2020/10/16

メルセデスAMG、「DASシステムの安全性に懸念なし」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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アイフェルGPの決勝レース前、ルイス・ハミルトンが『W11』自慢の『DASシステム』について違和感がある」との懸念を示したことについて、安全性に問題はなかったとの見解を明らかにした。

これはステアリング装置そのものに「遊び」があるとして、レコノサンスラップに臨んだハミルトンが無線で修復の確認を訴えたものだが、チームはその時マシンが前夜からパルクフェルメにあったため手を付けられなかったと回答した。
結局レースでは何もトラブルなくフィニッシュを迎えたが、その後あらためてチームから安全性について問題はなかったと説明されたものだ。

ただチームはF1ドライブに要求されるステアリングホイールからの繊細なフィーリングについては何らかの影響があった可能性を認めている。

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2020/10/12

ハミルトンにシューマッハ家族からビッグプレゼント

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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11日(日)行われたアイフェルGP決勝レース後の表彰台で、優勝したルイス・ハミルトン(メルセデス)にF1レジェンド・ミハエル・シューマッハの子息であるミック・シューマッハからビッグプレゼントが贈られた。

これは今回の優勝でハミルトンがミハエル・シューマッハの持つ史上最多となる通算91勝目を記録したことに対し、シューマッハが2012年のメルセデス時代に実際に使ったヘルメットが「シューマッハ家族の意思」として手渡されたもの。

受け取ったハミルトンは「何て言っていいかわからないほど感激している。
シューマッハは僕の子どもの頃からのアイドルで、毎週テレビで見ていた憧れ。
この感激に慣れるまでには時間が必要だね」と、その感激を表した。

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2020/10/06

ハミルトンはラバーの乗りすぎが気に入らなかった

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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ロシアGP決勝レースのスタート前、指定された位置でない場所からスタート練習をしたために痛恨のペナルティを受けたメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンだが、当人は路面の状態を気にしたための行為だったようだ。

ハミルトンは「指定された場所は(みんなが練習を行うため)路面にラバーが乗りすぎていて、グリツプが良すぎるんだ。
でも実際にスタートするグリッドはそうじゃないからもっとラバーが乗っていない所でやりたかった。
それで無線で『もっと先まで行っていいか』聞いたところ、『他のマシンに気を付けるように』とだけ言われたのでピットレーンの端まで行ってやったんだよ」と、説明。

これに対して無線で指示したハミルトンのレースエンジニアは「彼がどこまで行くつもりだったのかわれわれは把握していなかった。
2回目のスタート練習を見たとき、これはまずいなと思った」と、正直な真情を吐露した。

なおこの件によりハミルトンには合わせて10秒のタイムペナルティが科せられ、結果的に3位に転落、またチームには別途2万5千ユーロ(約307万5千円)の罰金が科せられることとなった。

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2020/10/01

FIAレースディレクター、「ペナルティは公正を期したもの」

Race Image (C)Mercedes Motorsports
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先のロシアGP決勝レースで、同グランプリのレーススチュワード(審査委員)がルイス・ハミルトン(メルセデス)に対して下したペナルティが厳しかったのでは、という声が聞かれることについて、FIA(国際自動車連盟)のマイケル・マシ/レースディレクターは次のように語っている。

「ハミルトンはいつもと同じやりかたでスタート練習をしたとしているが、その場所は各サーキットで異なるもの。
そのため許可された場所は各グランプリ毎に必ず事前に通達しており、実際他のドライバーは(チームメイトも含め)今回すべて許可された場所で行っていた。
ドライバーの安全を確保する見地から、この違反については看過することはできない。
ただ今回彼は無線でチームの指示に従ったということなので、ドライバーへのペナルティ・ポイントは取り消し、チームへの罰金にした」と、説明。

それでも本人に疑義があるというならばいつでも説明に応じるとした。

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2020/09/29

ハミルトン、ペナルティ・ポイント回避で安堵

Podium Scene (C)Pirelli Motorsport
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過去6回の開催で4勝と、ここロシアGPを得意とするルイス・ハミルトン(メルセデス)だったが、ポールポジション獲得までは筋書き通りだったものの、レーススタート前のレコノサンスラップでわずかな狂いが生じることとなった。

ハミルトンがペナルティを取られたのはグリッドに付く前に行われるスタート練習。
これにはピットレーン出口の右側部分に指定されているが、この日のハミルトンは無線でチームの了解を得た上で指定とは異なる場所で2回のスタート練習を行った。
しかしレーススタート後にこれが審議対象とされ、時間を置いて2回分の5秒タイム・ペナルティが、さらに一時は2点のペナルティ・ポイントまで通告されたもの。

幸い今回ペナルティ・ポイントは回避されたものの、もし今年のトルコGPまでの4戦であと4点を喫してしまうと、出場停止の対象になる。
なおFIAがこのシステムを導入した2014年以来、実際に出場停止処分となったドライバーはまだいない。

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2020/09/28

FIA、ハミルトンへのペナルティ・ポイントを取り消し

FIA
FIA(国際自動車連盟)は、ロシアGPスタート前のレコノサンスラップ中に行われたハミルトン(メルセデス)による規定に反した場所でのスタート練習に対し、計10秒のタイムペナルティに加え、さらに計2点のペナルティ・ポイントを科したが、その後チーム側との協議の結果、ペナルティ・ポイントのほうは取り消され、チームへの25,000ユーロ(約307万5千円)という罰金に置き換えたことを明らかにした。

これはハミルトンがこの件について事前にチームに確認していたことが考慮されたものとみられる。
これにより、レース出場停止の12点まであと2点に迫ったハミルトン(メルセデス)のペナルティ・ポイントはこれまで通りの8点に留まることになった。

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FIA、表彰台のメッセージ服装制限に動く

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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FIA(国際自動車連盟)が、F1表彰式でのドライバーの服装について制限を設ける方向で動いていることがわかった。

これは、トスカーナGPの表彰式で、優勝したルイス・ハミルトン(メルセデス)が黒人差別への非難メッセージが描かれたTシャツを着て参加したことによるもののようだ。
その黒いTシャツには「ブリオナ・テイラーを殺した警察官を逮捕せよ」とのメッセージが描かれていたということで、これが問題になっているとのことだ。

今回のロシアGPでのブリーフィングでは、3位までに入ったドライバーは表彰式でレーシングスーツ以外のものを着て出てはならないと通知された模様だ。

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ハミルトン(メルセデス)にペナルティ・ポイント2

FIA

ロシアGPのレーススチュワード(審査委員)は、27日(日)行われた決勝レース前のレコノサンスラップで、規定外の位置からスタート練習をしたとして、ルイス・ハミルトン(メルセデス)に対しペナルティ・ポイント1点×2を科したことを明らかにした。
ハミルトン(メルセデス)にはレース中すでに5秒×2のタイム・ペナルティが科せられている。

ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、ハミルトンはこれで危険水域のトータル10点ということになった。

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2020/09/27

ギリギリのハミルトン(メルセデス)は「再始動のため」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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ロシアGPの予選Q2セッション中に起きた赤旗中断からの再開時、ポールポジションの本命であるルイス・ハミルトン(メルセデス)はまだQ2を突破できるだけのタイムを記録していなかった。

このためわずか2分15秒というセッションの残り時間で有効なアタックラップを完遂するには早めにピットレーン出口に並ぶ必要があったが、ハミルトンの姿はなかなかガレージから現れず、ファンをヤキモキさせることとなった。

これについてメルセデスAMGチームのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは、予選後次のように説明した。
「ピットレーンに並ぶのをギリギリまで遅らせたのは、大気中にエンジンストールするのを最大限待ちたかったからだ。
なぜなら、ウチのクルマには外部からの助けを経ずにエンジンを再スタートさせる機能がないからね」という意外な本音。

結果的にはアタックに間に合いQ3進出を果たしたものの、ハミルトンにとっては危うい場面だった。

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2020/09/24

ハミルトン(メルセデス)にレッドブル・ホンダ入りの噂

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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かつて自身のF1チームを率い、現在もモータースポーツの世界に一家言持つエディ・ジョーダン氏が、「ルイス・ハミルトンのレッドブル・レーシング移籍という仰天ニュース」についてその可能性に言及した。

それによれ゛現在F1の記録をことごとく書き換えつつあるハミルトンは、やがて目標を見失いモチベーションを保てなくなると予言。
その場合に可能性として考えられるのが、いまや唯一ハミルトンに匹敵する才能を評価されるマックス・フェルスタッペン(現レッドブル)を同じチーム、同じマシンというイコール・コンディションで堂々と戦ってみせるというハミルトン自身の自負心なのだという。

それを裏付けるものなのか、まだハミルトンは将来について明らかにしていないが、同様にメルセデスAMGチーム自体の将来も見通せていないことが噂に拍車を掛けているようだ。

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