2017/07/20

マクラーレン首脳、パワーユニット供給断られ開き直り?

McLaren Team Garage (C)McLaren Group
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表向きはホンダとのエンジン供給契約が来年以降も継続される筈のマクラーレン・チームだが、メディアからはメルセデス、フェラーリ、さらにルノーとまで交渉も不成立との推測が相次いでいる。
これについて、「ライバル・チームがマクラーレン・チームの戦力アップを怖れているから」、との開き直ったような見方が伝えられた。

これはマクラーレン・チームでエクゼクティブ・ディレクターを務めるザク・ブロウン氏がイギリスのスポーツ専門チャンネル『スカイスポーツ』に語ったもの。

その中でこの元F3ドライバーでもあるアメリカ人は、「今こそ不振を続けているが、われわれはF1での勝ち方、タイトルの獲りかたを知り尽くしたチーム。
だからライバルはわれわれが強力なパワーを持つことを警戒しているようだ。
つまり、彼らにとっては今のままがいいということなんだろう」と、皮肉。

こんな指摘を覆すためにも、マクラーレン・ホンダの奮起が望まれている。

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2017/07/18

アロンソ(マクラーレン)、来季パッケージ決定遅れに苦言

Powered by Honda (C)Honda Racing
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まだトラブル原因は明らかでないものの、今回のイギリスGPでもマクラーレン・チームのアロンソはリタイヤでノーポイント。
せっかくの(チームの)ホームグランプリで良いところなくレースを終えた。

同チームは表向き来季もホンダ・エンジン搭載とされてるものの、いまだにメディアからはメルセデスやフェラーリらの名前が挙げられるなど喧しい。

そうした状況についてアロンソは、「早く来季のパッケージを確定させる必要がある」と、苦言を呈した。
「もちろんそうした体制はチームが決めるもの、僕らドライバーはその決定に従うだけでそれを受け入れる。
しかしどういう形になるにせよ、少しでも早く決めることが重要だ。
まだそんな噂が出るなんて信じられないよ」
そう語るアロンソは、「現実問題、もうホンダ以外に考えられないだろう」と、駄目を押した。

そのホンダは来季ザウバー・チームにもエンジン供給が決まっている。

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2017/07/16

バンドーン(マクラーレン)、「イギリスGPで自己最高は予想外」

Stoffel Vandoorne (C)McLaren Group
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これまでモナコGPの予選10位が最高だったマクラーレン・チームのストッフェル・バンドーンだが、高速コースと言われるシルバーストーンでみごと9番グリッドを獲得してみせた。

「シルバーストーンで予選Q3に進出するとは思っていなかったね。
ここでは僕たちのマシンは苦戦すると予想していたから。
雨になることを期待していたくらいなのに、ドライでだもの。
ただアゼルバイジャンからオーストリア、そして今回と着実に仕事ぶりは進化している手応えはあった。
それにアロンソと比べても遜色ないペースで走れているというのは僕にとって自信になるよ。
予選9位というのは今の力では望み得る最良のものじゃないか。
ただいつも通り中団グループは接近しているので明日の戦いはハードなものになるだろうね」

今季まだ入賞のないバンドーンにとって、ポイント獲得に向け最高のチャンスが到来したといえそうだ。

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アロンソ(マクラーレン)、予選グリッド30番降格確定

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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今シーズン、パワーユニット関連のコンポーネンツ交換により再三ペナルティを受けているマクラーレン・ホンダのアロンソだが、今回もその例外ではなかった。

イギリスGPのレーススチュワード(審査委員)は、15日(土)のフリー走行3回目を前にアロンソのマシンが複数のコンポーネンツを交換したとして、規定によりトータル予選グリッド25番降格のペナルティを科すことを発表したもの。

それによればアロンソのマシンは6基目のICE(エンジン本体)、8基目のTC(ターボチャージャー)、8基目のMGU-H(熱エネルギー回生システム)、さらに6基目のMGU-K(運動エネルギー回生システム)が投入されたというもの。

アロンソはすでに5基目のES(エネルギー・ストア)投入で5番降格が決まっており、これでペナルティはトータル30番降格。
ただ事前に最後尾グリッドが予想されたにも関わらず、ウェット路面の予選でアロンソが果敢なアタックをみせたことについては、チーム内部からも「意味がない行動」と、醒めた言葉が漏れていたのも事実だ。

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2017/07/13

仰天、マクラーレンがフェラーリにエンジン供給打診の報

Ferrari Prancing Horse (C)Ferrari S.p.A
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タイトル奪還を期して結ばれたかつての名コンビ、マクラーレン・チームとホンダとのパートナーシップ契約だが、結果が出せないまま3シーズン目も半ばを迎え、来季の契約について様々な憶測が流れている。
一説には以前のパートナーであるメルセデスAMGにエンジン供給を打診したものの断られたということで、ホンダとの契約延長が確実とみられていた。

ところがここに来てイタリア国内でフェラーリにエンジン供給を持ち掛けたと報じられ、大きな注目を集めているもの。
これを報じたのはイタリアの専門紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』だが、しかし関係者はいずれも「根も葉もない内容で、実現性はほぼゼロ」と、一様に否定している。

フェラーリ、マクラーレン共にF1で長い歴史を持つ名門だが、かつてこの両者がタッグを組んで戦ったことは一度もない。

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2017/07/02

マクラーレン、ロン・デニス氏離脱でグループ再編へ

Al Khalifa (C)McLaren Group
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マクラーレン・グループは、長きに渡ってその中枢にあったロン・デニス/CEOが名実共に離脱したことを受け、関連するグループの再編を行うことを明らかにした。

一連の改変により、マクラーレン・グループは大株主である『マムタラカト』や『TAGグループ』らの指名によりシェイク・モハメド・ビン・イーサ・アール・ハリーファ氏がエクゼクティブ・チェアマンの要職に就いてグメープを運営。
ジョナサン・ニール/COO(チーフ・オペレーション・オフィサー)やザク・ブロウン/エクゼクティブ・ディレクターらはそのまま現在のポジションを継続するとのこと。

また独立していた形のマクラーレン・オートモーティブとマクラーレン・テクノロジー・グループらも今後は全体のマクラーレン・グループ傘下に入るということだ。

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メルセデス首脳、来季マクラーレン・チームとの契約を否定

Mercedes V6 F1 Engine (C)Mercedes Motorsport
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マクラーレン・チームがホンダとのパートナーシップを打ち切り、来季は目下F1最強であるメルセデス製パワーユニットに変更するのではないか、との噂が先行することについてメルセデス陣営ではこれを強く否定している。

これはメルセデス・モータースポーツのニキ・ラウダ/CEOがイギリスのスポーツ専門チャンネル『スカイスポーツ』で語ったもの。
その中でこの3回のチャンピオンに輝くF1レジェンドは、次のように説明した。

「残念だがわれわれがすでにマクラーレン・チームとの間に2018年について何らかの合意に至ったという事実はない。
私が承知しているところでは、彼らは来年もまだホンダで走るということだ。
F1の将来を考えるなら、ルノー・エンジンを搭載するレッドブル・レーシングがうまくいっているように、マクラーレン・ホンダにも活躍して欲しいとわれわれは願っているよ」と、余裕の表情。

2016年まで4チームに供給していたメルセデスはマノーが撤退したことにより今年は3チームだけ。
キャパシティの上では新たな供給にもまだ余裕があると言えるのだが。

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2017/07/01

ロン・デニス氏、全てのマクラーレン株式を売却

Ron Dennis (C)McLaren Group
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マクラーレン・グループは、同グループの前CEO(最高経営責任者)だったロン・デニス氏の保有していたマクラーレン・テクノロジー・グループ社とマクラーレン・オートモーティブ社の全株式を購入したことを明らかにした。

マクラーレン中興の祖として故ブルース・マクラーレンが設立した小チームから現在の隆盛を築いたデニス氏だったが、昨年秋にF1チームのCEO職を解任され、F1チームの運営から離脱、今回の株式売却により完全に袂を分かった形だ。

なお売却金額は約2億7,500万ポンド(約400億円)にも達する巨額なものという。

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アロンソ(マクラーレン)、2018年フェラーリ復帰説浮上

Fernando Alonso (C)Ferrari S.p.A
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一向に不振からの脱出口が見えないフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)の来季去就について、かつて在籍したフェラーリ・チームへの復帰説が浮上している。

これを示唆しているのはかつてアロンソがタイトルを獲得した時の上司で現在も有力な後ろ盾とされるフラビオ・ブリアトーレ氏。

それによればこのイタリア人は、「いまF1で確実に勝てるチームはメルセデスとフェラーリの二つしかない。
あと可能性のあるのはレッドブルとフォース・インディアくらいか。
つまりこのままマクラーレンにいてもアロンソにタイトルの芽などないということだ。
もしもフェラーリに来年空席があるとするなら、それを狙うのは当然のことだろう」と、イタリアの国営放送『ライ』に語ったもの。

アロンソは2010年から2014年までの5年間フェラーリ・チームに在籍したが、その際の前任者がライコネンで後任がベッテルという、現在の跳ね馬コンビであるのは皮肉な巡り合わせだ。

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2017/06/28

マクラーレン・ホンダ、「離婚」ではなく「別居」という選択肢も

Eric Boullier (C)McLaren Group
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2015年のパートナーシップ結成以来続く不振に、関係打ち切りの噂が絶えないマクラーレンとホンダだが、ここに来て「離婚」ではなく「別居」という新たな選択肢が伝えられ、その行方が注目を集めている。

これはイギリスのスポーツ専門チャンネル『スカイスポーツ』がマクラーレン・チームのエリック・ブイユ/レーシング・ディレクターの言葉として紹介したもの。

その中でこのフランス人は「それはなかなか良い考えなんじゃないか。
ホンダがわれわれの期待するような戦力まで達するのにはある程度の時間が必要だ。
しかしわれわれはそれまでこの状況で待ち続けることはできない。
それならその間の限定として他のパワーユニットを搭載する可能性もない訳じゃないだろう」と、語っている。

具体的にマクラーレンが希望するのはメルセデスかルノーになるとみられるが、しかしF1の現実はそれほど簡単なものではない筈だ。

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