2021/09/14

アクシデントのハミルトン(メルセデス)、「ハローに感謝」

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12日行われたイタリアGP決勝レースで、フェルスタッペン(レッドブル)のマシンに乗り上げられるという大きな事故に見舞われたメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンは、ハロー(頭部保護装置)に感謝するとコメントした。

マシンを降りてから事故の大きさを確認したハミルトンは、あらためて怪我のなかったことに感謝。
とりわけレッドブルのマシンの下敷きになりながら頭部を守ったコクピットについて、「ハローに感謝するよ」と、言及した。
しかしアクシデントの原因についてはフェルスタッペンがスペースのない所に無理に突っ込んだためと、明言した。

一方、自己の責任を問われて次戦3グリッド降格のペナルティを受けたフェルスタッペンは、事故はバトルによる通常のインシデント(出来事)の範中だったと主張している。

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2021/09/04

ハミルトン(メルセデス)のトラブルはオイルシステムの異常

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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3日(金)行われたオランダGPフリー走行2回目セッションで、赤旗中断の原因を作ったルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)のトラブルは、PU(パワーユニット)のオイルシステムの異常だったことが明らかにされた。

この日フリー走行1回目セッションでトップタイムをマークしたハミルトンは、しかし午後のセッションでは開始早々コース上にストップ。
それまでに記録したタイムで全体の11番手に留まったものの、貴重な走行時間を大きく失うことなった。
回収されたマシンを調査したチームは、その原因がオイルシステムの異常動作にあったとして、翌日に向け対策を施したという。

ザンドフールトはF1初めてのコースということで、この日は各チーム共により多く走ってデータを収集したいところだったが、午前はベッテル(アストンマーティン)が、午後はハミルトンとマゼピン(ハース)がそれぞれ赤旗中断を呼んで走行を妨げた。

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2021/08/06

ハミルトン(メルセデス)、コロナ禍の後遺症危惧

Lewis Hamilton (C)Alpine F1 Team
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ハンガリーGP終了後の公式会見に遅れて登場したルイス・ハミルトン(メルセデス)は、疲れた表情で体調不良だったことを訴えた。

それによれば、今回のレースでいったんは最後尾まで転落したハミルトンはその後壮絶な追い上げをみせ、とりわけレース終盤の見せ場を作ったものの、チェッカーフラッグを受けた後は疲労困憊で目眩がしたと訴えた。

「暑かったので水分補給が追い付かず、脱水症状になったのかも知れない。
でもこれまで経験したことのない症状だった。
とりにかくふらふらしてまともに歩けず、チームドクターのところへ相談に行っていたんだ。
コロナの影響でなければいいけどね」と、ハミルトン。

ハミルトンは昨年12月、新型コロナウイルスへの陽性反応でサクヒールGPを欠場を余儀なくされ、その後は体調管理に不安を訴えていた。

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2021/07/31

ハミルトン(メルセデス)、「レッドブルのほうが速い」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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ハンガリーGPのフリー走行初日を終え、ライバルを抑えて1-2タイムを記録したメルセデスAMGチームだが、ルイス・ハミルトンはそれでも「レッドブルのほうが速い」と、警戒感を顕わにした。

「僕らのマシンにはもう大きなアップデートが投入されることはなく、マシンの戦闘力はアップしていない。
だからここハンガロリンクでもきっとレッドブル勢の優位は続いている筈さ。
今シーズンは開幕から彼らのほうがウチより先を行っているからね。
だからここで楽に勝てるなんてことはないけれど、でも彼らを苦しめることはできると思う。
そのためにも明日の予選がここでは大切なことになるよ」と、ハミルトン。

ハンガロリンクはミッキーマウス・サーキットという異名があるように、ツィスティーでオーバーテイクが難しいとされていて、予選の重要性がかねて指摘されている。

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2021/07/22

薄氷を踏む状況だったハミルトン(メルセデス)の勝利

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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みごとホームグランプリであるイギリスGPを制したメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンだったが、実は薄氷を踏む状況だったようだ。
これは同チームでトラックエンジニアリング責任者を務めるアンドリュー・ショブリンが明らかにしたもの。

「当初損傷を受けたのはフロントウィングに装着されたフロントタイヤの温度センサーだけと思われた。
しかし赤旗中断でタイヤ交換をした際に、レッドブルのマシンと接触した左フロントのホイールリムに亀裂のあることが判明した。
もしもあのままレースが続けられていたら、ハミルトンは途中リタイヤに追い込まれていたかも知れない。
つまりハミルトンの勝利はとてもラッキーなものだったということ」と、説明。

一方、弾き出されてクラッシュしたフェルスタッペンのほうのマシンの損害が総額75万ユーロ(約9,750万円)にも達するとみられるのとはあまりに対比的だ。

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2021/07/09

ハミルトン(メルセデス)、「スプリントレースは列車行列」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsport
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F1は次戦イギリスGPからいよいよスプリントレースによる公式予選が導入されるが、これについてルイス・ハミルトン(メルセデス)は冷ややかだ。

「スプリントレースに期待する向きもあるようだけど、実際どうなのかな。
僕がイメージできるのは、ただ一列に連なって走るシーン。
オーバーテイクが見られればいいけどね。
きっと、退屈な列車の行列みたいになるだけなんじゃないのかな。
おそらくたいしてエキサイティングなものにはならないよ」と、現役チャンピオン

スプリントレースは土曜日の午後に行われ、その順位が日曜日の決勝レースのスターティンググリッドとなる。
他のカテゴリーでは導入例があるが、F1では初の試みとなる。

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2021/07/08

ハミルトン(メルセデス)、「ライバルとの差は見た目以上」

France GP Scene (C)Honda Racing
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今回のオーストリアGPでは予選・決勝とも4位に留まり、珍しく表彰台を逃がす結果に終わったルイス・ハミルトンは、所属するメルセデスAMGチームのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターがマシンに問題があったと助け船を出したものの落胆を隠せない様子だ。

「正直、ライバルとの差は大きいね。
フェルスタッペンの間の32点というのは、たとえ僕が優勝して彼がリタイヤしたとしても逆転できない数字だからね。
現実に彼らからは大きく引き離されてしまっている。
レッドブルとの実力差は見た目以上に大きいということなんだ」と嘆く、7回のチャンピオン。

ただ、自身やチームのホームレースとなる次戦イギリスGPにはユニオンジャックが揺れる筈。
新パーツも投入されるということで巻き返しを図る。

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2021/07/06

マシンにダメージ負っていたハミルトン(メルセデス)

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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オーストリアGP決勝レースではいつもの戦闘力を欠き、3戦ぶりに表彰台を逃がすという結果に終わったメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンは、レース中マシンにダメージを負っていたことを明かした。

それによれば4番グリッドからスタートしたハミルトンは、レース序盤着実に順位を上げ20周目にはついにノリス(マクラーレン)を交わして2位のポジションにアップ、首位フェルスタッペン(レッドブル)への追撃態勢に着いた。
しかしその後10コーナーのコーナリングで縁石にマシン底部を強打。
この時の衝撃でフロアパネルなどを傷めた可能性があるという。
このためエアロダイナミックスに変化が生じ、1周あたり約0.6から0.7秒のタイムロスを強いられたということだ。

結果的にハミルトンは僚友ボタスやノリスに再び先行を許し、チャンピオンシップ争いで痛恨の遅れを生じさせることとなった。

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2021/07/03

メルセデスAMG、ルイス・ハミルトンと2023年まで契約延長

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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3日(土)、メルセデスAMGチームは今季末で契約が満了する同チームのルイス・ハミルトン(36歳:イギリス)と、さらに2023年末までの新たな2年契約を結んだことを正式発表した。

同チームのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは、今年の契約交渉が長引いたことを受け、早期の合意を示唆していた。
この契約により、ハミルトンはほぼ39歳までメルセデスF1に残留、同チームと実に11年の長期に渡りF1を戦うことになった。

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2021/07/02

イギリスGPの観客数制限撤廃に懸念の声も

Silverstone Circuit (C)Pirelli Motorsport
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7月18日に予定される第10戦のイギリスGPでは、今年初めて観客数の制限が撤廃される方針が伝えられているが、同レースがホームグランプリとなるルイス・ハミルトン(メルセデス)はこれに懸念を示している。

「ドライバーにとって、母国のファンの声援の前で走るというのがどれだけエキサイティングなことかわかるかい。
それはとても言葉では表せないほどの感激なんだ。
だから観客数の制限が取り払われるというのはイギリス人にとって最高にうれしいことなんだよ」と、現役チャンピオン。

ただその上で、「でも新型コロナウイルスの影響は決してなくなった訳じゃない。
それどころかいままたイギリスでは再び変化した新型株が猛威を振るいつつあるというじゃないか。
サーキットが感染拡大の舞台になんかなってはならないこと。
FIA(国際自動車連盟)と主催者には慎重に判断して欲しいね」と、付け加えた。

ちなみにイギリスGPはハミルトンにとって優勝7回と、史上最高の戦績を誇ったお気に入りのグランプリだ。

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