メルセデス会長、フェルスタッペンに食指
Ola Kallenius
マックス・フェルスタッペンといえば、常勝軍団だったメルセデスAMGチームの牙城を打ち崩した張本人だが、そのメルセデスの会長であるオラ・ケレニウス/CEOにとっては愛しいラブコールの対象であるようだ。
これについて同会長は「2026年にF1はすべてが再スタートとなる。
そうなれば再び一番速いPU(パワーユニット)やマシンを用意できるのはわれわれということになる。
最高のドライバーは最高のマシンを求める。
フェルスタッペンといえども、われわれが第一の選択肢になること間違いないんだ」と、自信満々。
フェルスタッペンはレッドブルとの間に異例の長期契約を結んでいるが、2026年にはそこに栄光を支えたエイドリアン・ニューイ氏もホンダ・パワーもないのが現実となる。
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