2021/01/15

ルクレール(フェラーリ)、新型コロナウイルスに感染

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームは、同チームのレースドライバーであるシャルル・ルクレール(23歳:モナコ)が、新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したことを明らかにした。

検査は同チームが定期的に行っているものということで、現段階で本人に特段の症状は確認されてないとのことだが、他に感染が拡大していないか、濃厚接触の該当者の洗い出しに掛かっているという。

いまのところ公式行事は予定されておらず、ルクレール自身は当面モナコの自宅で自主隔離生活に入っているとのことだ。

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2021/01/14

「息子はフェラーリでうまくやれる」と、父サインツ

Carlos Sainz (C)Ferrari S.p.A
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WRC(世界ラリー選手権)やダカールラリーを複数回制すなどラリー界ではレジェンドに讃えられるカルロス・サインツ・シニアが、巷間危惧される子息のフェラーリ移籍という判断に誤りがないことを強調した。

「この世界ではどんなチームにも良い時も悪い時もある。
確かにいまフェラーリは難しい時期を送っていると思うが、F1で戦うドライバーなら誰だって跳ね馬チーム入りというチャンスに心躍らない者は一人としていないだろう。
それにいま言われるようなマイナスの見方には、まったく心配してないよ。
チームメイトとなるルクレールとは仲が良いのでうまくやっていけると思うし、またマシンの戦闘力についてもこの伝統あるチームにはまた盛り返す底力があると確信している」

ただ離脱を決めたマクラーレンが昨季3位までランキングを上げたのに比べ、新天地のフェラーリは6位に転落というのは気掛かりな要素ではある。
またチームから公式には「二人にはチームオーダーがない」と伝えられるが、それを実現させるためにもシーズン前半におけるサインツ本人のパフォーマンスは重要だ。

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2021/01/01

ルクレール(フェラーリ)、「2020年がベストのパフォーマンス」

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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昨シーズン、ザウバー・チームからフェラーリのレースドライバーに抜擢されたシャルル・ルクレール(23歳:モナコ)は、期待に応え計7回のポールポジションと2回の優勝、さらに計10回の表彰台を獲得する活躍をみせた。
しかしマシンに戦闘力を欠いた今シーズンは、わずか2度の表彰台を除けばただの一度のポールポジションも優勝もなく終え、ランキングも前年の4位から8位まで低下する不振をみせた。
ただそれでもルクレールは「今年が自身のF1でのベスト・シーズンだった」と意外とも受け取れる言葉で振り返った。

「意外に思われるかも知れないけれど、僕は今年のほうが去年より自分にとって良いシーズンだったと考えているんだ。
確かにマシンのせいもあって結果は満足できるものにはならなかったけれど、自分自身としてはとてもポジティブな戦いができたからね。
この状況は僕にとって良い糧になるものだし、チームにとっても得るものが多かった。
もちろんシーズン当初はこんな現実は受け入れ難かったけれど、チームはすでに問題解決に向け正しい方向を見い出せたからね。
来年はその成果を見せられること間違いないよ」

来シーズン、同チームは6年間在籍したベテランのベッテルに替え現マクラーレンのカルロス・サインツを起用することをすでに決めている。

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2020/12/27

サインツ(フェラーリ)、与えられた時間は2年間

Carlos Sainz (C)Ferrari S.p.A
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来シーズン、念願だった跳ね馬チームのシートを獲得することになった現マクラーレンのカルロス・サインツ(26歳:スペイン)だが、現実はそう甘いものではないようだ。

まず、現在のフェラーリの持つ戦闘力がサインツが期待していたようなレベルにはないということ。
2020年の成績では明らかにマクラーレンよりも数段劣るものなのは明らか。
また新しいチームメイトが、元チャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを今年凌駕してみせた強力なシャルル・ルクレールになること。
チーム代表からは二人がイコール・コンディションであることの言質を得ているものの、シーズン前半で結果を出さないとチームの流れがルクレールに行ってしまう可能性も覚悟が必要だ。

さらに2年後にはフェラーリの秘蔵っ子であるミック・シューマッハ(21歳:ドイツ)がハースF1での『修行』を終えて本家フェラーリに起用される可能性が高い。
その時点でサインツがチームに留まれるかどうかは、まさにこの2年間の活躍に掛かっていると言える。

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2020/12/23

ハースF1、マラネロのフェラーリ工場でマシン開発へ

Ferrari Factory Image (C)Ferrari S.p.A
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これまでもフェラーリ色の強かったハースF1チームだが、子飼いの秘蔵っ子であるミック・シューマッハのF1参戦を機に、さらにその傾向を強めることになりそうだ。

これは、フェラーリでシャシー・エンジニアリング・ディレクターを務めていたシモーネ・レスタ氏をハースに送り込むだけでなく、その開発作業をアメリカやイギリス国内にあるハースのファクトリーではなく、フェラーリの本拠地であるマラネロの一角で直に行うことを明らかにしたことによる。

同氏は「フェラーリのF1開発とはまったく別のもので、作業棟も別棟で両者が行き来することもない」と言明するものの、外部からそれを確かめる術がないのは事実。
両者のあまりに密接した活動は、今後他チームからの反発も考えられそうだ。

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2020/12/22

2021年のフェラーリ、「両ドライバー、立場は対等」

Leclerc & Binotto & Sainz (C)Ferrari S.p.A
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チーム加入わずか2年目でチームメイトからすっかりエースの座をベッテルから奪い取った形のシャルル・ルクレール(フェラーリは、来シーズン、マクラーレン・チームからカルロス・サインツを新たなチームメイトとして迎え入れることになっている。

これについて同チームのマッティア・ビノット代表は「来シーズンのわれわれチームにドライバーの序列はない。
そのようなことは契約書に書かれていないからね。
二人はまったくのイコール・コンディションで戦うことになるよ」と、早くも明言した。

今年マクラーレンでランド・ノリスと組んだサインツは、チームメイトと極めて良好な関係で終始、コンストラクターズ・ランキングを3位まで引き上げ評価を上げた。
いまのところ来季についてもコンビネーションを懸念する声は聞かれていない。

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2020/12/21

フェラーリの2021年新型車名称は『SF21』に

Ferrari 『SF1000』 (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームの2021年新型車は『SF21』の名称になることがわかった。
同チームのマシン名には統一性がないことで知られているが、2020年のマシン名は『SF1000』だった。

F1をも襲った新型コロナウイルスの影響で、来季に向けては基本的に今シーズンのものの継続使用が定められていて、『トークン制度』による一部のアップデートしか許されないことになっている。
今シーズン、思わぬ不振を囲ったフェラーリ・チームとしては、この規制は痛し痒しといったものかも知れない。
なお来季の同チームはルクレール&サインツというフレッシュなラインナップになる。

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2020/12/20

カルロス・サインツ、フェラーリ・ファクトリーで「初仕事」

Carlos Sainz (C)Ferrari S.p.A
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2021年シーズン、跳ね馬チームの一員となるカルロス・サインツ(マクラーレン)が、マラネロのファクトリーを訪問、シート合わせをするなどフェラーリでの初仕事に挑んだ。

18日(金)、ファクトリーに現れたサインツはマッティア・ビノット代表や新しいチームメイトになるシャルル・ルクレールと面会、さらにさっそくスタッフらとミーティングを繰り返すなど新天地での第一歩を踏み出した。

用意された真っ赤なレーシングスーツを着込んで『SF1000』のコクピットに収まったサインツは、「僕のレーサー生活において間違いなく特別な日になった」と、その感慨を表した。

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2020/12/08

ルクレール(フェラーリ)、開幕周事故の責任を認める

Image (C)Pirelli Motorsport
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サクヒールGP決勝レースを今季最高位タイとなる4番グリッドからスタートしたフェラーリ・チームのシャルル・ルクレールは、しかしオープニングラップの接戦の中、他車を巻き込んだクラッシュ事故の当事者となり、その責任を問われてペナルティを科せられることとなった。

これについてルクレールは次のようにその責任を認めるコメントを明らかにした。
「4コーナーの進入でポジションを争っているシーンだった。
ペレスのマシンは見えていたけれど、あそこまで入り込んで来るとは考えなかったのでインに飛び込んでしまった。
接触を避けるために引いたフェルスタッペン(レッドブル)まで巻き込んでしまったのは申し訳ないと思っているよ。
誰かに責任があるとしたら、それはまず僕ということになるだろう」

ただ、接触を避けようとしてとばっちりを受けた形のフェルスタッペンは、「レースは始まったばかりなのに、なぜか最終ラップのように攻撃的で無謀だったヤツがいる」と、憤懣やるかたない様子だ。

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2020/12/07

ルクレール(フェラーリ)に次戦グリッド降格ペナルティ

FIA
6日(日)行われたサクヒールGP決勝レースのオープニングラップで起きたアクシデントについて、同GPのレーススチュワード(審査委員)は関連したビデオやテレメトリーのデータ等を検証した結果、ルクレール(フェラーリ)にその大きな原因があるとして、次戦アブダビGPでグリッド3番降格、さらにペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。

ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、ルクレールはこれでトータル3点ということになった。

それによればルクレールは、ペレス(レーシング・ポイント)、フェルスタッペン(レッドブル)らに続いて4コーナーに進入、インに飛び込んだもののペレスと接触、さらに接触を避けようとしたフェルスタッペンをクラッシュに追い込んだとされたもの。
これでフェルスタッペンはリタイヤを喫したものの、皮肉にもペレスのほうは挽回して初優勝を遂げている。

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