2019/11/10

ハミルトン(メルセデス)、「今の状況変える理由ない」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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先のアメリカGPで、自身6度目となるF1タイトルを獲得したメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトン(34歳:イギリス)は、現在の状況に満足していることを明かした。

それによれば現在メルセデスとは単なるF1チームのドライバーとしてだけでなく、巨大自動車メーカーの一員として仕事をしていて、そのすべてを楽しんでいるとのこと。
そうした状況に100%満足していることからこれを止める理由はないということだ。

元々少年時代、マクラーレンのボスだったロン・デニス氏にその素質を見出され、マクラーレン・チームからF1デビューしたハミルトンは2年目で初のタイトル獲得、チームがメルセデス・エンジンを搭載していたことから2013年にメルセデスAMGチームに移籍、ここでは5回のタイトル獲得を重ねている。
また現在の契約は2020年末までとされるが、それ以降の契約延長も視野に置いているとしている。

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2019/11/02

コースの荒れたバンプに、ドライバーから不満の声

Alexander Albon (C)Redbull Racing
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2012年の初優勝以来、今年で8回目となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズのアメリカGPだが、年々酷くなってきたとされるバンプ(路面のコブ)による衝撃に、ドライバーからは不満の声が聞かれている。

これは、元々湿地帯であったところにサーキットが建設されたため、地盤の沈下が影響しているものとされるが、その衝撃でギヤが勝手に抜けてニュートラルになってしまうなど、安全なドライビングの障害にもなっている始末。

これについてこのコースを得意としてこれまでの7戦で実に5勝を記録するルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)は、「路面のバンプはこれまでで最も酷いものだ。
毎周繰り返されるショックで頭痛がするくらい」と、訴えた。

尤も、今回初めてこのコースを体験したにも関わらず好タイムを連発したアレクサンダー・アルボン(レッドブル)は、「噂に聞いたほどでもないし、外から見るよりも実際にコクピットに収まっていれば快適なものだよ」と、涼しい顔。
あるいはサスペンションの性格やセットアップによっても違いが現れるのかも知れない。

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2019/10/29

『手負いの獅子』だった、ハミルトン(メルセデス

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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メキシコGPで10勝目を挙げたにも関わらず、まだ今季のタイトル獲得を決めるには至らなかったルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)だが、レース後は満足な表情をみせた。

「元々ここは僕たちのコースではなかったし、このところは苦しんでいたのでまさかここで勝てるとは思っていなかった。
それにしてもスタートはクレージーだったよね。
僕は行き場をなくして芝生の上を走らざるを得なかったし、フェルスタッペンにはぶつけられて車体を損傷した。
フロアを一部なくしたので空力的にとても挙動が困難になって、僕自身がドライビングを変えなくてはならなかったよ。
でもチームの戦略が功を奏して結果的には勝つことができたんだ」

チャンピオンシップについては、「今日は自分のために戦ったのではなく、ここの熱狂的なファンのために走ったんだから……」と、恰好良くキメた。

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2019/10/20

ハミルトン(メルセデス)、菜食主義転向を呼び掛ける

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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歴代のF1チャンピオンの中でも際だった個性をみせるルイス・ハミルトンだが、自身のインスタグラムでさらなるユニークなアピールをしていることがわかった。
これは『菜食主義への勧め』というもの。

ハミルトンによれば、肉を食べることが世界的な二酸化炭素の排出を促しており、これが地球的規模で環境破壊を招いているというもの。
「これはほんとうに深刻な問題なんだ。
ところが親しい友人の中にも全然問題意識がないことには呆れるばかり。
僕に言わせれば、もう手遅れな状況にあるんだけど、それでも手をこまねいている訳にはいかない。
ぜひとも世界中の人々にこの状況を理解して欲しいと思っているよ」

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ハミルトン(メルセデス)、「タイトル獲得、急がない」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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早ければ次戦メキシコGPにでも6度目のドライバーズ・タイトルが決まる可能性のあるルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)だが、本人は「別に急いでない」と余裕をみせている。

「僕は別にタイトル決定を急いではいないよ。
一戦一戦しっかりと戦って、その結果がタイトルに繋がるものだから。
最終戦が終わった時に他のドライバーよりも1ポイントだけ多く積み上がっていれば、それでいいんだからね。
それに次のメキシコは例年ウチのクルマとはあまり相性が良くないんだ。
まずはきちんとセットアップを詰めて、まともに戦えればいいと思っているよ」と、控え目。

今年タイトル獲得の資格があるのはすでにメルセデスの二人に絞られているが、ハミルトンが今回チームメイトよりも14ポイント以上多く獲得すればそこで決定となる。

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2019/10/18

ハミルトン(メルセデス)、次戦でタイトル獲得の可能性も

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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すでに日本GPでコンストラクターズ・タイトルを決めたメルセデスAMGチームだが、今度は次のメキシコGPで同チームのルイス・ハミルトンにタイトル獲得の可能性が出て来た。

すでにハミルトンに対抗できるポイントを持っているのはチームメイトのバルテリ・ボタス一人となっているが、メキシコGPを終えると今シーズンも残りは3戦。
3戦で獲得できる最大のポイントは78ポイント(26×3)なので、ハミルトンがメキシコGPで
14ポイント以上獲得すればボタスは同点にしか届かず、その場合でも優勝回数の多いハミルトンのほうがシリーズ・チャンピオンということになる。

シリーズへの関心を早期に低下させないためにも、ボタスの一層の奮起が期待されるところだ。

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2019/10/13

ハミルトン(メルセデス)、スケジュール変更を歓迎

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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今年の日本GPは台風19号の襲来で日程が大幅に変更となった。
しかしこれについて今週にもコンストラクターズ・タイトルを決める可能性もあるメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンはこの異例の日程を歓迎する様子をみせた。

「土曜日のスケジュールがないだけでなく、フリー走行(2回目)の結果がスターティンググリッドになるかも知れないというシチュエーションは緊張があっていいね。
タイヤがいつもよりふんだんに使えるから走行を遠慮することもない。
それにこれがもしかして予選結果になるのかと思えば、みんな真剣に走るのは当然のところだ。
すべてのグランプリをこうしてもいいくらいだよ」と、歓迎。

ハミルトンはこればかりでなく、土曜日が思わぬ『休息日』という状況も愉しみたい意向のようだ。

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2019/10/06

「ナンバーワン望んだことない」と、ハミルトン(メルセデス)

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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2016年、わずかにニコ・ロズベルグにタイトル奪取を許しただけでチームメイトに負けることなく自他共に許すエースドライバーとしての地位を築き上げたメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンだが、それでも「自らナンバーワンのポジションを望んだことはない」と明かした。

これはスイス『ブリック』紙の取材に語ったもの。
その中でこの現役チャンピオンは、「2013年にこのチームに入ったときから僕の立ち位置は変わっていない。
それは常にチームメイトと同等の扱いにして欲しいということ。
それ以上でもなければそれ以下でもないんだ。
だから今も僕はナンバーワンだなんて思っていないし、実際の扱いだってそうだよ。
ただ自分自身の成長と共にこのチームを育て上げてきたという自負はあるよ」と、誇らしげに語った。

2010年にF1復帰した同チームにはミハエル・シューマッハも心血を注いだが、タイトル獲得を果たすことなく2012年引退となった。

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2019/09/09

ハミルトン(メルセデス)、勝者ルクレール(フェラーリ)を讃える

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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決勝レーススタート時からポールスタートのシャルル・ルクレール(フェラーリ)にプレッシャーを掛け続けたルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)だったが、前戦ベルギーGPで初優勝したばかりの若者は最後までこれに耐えてみせた。

レース後ハミルトンは、次のように若き勝者を讃えている。

「今日はルクレールの勝利を素直に称えるべきだろう。
僕とそれからボタスが掛け続けたプレッシャーを考えれば彼は間違いなくいい仕事をしたからね。
実際、フェラーリのストレートの速さは明らかで、今日は僕らの日ではなかった。
ただ次のシンガポールではこの状況を打開しなければならない。
ぼくらはまだ余裕を持っている状況じゃないんだから」

それでも紅いマシンと最後まで争ったイタリアGPには納得しているとした。

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2019/08/20

メルセデス、来季ドライバー選択ハミルトンに委ねる

Mercedes Duo (C)Mercedes Motorsports
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今年もチャンピオンシップ争いをリードするメルセデスAMGチームだが、ルイス・ハミルトンの残留は決まっているものの、チームメイトとなるもう一人のレースドライバーについてはまだ確定していない。
これについてメルセデス・モータースポーツのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは、エースであるハミルトンに意向を聞いたことをイタリアの専門紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』で明らかにした。
ドライバーに人事を委ねたとすれば、これは極めて異例なことと捉えられている。

同チームでは今年3年目のボタスの残留か、傘下のドライバーであるエステバン・オコン(22歳:フランス)の起用に絞られているとみられる。
ハミルトンが今季ここまで8勝なのに対し、ボタスは2勝のみ、また昨季までフォース・インディアで走ったオコンは現在メルセデスAMGのリザーブドライバーに留まっている。

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