2020/07/24

ハミルトン、フェラーリ地元レースで新記録の可能性

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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まだ正式カレンダーの発表はないものの、今季第8戦イタリアGPに続いてはフェラーリ社所有のムジェロ・サーキットでおそらくは『トスカーナGP』の名称によりイタリア連戦が行われる見込みだ。
有名なフェラーリの熱烈ファンであるティフォシの地元モンツァ・サーキットに続き、ムジェロ・サーキットもフェラーリ社の所有ということでフェラーリ色の強い2連戦といえる。

ところがF1を背負って立つフェラーリのプライドを損なうような出来事がここで起きる可能性が浮上して注目を集めている。
というのも、ライバルであるメルセデスAMGチームのエース、ルイス・ハミルトン(35歳:イギリス)が、モンツァでフェラーリ時代のミハエル・シューマッハが記録した歴代1位となる通算91勝目に並ぶことが予想されるからだ。
さらに最悪の場合(?)、続くフェラーリ1000戦目となるムジェロで歴代新記録樹立となればフェラーリは面子を潰されることにもなりかねない始末だ。
いまのところメルセデスの進撃を止めるチームは現れていない。

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2020/07/21

「最速ラップ記録は必要なリスク」とハミルトン

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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19日(日)行われたハンガリーGP決勝ではルイス・ハミルトン(メルセデス)が終始レースをコントロール、2位フェルスタッペン(レッドブル)とのギャップを拡大した終盤には予定外のピットインを敢行してソフトタイヤに履き替え、みごとこのレースのファステストラップを記録してポイント1点を稼いでみせた。

ピットストップという新たな作業を追加することには何らかのトラブルを引き起こすリスクも考えられるが、ハミルトン本人はこれについて「チャンピオンシップ争いを考えれば必要なリスク」と、語った。

「チャンピオンシップではわずか1点を争って結着が付くこともあるんだ。
だから取れるときには貪欲と言われても1点を取りに行く必要があるんだよ。
これは僕自身の経験がそうさせるものなんだ。
もちろんリスクとの対比が考えなければならないけれど、今回は成功したっていうことさ」と、通算6回のチャンピオン。

実際、2007年にハミルトンはわずか1点の差でキミ・ライコネン(当時フェラーリ)に敗れた過去がある。

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2020/07/05

ハミルトン(メルセデス)、3グリッド降格に

オーストリアGPのレーススチュワード(審査委員)は、昨日行われた公式予選Q3中、ボタスに起因するイエローコーションの際にハミルトン(メルセデス)が減速しなかったとしてタイムを末梢、これにより予選3グリッド降格になることを明らかにした。

これによりハミルトン(メルセデス)は2番手から5番手に降格。
フロントロウはボタス(メルセデス)とフェルスタッペン(レッドブル)ということになった。

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2020/06/25

2020年F1マシンに『レインボー』

McLaren 『MCL35』 (C)McLaren Group
まもなく開幕を迎える2020年シーズンのF1に、『レインボー(虹)』が描かれることになるようだ。

これはFIA(国際自動車連盟)が主唱しているもので、このところ世界を騒がせている『新型コロナウイルス問題』や『人種差別問題』などについて、F1も行動を共にするという運動の一環。
正式名が『WeRaceAsOne』(ひとつになってレースを戦う)と名付けられたキャンペーンとなっている。

その象徴として『レインボー』がマシンやその他の場所に運動のイメージとして描かれるということだ。
とりわけかねて人種問題に熱心なルイス・ハミルトンを擁するマクラーレン・チームでは、さらに何らかのメッセージが加えられるかも知れない。

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2020/05/31

ハミルトン、「世界スポーツ選手長者番付」で13位に

Lewis Hamilton
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アメリカの経済誌『フォーブス』が発表した「世界スポーツ選手長者番付100」(6月から翌5月までの集計)で、モータースポーツ界からはメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンが最高の13位にランクされていることがわかった。

ハミルトンはチームとの契約金4,200万ドルの他、個人的なスポンサー料等も合わせて計5,400万ドル(約58億3千万円)とされた。
モータースポーツ界の2番目は32位のベッテル(フェラーリ)で、計3,630万ドル(約39億2千万円)となっている。
ハミルトンは昨年も同じ13位、ベッテルは30位だった。

ちなみに全体のトップはテニスのロジャー・フェデラー選手(スイス)の1億630万ドル(約114億8,000万円)で、昨年ベスト3だったメッシ(アルゼンチン)、ロナウド(ポルトガル)、ネイマール(ブラジル)らサッカー選手を退けた。
なお日本人選手では、テニスの大坂なおみ選手が女子史上最高の3,740万ドル(約40億4,000万円)の29位が最高となった。

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2020/05/01

メルセデス・チーム首脳、ハミルトンの臨戦姿勢を評価

Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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メルセデスAMGチームですでに5回のタイトル獲得に輝くルイス・ハミルトン(35歳:イギリス)のレースに対する姿勢について、同チームの首脳からこれを高く評価する言葉が聞かれている。

これは元フェラーリやルノーに在籍、現在はメルセデスでテクニカル・ディレクターを務めるジェームス・アリソン氏(52歳:イギリス)がチームの公式チャンネルで語ったもの。

「ハミルトンのレースに取り組む姿勢はチームから高く評価されているよ。
彼の人生におけるプライオリティは明らかにレースにある。
そのためには自分を常に律してトレーニングを欠かさないし羽目を外したりすることもない。
人間的にも彼がコース上で他のドライバーとトラブルを起こすこともないし、ドライビングに非難を浴びたりすることもない。
年齢的にはもうグリッドで長老の部類に入る筈だが、その精神も肉体も若手そのものだ。
それが、彼がタイトルを維持し続ける要因であることに間違いない
まだ彼の時代は続くことだろう」と、絶賛した。

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2020/04/14

ハミルトン(メルセデス)、モス氏の逝去悼む

S.Moss & L.Hamilton (C)Mercedes Motorsport
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天寿を全うして逝去した故スターリング・モス氏について、生前同じメルセデス・チームのレースドライバーとしてとりわけ交流があったルイス・ハミルトンは、次のように弔意を表しその死を悼んだ。

「僕らは今日故サー・スターリング・モス氏の死を知り、悲しいお別れを行った。
なんてつらいことだろう。
言葉でお別れを言うことは簡単なことだけれど、その思いはつらく悲しいものだ。
それでも彼が残したレジェンドはみんなの心に残り続け、モータースポーツ界の貴重な遺産としてこれからも残り続けるに違いない。
僕はモス氏と特別な時間を持てたことを心からの感謝とともに誇らしく思う。
その意味で僕らは互いに同志だったのだと。
残されたご家族に心からお悔やみ申し上げます」

モス氏は1955年の一シーズン、当時のメルセデス・チームから参戦、わずか6回のレースで優勝1回、2位2回という成績を残している。

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2020/03/30

ハミルトン(メルセデス)、『菜食生活』の効能説く

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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F1チャンピオンであるルイス・ハミルトン(35歳:イギリス)は、一部に疑問の声もある自身のビーガン(菜食主義)生活について、イギリスのタブロイド紙『デイリー・エキスプレス』にその効能を語っている。

「僕のビーガン生活については否定的な意見をしてくる人もいるけれど、僕自身はやせ我慢でもなければ意地でもない、完全に納得してやっていることだ。
この数年、肉類を止めて野菜中心の食事にしているんだけれど、何も弊害はないよ。
フィジカルもバッチリだし、すこぶる健康だもの」と、力説。

またハミルトンは自身がビーガン生活を始めたきっかけについて、健康上の理由だけでなく環境の保護と動物保護そしてエコロジーへの関心を持ったことも説いた。
これには陸上のカール・ルイスやボクシングのマイク・タイソン、テニスのノバク・ジョコビッチなど各分野のトップアスリートの賛同者も数多くいるという。

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2020/03/26

ハミルトン(メルセデス)、「もっとウイルス警戒すべき」と自主隔離

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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F1王者のルイス・ハミルトン(メルセデス)は、「世界の人々はもっと新型コロナウイルスの恐怖を警戒すべき」との持論を展開した。

「この新型コロナウイルスの怖いところは、誰もがまだその正体を掴めていないところにあるんだ。
いま急速に死者の数を伸ばしている怖い病気なのに。。
だから敢然とこれに立ち向かっている国や医師などの人々は尊敬する。
ましてや民間の人々もだ。
僕らにはできないこともあるけれど、できることは協力すべき。
未だにクラブやバー、それに大規模な集会に出掛ける人がいるけれど、僕には信じられないことだよ。
もっとこのウイルスの恐さを知って欲しい」と、チャンピオン。

ハミルトン自身は感染してはいないものの、念のため現在は自主隔離をしているということだ。

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2020/03/23

ハミルトン(メルセデス)、ウイルス濃厚接触で自主隔離

F1チャンピオンのルイス・ハミルトン(メルセデス)が、新型コロナウイルス感染騒動で自主隔離を行っていることを明らかにした。

それによればカナダのトルドー首相の夫人であるソフィーさんが出席した政府の催しに、ハミルトンも出席していたためとのこと。
ソフィーさんら複数の出席者が新型コロナウイルスの検査で陽性反応だったことで世界的に話題を呼んだ催しだ。

ハミルトン自身は無症状で体調にもなんら問題はないということだが、念のため自主隔離したもので、健康状態には自信があるとしている。

「検査が必要なら医者に連絡を取るけれいまのところ必要ない。
検査可能な量は限られているというから、僕よりもそれを必要としているたくさんの人々が優先されるべき」と、ハミルトンは大人の対応をみせている。

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