2022/06/05

マクラーレン、チームにリカルドの契約解除権なし

Daniel Ricciardo (C)McLaren Racing
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今シーズン、ここまで48ポイントを獲得してランキング7位のチームメイト(ノリス)に対し、わずか11ポイントでランキングも11位に留まるダニエル・リカルドへのプレッシャーが高まっている。
リカルドとマクラーレン・レーシングとの契約は2023年末までとされるが、このまま不振が続けば契約満了を待たずして契約が解除されるのでは、と巷では噂になり始めたというもの。

しかしこれについて同チームのザク・ブロウン/エクゼクティブ・ディレクターは、リカルドの契約解除について「本人の判断次第」であると示唆した、
それによれば契約解除のオブション権を持っているのはリカルドからだけでチーム側には解除の権利はないと推定されている。

しかし優勝8回を誇るベテランだけに、プライドに掛けてもこの苦境を早急に脱したいところで、リカルドの発奮が期待されている。

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2022/05/15

マクラーレン、メルセデスを継承してフォーミュラE参戦

Mercedes Formula-E (C)Mercedes Motorsport
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マクラーレン・レーシングは、メルセデスのフォーミュラEチーム『メルセデスEQフォーミュラE』を継承し、2022/2023年シーズンからFIA(国際自動車連盟)のフォーミュラE世界選手権に新規参戦することを正式発表した。
ドライバーなど具体的なチーム体制については今後発表するとのこと。

マクラーレンはこの参戦について、レーシングチームとしての持続可能性の旅を加速し、新しく、より多様なグローバルオーディエンスに到達するという目標を反映したものとしいる。
なおこれによりマクラーレンはF1、インディカー・シリーズ、エクストリームE、eスポーツに加えての参戦となる。

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2022/05/14

リカルド(マクラーレン)、軽量化がドリンクの量にまで

Daniel Ricciardo (C)McLaren Racing
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今シーズン、F1はどのチームもレギュレーション変更による重量の増加によりマシンの軽量化に追い込まれているが、マクラーレン・レーシングのダニエル・リカルドによればそのしわ寄せはドリンクの量にまで及んでいるそうだ。
ところが今回のマイアミGPでは決勝レース中の気温が36度にまで上昇、路面温度は50度以上にまで達したということで、コクピット内の暑さも容易に想像がつく状況となった。

これについてリカルドは、「とにかく今回のレースは暑かったね。
ところが今年のマシンでは軽量化が金科玉条のごとく優先されているから、ドリンクの量まで削られているんだ。
ボトルには最大3リッターくらい入る筈だけど、実際にはもっとずっと少ない量しか入れられてないよ。
だからレース中に脱水症状になってしまい、最後はもうフラフラさ。
これから夏休みになっていくんだもの、今から心配だよ」と、吐露した。

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2022/05/13

コルトン・ハータ、マクラーレンからデビューも

Daniel Ricciardo (C)McLaren Racing
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これまで優勝8回を数えるベテランのダニエル・リカルド(マクラーレン)だが、今シーズンここまで5回の予選すべてで若きチームメイトのランド・ノリスの後塵を拝すなど、苦闘が続いている。

これを受け、イギリス国内では2023年の契約終了を待たず、リカルドが放出される可能性があると報じられた。
そしてその場合の後任として、インディカー・シリーズで活躍するコルトン・ハータ(21歳:アメリカ)の名前が挙げられているという。
ハータはアンドレッティ親子がF1参戦した場合のアンドレッティ・グローバルのドライバー候補に挙げられていたが、こちらのF1参戦計画は進捗をみせていないのが実状。

マクラーレン・レーシングではハータが今シーズン中に昨季マシン『MCL35M』でテストを行うことをすでに明言している。

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2022/05/02

マクラーレン・スタッフ、SNSでハミルトン(メルセデス)侮辱

Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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今シーズン、ここまで不調に喘ぐルイス・ハミルトン(メルセデス)だが、これをマクラーレン・レーシングのスタッフがSNSで侮辱したとしてチームが調査していることがわかった。

それによればこのアカウントではこれまで数回に渡ってハミルトンのことをいわゆる放送禁止用語を使うなどして罵倒したというもの。
アカウントはすでに凍結されているということだが、マクラーレン・レーシングでは「わがチームのいち個人が勝手に発信したもので、チームの見解とはまったく相容れないもの」として火消しに躍起だ。

ハミルトンは2008年、最初のドライバーズ・タイトルをマクラーレンで獲得している。
なおこれまでのところハミルトン本人はこれに反応していないという。

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2022/04/26

ロマーニャGPの最速ピットストップはマクラーレン

Tyre Work (C)Pirelli Motorsport
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24日(日)行われたロマーニャGPの決勝レースで最速のピットストップタイム(DHLファステスト・ピットストップ・アワード)を記録したのは、マクラーレン・レーシングのクルーとなった。

それによれば最速は19周目にランド・ノリスを2.27秒の作業でコースに復帰させた際のもの。
ノリスのクルーはは前戦のオーストラリアGPでも2番手と健闘した。
今回の2位はセルジオ・ペレスの2.29秒、3位もマックス・フェルスタッペンの2.34秒といずれもレッドブル・レーシングが記録。
奇しくもこの3人は表彰台に上がったメンバーとすべて同じということになる。

なおこのレースで『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選ばれたのは、ポールTOウィンを果たしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。
またボーナスの1ポイントが与えられるこのレースの『ファステストラップ・アワード』も同じくフェルスタッペンが獲得した。

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2022/04/22

A.ザイドル代表(マクラーレン)、「アウディとザウバーのコンビ」推奨

Sauber Wind Tunnel (C)Sauber Motorsport AG
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2026年シーズンからの新規参入を計画しているとされるアウディだが、当初マクラーレン・レーシングを買収して臨もうとしたものの、マクラーレン・グループ側の反発を受けて合意に至らなかったとされる。

これについて同レーシングのアンドレアス・ザイドル代表(46歳:ドイツ)は、自チームの売却は拒否したものの、推奨すべきケースとしてザウバー・チームの名前を挙げた。
スイスのペーター・ザウバー氏が設立したザウバー・チームは、プライベートチームとして長くF1で活躍したが、財政難から現在はアルファロメオ・レーシングのブランドの元、実質下請けのような形態でF1を戦っている。
しかしかつてスポーツカーレースでポルシェ・チームを率いて戦い自動車メーカーの事情にも詳しいザイドル氏は、ザウバーがスイスに持つ風洞設備など同チームのリソースを高く評価しているようだ。

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2022/04/12

初入賞リカルド(マクラーレン)、「ファンのために良かった」

McLaren Duo (C)McLaren Racing
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今季3戦目にして初の入賞(6位)を果たしたマクラーレン・レーシングのダニエル・リカルドは、母国グランプリでの活躍に胸をなで下ろした。

「ホームレースというのはドライバーにとって特別なものだから、僕はここアルバートパークで入賞できたというのはほんと良かったよ。
なにより熱心に声援を送ってくれた地元のファンのためにね。
正直、今シーズンここまでクルマに馴染めず苦しんでいたからさ。
まだ課題はあるけれど、今はだいぶ理解できたと思うよ。
これで局面が変わるといいな」

マクラーレン・レーシングにとっても今回は今季初のW入賞(5-6位)ということになった。

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2022/04/06

アウディ、マクラーレン・レーシングの買収を計画か

Audi (C) Audi AG
2026年に予定されるF1レギュレーションの大幅変更に向け、新規参戦が噂されているアウディ&ポルシェだが、同じVW(フォルクスワーゲン)グループでもポルシェがエンジン・サプライヤーの形とみられるのに対し、アウディのほうは自身のチームを編成、ワークス体制でのF1参戦を考えているとの見方がされている。

これを裏付けるようにアウディはマクラーレン・レーシングに対し、すでに買収計画を呈示したと伝えられた。
ただマクラーレンの側は売却を完全否定している。

これとは別にF1新規参入を目論むアンドレッティ・グループがハースF1に売却を持ち掛けたものの破談となったことが伝えられている。

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2022/04/02

マクラーレン・レーシング、「不調の原因は複数」

McLaren 『MCL36』 (C)McLaren Group
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昨シーズン、コンストラクターズ・ランキング4位と健闘したマクラーレン・レーシングだが、今季は2戦を終え10チーム中8位と思わぬ苦戦を強いられている。
これについて同チームのアンドレアス・ザイドル代表が次のように懸念を示している。

「メディアからはメルセデスから供給される新しいPU(パワーユニット)に原因があるように言われているが、問題はそれだけではないと考えている。
ストレートで伸びないだけでなく、ドライバーはグリップの欠如を訴えているからね。
だから問題解決には時間が掛かるかも知れない」

なお同じPU(パワーユニット)を搭載する本家メルセデスAMGチームも同様にシャシー側の問題を抱えていると言われている。

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