2022/09/30

マクラーレン・レーシング、早くも待遇に格差

Image (C)McLaren Racing
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マクラーレン・レーシングは今週行われるシンガポールGPで、エアロダイナミックスにアップデートを施すとしているが、今回はまず1台だけで、ランド・ノリスのマシンのみになるという。

アップデートはフロアパネルとサイドポンツーンとされるが先輩であるダニエル・リカルドが後回しにされたことが話題になっている。
これについて当のリカルドは「全然問題ない」としているが、今季限りで契約打ち切りが決まっているためではないか、との穿った見方がパドックに広がっている。
なおリカルドのマシンには来週の日本GPで投入と説明されている。

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2022/09/29

マクラーレン、日本GPなど2戦に特別カラーリング

Image (C)McLaren Racing
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マクラーレン・レーシングは今週行われる次戦シンガポールGPと続く来週の日本GP2戦で、通常のコーポレイテッドカラーである『パパイヤ・オレンジ』に代え、特別カラーリングを『MCL36』に施すことを明らかにした。

これは、マルタに本拠を置く同チームの主要パートナーである暗号交換会社『OKX』とタイアップしたもので、『フューチャーモード』と名付けられた。
アジアの2戦に絞ったのは、『OKX』の今後の市場開拓の方針に合わせたものとみられる。

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2022/09/24

ブレーキ問題に泣いたマクラーレンとリカルド

Daniel Ricciardo (C)McLaren Group
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昨季は中団グループから抜け、3位フェラーリまで接近したマクラーレン・レーシングだったが、今季は開幕から出遅れ、アルピーヌに大差を付けられるランキング5位に留まっている。
その原因について同チームのアンドレアス・ザイドル代表はシーズン序盤、不安定なブレーキ問題が影響したことが響いたと説明した。

「開幕戦に先駈けて行われたシーズン前テストでブレーキがオーバーヒートする問題が発覚した。
当初はすくに対応できると考えていたが、この解決にシーズン序盤戦の多くを費やすことになった。
幸い問題は解決したものの解決にファクトリーのリソースを投入する羽目に追い込まれたことから肝心のチャンピオンシップでライバルの先行を許す結果になったのは悔やまれる」と、ザイドル代表。

また、巧みなブレーキング技術で幾多のオーバーテイク・シーンを演じてきた同チームのダニエル・リカルドにとってもこれが『痛いトラブル』になったことは疑いないところだ。

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2022/09/23

リカルド(マクラーレン)、「シート喪失受け入れる」

Daniel Ricciardo (C)McLaren Racing
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来シーズンまで有効な契約を有していたとされるダニエル・リカルドだが、結局マクラーレン・レーシングでの2023年の契約については白紙に。
リカルドのシートには話題の新人オスカー・ピアストリが座るということになる筈だ。

一方、一時アルピーヌやウィリアムズ、ハースなどの前が挙げられたもののリカルド自身はF1から離れるという可能性が高くなった。
これについてリカルド自身は次のように語っている。

「来年、僕がF1のグリッドにいないなんて考えていなかったけれど、別にそれは僕の人生において大きな問題じゃない。
F1にいればそれを愉しんだだろうけれど、そのためにすべてを打ち込む気持ちはない。
元々自分の力が及ばない世界というのもあるんだしね」と、大人の見解。
マクラーレンでは結局2021年イタリアGPの1勝に留まった。

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2022/09/15

A.パロウのマクラーレン・テスト契約やっと成立

Alex Palou (C)Honda Racing
マクラーレン・レーシングが先に発表した現インディカー・ドライバーであるアレックス・パロウ(25歳:スペイン)との2023年のテスト契約がやっと正式に成立したことがわかった。

これは7月にマクラーレン・レーシングから発表されたものだが、現在所属するチップガナッシ・レーシング側から契約が重複しているとの抗議を受け、宙に浮いた形になっていたもの。
折りしもオスカー・ピアストリを巡るアルピーヌF1のような二重契約で揉めていたことになる。

今回の発表によりパロウは2023年にインディカーのチップ・ガナッシ・レーシングに残留、一方で、マクラーレンのF1テストに参加する機会が与えられることになった。

GP3やF2などで経験を積んだパロウは2019年に日本のスーパーフォーミュラに参戦、総合3位と共にルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。
2020年はアメリカに渡り、インディカー・シリーズに挑戦。
翌2021年には参戦2年目にしてシリーズ・チャンピオンを獲得した。
テストに使われるクルマは規定により2021年型マシンの『MCL35』になる。

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2022/09/03

マクラーレン、来季リカルドに代えピアストリ起用

Daniel Ricciardo (C)Redbull Racing
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マクラーレン・レーシングは、来季のレースドライバーとしてダニエル・リカルドに代え新人のオスカー・ピアストリ(21歳:オーストラリア)を起用することを正式発表した。
チームメイトはランド・ノリスということになる。

本来、ルノー・チームの育成ドライバーだったピアストリは2023年にアルピーヌF1(前ルノー)からF1デビューの筈だったが、アロンソが残留を決めたため行き所を失うことに。
その後アロンソはベッテル引退で空席ができたアストンマーティンに電撃移籍を発表したためピアストリ起用をアナウンスしたものの本人が否定するなど混乱、FIA(国際自動車連盟)のCRB(契約承認委員会)に調停を依頼する騒動になっていたもの。

この発表により今度はアルピーヌF1のシートが注目の的になりそうだ。

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2022/08/29

ノリス(マクラーレン)、「明日はわが身の世界」

Lando Norris (C)McLaren Group
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ダニエル・リカルドとの契約は2023年まであった筈のマクラーレン・レーシングだが、ベルギーGPを前に突如1年早い打ち切りを発表した。

これを受け、ここまで約1年半をチームメイトとして共に過ごしたランド・ノリスは、「明日はわが身の世界」と、引き締めた。

「F1が厳しい世界だというのは理解しているから特に驚いてはいないし、彼に同情することもない。
そもそもそんな立場にはないしね。
僕らは互いにチームから与えられたマシンを少しでも速くすべく情報を共有し戦ってきた。
それでもその先は自分自身でやらなければならないことだし、チームメイトを助けるというのは僕の仕事じゃないんだ」と、説明。

いまのところ後任についてチームから言及はないが、ルノー育ちのオスカー・ピアストリの抜擢が有力とみられている。

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2022/08/25

ダニエル・リカルド、今季限りでマクラーレンと訣別

Daniel Ricciardo (C)McLaren Racing
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ベルギーGPの幕開けを前に、ダニエル・リカルド(33歳:オーストラリア)とマクラーレン・レーシングは現在の契約を今季限りで解消することで合意したと発表した。
本来の契約は2023年末までとされてきたが、満了を待たずに関係が破綻することになった。

2021年から同チーム入りした通算8勝のリカルドは、同年のイタリアGPで勝利するなどしたが、若きチームメイトであるランド・ノリス(22歳:イギリス)との比較に苦しみ、本来のパフォーマンスを発揮することが出来ず、非難を受けていたもの。
予定より1年早く袂を分かったのは苦渋の決断と言えそうだ。

なおリカルドの2023年シーズンの去就、また空席となったマクラーレンのレースシートの後任についてはまだ明らかでないが、ルノー育ちのオスカー・ピアストリ(21歳:オーストラリア)起用という見方が根強い。

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2022/08/20

ノリス(マクラーレン)、「誰がチームメイトでも関係ない」

McLaren Team Pit Gantry (C)McLaren Group
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アストンマーティンのベッテル離脱に端を発した『真夏のストーブリーグ』は、自身の長期契約にも関わらずマクラーレン・レーシングのランド・ノリスにも影響を及ぼしている。
来季まで有効な契約を持つ筈のチームメイト、リカルドのポジションが不透明なものになってきたからだ。

そのシートにいま最も近いとみられているのがルノー育ちのオスカー・ピアストリ(オーストラリア)とされるが、これが実現した場合、22歳のノリスと21歳の新人ピアストリの組み合わせという他チームにないF1随一のフレッシュなドライバー・ラインナップが実現することになる。

これについてノリス本人は「僕は僕の契約で走るだけ。
誰がチームメイトになっても関係ないよ」と、冷静さをみせている。

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2022/08/15

騒動の中、リカルド(マクラーレン)が個人スポンサー契約延長

Daniel Ricciardo (C)McLaren Racing
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マクラーレン・レーシングのレースシート喪失の噂が広がっているダニエル・リカルド(33歳:オーストラリア)だが、個人スポンサーである『シングテル・オプタス』との契約を2024年まで延長したことが判明、話題を呼んでいる。

シングテル・オプタスはシンガポール最大の通信会社である『シンガポール・テレコム』の傘下でオーストラリア第2の通信会社。
リカルドとの契約は2020年から結ばれているが、リカルドのマクラーレン・レーシングとの契約が危ぶまれる中、延長されたことに注目が集まっているもの。

噂では、2023年のマクラーレンは新人オスカー・ピアストリ(21歳:オーストラリア)をランド・ノリスのチームメイトに起用するとみられている。

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