2019/11/17

サインツ(マクラーレン)、決勝レース出走が認められる

FIA
ブラジルGPのレーススチュワード(審査委員)は、16日(土)行われた公式予選で基準の107%タイムを記録できなかったマクラーレン・チームのカルロス・サインツについて、日曜日に行われる決勝レースへの出走を認めることを明らかにした。

これは予選Q1でサインツがマシントラブルのためノータイムとなっていたもの。
スチュワードはサインツがフリー走行で十分なタイムを記録していたことから出走を認めた。
ただしグリッドは最後尾となる。

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2019/11/09

「ピットストップ作業が課題」と、マクラーレン首脳

Lando Norris (C)McLaren Group

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マクラーレン・チームでは決勝レースでのパフォーマンス・アップに向け、ピットストップ作業の改善について重点的に取り組んでいることがわかった。
これは同チームを率いるアンドレアス・ザイドル代表がアメリカGP後明らかにしたもの。

今年同チームではホイールの装着が不完全だったりの作業ミスが相次ぎ、トップチームらしからぬ様子をみせた。
またピット作業のベストタイムでもこれまでウィリアムズの9回、レッドブルの7回らと比べマクラーレンはロシアGP(ノリス)のわずか1回に留まっている。

同代表は「われわれのピット作業は残念ながらトップチームのものと誇れるレベルにはない」と、慨嘆した。

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2019/11/08

マクラーレン、『ペトロブラス』との提携終了

Petrobras (C)McLaren Group
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かねて噂の通り、マクラーレン・チームは主要スポンサーの一つで燃料やオイル等のオフィシャル・サプライヤーだった大手石油会社『ペトロブラス』との契約がアメリカGPを最後に終了したことを明らかにした。

ペトロブラスはブラジルの国営会社で、元々同チームとの契約は2018年から5年間で総額1億5千万ポンド(約210億円)というものだった。
しかし昨年10月の選挙で大統領の座に就いた極右のボルソナーロ氏は、この契約の見直しを以前から模索、関係筋に指示していたという。

契約の終了がペトロブラスにとつて母国グランプリとなるブラジルGP直前になったのは皮肉なこと。
なお、マクラーレンにとって実際のオイル等供給元にはルノー・スポールと契約する『BPカストロール』があるので現実面でレース活動には困ることはないとみられる。
ただスポンサー喪失による金銭的なダメージは大きい筈だ。

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2019/11/03

パット・フライ氏(前マクラーレン)、ルノー・チーム入り

Pat Fry (C)Ferrari S.p.A
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ルノー・チームは、2020年から前マクラーレン・チームのパット・フライ氏が加入することを明らかにした。

元フェラーリ・チーム等で技術部門のディレクターを務めたイギリス・サリー州出身のパット・フライ氏(55歳)は、2018年古巣の一つであるマクラーレン・チームにエンジニアリング・ディレクターとしてに復帰し2019年マシンを担当していたが、今年になってジェームズ・キー/テクニカル・ディレクターが合流したのを機に同チームから離脱しガーデニング休暇に入っていた。
マクラーレンの2020年マシンはキー氏がすでに開発に入っているとされる。

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2019/10/30

マクラーレン、後継石油メーカー探しが難航

Petrobras (C)McLaren Group
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マクラーレン・チームの後継石油メーカーとの交渉が難航している模様だ。

これはロシアのスポーツサイト『シャンピオナ』が伝えたもので、それによればマクラーレン・チームとロシアの石油会社『ルクオイル』とはかねて交渉を続けてきたものの、金額面で折り合わず交渉は決裂したとのこと。
これについて両者からの公式コメントはまだない。

同チームではブラジルの国営石油会社『ペトロブラス』との間で2018年から5年間という長期契約を結んでいたが、昨年10月の選挙で極右のボルソナーロ氏がブラジル大統領の座に就いたことにより、契約の破棄を関係筋に指示していたと伝えられる。
ただ契約の一方的破棄には巨額の違約金が発生するともされていて、これを裏付けるようにメキシコGP時点でも同社のロゴは大統領の言葉とは裏腹にまだマクラーレンのマシンに掲出されていた。

現在F1ではエンジン・サプライヤーごとにメルセデスはペトロナス、フェラーリはシェル、ルノーはBPカストロール、ホンダはエクソンモービルと色分けされているのが実状だ。

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2019/10/20

『ペトロブラス』、マクラーレンとの提携早期終了へ

Petrobras (C)McLaren Group
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マクラーレン・チームの主要スポンサーで燃料やオイル等のオフィシャル・サプライヤーでもある大手石油会社『ペトロブラス』が、同チームとの契約を終了することが確実になったようだ。
これについてマクラーレン側からまだ発表はないものの、ペトロブラス側からはすでに決定したとの報道が流れているもの。
近く正式発表されるとのことだ。

ペトロブラスはブラジルの国営会社で、現在の契約は2018年から5年間で総額1億5千万ポンド(約210億円)という大型のものと伝えられる。
しかし昨年10月の選挙で大統領の座に就いた極右のボルソナーロ氏は、この契約の見直しを以前から模索、関係筋に指示していたという。

契約の金額にはペトロブラス自身の研究開発費も含まれるとみられるが、それでも解消となればマクラーレン・チームにとって大きな打撃になることは間違いない。
また当然のこと契約解消には多額の違約金が定められている筈で、ペトロブラス側にとってもダメージは大きいとみられる。

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2019/10/07

マクラーレン、フェラーリ・エンジン検討外の理由

Zak Brown (C)McLaren Group
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現在ルノーとコンビネーションを組んでF1を戦っているマクラーレン・チームだが、2020年末で現在の契約が満了した後はかつてパートナーだったメルセデスのPU(パワーユニット)に切り換えることをすでに発表している。
マクラーレンは現在のエンジン・サプライヤー4社のうち3社を経験することになるが、唯一フェラーリからエンジンの供給はないことになる。

これについて同チームのザク・ブロウン/エクゼクティブ・ディレクターは、次のようにその理由をイギリスの専門誌『オートスポーツ』に語っている。

「フェラーリというのは最初からわれわれの選択肢になかったね。
それは簡単なこと。
なぜなら、フェラーリとマクラーレンとは市販車(高級スポーツカー)で競合してしまうからだよ。
われわれの活動の原点であるブランドの衝突になってしまうから、これからもマクラーレン・フェラーリというのは実現いないことだろう」

なおマクラーレンには一時、自らによるF1エンジン開発という動きもあったことがわかっている。

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2019/10/04

ランド・ノリス(マクラーレン)、メルセデスが契約管理か

Lando Norris (C)McLaren Group
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現在マクラーレン・チームのレースドライバーであるランド・ノリス(19歳:イギリス)について、メルセデスが契約を担当することになったと伝えられ注目を集めている。

これはイタリアの一部メディアが報じたもので、それによればメルセデスのドライバー・マネージメント部門はトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターが責任者であるとのこと。
ただこれについていずれからも正式コメントはなく、詳細については不明だ。

なおノリスが所属するマクラーレン・チームは現在ルノー製パワーユニットを搭載しているが、契約が満了する2021年からはメルセデスにスイッチすることがすでに決まっている。

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2019/10/02

ロシアGPの最速ピットストップはノリス(マクラーレン)

Lando Norris (C)McLaren Group
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今回のロシアGPで最速ピットストップタイムを記録したのはマクラーレン・チームということになった。

これは20周目に記録したランド・ノリスに対して行われたもので、タイムは2.24秒、同チームとしては今シーズン初ということになる。
このタイムは前戦ウィリアムズ・チームが記録したものと同じだが、全体としてはドイツGP(フェルスタッペン)でレッドブル・レーシングが記録した1.88秒にかなり及ばないものとなった。

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2019/09/28

マクラーレン、2021年からメルセデス・エンジン搭載の報

Ex.McLaren Duo (C)McLaren Group
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現在ルノー製パワーユニットを搭載して戦っているマクラーレン・チームだが、現在の契約が2020年末で終了した後の2021年からメルセデス製パワーユニットに切り換えるとの報道が伝えられた。

これは英『BBCスポーツ』が報じたもので、実現すれば2014年以来7年ぶりの復帰ということになる。
マクラーレンとメルセデスとはこれまでも関係が深く、歴史的にも幾多の大成功を収めてきた関係だ。
報道によれば契約は2021年から2024年までの4年間。
噂ではメルセデスのほうがパワフルで戦闘力があるだけでなく、カスタマー・チームとしてのエンジン使用料もルノーよりリーズナブルであるという。

ただマクラーレンが離脱すればルノー・エンジン勢は本家ルノー・チームだけとなり、F1からの撤退というのも現実味が増してくる。

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