2020/08/03

ホンダ系チーム、決勝レースコメント(8/02)

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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第4戦イギリスGPの決勝レースがシルバーストーン・サーキットで開催され、Aston Martin Red Bull Racingのマックス・フェルスタッペンが2戦連続の2位表彰台でフィニッシュしました。
さらに、Scuderia AlphaTauri Hondaのピエール・ガスリーが7位、アレクサンダー・アルボンが8位に入賞し、Hondaパワーユニット勢は3台がポイント獲得を果たしました。

レースは、オープニングラップの最終コーナーで、アルボンとケビン・マグヌッセン(ハース)が接触し、早くもセーフティカー導入となります。
アルボンは、このセーフティカー走行が明けた直後の7周目にピットインし、ハードタイヤに交換。ここからロングスティントを目指す戦略を採りますが、接触によって5秒加算のタイムペナルティーを科されます。

2台のScuderia AlphaTauriは、ポイント圏内が目前となる位置で走行し、ダニール・クビアトはアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)をオーバーテイク。
ガスリーが11番手、クビアトが12番手となって追い上げを目指します。
しかし、その直後の11周目にクビアトがクラッシュ。
高速コーナーのマゴッツ(ターン10)からベケッツ(ターン13)にかけてのセクションでマシンのコントロールを突然失いましたが、幸いにもケガはありませんでした。
クラッシュの原因についてはレース後に調査が行われています。

これによって再びセーフティカーが導入されると、このタイミングで各車はピットへ入り、ハードタイヤに交換。
ここからチェッカーフラッグまで走りきる戦略に切り替えました。
先にタイヤ交換を済ませていたアルボンは、30周目に2度目のピットインを行い、ミディアムタイヤに交換するとともにタイムペナルティーを消化します。

11番手を走行していたガスリーは、レース終盤にかけて追い上げを見せます。
フェラーリのセバスチャン・ベッテルの背後につけると、ターン15のストウで外側からオーバーテイクに成功すると、その後のターン1でランス・ストロール(レーシングポイント)もパスして、9番手までポジションを上げます。

その後方にいたアルボンも、ベッテルとストロールをかわして10番手に。
また、フェルスタッペンは後ろを大きく引き離し、3番手を盤石なものとして最後の3周に入ります。

そのとき、フェルスタッペンの前方を走行していたバルテリ・ボッタス(メルセデス)が、タイヤにパンクを喫してスローダウン。
フェルスタッペンが2番手の座を手に入れると、後方との差も十分だったことから、チームはピットインさせてソフトタイヤに交換し、ファステストラップを目指すとともにタイヤを万全な状態にします。

こうしてファイナルラップに入った瞬間、首位を行くルイス・ハミルトン(メルセデス)にもパンクが発生してスローダウン。
約30秒差で2番手につけていたフェルスタッペンは、ファステストラップをマークしながらその差を詰めましたが、捉える一歩手前でチェッカーフラッグとなり、2位でフィニッシュしました。

また、カルロス・サインツ(マクラーレン)も同様にパンクが発生し、ガスリーとアルボンがポジションアップ。
一度は後方でのレースを強いられた2人でしたが、見事な追い上げで、それぞれ7位、8位でのフィニッシュを果たしました

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(決勝 2位)

「勝利の可能性があったのだから、ソフトタイヤに履き替えるためにピットインすべきではなかったと言われるのは分かります。
後からこういうことを言うのは簡単ですが、僕は全く後悔していませんし、ファステストラップを狙ってピットストップを行ったのは正しい決断だったと信じています。
僕にもパンクの可能性はありましたし、現代のF1でこのようなことが起こるのは非常に稀ですから、僕らの行動は正しかったと思います。

今日メルセデスが勝利を手にしたのは僕らより速かったからですし、ルイス(ハミルトン)がラッキーだったという人もいますが、首位を走行中にパンクを喫するのは不運ですし、ボッタスも同様です。
3位が最大の結果かと思われたレースで2位ということに満足していますし、ポイントも稼ぐことができました。
メルセデスには一周あたり0.4~0.5秒離されていましたが、後方のマシンに対しては1秒ほど速いペースだったので、孤独なレースでした。
エンジニアに無線で水分補給を忘れないように伝える余裕があったほどです(笑)。
ほかにできるのは羊を数えることくらいでした。
来週はタイヤ選択が戦略に影響を及ぼすので、かなり違った展開になると思います。
メルセデスとの差は冷静に捉えていますが、今日の僕らのように、プッシュし続けていきます」

【アレクサンダー・アルボン(レッドブル)】(決勝 8位)

「8位は望んだ結果ではありませんが、マシンにダメージを受けて、さらにペナルティーも科されてのものです。
ケビン(マグヌッセン)とのインシデントは、50/50だと思います。
彼がミスをしてスペースを開けたので、僕はオーバーテイクを試みました。
彼が僕のことを見ておらず、スペースを閉めてきたのに気付き後ろに下がろうとしましたが、接触してしまいました。
コーナーの進入スピードの差が大きく、避けられませんでした。

今週末は課題が多かったのですが、ベストを尽くしましたし、レースペースは十分あったので巻き返すことができました。
シルバーストーンは大好きなサーキットなので、来週またここでレースがあるのはうれしいですし、今週学んだことをフリー走行から活用していけると思います」

【ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)】(決勝 リタイヤ)

「わずかな時間で終わってしまいましたが、今日はとても強いレースができたと思います。
スタートはよく、ペースはかなりよかったので、いくつもオーバーテイクをして追い上げていくことができました。
いい結果が出せると思っていたところ、突然ターン10でマシンのリアを失いました。
普段から、まずは自分に責任があると考えるので、原因は自分だと思いましたが、映像を見返すと僕のコントロールが及ばない範囲で何かが起こっているように見えたので、データをすべてチェックして何が問題だったのかを理解する必要があります。
今日はポイントが獲得できるはずだったので残念ですが、また来週トライしていきます」

【ピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)】(決勝 7位)

「今日の7位は、僕らにとって素晴らしい結果です!
力強いレースができて、僕にとってはベストレースの一つと言えるかもしれません。
この結果は予想以上で、ポイント獲得の可能性はあると思っていましたが、最初のセーフティカーのタイミングが不利に働いたことで、厳しい展開になりそうでした。
その時点では12番手で、集団の中でバトルをしていました。
タフな戦いでしたが楽しむことができて、ベッテル、ストロール、ジョビナッツィと素晴らしいバトルを繰り広げました。
セバスチャンに近づくのに苦戦しましたが、一撃でパスしなければならないと覚悟していました。
フェラーリをアウトサイドからオーバーテイクするなんて、なかなかないので、心から楽しみました!
マシンの感触はよく、どこを改善すべきかも分かっているので、次戦ではさらなる前進ができることを願っています」

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「今日のイギリスGP決勝ではAston Martin Red Bull Racingのフェルスタッペン選手が安定した走りを見せ、2位でフィニッシュし、3戦連続となる表彰台を獲得しました。]ライバルがトラブルを抱えたレース最終周にはトップに詰め寄るエキサイティングな展開となりました。]最終的には2位で終わりましたが、高速サーキットでこの成績を得られたことは前向きにとらえています。

7位に入賞したScuderia AlphaTauriのガスリー選手も素晴らしいオーバーテイクを見せて、ポイント獲得を果たしました。

序盤の接触により苦しい展開になったRed Bull Racingのアルボン選手は、チームのタイヤ戦略が功を奏し、終盤に素晴らしいペースでいくつものオーバーテイクを見せました。
他車のトラブルに助けられたところもありますが、ポイントを獲得できたことはよかったと思います。

Scuderia AlphaTauriのクビアト選手は、トラブルにより突然マシンのコントロールを失いクラッシュを喫し、唯一のリタイアとなりました。
いいペースを見せていただけに非常に残念です。

セーフティカーの導入や終盤のタイヤトラブルなど、波乱含みの展開ではありましたが、昨日の予選結果を大きく挽回して3台が入賞できたことは、この先のシーズンに向けてポジティブな結果だったと思っています。
来週はまた同じサーキットでのレースになりますので、今週得られたデータを分析し、さらなるパフォーマンス向上を目指して準備を進めます」

提供:本田技研工業(株)

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2020/08/02

ホンダ系チーム、公式予選コメント(8/01)

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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ston Martin Red Bull RacingとScuderia AlphaTauri Hondaにとって難しい予選となった中で、マックス・フェルスタッペンは力強い走りをみせ明日の決勝を3番手からスタートします。

予選Q1は4台すべてが確実な走りをみせましたが、セクター2では風が選手を苦しめました。
Q2でハミルトン(メルセデス)がスピンし、レッドフラッグとなり走行が中断。

走行が再開されると、Q2残り約5分で各車が熾烈なタイムアタックを行い、Honda PUを搭載した3台はQ3進出を逃しました。
ピエール・ガスリーは10番手のストロール(レーシング・ポイント)と同タイムでしたが、タイムを記録した順番が遅かったガスリーが11番手となりました。

アレクサンダー・アルボンはFP3の開始直前にデータの不具合を検知しバッテリー交換を行ったため、FP3の最初の45分間は走行できませんでした。
午前に十分な走行を行えず、予選Q2では0.044秒差で12番手となり、Q3進出を逃しました。
ダニール・クビアトは0.2秒遅れた14番手でしたが、ギアボックス交換のペナルティーで決勝は19番グリッドからスタートします。
Q3進出を逃した3台は、明日の決勝スタートで自由にタイヤを選択できます。

フェルスタッペンは予選Q3のほとんどを3番手で走り、明日の決勝を2台のメルセデスのすぐ後ろからスタートします。

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(予選3位)

「全体的に見て、マシンの力を出し切っていい予選ができたと思います。
予選Q3の最終ラップでは特にいいタイムで走れましたが、メルセデスは前戦までと同様に、非常に速かったです。
3番手の結果に満足していますし、明日はクリーンスタートを決めて彼らにプレッシャーを掛けたいです。
F1マシンは風に弱いので、このサーキットでは風が勝負の行方を左右します。
昨日は低速コーナーに苦しみましたが、それも改善しつつあります。
セッティングの方向性は固まったと思いますし、今日は楽しくドライビングできました。
やるべきことはやっているので、明日は走るだけです。表彰台のできるだけ上でフィニッシュしたいと思います」

【アレクサンダー・アルボン(レッドブル)】(予選12位)

「今日よりも昨日のほうがいい走りができましたが、明日の決勝が重要です。
FP3であまり走行ができなかったので、予選でスピードを掴むのに苦労しました。
風向きが頻繁に変わり、それに対応したセッティングも必要なので、簡単ではありませんでした。
予選Q2はとても拮抗していて、少しのタイム差が大きなグリッド順の違いになりました。
明日のスタートは自由なタイヤ選択ができますし、それを活かしてポイントを獲得できるよう気持ちを入れ替えて走ります」

【ダニール・クビアト(アルファタウリ)】(予選14位)

「いいラップタイムが出せていたので満足しています。
セッティングを変えて、マシンのフィーリングがよくなりました。
いくつかのコーナーでは改善できてよかったのですが、ストレートだけはピエール(ガスリー)と比べてまだ少しタイムが落ちています。
明日はペナルティーで5グリッド降格してのスタートなので簡単ではありませんが、感触は悪くありません。
ポイント獲得を目標に、できるだけプッシュします」

【ピエール・ガスリー(アルファタウリ)】(予選11位)

「予選の走りには満足しています。
レーシング・ポイントと同等のタイムを出し、Q3に進めるだけの走りができていましたので、チームとしてもいい仕事ができたと思います。
明日の決勝は11番グリッドからのスタートなので、タイヤを自由に選択できますし、いい結果が出せると思っています。
昨日よりも前進できていますし、明日は10位以内に入ってポイントを獲得したいです」

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「今日のイギリスグランプリ予選は、Aston Martin Red Bull Racingのフェルスタッペン選手が唯一Q3に進出しましたが、他の3台はQ2敗退と、われわれにとっては厳しい結果となりました。

フェルスタッペン選手は、メルセデスの2台に続いての3番手からのスタートとなりますので、明日のレースでのよい戦いを期待したいと思います。
11番手となったScuderia AlphaTauri Hondaのガスリー選手は、Q2で10番手のストロール選手と同タイムながら、出走順で順位が決まるレギュレーションにより、惜しくもQ3進出を逃しました。

ガスリー選手および12番手に終わったAston Martin Red Bull Racingのアルボン選手は、明日のレーススタート時のタイヤを選択できますので、タイヤに厳しいこのサーキットではアドバンテージになると考えています。
両チームともにレースペースは悪くないので、4台ともに力強い走りでポジションを上げてフィニッシュできるようチームとともに準備を進めます。

なお、午前のFP3のスタート直前のエンジン始動時にアルボン選手の車にバッテリーパックの異常を確認したため、その時点でバッテリーの交換を決定しました。
地の利を活かして、ミルトンキーンズのファクトリーに戻し、すぐに解析を始めます」

提供:本田技研工業(株)

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2020/08/01

ホンダ系チーム、フリー走行コメント(7/31)

Silverstone Circuit (C)Pirelli Motorsport
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イギリスGPのレースウイーク初日は厳しい暑さの中始まり、FP1でAston Martin Red Bull Racingのマックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークする好スタートを切りました。

FP1は気温が34℃に達する中で行われ、フェルスタッペンは1’27.422と後続におよそ0.5秒差のトップタイム。
チームメートのアレクサンダー・アルボンは、前戦のハンガリーからアップデートした新しいコンポーネントに苦戦しながらも、トップ4入りを果たしました。

Scuderia AlphaTauri Hondaのダニール・クビアトは10番手につけ、そのわずか0.041秒差でピエール・ガスリーが11番手と続きました。

FP2はさらに気温が上がる中で行われ、アルボンがトップとわずか0.1秒以内の差で2番手を走行しました。
しかし、セッション中盤に差し掛かったとき、アルボンは高速コーナーでコースアウト。
コースバリアにクラッシュして走行を終えることを与儀なくされました。
幸いアルボンにケガはなく、メディカルセンターからも無事に帰ってくることができました。

このアルボンのクラッシュにより赤旗中断となり、何人かのドライバーたちはこのFP2で燃料タンクが軽い状態でのタイムアタックを行うことができませんでした。
タイムアタックができたガスリーは8番手タイム。
一方でロングランにフォーカスを置いたフェルスタッペンとクビアトはそれぞれ14番手、15番手でセッションを終えました。

このレースウイークは徐々に気温が下がる予報ですが、今日得たデータを活用し、明日以降のセッションに臨みます。

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(1-14番手)

「FP2でアタックラップ中にブロックされてしまい、思うようなアタックができずに終わってしまいました。
しかし今日は悪くない初日になったと思います。
改善を重ねた新しいマシンパーツをテストしましたが、いい方向に作用しているようなので安心しています。
もちろんまだ多くの改善点は残されていますし、レースウイークの金曜日は他のチームが何をしているのかは分かりません。
マシンにいい手応えは感じていますが、引き続き改善に努めていきます。
ロングランでも調子はよさそうですが、このレースウイークにかけて天気が変動していきそうなので、どう状況が変わっていくかはまだ分かりません。
総合的にはポジティブな初日を迎えることができたと思います。
明日、自分たちが本当にどのポジションにいるかが分かるでしょう」

【アレクサンダー・アルボン(レッドブル)】(4-2番手)

「FP2でのアクシデント以外は、今日はとてもポジティブな結果の一日になりました。
大したことはなく、僕自身も無事でした。
リアが流れてしまい、マシンを制御することができませんでした。持ち直したと思ったのですが、リアの挙動を失ってしまいました。
何が起こったのかデータを解析したいと思います。
チームとしては、大きな一歩を踏み出せた初日だったと思います。
今日はあまり期待できないと予想していたのですが、FP1を走りだしてみるとマシンの感触もよく手応えを感じることができました。
もちろんメルセデスはまだすべてのポテンシャルを見せているとは思っていませんが、僕たちのチームのマシンのほうがバランスがよさそうに見えたので、より理解できているのではないでしょうか。
明日は風や気温が今日とは大きく変わりそうなので、リセットされるような気持ちですが、今のところとてもいい方向に進んでいると思います」

【ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)】(10-15番手)

「FP2の中盤、ニュータイヤでの走行中に赤旗となってしまい、十分に走ることができなかったものの、レースウイーク初日は成果を得られたと思います。
ニュータイヤでの走行をあきらめ、セッションの残りはユースドタイヤで走らなくてはならなかったのが少し残念でした。
それ以外は、予定していたテストもいくつかこなすことができましたし、マシンのバランスにも手応えを感じました。
今夜データの解析に努め、明日に向けて何を改善できるか見つけていきたいと思います」

【ピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)】(11-8番手)

「シルバーストーンに今年も戻ってこれてうれしいです!
シーズン通して行われるサーキットの中でも、指折りのサーキットの1つだと思います。
多くの周回を走ることができ、予定していたテストも終えることができたので、いいスタートを切れたのではないでしょうか。
しかし、まだマシンの感触にはしっくりきていません。
今夜の作業で正しい方向に改善できれば、明日はさらにいいパフォーマンスを発揮できる自信があるので楽しみです」

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「今日のイギリスグランプリ初日には、過去3戦で得たデータをもとに、パワーユニット(PU)のマネジメントやドライバビリティの改善を行った上で臨んでいます。
外気温が30℃を超え、暑い中でのセッションになりましたが、PUとしては特に問題なく機能しています。
明日以降は気温の低下が予想されていますので、今日入手したデータを参考に気温の変化に合わせたセットアップを準備していきます。
なお、FP2でのアルボン選手のクラッシュによるPUへの影響については、今晩の作業で状態の確認を行います」

提供:本田技研工業(株)

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2020/07/20

ホンダ系チーム、決勝レースコメント(7/19)

Alexander Albon (C)Redbull Racing
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ウエットコンディションでのスタートとなったハンガリーGPの決勝レースは、Aston Martin Red Bull Racingが素晴らしいチームワークを見せ、マックス・フェルスタッペンが2位表彰台、アレクサンダー・アルボンが5位フィニッシュを果たしました。
フェルスタッペンは、インターミディエイトタイヤを履いてスタート前に各車がグリッドへと向かうレコノサンスラップに出ましたが、ターン12でクラッシュを喫し、左フロントのサスペンションとフロントウイングを破損。
Red Bull Racingのメカニックは、すぐに修復に取りかかると、スタート前定刻の30秒前に作業を完了し、レースへと送り出しました。

フェルスタッペンは、メカニックの働きに応えるように、見事なスタートを決め、2台のフェラーリ、そしてレーシングポイントのランス・ストロールをかわし、7番手から3番手へポジションアップします。

スタート直後から路面コンディションが急速に回復し、Scuderia AlphaTauri Hondaのダニール・クビアトは、1周目の終わりにピットイン。
ドライ用のソフトタイヤへ交換します。アルボンとピエール・ガスリーは3周目にピットイン。フェルスタッペンは4周目にタイヤを換え、ストロールの前の2番手でコースに復帰しました。

13番手からスタートしたアルボンでしたが、この序盤のピットストップを終えて9番手までポジションを上げます。
さらに、11周目にはセバスチャン・ベッテル、18周目にはシャルル・ルクレールと、2台のフェラーリをオーバーテイクして7番手まで浮上しました。

その直後、クビアトは2度目のピットインでハードタイヤに交換。
一方で、ガスリーはギアボックスにトラブルを抱えてピットに戻ると、そのままリタイアとなりました。

アルボンも、34周目に再度ピットインしてハードタイヤに交換。
ベッテルの後方でコースへ戻ったため、再度の追い上げへ。5周のバトルを経て、ターン2でオーバーテイクに成功すると、5番手でレースを進めます。

一方、2番手を走行していたフェルスタッペンは、ピットタイミングが異なるバルテリ・ボッタス(メルセデス)に迫られます。
最後は約0.7秒差まで近づかれましたが、フェルスタッペンは自分のペースを守って追撃を振りきり、2戦連続の表彰台となる2位でチェッカーフラッグを受けました。

アルボンも、2戦連続のポイント獲得の5位でフィニッシュ。
クビアトはハードタイヤに交換後52周を走りきり、12位で完走。
最後はルクレールに約5秒差まで迫りましたが、オーバーテイクのチャンスは訪れませんでした。

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(決勝 2位)

「今日の表彰台をメカニックたちに捧げます。
今日は、スタートすらできずにレースが終わったかと思いました。
レコノサンスラップでブレーキをかけたところ、タイヤがロックしたので、ブレーキを緩めて再度かけ直そうとしましたが、そのままウォールへ突っ込んでしまいました。

信じられない事態でしたが、なんとか動き出してグリッドへ向かいました。
チームは決してあきらめず、メカニックのみんなが驚異的な速さでマシンを直してくれました。
そんなことができるなんて周りの誰もが思わなかった筈ですが、彼らはみんな冷静に対処していました。

路面はまだ滑りやすかったのですが、好スタートを決めることができました。
ターン1での動きはなかなか事前に想定することは難しいですが、イン側で渋滞が起きているのが見えたのと、アウト側はウエットでもグリップが高いことが分かっていたので、トライしてみたらうまくいきました。
もし7番手のままでとどまっていたら、かなり厳しいレースになったと思います。
さらに、戦略も奏功したので、タイヤを持たせながら、できる限り安定したペースを刻み、周回遅れの処理に気を配りました。
メルセデス勢に割って入る2位表彰台という結果は、厳しい状況が続いていた昨日の時点では予想もしていませんでした。
僕らは、メルセデスとの差を詰めていきたいと思います。
現時点で彼らは本当に強いので、打ち勝つのは容易いことではありませんが、決して挑戦を止めずに進んでいきます」

【アレクサンダー・アルボン(レッドブル)】(決勝 5位)

「今日はいいレースでしたし、バトルを大いに楽しみました。
昨日、もし5位になれると聞かされたら、飛び上がっていたと思います。

13番手スタートという状況は楽ではありませんでしたが、スタートがよく、いいペースで進んでいけました。
このサーキットでのオーバーテイクは簡単ではなく、思いきって仕掛けていかなければなりませんでした。
そのためには限界まで攻めざるを得ないのですが、今日はうまくいってバトルを楽しめましたし、面白いショーが見せられたと思います。
僕らはトップを目指して戦っていますし、今日はブレーキの感触もよかったので、こうしたオーバーテイクを決められてよかったです。
ただ、フェラーリ勢がトラフィックになり、そこでタイムをロスしたので、もっと上位に迫れた筈です。
今日のマシンは本当によくて、前が空いているときの僕らは速くて、かなりの競争力があったと思います。
昨日まで苦戦しただけに、今日の結果には満足していますし、チームにとっても貴重なポイントを獲得できたことに感謝しなければなりません。
予選よりもレースペースのほうがよかったことはちょっとしたサプライズですが、それがなぜかをきちんと理解する必要があります。
ただ、マシンがうまく機能したということは、ポジティブです」

【ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)】(決勝12位)

「今日のレースペースには満足していました。
1周目ですでに何台かオーバーテイクできましたし、ピットインもいいタイミングで呼んでくれました。
ただ、2回目のピットアウト後には一度抜いた筈のマシンの後ろに入ってしまいました。

入賞が可能だと思っていたので、12位フィニッシュという結果には満足していません。
もう一度、レースで何が起こったのかを振り返る必要があります。
まだエンジニアと一緒にマシンの理解を進めているところですが、この3レースで多くのことを学んできました。
今日も一周一周がシルバーストーンに向けたマシンの最適化のためにに重要だと考えながら走行していました」

【ピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)】(リタイヤ)

「今回は難しいレース週末になりました。
いろいろなところに問題が発生して、苦しい状況が続いていました。
今日はギアボックスの問題が出てしまい、レースの最初からシフトの問題に悩まされていました。
レース中に修正を試みたものの、最終的にはリタイアとなりました。
非常に残念ですが、不運な週末になってしまいました。
シルバーストーンの準備のためにまだ数日ありますし、次はもっといいレースをできればと考えています」

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「今日のハンガリーGP決勝は、Aston Martin Red Bull Racingのフェルスタッペン選手が2位、アルボン選手が5位という結果でした。
ここまでのわれわれの戦闘力、さらに、厳しい状況だった昨日の予選を考慮すれば、このレース結果は喜ぶべきものだと思っています。

レース前に降り続いた雨のためにウェットコンディションで行われたレコノサンスラップでは、フェルスタッペン選手がクラッシュするという予想外の事態が起こりました。
しかし、メカニックがグリッド上で素晴らしい修復作業を行い、レーススタートに間に合わせることができました。
その後、素晴らしいスタートを見せたフェルスタッペン選手とチームの見事なレース戦略も奏功し、最後まで2位のポジションを守りきることができました。
今季最高となるこの結果は、チーム全体を勇気づけるものになりました。
PUとしても最大限のパワーを出しきってサポートできたと考えています。

アルボン選手も13番手のスタートから徐々に順位を上げ、5位入賞と、いい走りを見せてくれました。

Scuderia AlphaTauriについては、トラブルがありながらもガスリー選手が週末を通していいペースを見せていただけに、ギアボックスのトラブルによりリタイアという結果に終わったことは残念に思っています。
クビアト選手もピットインのタイミングで順位を落として入賞は叶いませんでしたが、レースを完走して得られた今日のデータを、今後の改善につなげます。

来週末は久しぶりにレースが開催されない週末です。
次戦のイギリスGPまでの時間を使って、ここまでに発生した問題の解析と再発対応を行うとともに、さらなるパフォーマンスアップを図るべく、HRD-Sakuraおよびミルトンキーンズのメンバーとデータの解析を進めます。
この先も簡単なレースになるとは思いませんが、今日の表彰台を弾みとして、いい戦いを見せられればと思います」

提供:本田技研工業(株)

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2020/07/19

ホンダ系チーム、公式予選コメント(7/18)

Honda F1 Staff (C)Honda Racing
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第3戦ハンガリーGPの予選が行われ、Aston Martin Red Bull Racingのマックス・フェルスタッペンとScuderia AlphaTauri Hondaのピエール・ガスリーがQ3へ進出しました。

前日のフリー走行がウエットセッションだったため、この日のFP3が予選前唯一のドライコンディションとなりました。空には厚い雲が立ち込めていましたが、天候はなんとか持ちこたえ、予選もドライで実施することができました。

降雨が予想されていたことから、Q1では序盤でタイムを記録しておこうと、セッション開始と同時に全車がコースイン。
コース上はかなり混雑しましたが、フェルスタッペン、ガスリー、アレクサンダー・アルボンがQ2へ進出しました。
Scuderia AlphaTauriのダニール・クビアトは、15番手に約0.2秒及ばず、17番手で予選を終えています。

Q2は、各車がタイムアップし、僅差の緊迫した戦いに。
フェルスタッペンが3番手、ガスリーが10番手で突破を果たしましたが、アルボンは最終アタックでトラフィックに引っかかってしまったこともあり、13番手でQ3進出はなりませんでした。

Q3ではターン1周辺で雨粒が落ち始め、難しい路面状況になります。
この影響もあって、フェルスタッペンは最終アタックでタイムを更新できず、7番手に。5番手とは0.075秒差でした。

また、ガスリーはPUにトラブルが発生しQ3を走行しなかったため、タイムを記録せずに10番手となりました。
明日のレースに向けてリスクを最低限にするためガスリーのマシンのPU載せ替えを行います。
本日使用したPUについては至急HRD-Sakuraに送ったうえで、根本原因の解析を行います。

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】( 7位)

「当然ながら今日の予選結果にはみんながっかりしています。
明確な理由は分かりませんが、昨年は非常によかったこのサーキットでマシンのバランスに苦しんでおり、ここまでは難しい週末になっています。
いろいろな部分を変えているので原因をつかむことが難しいのですが、ここまでラップタイムはあまり上がってきていません。
このサーキットでは特にセクター2を中心にマシンのバランスのよさが求められるのですが、オーバーステアとアンダーステアが出ており、いい形にまとまっているとは言えません。
もちろんここでのオーバーテイクは簡単ではないのですが、それでも僕はレースをあきらめていませんし、できる限りのベストを尽くします。
7番グリッドというポジションですので、トラブルを避けながらスタートし、多くのポイントを獲得したいと思います。
いつもの通り、自分たちなりのベストを尽くし、チャレンジを続けていきます」

【アレクサンダー・アルボン(レッドブル)】(13位)

「今日は語れることはあまりありません。
望んでいた結果が出せず、フラストレーションがたまっているので、一度落ち着いて切り替えていく必要があります。
いいラップタイムを出せませんでしたが、実はプラン通りにいかないことが多くありました。
予選よりもFP3のほうがマシンの感触はよかったのですし、Q2ではトラフィックにつかまってしまい、全体的に厳しい一日でした。
このコースでオーバーテイクするのは簡単ではないので、明日のレースで大幅にポジションを上げるには、雨が必要になるかもしれません」

【ダニール・クビアト(アルファタウリ)】(17位)

「ここまでいい感触を得られず、厳しいレースウイークになっています。
セットアップとマシンバランスに苦戦していて、タイヤをうまく機能させられていません。
マシンがしっくりきていないので、どの方向性にすべきか、エンジニアとともに見極めていかなければなりません。
ただ、一周のアタックでは苦しいものの、レースでのペースは引き出していけると思うので、明日を楽しみにしています」

【ピエール・ガスリー(アルファタウリ)】(10位)

「今季2回目のQ3進出を果たせてうれしいですが、今週末はトラブルが出ていて、Q2の2回目のアタックとQ3に影響が出たのは残念でした。
チームが今晩対処してくれるので、明日は問題が解決されている筈です。
パフォーマンス面で言えば、昨日はほとんど走行できなかったのに、予選で全力を出しきれたことに満足しています。
厳しい戦いでしたが、最終的にはきちんとラップタイムを出せて、マシンの感触もなかなかよかったです。
明日のレースでもうまくいくことを願っています」

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「今日のハンガリーGP予選は我々にとって非常に厳しいものとなりました。
フェルスタッペン選手はマシンのバランスに苦しみ、初日のデータを解析し改善は見られたものの、明日は7番グリッドからのスタートとなりました。
もう1台、Q3に進出したガスリー選手についてはQ2セッションの終盤にPUのデータ異常を確認したため、Q3には出走しないことを決めました。
明日のレースに向けては最大限にリスクを回避するため、新しいPUに載せ換える予定です。

本日使用したPUについては至急HRD-Sakuraに送り、詳細解析を行い根本原因を明確にします。
明日の天気も金曜日、土曜日同様に不安定な予報が出ていますので、これまでのドライ、ウェットでのデータを参考に最大限パフォーマンスを発揮できるようにチームと共に準備を進めます」

提供:本田技研工業(株)

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2020/07/06

ホンダ系チーム、決勝レースコメント(7/05)

Pierre Gasly (C)Scuderia Toro Rosso
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開幕戦オーストリアGPの決勝は、Aston Martin Red Bull Racing、 Scuderia AlphaTauri Hondaともに厳しい展開となり、AlphaTauriのピエール・ガスリーのみがポイント獲得という結果に終わりました。

前日の予選における裁定が変更となり、ルイス・ハミルトン(メルセデス)に3グリッド降格ペナルティーが科され、Red Bullの両ドライバーはスタートポジションが上昇。
マックス・フェルスタッペンがミディアムタイヤで2番グリッド、アレクサンダー・アルボンがソフトタイヤで4番グリッドに。AlphaTauriは、ガスリー、ダニール・クビアトともにミディアムタイヤを選択し、それぞれ12番手と13番手からのスタートとなりました。

フェルスタッペンは、上位10台の中で唯一ミディアムタイヤというアドバンテージを活かすべく、2番手をキープしながら順調に周回を重ねていきます。
しかし、11周目に電気系のトラブルが発生し、スローダウン。ピットへマシンを戻したものの、ここでリタイアとなりました。

フェルスタッペンの直後を走行していたアルボンは、キャリア初の表彰台を目指して3番手を堅守していました。
50周目にジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)のマシンがエンジントラブルによってリタイアし、セーフティカー導入となると、Red Bull は、アルボンのタイヤをソフトに交換して追い上げる戦略を採用。
4番手でコースへ復帰すると、すぐさま前方のセルジオ・ペレス(レーシングポイント)をオーバーテイクし、3番手のポジションを回復。
その後再びセーフティカー走行となりました。

再度のリスタートが切られると、アルボンは素晴らしいペースを見せて2番手のハミルトンへオーバーテイクを仕掛けます。
アウト側から前に出たアルボンでしたが、ハミルトンに接触されてスピンを喫してポイント圏外へと後退を強いられます。
この後、ハミルトンには5秒ペナルティーが科されましたが、アルボンにはPUの電気系と思われるトラブルが発生し、Red Bullは2台ともリタイアという結果になりました。

ガスリーとクビアトは粘り強くポイント圏内を走行していましたが、クビアトが残り1周になろうかというところでタイヤにパンクを喫し、この日9台目のリタイアとなります。

ガスリーはチェッカーフラッグまで走りきり、ペレスの直後、7位でフィニッシュ。6ポイントを獲得しました。

次戦は1週間後、同じレッドブル・リンクで開催されます。
今回発生した問題をチームとともに分析し、巻き返しを図ります。

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(決勝 リタイヤ)

「まだ何が起こったのかよく分かっていないので、分析が必要ですが、望んだ形でのシーズン開幕にはなりませんでした。
昨年とは違ってスタートがうまくいきましたし、序盤でバルテリ(ボッタス)の速さを目にして、優勝争いは大きなチャレンジだと思っていましたが、表彰台は手堅いと感じていましたし、3位は開幕の結果としては悪くなかったと思います。
ただ、こうしたことが起こるのもレースですし、結果は変えられません。
みんな懸命に取り組んでくれただけに残念ですが、来週のレースに向けて切り替えていきます。
次はいい結果にしたいです」

【アレクサンダー・アルボン(レッドブル)】(決勝 リタイヤ)

「まだ時間が経っていないので、発言には気を付けなければと思いますが、とてもフラストレーションの溜まる出来事でした。
僕らは勝利を手にすることができたと思います。
戦略は最高で、ピットストップでもチームは素晴らしく、さらにセーフティカーのタイミングで運もありましたし、マシンの感触もよかったです。
ハードタイヤではそれほどよくなかったのですが、メルセデスの2台はリスタート時にタイヤが冷え切っているのが分かっていましたし、セーフティカー終了後の数周でパスしようと考えていました。
ルイス(ハミルトン)に対して完璧な動きで仕掛けられて、次の周でボッタスをどう攻略するかを考えようとしていたときでした。
コーナーを抜けようかという遅いタイミングでルイスが接触してきたことに驚きました。僕は外側ギリギリに位置取っていましたが、それだけスペースを与えても、彼がクラッシュしたがらない限りは前に出られると思っていました。
今回は僕が仕掛けて、彼がディフェンスの立場でした。
ブラジルのときよりも傷が深いとは言いませんが、あのときは50/50(フィフティ・フィフティ)かもしれないと言える一方で、今回はそうではありません。
次のレースに向けてもう切り替えているところですが、今日のようなチャンスを得るためには運も必要になってきます。
どうなるか見ていきましょう」

【ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)】(決勝 12位)

「今日のレースはオコン選手と接触するまではペースもタイヤマネジメントも悪くなく、非常にうまく進んでいました。
接触の後、フロントウイングとサスペンションを破損し、タイヤもパンクしてしまったので、そこでレースが終わってしまいました。
これがなければ1ポイントを獲得し、すごくいいレースにできただろうと思っているので、非常に残念です」

【ピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)】(決勝 7位)

「長い休みを終えてレースに戻ってきたことは喜ばしいですし、とてもエキサイティングな展開でシーズンの幕が開きました。
もし誰かに『日曜日は7位になれるよ』と言われたら手放しで喜んでいましたし、レースウイークは厳しいスタートだったことを考えると、今日の結果はとてもうれしいです。
ルノー、マクラーレン、レーシングポイントがとても強かったので、今日のレースは大変だと思っていましたが、いい戦いができて、トラブルなしで終えることができました。
僕らにとって、非常にいい結果だったと思います!」

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「2020年の開幕戦が終了しました。Honda勢は3台リタイアということで非常に残念なレースとなり、レースを走り切ったScuderia AlphaTauriのガスリー選手が7位入賞できたことのみが、唯一ポジティブな結果になりました。

Aston Martin Red Bull Racingのフェルスタッペン選手は2番グリッドからいいスタートを見せましたが、レース早々に電気系のトラブルにより残念ながらリタイアとなりました。
アルボン選手も終盤に2番手にポジションを上げたところで接触しコースアウト、幸いにもコースに復帰しポイント圏内を目指して戦っていましたが、残り4周でPUの電気系と思われる問題によりマシンを止めました。
2台ともに、詳細な原因をチームとともに確認しています。
AlphaTauriのクビアト選手も、残念ながらマシントラブルによりリタイアに終わってしまいました。
3台リタイアという非常に厳しい結果となりましたが、本日発生したトラブルをすべて解析し、対策を打った上で、来週末に行われるレースに臨みます」

提供:本田技研工業(株)

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2020/07/05

ホンダ系チーム、公式予選コメント(7/04)

Alexander Albon (C)Redbull Racing
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今日は2020年シーズン最初の予選がオーストリア、レッドブルリンクで行われました。

Honda勢はAston Martin Red Bull Racingの2台がトップ5から、Scuderia AlphaTauri Hondaの2台もポイント獲得が可能な位置から明日の決勝をスタートします。

午前のフリー走行3で、マックス・フェルスタッペンがトップから0.3秒差の3番手、アレクサンダー・アルボンが6番手、Scuderia AlphaTauri Hondaのピエール・ガスリーが9番手、ダニール・クビアトがガスリーから0.3秒遅れの14番手に入り、好結果を残しました。

予選では、接戦の中Honda F1の4台がQ2に進出。フェルスタッペンがQ1のファステストタイムを出し、そこから0.5秒差のガスリーが9番手に入りました。
しかし、Q2でガスリーが12番手、クビアトが13番手となり、コンマ数秒の差で、Q3進出を逃しました。

フェルスタッペンはミディアム・タイヤでQ2のタイムを出し、明日の決勝をミディアムでスタート。アルボンはソフト・タイヤでスタートします。
Q3を3番手で終えたフェルスタッペンは、明日の決勝をライバルと異なるタイヤ戦略でいい位置からスタートします。
アルボンはフェルスタッペンの真後ろの5番グリッドからスタートです。

異なる戦略をとる2台がトップ5からスタートすることで、チームとして戦い方に幅が出ます。
2チームはついに始まった2020年開幕戦で好成績を収めるべく、万全の準備とともに決勝に臨みます。

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(予選 3位)

「今日はポールポジションに向けて戦いたかったという想いはあるものの、実際にはそれは難しいと感じていましたし、3番グリッドからのレースをスタートできることは初戦としてはいいものだと思っています。

僕たちは歴史的にこのサーキットで予選一発の走りにおいて最速ということはあまりないのですが、それでも来週行われる第2戦に向けて改善をしていけると思っています。
明日は長丁場のレースで今日の予選とは異なりますし、周りのマシンがソフトタイヤでのスタートになるのに対し、僕一人だけミディアムタイヤということで、異なる戦略をとることになります。
気温も上がるようなので、それが僕たちに幸いすればとも思っています。
これらの要因でメルセデスが遅くなるわけではないのですが、それでももう少しギャップを縮めたいと考えています。
まずは昨年の二の舞となることを避けていいスタートを決め、勝利のために全力を尽くします。

ここはいつもファンがとてもいい雰囲気を作ってくれるので彼らがいないことは残念ですが、テレビの前で応援してくれている皆さんのためにエキサイティングなレースを見せられればと思っています」

【アレクサンダー・アルボン(レッドブル)】(予選 5位)

「久しぶりに予選を走っていい気分でしたし楽しみましたが、最高の結果とまではいきませんでした。
序盤は少し苦しんだものの、最終的にはまずまずの走りができました。

Q3の最初のアタックでは集団から遅れ、スリップストリームを使えませんでした。
モンツァと同じようにこのサーキットでもスリップストリームは重要ですが、使えなくてもドライビングで何とかタイムを出せました。
Q3の2回目のアタックではボッタス(メルセデス)がコースアウトしてイエローフラッグが出たことで十分な走りはできませんでしたが、5番グリッドは悪くないですし、明日の決勝はいいペースで走りたいです」

【ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)】(予選13位)

「今日の予選は1周のラップタイムを競いましたが、明日の決勝は71周あるので、展開を予測するのは難しいです。
予選はまずまずでしたが、何度かミスをしてしまい、タイムを落としてしまった場面もありました。
昨夜はマシンを改善するために懸命に作業したので、昨日のフリー走行1の結果から比べると、いいペースで走れました。
今日の午後はマシンのポテンシャルを出し切るセットアップになってました。
ここは例年僕にとって少し難しいサーキットですし、今日の予選もいくらかタイムを失った部分はありましたが、それでも昨年よりもいい結果を出せています。
決勝はポイントを狙える位置からのスタートなので、力強いレースをして結果を出したいです」

【ピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)】(予選12位)

「今日の結果に満足しています。
昨日のフリー走行の結果から、今日の予選では簡単ではないと覚悟していましたが、昨夜の夜通しの作業でマシンのセットアップを改善することができました。
2台がそろってQ2進出という結果は満足すべきものだと思っています。
これがいまの僕たちのポジションだと思いますし、明日の決勝では自由にタイヤを選択してスタートできます。
レースではあらゆることが起こり得ますし、明日はポイント獲得を目指して走ります。
Red Bullのホームレースということもあるので、できる限りいい結果を目指してプッシュします」

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「2020年開幕戦の予選が終了しました。

今日の結果は昨年までの勢力図がやや変わり多少のサプライズがあったと思います。

HondaとしてはAston Martin Red Bull Racingのフェルスタッペン選手が2列目3番グリッド、アルボン選手が3列目5番グリッドと、明日のレースに向けて良いポジションを獲得してくれました。

とは言うものの、我々の車と予選トップとのタイム差は小さくありません。 

しかし、我々のロングランペースは悪くないことに加えフェルスタッペン選手が上位で唯一のミディアムタイヤを履いてのスタートですので、明日は面白いレースをできればと思っています。

Scuderia AlphaTauri Hondaの2台についても昨晩の作業でマシンのバランスを改善し、ガスリー選手が12番手、クビアト選手が13番手と明日のレースでのポイント獲得に向けて悪くないポジションにつけてくれました。

ここまで我々のPUは問題なく機能しています。それぞれのチームともにライバルは強力ですが、開幕戦でいい結果を得られるようさらなる準備を進めます」

提供:本田技研工業(株)

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2020/07/04

ホンダ系チーム、フリー走行コメント(7/03)

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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F1世界選手権がついに再開し、オーストリアGPがレッドブル・リンクで開幕しました。初日はフリー走行2セッションが行われ、パワーユニット(PU)は一日を通じて順調に機能しました。

現地時間11時にピットレーンがオープンし、FP1がスタート。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中断が長引いていたF1ですが、これが2020年シーズン初の公式走行となりました。

Honda PUを搭載するAston Martin Red Bull Racing、Scuderia AlphaTauri Hondaともに、日曜日の決勝に向けた準備に注力し、システムチェックや新パーツのテストなどを行いました。

サーキット名の通り、Red Bullグループにとってはホームレースとなる今大会、Red Bull Racingのマックス・フェルスタッペンはP1で3番手タイムをマーク。チームメートのアレクサンダー・アルボンが、約0.3秒差で7番手につけました。

AlphaTauriのピエール・ガスリーとダニール・クビアトは、16番手と19番手にとどまりましたが、ガスリーのタイムは10番手とわずか約0.5秒差で、最初のセッションとしては上々の手応えを得ることができました。

午後のP2では、フェルスタッペンが途中スピンを喫した影響もありトップ3から約0.3秒差の8番手。この日は多くのドライバーが、限界を探って走行していたためか、他にもスピンするマシンが続出。アルボンもターン1でコースアウトを喫し、13番手でこのセッションを終えました。

クビアトも同様にスピンを喫しましたが、自己ベストタイムを更新し、アルボンを0.01秒上回って12番手。ガスリーは17番手となりました。

明日の予選は、いよいよ今季初の真剣勝負の場となります。初日で収集した大量のデータを解析し、さらなる戦闘力向上へ取り組んでいきます。

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(3-8番手)

「再びマシンに乗れていい気分でしたし、最初の数周ですんなりリズムに乗れました。全体的にいい一日だったと思います。
マシンのハンドリングはよかったですし、長期の中断明けですから周回数をこなせたことにも満足しています。
プッシュしていたラップでフロントウイングを破損して別のものに交換しなければならなかったので、今日のラップタイムは何かを表したものではありません。
少しアグレッシブにいきすぎたようで、スピンとコースオフを喫してしまいましたが、大きな問題はありませんでした。
このサーキットでは縁石が特徴的で、みんな条件は一緒ですが、黄色の縁石でフロントウイングを傷めやすいので、注意が必要です。
僕らは自信を持っていますし、まだ向上の余地もありますが、今日はいい感じだったので、明日が楽しみです」

【アレクサンダー・アルボン(レッドブル)】(7-13番手)

「今日はまずまずよかったと感じていますし、マシンに戻ってこられてうれしいです。
問題なくシーズンが再開できてよかったですし、エキサイティングな気持ちですが、みんなスムーズに走行へ入っていけたことには驚きました。
これだけの量を走行するのはかなり久しぶりだったので、明日に向けた確認事項が多くありました。
まだすべきことがいくつかありますし、ドライビングもセットアップも伸びしろがあるので、明日どうなるか見ていく必要はありますが、何をすべきかは分かっています。
このサーキットでは、限界まで攻めると縁石でフロントウイングを破損する危険性があるので、あまり激しく当てないようにしなければなりません。
マシンの感触はいいので、明日が楽しみです」

【ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)】(19-12番手)

「FP1は僕らにとっては難しいセッションになりました。
マシンがきちんと動作する領域に満足できませんでしたが、FP2でマシンを改善できたのでよかったですし、一歩前進することができました。今夜やるべきことがまだありますが、まだまだ明日に向けてマシンの改善点を発見することができると思います」

【ピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)】(16-17手)

「長い中断を挟んで、またマシンを走らせることができてとてもうれしいです。
今日はエキサイティングな一日で、かなりの周回数を走行できました。
パフォーマンスの面では、まだマシンの習熟を進めなければならない段階なので、苦戦することは予想できていました。
残念ながら、ソフトタイヤでの走行はトラフィックにあってクリアラップを取れなかったのですが、ダニー(クビアト)は大丈夫だったので、一日で多くのデータを収集できました。
明日の予選に向けて全力で取り組んでいきます」

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「いよいよ待ちわびていたオーストリアGPが始まりました。
ライバルのマシンとともにわれわれのマシンがサーキットを走る姿を見られることを素直にうれしく思っています。
今回レースを開催するにあたってパドック内の行動には多くの制約があります。
2チームに分かれるわれわれのメンバーが直接コンタクトできないなどやや不便な部分もありますが、普段と変わらずマシンを少しでも速く走らせるために作業を進めています。
また、サーキットには今までとは大きく異なる光景が広がっています。
グランドスタンドをはじめ、全くファンの皆さんの姿がないのはとても寂しく感じます。
今日のセッションはPUサイドとしては4台ともに大きな問題なくスムーズな一日でした。
さらにセットアップを煮詰め、明日以降の予選と決勝に臨みたいと思います」

提供:本田技研工業(株)

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2020/05/04

エディ・ジョーダン氏、『ホンダのF1撤退』予想

佐藤琢磨/DHL (C)Ex.Jordan GP
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F1への辛口評論で知られるエディ・ジョーダン氏(72歳:アイルランド)が、現在レッドブル・レーシングとアルファタウリ(旧トロ・ロッソ)2チームにエンジン供給するホンダについて言及、「ここ2年以内にF1から撤退する」との見解を示した。

これは同氏が『F1インサイダー』で語ったもの。
「新型コロナウイルスの影響はモータースポーツ界に計り知れない爪跡を残している。
これは単にF1チームへのものだけでなく、パワーユニットを供給する自動車メーカーにとっても同様だ。
私はホンダはここ2年以内にF1から撤退すると考えている。
実際、ホンダとレッドブルとの供給契約は2021年までしか結ばれていない訳だしね。
他の自動車メーカーだって決して安泰ではない。
長期的にみれば、F1に残り続けるのはフェラーリだけになるかも知れないよ。
彼らにとってのF1だけは他のチームとは意味が異なるものだからね」

ジョーダン氏は今後のF1はフェラーリ、レッドブルそしてマクラーレンらによって戦われると予想しているが、かつて佐藤琢磨らも在籍した自身のチーム『ジョーダン・グランプリ』を率いた経験を持つご意見番の言葉だけに説得力がありそうだ。

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2020/04/24

C.ホーナー代表(レッドブル)、オフもホンダ・パワー全開

Christian Horner
F1はいま新型コロナウイルスの影響で前倒しの夏休み中。
さらに多くのチームが本拠を置くイギリスでは外出禁止令が出されるなどあってレッドブル・レーシングでも「強制休暇」を余儀なくされているが、こうした中、同チームのクリスチャン・ホーナー代表が自身のインスタグラムに休暇中のスナップショットンを投稿して話題を呼んでいる。

それは、昨季からホンダ製パワーユニットを搭載して戦っているF1チームと同様、ホーナー代表がプライベートの時間でもホンダ・パワーで戦っているというもの。

オックスフォードシャー州バンベリー郊外にある広大な農場に住む同代表にとって、草刈りは日々の「重要な仕事」だが、この作業のマシンとしてホンダの歩行型芝刈り機『HRC536』を愛用しているのだという。
5.5馬力『GXV160』エンジン搭載のこの型は日本でも定価が21万円するなかなかの高級機とのことだ。

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