2021/09/27

危険なピットエントリーでノリスに警告

Lando Norris (C)McLaren Group
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ロシアGPのレーススチュワード(審査委員)は26日(日)行われた決勝レース中、危険なピットエントリーがあったとしてマクラーレン・レーシングのランド・ノリスに対し、警告処分を科したことを明らかにした。

それによれば天候の急変で緊急ピットインを余儀なくされたノリスは、ウェット路面にスリックタイヤのため路面の塗装部分で大きくスライドし進入すべき進路を逸脱する危険なシーンを演じたというもの。
ビデオや走行データ等を検証した結果、当時ノリスは通常の進入速度より大幅に低い速度であったものの、不可抗力とまでは判断できないとされた。
ノリスはこのレース最終部分の混乱で初勝利の機会を失うこととなった。

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2021/09/21

リカルド(マクラーレン)、ファクトリーに優勝報告

Daniel Ricciardo (C)McLaren Racing
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2018年モナコGP(当時レッドブル)以来3年ぶりとなる優勝を飾ったマクラーレン・レーシングのダニエル・リカルドは、ロシアGPまでのインターバルの中、ウォーキングにあるチームのファクトリーを訪れ、スタッフらに凱旋報告を行った。

リカルドはマクラーレンのドライバーとして歴代20人目のウィナー。
その中にはエマーソン・フィティパルディやニキ・ラウダ、ミカ・ハッキネン、ルイス・ハミルトンらそうそうたるチャンピオンが顔を並べている。
中でもリカルドは自身の憧れであるというアイルトン・セナの名前を挙げ、その一角に自分のトロフィーが並べられることは夢のようなことと感激していたという。

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2021/09/17

マクラーレン、ジョナサン・ニール氏が離脱へ

Jonathan Neale (C)McLaren Group
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マクラーレン・グループは、最高執行責任者であるジョナサン・ニール/COO(59歳)が今年後半にも退社することを明らかにした。

ニール氏は2001年にマクラーレンに入社してF1オペレーション・ディレクターを担当。
2005年にマネージング・ディレクターに昇格、2008年にはルイス・ハミルトンのドライバーズ・タイトル獲得に貢献、2015年からはチーフ・オペレーション・オフィサーとしてマクラーレン・グループ全体の経営に携わってきた。

マクラーレンにとって在籍20年にも及ぶキーパーソンだが、現在F1の現場からは離れているため退社による直接的な影響はないとみられる。

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マクラーレン代表、「イタリアGP完勝は実力じゃない」

McLaren Team (C)McLaren Racing
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先のイタリアGPで実に2010年以来となる1-2勝利を収めたマクラーレン・チームは、その後ウォーキングのファクトリーに関係者を集めて祝勝会を開き勝利に酔いしれた。
しかし同チームのアンドレアス・ザイドル代表は「勝利はわれわれの実力じゃない」と、陣営を戒めた。

「確かにこの勝利は感動すべきもので、今われわれのモチベーションは最高に盛り上がっているが、しかしこれがほんとうの実力というものではない。
喜ぶのはこれで終わり、いつまでも夢中になるのは誤りだ。
今回はたまたま勝てたが、まだ上位チームとわれわれとの間には間違いなく大きなギャップがある。
彼らのように毎週、どのレースでも勝てるマシンを持って初めてトップ争いができるというものだ」

今回の勝利でコンストラクターズ・チャンピオンシップ3位争いでは大きなポイント差をつけたが、伝統チームの指揮官の目はさらに上位を見据えているようだ。

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2021/09/14

リカルド(マクラーレン)、イタリアGPで3冠獲得

McLaren/Pitstop (C)McLaren Racing
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日曜日に行われたイタリアGP決勝レースで最速のピットストップタイム(DHLファステスト・ピットストップ・アワード)を記録したのは、マクラーレン・レーシングのクルーだった。

最速タイムは優勝したダニエル・リカルドが27周目に行ったピットストップで、今回最速の2.40秒というもの。
常連のレッドブルはフェルスタッペンのピットストップでは10秒以上も掛かる失態を演じたが、ペレスを全体の2番手である2.49秒で送り出しいる。

また2018年以来の優勝を遂げたリカルドは、このレースの『ドライバー・オブ・ザ・デー』にも選出されただけでなく、レース中のファステストラップである『DHLファステストラップ・アワード』も最終ラップに記録、3冠すべて獲得という圧巻ぶりをみせた。

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優勝リカルド(マクラーレン)、「人生最良の日」

Daniel Ricciardo (C)McLaren Group
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2018年のモナコGP(レッドブル)以来となる優勝を飾ったマクラーレン・チームのダニエル・リカルド(32歳:オーストラリア)は、「人生で最良の日になった」と、その喜びを表した。

「もちろんF1で優勝というのは初めてのことじゃないけれど、この感動はこれまでで最高のものになったね。
というのもマクラーレンに移籍してからなかなかマシンの性格と僕のドライビング・スタイルとが合わずに苦労を強いられていたからね。
結果が出せない間、ほんとうに苦しかった。
だから今回の優勝はその分まで含め喜びもひとしおだよ」と、通算8勝目のリカルド。

さらに違うのは、ベッテルと鎬を削っていたレッドブル時代と違い、マクラーレンではチームメイトとの仲が良いということだろう。
2位に入ったランド・ノリスは、今回の勝利を心から祝福しているようだ。

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2021/08/29

クラッシュのノリス(マクラーレン)、肘の精密検査に

Lando Norris (C)McLaren Group
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28日(土)に行われたベルギーGP予選Q3で大きなアクシデントに見舞われたマクラーレン・レーシングのランド・ノリス(21歳:イギリス)は、精密検査のため市内の病院に搬送されたことがわかった。

事故直後には、メディカルカーの到着よりも早く後続のベッテル(アストンマーティン)が駆け付けノリスの身体を案じたが、OKのサインをもらったこともあり、無事と確認された。
事実、マシンからは自力で脱出し、路面に飛び降りるシーンがみられたが、その後コクピット内で左肘を激しく強打していたことがわかったもの。
ノリスはサーキット内のメディカルセンターで応急措置を受けた後、病院に搬送されて精密検査を受けているとのことだ。

なおマシンの損傷は大きく、おそらく新たにシャシーから用意しないとならない見込みのようだ。
ノリスは予選Q2で最速タイムを記録していて、初のポールポジション獲得に挑んでいた。

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2021/08/21

マクラーレン、タイトル獲得に向け最新風洞設備新設へ

McLaren Technology Center (C)McLaren Group
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かつてのチャンピオン・チームであるマクラーレン・レーシングが、タイトル獲得に向けて本格的に稼働する意欲をみせている。

これは同チームの指揮を執るアンドレアス・ザイドル代表が明らかにしたもので、2024年までにイギリス・ウォーキングにある同チームのテクノロジー・センターに最新仕様の風洞設備を新設しようとするもの。
現代のモーターレーシングでは実車を使わずコンピュータによるCFD(計算流体力学)を用いた開発が主流になりつつあるが、それでも風洞設備によるデータ収集はエアロダイナミックスの設計に欠かせない要素。

F1ではコスト削減のため使用制限も案じられる中、マクラーレン・レーシングは巨費を掛けて設置に動く模様だ。
なお現在同チームでは、かつてトヨタF1のベースだったドイツ・ケルンのTGR-E(トヨタ・ガズーレーシング・ヨーロッパ GmbH)の風洞設備を使用しているとのことだ。

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2021/07/28

マクラーレン、ランキング3位死守に向け全力投入

Daniel Ricciardo (C)McLaren Group
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目下フェラーリ・チームとの間で激しくコンストラクターズ・ランキングを争っているマクラーレン・レーシングは、今週のハンガリーGPで新たなアップデートを投入、3位の座を死守したい考えだ。

これは同チームのアンドレアス・ザイドル代表が明らかにしたもので、次のように意欲をみせたもの。
「シーズン前から混戦になることが予想された中団グループの争いだが、ここまできてどうやらウチとフェラーリとのバトルになることが見えてきた。
彼らにはこれまでの経験あるうえに強力なドライバーが揃っているという武器がある。
これに対抗するため、シーズンが終わるまでわれわれは死力を尽くさなければならない」

フェラーリのルクレール&サインツがそれぞれランク6位&7位と拮抗しているのに対し、マクラーレンのほうはノリス3位に比べ適応に苦しむリカルドが8位と出遅れているのが気掛かりなことだ。

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2021/07/16

ブロウン代表(マクラーレン)、コロナでイギリスGP欠場へ

Zak Brown (C)McLaren Group
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マクラーレン・レーシングのザク・ブロウン/エクゼクティブ・ディレクターが、新型コロナウイルスに感染したことが判明、今週のイギリスGPを欠場するこがわかった。

それによれば厳格な検査の結果、同代表を含む3人のチームスタッフの感染が明らかとなり、現在隔離措置が採られているという。
なおダニエル・リカルド&ランド・ノリスら二人のレースドライバーは陰性であることが確認されているとのことだ。

グランプリウィークの活動に支障は生じないと説明されているが、今週末はチーム待望のホームグランプリだっただけに、プロモーション面では少々残念な結果になった。

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