2020/01/18

ホンダF1首脳、アルファタウリの戦闘力アップを確信

Powered by Honda (C)Scuderia Toro Rosso
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今シーズン、トロ・ロッソはアルファタウリに名称を変更して戦うが、ホンダF1とのパートナーシップも3シーズン目となりさらなる戦闘力アップを期している。

伝えられるところでは、昨季3勝を記録する戦果を挙げたレッドブル『RB15』のパーツを多く流用することでパフォーマンスアップを図るということだ。
両車は同じホンダ製パワーユニットを搭載するということもあり、元々共通点は多いとみられる。

これについてホンダF1の田辺豊治/テクニカルディレクターは、次のように期待を語った。
「昨シーズン、トロ・ロッソのマシンは2回の表彰台を獲得するなど上向きの姿勢をみせた。
実際、コンストラクターズ6位という結果は同チームにとってこれまでにない好成績ということになる。
今年は成功した『RB15』をベースにしてさらに前進するものと確信している」

同氏はまた昨年スタートした現在の「2チーム供給体制」が功を奏していることを強調した。

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2020/01/17

レッドブル首脳、「今季タイトル争いには6勝以上必須」

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昨シーズン前、「年間5勝」を宣言したレッドブル・グループのヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーだが、今シーズンはさらに一つ積み上げた「年間6勝」以上をタイトル争いの最低ラインとして挙げた。

「今年タイトル争いを繰り広げ、メルセデスと戦うにはレッドブルの総力を掛けなければならない。
彼らを打ち負かすには年間6勝は必須だろう。
そしてそれは可能なことだと私は考えている。
ホンダは年々着実にそのポテンシャルを上げている。
彼らは今シーズンも開幕からきっと成果を出してくれる筈だ。
そうなればわれわれに言い訳はできない。
そのためにはわれわれ自身が十分戦闘力のあるクルマを造り上げなければならないよ」と陣営を鼓舞。
同時にホンダに対しても勝利へのプレッシャーを与えた様相だ。

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レーシング・ポイント、ホンダ・パワーにスイッチの可能性

Aston Martin/Redbull (C)RedBull Racing
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現在メルセデス・パワーで戦うレーシング・ポイント・チームだが、2021年にはホンダ製パワーユニットスイッチするのではないか、という噂が流れている。

世界的経済報である『ブルームバーグ』によれば、同チームのオーナーであるローレンス・ストロール氏の計画ではまず現在レッドブル・レーシングのタイトル・スポンサーを務めるアストンマーティンを買収。
その後、アストンマーティンをレーシング・ポイントのタイトル・スポンサーに据えると共に2021年シーズンからホンダ製パワーユニットの搭載を目指すというもの。

ただアストンマーティン社の買収には総額2億ポンド(約286億円)という巨額資金が必要とされ、さしものカナダの大富豪ローレンス氏も単独ではなく中国企業との共同運営を考えているということだ。
なお衆知のようにローレンス氏はレーシング・ポイントのレースドライバーであるランス・ストロールの父親である。

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2020/01/08

レッドブル、ホンダF1の長期参戦に後押し

Helmut Marko (C)RedBull Racing
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レッドブル・レーシングがマックス・フェルスタッペンと2023年までの契約延長した裏には、まだ2021年までの参戦しか表明していないホンダにプレッシャーを掛けることになりそうだ。
それを示唆するのはグループで大きな影響力を持つヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーで、次のようにドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』に語っている。

「われわれがいち早くフェルスタッペンとの契約を約延長したことには、二つの大きな意味がある。
一つはメルセデスに対してで、もう一つはホンダに対してだ。
噂になっているようにもしハミルトンがフェラーリに移籍した場合、真っ先に標的になるのはフェルスタッペンということになるだろう。
しかし今回の契約延長はそれを今の段階で阻止したことになる。
そしてまだF1への長期コミットを決めていないホンダに対しても、お気に入りのフェルスタッペンを残留させたことは大きなアピールになるに違いない」

同氏は近くホンダとの交渉のため、日本に向け機上の人になる予定であることを隠さなかった。

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2020/01/05

「ホンダのF1活動の長期継続は未定」とレッドブル首脳

Redbull Honda (C)RedBull Racing
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レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は、パートナーであるホンダのF1活動について「2022年以降はまだ確定していない」と、イギリスのスポーツ・チャンネル『スカイスポーツ』に語った。

それによればリバティ・メディアによる2021年以降のF1レギュレーションがまだ最終的に確定していないため、コスト面の見通しが立たないとしてホンダ上層部のゴーサインが出ていないのだという。
レッドブル自体も現在のところホンダ以外のエンジン・サプライヤーの当てがないということで、ホンダ撤退となればレッドブル&トロ・ロッソ自身のF1活動にも大きな影響が出かねないため、こちらにとっても不安定な状況といえる。

伝えられるところでは2021年のレギュレーション改定について抵抗しているのはメルセデスとフェラーリの2チームであるとのことだ。

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2020/01/02

2020年、レッドブル・ホンダの目標は『タイトル奪取』

Helmut Marko (C)RedBull Racing
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レッドブル&ホンダ2年目の戦いを前に、レッドブル・レーシングはシーズン最低5勝と共に悲願のタイトル奪取が目的であると明言した。

そう語ったのはレッドブル・グループで大元の指揮を執るヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザー。
2019年のシーズン前にも5勝という『大望』を口にしていたマルコ博士は、「予想を外したことで別のレースでお金が掛かった」と、こぼした。
『別のレース』とは、もちろん個人的な『賞金レース』のことだが。

「2019年の5勝という予想はならなかったが、他にいくつか勝てるレースもあったので落胆はしていない。
初年度の成績としては十分に満足のいくものだったよ」と、述懐。

その上で2020年については「最低5勝というラインを変えるつもりはない。
しかし異なるのは、われわれがタイトルを獲得するということだ」と、再び強気の檄を飛ばした。他チームからも警戒されているのは事実だが、すこぶる大胆な予想ではある。

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2020/01/01

田辺豊治氏(ホンダ)、「信頼性こそがすべての基本」

Powered by Honda (C)Redbull Racing 拡大します レッドブル・レーシングとパートナーシップを組んだ初年度の2019年シーズン、念願だった復帰後初勝利、さらに計3勝を積み上げるなど期待に応える活躍をみせたホンダF1では、「信頼性こそがすべての基本である」と振り返った。

 

そう語るのはテクニカル・ディレクターとして技術部門を束ねた田辺豊治氏で、次のように語っている。
「いま言えることは、信頼性こそがすべての基本だったということ。
残念ながらマクラーレンと組んだ3年間はまだ試行錯誤が続いていて、肝心の信頼性が伴っていなかった。
これではレース結果が望めないだけでなく、グリッド・ペナルティを受けることもしばしばという有り様だった。
しかし2018年のトロ・ロッソとのパートナーシップではその部分が大幅に改善され、さらに2019年はレッドブル・レーシングとの2チーム供給体制となったことから進化は飛躍的に向上した」

 

ただレッドブル側が今年をタイトル争いの年と広言していることについては言及を避けた。

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ホーナー代表、「2020年はレッドブル・ホンダ勝負の年」

Austria GP Scene (C)Redbull Racing
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ホンダ・パワーとパートナーシップを組んだ2019年、レッドブル・レーシングはシーズン3勝、2回のポールポジションという結果を残した。
シーズン前にグループでレーシング・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士が広言したシーズン5勝という目標には達しなかったが、タッグ初年度としては大成功と評価する向きは多い。

レッドブル・レーシングを率いるクリスチャン・ホーナー代表もその一人で、次のような見解を示している。
「2019年のレッドブル・ホンダは、十分なパフォーマンスを持っていることを内外に示してみせた。
何より評価すべきはホンダ製パワーユニットの信頼性が増したことで、これによりわれわれが得たゲインは大きい。
2020年は前年とほとんど同じレギュレーションで戦うことになっているので、ウチも含め各チームとも2019年のものの発展型で臨むことになるだろう。
大事なのはシーズン序盤のスタートダッシュで、これがうまくいけばタイトル争いに加わる資格も当然あるものと確信している」

タイトル獲得が実現すれば、レッドブルにとって2013年(当時ルノー・パワー)以来ということになる。

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2019/12/24

レッドブル・ホンダ躍進の陰に『エクソンモービル』あり

Exxon Mobil (C)RedBull Racing
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2007年シーズンから続いたルノーとのパートナーシップを打ち切り、新たにホンダ・パワーとの提携を選択したレッドブル・レーシングは、その初年度で3回の勝利、9回の表彰台、そして2回のポールポジションという前評判以上の戦績を収めて終えた。

これについてレッドブル・レーシングで長くチーフ・エンジニアを務めるポール・モナハン氏は、燃料・オイル部門でのパートナー先である『エクソンモービル』の貢献があったことを明かした。

それによればルノー・スポールでは『BPカストロール』と契約していたことからこれまではレッドブルは独自の燃料開発ができなかったが、今年パワーユニット供給元がホンダになったことにより、『ペトロナス』のメルセデス、『シエル』のフェラーリらと同様、レッドブル・ホンダ専用の燃料が開発段階から進捗したとのことだ。

モナハン氏は「レッドブルとホンダ、そしてエクソンモービル3者のコラボレーションがあってこその成功した2019年シーズンだった。
良好な関係からは多くのメリットが引き出せる」と、その効能を披露した。

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2019/12/08

C.ホーナー代表(レッドブル)、「来季はタイトル獲得しかない」

Redbull Honda (C)Redbull Racing
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ホンダと組んで1年目、3回のポールポジション(うち1回はペナルティを受けてグリッド降格)と共にシーズン通算3度の勝利を挙げたレッドブル・レーシングだが、「来季の目標は当然タイトル獲得にある」と、早くも宣言した。

「われわれにとっては2008年(当時フェラーリからルノーに)以来となるエンジン交換は大きな賭けでもあった。
失敗する可能性も当然考えられたからね。
しかしホンダのパワーユニットは期待以上なものでとてもうまく機能した。
エンジンが原因でリタイヤしたのなんて1回しかなかったのではないか。
3回のポールポジションは速さの証明だし、3回の勝利は信頼性と戦闘力の証明だ。
シーズンが進むに従って互いの理解は深まり、いまわれわれのコンビネーションは最高。
もう来シーズンはタイトル争いをするしかないよ」、同チームを率いるクリスチャン・ホーナー代表は語っている。

なおレッドブルはレギュレーションが変更される2021年もさらにホンダからのエンジン供給を受けることが決まっている。

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