2021/04/08

ハミルトン、「メルセデス潰しには負けない」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
拡大します
2021年の開幕戦もみごとトップでチェッカーフラッグを受けたメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンだが、レッドブル・ホンダとの間に戦力差があることを認めた。

「もちろん僕たちもオフの間、マシンにもエンジンにも改良を加えてきたよ。
でも、今年のレギュレーション変更はまるでメルセデスの戦力を削ぐためのもののようだ。エアロダイナミックスの変更など、明らかにメルセデスを標的にしたものに違いない。
興行としては面白くさせるためにいいだろうけどね。
ただ僕らも決して負けないよ。
困難はあるだけまた燃えるものなんだ。
今はまだ苦しんでいるけれど、できるだけ早い時期に失われた戦力を取り戻したいと思っているよ」と、7回のチャンピオン。

パドックでは、ハミルトンは今年前人未踏の8度目タイトルを獲得し、これを花見に引退する青写真を描いているとみられている。

|

2021/04/03

ハミルトン(メルセデス)、「天の恵みだって起こるさ」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
拡大します
今回のバーレーンGPではフリー走行の段階からフェルスタッペン(レッドブル)に席巻され、決勝レースでもピット戦略が功を奏すまではライバルの後塵を拝していたルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)は、「勝利は天の恵みだった」と、振り返った。

「今回のグランプリは最初からうまくいっていなかった。
われわれが間違っていることが証明されたレースだったとも言えるね。
正直に言えばフェルスタッペンのレースだった筈。
僕が優勝できたのは、神様が味方したからに違いない。
でもこの世界ではこういうことはいつだって起こり得ること。
実力で劣る時には、運も味方に付けることも必要さ」と、7回のチャンピオン。

まだ1戦が終わったばかりだが、マシンにこれまでのようなアドバンテージかないとみられる今シーズンこそ王者の実力が試されることになりそうだ。

|

2021/04/02

ハミルトン(メルセデス)、『リードラップ』でも新記録

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
拡大します
ミハエル・シューマッハに並ぶ7回のタイトルに輝くルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)が、今回のバーレーンGPでまた一つ新記録を打ち立ててみせた。

それは、首位のポジションで周回を走る『リードラップ』というもの。
これまでの記録はシューマッハの5111ラップというものだったが、ハミルトンは今回42周目にこれを破る5112ラップを記録、また勲章を一つ増やした。
結局このレースでハミルトンは5126ラッブまで記録を伸ばして終えている。

ハミルトンは他にも優勝回数96回(シューマッハ:91回)、ポールポジション回数98回(同68回)、最多表彰台回数166回(同155回)など、年間レース数の違いはあるものの多くのシューマッハの記録を更新してきている。

|

2021/03/23

ハミルトン、新たなマネージング・チーム編成へ

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
拡大します
メルセデスAMGチームとの間で2021年の1年契約延長で合意したルイス・ハミルトンが、新たに個人的なマネージング・チームの編成をスタートさせることを明らかにした。

ハミルトンはこれまで信頼の厚かったパーソナル・マネージャーであるマーク・ハインズ氏(42歳:イギリス)とさきほど袂を分かったことが明らかになっていて、今年の契約が遅れた原因の一つとも言われていた。

両者の訣別は友好的なものであるとされるが、ハミルトンは自身の活動である『プロジェクト44』を推進させるためにも新たな体制の構築が必要と判断したようだ。
同プロジェクトはハミルトンが持つF1におけるコマーシャル契約やロジスティクス面の管理など活動の総合的な役割を担っているという。

|

2021/03/15

ハミルトン(メルセデス)、「見ての通りの戦力差」

Lewis Hamilton/『W12』 (C)Mercedes Motorsports
拡大します
3日間に渡る注目のシーズン前合同テストを終え、今季もライバルと目されるレッドブルのフェルスタッペンから丸1秒以上の差を付けられたメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンは、「結果は見ての通りの戦力差」と断じた。

「ウチのマシンも燃料バランスの改善等により想定した通りの進歩を勝ち取った。
それ自体には満足しているけれど、ライバルの進化に比べれば不十分ということがわかったよ。
開幕までもう時間は限られてるけれど、今日の結果をみればこの間に相当な努力をする必要があるということだ」と、7回のF1王者。

ただ本番まで真の手の内は完全には見せないというのがこのチームのいつものやり方で、油断は禁物だ。

|

2021/03/09

ハミルトン(メルセデス)、個人マネージャーと訣別

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
拡大します
目下、連続王者としてF1に君臨するメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンだが、これまで信頼の厚かったパーソナル・マネージャーと袂を分かったことが明らかになった。

離任したとされるのは、自身イギリスF3や国際F3000などにも参戦した元レーシングドライバー出身であるマーク・ハインズ氏(42歳:イギリス)。
契約交渉をはじめ、ハミルトン自身が展開するマネージメント企業『プロジェクト44』の責任者として緊密な関係を築いてきたが、今回のメルセデスAMGチームとの間で結んだ契約交渉からも外れていたという。

ただ両者の関係は友好的なもので、今回の訣別は共にさらなる発展を期しての前向きなものであるとのことだ。

|

2021/03/01

アストンマーティン・オーナー、来季ハミルトンの獲得に意欲

Aston Martin F1 (C)Aston Martin F1 Team
拡大します
アストンマーティンF1チームのオーナーでもあるカナダの富豪ローレンス・ストロール氏が、7回のF1王者であるルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)の獲得に意欲をみせた。

すでにレーシング・ポイントのオーナーになっていたストロール氏は、さらにアストンマーティン社の株式を購入、今季はアストンマーティンF1にブランド名を変更して参戦することになっているが、セルジオ・ペレスを放出して元チャンピオンのセバスチャン・ベッテをフェラーリから獲得し周囲を驚かせている。

一方ハミルトンは、メルセデスAMGに残留する契約は結んだものの、期間は1年ということで他チームへ移籍の可能性があることになる。
ストロール氏は「ハミルトンのような偉大なドライバーを獲得するチャンスがあるというのは幸運だ。誰だって獲得したいと思うに違いない」と、前向き。

ただ同チームのもう一人のドライバーは子息のランス・ストロールであり、実現した場合のドライバー・ラインナップ形成には頭を悩ませることだろう。

|

2021/02/12

メルセデス首脳、「ハミルトンとの1年契約は外敵要因」

T.Wolff & L.Hamilton (C)Mercedes Motorsports
拡大します
やっと正式発表されたメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンとの新契約だが、2021年だけのわずか1年というものだったことに様々な憶測が繰り広げられている。
これについて同チームのトト・ウォルフ代表は、契約の当事者には問題がないことを強調した。

「今回、長期の契約合意に至らなかったのは、別に契約内容で折り合わなかったとか、そういうことではない。
いま自動車社会を取り巻く環境は激変しつつあり、それはこのF1においても例外ではない。
つまり外的要因なのだ。ハミルトンもそれはよく理解している。
2022年以降の長期プロジェクトについては、そうしたこも見極めた上であらためて話し会う必要があるということだ」と、ウォルフ氏。

それでも新しい契約については今年よりも早い時期に開始する必要があることは両者共に認めているという。
そしてもしもハミルトンがメルセデス離脱ということになった場合、2022年のドライバー市場が激変する可能性もある。

|

2021/02/09

メルセデスAMGチーム、ハミルトンと1年の契約延長

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
拡大します
メルセデスAMGチームは、同チームのルイス・ハミルトン(35歳:イギリス)との契約が更新されたこを明らかにした。
契約期間は2021年の1年。

本来、契約延長は既定の事実として昨年のうちに合意が予定されていたものだが、ハミルトンが求めたオブション条項で合意に時間が掛かったとされる。
内容は公開されていないが、個人スポンサー料の取り分やハミルトンが今後展開する新たな活動への支援などであると伝えられている。

その結果、複数年が期待された契約期間もとりあえず1年に留まった模様。
なおハミルトンは2008年のマクラーレンを除いては残り6回すべてがメルセデスAMGチームでのものだ。

|

2021/02/07

ハミルトン(メルセデス)、新契約には「チームメイト拒否条項」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
拡大します
すでにメルセデスAMGチームとの契約が昨季末で満了した中、大幅に新契約の締結が遅れているルイス・ハミルトンだが、新しい契約の中には異例の「チーム拒否条項」があるとドイツ・メディアらから報じられ注目を集めている。

それによればハミルトンは、とりわけマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がメルセデスAMGチームに加入することを警戒、この条項を新契約に盛り込むことを主張しているのだという。
契約金もF1界随一の1年4千万ユーロ(約50億8千万円)という高額とされるが、金額そのものは大きな課題ではないとのこと。

ただ現実にはフェルスタッペンはレッドブル・レーシングと2023年末までの長期契約を結んだとされており、実際にハミルトンとチームメイトになる可能性はほぼないとみられている。

|

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

70thアニバーサリーGP A-1リンク BMW DRS DTM F1 F1テスト F2 F3 FIA GPDA IMSA INDY KERS NASCAR US-GP USF1 VW WEC WRC WTCC アイフェルGP アイルトン・セナ アウディ アストンマーティン アゼルバイジャン アゼルバイジャンGP アブダビGP アメリカGP アラン・プロスト アルガルベ・サーキット アルゼンチンGP アルド・コスタ アルバートパーク アルピーヌ アルファタウリ アルファロメオ アレクサンダー・アルボン アレクサンダー・ロッシ アレクサンドル・ブルツ アレックス・リン アントニオ・ジョビナッツィ アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ アンドレアス・ザイドル イギリスGP イタリアGP イモラ イルモア インテルラゴス インディアナポリス インドGP ウィリアムズ ウィリ・ウェバー ウィル・スティーブンス エイドリアン・スーティル エイドリアン・ニューイ エイボン エクソンモービル エステバン・オコン エステバン・グティエレス エマニュエル・ピロ エリック・ブイユ エンジン エンツォ・フィティパルディ オトマー・サフナウアー オランダ オランダGP オースティン オーストラリアGP オーストリアGP オーラ・ケレニウス カタール カナダGP カラム・アイロット カルロス・ゴーン カルロス・サインツJr. カート キミ・ライコネン キャノピー キャラミ・サーキット ギド・ヴァン・デル・ガルデ ギュンター・シュタイナー クムホ クリスチャン・クリエン クリスチャン・ホーナー クレア・ウィリアムズ グッドウッド ケビン・マグヌッセン ケータハムF1 ゲルハルト・ベルガー コスワース コンコルド協定 サウジアラビアGP サクヒールGP サンパウロGP ザウバー ザク・ブロウン ザンドフールト シャルル・ピック シャルル・ルクレール シュタイヤーマルクGP シリル・アビテブール シルバーストーン シンガポールGP ジェラール・ロペス ジェローム・ダンブロシオ ジェンソン・バトン ジェームス・アリソン ジェームズ・キー ジャガー ジャッキー・スチュワート ジャック・エイトケン ジャック・ビルニューブ ジャン・アレジ ジャン・エリック・ベルニュ ジャン・トッド ジュリアーノ・アレジ ジュール・ビアンキ ジョナサン・ニール ジョニー・ハーバート ジョリオン・パーマー ジョン・サーティーズ ジョン・ブース ジョージ・ラッセル ジョーダン・キング ジーン・ハース スティーブ・ニールセン ステファンGP ステファーノ・ドメニカリ ストッフェル・バンドーン スパフランコルシャン スペインGP スポンサー スージー・ウォルフ スーパーライセンス スーパー・アグリ スーパー・フォーミュラ セバスチャン・ブエミ セバスチャン・ベッテル セバスチャン・ロウブ セパン・サーキット セルゲイ・シロトキン セルジオ・ペレス セルジオ・マルキオンネ ソチ タイGP タイヤ ダカールラリー ダニエル・ジュンカデラ ダニエル・ティクトゥム ダニエル・リカルド ダニカ・パトリック ダニール・クビアト ダニー・サリバン ダビデ・バルセッキ ダビデ・ブリビオ ダン・ティクタム チェイス・キャリー チェコ チャーリー・ホワイティング チョウ・グアンユー テレビ ディーター・ツェッチェ ディートリッヒ・マテシス デイトナ デイモン・ヒル デビッド・クルサード デビッド・シューマッハ デビッド・リチャーズ デモラン デンマークGP トスカーナGP トト・ウォルフ トニー・フェルナンデス トヨタ トルコGP トロ・ロッソ ドイツGP ドニントンパーク ナイジェル・マンセル ナイトレース ニキ・ラウダ ニキータ・マゼピン ニコラス・トッド ニコラス・ラティフィ ニコ・ヒュルケンバーグ ニコ・ロズベルグ ニック・ハイドフェルド ニック・フライ ニュルブルクリンク ニュージャージー ネルソン・アンジェロ・ピケ ハロー ハンガリーGP ハンガロリンク ハンコック ハースF1 バルセロナ バルテリ・ボタス バレンシア バレンシアGP バレンティーノ・ロッシ バーニー・エクレストン バーレーンGP バーレーン国際サーキット パスカル・ウェーレイン パストール・マルドナド パット・シモンズ パット・フライ パディ・ロウ ヒスパニア・レーシング ピエトロ・フィッティパルディ ピエール・ガスリー ピレリ ファン・モントーヤ フィリピン フェラーリ フェリッペ・ナスル フェリッペ・マッサ フェルナンド・アロンソ フォース・インディア フォード フォーミュラE フラビオ・ブリアトーレ フランク・ウィリアムズ フランスGP フランツ・トスト フレデリック・バッサー ブラジルGP ブラバム ブランズハッチ ブリヂストン ブルガリア ブルーノ・セナ ブレンドン・ハートリー ヘルマン・ティルケ ヘルムート・マルコ ヘレス ベトナム ベトナムGP ベルギーGP ペドロ・デ・ラ・ロサ ペーター・ザウバー ホッケンハイム ホンダ ホー・ピン・トゥン ポルシェ ポルトガルGP ポールリカール ポール・ストゥダート マイアミ マイク・ガスコイン マイク・コフラン マイケル・アンドレッティ マウリツィオ・アリバベーネ マクラーレン マセラティ マックス・チルトン マックス・フェルスタッペン マッティア・ビノット マニクール マリオ・アンドレッティ マルク・ジェネ マルコ・アンドレッティ マルコ・マッティアッチ マルシア マレーシアGP マ・キンファ マーカス・アームストロング マーカス・エリクソン マーク・ウェバー マーク・スミス マーティン・ブランドル ミカ・サロ ミカ・ハッキネン ミシュラン ミック・シューマッハ ミハエル・シューマッハ ムジェロ メキシコGP メルセデス モトGP モナコGP モニシャ・カルテンボーン モンツァ ヤス・マリーナ・サーキット ユナイテッドステーツGP ヨースト・カピート ヨーロッパGP ラスベガス ラファエル・マルシエロ ラルフ・シューマッハ ランス・ストロール ランド・ノリス ランボルギーニ リオ・ハリアント リザーブドライバー リバティ・メディア ルイス・カミレッリ ルイス・ハミルトン ルイス・ペレス・サラ ルカ・フィリッピ ルカ・モンテツェモロ ルノー ルマン24時間レース ルーベンス・バリチェッロ レギュレーション レッドブル レッドブルリンク レーシング・ポイント レース・オブ・チャンピオンズ ロイ・ニッサニー ロシアGP ロス・ブラウン ロバート・クビサ ロバート・シュワルツマン ロバート・ドーンボス ロブ・スメドリー ロブ・ホワイト ロベルト・メルヒ ロマン・グロージャン ロマーニャGP ロリー・バーン ロングビーチ ロンドンGP ロン・デニス ロータス ローマ ローラ ワールドシリーズbyルノー ヴィジャイ・マルヤ 上海サーキット 中国GP 中嶋一貴 中嶋大祐 佐藤万璃音 佐藤公哉 佐藤琢磨 八郷隆弘 南アフリカ 国本京佑 富士スピードウェイ 小暮卓史 小松礼雄 小林可夢偉 山本尚貴 山本左近 山本雅史 岩佐歩夢 新型車発表 日本GP 松下信治 武藤英紀 浜島裕英 片山右京 牧野任祐 田辺豊治 福住仁嶺 角田裕毅 野田樹潤 鈴木亜久里 鈴鹿サーキット 長谷川祐介