2021/01/23

ホンダF1、レッドブルへの知的財産権譲渡で合意の報

Helmut Marko (C)RedBull Racing
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レッドブルはかねて交渉を続けていたとされるF1パワーユニットに関する知的財産権の譲渡について、ホンダと合意したことを明らかにした。

これはレッドブルのヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーが語ったもので、これによりホンダF1が撤退する2022年以降も同社製パワーユニットの継続使用が可能になるというもの。
ホンダからは撤退後も専門的アドバイスが受けられるとのことだが、その前提になる2022年以降の全エンジン・サプライヤーの開発凍結についてはまだ最終確認は取れていない。

これについてマルコ氏は「F1において適切な判断が下されないのであれば、われわれは重大な決断をしなければならない」と、レッドブル・レーシング&アルファタウリのF1撤退も含む決断の可能性を示唆した。

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2020/12/31

レッドブル首脳、「ホンダとの結論、年内にも」

Helmut Marko (C)RedBull Racing
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いまだ結論の出ていない2022年以降のレッドブル・レーシング&アルファタウリの搭載エンジンについて、レッドブル・グループのヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーは「年内にも結論が出る」との積極姿勢をみせた。

両チームが現在搭載しているのはホンダ製パワーユニットだが、周知の通りホンダは2021年限りでF1撤退を表明、そのため両チームはホンダF1の知的所有権を取得した上で自チームでの自社製造という方策を探っているとされる。

これについてホンダはこれまでコメントしていないが、マルコ氏はホンタとの交渉は良い方向に向かっているとして、早ければ年内にも良い結論が出せる」と、その手応えを示唆している。

なおもしこの計画が頓挫した場合、両チームはルール上、かつて袂を分かったルノー・スポールからのエンジン供給しか選択肢がなくなるというのが有力だ。

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2020/12/22

角田裕毅(アルファタウリ)、2020年FIA新人賞に

FIA
来シーズン、日本人F1ドライバーして7年ぶりの復活を決めたアルファタウリ・ホンダの角田裕毅(20歳)が、FIA(国際自動車連盟)の年間表彰式で2020年の『ルーキー・オブ・ザ・イヤー』に選出されたことがわかった。

この賞は2014年に創設されたもので、F1だけでなくWRC(世界ラリー選手権)やWEC(世界耐久選手権)などFIAが所管するチャンピオンシップすべてを対象にしたもの。
今季参戦したF2でシリーズ・ランキング3位となった角田裕毅がライバルを置いて受賞したのには、そのアグレッシブな姿勢が評価されたものとみられている。

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2020/12/18

レッドブル、田辺豊治/テクニカルディレクター引き抜き画策も

Honda Sakura Factory (C)Honda Racing
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ホンダが2021年限りでのF1撤退を表明したことにより、2022年以降の搭載パワーユニットがまだ決まっていないレッドブル・レーシング&アルファタウリの2チームは、目下窮状打破のため奔走しているが、その筆頭の案がホンダF1の知的財産権を取得した上での自製であるとされる。
それに備えていまレッドブルでは開発凍結をFIA(国際自動車連盟)や他のエンジン・サプライヤーに打診しているとみられる。

そうした中、レッドブルがホンダF1の現テクニカル・ディレクターである田辺豊治氏を、ホンダが撤退したあとのキーパーソンとして獲得に動くとの噂が流れた。
これについて聞かれた田辺氏は、「まったくの初耳」として一笑に付したが、まだ肯定する筈もなく真相は不明だ。
ただホンダF1は、パワーユニット本体のICE(エンジン)などは日本のさくらで、またERS(エネルギー回生システム)やMGU-H(熱エネルギー回生システム)などのコンポーネンツは英国のミルトンキーンズでと、開発・製産拠点が分かれていることもあり、問題をさらに複雑化させている事情もあるようだ。

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2020/12/17

八郷隆弘社長(本田技研工業)も角田裕毅にエール

八郷隆弘/社長 (C)Honda Racing
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まだジュニア時代から育成ドライバーとして角田裕毅わ支援してきたホンダでは、今回のF1ステップアップ決定にあたり八郷隆弘社長が次のようにエールを贈った。

八郷隆弘:「まずは角田選手に『F1レギュラードライバー昇格おめでとう!』と伝えたいです。
また、F1を夢の舞台として目標とする若手ドライバーたちを長年応援している私たちにとって、角田選手がF1のレギュラードライバーの座をつかんだことはひとつの夢が叶ったことになり、とてもうれしく思います。
世界最高峰のステージでの戦いはこれまで以上に険しいものになるとは思いますが、世界最速という次の夢を追う角田選手がそこで大活躍をしてくれることを楽しみにしています」

角田裕毅(ツノダユウキ)のプロフィール
生年月日:2000年5月11日生まれ
出身地:神奈川県相模原市

レーシングキャリア概要:
2016年 鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)卒業
2017年 JAF-F4 東日本シリーズ シリーズチャンピオン・日本一決定戦 優勝
FIA F4日本選手権 シリーズ 3位
2018年 FIA F4日本選手権 シリーズ チャンピオン
2019年 FIA F3選手権 シリーズ 9位(Jenzer Motorsport)1勝 表彰台3回
ユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ シリーズ4位(Motopark)
2020年 FIA F2選手権 シリーズ 3位(Carlin)3勝 表彰台7回 ポールポジション4回

提供:本田技研工業(株)

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2020/12/14

ホンダ系チーム、決勝レースコメント(12/13)

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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最終戦アブダビGPの決勝で、マックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウインで完勝を収め、Hondaパワーユニット勢は3台が入賞を果たしてシーズンを締めくくりました。

フェルスタッペンは、ポールポジションからスムーズなスタートを見せると、オープニングラップで後続をDRS圏外まで突き放してリードを確保します。
5番手からスタートしたアレクサンダー・アルボンは、6周目に前を行くランド・ノリス(マクラーレン)をパスして、4番手に浮上。
2~3番手のメルセデス勢をAston Martin Red Bull Racingの2台が挟む形でレースを進めます。

Scuderia AlphaTauri Hondaの2台は、ダニール・クビアトがスタートポジションの7番手を守り、ピエール・ガスリーは1つポジションを落として10番手で1周目を終えます。
しかし、その後ペースを上げたガスリーは、クビアトとポジションを入れ替えて8・9番手で序盤を進めました。

11周目、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)がメカニカルトラブルでコース上にストップし、バーチャルセーフティカー導入からセーフティカー出動となります。
フィニッシュまでハードタイヤで走りきれる周回数であったことから、Hondaパワーユニット勢は4台全車がこのタイミングでピットインし、タイヤ交換を行います。
この際、大半のライバルも一斉にピットインし、同様にタイヤ交換を行いました。

フェルスタッペンはピットアウト後もリードを拡大し続け、レース最終盤までファステストラップを保持したままチェッカーフラッグを受けます。
ファステストラップこそ逃したものの、ポールポジション、優勝、全ラップリードを記録し、シーズン最終戦を完勝で終えました。

チームメイトのアルボンはタイヤをうまくマネージメントしながら、終始4番手でレースを進めると、終盤にはメルセデス勢との差を詰めていきます。
最後は3位のルイス・ハミルトンに約1.5秒差まで迫ったものの一歩届かず、4位でフィニッシュしました。

レース序盤でピットストップを行ったガスリーは、ステイアウトしたマシンの後方にポジションを下げ、トラフィックの中でのレースを強いられます。
しかし、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ランス・ストロール(レーシングポイント)をターン11で立て続けにオーバーテイクすると、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)もパスして8位でフィニッシュ。
4ポイントを獲得しました。
クビアトも同様に後方へと順位を落とすも、追い上げてポイントまであと一歩の11位で完走を果たしました。

2020年シーズンを終え、Hondaパワーユニットとしては2019年と同じ3勝をマーク。
昨年の勝利はすべてフェルスタッペンによるものでしたが、今季はRed Bull Racingが2勝、Scuderia AlphaTauriが1勝を挙げ、これらを含む表彰台登壇は14回に上りました。
Red Bull Racingは2016年以来4年ぶりのコンストラクターズランキング2位を獲得し、Scuderia AlphaTauriはToro Rossoとして参戦開始した2006年以来最大となるコンストラクターズポイントを獲得しました。

また、Hondaとしては4人のドライバーともにPUの使用をレギュレーション通りの年間3基以内に収めました。
結果、一度もPU交換に関するペナルティを受けることなく、PUマニュファクチャラーの中では唯一のノーペナルティーでシーズンを終えました。

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(決勝 1位)

「レースウイーク前はここまでの成果を予想していなかったので、この2日間はとても楽しめました。
ポールポジションはうれしかったですし、こんな完勝でシーズンを締めくくれるのも僕らにとってはいいことです。
タイヤマネージメントがよかったですし、マシンバランスがとてもよくてドライビングが楽しかったです。
今日はタフな戦いを予想していましたが、すべてがうまくいったと思いますし、プレッシャーを感じる場面が全くなく、なかなかいい気分でした。
こういう形でシーズンを終えるのはもちろんうれしいです。

そして、来シーズンはスタートから競争力を発揮できればと思います。
チャンピオンシップ獲得を目指して戦いたいと思っていますし、そのためには序盤から強さがなければなりません。
そういう意味では、今日はいい位置にいると思います。
チーム、そしてHondaの全員が、一年を通じて本当に懸命に取り組み、マシンを向上させてくれました。
これからのオフシーズンに向けてとても励みになる結果ですし、今夜はみんなそれぞれ祝福気分に浸ってほしいと思います」

【アレクサンダー・アルボン(レッドブル)】(決勝 4位)

「今日の結果には満足していますし、あと数周レースが長ければルイス(ハミルトン)をパスして表彰台に立てたと思います。
今日はスティントの最初からタイヤをマネージメントしたのですが、レース終盤でみんなタイムが落ち始めても十分なタイヤライフが残っていたので、少し大事にいき過ぎたのかもしれません。
今週末はマシンの感触がとてもよく、F1に来てから一番だったかもしれません。
レース前には大きなプレッシャーを感じていましたが、自分のパフォーマンスに集中することのみが目標でしたし、自分にできる最高の仕事をしようと思っていたので、その中でこのような結果を残せたことを誇りに思います。
いろいろな外野の声をシャットアウトして成長を続け、自分の強さをみんなに証明できたのは、とてもいい気分です。
僕らはチームとして決してあきらめませんでした。
ファクトリーの全員から大きなサポートを受けてきましたし、エンジニアたちとマシンを向上させるために懸命に取り組んできました。
今は、家に帰って家族とくつろぐのが楽しみです」

【ダニール・クビアト(アルファタウリ)】(決勝11位)

「いい結果でシーズンを終えたいと思っていたので、今日はフラストレーションの溜まる展開でした。
(セバスチャン・)ベッテル選手の後方に連なるDRSトレイン状態の中で大きくタイムロスしてしまいました。
今日のレースのカギは最初のスティントにあり、ソフトタイヤのデグラデーションがリアに出ると想定していたのに、フロントタイヤが終わってアンダーステアが出てしまい、停滞してしまいました。
バーチャルセーフティカーで後方の順位になってしまいましたが、その前に結果を左右する位置にいたマシンの後ろへポジションを落としてしまっていました。
ペースはあったので、ポイント圏外でフィニッシュするのは残念ですが、第1スティントから挽回するのは厳しかったです。
シーズン全体はとてもよく、いい結果を出せたレースもありましたし、もっとポイントを獲得できたはずのレースもありました。
ただ、どういうわけか、僕にそのチャンスは訪れませんでした。
こういう結果になるときもありますが、激戦のシーズンをともに戦ってくれたチームのみんなに感謝したいと思います」

【ピエール・ガスリー(アルファタウリ)】(決勝 8位)

「今日の8位フィニッシュはとてもうれしいです。
激しいレースになり、かなりの数のバトルで、オーバーテイクも多くありました。
全体的には、楽なレースウイークではなく、マシンの感触もよくなかったのですが、レースではなんとかいい形にすることができました。

シーズン最後の戦いでチームへさらなるポイントを持ち帰れて本当にうれしいです。
今季のチームみんなに心から感謝を伝えたいです。
全員と仕事ができたことが本当にうれしかったですし、全領域で大きな進歩を果たし、中団でしっかりと戦えるようになったと思います。
今は、少しだけ僕らの初勝利や今季の成果を喜ぶ時間を過ごします。
そして、来年に向けて、さらに強くなって戻れるようにバッテリーをフル充電したら、さらに力強いパフォーマンスができるように取り組んでいきます」

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「今日のシーズン最終戦、アブダビGP決勝は、Aston Martin Red Bull Racingのフェルスタッペン選手がポール・トゥ・ウインを飾り、Hondaとしてシーズン3勝目を挙げることができました。
フェルスタッペン選手は終始トップを譲らない力強い走りで、ライバルを寄せ付けずチェッカーフラッグを受け、最終戦を勝利で締めくくってくれました。

チームメートのアルボン選手は、終盤前の車に迫る走りを見せたものの残念ながら4位、Scuderia AlphaTauriのガスリー選手は見事なオーバーテイクをいくつも見せて8位、クビアト選手はピットストップでポジションを大きく落としたことが響き、惜しくも入賞には一歩届かず11位という結果でしたが、Hondaとしていい形でシーズンを締めくくることができました。

コロナ禍の中、短期間かつ過密日程で戦うことになったシーズン全体を振り返ってみると、Aston Martin Red Bull Racingと一緒にチャンピオンシップ獲得を目標としてシーズンインを迎えたものの、結果としてはチャンピオンのメルセデスに大きく離されるという悔しい一年になりました。
パッケージとしてさらなる進化を果たさなくてはいけないことを痛感している一方で、今日の勝利以外にも、F1の70周年記念レースでの勝利や、Scuderia AlphaTauriとの50戦記念レースでガスリー選手が初勝利を挙げるなど、記憶に残るレースができたと思っています。

また、シーズン3基の使用が許されているPUレギュレーションに沿う形で、Honda PUを搭載する4台すべてがPU交換によるペナルティーなしでシーズンを終えられたことは、過去に学び信頼性の向上を図れた結果だと思っています。
コロナ禍によりさまざまなイレギュラーに対応し、厳しいシーズンを戦い抜いてくれたHonda、Red Bull、AlphaTauriのすべてのメンバーに、感謝の言葉を贈りたいと思います。
そして、それを支えた家族、さらにはその活動を支えてくれた方々にも感謝いたします。

すでに発表されているように、来年はHondaにとってF1に参戦する最後の一年になります。
チャンピオンシップ獲得を目指し、ファクトリーではさらなるパフォーマンスアップに向けて、チームとともに開発を懸命に続けていきます。
ここから短いオフシーズンに入りますが、さらに強くなって戻ってきたいと思います。
みなさま、今シーズンも応援をいただき本当にありがとうございました。
そして、来年もご声援をよろしくお願いいたします」

提供:本田技研工業(株)

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2020/12/13

ホンダ系チーム、公式予選コメント(12/12)

Max Verstappen (C)Honda Racing
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今日のアブダビGP予選では、最後のアタックで素晴らしい走りをみせたAston Martin Red Bull Racingのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。2020シーズンの最終戦は、Honda PU搭載のマシンがポールポジションからレースをスタートすることになりました。

FP3ではRed Bull Racingの2台がトップ2を独占。期待が高まる中で始まった予選Q1は、Red Bull Racingのフェルスタッペン、アレクサンダー・アルボン、そしてScuderia AlphaTauri Hondaのダニール・クビアト、ピエール・ガスリーのHonda PU搭載全4台がQ2に進みました。

決勝のスタートタイヤが決まるQ2では、Red Bull Racingの2台がミディアムタイヤを装着しアタックしました。
Q2突破を叶えたフェルスタッペンは、明日のレースをミディアムタイヤからスタートすることになります。
アルボンは最終コーナー直前でトラックリミット超過の判定が下され、ミディアムタイヤでのベストタイムが抹消となってしまいました。そのため最後のアタックにはソフトタイヤに履き替え、無事にQ3への進出を決めました。

クビアトとガスリーもQ2で素晴らしいアタックをし、両車ともソフトタイヤでのベストラップでトップ10を決めるQ3への進出を叶えました。

Honda PU搭載の4台全車がアタックすることになったQ3は、最後まで目が離せないセッションとなりました。メルセデスのマシンが最初にファイナルアタックを終えると、最初のアタックラップを終えたRed Bull Racingの2台が4番手以内をマーク。
その後全てのセクターをうまく繋ぎ見事な走りをみせたフェルスタッペンが、0.025秒差でポールポジションを獲得しました。

ファイナルアタックでタイムアップすることができませんでしたが、アルボンは5番グリッドを獲得しました。
そして、その背後の7番グリッドにはクビアトが続きました。
10番手となったガスリーですが、ルクレール(フェラーリ)に3グリッド降格のペナルティーが課されるため、1つポジションをあげて9番グリッドからのスタートとなります。

明日のレースでは、シーズンの締めくくりとなる一戦をいい位置でのポイント獲得で締めくくれられるよう、チームと一丸になって全力で臨みます。

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(予選 1位)

「今日は非常にいいアタックができました。
ポールポジションを獲れるとは思っていなかったのですが、メルセデスの独壇場となったシーズンの中で1回だけでもポールポジションを獲れたことには満足していますし、とてもうれしく思っています。
みんなタフなシーズンを過ごしてきて少し疲れていますが、そんな中でメカニックをはじめとしたみんなに元気を与えることができたのではないでしょうか。

Q1ではステアリングの下に手を挟んでしまい、Q2でもミディアムタイヤでタイムを出すのに苦労するなど、完璧な予選とは言えませんでしたが、その後Q3でいいアタックをすることができて、結果に繋げることができました。
僕の後ろの2台はそれぞれ異なる戦略を取れますし、僕にプレッシャーをかけてくるので簡単なレースになるとは思いませんが、できる限りのことをして戦います。

明日は勝てる可能性があると思っていますが、それでもレースなのでどうなるか分かりません。
ともあれ、今日は素晴らしい一日になりました」

【アレクサンダー・アルボン(レッドブル)】(予選 5位)

「今日の予選は今年の中でもベストの走りができました。
自分のパフォーマンスには満足していますが、Q3の最後のアタックでいくつか小さなミスを犯してしまったことには多少フラストレーションを感じています。

マシンのバランスはいいと思うので、Q3の1回目のアタックの後はいい感触を持っていましたが、そのあと少し無理をし過ぎてしまったかもしれません。
セクター1でプッシュし過ぎたせいでタイヤが摩耗してしまい、路面状況が改善している中でもグリップを得られず、タイムを向上させることができませんでした。

とは言え、シーズンの中でも非常に僅差の予選になっていますし、僕自身、今週末に力強い走りをできていることをポジティブに捉えています。
確実に前進できていますし、それは大切なことです。
ここからは明日のレースにフォーカスしていきますが、いい結果を残せるのではと感じています。
マックス(フェルスタッペン)のポールポジション獲得はチームにとっていいことですし、非常にいいパフォーマンスだったと思います。
明日はシーズン最後のレースになるので、集中して臨みます」

【ダニール・クビアト(アルファタウリ)】(予選 7位)

「おそらく僕の人生で一番といえる予選ラップでした!
距離が長くたくさんのコーナーからなるこのアブダビのコースで、うまく走ることができたのはとても気分がいいです。
十分に戦える状態であると自信はあったのですが、タイヤを理解するのがとても難しいレースウイークでした。予選に向けてすべてを正確に準備することができたのではないでしょうか。
しばらくはこの余韻に浸ってから、明日のレースに集中していきたいです。

7番手からスタートする決勝となりますが、いい土台は備わっていると思うので、明日はよりよい結果を挙げられることを願っています。
僕好みにマシンができていると速さにも自信が持てますし、レースの結果としてそれを証明できると思います。
今のマシンの状態には非常に満足しているので、今シーズン最後をいい結果で終えられるように努めます」

【ピエール・ガスリー(アルファタウリ)】(予選10位)

「今朝行われたFP3ではあまり手応えがよくなったため、実はQ3まで残れる自信がありませんでした。
このレースウイーク中、マシンのバランスに悩まされました。
望んだほどではなかったものの、予選では少し改善することができました。
思ったようにまとめられませんでしたが、Q3まで進み決勝には有利な予選トップ10入りを果たすことができました。

決勝のスタートタイヤがソフトタイヤなので最初は難しいスティントとなりそうですが、他にも多くのドライバーが同じシチュエーションとなるので、タイヤマネジメントに気を付けて戦うことになるでしょう。
今シーズン最後のレースになるので、少しでも多くのポイントを獲得してシーズンを締めくくりたいです」

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「シーズン最終戦の予選は、フェルスタッペン選手がポールポジションを獲得。
HondaのPUを搭載する2チーム・4台がQ3に進出してトップ10入りを果たし、明日のレースに向けて非常にポジティブな結果が得られました。

今シーズン、ここまで16戦連続でメルセデス勢にポールポジションを獲られていましたが、今年最後の予選で一矢を報いることができ、本当にうれしく思っています。

トップ3は0.1秒以下の僅差。
加えてトップ10が1秒以内の差に入るという厳しい戦いの中で、フェルスタッペン選手以外の3台についても、アルボン選手が5番手、クビアト選手が7番手、ガスリー選手が10番手という結果を獲得してくれました。

明日は、今シーズン最後のレースになります。
予選に続いて、レースも非常に接近した戦いが予想されますので、ドライバー、チームと一丸になって悔いのない形でレースを走り切り、よい結果でシーズンを締めくくれられればと思っています」

提供:本田技研工業(株)

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2020/12/12

ホンダ系チーム、フリー走行コメント(12/11)

Alexander Albon (C)Redbull Racing
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F1 2020年シーズン最後のレースウイークの金曜日。
Honda PU搭載のAston Martin Red Bull RacingとScuderia AlphaTauriの両チームは、開催となったヤス・マリーナ・サーキットで初日から力強さを見せました。

日が高い時間に行われたFP1では、Aston Martin Red Bullのマックス・フェルスタッペンがソフトタイヤでトップタイムをマークしました。
同じくソフトタイヤで走行していたAston Martin Red Bullのアレクサンダー・アルボンはターン12でスピンなどもありましたが、4番手となりました。
ミディアムコンパウンドでの走行に集中したScuderia AlphaTauriの2台は、ダニール・クビアトが8番手、ピエール・ガスリーが9番手と両マシンがわずか0.01秒差で10番手以内のタイムをマークしました。

日曜日のレース開始時間と同時刻に行われたFP2では、ベストラップがトラックリミットを出たことににより抹消となってしまいましたが、フェルスタッペンが3番手タイムをマーク。
またセッション序盤に同様の理由でタイム抹消となったアルボンは4番手となり、FP2もセッション上位をマークする走りを見せました。

中団の僅差の争いを象徴するかのように、Scuderia AlphaTauriの2台はクビアトがトップ5からわずか0.15秒差で11番手、ガスリーは13番手となりました。
レースシミュレーションを行っていたFP2終盤、ライコネン(アルファロメオ)の火災事故で赤旗となりましたが、その前に2台ともレースウイークの準備に向けて十分なマイレージを走ることができました。

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(1-3番手)

「今日はまずまずの1日でしたが、メルセデスは今回も速そうなので、彼らとの差を詰めていくためにさらに作業が必要だと思います。
ただ、ソフトタイヤでの走行についてはロングランを走るペレスの後ろについてしまい、ベストなタイムを出せたわけではないので、今日の結果が僕のベストタイムというわけでもありません。

今晩のブリーフィングでほかのドライバーたちがトラックリミットについてどんなコメントをするか聞いてみないと分かりませんが、通常は金曜の走行でどこまでトラ ックを攻めていけるのかについて感触をつかんでいきます。
予選ではもちろんワイドにはみ出すことはできないので、もっと気を配って走りますが、明日はトラックリミットがそんなに大きな問題になるとは思っていません。
ソフトタイヤの感触はいいので予選は問題なく戦えると思いますし、明日の予選後のプレスカンファレンスでどの椅子に座れるのか楽しみにしています!」

【アレクサンダー・アルボン(レッドブル)】(4-4番手)

「今日はいつもの金曜日と同様に、通常のプログラムを消化しながらタイヤの稼働領域を探っていくといった作業を進めていきました。
全体としてはいい1日だったと思っています。
ソフトタイヤについては、どうやったらうまく機能させていけるかもう少し詳しく分析する必要がありますが、ミディアムの感触はよかったと思います。
まだプラクティスの状況ですので、メルセデスがどの程度の実力なのかはよく分かりません。
自分たちがやるべきることにフォーカスし、できる限り詳細まですべてを確認したうえで、明日の予選の前に臨めればと思っています」

【ダニール・クビアト(アルファタウリ)】(8-11番手)

「今日は多くの周回を走行し、マシンについて理解を深めることができました。
ただ、すべてに満足しているわけではないので、今晩さらに作業を進め、明日に向けて何ができるかを確認していきます。
例年通りFP1とFP2のセッションのコンディションは大きく違っており、FP2の方が予選と決勝と同じ時間帯で行われました。
その部分を分析し、明日に向けてもう少しタイムを上げていければと思っています」

【ピエール・ガスリー(アルファタウリ)】(9-13番手)

「0.15秒の中に6-7台が入っている今日の結果を見ると、今週は本当に僅差の戦いになると思います。中団の戦いはとてもタイトですので、予選とレースはおもしろい展開になると思います。
トータルではマシンには満足しています。
セッションの最後の数周でオプションタイヤでの周回を重ねた際には、いい感触を得られたので、明日はいい戦いができると思っています。
いくつか解決しなければいけない問題はあるのでそれを今晩の作業で対応し、あとコンマ数秒タイムを上げて明日は中団のライバルの前に出られればと考えています」

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「今日のシーズン最終戦初日は、2チーム・4台ともに大きなトラブルはなく、スムーズな1日となりました。
ここは比較的オーバーテイクが難しいサーキットですので、明日の予選でいいポジションの確保が重要となります。
また、明日の予選および日曜のレースは17時開始となるため、同時刻に行われた今日のFP2のデータが特に重要になってきます。
今シーズン最後となる明日の予選に向けて、今晩十分にFP1とFP2のデータを解析してセッティングの最適化を図っていきます」

提供:本田技研工業(株)

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2020/12/06

ホンダ系チーム、公式予選コメント(12/05)

Daniil Kvyat (C)Scuderia Alfatauri
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サヒールGPの予選は、Aston Martin Red Bull Racingのマックス・フェルスタッペンがポールポジションと0.056秒差の3番手を筆頭にトップ9に3台のHondaパワーユニット勢が入る結果となりました。

初日のフリー走行では4台ともに好調な滑り出しを見せたことから、この日さらなる向上を狙ったHondaパワーユニット勢は、全車がQ2へ進出。
しかし、アレクサンダー・アルボンは、プラクティスで得たいい感触を予選につなげることができず、Q2で12番手となり敗退。
トップ10までの差は約0.08秒でした。

アルボンは明日のスタートタイヤを自由に選択可能となり、前方のマシンはほとんどがソフトタイヤとなることから、ミディアムタイヤでアドバンテージを得る作戦を採ることも可能です。

フェルスタッペンのほか、ダニール・クビアト、ピエール・ガスリーがQ3へ進出。
フェルスタッペンは1回目のアタックを終えた時点で3番手。
2回目のアタックでトップのバルテリ・ボッタス(メルセデス)がタイムを伸ばせなかったこともあり、逆転を狙います。
最後のアタックでも上位3台は非常に僅差となり、フェルスタッペンは首位から0.056秒差、2番手から0.03秒差で3番グリッドとなりました。
このサーキットでは奇数グリッドのラインがよりクリーンで、2番グリッドのジョージ・ラッセル(メルセデス)に対してのアドバンテージになるはずです。

クビアトは最終アタックで大きくタイムを伸ばし、6番手に。
ポールポジションに約0.5秒差まで迫りました。
また、ガスリーはマシンにダメージを負いながらも、9番手で予選を終えました。

明日の決勝は、現地時間20時10分(日本時間翌2時10分)にスタート。
F1史上最多周回数となる87周でのレースが行われます。

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(予選 3位)

「僅差でしたが、近づいただけでは十分とは言えません。
常にもっといい結果をと思ってしまいますが、このコースで3番手というのは、なかなかいい結果だと考えています。
差はかなり小さかったので、わずかの差で(ポールポジションを)逃したのは少し残念でもあります。
こうした短いサーキットでは常に僅差の戦いとなるものですが、全力を出すことができました。

明日は、メルセデスのマシンが2台とも速いはずですし、ジョージ(ラッセル)はいいドライバーなので、2台を相手に勝利に挑みます。
彼らとは異なるタイヤでスタートするので、それがどんな影響を与えるのか面白くなりそうです。
また、スタートがとても重要になります。
以前も言ったように、僕らに失うものはないわけですから、明日は少し楽しみながら全力でレースに臨み、どのような結果になるのか見てみたいと思います。
いい戦いができることを楽しみにしています」

【アレクサンダー・アルボン(レッドブル)】(予選12位)

「FP3ではマシンに満足していていい結果が出せそうだと感じていただけに、予選のパフォーマンスには驚きましたし、12番手という結果にはフラストレーションが溜まります。
何がよくなかったのかを理解しなければなりません。
今日のフリー走行では、予選に向けてソフトタイヤを温存し、ミディアムタイヤで走るようにしましたが、マシンの感触が予選ではかなり違っていたので、これがいけなかったのかもしれません。
明日はずっとタフな戦いになると思いますが、ここはオーバーテイクのできるコースですし、ほかのマシンよりもややダウンフォースを多くして走っているので、それがタイヤマネジメントにいい影響を及ぼせばと思います。
金曜の走行で、僕らのレースペースはなかなかよさそうでしたし、スタートタイヤも選択可能なので、今夜は時間をかけて検討して、何ができるかを見ていきます。
スタートでトラブルに巻き込まれないようにして、追い上げを図ります」

【ダニール・クビアト(アルファタウリ)】(予選 6位)

「今日は素晴らしいセッションができたので満足しています。
僕にとって今季最高の予選でした。
予選開始時はトラフィックが激しく、難しい部分がありましたが、Q3ではクリアな周回をすることができましたし、今日のようなドライビングができたことを誇りに思っています。
結果として、明日はいいポジションからレースをスタートすることができます。
ここまで、昨日のセッションは順調で、今朝は少し感触が悪かったものの、セッティングを戻してからはいい予選を戦うことができました。
明日も確実なレースをしたいですし、そのためにはトラフィックとタイヤマネジメントにうまく対応していかなくてはいけません。
レースペースはよさそうなので、この勢いを明日にも継続できればと思います」

【ピエール・ガスリー(アルファタウリ)】(予選 9位)

「今日は難しい予選になりました。
Q1でフロアにダメージを負ってしまい、そこからはうまくまとまらないセッションになりました。
何とかQ3には進出したものの、フロントのコントロールに苦しみ、あらゆるところでアンダーステアになってしまいました。
FP3でのパフォーマンスがよかっただけに、予選9番手という結果は残念に思っています。
週末を通していいペースを見せていたものの、今日のダメージの状況を考えると、あれ以上できることはなかったと考えています。
全体としては競争力のあるパッケージだと思うので、レースでもマシンを傷めやすいこのサーキットで、これ以上ダメージを負わないことを願っています。
その点を除けば明日はいいレースができる自信があります」

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「今日のサヒールGP予選は、非常に僅差となった戦いの中でAston Martin Red Bull Racingのフェルスタッペン選手がポールに0.05秒差の3番手と、残念ではありますがまずまずの結果になりました。

Scuderia AlphaTauri Hondaの2台もクビアト選手が6番手、昨日今日と速さを見せていたガスリー選手もマシンにダメージを負いながら9番手と、レースに向けていいポジションを獲得できました。

コース距離が短く、1分を切るラップタイム、非常に接近したタイム争いの中で、アルボン選手は残念ながらQ3進出を逃しましたが、スタートタイヤを選択できる12番手からのスタートですので、明日はできる限りのポイントを獲得してほしいと思っています。

明日のレースは87周と多くのラップを重ねるため、いつもとは少し異なるレースになるのではと思っています。
レース中に発生する状況変化に対して、迅速に対応していけるよう、さらなる準備を進めていきます」

提供:本田技研工業(株)

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2020/12/05

ホンダ系チーム、フリー走行コメント(12/04)

Max Verstappen (C)Honda Racing
拡大します
第16戦サヒールGPが開幕し、初日のフリー走行2セッションでは、Aston Martin Red Bull Racing、Scuderia AlphaTauri Hondaともに好調なペースを披露しました。

バーレーン・インターナショナル・サーキットの外周レイアウトを使用する今大会は、ロングストレートの連続でブレーキングポイントはわずか4か所と、パワーユニット(PU)の担う役割が多くなります。

FP1では、アルボンが他のドライバーと同様にターン2でスピンを喫し、早めに走行を切り上げる形になりましたが、マックス・フェルスタッペンが2番手、アルボンが3番手と好調な出だしを見せます。
Scuderia AlphaTauri勢も、ダニール・クビアトが5番手、ピエール・ガスリーが6番手と、Hondaパワーユニット勢は全車がトップ6入りを果たし、幸先のいいスタートとなりました。

FP2では、ターン8でのトラックリミット違反が厳しく裁定され、多くのラップタイムが抹消されます。
フェルスタッペンはセクター2で速さを見せますが、何度もアタック中断を余儀なくされ、最終的にマークしたベストラップはタイヤの状態がベストとは言えない中でも、再び2番手でセッションを終了。

アルボンはフェルスタッペンと約0.2秒差につけますが、他のドライバーも僅差となったために5番手に終わり、そこから0.032秒差の6番手にクビアトが続きました。
ガスリーは好ペースをマークしていたラップで、前を走行していたバルテリ・ボッタス(メルセデス)がコースアウトする場面もあり、トップから約0.4秒差の9番手で終えました。

初のレイアウトということもあり、ここからは今日の走行で集めたデータを詳細に解析し、明日の予選、日曜の決勝へとつなげていきます。

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(2-2番手)

「バランス面で最適なセットアップを見出せていないこともあり、特にショートランは難しかったです。
ロングランは明らかに改善して、FP2はかなりよく見えましたが、さらに上を狙えたと思います。
コースは短く、無線では常にトラフィックへの注意が伝えられるので、走っていてすごくエキサイティングというわけではありません。
セクター2はブラインドコーナーが続き、2周連続のプッシュではタイヤの温度を下げる必要があるなど簡単ではなく、かなり危険な状況になり得るとも思います。
今日の時点で実際に僕らがどのくらいのレベルにあるかは分かりませんが、バルテリ(・ボッタス)の抹消されたタイムを考えると、メルセデスとは0.2秒差ほどあるように見えます。
予選までにショートランを改善しなければなりません。
また、レースで他のマシンの後ろについてスタックするのも望ましくないので、(オーバーテイクするのに十分な)レースペースを得るための仕事にフォーカスしていきます」

【アレクサンダー・アルボン(レッドブル)】(3-5番手)

「この独特なレイアウトを楽しんでいます。
結構チャレンジングな箇所もあり、そこを攻めるのは面白かったです。
うまくいった部分とそうでない部分を見直さなければなりません。
FP2よりもFP1のほうがグリップを感じたので確認しなければなりませんが、全体的なペースは上々でポジティブだとは思うものの、まだ序盤に過ぎません。
タイヤの冷却のためにスロー走行を強いられ、アタックするマシンとのスピード差が大きいので、周囲の状況に細心の注意を払って走らなければなりませんし、(その状況を逐次僕たちに伝えるために)エンジニアは忙しくなる筈です。
ドライバーとしては、お互いに尊重して走っていますが、一方でタイヤをきちんと作動領域に入れることも必要なので、この点についてドライバーズブリーフィングで話し合うことになると思います」

【ダニール・クビアト(アルファタウリ)】(5-6番手)

「今日はいつも通りの金曜となり、予定していたすべてのプログラムを終え、すべてをしっかりとこなすことができました。
新たなレイアウトですが、かなり順調だったと思います。
今夜はどの部分で改善できるかを確認して、理解をさらに深めていきます。
各チームがかなり僅差なので、明日はミスをせずにすべてうまくやることが重要になってきます。
全長が短く初めて走るコーナーもあって色々なことを学べるのが楽しいですし、いつもと違うチャレンジができるのも面白いと思っています」

【ピエール・ガスリー(アルファタウリ)】(6-9番手)

「順調な初日となりました。マシンにはなかなか競争力があると思いますし、今日は異なるセットアップを試したことで明日に向けていいアイデアを得られました。
FP2ではソフトタイヤの走行がまとめきれず、明日はもう少しパフォーマンスを引き出さなければなりません。
ただ、ロングランはよかったので少しの調整をするだけだと思っています。
予選に向けて今夜細かい部分を煮詰めていけばいいポジションでレースをスタートできる筈ですし、それができればいいレースができると思います」

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「今日のサヒールGP初日は、トラブルがなく順調なスタートを切ることができました。
初めて走行するサーキットレイアウトなので、今日はシミュレーションをベースとした設定でスタートし、実際の走行状況に合わせて最適化を進めました。
まだ初日を終えたところではあるものの、Honda PUを搭載した4台すべてがFP1はトップ6、FP2はトップ10圏内で終えられていることは悪くないと思っています。
しかし、まだまだPUも車体もセットアップが煮詰めきれていませんので、ここからデータをさらに解析して明日に備えます。
事前に想定してはいた通り、全長が短いことからプラクティスでもトラフィックの影響を受ける場面が見られました。
予選に向け、セットアップの改善に加えて、ピットマネージメントなどにも考慮してチームと準備を進めます」

提供:本田技研工業(株)

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