2021/09/19

フェラーリ・チームがプライベートテスト敢行

Imola Circuit (C)Pirelli Motorsport
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今週、ロシアGPまでのインターバルを利用して、フェラーリ・チームがイタリアのイモラ・サーキットで2日間に渡るプライベートテストを敢行したことがわかった。

ただレギュレーションでシーズン中の本格テストは禁止されているため、2018年仕様の旧型車『SF71』を使った制限付きのプロモーション走行とみられる。
16日(木)がルクレール、翌17日(金)をサインツが担当、主にシミュレーターや空洞設備実験用のデータ収集を行ったとのこと。

コンストラクターズ・チャンピオンシップで3番手を争うフェラーリだが、このところのマクラーレン勢の活躍により今大きく後れを取っていて挽回が迫られる状況になっている。

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2021/09/01

シャルル・ルクレール、「ウェットはフェラーリの弱点」

Ferrari/Wet (C)Ferrari S.p.A
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今シーズン初のウェットレースとなったベルギーGPの結果、コンストラクターズ・ランキングで同点3位だったフェラーリ・チームはライバルのマクラーレン・レーシングに先行を許し、3.5点差の4位に後退することとなった。

これについて同チームのシャルル・ルクレールは「ウェットレースはフェラーリの弱点であることがわかった」とその背景を明らかにした。
「今シーズン初めてのウェットレースは難しいものだった。
路面の水はそれほどじゃなかったけれど、とにかく視界が悪くてとてもまともに走れる状況じゃなかった。
5メートルも離れたら、もう前のクルマがまったく見えなかったからね。
だからレースを打ち切ったスチュワードの判断は正しかったと思うよ。
そしてもう一つわかったことは、ウェットの場合、僕らのマシンはライバルよりもコントロールが難しいということだ。
これについては今後改善する必要がある」

雨の予選でマクラーレンの2台が4-10番手だったのに対し、フェラーリ勢は11-13番手に留まった。

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2021/08/05

フェラーリ、「事故でエンジンも使用不能」と憤り

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A 拡大します フェラーリ・チームはハンガリーGで起きた多重事故の結果、ルクレールのPU(パワーユニット)の損傷が大きく、再使用が不能であることを明らかにした。
これにより新たなパワーユニット投入を余儀なくされるルクレールは、シーズン終盤に手痛いグリッド降格ペナルティを喫する可能性が高くなった。

 

このアクシデントはウェットコンディションだったオープニングラップで、コントロールを失ったストロール(アストンマーティン)がルクレールのマシンに接触、大破させたもの。
アクシデントの責任を問われストロールには次戦5グリッド降格のペナルティと2点のペナルティ・ポイントが科せられたが、大損害を喫したフェラーリ陣営の憤懣はやるかたない。

 

なおルクレールと同様、ボタス(メルセデス)に「撃墜」されたフェルスタッペン(レッドブル)もチャンピオンシップ争いで大きなダメージを負った。

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2021/07/26

フェラーリ代表、「コンストラクターズ3位奪還が使命」

Ferrari Duo (C)Ferrari S.p.A
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2019年までは王者メルセデスAMGチームを追う筆頭としてコンストラクターズ・ランキング2位が当たり前だったフェラーリ・チームだが、昨季は6位までに転落。
コンストラクターズ・ランキングの巻き返しが使命となっている。

ただ同じく復調を図ったマクラーレン・レーシングが常に前を走り、ここまで苦戦が続いていた。
しかし前戦イギリスGPではルクレールが勝利目前まで迫ると共にサインツも6位入賞、追撃の姿勢を鮮明にしてみせた。
これについて同チームのマッティア・ビノット代表は次のようにイタリアのテレビ局に語っている。

「今シーズン、ランキング3位を奪還するのはわれわれの悲願だ。
しかし今のマシン戦闘力ならそれは決して手の届かない夢なんかではない。
F1では時として思いも掛けないことが起きるが、それも含めて見てみようじゃないか」

目下フェラーリは148点で4位。
3位のマクラーレンとは15点差にまで迫っている。

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2021/07/19

フェラーリ、『Ferrari 375 F1』でデモラン

Ferrari 375 F1 (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームはイギリスGPの週末、当地シルバーストーン・サーキットで『Ferrari 375 F1』によるデモンストレーションランをお披露目した。

『Ferrari 375 F1』はフェラーリF1黎明期1950年に投入されたマシンで、今回のデモランに合わせて完全レストアされたもの。
この貴重なマシンには元F1ドライバーであるマルク・ジェネ氏が乗り込み、4,500CC-V12気筒エンジンの高らかなサウンドを轟かせた。

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2021/07/14

ルクレール(フェラーリ)、「来季のマシンはまるで別物」

Charles Leclerc (C)Sauber Motorsport
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フェラーリ・チームのシャルル・ルクレールは、すでにマラネロのファクトリーにあるF1シミュレーターを通して2022年マシンを試したとし、「今年のものとはまるで別物」とその感想を明らかにした。

今年のF1は基本的に昨年の2020年マシンを踏襲して戦っているが、2022年F1のレギュレーションはタイヤが18インチ径になる他、エアロダイナミックスの規則など大きく変更となる。
このため各チームでは今シーズンを戦いながら同時に新型車の開発にあたるなど作業に追われていて、新型マシンの具体的な感想を語ったのは今回のルクレールが初めてになる。

ただあくまでもシミュレーターでの見解であり、また今後さらにマシンには変更が加えられる見込みなので、ルクレール自身も「あくまでも現段階でのもの」と、慎重な姿勢を崩していない。

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2021/07/10

フェラーリ、巻き返しに新シミュレーター設置

F1 Simuulator (C)Ferrari S.p.A
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チャンピオンシップ争いで巻き返しを図るフェラーリ・チームが、最新鋭の新シミュレーターをマラネロの本拠地に設置したことを明らかにした。
今後起動に向けての準備作業が行われ、9月を目途に2022年マシンの開発に投入されると説明している。

それによれば現在市場に出ている同装置の中でも最高のスペックを有するもので、イギリスの専門メーカーとの共同開発により製作された跳ね馬チーム専用のものという。
現代のF1では開発コストの削減やデジタル技術の革新により、多くの作業が実際にコースに出ることなく進めることが可能になっているが、こうしたシミュレーターもその重要な一助を担うものだ。

名門フェラーリが最後にコンストラクターズ・タイトルを獲ったのは2008年のことで、昨季は6位まで転落と低迷している。

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2021/06/14

フェラーリ新CEO就任でF1界から懸念の声も

Ferrari Prancing Horse (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリはセルジオ・マルキオンネ前会長が死去したあと暫定が続いていたCEO(最高経営責任者)職に、半導体メーカー『STマイクロエレクトロニクス社』代表だったベネデット・ヴィーニャ氏(52歳:イタリア)を指名したが、この人選にF1界から懸念の声が聞かれている。

同氏は今年9月1日付でフェラーリCEOに就任することになっているが、その背景には世界的に進む自動車の電動化があるものと推定されている。
しかしその一方で同氏とモーターレーシング界との結び付きは報道されておらず、果たしてフェラーリのモータースポーツ活動にどれほどの理解と関心があるかは不明。
F1活動の行く末に懸念を示す向きも多いようだ。

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2021/06/08

ルクレール(フェラーリ)、「木の枝が転落のきっかけ」

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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アゼルバイジャンGPをポールポジションからスタートしながら、4位フィニッシュと表彰台にも届かずにレースを終えたフェラーリ・チームのシャルル・ルクレールは、「路面の木の枝がそもそもの始まりだった」と、述懐した。

それによればルクレールは、無難にスタートを決めて1位のポジションのままレースをリード。
そして3周目のこと、路面に落ちていた木の枝を確認。
これを避けるためコーナーをショートカットした形になりアドバンテージを得ないために一瞬スピードを落としたのだという。
しかしこれで後続のハミルトン(メルセデス)に追撃のチャンスを与えることとなり、順位を落とすきっかけになったとのこと。
その後は前車の起こす乱気流にも悩まされ、さらに順位を落とす結果となった。

これで2019年のシンガポールGP以来、5戦連続でポールポジションの優位を活かせないレースが続くこととなった。

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2021/05/29

ルクレール(フェラーリ)、次戦でギヤボックス交換へ

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームは、来週のアゼルバイジャンGPを前に、同チームのシャルル・ルクレールのマシンのギヤボックスを交換することを明らかにした。

前戦モナコGPの公式予選でルクレールのマシンはガードレールにヒット、その影響でドライブシャフトが破損したことから日曜日はレコノサンスラップを走っただけで決勝レースのグリッドにすら着けずに戦いを終えていた。

損傷がギヤボックスにまで及んでいた場合を考慮してのものとみられるが、ルクレールはモナコGPをリタイヤしているのでレギュレーション上、交換してもグリッド降格のペナルティは科せられないことになる。

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