アルピーヌF1、オリバー・オークス新代表任命
Oliver Oakes
アルピーヌF1は新チーム代表にまだ36歳の英国人実業家オリバー・オークス氏を任命したことを明らかにした。
同氏は自身、元レーシングドライバーで、現役引退後はハイテックGPを創設するなどチーム運営の経験も豊富。
アルピーヌF1は早ければ来シーズンにもメルセデス・パワーへの変更が噂されていて、この1年で3人目の代表となるオークス氏がどのような手腕を発揮するのか注目される。
なお前任者のブルーノ・ファミン氏はベルギーGP限りでF1チーム代表から辞任するもののルノー・グループの他モータースポーツ部門に異動。
次戦オランダGPからオークス氏がバトンを受け継ぐことになる。
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