2019/05/24

ピットレーン速度違反でルクレール(フェラーリ)にも罰金

FIA
モナコGPのレーススチュワード(審査委員)は、23日(木)に行われたフリー走行1回目セッションで、シャルル・ルクレールにピットレーン速度違反があったとして、フェラーリ・チームに対し罰金300ユーロ(約4万2千円)のペナルティを科したことを明らかにした。

それによればベッテルは制限60キロのところを62.6キロで走行したとのこと。
なおフェラーリはベッテルも同じくピットレーン速度違反で罰金を科せられている。

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ピットレーン速度違反でベッテル(フェラーリ)に罰金

FIA
モナコGPのレーススチュワード(審査委員)は、23日(木)に行われたフリー走行1回目セッションで、セバスチャン・ベッテルにピットレーン速度違反があったとして、フェラーリ・チームに対し罰金300ユーロ(約4万2千円)のペナルティを科したことを明らかにした。

それによればベッテルは制限60キロのところを62.6キロで走行したとのこと。
F1のピットレーンは通常80キロ制限だが、モナコは狭いため従来から60キロとされている。

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2019/05/09

フェラーリ、予定を早め次戦で『スペック2』投入

Mattia Binotto (C)Ferrari S.p.A
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前戦アゼルバイジャンGPにはアップデートされたエアロダイナミックスを注ぎ込んだフェラーリ・チームだが、今週末のスペインGPではさらにPU(パワーユニット)でもバージョンアップされたものを投入する予定であることがわかった。

これは同チームのマッティア・ビノット代表が語ったもので、それによれば本来2戦後のカナダGPで投入予定だった『スペック2』と呼ばれるものを予定を早めてスペインに持ち込むとのこと。

同代表は「ライバルに後れを取っているわれわれにはすべての面でやるべきことがある」と陣営を鼓舞。
現在わずか4戦を終えた段階でフェラーリはコンストラクターズ・チャンピオンシップでメルセデスに74点差をつけられ、またドライバーズ・チャンピオンシップでも首位ボタス(メルセデス)とベッテル(フェラーリ)には35ポイントもの大差がある。

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2019/04/24

フェラーリ、アゼルバイジャンで挽回へ

Mattia Binotto (C)Ferrari S.p.A
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開幕3戦を終え、思わぬ不振に見舞われたフェラーリ・チームだが、今週の第4戦アゼルバイジャンGPで今季マシン『SF90』にアップデートを施し戦力アップを図ることを明らかにした。

同チームのマッティア・ビノット代表は、「ここまで3戦のデータを分析し、必要なすべての改善を今週末のアゼルバイジャンGPに反映させるつもりだ。
アップデートはルクレールが見舞われたPU(パワーユニット)のマネージメントはもちろん、決勝レースでのペースを維持する為に必要なマシンのセットアップ全般にまでぶものになる。
これは開幕後としては最初の、そして最大の規模のバージョンアップになることだろう」と、力説。

シーズン前テストの段階では王者メルセデスAMGを凌ぐスピードをみせていたものの、始まってみれば予想を覆しまだ1勝もできず。
一方、ライバルであるメルセデスAMGに対し、3戦すべで1-2フィニッシュという快進撃を許していて、ビノット代表を取り巻く周囲は早くも喧しい。

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2019/04/21

ゲルハルト・ベルガー氏がフェラーリの責任体制に言及

Gerhard Berger (C)Scuderia Toro Rosso
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1987年から1989年、そして1993年から1995年の二つのスティントにおいてフェラーリ・チームに在籍し、トータル5勝を記録したゲルハルト・ベルガー氏(59歳:オーストリア)氏が、今シーズンここまで苦戦を続ける古巣について次のように言及した。

「僕が思うに、フェラーリ・チームというのは責任の取り方が他のチームと少し違うんだ。
それは、フェラーリでは誰かがすべての責任を負っていて、当然のことながらうまくいかなければその人物がすべての責任を取るのが当たり前。
跳ね馬フラッグの元に詰め腹を斬らせる訳だ。
でも他のチームは違う。
例えば、レッドブルなら、マシンのデザインには天才のエイドリアン・ニューイがいる。
有能なチーム・ボスにはクリスチャン・ホーナーがいる。
そしてドライバーなどの管理にはヘルムート・マルコがいて、それぞれがそれぞれの分野で責任を持ってコントロールしているんだね。
メルセデスだって同様だ、トト・ウォルフがいてアンディ・カウエルがいて、それから今現場には来ていないがニキ・ラウダがいるだろう。
でもフェラーリではビノット一人がすべての責任を負わされている。
彼は元々優れた技術畑の人間なのにね」

ベルガー氏は現役引退後、チーム運営(トロ・ロッソ)の経験もある。

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ベッテル(フェラーリ)、囁かれる「限界説」に反論

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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今年こそタイトル奪還を叫ばれながら、開幕3戦すべてでメルセデスAMG勢の後塵を拝したフェラーリ・チームにあつて、中でもエースのセバスチャン・ベッテルに対する風当たりが強くなっている。

というのも、予選ではまだポールポジションなし、決勝レースでも表彰台は3位1回に留まり、わずかF12年目の新人シャルル・ルクレール(21歳)の活躍に負けている感があるからだ。
一部のさがないメディアからは、ベッテルに対し「限界説」を唱える向きまで現れる始末。

当然のことながら、こうした指摘に対して当のベッテルは反発している。
「ベッテルは今年でもう終わり、だなんて誰が言ったんだ。
残念ながら、僕は今がベストな状態だよ。
引退なんていうのは僕の選択肢にはないんだ。
まだシーズンは走り出したばかり、これからすぐに挽回するさ」と、強気なコメント。

チームの中には「ムキにならず、もっと落ち着いて取り組むべき」と、諭す声もある。

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2019/04/18

フェラーリ、メルセデス追撃のため空力改善へ

Ferrari 『SF90』 (C)Ferrari S.p.A
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開幕後ここまでの3戦、前評判に反してメルセデスAMG勢に3連勝を許しているフェラーリ・チームだが、追撃に向け課題とされるエアロダイナミックスの大幅見直しに掛かるようだ。

これはライバルの母国ドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』が報じたもの。
それによれば改善はエアロダイナミックスの主要パーツでドラッグの主因とされるリヤウィング周りとしていたが、その影響によってはさらにフロントウィングの変更にまで及ぶものとされる。
なおその投入時期は、ヨーロッパラウンドの初戦スペインGPということで、次戦アゼルバイジャンGPはフェラーリ・チームにとって辛抱の戦いになるかも知れない。

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2019/04/17

波紋広がる、フェラーリの『チームオーダー』

Ferrari Duo (C)Ferrari S.p.A
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中国GPで起きたフェラーリ・チーム・デュオに対する「チームオーダー」がさらに波紋を呼んでいる。
これは決勝レース中、当時ベッテルを従えて3位を走っていたルクレールに対し、ペースが上がらないとみたチームがベッテルを先行させるよう指示を出してルクレールが従ったもの。
しはかし前に出たベッテルもペースは上がらず、結局メルセデスAMG勢の1-2フィニッシュを許す結果になった。

これについては日頃から辛口のイタリア・メディアだけでなく、F1熱が盛んなフィンランドのテレビ局『MTV3』も次のように皮肉を込めて伝えている。
「報酬が3000万ドルの男とわずか250万ドルの男が同じ走りというのであれば、どちらを優先させるのかなんて……」

いつものことだがこうした報道に当惑しているというフェラーリ・チームでは、「チームとしてはああした状況で何かを決断しなければならなかった」と、マッティア・ビノット代表が苦しい胸の内を明かしている。

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2019/04/15

ルクレール(フェラーリ)、チーム指示に従うも

Ferrari Duo (C)Ferrari S.p.A
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今回の中国GPでフェラーリのシャルル・ルクレールは2強4人の中で唯一フェルスタッペン(レッドブル)に牙城を崩され5位に甘んじた一人となった。
その裏には、レース序盤に起きた『チームオーダー』があったのでは、とみる向きもあるようだ。

これは11周目のこと、オープニングラップで僚友ベッテルよりも前に出たルクレールだったが、先行するボタス(メルセデス)を捉えられないとみたチームはルクレールにベッテルを先行するよう順位の変更を指示したとされる。
結果的にそれぞれの戦略の違いもありメルセデスAMG勢を捉えるというチームの期待は果たされなかったが、本来4位には入れた筈のルクレールはこの指示が不満だったようだ。

レース後ルクレールは「前に出たベッテルは僕をどんどん引き離していくのかと思ったけど、全然速くはなかった」と、皮肉を込めた。

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2019/04/13

ビノット代表(フェラーリ)、「ルクレール優先ならうれしい悩み」

Ferrari Duo (C)Ferrari S.p.A
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F1まだ2シーズン目であるにもかかわらず、4回のチャンピオンであるベッテルに引けを取らないばかりか、しばしばこれを凌駕する勢いをみせる新人のシャルル・ルクレール(21歳:モナコ)には周囲からも驚きの声が聞かれるが、両者の扱いについて同チームのマッティア・ビノット代表が言及した。

「ウチはドライバーに差を付けることはしていない。
だから13年目のベテランも、また2年目の新人であってもフェラーリのドライバーになった以上、ウチでは待遇は変わらないよ。
チームに最大のポイントをもたらすという仕事に貢献してもらわなくてはならない。
ただシーズンの展開によって、どちらかのドライバーにアドバンテージを与える必要になった場合には、ベッテルということになるだろう。
なぜなら彼のほうが多くの経験を重ねていて、複雑な状況にも対処できるだろうと思われるからだ」と、言明。

それでも「この先、ルクレールのほうが先行したら?」という質問には、「そうなったらわれわれにとってうれしい悩みだね」と、相好を崩した。

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