表されたステートメントによれば、ストップの原因が燃圧の低下によるものであることがデータから判明したとのこと。
ただ、その詳細な原因については今後の究明が待たれるようだ。

なおライコネンがストップしたのはまだピットエリア入り口ラインの手前であったため、メカニックも手を出すことができない部分。
他車の走行の妨げになるとしてオフィシャルの手によりマシンは戻されたものの、レギュレーション上再び予選に出走することはできなくなり、結果的に『Q2』進出者の中では最後尾となるグリッド16番手が与えられることとなった。
明日の決勝レースでは怒濤の追い上げが要求される。

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2008/03/13

ライコネン、メルボルンでパンクに襲われる?

2年連続チャンピオンを期すフェラーリ・チームのキミ・ライコネン(28歳:フィンランド)が、2008年緒戦の地メルボルンのアルバートパークに到着。
しかしそこでF1王者を迎えたのは異様な出で立ちのパンク・グループだった。
Image (C)Ferrari S.p.A
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実はこれはアメリカを代表するヘビメタ・ロックバンドである『キッス』のメンバー。
さしものチャンピオンも、このパンク・ファッションに取り囲まれてはたじたじだったとか。

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2008/03/03

マッサ、ライコネンに負けてはならない

シーズン前のテストを終え、各メディアから今季も優勝候補の筆頭に目されているのがフェラーリ・チームのキミ・ライコネン(28歳:フィンランド)だ。
しかし、その僚友であるフェリッペ・マッサ(26歳:ブラジル)にとっても、今シーズンは絶対にライコネンに遅れを取ってはならない重要な1年になると、英『ロイター』は分析している。
Ferrari Duo (C)Ferrari S.p.A
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それによれば、マッサが元々フェラーリのドライバーである一方、ライコネンが新加入で跳ね馬チームに馴染みの薄かった2007年こそ、マッサにとってタイトル獲得の最大のチャンスだったとされた。
それに比べると、表面上チームはイコール・コンディションを強調しているものの、今季カーナンバー1は明らかにライコネンの方。
マッサにとってはまさに今シーズンが正念場になるというもの。
契約上は2010年まで跳ね馬チームで走ることになっているマッサだが、それとて安閑とできないのがこのF1という世界なのだ。

今年の両者の方向を大きく左右するのは、開幕戦オーストラリアGPの予選結果ということになるかも知れない。

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2008/02/29

エクレストン氏、ライコネンの振る舞い「問題ない」

ドライビングでは際だつ速さをみせる一方で、お酒を飲んでのご乱行がしばしばメディアの標的となるフェラーリ・チームのキミ・ライコネン(28歳:フィンランド)だが、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏は、これに「問題ない」と英『ミラー』紙でお墨付きを与えた。
Bernie Ecclestone (C)RedBull Racing
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「私は彼と何回も一緒に食事を共にしたことがあるよ。
でもいつだって彼はきちんとしていて、私を困らせたことなど一度もない。
最高にいいパートナーだし、怒れば彼はもっと良くなるね。
人々はいろいろ言うけれど、でも実際に人々を困らせた訳ではないんだろ。
ハミルトンなど挑戦者の目標として、F1においてライコネンの存在は重要なものなのさ」

長いF1への関わりから、エクレストン氏は「優等生」よりは「個性ある人間」を好んでいるようだ。

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2008/02/26

フェラーリ新旧王者対決は、ライコネンに軍配

25日(月)から開始されたシーズン前最後となるバルセロナ合同テスト、初日一番の注目を集めたのはこの日初めて新型車『F2008』をドライブするミハエル・シューマッハ(39歳:ドイツ)だった。
今季導入されるTRC(トラクション・コントロール・システム)等のドライバー・アシストなしというレギュレーションにより、かつてのF1マシンを知るシューマッハがどのように現代F1マシンをドライブするのか、またこれまた初となる新王者キミ・ライコネン(28歳:フィンランド)との直接対決という意味でも関心を集めた。
K.Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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残念ながら路面のコンディションはウェットからスタート。
シューマッハがマシンのセットアップと信頼性の確立、またライコネンのほうは新しいエアロダイナミックス・パッケージをトライした。
結果はこの日トータル82ラップを周回したライコネンがベストタイム1'22.319のタイムで全19台中2番手。
一方シューマッハのほうもほぼ同じ83ラップを周回、こちらのベストタイムは1'22.428で3番手に。
ライコネンがカーナンバー1の誇りを守ったものの両者のタイムはわずかに0.109秒という、王者どうしらしい『接戦』となった。

明日、シューマッハはレースドライバーのフェリッペ・マッサと交代、ライコネンはそのままテストを継続する予定になっている。

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2008/02/19

ライコネン、『ローレウス賞』受賞逸す

スポーツマンに対する偉大な賞である『ローレウス賞』の世界最優秀選手賞・部門にノミネートされていた2007年のF1世界チャンピオン、キミ・ライコネン(フェラーリ)だったが、惜しくも今年の受賞を逃がしたことがわかった。
M.Schumacher & K.Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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18日(月)、ロシアのサンクトペテルブルグで行われた授賞式で、この賞にはプロテニスのロジャー・フェデラー選手が4年連続で選出されたもの。
(ライコネンは欠席)
過去F1ドライバーではフェラーリのミハエル・シューマッハが2002年と2004年の2回受賞しているが、その後はフェルナンド・アロンソも受賞を逸している。

なおチーム・オブ・ザ・イヤーのほうもライコネン所属のフェラーリ・チームは落選、こちらはラグビー世界一に輝いた南アフリカ・チームが受賞した。

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2008/02/13

俊足ライコネン、しかし「フェラーリまだ改善必須」

今回行われたバーレーン合同テストで昨年の予選タイムを大幅に更新するなど、連日圧倒的なスピードをみせたフェラーリ・チームのキミ・ライコネン(28歳:フィンランド)だが、「われわれはまだまだ改善が必要」と、陣営を引き締めている。
K.Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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「テストがとてもうまくいったことは良かったよ。
『F2008』にとって、いいスタートが切れたとは思うね。
次にバルセロナで試す筈の新しいエアロダイナミックスもとても楽しみにしているよ。
でも今回マシンには小さなトラブルが起きたことだし、信頼性が万全だったとは言えない。
確かに去年の同じ時期と比べればいいけれど、でも長いチャンピオンシップを戦い抜くためには確かな信頼性というのは不可欠なんだ。
われわれにはまだまだ進歩する必要があるんだよ」と、イタリアの『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙に語っている。

伝えられる所では、フェラーリは今後フロント部に斬新なエアロダイナミックスを投入する計画であるということだ。

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2008/02/11

フェラーリ勢、好タイムもマイナートラブル

10日(日)通算5日目のテストとなったバーレーン・サーキットでのフェラーリ勢は、キミ・ライコネン&フェリッペ・マッサいずれも今回のテストでの最速タイムを記録、気を吐いた。
K.Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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しかしながら、両者ともトラブルフリーだったという訳ではない。
ライコネンのほうは前日マッサを襲ったハイドロリック系のトラブルに見舞われ、またマッサはこの日エンジントラブルに見舞われたもの。

ライコネンはこの日トータル61ラップを周回してベストタイム1'30.015。
すでに昨年バーレーンGPのポールタイムを破っているが、次の標的は昨シーズンのテストで僚友マッサが記録した1'29.989のタイムか。

またマッサのほうはこの日トータル70ラップを周回、ベストタイム1'30.190とチームメイトに肉薄、凌ぎを削ってきた。

バーレーン合同テストは明日が最終日となる。

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2008/02/10

ライコネン、異なるセットアップにトライ

9日(土)再開されたバーレーン合同テスト後半初日は、恵まれた天候の下、再びフェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムを記録してスタートした。
K.Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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前半のテストとは異なったセットアップにトライしたというライコネンは、この日トラブルに見舞われることもなくトータル66ラップを周回、ベストタイム1'30.917を記録した。

一方、フェリッペ・マッサのほうは午後のセッション53ラップを周回した時点でハイドロリック系のトラブルに見舞われ、最終的に走行は64ラップに留まったものの、ベストタイム1'31.293を記録、同時にテストしたトヨタの2台を上回った。

テストは明日も同じ顔ぶれで行われる予定。

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2008/02/09

俊足ライコネン、「F2008はパーフェクト」

今週行われたバーレーン合同テスト前半セッションで、他を寄せ付けない俊足ぶりをみせつけたフェラーリ・チームのキミ・ライコネン(28歳)は、今年の乗り物『F2008』を「パーフェクト」と讃え、早くも自信を示している。
Ferrari Bahrain Test (C)Ferrari S.p.A
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これはイタリアの『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙に語ったもので、その中でこのフィンランド人は「『F2008』はとても速く、しかも素晴らしい安定性がある。パーフェクトだよ。
すでにここで非公式のレコードタイムを記録したけれど、後半のテストではさらにこれを短縮する自信があるね」と、語っている。

今回のテストでは今年のレギュレーションに合わせTRC(トラクション・コントロール・システム)の助けなしで走っているが、それでも早くも昨年のバーレーンGPポールタイムを破るなど、際だつスピードをみせている。

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2008/02/06

昨季ポールタイム破った! ライコネン(フェラーリ)

トヨタ・チームと共に唯一(二)中東バーレーン・サーキットで独自テストを続けているフェラーリ・チームだが、2日目にキミ・ライコネン(28歳:フィンランド)が記録した1'30.595というタイムは、チームメイトであるルカ・バドエルのものより1.635秒、またトヨタのグロックのものより2.294秒も速いものだった。
K.Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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これはさらに昨年のバーレーンGP時にポールポジションを獲得した僚友フェリッペ・マッサの『Q2』時のものと比べても0.764秒速いもので、TRC(トラクション・コントロール・システム)によるアシストが禁止されたことを考えると素晴らしいものと言える。
(『Q1』では-1.848秒、『Q3』では-2.057秒)

これには同時に走ったバドエルも「ライコネンは素晴らしいタイムを記録したね。
でも僕らはまだ開発中で、これからもっと速くなるよ」と、さらなる自信を示した。
こうなると注目は、最終日の6日(水)バドエルに代わって登場する予定のフェリッペ・マッサのタイムということになりそうだ。

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2008/01/29

ライコネン、以前よりさらに『ハングリー』

2007年シーズン、念願のドライバーズ・チャンピオンシップを獲得したフェラーリ・チームのキミ・ライコネン(28歳:フィンランド)だが、王者となってなお「ハングリーである」と、独『ビルド』紙に語っている。
Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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「もし人々が、僕が幸せでいまの状況に満足していると思うのなら、それは誤りというものだよ。
チャンピオンに一度なっただけで終わりじゃないんだ。
僕はいつだって勝つためにドライブしている。
これまでだって5番や6番になろうと思ってレースをしたことなんか一度だってないよ。
そしていまは去年よりさらにハングリーになっている。
飽くなき勝利を追い求めるために……ね」

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2008/01/13

ライコネン、シューマッハのテストに「無関心」

フェラーリ・チームは恒例のスノー・イベントをイタリア北部のマドンナ・スキー場で行っているが、ルカ・モンテツェモロ社長が「シューマッハは3人目のドライバー」と語ったことについてキミ・ライコネンはあえて「無関心」を装っているようだ。
Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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モンテツェモロ社長は「シューマッハが持つ経験によるアドバイスはチームにとって計り知れない財産であり、今年はさらに多くのテスト機会があるだろう」との見通しを示した。
これについてシューマッハ本人は「テストについて具体的には何も決まっていないし言われてもいない。僕は要請があれば従うだけだね」と、素っ気ないが、意欲は十分にありそうだ。

しかしこうした動きに対し、最も敏感な立場と思われるライコネンは「僕らがテストできないという時に彼がやるのはいいんじゃないか。
でも、別に誰がテストをしようがたいして関係ないよ。
レースをするのはあくまでも僕とマッサなんだから」と、クールに語っている。

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2008/01/10

P.フェラーリ氏、「F2008はライコネンにフィット」

フェラーリ・チームの2008年コンテンダー『F2008』を初ドライブしたキミ・ライコネン(28歳:フィンランド)は、そのフィーリングに好感触を持ったようだが、これを裏付けるようにピエロ・ラルディ・フェラーリ氏が「F2008はライコネンにフィットさせたもの」と、語っている。
Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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「去年のマシンはライコネンのスタイルに合っていなかったと思っているよ。
そのため彼はかなり苦労したようだ。
その意味では今年のF2008は、去年のものより彼に合ったものになっていると私は確信しているんだ」

同チームでは、一般にトッド代表がマッサ派、モンテツェモロ社長がライコネン派のように理解されているが、あるいはピエロ氏もライコネン支持派ということなのかも知れない。
なおピエロ氏はフェラーリの創始者である故エンツォ・フェラーリ氏の子息だが、すでに死去したディノ氏とは違い愛人との間にできた私生児。
現在はフェラーリ社の株式の10%を保有しているとされる。

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2008/01/08

ライコネン、初テストの『F2008』に手応え

マラネロでの新型車発表後、翌7日(月)さっそくフェラーリ・チームのホームコースであるフィオラノ・サーキットで『F2008』のシェイクダウンを行ったキミ・ライコネン(28歳:フィンランド)は、そのポテンシャルに十分な手応えを感じ取ったようだ。
Ferrari Test (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ上層部の役員が見つめる中、あいにく霧がコースを覆う状態での開始となった初テスト、ライコネンはウェットタイヤを装着して走り始めた。
結局日没までトータル55ラップを周回したライコネンのベストタイムは、1'00.897というものだった。
(コースレコードはF2004による0'56.060)

「新型車の第一印象はとても確実な手応えを感じさせるものだったよ。
TRC(トラクション・コントロール・システム)なしのドライブというのは神経を使ったけれど、具合が悪いか所は特になかった。
もちろん問題がまったくなかった訳じゃない。
それに最終仕様のタイヤをまだ履いていないからほんとうの評価はまだだね。
ただマシン自体のフィーリングは最高だったと言えるよ。
来週行われる本格テストでは、きっと大きな可能性を示すこと請け合いだろう」

シェイクダウン・テストの画像はこちら

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2007/12/29

王者ライコネン、最初に新型車をテストへ

これまでのところ他の全チームに先駈けて2008年新型車を発表する予定のフェラーリ・チームでは、これまた最初に王者キミ・ライコネン(28歳:フィンランド)が自ら新型車を走らせる予定であることがわかった。
Fiolano Test Image (C)Ferrari S.p.A
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独『DPA』通信によれば、同チームの2008年コンテンダー『F2008』(仮称)は、来年1月6日(日)に地元イタリアのマラネロで発表。
その後翌日7日(月)にフィオラノの自社コースでキミ・ライコネン自身がこれを初ドライブするというもの。

例年スタートの遅かったライコネンにとって、これはチャンピオンとして新たな意欲の表れなのか、注目だ。

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2007/12/24

英誌選出『世界のドライバー・トップ10』

Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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英『オートスポーツ』誌による2007年『世界のドライバー・トップ10』によれば、10人の中に6人のF1ドライバーが入っていることがわかった。

その他WRC(世界ラリー選手権)ドライバーが2人、米IRL(インディ・レーシング・リーグ)ドライバーが2人となっている。
なお選出は読者によるものではなく、同誌のスタッフが行ったものということだ。

トツプ10ドライバーの詳細は以下の通り。

1. キミ・ライコネン(F1)
2. ルイス・ハミルトン(F1)
3. フェルナンド・アロンソ(F1)
4. マーカス・グロンホルム(WRC)
5. セバスチャン・ロウブ(WRC)
6. ジェンソン・バトン(F1)
7. ダリオ・フランキッティ(IRL)
8. スコット・ディクソン(IRL)
9. マーク・ウェバー(F1)
10. ニック・ハイドフェルド(F1)

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2007/12/21

モンテツェモロ社長、ライコネンの性格容認

フィアット/フェラーリ・グループのルカ・モンテツェモロ社長が、とかく話題になるキミ・ライコネン(28歳:フィンランド)の性格について言及、何も不安に感じていないことを伊『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙で示した。
Luca di Montezemolo (C)Ferrari S.p.A
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「ライコネンは多くを語らないし、ましてや泣き言など決して口にしないから、私は好きだよ。
彼は勝つことにより、ちゃんと自分の仕事を果たしたんだ。
それで十分ではないのかね。
来年、マクラーレンはいずれも若いドライバーの組み合わせになる。
またBMWザウバーは確実にその戦力を上げている。
そしてホンダはロス・ブラウンの獲得という正しい選択を行った。
チャンピオンシップは今年とは異なったものになるだろうが、しかしそれでも明らかにわれわれの目的は勝利することにあるのは違いのないことだ」

またモンテツェモロ氏はしばしば噂に上がる政治家への転身について、これを明確に否定した。

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2007/12/20

新王者ライコネン、母国で評価されず?

2007年、新F1チャンピオンに輝いたフィンランドのキミ・ライコネン(28歳)だが、残念ながら母国での評価はあまり高いものではなかったようだ。
Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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このほど明らかにされたフィンランドの『2007年スポーツマン大賞』では、ライコネンはなんと3位。
みごと大賞に選出されたのは、9月に行われた大阪世界陸上での雄姿が目に新しい陸上やり投げの世界チャンピオンであるテロ・ピトカマキ選手。
また2位にも女子クロスカントリー・スキーの王者であるヴィルピ・クイトゥネン選手が入り、F1世界チャンピオンのライコネンは3位に留まった。
ちなみに1位のピトカマキ選手は4725ポイント、2位のクイトゥネン選手が4089ポイントだったのに対し、ライコネンは4022ポイントだったということだ。

これについてピトカマキ選手は「フィンランドでは伝統的なスポーツが尊敬されるからね。
自分だってテレビをつけたらやはり陸上競技やスキーを見るよ。
でもライコネンのレースも一度見てみたいけれどね」と、語ったという。

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2007/12/01

ライコネン、今度は妻のサポーター

みごと2007年F1世界チャンピオンを獲得したキミ・ライコネン(28歳:フィンランド)だが、今度は妻であるジェンニさんのサポーターに徹することになりそうだ。
Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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2歳年下で元ミス・スカンジナビアであるジェンニ・ダールマンさんは馬術競技の選手で、今週末ミュンヘンで行われるインドアの競技大会に参戦する予定になっているということだ。
そこで、ライコネンも応援のためドイツの会場に駆けつけるのでは、地元『ディー・ツァイト』は伝えている。

なお妻のために4頭の馬を購入したというライコネン自身は「馬アレルギー」ということで愛馬にまたがることはないようだが、「自分の乗り物のほうがずっと馬力はある!」と、強がりを言っているという。

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2007/11/29

ライコネン、テスト参加もシュー直接対決なし

シーズン終了後スイスの自宅で休養中だった新チャンピオン・のキミ・ライコネン(28歳:フィンランド)が、来週のヘレス合同テストには今オフ初参加する方針になったことがわかった。
M.Schumacher & K.Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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このテストにはすでに元王者で現在フェラーリ・チームのスーパー・アシスタントを務めるミハエル・シューマッハの参加が決まっているが、スポークスマンによればライコネンは12月4日・5日、シューマッハのほうは12月6日・7日に変更されるという。

ライコネンが不参加だった前回バルセロナ合同テストではシューマッハが連日トップタイムを記録。
伊『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙などは両者による直接対決の場がなくなったことを嘆いているが、しかし後半に登場するシューマッハがライコネンのタイムを意識することは十分考えられそうだ。

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2007/11/22

ライコネン、「これで文句なくチャンピオン」

最終戦のブラジルGP終了後、約4週間もタイトル確定まで引き延ばされたフェラーリ・チームのキミ・ライコネン(28歳:フィンランド)は、次のように語っている。
Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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「最終的に確定する前に、いったん取り上げられたから余計このニュースを聞いてうれしかったね。
これでもう文句なく僕がチャンピオンさ。
マクラーレンの抗議については馬鹿げたものと思っていたから、自分がタイトルを失うとは考えていなかったけれど、でも決して気分が良いものではなかったよ。
この問題については正しい決着が付けられたと思っているし、それはこのスポーツにとって良かったことだし、僕自身にも、またフェラーリ・チームにとっても、同じことだよね」

このクールなフィンランド人は、いまスイスの自宅でシーズン終了後のオフを心から楽しんでいる。

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2007/11/17

ブラジルGP、マクラーレンの抗議却下

ブラジルGP決勝レース中の燃料給油に際し、ウィリアムズとBMWザウバー両チームの燃料の温度が規定温度よりも低かったとしてマクラーレン・チームから抗議が出されていた問題で、16日(金)ロンドンで開かれたFIAのICA(国際控訴審)はこれを却下する裁定を下した。
Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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これにより2007年シーズンの全レース結果とチャンピオンシップは確定。
フェラーリ・チームのキミ・ライコネン(28歳:フィンランド)による初めてのドライバーズ・チャンピオンシップ獲得が決定したことになる。

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2007/10/30

王者ライコネン、「F1に恋をした」

2007年世界チャンピオンに輝いたキミ・ライコネン(28歳:フィンランド)に、やっと休暇が訪れることになりそうだ。
L.Montezemolo & K.Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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「ブラジルでタイトルを決めてから、どこに行っても祝福を受けてずっと笑顔を絶やす間もなかったね。
ここムジェロ・サーキットは、僕がフォーミュラ・ルノーでレースをするために、ペーター(ザウバー氏)と一緒に訪れた所だよ。よく覚えてる。
この感謝祭でも、フェラーリのスタッフ、そしてファンのみんなとWタイトル獲得を祝うことができた。
僕はこれからやっと休暇に入るんだ。
できるだけ頭を冷やして、そしてバッテリーを再充電するつもり。
しばらくF1のことは忘れたいけれど、でもそれは無理だろうね。
だって僕はこのスポーツとの間で、再び恋に落ちてしまったのだから……」

11月のテストはお休み。
ライコネンが次にF1マシンのステアリングを握るのは12月になる見込みだ。

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