2019/01/10

レッドブル首脳、「信頼性不足は戦略でカバー」

Helmut Marko (C)RedBull Racing
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今シーズン、これまで14年に渡ったルノーから、新たにホンダにスイッチして戦うことが決まっているレッドブル・レーシングだが、心配されるその信頼性について「戦略でカバーできる」ことを示した。

これは同陣営でレーシング・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士が次のように語ったもの。

「ホンダにとって、現状最も直面しているのが信頼性の問題だと思う。
だからおそらくわれわれはレギュレーション通りに3基のエンジンでシーズンを乗り切るというのは難しいことだろう。
ただそれはあくまでも戦略によってかなりカバーできるものだ。
ダメージの少ないコースを選択すれば、数周で遅れを取り戻すことだって可能な筈だ。
とはいえホンダにはなるべく早い段階で、われわれがこんな苦労をしないで済むよういいエンジンを準備して欲しいものだがね」

まずその初戦となる開幕オーストラリアGPは3月17日(金)にスタートする。

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2019/01/08

ホンダ製パワーユニット、深刻な『振動トラブル』の噂

Image (C)Honda Racing
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今シーズン、新たにレッドブル・レーシングへもエンジン供給を拡大、いよいよ正念場が迫るホンダだが、ここに来て不穏なニュースが伝えられている。
これはドイツの総合自動車情報誌『アウト・ビルト』が報じたもの。

それによれば最新鋭のテストベンチを持つレッドブルの地元オーストリアの独立起業『AVL』でシミュレーションテストを行っていたホンダは、しかし原因不明の異常な振動が発生、開発スケジュールに大きな狂いが出ているというもの。
そのせいなのか、昨シーズンは早い時期に新型車発表を行ったレッドブルの今シーズンの発表日時はまだ公表されていない。

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2018/12/10

八郷社長(ホンダ)、レッドブルとのコンビに意欲示す

八郷隆弘社長 (C)Honda Racing
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9日(日)鈴鹿サーキットで行われた恒例の『ホンダ・レーシング・サンクスデー2018』で、本田技研工業の八郷隆弘社長が来年スタートするレッドブル・レーシングとのパートナーシップの成功に強い意欲を示した。

昨年マクラーレン・チームとの3年間の契約に終止符を打ったホンダは今年新たにスクーデリア・トロ・ロッソと組んだ。
ランキングでは9位と振るわなかったものの、PU(パワーユニット)は着実に進化したとみられている。
来季は確実に優勝できるだけのマシンとドライバーを持つレッドブル・レーシングとのパートナーシップということで、復帰後の初優勝、少なくとも表彰台に上がることが期待されているところだ。

八郷隆弘社長は「頂点を目指して努力していく」と、明言した。

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2018/12/07

トロ・ロッソ離脱のハートリー、ホンダと距離

Brendon Hartley (C)Scuderia Toro Rosso
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今週末、ホンダは今年1年の感謝として『ホンダ・レーシング・サンクスデー2018』をツィンリンクもてぎで開催するが、これに当初参加予定だったトロ・ロッソ・ホンダのブレンドン・ハートリーが欠席することを明らかにした。
ハートリーは今シーズン1年だけで同チームからの放出が通告されていて、これが関係したものとみられる。

なおトロ・ロッソからは、ハートリーのチームメイトで来季レッドブル・レーシングに移籍するピエール・ガスリーだけが参加し、今シーズンを戦った『STR13』をドライブする予定になっている。

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2018/11/30

ホンダ、来季松下信治&角田裕毅のF2&F3参戦支援へ

松下信治&角田裕毅 (C)Honda Racing
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ホンダ・レーシングはHFDP(ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)の一環として、来季松下信治(25歳)をFIAの『F2シリーズ』に、また角田裕毅(18歳)を同じくFIAの『F3シリーズ』にフル参戦させることを明らかにした。

2014年に全日本F3チャンピオンとなった松下信治は2015年からF2シリーズ(旧GP2)に参戦、それぞれ9位、11位、6位に。
2018年は日本に戻ってスーパー・フォーミュラに参戦したが11位に留まった。
また2017年に『F4シリーズ』に参戦した角田裕毅はシリーズ3位、2018年は同じく『F4シリーズ』でシリーズ・チャンピオン(12点)を獲得している。

松下は4位以内、角田はチャンピオンに輝けばいずれもスーパー・フォーミュラ発給資格(40点)に達することができる。

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2018/11/28

山本尚貴、来季フリー走行セッション参加の期待高まる

山本 尚貴 (C)Honda Racing
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今シーズン、ホンダは時代の日本人F1ドライバーを輩出すべく、F1登竜門とされるF2シリーズに牧野任祐、福住仁嶺らを参戦させたものの、牧野はランキング13位、福住も同17位と不振、ホンダが期待したF1に必要なスーパーライセンス獲得には遠く至らなかった。

その一方で、日本国内のスーパー・フォーミュラやスーパーGTに参戦した山本尚貴がいずれのシリーズでもチャンピオンを獲得、前年からの繰り越しと合わせてみごとスーパーライセンスの発給資格を獲得してみせた。
30歳という年令やすでに子供もいるなどの家庭環境から、当初はF1への関心が薄いとみられた山本尚貴だったが、先に行われたF1最終戦のアブダビGPには自費で渡航、トロ・ロッソ・ホンダのガレージから全セッションを見学する意欲をみせた。

こうしたことからホンダF1の山本雅史モータースポーツ担当部長は2019年のF1グランプリで、山本尚貴にフリー走行セッションを体験させたいと前向きな姿勢をみせている。

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2018/11/27

田辺豊治T/D(ホンダ)、「確実に前進もまだ課題多い」

Powered by Honda (C)Scuderia Toro Rosso
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新しくトロ・ロッソとコンビを組んだシーズン初年度も最終戦となるアブダビGPを終え、ホンダF1の現場責任者である田辺豊治/テクニカルディレクターは、次のように最後の戦いを振り返った。

「今日はガスリーが入賞圏内を走行していただけに、レース終盤にオイル漏れからくる白煙により、シーズン最終戦をリタイアで終えたことは非常に残念だ。
オイル漏れの原因についてはこれから確認を行いたい。
ハートレーについては粘り強くレースを続けたものの、スタート後のアクシデントが響き、ポイント獲得には至らなかった。
今シーズンはトロ・ロッソとのパートナーシップを通して、多くのことを学ぶことができた一年だった。
われわれのPU(パワーユニット)についてはパフォーマンス、信頼性ともに確実に前進している手応えがある反面、まだまだ向上すべき課題も多くあると感じている。
来季の2チーム供給に向け、オフシーズンにさらなる開発を推し進め、良い形で来るべきシーズンに臨みたい。
最後に2名のドライバー、トロ・ロッソ及びホンダ双方のファクトリーメンバー、トラックサイドメンバー全員の努力に、感謝の言葉を贈りたい。
また、常に応援をくれたファンの皆様にもお礼を言うと共に、来年はさらにいい一年にできればと思うので、引き続きのご声援をよろしくお願いします」

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2018/11/14

ホンダF1、『IHI』とテクニカル・パートナーシップ結ぶ

 『IHI』
ホンダF1(本田技研)は、重工業大手の『IHI』(旧石川島播磨重工)と、2019年からF1におけるエンジン関連技術の開発等について協力するテクニカル・パートナーシップ契約を結んだことを明らかにした。
契約は2年間。

モータースポーツにおいては『IHI』はとりわけターボチャージャーの技術に実績を持ち、その技術レベルは高く1980~1990年代ホンダF1の輝かしい戦績に大きく貢献したことで知られる。
今回あらためて両社は最高レベルの技術開発で再び密接に協力していくことになる。

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2018/11/13

トロ・ロッソ・ホンダ首脳、「2台ノーポイントは残念」

Powered by Honda (C)Scuderia Toro Rosso
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ブラジルGP決勝レース、好スタートを切ったガスリーはオープニングラップで8番手に上がったものの、その後タイヤが傷み、終盤は順位を落とすこととなった。
一方ハートリーのほうはニュータイヤに換えてから追い上げたものの、結局13位と11位でフィニッシュ、ポイント獲得はならなかった。

これについてホンダF1の田辺豊治/テクニカルディレクターは、「今日は2台ともに完走を果たしたものの、パッケージとしてポイントに届くだけの速さが足りておらず、ガスリーはグリッドポジションを守り切ることができなかった。
今シーズン、残すはあと一戦のみになったが、今週末得られたデータの分析を進め、最終戦に向けた準備を進めたい」と、締め括った。

またトロ・ロッソのフランツ・トスト代表も「ガスリーは9番手からスタートし13位でレースを終えてしまったので、残念ながら満足できる結果とは言えない。
ペースがよくなかったことは明らか、単純に速さが足りていなかったのでその原因を解明しなくてはならない。
ハートリーは16番手からミディアムタイヤでスタートをし、ピットインのタイミングを後に延ばしスーパーソフトに変える作戦を取ったが、レース後半に彼も力を発揮でき、うまく作用していたようだった。
しかしながら両ドライバーともポイント獲得に至らなかったことは、とても残念だ」と、語っている。

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2018/11/02

フェルスタッペン(レッドブル)、今度は「史上最年少王者」目標

Powered by Honda (C)Scuderia Toro Rosso
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メキシコGPではタッチの差で史上最年少ポールの記録達成を逃がしたレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン(21歳:オランダ)だが、今度は「史上最年少チャンピオン」に目標を切り換えて挑むことになるようだ。

現在の記録はセバスチャン・ベッテル(現フェラーリ)が2010年にレッドブル・ルノーで記録した23歳134日というもの。
先日21歳になったばかりのフェルスタッペンにとっては2019年と2020年の2度チャンスがあることになる。

レッドブル・グループのヘルムート・マルコ博士は、「チャンスは2020年までの2年あるが、われわれは2019年にも目標を達成するつもりだ」と、積極姿勢。
「新しいエンジンメーカーとの初年度が簡単ではないことはわかっているが、最初からタイトルを狙わなければならないというがわれわれの責務だ。
言い訳はできない」としている。

なちみにこの両年はいずれもホンダ製パワーユニットで戦うことになっていて、その意味でもホンダに課せられた責務は重要なものになる。

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