2022/06/22

ハミルトン(メルセデス)、「レースは戦えるレベルに」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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カナダGPで今季開幕戦以来の3位表彰台を得たメルセデスAMGのルイス・ハミルトンは、苦戦してきた『W13』のパフォーマンスが向上していることを強調した。

「グランプリ毎にパフォーマンスが良くなっていることは間違いないね。
とりわけレースペースが良くなってきたのは実感できる。
これから予選のアタックラップが良くなっていけば、先行したフェラーリやレッドブルらに追いつけると確信しているよ」

これまでほとんどのグランプリでジョージ・ラッセルに後れを取っていた元チャンピオンだが、目立っていないものの今回は予選・決勝レース共に先行し、エースとして面目を保った。
前戦ではレース後コクピットからの脱出もままならなかったハミルトンだが、今回はそれもなし。
今後は2014年以来守り続けてきたコンストラクターズ・ランキング1位の座の奪還が課題になることだろう。

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2022/06/16

ハミルトン(メルセデス)、「ポーポシング解決は喫緊の課題」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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アゼルバイジャンGP決勝レースでは、フィニッシュ後自力でコクピットから出ることもままならないほど背中の痛めに苦しんだルイス・ハミルトン(メルセデス)は、その主因とみられるポーポシング解決について「喫緊の課題」であると声を上げた。

これについてハミルトンは、『W13』のポーポシング自体は車高を上げることによって抑えることができるものの、コーナリング・スピードが低下するため根本的な解決方法にはならないという。
また同じマシンであるにも関わらず、チームメイトのジョージ・ラッセルはこの件で身体を痛めたという話は聞かないことについて、両車は同じものではなく、ハミルトンのそれはリヤサスペンションに新しい機軸を投入していたと明かした。

なお本人は否定するが、背中の痛みが治まらない場合、ハミルトンは連続開催となる今週末のカナダGPへの出走も懸念されているところだ。

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2022/06/14

体調が懸念されるハミルトン(メルセデス)

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsport
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F1は中東のアゼルバイジャンGPを終えた後、即座にアメリカ大陸はモントリオールへと飛び、第9戦のカナダGPを迎えるが、このハードな連戦で体調が懸念されているのがメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンだ。

というのも同チームのマシン『W13』は他チームと比べてストレートでのポーポシング(波動的な縦揺れ)が激しく、国際映像で披露されるドライバーのヘルメットが小刻みな上下動を繰り返しているのが容易に見て取れるほどだ。
レース中にも背中の傷みを訴えていたハミルトン(メルセデス)は、レース終了後自力ではコクピットから降りられない有り様。
これにはチームメイトのラッセルも同調するが、同選手がまだ24歳であるのに対し、F1でも長老になるハミルトンは37歳と『高齢』なのが気掛かりだ。

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2022/06/12

ハミルトン(メルセデス)、ブラジルの名誉市民に

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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ブラジル連邦議会下院は、アゼルバイジャンGPの週末、メルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンに対しブラジルの名誉市民とする議案を可決した。

ハミルトンは、日頃からブラジル出身の伝説的F1ドライバーである故アイルトン・セナへの敬愛を隠すことなく広言、セナ・カラーのヘルメット装着や国旗を掲示するなどブラジルの名誉を高めたことが評価されたということだ。

ハミルトンはブラジルGPではセナと同じく2回優勝、「ブラジル名誉市民の称号は僕にとって何より名誉なこと」と、喜びを表した。

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2022/06/03

ハミルトン(メルセデス)、「来季新型車開発にシフトは時期尚早」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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今季まだ未勝利で、チャンピオンシップ・ポイントでもチームメイト(ラッセル)に大きく後れを取っている元チャンピオンのルイス・ハミルトン(メルセデス)が、チームの開発計画に異議を唱えている。

というのもメルセデスAMGチームがすでに失敗作として『W13』のさらなる開発を断念、2023年マシン新型車の開発に軸足を移す計画に変更したとされることについて、ハミルトンが現行車の開発を諦めるのはまだ時期尚早であると主張したもの。

「図らずもモナコGPの予選で6-8番手に留まったことで『W13』のポテンシャルの低さはまた証明された。
ここは低速コースで、これまで悩まされた高速粋での低迷は起きなかったのにね。
今年の問題点を突き止めることなく新型車開発に挑んでも来年また繰り返される。
僕は次のアゼルバイジャンでマシンが進化していることを期待するよ」

同チームが現時点までに獲得した134ポイントのうち、ハミルトンが稼いだのが50ポイントに過ぎないというのも苛立ちの原因の一つだろう。

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2022/05/28

ハミルトン(メルセデス)の新ヘルメットは紫水晶イメージ

Image (C)Mercedes Motorsports
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F1界のファッションリーダーであるルイス・ハミルトン(メルセデス)は、今週末のモナコGPにスペシャルカラーのヘルメットを装着しているが、そのコンセプトは『紫水晶』(アメジスト)であることを明かした。
それは、F1の珠玉イベントであるモナコGPに敬意を表したものという。

ヘルメットはアーティストであるダニエル・アルシャム氏と協力してデザインを決めた自信作とのこと。
製作はアメリカの『ベル』とみられる。

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2022/05/13

ハミルトン(メルセデス)、「ドライバーは情報不足」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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F1初開催となったマイアミGP決勝レースで、5位のラッセルに続いて6位でフィニッシュしたメルセデスAMGチームのハミルトンだが、チームメイトの健闘を讃える一方でレース戦略で劣ったことを主張した。

それによれば初体験のこのレースをミディアムタイヤでスタートしたハミルトンに対し、ラッセルはハードタイヤを選択。
このため最初のスティントを長く走ったラッセルはセーフティカーが導入されたタイミングで最初のタイヤ交換ができたせいで順位を上げることができた。
一方、ハミルトンのほうは2度目のストップをするかどうかの判断を、チームから無線で尋ねられたという。

結果的にそのままステイを選択したハミルトンは終盤にペースが落ちたことにより、チームメイトに先行を許すこととなった。
これについて元王者は「ドライバーはギャントリーのように他チームの状況などすべての情報を持っている訳ではない。
ドライバーにすべてを判断させるな」と、不満を示しているという。

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2022/05/02

マクラーレン・スタッフ、SNSでハミルトン(メルセデス)侮辱

Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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今シーズン、ここまで不調に喘ぐルイス・ハミルトン(メルセデス)だが、これをマクラーレン・レーシングのスタッフがSNSで侮辱したとしてチームが調査していることがわかった。

それによればこのアカウントではこれまで数回に渡ってハミルトンのことをいわゆる放送禁止用語を使うなどして罵倒したというもの。
アカウントはすでに凍結されているということだが、マクラーレン・レーシングでは「わがチームのいち個人が勝手に発信したもので、チームの見解とはまったく相容れないもの」として火消しに躍起だ。

ハミルトンは2008年、最初のドライバーズ・タイトルをマクラーレンで獲得している。
なおこれまでのところハミルトン本人はこれに反応していないという。

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2022/04/28

ハミルトン(メルセデス)に迫り来る電撃引退説

Lewis Hamilton (C)Pirelli Motorsport
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今季、誰も想像し得なかったほどの不振に見舞われているメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンに、イタリア・メディアが辛辣な追い討ちを掛けている。

それによればこのままの状況が続いた場合、ハミルトンにシーズン中にも電撃引退する可能性が出て来たというもの。
不振の原因が今季マシンである『W13』の戦闘力の低さにあるのは間違いないところだが、非難される最大の要因が新しいチームメイトであるジョージ・ラッセルにこれまでのところ明らかに後れを取っているということがある。

実際問題、今回のロマーニャGPではラッセルが4位でフィニッシュしているのに対し、ハミルトンは13位に沈んだ。
さらに昨季まで圧倒していた僚友ボタス(現アルファロメオ:5位)に対しても後塵を拝したことが、さらに加えてマイナスになっている。

現実にはシーズン半ばの引退は考えにくいが、そうした噂が囁かれるほど元王者の不振が注目を集めているということだろう。

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2022/04/27

トト・ウォルフ代表&ハミルトン(メルセデス)、「協力して苦境打開」

Race Battle (C)Mercedes Motorsports
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ロマーニャGPで14番グリッドという昨季まででは考えられないポジションからスタートしたメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンはしかし後方グループの中から脱出することもならず、13位と一つポジションを上げただけでの無得点フィニッシュを強いられた。

著しく戦闘力を欠いた『W13』のせいで陥った結果だが、レース後は今後苦境打開に一致協力して働いていくことでトト・ウォルフ代表と一致したことを明かした。
というのも今シーズン、二人は成績不振で関係が急速に悪化していると伝えられていたためだ。

ただ新しいチームメイトであるジョージ・ラッセルのほうは今回も4位という表彰台目前でゴールと健闘していて、ハミルトンの立場を悪くしているのも事実。
ポイントもこれまで元チャンピオンが28点なのに対し ラッセルは49点と大きくリードしている。

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